ポジション名:プログラムマネージャー
社歴:約 5ヶ月(インタビュー当時)

 

新卒で国際系 NCC に入社後、社会人留学、コンサルティングファームでの経験を経て、外資系のコンピュータネットワーク機器開発会社に転職しました。コンサルタント、ビジネスオペレーション、プロジェクトマネージ
ャー等々、所属部署や役職はそれぞれの企業で異なりましたが、「本社でデザインされたプログラムや手法を日本に導入し、日本独自で改善を繰り返しながら発展させる」という点が私のこれまでの経験で共通していた点です。

事業開発でオペレーションチームに所属し、プログラムマネージャーをしています。業務内容は多岐にわたりますが、やはり米国発のプログラムを日本に導入するプロジェクトを進めたり、他にも当部門が関わるイベント
のサポート、会議体の運営等を行っています。
私の直接のお客様は社内の事業開発マネージャー達です。彼らが自分の本来の役割である、「新しい市場を作り、中長期的な観点でお客様にクラウドを便利に使っていただく」という事業開発業務に注力できるよう、それに関わるミドルバックオフィス業務を一手に引き受ける事がミッションです。事業開発マネージャーの先には AWS のお客様がいらっしゃるので、常に社外と社内のお客様両方を意識して日々活動しています。

「仕事は楽しくなくてはならない」が私のモットーです。コンサルタントとして、もしくは自分自身の転職により、これまで日系企業、外資系企業、大企業、中小企業、急成長中の企業、成熟した企業等、様々な環境で実際に働く機会に恵まれました。結論として、私は、自由で、まじめで、スピード感のある会社で働いている時が一番楽しめていると感じました。AWS へは、前職でお世話になった方の紹介で応募しましたが、インタビュー中に聞けたお話の内容やインタビュアーから受けた印象をはじめとする全体の体験から、この3つの要素が揃っていると確信を持てたことから、入社を即決しました。

まだ入社して間もない為、今は社内用語やお作法や社内の組織構造を勉強する事で精一杯です。常にステップアップして行くことは私自身、重要と考えており、AWS にはその為の社内教育プログラムや部署異動制度も揃っています。近い将来、検討を始めたいと思いますし、楽しみにしています。

一緒に働けることを楽しみにしています!