AWS CloudShell

ブラウザのターミナルから AWS リソースを探索および管理する

事前設定された AWS マネジメントコンソール認証情報を使用してすばやくサインインします。

フルマネージド型の Amazon Linux 2 環境内でプレインストールされたツールと自動更新により、時間を節約できます。

追加コストなしでスクリプトとコマンドを実行し、AWS リージョンごとに最大 1 GB の永続ストレージを使用します。

ホームディレクトリをスクリプト、ファイル、詳細設定、およびその他のツールでカスタマイズします。

仕組み

ブラウザベースのシェルである AWS CloudShell を使用すると、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) でスクリプトをすばやく実行したり、AWS CLI を使用してサービス API を試したり、他のツールを使用して生産性を向上させることができます。CloudShell アイコンは、CloudShell を使用できる AWS リージョンに表示されます。

この図では、AWS CloudShell を使用して複数のリソースにアクセスし、ファイルを保存する方法を示しています。
AWS CloudShell (02:07)
CloudShell を利用すべき理由
CloudShell では、ブラウザから直接 AWS リソースを管理、探索、操作できます。新しい CloudShell 環境を起動し、使用可能な機能を使用して AWS リソースを構築する方法をご覧ください。
CloudShell を利用すべき理由
CloudShell では、ブラウザから直接 AWS リソースを管理、探索、操作できます。新しい CloudShell 環境を起動し、使用可能な機能を使用して AWS リソースを構築する方法をご覧ください。

ユースケース

日々のタスクを最適化する

既存のスクリプトを実行し、AWS CLI で統合されたドキュメントとコマンド補完をアクティブ化します。

ワークフローを簡素化する

Vim などの事前にインストールされたテキストベースのエディタでファイルを編集し、ブラウザからファイルをアップロードおよびダウンロードします。

インフラストラクチャ管理を簡素化する

AWS マネジメントコンソールの認証情報を通じた合理化された認証により、生産性を高め、セキュリティを強化し、インシデント対応時間を短縮します。 

最初に行うべきこと

クラウドシェルを詳しく見る

クラウドシェルの機能、開始方法などについて説明します。

仕組みを確認

CloudShell の使用を開始するには、手順に沿って作業を進めてください。

クラウドシェルの使用を開始する

AWS マネジメントコンソール で CloudShell を使用してビルドします。


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