投稿日: Jun 27, 2019
米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル) の各リージョンで、自動化された一元的なバックアップサービス AWS Backup を使用して Amazon EFS ファイルシステムのバックアップが行えるようになりました。
AWS Backup は、完全マネージド型のバックアップサービスで、AWS のサービス全体にわたり、クラウド、オンプレミスを問わずデータのバックアップの一元化および自動化を容易にします。AWS Backup を利用すれば、Amazon EFS ファイルシステム等の AWS リソースの保護が、AWS Backup コンソールで数回クリックするだけで簡単に行えるようになります。バックアップする AWS リソースの設定および監査、バックアップスケジューリングの自動化、保持ポリシーの設定、最近のバックアップすべてのモニタリング、アクティビティの復元が可能です。
Amazon EFS の AWS Backup との統合により、自動バックアップスケジューリングおよびバックアップ保持管理を実現する、完全マネージド型のポリシーベースのバックアップソリューションを提供し、コストのかかるカスタマーソリューションまたは手動プロセスを不要にします。
AWS Backup は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル) の各リージョンでご利用いただけます。Amazon EFS および AWS Backup を利用できるリージョンの詳細については、AWS リージョン表を参照してください。ご利用のリージョンにおける料金の情報は、AWS Backup の料金ページをご覧ください。Amazon EFS の AWS Backup との統合についての詳細は、AWS Backup の製品ページ、Amazon EFS の製品ページ、AWS Backup のドキュメント、Amazon EFS のドキュメントを参照してください。