• AWS Marketplace がソフトウェアベンダー向けの出品セルフサービスをリリース

    投稿日: Oct 25, 2016

    本日、AWS Marketplace が出品セルフサービスをリリースしました。これは AWS Marketplace のソフトウエアベンダーが、出品した製品を AWS Marketplace Management Portal (AMMP) 内で管理できるようにする新しいウェブベースインターフェイスです。AWS Marketplace で自社製品を出品したいと考えているソフトウェアベンダーは、今日から AMMP にログインして出品済みの製品を表示したり、無料の出品作成や自分のライセンス使用 (BYOL) の新規出品や出品リクエストの状況を確認することができます。出品セルフサービスは AWS Marketplace で製品を出品し管理しやすくするワークフローやコラボレーションツールを提供しています。ベンダーは新しいポータルを使用して進行中の出品を保存したり、社内の共同出品そしてリクエスト履歴を表示することができます。

  • Amazon WorkMail が Microsoft Exchange Server との相互運用性をサポート

    投稿日: Oct 25, 2016

    Amazon WorkMail が Microsoft Exchange Server 2010 と 2013 との相互運用性をサポートするようになりました。この相互運用性により、メールボックスを Amazon WorkMail に移行したり企業メールボックスのサブセットに Amazon WorkMail を使用する場合に、ユーザーへの負担を最小限に抑えることができます。相互運用性を利用することで Amazon WorkMail と Microsoft Exchange Server の併用が可能になります。つまり、どちらの環境においても同じ企業ドメインをメールボックスに使用することができ、中断されることなく二方向性にスケジュール調整を行いミーティングの予定を立てることもできます。 

  • AWS Server Migration Service (SMS) で簡単にすばやくオンプレミスサーバーを AWS に移行

    投稿日: Oct 24, 2016

    AWS Server Migration Service (SMS) はエージェントレスサービスであるため、オンプレミスワークロードを AWS にすばやくより簡単に移行できるようにします。AWS SMS はライブサーバーボリュームの増分レプリケーションを自動化、スケジュール、トラックを可能にするので、規模の大きいサーバー移行の複雑性を緩和させることができます。増分レプリケーションのサポートにより、ネットワーク帯域幅の消耗を軽減しサーバーのダウンタイムを減少させながら、今まで以上にすばやく移行を実施することができます。

  • Amazon Aurora の新機能: AWS Lambda との統合と Amazon S3 から Aurora テーブルへのデータロード

    投稿日: Oct 18, 2016

    Amazon Aurora の 2 つの新機能をリリースしました。AWS Lambda との統合や、Amazon S3 から Aurora データベーステーブルへのダイレクトデータロードが可能になりました。

  • AWS 米国東部 (オハイオ) リージョンに関するお知らせ

    投稿日: Oct 17, 2016

    新たに AWS 米国東部 (オハイオ) リージョンが利用可能になりました。オハイオリージョンは、バージニア北部、オレゴン、カリフォルニア北部、AWS GovCloud に続き北米においては 5 番目そして世界中では 14 番目の AWS リージョンとして追加され、AWS アベイラビリティーゾーンの数はこれで合計 38 になりました。 

  • VMware と AWS、 新しいハイブリッドクラウドサービス 「VMware Cloud on AWS」をリリース

    投稿日: Oct 13, 2016

    新たなサービスにより、 VMWare のソフトウェアやツールを利用しながらシームレスなハイブリット環境でアプリケーションを稼働させることが可能に

    VMware Cloud on AWS は VMware によって提供、販売、サポートされる、 VMware にとって重要なパブリッククラウドソリューション

    新たな戦略的提携を通じ
    VMware は AWS を重要なパブリッククラウド インフラストラクチャパートナーに、
    AWS は VMware を重要なプライベートクラウドパートナーに位置付け

     

    (カリフォルニア州サンフランシスコ発、2016 年 10 月 13 日発表) VMware(NYSE:VMW)と Amazon.com(NASDAQ:AMZN)の子会社である Amazon Web Services, Inc. は、シームレスに統合されたハイブリットクラウドサービスを構築するための戦略的提携を発表しました。本発表によりお客様は、世界で最もポピュラーで信頼性があり、堅牢なパブリッククラウド上で稼働する Software Defined Datacenter(SDDC)の素晴らしい経験を、プライベートクラウドのリーダーから得ることができます。この VMware Cloud™ on AWS により、VMware vSphere® ベースのプライベート、パブリック、およびハイブリッドクラウドの環境すべてにおいてアプリケーションの実行が可能となります。VMware は、オンデマンドで利用でき、柔軟性と拡張性を備えた VMware Cloud on AWS  を提供、販売、およびサポートします。VMware のお客様は、既存のVMware のソフトウェアとツールを活用し、AWS のグローバルなリージョンおよびストレージ、データベース、アナリティクスなどをはじめとする多様なサービスを活用できるようになります。VMware Cloud on AWS の詳細については以下のURLをご覧ください。
    http://vmware.com/cloud-services/vmware-cloud-aws.html

  • Amazon ElastiCache for Redis に Redis クラスター使用のシャードサポートを追加

    投稿日: Oct 12, 2016

    Amazon ElastiCache が Redis 3.2.4 使用の Redis クラスターをサポートするようになりました。Redis クラスターでは、最大 3.5TiB のインメモリ容量で Redis ワークロードを実行できるほか、1 秒ごとに読み取り最大 2000 万回、書き込み最大 450 万回までサポートすることが可能です。また、フェイルオーバータイムにかかる時間が 4 倍も速くなったほか、Amazon による Redis エンジンの機能強化も含まれています。これは安定性と堅牢性を向上させながらオープンソース Redis との互換性も維持するために ElastiCache で実行しているエンジンです。Amazon のフルマネージド Redis サービスは、更新済みの AWS CloudFormation サポートや使いやすいコンソールエクスペリエンス、Redis クラスターレベルのバックアップや復元を提供します。