投稿日: Aug 21, 2019
Amazon Neptune が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能になりました。Amazon の隔離されたインフラストラクチャとサービスは、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。
Amazon Neptune は、高速で信頼性の高い完全マネージド型のグラフデータベースサービスです。これを使用することで、高度に接続されたデータセットと連携するアプリケーションを簡単に構築、実行できます。また、一般的なグラフモデルである Property Graph と W3C の RDF がサポートされています。AWS GovCloud (米国東部) で、Neptune インスタンスを作成し、高度に接続されたデータセットに効率的に誘導する Apache TinkerPop Gremlin クエリや SPARQL クエリを使用してアプリケーションを構築できるようになりました。
Amazon Neptune は、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、AWS GovCloud (米国東部、米国西部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、ストックホルム)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京) の各 AWS リージョンで利用できます。AWS リージョンとサービスに関する詳細は、製品およびサービス一覧 (リージョン別) をご覧ください。