• Amazon GuardDuty が、脅威の検出を拡張し、精度を向上させるために、機械学習ドメイン評価モデルを導入

    投稿日: Jan 29, 2021

    Amazon GuardDuty は、過去に見たことのないドメインを、その動作特性に基づいて、悪意のある可能性が高いドメインまたは良性の可能性が高いドメインとして分類できる新しい機械学習ドメイン評価モデルを導入しました。GuardDuty は、この新機能を使用して、AWS 環境の EC2 インスタンスが悪意のあるドメインとして識別されたドメインと通信しているときにお客様に警告し、既存のドメインベースの脅威検出の精度を向上させます。

  • Amazon Elastic File System の読み取りスループットが 3 倍に

    投稿日: Jan 29, 2021

    Amazon Elastic File System (Amazon EFS) でのファイルシステムの読み取りスループットが最大 3 倍になりました。例えば、Amazon EFS standard に保存されているデータでは、バーストモデルのファイルシステムで 300MB/秒のバースト読み取りスループットまたは TiB あたり 300MB/ 秒 (いずれか高い方) が実現します。1 GB/秒のプロビジョニング済みスループットが設定されている場合、アプリケーションでは、最大 3 GB/秒の読み取りオペレーションが可能になります (書き込みオペレーションは引き続き 1 GB/秒です)。アプリケーションや設定の変更は必要ありません。 

  • Amazon SNS が 1 分間隔の CloudWatch メトリクスをサポート

    投稿日: Jan 29, 2021

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) がメトリクスを 1 分間隔で Amazon CloudWatch に発行するようになり、Amazon SNS 標準および FIFO トピックのきめ細かいモニタリングが可能になりました。これまで、Amazon SNS は 5 分間隔で Amazon CloudWatch にメトリクスを発行していました。 

  • Amazon Transcribe Medical が保護された医療情報 (PHI) の自動識別をサポート

    投稿日: Jan 29, 2021

    Amazon Transcribe Medical は、デベロッパーが医療音声の文字起こし機能をヘルスケアおよびライフサイエンスの用途に簡単に追加できるようにする、HIPAA 適格の自動音声認識 (ASR) サービスです。本日、医療音声の文字起こしで保護された医療情報 (PHI) を自動的に識別できるようになりました。PHI の自動認識では、お客様は、手動プロセスでの PHI コンテンツの識別に要していたコスト、時間、および労力を削減できます。PHI エンティティには、各出力文字起こしで明確にラベル付けされるので、テキスト分析の前の削除などのさまざまな目的で追加のダウンストリームプロセスを構築する際に役立ちます。

  • Amazon Managed Blockchain がリソースのタグ付けとタグベースのアクセスコントロールをサポート

    投稿日: Jan 29, 2021

    Amazon Managed Blockchain でネットワーク、メンバー、提案、招待、ノードにタグを割り当てることができるようになりました。タグは、既存のリソースに割り当てることや、新規リソースの作成時に割り当てることができます。また、タグと AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーを使用してきめ細かなアクセスコントロールを定義し、リソースやアクションへのアクセスを制御することもできます。タグは、リソースの整理と検索、リソースアクティビティの自動化、コスト配分レポートの作成、リソースへのアクセスコントロールを容易に行うことを目的としてリソースに割り当てることができるキーと値のペアです。

  • AWS Glue DataBrew が新たに 6 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 28, 2021

    AWS Glue DataBrew は、データアナリストやデータサイエンティストが分析や機械学習のためにデータを簡単にクリーンアップおよび正規化できるようにするビジュアルデータ準備ツールであり、次の 6 つの追加の AWS リージョンで利用できるようになりました。

    • 米国西部 (北カリフォルニア)
    • アジアパシフィック (シンガポール)
    • アジアパシフィック (ムンバイ)
    • 欧州 (ストックホルム)
    • 欧州 (ロンドン)
    • 欧州 (パリ)
  • AWS Control Tower が一括アカウント更新の提供を開始

    投稿日: Jan 28, 2021

    AWS Control Tower では、AWS Control Tower コンソールから 1 回クリックするだけで、登録済みの AWS 組織単位 (OU) にある最大 300 のアカウントを更新できるようになりました。これは、AWS Control Tower のランディングゾーンを更新し、登録済みのアカウントを更新して現在のランディングゾーンのバージョンに合わせる必要がある場合に特に便利です。

  • AWS Control Tower が AWS Organizations 内の既存の OU にガバナンスを拡張

    投稿日: Jan 28, 2021

    AWS Control Tower コンソール内から、AWS Control Tower ガバナンスを既存の AWS 組織単位 (OU) に拡張できるようになりました。この機能を使用すると、トップレベルの OU と含まれているアカウントを AWS Control Tower のガバナンス下に置くことができます。組織単位を登録すると、AWS Control Tower は一連のチェックを実行して、ガバナンスの拡張と OU 内のアカウントの登録が正常に行われるようにします。

  • AWS Control Tower がカナダ、フランクフルト、ロンドン、ストックホルム、シンガポールの各 AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 28, 2021

    AWS Control Tower が、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム)、アジアパシフィック (シンガポール) の 5 つの AWS リージョンで用可能になりました。AWS Control Tower は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (シドニー) の各リージョンでも利用できます。このリリースにより、AWS Control Tower は 10 の AWS リージョンで利用できるようになりました。

  • AWS Marketplace が、複数の Private Marketplace カタログのサポートを発表

    投稿日: Jan 28, 2021

    本日、AWS Marketplace は、複数の Private Marketplace カタログのサポートを発表しました。これにより、お客様は、組織内のさまざまな AWS アカウント向けに AWS Marketplace で利用可能な承認済みソフトウェアの独自のセットを作成することができるようになります。今までは、AWS アカウント構造ごとに 1 つの Private Marketplace カタログに制限されていました。今回のリリースで、AWS Marketplace の Private Marketplace 機能が拡張され、多様なユーザーグループ向けにソフトウェアガバナンスを拡張できるようにすると同時に、俊敏性を高めてソフトウェア調達プロセスを高速化できます。

  • Amazon CloudWatch が、Amazon EKS および Kubernetes からのコンテナログでの Fluent Bit サポートを追加

    投稿日: Jan 28, 2021

    AWS は、AWS およびオンプレミスで実行されているリソースのフルマネージド型従量課金制のモニタリングおよび監視サービスである Amazon CloudWatch の Fluent Bit サポートが利用可能になったことを発表しました。CloudWatch Container Insights および Log Insights を使用すると、Fluent Bit プロセッサから収集されたコンテナログを探索、分析、視覚化できます。Container Insights は、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) と Kubernetes で実行されている FluentBit Daemon セットのパフォーマンスと可用性を要約した自動ダッシュボードへのアクセスも提供します。

  • AWS Glue DataBrew がデータセット用に 6 つの追加の区切り文字のサポートを開始

    投稿日: Jan 28, 2021

    AWS Glue DataBrew は、データセット用に以下の区切り文字オプションをサポートするようになりました。これにより、データ準備のためにさまざまな .csv ファイルと .tsv ファイルを DataBrew に柔軟に取り込むことができます。サポートされている区切り文字は以下のとおりです。

    • カンマ (,)
    • コロン (:)
    • セミコロン (;)
    • パイプ (|)
    • タブ (\t)
    • キャレット (^)
    • スペース ( )
  • Amazon Aurora が、PostgreSQL 12 をサポート

    投稿日: Jan 28, 2021

    Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility がメジャーバージョン 12 のサポートを開始しました。PostgreSQL 12 には、改善されたインデックス作成の管理機能、向上したパーティション分割機能、SQL/JSON の仕様ごとの JSON パスクエリが含まれています。また、ICU 提供のコレーションにおける大文字/小文字の区別やアクセントの区別をサポートする非決定性コレーション、クエリプランを改善するための最も一般的な値の統計、式により値を計算する generated column の作成など、多くの追加機能も含まれています。

  • Amazon Aurora が PostgreSQL 11 から 12 へのインプレースアップグレードをサポート

    投稿日: Jan 28, 2021

    本日から、PostgreSQL メジャーバージョン 11 から 12 への Amazon Aurora データベースクラスターのインプレースアップグレードを実行できます。データベースをバックアップして新しいバージョンに復元する代わりに、Amazon RDS マネジメントコンソールで数回のクリック操作を行うだけでアップグレードできます。また、AWS SDK または CLI を使用することも可能です。

  • AWS RoboMaker がシミュレーションジョブでデータアップロード設定をサポート

    投稿日: Jan 28, 2021

    AWS RoboMaker は、シミュレーションジョブでデータアップロード設定をサポートするようになりました。これにより、デベロッパーは、アップロードするシミュレーションデータのタイプを定義し、アップロード動作を選択して、シミュレーションデータを希望の Amazon S3 出力場所に確実にアップロードできます。この機能により、デベロッパーは、シミュレーションの実行中に生成されたアプリケーション出力を確認または分析したり、アーティファクトを再利用したりすることが容易になります。

  • Amazon Elasticsearch Service による保存時の暗号化とノード間暗号化の既存ドメインへの拡張

    投稿日: Jan 27, 2021

    Amazon Elasticsearch Service で、保管時のデータの暗号化および既存のドメインでのノード間の暗号化がサポートされ、厳格なセキュリティとコンプライアンスの要件を伴う機密扱いのワークロードを組織でホストできるようになりました。

  • Amazon FSx は、AWS アフリカ(ケープタウン)、ヨーロッパ(ミラノ)、および中東(バーレーン)のリージョンで利用できるようになりました。

    投稿日: Jan 27, 2021

    機能が豊富で、高パフォーマンスのファイルシステムを簡単に起動および実行できるようにするフルマネージドサービスの Amazon FSx が、アフリカ(ケープタウン)、ヨーロッパ(ミラノ)、および中東(バーレーン)のリージョンで利用できるようになりました。今回のリリースにより、Amazon FSx がすべての標準 AWS リージョンで利用可能になりました。

  • IAM Access Analyzer を使用して、Secrets Manager シークレットへの意図しないアクセスを検出、確認、および修正する

    投稿日: Jan 27, 2021

    AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer は、AWS Secrets Manager のリソースベースのポリシーを分析して、パブリックに、または他のアカウントや組織からアクセスできるシークレットを検出できるようになりました。IAM Access Analyzer を使用すると、Secrets Manager シークレットの意図しないパブリック、アカウント間、または組織間の共有を簡単に識別して修正できます。これによりシークレットへのアクセスを減らし、最低限アクセス権のセキュリティのベストプラクティスを順守することができます。

  • AWS CodePipeline がヨーロッパ南部(ミラノ)リージョンで利用可能になりました

    投稿日: Jan 27, 2021

    本日より、AWS CodePipeline は南ヨーロッパ(ミラノ)リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • AWS Security Hub が 1 つの新しい統合をグローバルに追加し、5 つの統合を AWS GovCloud (米国) リージョンに追加

    投稿日: Jan 27, 2021

    AWS Security Hub が Cloud Storage Security の Antivirus for Amazon S3 に統合されました。Cloud Storage Security は、脆弱性レポート形式 (ASFF) で検出結果を Security Hub に送信します。Security Hub の Forcepoint CASB (Cloud Access Security Broker)、Forcepoint DLP (Data Loss Prevention)、Forcepoint NGFW (Next-Generation Firewall)、Palo Alto Networks Prisma Cloud Compute、Palo Alto Networks Prisma Cloud Enterprise との統合が、AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。Forcepoint CASB、Forcepoint DLP、Forcepoint NGFW、Palo Alto Networks Prisma Compute、Palo Alto Networks Prisma Enterprise が、検出結果を ASFF で Security Hub に送信するようになりました。統合についての詳細と設定方法については、Security Hub コンソールの [Integration] (統合) ページで各統合の [Configuration] (設定) リンクをクリックしてください。

  • 今後、Amazon SES で E メール ID に対し、構成セットの割り当てが可能に

    投稿日: Jan 27, 2021

    Amazon Simple Email Service (Amazon SES) で、特定の E メールドメインや個人の E メールアドレスなど、任意の E メール ID に構成セットを割り当てられるようになりました。この新機能により、該当する E メール ID から送信されるすべての E メールに、構成セットのルールを適用できるようになります。構成セットとは、お客様が送信された E メールからイベントの公開、オープン、クリック、送信、配信、バウンス、苦情申し立てなどのアクションを実行できるようにするルールをまとめたものです。構成セットは、IP アドレスのプールから得られた結果の送信を整理するためにも使用されます。たとえば、お客様は専用の IP アドレスのプールをマーケティング通知の送信に関連付けたり、別のプールをトランザクション処理の E メールに関連付けたりすることができます。

  • Amazon RDS for SQL Server が R5d および M5d インスタンスタイプのローカルインスタンスストア上の tempdb をサポート

    投稿日: Jan 27, 2021
    本日より、ローカルインスタンスストレージを使用するように構成された tempdb で Amazon EC2 R5d および Amazon EC2 M5d インスタンスタイプ上の Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server を起動できるようになりました。tempdb データファイルとログファイルをローカルに配置することで、標準の EBS ベースのサービスに比べて読み取りと書き込みのレイテンシ―を低く押さえることができます。
  • AWS Direct Connect がイタリアで 2 番目のロケーションを開設

    投稿日: Jan 26, 2021

    AWS Direct Connect が、Equinix ML2 (イタリアのミラノ) を新たな拠点とすることを発表しました。これは、イタリアで 2 番目の AWS Direct Connect ロケーションとなります。Equinix ML2 は、イタリアのミラノにある Direct Connect ロケーションである、Via Caldera21 の既存の CDLAN Srl を補完します。イタリアのお客様は、ミラノの両方のロケーションを使用して、ロケーション冗長接続をデプロイできます。

  • Amazon EBS がすべての EBS ボリュームタイプで利用できる 1 分間隔の詳細度の CloudWatch メトリクスを発表

    投稿日: Jan 26, 2021

    すべての Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームタイプで 1 分間隔の詳細度の CloudWatch メトリクスを追加コストなしで利用できるようになりました。CloudWatch メトリクスを使用して、Amazon EBS ボリュームのパフォーマンスとステータスをモニタリングできます。さらに、CloudWatch アラームを使用して、自動的にアクションを実行することや CloudWatch メトリクスに基づいて SNS トピックを送信することもできます。

  • AWS Shield Advanced が軽減メトリクスとネットワークトラフィックのタイムラインの提供を開始

    投稿日: Jan 25, 2021
    AWS Shield Advanced ダッシュボードに、保護されたリソースで検出されたイベントに対する追加の軽減メトリクスおよびネットワークトラフィックのタイムラインの詳細が表示されるようになりました。これには、DDoS 攻撃を軽減するために自動的に実行されるアクションの詳細も含まれます。この情報を使用すると、Shield Advanced によってトラフィックの予期しない増加が検出されたときにアプリケーションをより簡単に評価し、可用性を保護するために Shield Advanced によって実行されるアクションをよりよく理解できます。
  • Amazon Redshift が RA3.16XL および RA3.4XL ノードタイプのマネージドストレージクォータをノードあたり 128 TB に倍増

    投稿日: Jan 25, 2021

    最も広く使用されているクラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift は、RA3.16XL および RA3.4XL ノードタイプのマネージドストレージキャパシティーを 2 倍にしてノードあたり 128 TB にします。データが急速に増加している場合、マネージドストレージクォータを 2 倍にすると、コンピューティングコストを増やしたり、ワークロードを変更したりすることなく、さらに多くのデータを分析できます。

  • AWS Graviton2 プロセッサによる新しい Amazon EC2 T4g インスタンスとアジアパシフィック (シドニー、シンガポール)、ヨーロッパ (ロンドン)、北米 (カナダ中部、サンフランシスコ)、および南米 (サンパウロ) リージョンでの T4g 無料トライアル

    投稿日: Jan 22, 2021

    本日より、バースト可能な最新世代の汎用 Amazon EC2 T4g インスタンスがアジアパシフィック (シンガポール、シドニー)、ヨーロッパ (ロンドン)、北米 (カナダ中部、サンフランシスコ)、および南米 (サンパウロ) リージョンで利用可能になりました。これらのインスタンスは、Arm ベースの AWS Graviton2 プロセッサを搭載しており、T3 インスタンスよりも最大 40% 高い価格性能を実現します。T4g インスタンスでは、ベースラインレベルの CPU パフォーマンスが提供されますが、必要に応じていつでも CPU 使用率をバーストさせる機能を備えています。バランスの取れたコンピューティング、メモリ、ネットワークのリソースが提供されます。例えば、大規模なマイクロサービス、、キャッシュサーバー、検索エンジンのインデックス作成、e コマースプラットフォーム、小規模および中規模のデータベース、仮想デスクトップ、ビジネスクリティカルなアプリケーションといった幅広い汎用ワークロードに対応します。 

  • Amazon EBS ダイレクト API により 任意のブロックストレージから直接アジアパシフィック (大阪ローカル) リージョンに EBS スナップショットの作成が可能に

    投稿日: Jan 22, 2021

    本日より、Amazon Elastic Block Store (EBS) ダイレクト API を使用して、オンプレミスデータなどの任意のストレージデータからアジアパシフィック (大阪ローカル) リージョンに直接 EBS スナップショットを作成することができるようになりました。一連の API 呼び出しにより、EBS スナップショットを使用して、データがどこにあるかに関係なく AWS にデータを保存できます。これにより、お客様は、コストをより低く抑えつつ、AWS でビジネス継続性を実現できます。

  • Amazon GuardDuty が Amazon Detective との新たな統合を通じてセキュリティインシデント調査のワークフローを拡張

    投稿日: Jan 22, 2021

    Amazon GuardDuty が、GuardDuty のセキュリティ調査結果から事前入力された Amazon Detective 調査エクスペリエンスへのジャンプをさらに容易にする Amazon Detective ハイパーリングピボットを追加しました。

  • 改善された仮想エージェントの会話エクスペリエンスを実現する Amazon Lex のストリーミング会話 API

    投稿日: Jan 22, 2021

    会話では、情報を探すときに一時停止したり、質問を回答で遮って話者の話を中断したりすることがあります。今日、ストリーミング会話 API が発表されたので、ボットを簡単に構成して、会話で派生するそのような一時停止や中断を処理できます。ストリーミング機能を使えば、ボットビルダーは、仮想コンタクトセンターエージェントとスマートアシスタントの機能をすばやく強化できます。 

  • Amazon Kendra が ISO および PCI コンプライアンスを達成

    投稿日: Jan 22, 2021

    本日、国際標準化機構 (ISO) および Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS) コンプライアンスの対象となるワークロードのために、機械学習を原動力とするインテリジェントな検索サービスである Amazon Kendra を使用できるようになったことがアマゾン ウェブ サービス (AWS) から発表されました。これは、以前に発表された Amazon Kendra のU.S.Health Insurance Portability and Accountability Act (HIPAA、医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律) への準拠に追加されるものです。

  • Amazon CloudWatch Agent が Amazon EC2 Mac インスタンスでの macOS のサポートを開始

    投稿日: Jan 22, 2021

    Amazon CloudWatch Agent が Amazon EC2 Mac インスタンスおよびオンプレミスホストでの macOS のサポートを開始しました。Mac インスタンスは、Apple からの macOS オペレーティングシステムをサポートする最初の EC2 インスタンスタイプです。CloudWatch は、AWS のリソース、アプリケーション、およびサービスの全体にまたがるデータの統合ビューを提供するモニタリングデータと運用データを収集します。このローンチにより、デベロッパーとオペレーターは、AWS およびオンプレミスホストで実行される macOS ワークロードの監視に CloudWatch エージェントを使用できるようになります。

  • アフリカ (ケープタウン) AWS リージョンでの AWS App Mesh の提供開始

    投稿日: Jan 22, 2021

    AWS App Mesh は、アプリケーションレベルのネットワークを提供して、お客様のサービスが複数のコンピューティングインフラストラクチャタイプにまたがって相互に通信することを容易にするサービスメッシュです。AWS App Mesh はサービスが通信する方法を標準化するため、エンドツーエンドの可視性と、アプリケーションを高可用性のためにチューニングするオプションが提供されます。 

  • AWS Cloud Map がサービスレベルアグリーメントを更新

    投稿日: Jan 22, 2021

    AWS は、AWS Cloud Map サービスレベルアグリーメント (SLA) の月間稼働率を 99.95% に更新しました。

  • Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) が JSON 構文のサポートを開始、他のシステムからのデータの読み取りと書き込みがより簡単に

    投稿日: Jan 22, 2021

    スケーラブルで可用性が高く、フルマネージドの Cassandra 互換データベースサービスである Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) が、JavaScript Object Notation (JSON) 構文をサポートするようになり、他のシステムからのデータの読み取りと書き込みがより簡単に行えるようになりました。 

  • 向上したボット構築体験を実現する Amazon Lex V2 コンソールおよび API

    投稿日: Jan 22, 2021

    Amazon Lex は、アプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。本日、Amazon Lex は、ボットの構築、デプロイ、および管理を容易にする強力な V2 マネジメントコンソールと API をの提供を開始しました。Lex V2 コンソールおよび改良された API を使用するれば、仮想エージェント、会話型 IVR システム、セルフサービス型 Chatbot、または情報ボットの構築プロセスをスピードアップすることができます。

  • Amazon CloudWatch エージェントが OpenTelemetry API と SDK のサポートを開始

    投稿日: Jan 22, 2021
    Amazon CloudWatch エージェントで、CloudWatch および AWS X-Ray へのアプリケーションテレメトリデータの送信に OpenTelemetry API と SDK を使用できるようになりました。この更新により、エージェントは Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) で実行されているアプリケーションとサービスから OpenTelemetry メトリクスとトレースを受信できるようになります。これは、複数のエージェントをインストールまたは設定することなく、OpenTelemetry でのアプリケーションのモニタリングを開始したい既存の CloudWatch エージェントユーザー向けとなっています。
  • Amazon MSK が、Apache Kafka ブローカーのサイズまたはファミリーを変更する機能のサポートを開始

    投稿日: Jan 21, 2021

    これで、Apache Kafka パーティションを再割り当てすることなくブローカーのサイズまたはファミリーを変更することで、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) クラスターをオンデマンドでスケーリングできるようになりました。ブローカーのサイズまたはファミリーを変更すると、クラスター I/O を中断することなく、ワークロードの変更に基づいて MSK クラスターのコンピューティングキャパシティを柔軟に調整できます。数回クリックするだけで、CPU、メモリ、ネットワークスループット、I/O キャパシティを含め、Amazon MSK クラスターのコンピューティングキャパシティをスケールアップまたはスケールダウンできます。Amazon MSK 標準料金に従って、選択したブローカーのサイズまたはファミリーに対して課金されます。

  • Amazon Detective が、新しいリソース概要ホームページを導入

    投稿日: Jan 21, 2021

    Amazon Detective のリソース概要ホームページが、セキュリティの問題につながる可能性のある傾向を視覚化して調査するのに役立つユーザーとリソースの動作に関するダッシュボードを提供するようになりました。例えば、ダッシュボードを使用して、AWS コントロールプレーンの操作を最も頻繁に成功または失敗させたユーザーを強調表示し、以前は見られなかった地域から API 呼び出しを行っているセキュリティプリンシパルを特定し、異常なネットワークトラフィックを発生させている Amazon EC2 インスタンスを特定することができます。この新しいリソース概要ホームページには、インタラクティブな情報パネルが用意されていて、並べ替え、選択、展開して、関心のあるリソースを特定できます。それぞれのリソースには行動プロファイルページがあり、最大 12 か月のデータから抽出されたより深い洞察と要約を確認し、特定のリソースとやり取りしたユーザーや IP、そのリソースに対して行われた特定の API 呼び出しなどのアクティビティを調査することができます。

  • 移行、クラウドガバナンス、機械学習に関する新しいパートナー向けトレーニング

    投稿日: Jan 21, 2021

    AWS トレーニングと認定は、AWS パートナー向けの 3 つの新しいコースが利用可能になったことを発表いたします。

  • リソースグループタグ付け API が GetResources 操作の ResourceARNList パラメータを起動

    投稿日: Jan 21, 2021

    リソースグループタグ付け API の GetResources 操作は、AWS アカウントの指定されたリージョンにあるすべてのタグ付きまたは以前にタグ付けされたリソースを返す際に役立ちます。GetResources 操作が ResourceARNList パラメータをサポートするようになりました。 この新しいパラメータは最大 100 個の Amazon リソースネーム (ARN) のリストを受け入れ、指定されたリソースのリストとそれぞれにアタッチされたタグデータを返します。この新しい ResourceARNList パラメータで、関心のある AWS リソースのステータスタグを追跡できます。この機能を使用すると、複数の呼び出しを行って各リソースを個別にチェックして、結果をアセンブルするのではなく、複数の ARN のステータスタグをチェックして、1 回の呼び出しで結果を取得できます。

  • Amazon Detective が IP アドレス分析を強化

    投稿日: Jan 21, 2021

    Amazon Detective が、強化された IP アドレス分析の提供を開始し、より迅速なセキュリティ調査を可能にします。この新しい機能を使用すると、「この IP アドレスが自分のアカウントのリソースとどのくらいの時間相互作用しているか?」、「この IP アドレスはどの EC2 インスタンスと通信していたか?」、「この IP アドレスと交換されたデータボリュームはどれであり、通信が行われたポートはどれか?」、「どのユーザーとロールがこの IP アドレスから API 操作を呼び出したか?」などの特定の IP アドレスに関する質問に答えることができます。Detective は、こうした質問に対する回答を提供することで、セキュリティアナリストが IP アドレスの動作をすばやく判断し、セキュリティインシデントを診断できるようにします。

  • Amazon SQS が、AWS GovCloud (米国) リージョンで 1 分間隔の CloudWatch メトリクスのサポートを開始

    投稿日: Jan 21, 2021

    Amazon Simple Queue Service (SQS) が、両方の AWS GovCloud (米国) リージョンで 1 分間隔の CloudWatch メトリクスのサポートを開始。Amazon SQS は、すでにすべての商用リージョンで 1 分間隔の Amazon CloudWatch メトリクスをサポートしています。

  • Amazon RDS for MariaDB がバージョン 10.5.8 のサポートを開始

    投稿日: Jan 21, 2021

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB が、すべての AWS リージョンで MariaDB のバージョン 10.5.8 のサポートを開始しました。このリリースには、ポイントインタイムリストア、データレプリケーション、データベースのクラッシュやデータの破損の原因となったトリガーを持つテーブルに影響を与える MariaDB 10.5.7 のバグの修正が含まれています。このバージョンの詳細については、「MariaDB 10.5.8 のリリースノート」を参照してください。

  • Amazon Chime SDKs for iOS および Android が画面共有をサポート

    投稿日: Jan 21, 2021

    Amazon Chime SDKs for iOS および Android で、デベロッパーは iOS と Android アプリケーションでの画面共有をできるようになりました。Amazon Chime SDKs for iOS および Android がオーディオとカメラのビデオストリームに加えて、2 つ目のビデオストリームとして画面共有をサポートします。Amazon Chime SDKs for iOS および Android の画面共有では、JavaScript Amazon Chime SDK で導入されたものと同じ (オーディオ共有がサポートされていないことを除き) コンテンツ共有の概念を使用します。iOS と Android アプリケーションに画面共有動画を含めることにより、ユーザーがモバイル画面を他の会議参加者と共有したり、共有コンテンツを表示したりできます。

  • AWS Chalice の CDK サポートを開始

    投稿日: Jan 21, 2021

    AWS ChaliceAWS Cloud Development Kit (CDK) と統合しました。CDK 統合により、使い慣れた Chalice のデコレータベースの API を組み合わせて、完全な CDK コンストラクトを使ってアプリケーションコードを記述し、サービスインフラストラクチャを定義できるようになりました。これにより、CDK を使用して、サーバーレスアプリケーションを単一のまとまりのあるスタックとしてデプロイできます。

  • 新しい AWS IoT デバイスクライエントで、AWS IoT Core、AWS IoT Device Management、AWS IoT Device Defender へのオンボーディングが簡素化

    投稿日: Jan 21, 2021
    AWS IoT で、AWS IoT デバイスクライアントをリリースすることになりました。これにより、Linux ベースの組み込み IoT デバイスにコンパイルおよびインストールできる C++ で記述された無料オープンソースのモジュラーデバイス側リファレンスが実装されるため、AWS IoT Core、AWS IoT Device Management、AWS IoT Device Defender のデフォルト機能に簡単にアクセスできます。さらに、オープンソースのため、ユースケースに合わせて変更し、概念実証 (PoC) から本番環境に移行する際のビジネスニーズに合わせて最適化することができます。
  • Amazon FSx が、FIPS 140-2 検証済みエンドポイントのサポートを開始

    投稿日: Jan 21, 2021

    機能が豊富で高性能なファイルシステムの起動と実行を容易にするフルマネージドサービスである Amazon FSx は、機密情報の保護に役立つ連邦情報処理規格 (FIPS) 140-2 で検証済みのエンドポイントを提供するようになりました。FIPS 140-2 は米国およびカナダ政府の規格であり、機密情報を保護する暗号化モジュールのセキュリティ要件を規定しています。米国米国連邦政府と契約を結んでいる米国連邦機関および企業は、この検証を活用して、Amazon FSx ファイルシステム上の機密データを暗号化するための FIPS セキュリティ要件をより適切に満たすことができます。

  • Amazon ECS で、サービスごとのタスク、およびクラスターごとのサービスに設定されるサービスクォータの引き上げを開始

    投稿日: Jan 21, 2021

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) では、サービスごとの ECS タスク、およびクラスターごとのサービスに設定されるデフォルトのサービスクォータを本日から引き上げます。これにより、サービスごとのタスクを最大 5,000、クラスターごとのサービスを最大 5,000 まで起動できるようになりました (以前はいずれも最大 2,000)。

  • AWS IoT SiteWise での日付と時間の関数とタイムゾーンのサポート

    投稿日: Jan 21, 2021

    AWS IoT SiteWise が日付と時間の関数をサポートするようになり、AWS IoT SiteWise アセットモデルのメトリクス変換の計算でグローバルタイムゾーンを使用できるようになりました。日付と時間の式を使用して、機器データの現在のタイムスタンプを UTC (協定世界時) またはローカルタイムゾーンで取得すること、年、月、日、時刻などの入力パラメータでタイムスタンプを構築すること、および特定のタイムスタンプ値から年や月などのさまざまな時間フィールドを抽出することができるようになりました。AWS IoT SiteWise でサポートされる日付と時間の関数を以下に示します。

  • Amazon RDS for PostgreSQL がデータ分割のための pg_partman 拡張をサポート

    投稿日: Jan 21, 2021
    Amazon RDS for PostgreSQL で、 pg_partman 拡張機能のサポートが追加されました。
  • edX と Coursera でのデータレイクの設計に関する新しいセルフペースコース

    投稿日: Jan 20, 2021

    AWS トレーニングと認定は、新しいセルフペースのデジタルコースである Introduction to Designing Data Lakes in AWS の提供を開始しました。このコースは、ストレージ管理者からデータサイエンティストまで、安全かつスケーラブルな方法でデータレイクを作成および運用する方法を学習したい学習者を対象としています。

  • Amazon EC2 P4d インスタンスが欧州 (アイルランド) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 20, 2021

    クラウドにおいて、機械学習トレーニングとハイパフォーマンスコンピューティングについて最高のパフォーマンスを提供する Amazon EC2 P4d インスタンスが、欧州 (アイルランド) リージョンでご利用いただけるようになりました。 

  • 新しいリファレンスアーキテクチャ: Amazon EKS および KubeFed を使用したフェデレーション Kubernetes クラスター

    投稿日: Jan 19, 2021

    Amazon EKS および KubeFed を使用したフェデレーション Kubernetes クラスター用の新しい AWS ソリューション実装をご紹介します。このソリューションは、複数の AWS リージョンにまたがった 2 つの Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスターのデプロイメントとフェデレーションを自動化し、高可用性、低レイテンシー、かつ簡単にスケールできるアプリケーションを設定します。ここ数年にわたって、Kubernetes はアプリケーションのデプロイメント、スケーリング、および管理の自動化において人気が高まっています。これは、ますます多くのユーザーによる自動化を可能にする一方で、アプリケーションをグローバルにデプロイし、数多くのクラスターを管理するための一貫的な使用を適切に設定するには大きな負担がかかります。

  • AWS Wavelength のための PCI DSS コンプライアンス

    投稿日: Jan 19, 2021

    AWS Wavelength にデプロイされた AWS の PCI 対応サービスで、加盟店、プロセッサ、アクワイアラ、イシュア、およびサービスプロバイダーを含めたカード所有者データ (CHD) または機密認証データ (SAD) を保存、処理、または転送することができるようになりました。PCI DSS (ペイメントカード業界データセキュリティ基準) は、PCI Security Standards Council が管理する当組織独自の情報セキュリティ規格です。インタラクティブなライブ動画ストリーム、AR/VR、およびリアルタイムゲーミングといった Wavelength ユースケースの多くには、アプリ内購入が必要です。本日から、機密性の高い支払いカードデータを PCI DSS に準拠した方法で保存して使用するアプリケーションの構築、デプロイ、および実行に AWS Wavelength をご利用いただけるようになります。 

  • Amazon RDS for PostgreSQL がサポートデータベースジョブをスケジュールするための pg_cron 拡張機能をサポート

    投稿日: Jan 19, 2021

    Amazon RDS for PostgreSQL による pg_cron 拡張機能のサポートが追加されました。 

  • Amazon S3 向けの 3 つの新しいデジタルコースの発表

    投稿日: Jan 19, 2021

    AWS から、Amazon S3 実装を設定、最適化、セキュア化、および監査する方法を学ぶために役立つ 3 つの無料デジタルコースをご紹介します。クラウドアーキテクト、ストレージアーキテクト、デベロッパー、およびオペレーションエンジニア向けに設計されたこれらの中級コースは、リーディングモジュール、デモ、テスト、およびオプションのセルフペースラボで構成されています。セルフペースラボの料金は、ラボあたり最大 15 USD となっています (aws.training の無料デジタルトレーニングにこの料金は含まれていません)。

  • AWS Certificate Manager プライベート認証機関が証明書の追加カスタマイズをサポート

    投稿日: Jan 19, 2021

    AWS Certificate Manager (ACM) プライベート証明機関 (CA) が、CA およびエンドエンティティ証明書の発行において追加のカスタマイズオプションをサポートするようになり、スマートカード証明書を始めとする ID 証明書などの追加のユースケースを満たすことができるようになりました。お客様は、証明書属性を CSR (Certificate Signing Reque) に含めることに加えて、証明書の発行時に API 呼び出しを介して証明書属性を含めることができるようになりました。さらに、このリリースでは、クロックスキューや、電源障害が発生したときに過去の特定の日付に IoT などのデバイスをリセットする状況を考慮に入れて証明書の開始日時を構成できます。

  • AWS SDK for Go のバージョン 2 が一般公開されました

    投稿日: Jan 19, 2021

    本日、AWS SDK とツールから AWS SDK for Go、バージョン 2 (v2) の一般公開が発表されます。このリリースは、お客様がアプリケーション内のサービス依存性をモデル化し、Go モジュールを使用してサービスクライアントの更新を独自に制御することを可能にするモジュラーアーキテクチャを備えています。CPU およびメモリの使用率における顕著な改善は、アプリケーションのコンピューティングおよびメモリ集約型タスクにより多くのリソースを提供します。

  • Amazon CloudWatch Application Insights が Oracle データベースのモニタリングをサポート

    投稿日: Jan 19, 2021

    Oracle データベースを利用するエンタープライズのお客様に、CloudWatch Application Insights を使用して AWS 上の EC2 および RDS Oracle インスタンスのモニタリング、アラート、およびダッシュボードを簡単にセットアップしていただけるようになりました。CloudWatch Application Insights は、AWS リソースで実行されるエンタープライズアプリケーションに対してモニタリングと強化されたオブザーバビリティを簡単にセットアップできるようにする機能です。この新機能は、AWS で実行されている Oracle データベースの正常性を監視するためのメトリクス、テレメトリ、およびログを自動的にセットアップします。 

  • Amazon ECS による VPC エンドポイントポリシーのサポートが開始されました

    投稿日: Jan 19, 2021

    Amazon Elastic Container Service (ECS) で、IAM リソースポリシーを VPC エンドポイントにアタッチすることが可能になりました。これによって、VPC エンドポイントからの ECS リソースへのアクセスを制御できるようになり、コンプライアンスおよび規制上の要件を満たすために役立ちます。 

  • Amazon MSK が Apache Kafka バージョン 2.6.1 のサポートを追加

    投稿日: Jan 19, 2021

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) で、新しいクラスターおよび既存のクラスター向けに Apache Kafka バージョン 2.6.1 のサポートが開始されました。Apache Kafka 2.6.1 には、いくつかのバグ修正に加えて、グループメンバーシップの更新 (KAFKA-10284) やコンシューマーの再分散の際の CPU 使用率の向上 (KAFKA-10134) などの改善が含まれています。改善とバグ修正の詳細な一覧については、Apache Kafka 2.6.1 のリリースノートをご覧ください。 

  • Porting Assistant for .NET のグラフィカルユーザーインターフェイスがオープンソースに

    投稿日: Jan 15, 2021

    Porting Assistant for .NET のグラフィカルユーザーインターフェイスがオープンソースで利用できるようになりました。ユーザーは、ソースコードを表示、変更、および提供できるようになりました。パッケージの互換性や既知の置換を始めとする情報を含む Porting Assistant for .NET データストアおよび分析エンジンは既にオープンソースを介して利用できます。新しいリリースでは、UI 開発プロセスに参加することもできます。

  • 新しい Amazon Builders’ Library の記事: 冪等性 API を使用して再試行を安全にする

    投稿日: Jan 15, 2021

    The Amazon Builders’ Library は、「冪等性 API を使用して再試行を安全にする」というタイトルの新しい記事を公開しました。AWS プリンシパルエンジニアの Malcolm Featonby が、APIを使用して再試行を管理する方法について書いています。彼は、冪等性 API を使用して複雑さを軽減し、再試行を処理するために Amazon で使用している戦略について説明します。

  • AWS Graviton2 で Amazon CloudWatch Container Insights をご利用いただけるようになりました

    投稿日: Jan 15, 2021

    AWS は、AWS Graviton2 で CloudWatch 向けのフルマネージド型、統合型、および従量課金型のコンテナモニタリングおよび分析サービス「Amazon CloudWatch Container Insights」が利用可能になったことを発表しました。CloudWatch Container Insights では、CloudWatch コンソールの自動化されたダッシュボードを通して、コンテナメトリクス、Prometheus メトリクス、アプリケーションログ、パフォーマンスイベントを探索、分析、および可視化できます。これらのダッシュボードは、Amazon Elastic Containers (ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS)、AWS Fargate、Kubernetes で動作するクラスター、ノードまたはEC2 インスタンス、サービス、タスク、ポッド、コンテナのパフォーマンスと可用性をまとめたものです。 

  • Amazon Rekognition カスタムラベルが、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (東京) の各 AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 15, 2021

    Amazon Rekognition カスタムラベルが、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (東京) の各 AWS リージョンで利用可能になりました。Amazon Rekognition カスタムラベルは、自動機械学習 (AutoML) 機能です。これにより、お客様はシンプルなインターフェイス API を使用して、ビジネスニーズに合わせて画像内のオブジェクトやシーンを検索することができます。ラベルの付いた画像をアップロードするだけで、カスタム ML モデルを作成できます。ML の専門知識は必要ありません。

  • Multi-Region Application Architecture の更新のご紹介

    投稿日: Jan 15, 2021

    AWS ソリューションチームは最近、Multi-Region Application Architecture を更新しました。これは、アプリケーションデータの非同期レプリケーションとプライマリ AWS リージョンからセカンダリ AWS リージョンへのフェイルオーバーを備えたサーバーレスアクティブ/パッシブワークロードをモデル化するリファレンスアーキテクチャです。

  • Amazon EC2 X1 と X1e インスタンスが追加の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 15, 2021

    本日より、Amazon EC2 X1 および X1e インスタンスが AWS アフリカ (ケープタウン) およびアジアパシフィック (大阪) リージョンでご利用いただけます。X1 および X1e インスタンスは、AWS クラウドで大規模なインメモリアプリケーションを実行するために設計されたメモリ最適化インスタンスです。X1 インスタンスには最大で 1,952 GiB のメモリが用意されているのに対して、X1e インスタンスには最大で 3,904 GiB のメモリが用意されています。X1 と X1e の両方のインスタンスには 4 個の Intel® Xeon® E7 8880 v3 プロセッサが搭載され、最大 128 個の vCPU が提供されます。EC2 X1 および X1e インスタンスは、SAP HANA といったインメモリデータベース、ハイパフォーマンスデータベース、Apache Spark や Presto といったビッグデータの処理エンジン、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) アプリケーションの実行に最適です。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が、6 つの新しい集計演算子と改良されたインデックス機能を追加

    投稿日: Jan 15, 2021
    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、MongoDB のワークロードをサポートする、高速でスケーラブルかつ高可用性の完全マネージド型ドキュメントデータベースサービスです。Amazon DocumentDB では、JSON データの保存、クエリ、インデックス作成を簡単かつ直観的に行えます。
  • Illumina、アラスカ大学フェアバンクス校、IntelinAir などから提供されている新しい AWS パブリックデータセット

    投稿日: Jan 14, 2021

    Illumina、アラスカ大学フェアバンクス校、IntelinAir などから提供されている 18 の新規または更新済みデータベースを次のカテゴリのオープンデータのレジストリで利用できます。

  • 新しいデジタルコース: 複数のサブネットを含む VPC の構成およびデプロイ

    投稿日: Jan 14, 2021

    無料の新しいデジタルコース「複数のサブネットを含む VPC の構成およびデプロイ」の提供が開始されました。このコースでは、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) サービスで安全な AWS ネットワーク環境を作成する方法について解説します。この 1 時間の中級コースには、ドキュメント、ビデオデモ、クイズ、およびセルフペースラボ (オプション) が含まれています。このコースは、ネットワークエンジニア、ソリューションアーキテクト、およびクラウドアーキテクトを対象としています。

  • Amplify DataStore がアプリデータのソートと選択型同期のサポートを開始

    投稿日: Jan 14, 2021

    Amplify DataStore では、最近の Amplify ライブラリのリリースでアプリデータのサブセットを選択して同期する機能とアプリデータをソートする機能が追加されました。DataStore は、フロントエンドのウェブおよびモバイルデベロッパーにオンラインであるかオフラインであるかに関係なく、データイベントの書き込み、読み取り、およびモニタリングを行い、クラウドとデバイス間でシームレスに同期できる一貫したオンデバイスストレージリポジトリを提供します。 

  • Amazon Cognito の ID プールで ID プロバイダーのユーザー属性をアクセスコントロールに使用して、AWS のアクセス許可の管理をシンプルに

    投稿日: Jan 14, 2021

    Amazon Cognito ID プールでソーシャルおよび企業 ID プロバイダーのユーザー属性を使用して、アクセスコントロールに関する意思決定を行い、AWS リソースに対するアクセス許可の管理を簡素化することが可能になりました。

  • 新しいデジタルコースおよびラボ: AWS Cloud Development Kit (CDK) Primer

    投稿日: Jan 14, 2021

    AWS Cloud Development Kit (CDK) を使用してクラウドインフラストラクチャを定義およびプロビジョニングする方法を新しいデジタルコース「AWS Cloud Development Kit (CDK) Primer」で学習してください。この中級コースは、AWS CloudFormation を始めとする AWS のサービスに関する知識を有するデベロッパーを対象としています。

  • Amazon Pinpoint の新しいセグメンテーション機能に関する発表

    投稿日: Jan 14, 2021

    Amazon Pinpoint でよりきめ細かいセグメンテーションを実行するためのフィルターが追加されました。Amazon Pinpoint のお客様は、細かく絞り込んだオーディエンスにリーチして、キャンペーンおよびメッセージのパーソナライズのレベルを向上させることができるようになりました。 

  • AWS Snow ファミリーコンソールが Snow データ転送をさらに簡素化し、ジョブの作成と管理をコンピューティング

    投稿日: Jan 13, 2021

    AWS Snow ファミリーコンソールの機能が強化され、Snow データ転送およびコンピューティングジョブの作成とモニタリングがより簡単になりました。ユーザーエクスペリエンスの向上に加えて、AWS Snow ファミリーコンソールを使用すると、ワークロードのサイズとタイプに応じて、どの Snow デバイスがユースケースにより適しているかを、これまでよりも簡単に理解できます。また、AWS Snow ファミリーコンソールで数回クリックするだけで AWS Snow ファミリーデバイスをご注文いただけるようになりました。

  • Amazon Fraud Detector が進行中のモデルトレーニングをキャンセルする機能の提供を開始

    投稿日: Jan 13, 2021

    Amazon Fraud Detector は、カスタマイズされた機械学習 (ML) モデルを使用して、偽アカウントの作成やオンライン決済詐欺などの不正の疑いのあるオンライン活動を簡単に特定できるフルマネージドサービスです。過去に機械学習を利用したことがなくても、わずか数回のクリックで不正検出モデルを作成してトレーニングできます。

  • Amazon EMR リリース 5.32 が EKS での Amazon EMR と EMR Studio プレビューのサポートを開始

    投稿日: Jan 13, 2021

    Amazon EMR リリース 5.32 は、EKS での Amazon EMR のサポートを開始しました。EKS での EMR の使用を開始する方法の詳細については、ドキュメントをご参照ください。

  • Amazon AppStream 2.0 が Active Directory ドメインのログインおよびストリーミングアプリケーションでのスマートカードの使用のサポートを開始

    投稿日: Jan 13, 2021

    Amazon AppStream 2.0 は、AppStream 2.0 ストリーミングインスタンスへの認証における Personal Identity Verification (PIV)Common Access Card (CAC) スマートカードなどのスマートカードの使用をサポートするようになりました。スマートカードは、ストリーミングアプリケーションのセッション内認証でもサポートされています。今回のリリースにより、ユーザーはローカルコンピュータに接続されたスマートカードリーダーとスマートカードを使用して、Microsoft Active Directory ドメインに参加している AppStream 2.0 ストリーミングインスタンスにサインインできるようになります。また、ローカルのスマートカードリーダーとスマートカードを使用して、ストリーミングセッション内のアプリケーションにサインインすることもできます。 

  • AWS IoT SiteWise で統一関数呼び出し構文を使用したメソッドのサポートが開始されました

    投稿日: Jan 12, 2021

    AWS IoT SiteWise が統一関数呼び出し構文 (UFCS) を使用した式表現でのメソッドの使用をサポートするようになりました。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が、新しいマイナーバージョン (12.5、11.10、10.15、9.6.20、9.5.24) のサポートを開始

    投稿日: Jan 12, 2021

    PostgreSQL データベースのアップデートの発表に伴い、Amazon RDS for PostgreSQL が PostgreSQL のマイナーバージョン 12.5、11.10、10.15、9.6.20、9.5.24 をサポートするようアップデートされました。このリリースで、PostgreSQL のセキュリティの脆弱性が解消され、PostgreSQL コミュニティによって行われたバグ修正および機能改善が含まれています。以前のバージョンの PostgreSQL の既知のセキュリティの脆弱性を修正するために、新しいマイナーバージョンのいずれかにアップグレードすることをお勧めいたします。

  • AWS Contact Center Intelligence ソリューションが世界的に拡張されます

    投稿日: Jan 12, 2021

    本日は、AWS の AI サービスを搭載し、AWS パートナーネットワークを通じて利用できる AWS Contact Center Intelligence (CCI) solutions の世界的な拡大についてお知らせします。パートナーと連携することで、お客様は、AWS Machine Learning (ML) を現在のコンタクトセンターインフラストラクチャに追加する AWS CCI ソリューションを素早く実装し、運用効率性を向上させて、より優れたカスタマーエクスペリエンスを実現することができ、機械学習の専門知識は一切必要ありません。AWS CCI は、通話の文字起こしのための Amazon Transcribe、翻訳のための Amazon Translate、インテリジェントな検索のための Amazon Kendra、会話型 AI のための Amazon Lex、および言語理解機能のための Amazon Comprehend などの AWS の AI 駆動のサービスで構成されたソリューションを提供します。

  • AWS Snowcone が、インスタンスに外部ネットワークへのダイレクトアクセスを提供することで、マルチキャストストリームとルーティングのサポートを開始

    投稿日: Jan 12, 2021

    AWS Snowcone が、Snow デバイス上のインスタンスが外部ネットワークにダイレクトアクセスできるようにすることで、マルチキャストストリーム、ルーティング、負荷分散、その他のネットワークのユースケースをサポートするようになりました。インスタンスが中間の変換やフィルタリングを行わずにレイヤー 2 ネットワークにアクセスできるようになることで、Snow デバイスのネットワーク構成の柔軟性が高まり、ネットワークパフォーマンスを向上させ、以前は不可能だったユースケースが可能になります。 

  • Amazon Redshift による COPY および UNLOAD コマンドでのきめ細かなアクセスコントロールのサポートが開始されました

    投稿日: Jan 12, 2021

    COPY および UNLOAD コマンドを実行する特権を Amazon Redshift クラスター内の特定のユーザーおよびグループに付与して、よりきめ細かなアクセスコントロールポリシーを作成することができるようになりました。

  • Amazon Lightsail が IPv6 のサポートを開始

    投稿日: Jan 12, 2021

    Amazon Lightsail が、インスタンス、コンテナ、ロードバランサー、CDN などの Lightsail リソースでインターネットプロトコルバージョン 6 (IPv6) のサポートを開始しました。今回のリリースにより、Lightsail リソースは、IPv4 と IPv6 の両方のクライアント接続を受け入れるデュアルスタックモードで動作するようになりました。これは、一部のエンドユーザークライアントが IPv6 のみであるアプリケーションの利用可能性を拡げるのに役立ちます。

  • Amazon SNS が、Kinesis Data Firehose サブスクリプションを介してメッセージのアーカイブと分析のサポートを追加

    投稿日: Jan 12, 2021

    これで、Amazon Simple Notification Service (SNS) を使用して、Amazon Kinesis Data Firehose にメッセージを配信できるようになりました。SNS のこの新しいサブスクリプションタイプは、Amazon SNS メッセージをデータレイク、データストア、分析サービスに送信する簡単な方法を提供することで、メッセージの保存、分析、監査を可能にします。

  • Amazon Aurora が MySQL 5.6 から 5.7 へのインプレースアップグレードをサポート

    投稿日: Jan 11, 2021

    本日から、MySQL メジャーバージョン 5.6 から 5.7 への Amazon Aurora データベースクラスターのインプレースアップグレードを実行できます。データベースをバックアップして新しいバージョンに復元する代わりに、Amazon RDS マネジメントコンソールで数回のクリック操作を行うだけでアップグレードできます。また、AWS SDK または CLI を使用することも可能です。 

  • Amazon CloudWatch での Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ストレージの使用状況のモニタリング

    投稿日: Jan 11, 2021

    Amazon CloudWatch を使用して Amazon Elastic File System (Amazon EFS) リソースのストレージサイズをモニタリングできるようになりました。Amazon EFS or Amazon CloudWatch コンソールを使用して、各 EFS ストレージクラス (EFS Standard およびコスト最適化された EFS Infrequent Access) を始めとするシステムのファイルストレージの時間の経過に伴うサイズの変化を表示できます。.

  • Amazon EC2 API が IPv6 (Internet Protocol Version 6) をサポート

    投稿日: Jan 11, 2021

    Amazon EC2 API が IPv6 プロトコルをサポートし、IPv6 を介してアプリケーションを接続できるようになりました。その結果、IPv6 のコンプライアンス要件を容易に満たすことや、既存の IPv6 ベースのオンプレミスアプリケーションとの容易な統合を行うことが可能になります。IPv4 とIPv6 のアドレス変換処理に必要な高価なネットワーク装置も不要になります。

  • Amazon Braket コンソール内のリソースへのタグ付けが可能に

    投稿日: Jan 11, 2021

    量子タスクのカスタムタグとノートブックを Amazon Braket コンソールで直接管理できるようになりました。タグは、ユーザー定義のキーと値のペアで構成されるシンプルなラベルです。所有者名、プロジェクト、コストセンターなどのタグを付けると、リソースをカテゴリごとに容易に分類することができます。

  • Serverless Image Handler v5.1 の概要

    投稿日: Jan 11, 2021

    Serverless Image Handler ソリューションは、高い可用性と信頼性を備えた AWS のサービスとオープンソースの画像処理スイート Sharp を組み合わせ、AWS クラウドでの高速で費用効果の高い画像操作を可能にします。このソリューションは画像を動的に処理するために最適化されたサーバーレスアーキテクチャを自動的にデプロイおよび設定します。また、グローバルなコンテンツ配信に Amazon CloudFront を使用し、低コストでの信頼できる堅固なクラウドストレージに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) を使用します。 

  • AWS CloudFormation が AWS DataSync のサポートを開始

    投稿日: Jan 8, 2021

    AWS インフラストラクチャ内のその他のリソースと同様に、AWS CloudFormation を使用して、安全で予測可能、かつ反復可能な方法で AWS DataSync リソースのモデリングとプロビジョニングを行うことができるようになりました。 お客様は、複数のデプロイにわたるタスクやロケーションなどの DataSync リソースの作成を標準化することができます。

  • Amazon EMR が Apache Ranger をサポートし、きめ細やかなデータアクセス制御を実現

    投稿日: Jan 8, 2021

    Amazon EMR が Apache Ranger とネイティブに統合するようになり、きめ細やかなデータアクセス制御を定義、適用、監査することが可能になりました。この機能を使えば、(1) Hive Metastore を介してデータにアクセスする Apache Spark ユーザーおよび Apache Hive ユーザー向けに、データベースレベル、テーブルレベル、列レベルの認証ポリシーを定義して適用でき、(2) Amazon S3 内のデータに Amazon EMR ファイルシステム (EMRFS) を介してアクセスする際にプレフィックスレベルおよびオブジェクトレベルの認証ポリシーを定義して適用できるため、Amazon CloudWatch を活用して監査ログをキャプチャできます。

  • AWS Cloud Map が PCI DSS 認証を取得

    投稿日: Jan 8, 2021

    AWS Cloud Map が PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard) サービスとして認証されました。AWS Cloud Map は、クラウドリソース検出サービスです。AWS Cloud Map では、Amazon Elastic Container Services (Amazon ECS) タスク、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、Amazon DynamoDB テーブル、その他のクラウドリソースなどのアプリケーションリソースのカスタム名を定義できます。その後、このカスタム名を使用することによって、AWS SDK と認証済み API クエリを使用し、アプリケーションからクラウドリソースの場所とメタデータを見つけることができます。AWS Cloud Map は、迅速な変更の伝播を伴う、可用性の高いマネージド型のサービスです。 

  • AWS App Mesh が PCI DSS 認証を取得

    投稿日: Jan 8, 2021

    AWS App Mesh が PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard) サービスとして認証されました。AWS App Mesh は、サービスがどのように通信するかを標準化するアプリケーションレベルのネットワーキングを提供するサービスメッシュで、エンドツーエンドの可視性を提供し、アプリケーションの高可用性に合わせてオプションを調整できるようにします。 

  • 新しいAWS Config コンソールが、リソース構成とコンプライアンスの管理を効率化

    投稿日: Jan 7, 2021

    AWS Config コンソールを更新して、AWS リソース構成の変更の追跡、AWS Config ルールやコンフォーマンスパックのコンプライアンスの監視をより効率的にできるようにしました。新しい AWS Config コンソールに、高度なクエリ、アグリゲーター、リソース構成やコンプライアンスのタイムラインページなどの機能が含まれるようになりました。

  • Amazon API Gateway が、HTTP API でのデータマッピングのサポートを開始

    投稿日: Jan 7, 2021

    Amazon API Gateway が、HTTP API メソッドリクエストデータ (パスパラメータ、クエリ文字列、ヘッダーなど) から対応する統合リクエストパラメータへのデータマッピング定義と、統合応答データ (ヘッダーなど) から HTTP API メソッド応答パラメータへのデータマッピング定義をサポートするようになりました。 

  • Amazon Elastic File System に AWS Transfer Family サポートを開始

    投稿日: Jan 7, 2021

    AWS Transfer Family が、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ファイルシステムのファイル転送をサポートするようになりました。これにより、AWS Transfer Family をご利用のお客様は、データ配信、サプライチェーンワークフロー、コンテンツ管理、ウェブサービスアプリケーションなどのユースケースで、Amazon EFS ファイルシステムに保存されているファイルへ、ビジネスパートナーやエンドユーザーが簡単かつ安全にアクセスできるようになります。今回のリリースでは、AWS Transfer Family と Amazon EFS を使用して、エンドユーザーやアプリケーション統合に影響を与えることなく、ファイルストレージに依存するファイル転送ワークフローを移行できると同時に、ファイル転送インフラストラクチャを管理する必要もなくなります。 

  • アマゾン ウェブ サービス MySQL JDBC ドライバーでより高速なデータベースフェイルオーバーを実現 – プレビュー機能が利用可能に

    投稿日: Jan 7, 2021

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) の MySQL 向け Java (JDBC) ドライバーがプレビュー機能でご利用いただけるようになりました。このオープンソースデータベースドライバーは、MySQL 互換の Amazon Aurora などのクラスター化されたデータベースをアプリケーションが利用する際に役立ちます。また、フェイルオーバー時間を数分から数秒に短縮します。

  • AWS Network Firewall がアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 7, 2021

    本日より、AWS Network Firewall がアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能になります。 

  • AWS Step Functions が、分析および機械学習のワークフローでデータを準備する AWS Glue DataBrew ジョブのサポートを追加

    投稿日: Jan 6, 2021

    AWS Step Functions を使用して作成されたワークフローに AWS Glue DataBrew データ準備ジョブを含めることができるようになりました。これにより時間を短縮し、クリーニングやデータの正規化の手順を分析や機械学習のワークフローにオーケストレーションすることができます。 

  • Amazon AppFlow が Salesforce Pardot のサポートを開始

    投稿日: Jan 6, 2021

    Amazon AppFlow は、お客様が AWS のサービスとクラウドアプリケーションの間でデータを安全に転送できるようにするフルマネージド型統合サービスであり、Salesforce Pardot のサポートが追加されました。Salesforce Pardot は、企業が意味のある接続を行い、より多くのパイプラインを生み出し、営業がより多くの取引を成立させるのに役立つマーケティング自動化ソリューションです。AppFlow を使用すると、Salesforce Pardot で数回クリックするだけでデータ転送を簡単に設定できます。

  • Amazon CloudSearch が検索インスタンスでの更新を発表

    投稿日: Jan 6, 2021

    Amazon CloudSearch が、同じ料金でより高い可用性とパフォーマンスを提供する新しいインスタンスで既存の検索インスタンスを更新しました。新しいインスタンスは 1 対 1 の置換ですが、新世代の EC2 インスタンスを活用するので、ドメインの全体的な安定性が向上します。  

  • FreeRTOS が QEMU オープンソースエミュレーターを使用するマイクロコントローラーコアのソフトウェアエミュレーション用の事前設定済みのプロジェクトを搭載

    投稿日: Jan 6, 2021

    FreeRTOSQEMU オープンソースエミュレーターを使用するソフトウェアでリアルマイクロコントローラー (MCU) コアをエミュレートする事前設定済みのプロジェクトが追加されました。FreeRTOS をエミュレーターで実行すると、MCU デバイス上で実行する実際のバイナリコードを使用してアプリケーションを容易にテストできます。MCU デバイスへの物理的なアクセスは必要ありません。MCU のエミュレーションでは、強化されたデバッグ機能へのアクセスに加えて、最終的な MCU を選択する前に設計実験を複数の MCU で実行することのできる柔軟性によって開発時間が短縮されます。このリリースには、Arm Cortex-M3 ベースの MPS2+ FPGA 用の QEMU デモプロジェクトが含まれています。詳細については、FreeRTOS の README を参照してください。

  • 混合インスタンスポリシーを定義する際に Amazon EC2 Auto Scaling で最大 40 のインスタンスタイプが使用可能に

    投稿日: Jan 6, 2021

    Amazon EC2 Auto Scaling では、混合インスタンスポリシーで最大 40 のインスタンスタイプを使用できるようになりました。指定できるインスタンスタイプが 2 倍になります。これまで、指定できるインスタンスタイプの数は 20 でした。現在、Auto Scaling グループを最初に作成するとき、および既存の Auto Scaling グループを更新するときに最大 40 のインスタンスタイプを指定できるようになりました。混合インスタンスポリシーの Overrides セクションを使用して、Amazon EC2 Auto Scaling でのオンデマンドおよびスポットインスタンスのプロビジョニングに使用できる最大 40 のインスタンスタイプを指定できます。さまざまなインスタンスタイプを使用することによって、アベイラビリティーゾーンごとにより多くのスポットインスタンスでアプリケーションのリソースをプロビジョニングできるのでワークロードの可用性を維持し、オンデマンドの場合は容量不足エラーが発生する可能性を削減できます。また、アプリケーションのリソースを多様なスポットインスタンスプールで実行することで、長期的に見てスポットフリートの運用経費をさらに引き下げることができます。 

  • AWS 認定システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーターの新しいベータ試験 - アソシエイト

    投稿日: Jan 5, 2021

    2021 年 2 月 16 日から 2021 年 3 月 26 日まで利用できる新しい AWS 認定システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター - アソシエイトのベータ試験の登録が開始されました。AWS 認定システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター –アソシエイト試験は、AWS でのデプロイ、管理、運用、ネットワーク、セキュリティに関して少なくとも 1 年以上の実務経験を持つクラウド運用の役割を担当するシステムアドミニストレーターを対象としています。

  • Amazon SQS が段階的価格設定を発表

    投稿日: Jan 5, 2021

    2021 年 1 月 1 日から Amazon Simple Queue Service (SQS) から毎月の API リクエストに対して段階的価格設定の提供が開始されます。段階的価格設定では、Amazon SQS の毎月の使用量に基づく割引をご利用いただけます。Amazon SQS は、完全マネージド型のメッセージキューイングサービスで、マイクロサービス、分散システム、サーバーレスアプリケーションの疎結合化とスケーリングが可能です。Amazon SQS を使用すると、あらゆる量のソフトウェアコンポーネント間でメッセージを送信、保存、受信できます。メッセージが失われることはなく、他のサービスを利用可能にしておく必要もありません。

  • Amazon Connect が、使いやすさが向上した新しいコンタクト検索ページを開始

    投稿日: Jan 5, 2021

    Amazon Connect が、新バージョンのコンタクト検索を開始しました。強化された UI を使用して、8 週間の延長期間で検索を行い、無制限の結果を取得、より多くのフィルターを使用、エージェント名やキュー名などの値を複数選択できるようになりました。また、検索も再構築され、より速く結果を返します。これは、クエリを段階的に作成し、結果をより速く見つけられることを意味します。さらに、一般的に使用される検索条件をブックマークして、検索ページから複数のチャットの文字起こし、通話の録音、コンタクトの分類結果を確認することもできます。移行期間中は以前のバージョンの検索も維持していますので、お客様はワンクリックで以前のバージョンと切り替えて、比較することができます。詳細については、コンタクト検索のドキュメントを参照してください。

  • 新しい AWS ソリューションのコンサルティング製品 - Accelerated Cloud Engineering FedRAMP Launchpad

    投稿日: Jan 4, 2021

    Accelerated Cloud Engineering FedRAMP Launchpad は、AWS 政府コンピテンシーパートナーである Coalfire のコンサルティング契約を通じて提供される AWS ソリューションのコンサルティング製品です。Accelerated Cloud Engineering FedRAMP Launchpad は、わずか 60 日で規制コンプライアンス監査に対応できる運用上安全なクラウド環境を構築するのに役立ちます。このコンサルティング製品が必要なお客様は、計画ワークショップ、アーキテクチャの設計とデプロイ、機能とコンプライアンスの検証、および監査ドキュメントを提供する契約を締結していただきます。

  • APN Foundations ISV パートナーパス ナビゲートトラックの発表

    投稿日: Jan 4, 2021

    すべての AWS パートナー向けの APN ナビゲートの最新トラックである APN Foundations ISV パートナーパスが利用可能になりました。このトラックは、AWS クラウド導入フレームワークを通じて AWS ビジネスを成長させるためのベストプラクティスにより AWS パートナーをガイドし、AWS のベストプラクティスを実装、パートナーのビジネスニーズに最適なパートナープログラムによるお客様への AWS 検証済みソリューションを推進します。

  • 新しい AWS ソリューションのコンサルティング製品 - Voicemail Queues for Amazon Connect

    投稿日: Jan 4, 2021

    Voicemail Queues for Amazon Connect は、Amazon Connect サービス提供パートナーである CloudHesive がコンサルティング契約を通じて提供する AWS ソリューションのコンサルティング製品です。Voicemail Queues for Amazon Connect は、ボイスメールワークフロー管理に関する一般的な課題の解決に役立ち、ボイスメールによるコンタクトに対するエージェントの応答性について管理の洞察や監視を提供します。このコンサルティングサービスを要望されるお客様には、現在の環境の評価と統合、ソリューションの設計、テストとデプロイ、および運用開始後のサポートの提供に関する契約を締結していただきます。

  • APN Foundations アドバンスト ナビゲートトラックの発表

    投稿日: Jan 4, 2021

    すべての AWS パートナー向けの APN ナビゲートの最新トラックである APN Foundations アドバンストが利用可能になりました。このトラックにより、AWS セレクトティアのパートナーはコンサルティングパートナーまたはテクノロジーパートナーとして AWS アドバンストティアを達成でき、既存の APN ナビゲート Foundations ツールボックスの APN パートナーセントラルに掲載されます。

  • Amazon RDS for Oracle が 11.2.0.4 Enterprise Edition 用の 2020 年 10 月 Oracle パッチセットの更新 (PSU) のサポートを開始し、データベースシステムイベントの設定が可能に

    投稿日: Jan 4, 2021

    Amazon RDS for Oracle が、Oracle Database 11.2.0.4 Enterprise Edition 用の 2020 年 10 月パッチセットの更新 (PSU) のサポートを開始しました。Oracle Database 11.2.0.4 Standard Edition および Standard Edition One 用の 2020 年 10 月 PSU は、2021 年初頭にリリースされます。 

  • Amazon EC2 R5B インスタンスが SAP ワークロードについての認定を取得

    投稿日: Jan 4, 2021

    Amazon EC2 R5B インスタンスは、SAP ワークロードについての認定を取得しました。 

  • AWS Certificate Manager が FedRAMP 準拠に

    投稿日: Jan 4, 2021

    プライベート認証局 (CA) を含む AWS Certificate Manager (ACM) は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、および米国西部 (オレゴン) で FedRAMP Moderate として、GovCloud (米国西部) および GovCloud (米国東部) で FedRAMP High として、それぞれ承認されました。また、これらのサービスは、これらのリージョンにおいて、国防総省のクラウドコンピューティングセキュリティ要件ガイド影響レベル 2 (DoD SRG IL-2) としても承認されています。