投稿日: Oct 28, 2020

Amazon QuickSight が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました。AWS GovCloud (米国) リージョンは隔離された AWS リージョンで、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。

Amazon QuickSight は、高速でスケーラブルなフルマネージドのビジネスインテリジェンスサービスであり、組織全体でインタラクティブなダッシュボードを簡単に作成および公開できます。QuickSight ダッシュボードは、インストールまたは管理するクライアントがなくても、最新のウェブブラウザーで作成できます。 ダッシュボードは、インフラストラクチャをプロビジョニングまたは管理することなく、数十から数千のユーザーと共有できます。QuickSight ダッシュボードは、アプリケーション、ポータル、およびウェブサイトにシームレスに埋め込んで、エンドユーザーにリッチでインタラクティブな分析を提供することもできます。QuickSight は、ワンクリック予測、異常検出、カスタマイズ可能な自然言語による説明など、すぐに使用できる高度な ML 機能を提供します。QuickSight には、ダッシュボード作成者向けのサブスクリプションベースのユーザーごとの価格設定モデルがあります。ダッシュボードの消費に関して、QuickSight は独自のセッションベースの価格設定モデルを提供します。これにより、使用料のみを支払いながら、すべてのユーザーと洞察を共有できます。ユーザーごとの料金またはセッション容量ベースの料金のいずれかを選択できます。これにより、セッションごとの割引料金とセッション使用量の年間コミットメントが提供されます。QuickSight の価格オプションについては、こちらをご覧ください。

Amazon QuickSight の詳細については、製品ページおよびドキュメントを参照してください。