AWS IoT Core

デバイスを簡単かつ安全にクラウドに接続します。数十億個のデバイスと数兆件のメッセージを確実にスケールします。

AWS IoT Core とは何ですか?

AWS IoT Core は、インターネットに接続されたデバイスから、クラウドアプリケーションやその他のデバイスに簡単かつ安全に通信するためのマネージド型クラウドサービスです。AWS IoT Core を使用すると、接続されたさまざまな種類のデバイスやさまざまな場所に、安全な通信とデータの処理を提供することができ、産業用ソリューションコネクテッドホームソリューションなどの IoT アプリケーションを簡単に構築できます。

AWS IoT Core では数十億個のデバイスと数兆件のメッセージをサポートしており、それらのメッセージを AWS エンドポイントや他のデバイスに確実かつセキュアに処理してルーティングします。AWS IoT Core を使用すれば、アプリケーションがインターネットに接続されていない場合でも、すべてのデバイスを常に追跡して通信できます。

AWS IoT Core は、AWS IoT エッジベースのソフトウェアおよびクラウドベースの各種サービスと統合できます。Amazon FreeRTOSAWS Greengrass など、エッジベースのソフトウェアによって、デバイスに安全に接続し、エッジにあるデータに基づいてアクションを起こすことができます。AWS IoT Device ManagementAWS IoT Device Defender のようなクラウドベースのサービスによって、デバイスを追加し、デバイスフリートのセキュリティを管理することができます。AWS IoT Analytics を使えば、IoT データに対する分析を実行し、IoT アプリケーションと機械学習ユースケースについてよりよい決定を下すためのインサイトを得ることが可能です。

AWS IoT Core を使用すると、AWS Lambda、Amazon Kinesis、Amazon S3、Amazon SageMaker、Amazon DynamoDB、Amazon CloudWatch、AWS CloudTrail、Amazon QuickSight といった AWS の各種サービスを簡単に使用できます。これにより、インフラストラクチャの管理をせずに、接続されたデバイスで生成されたデータを収集、処理、分析し、そのデータに基づいてアクションを起こす IoT アプリケーションを構築できます。

AWS IoT とは

AWS IoT Core の仕組み

デバイスの接続と管理

AWS IoT Core ではデバイスをクラウドや他のデバイスに簡単に接続できます。AWS IoT Core では、断続的な接続を許容し、デバイスのコードフットプリントを削減し、必要なネットワーク帯域幅を削減するよう特別に設計された HTTP、WebSocket、MQTT といった軽量の通信プロトコルをサポートしています。また、AWS IoT Core では他の業界標準およびカスタムプロトコルをサポートしており、別のプロトコルを使用しているデバイス間でも相互に通信できます。
AWS IoT Core - Connect and Manage

セキュアなデバイスの接続とデータ

AWS IoT Core では、接続するすべてのポイントで認証とエンドツーエンドの暗号化を提供しているため、デバイスと AWS IoT Core との間でアイデンティティが証明されたデータのみが交換されます。さらに、詳細なアクセス権限のポリシーを適用することによって、デバイスとアプリケーションにセキュアにアクセスできます。
AWS IoT Core - Secure Connections

デバイスデータの処理と実行

AWS IoT Core を使用すると、定義したビジネスルールに基づいて、デバイスデータを迅速にフィルタリング、変換、実行できます。いつでもルールを更新して、新しいデバイスやアプリケーションの機能を実装できます。AWS IoT Core では、AWS Lambda、Amazon Kinesis、Amazon S3、Amazon Machine Learning、Amazon DynamoDB、Amazon CloudWatch、Amazon Elasticsearch Service といった AWS の各種サービスを簡単に使用して、さらに強力な IoT アプリケーションを構築できます。
AWS IoT Core - Process and Act

デバイスの状態をいつでも読み取って設定

AWS IoT Core では、いつでも読み取りや設定を行えるよう、接続されたデバイスの最新の状態が保存され、アプリケーションにはデバイスが常にオンラインであるかのように表示されます。つまり、接続が切断された場合でもアプリケーションでデバイスの状態を読み取ることができ、デバイスが再接続された時にデバイスの状態を設定して実装することができます。
AWS IoT Core - Read and Set Device State

IoT アプリケーションに AWS を使用する

AWS IoT Core は、コネクテッドホーム産業用機器モニタリングコネクテッドカーといった IoT アプリケーションのバックボーンです。 

産業用アプリケーション

AWS IoT はどのような規模の生産企業にも役立ちます。鉱業、エネルギー公益事業、製造業、商業的農業、石油や天然ガスなどの業種において運営効率を高め、新たな収益の流れを創出し、産業機器、プロセス、取引先をよりスマートに管理することができます。AWS IoT Core は数十億台のデバイスに対応でき、オペレーションテクノロジーシステム、画像検査システム、アセット、マシン、センサー、乗用車、安全装置など各種産業ソースからの何兆ものメッセージを処理できます。

コネクテッドホームアプリケーション

グローバルなデバイスメーカーからネットワーク事業まで、さまざまな企業が AWS IoT を活用し、顧客の利用過程におけるすべてのタッチポイントに対してコネクテッドホームの製品とサービスのイノベーションと構築を進めています。AWS IoT Core にはデバイスとの信頼性の高い通信手段が用意されており、Alexa Voice サービスとも簡単に統合できます。デバイスメーカーの多くが、Alexa スキルアプリケーションを開発して自社のコネクテッドホーム製品に音声制御を組み込むことを目指しています。この場合、Alexa の Lambda スキル開発モデルを AWS IoT Core とシームレスに使用することができます。

導入事例


ニューヨーク市での AWS サミットに参加する GE
ニューヨーク市での AWS サミットに参加した AWS IoT プリンシパルソリューションアーキテクトと General Electric をご覧ください。プレゼンテーションでは、まず AWS IoT サービスの特徴と機能を説明し、3D 印刷とアビエーションなどの、GE がいくつかのインダストリアルで実際に使用している例をご紹介します。GE がインダストリアルプロセスのトランスフォームにどのように AWS IoT を利用しているのか、ご覧になってください。

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