• Amazon EC2 は AWS Organizations とOrganizational Units 間での Amazon マシンイメージの共有をサポート

    投稿日: Oct 29, 2021

    Amazon マシンイメージ (AMI) AWS OrganizationsOrganizational Units (OU) と共有できるようになりました。これまでは、特定の AWS アカウント ID でのみ AMI を共有することができました。AWS Organizations で AMI を共有するには、AWS Organizations に追加されたり、AWS Organizations から削除された AWS アカウントと AMI の共有を明示的に管理する必要がありました。この新機能により、組織変更のために AMI のパーミッションを更新する必要がなくなりました。組織変更があった場合、AMI の共有は自動的に同期されます。この機能により、AWS アカウントの成長と拡張に合わせて、AMI を一元的に管理・運営することができます。

  • Amazon QLDB で新しいバージョンの QLDB Shell が利用可能に

    投稿日: Oct 29, 2021

    Amazon Quantum Ledger Database (QLDB) で、インストールと使用がより簡単な新しいバージョンの QLDB Shell をご利用いただけるようになります。QLDB のお客様は、お気に入りのオペレーティングシステムに合わせた QLDB Shell をダウンロードして、他のインストール手順を実行したり、依存関係をインストールしたりすることなく、QLDB 台帳のクエリを開始できるようになりました。QLDB Shell はオープンソースであるため、エキスパートのユーザーは、ソースコードから構築し、カスタム要件に合わせて調整できます。更新された QLDB Shell は、クエリランタイム統計を改善し、クエリ出力用にオプションの表形式のデータフォーマットを導入し、優先オプションの保存のための設定ファイルサポートを提供し、表の一覧表示や、台帳、リージョン、およびエンドポイントの切り替えに便利なコマンドを追加します。

  • Amazon Rekognition Video でcelebrity recognition が向上

    投稿日: Oct 29, 2021

    Amazon Rekognition は機械学習 (ML) をベースにしたサービスで、画像やビデオを分析して、オブジェクト、人、顔、テキスト、シーン、アクティビティ、不適切なコンテンツなどを検出することができます。Celebrity Recognition では 、画像や動画に映っている何万人もの著名人を、顧客が機械学習を使うことにより、自動的に認識することができます。Clebrity Recognition は、制作されたメディアコンテンツにタグを付け、検索可能にするための反復的な手作業を大幅に削減します。8/26 に Rekognition Image のアップデート を実施し、精度の向上 (誤検出・誤認識の低減) と世界の著名人のカバー率向上を実現しました。さらに、認識された著名人ごとに、「性別」、「表情」、「笑顔」の 3 つの属性が追加されます。

  • Amazon Transcribe が AWS ストックホルムおよびケープタウンリージョンでのバッチトランスクリプションをサポートしました。

    投稿日: Oct 29, 2021

    Amazon Transcribe は、自動音声認識 (ASR) サービスで、機械学習の専門知識がなくても、アプリケーションに音声をテキストにする機能を簡単に追加することができます。本日より、Amazon Transcribe は、AWS ストックホルムおよびケープタウンリージョンでのバッチトランスクリプションをサポートします。 

  • AWS App Mesh Metric Extension が一般提供を開始

    投稿日: Oct 29, 2021

    AWS App Mesh Metric Extension が一般提供を開始しました。Metric Extension により、顧客は App Mesh サービスのメトリクスを収集し、フィルタリングすることで、デバッグやモニタリングの簡素化、利用コストの削減に役立てることができます。App Mesh Metric Extension は、Amazon EC2、Amazon ECS、Amazon EKS、および自己管理型 Kubernetes 上でワークロードを実行しているすべての顧客が利用できます。 AWS App Mesh は、アプリケーションレベルのネットワーキングを提供するサービスメッシュで、複数の種類のコンピュートインフラストラクチャを介して、サービス同士の通信を容易にします。

  • Amazon Connect Chat がリアルタイムメッセージストリーミング API を追加

    投稿日: Oct 29, 2021

    Amazon Connect Chat では、チャットメッセージのリアルタイムストリームを購読できるようにすることで、お客様にカスタマイズされた体験を提供できる新しい API を提供しています。新しい API を使用すると、Amazon Connect Chat を SMS ソリューションやサードパーティのメッセージングアプリケーション(Facebook Messenger、Twitter など)と統合したり、モバイルプッシュ通知を有効にしたり、チャットメッセージのアクティビティを監視・追跡する分析ダッシュボードを作成したりすることができます。メッセージは Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) を介して公開され、Amazon SNS コンソールにアクセスして新しい SNS トピックを作成することで、数回のクリックで設定することができます。

  • Amazon GameLift が新しいリージョンで利用可能となり、Graviton2 のサポートも利用可能に

    投稿日: Oct 29, 2021

    マルチプレイヤーゲーム用のクラウドサーバーをデプロイ、運用、およびスケールするフルマネージドの専用ゲームサーバーホスティングソリューションである Amazon GameLift が、AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンでご利用いただけるようになりました。ゲームデベロッパーは、GameLift マルチリージョンフリートを使用して大阪にインスタンスをデプロイできるようになりました。

  • Amazon Lightsail がインスタンス、ディスク、データベースの AWS CloudFormation をサポート

    投稿日: Oct 29, 2021

    Amazon Lightsail は、AWS CloudFormation をサポートしており、CloudFormation テンプレートを利用して、Lightsail インスタンス、ディスク、データベースで構成されるアプリケーションスタックのプロビジョニングと管理を行うことができます。必要に応じてスタックの自動化や複製を簡単に行うこともできます。これにより、Lightsail コンソールや AWS CLI/SDK に加えて、Lightsail リソースを管理する便利な方法が追加されました。

  • AWS App2Container が ECS Fargate Windows のサポートを開始

    投稿日: Oct 29, 2021

    AWS App2Container (A2C) は、コンテナ化された Windows アプリケーションの AWS Fargate for ECS Windows コンテナへのデプロイをサポートするようになりました。この機能により、ユーザーは、これまでもサポートされていた ECS および EKS に加えて、デプロイランタイムとして AWS Fargate for ECS Windows コンテナをターゲットにできるようになりました。App2Container を使用すると、デベロッパーは、いくつかの簡単な手順で、実行中の Windows ベースの .NET アプリケーションまたは Windows サービスを利用して、分析、コンテナ化、および AWS Fargate for ECS Windows コンテナへのデプロイを実行できます。デベロッパーは、AWS Fargate が提供する Auto Scaling、ホスト管理、およびセキュリティで保護されたアプリケーションライフサイクル管理を利用できます。

  • Amazon EC2 C6i インスタンスのご紹介

    投稿日: Oct 28, 2021

    Amazon Web Service (AWS) は、コンピューティングに最適化された Amazon EC2 C6i インスタンスの一般提供を開始しました。C6i インスタンスは、オールコアターボ周波数 3.5GHz の第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサー (コードネーム: Ice Lake) を搭載し、様々なワークロードにおいて C5 インスタンスと比較して最大 15% のコンピュートティングプライスパフォーマンスを提供し、インテルトータルメモリーエンクリプション (TME) を使用した常時メモリ暗号化を実現しています。C6i インスタンスは、計算負荷の高いワークロード向けに設計されており、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これにより、ホストハードウェアの計算およびメモリリソースのほぼすべてがインスタンスに提供されます。これらのインスタンスは、バッチ処理、分散分析、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、広告配信、高度にスケーラブルなマルチプレイヤーゲーム、ビデオエンコーディングのような計算量の多いアプリケーション向けに設計されています。

  • AWS IoT SiteWise は異なる階層で同じアセットモデルを使用するサポートを発表

    投稿日: Oct 28, 2021

    AWS IoT SiteWise では、顧客が同じアセットモデルを異なるアセットモデル階層で使用できるようになりました。この機能により、顧客は産業活動の仮想的な表現を構築するために必要なモデルの数を減らし、アセットモデリングを簡素化することができます。これまでは、異なるプロダクションサイトに配置された同じ種類のマシンに対して、ユーザーはプロダクションサイトのモデルごとに 1 つのアセットモデルを作成する必要がありました。これにより、ユーザーは 1 つのアセットモデルを作成し、それをすべてのプロダクションサイトモデルで再利用することができます。 

  • Amazon EKS マネージドノードグループが Bottlerocket のネイティブサポートを追加

    投稿日: Oct 28, 2021

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) は、すべての商用 AWS リージョンの EKS マネージドノードグループにおいて、Bottlerocket のネイティブサポートを追加しました。現在、EKS の顧客の多くは、様々なユースケースに対応した OS を搭載したワーカーノードにアプリケーションをデプロイしています。AWS は、コンテナの実行を目的として構築・最適化された、Linux ベースのミニマルなオープンソース OS Bottlerocket を発表しました。EKS マネージドノードグループと Bottlerocket を組み合わせることで、顧客は本番環境でコンテナを実行するための最新のベストプラクティスを用いて、コンピューティング性能のプロビジョニングと管理を簡単に行うことができます。Bottlerocket は、マネージドノードグループに組み込まれた AMI の選択肢として含まれており、顧客はワンクリックでコンテナに最適化されたワーカーノードをプロビジョニングすることができます。

  • Babelfish for Aurora PostgreSQL の一般提供開始

    投稿日: Oct 28, 2021

    Babelfish for Aurora PostgreSQL は、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションの新機能であり、Microsoft SQL Server 用に作成されたアプリケーションからのクエリを理解できるようにします。Babelfish を使用すると、現在 SQL Server で実行されているアプリケーションを、従来の移行と比較して、わずかな作業のみを必要として Aurora PostgreSQL で直接実行できます。Babelfish は、SQL Server のワイヤープロトコル (TDS) と Microsoft SQL Server クエリ言語である T-SQL を理解しているため、データベースドライバーを切り替えたり、すべてのアプリケーションクエリを書き直したりする必要はありません。

  • Amazon Connect がアジアパシフィック (ソウル) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 28, 2021

    Amazon Connect はアジアパシフィック (ソウル) AWS リージョンでの利用が可能になり、Amazon Connect を利用できる AWS リージョンが 10 ヵ所に増えました。韓国のフリーダイヤルと市内の電話番号を請求できるようになりました。 

  • AWS Marketplace が SaaS 契約の発注管理を発表

    投稿日: Oct 28, 2021

    AWS Marketplace が SaaS 契約の発注管理を発表
    本日、AWS Marketplace は、SaaS 契約の発注管理を発表しました。これにより、お客様は AWS Marketplace で購入した SaaS 契約の AWS 請求書に発注番号を追加できます。以前は、すべての AWS Marketplace の取引で 1 つの発注番号しか追加できませんでした。これで、AWS Marketplace で取引する際に、SaaS 契約のパブリックオファーとプライベートオファーに固有の発注番号を追加できるようになります。AWS Marketplace で入力された発注番号は、対応する請求書に表示され、ソフトウェア支出の内部予算への割り当てを容易にします。

  • AWS Elemental MediaLive が、視聴者測定のために Nielsen 透かしのサポートを開始

    投稿日: Oct 28, 2021

    視聴者測定のために Nielsen を使用している場合、AWS Elemental MediaLive を使用して、MediaLive チャネルで Nielsen 独自の透かしをエンコードできるようになりました。

  • Amazon Aurora が PostgreSQL 13.4, 12.8, 11.13, 10.18 をサポート

    投稿日: Oct 28, 2021

    オープンソースコミュニティによる PostgreSQL データベースのアップデートの発表を受け、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションをアップデートし、PostgreSQL 13.4, 12.8, 11.13, 10.18 をサポートします。これらのリリースには、PostgreSQL コミュニティによるバグ修正と改善が含まれています。なお、Amazon Aurora PostgreSQL 9.6 は、2022 年 1 月 31 日にライフサイクルが終了します。

  • Amazon Chime SDK が通話録音をサポート

    投稿日: Oct 28, 2021

    Amazon Chime SDK は、デベロッパーがアプリケーションにリアルタイムのオーディオ、ビデオ、画面共有、メッセージング機能を簡単に追加できるサービスです。PSTN (Public Switched Telephone Network) オーディオ API を利用することで、デベロッパーは、音声メニュー、クリックトゥコール、コールルーティングなどのカスタマイズされたテレフォニーアプリケーションを、サーバーレスの AWS Lambda 関数の俊敏性とオペレーションの簡便性を利用して構築することができます。本日より、デベロッパーは通話録音機能を使って、PSTN および SIP (Session Initiation Protocol) の音声通話を録音し、ご希望のAmazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに保存することができます。 

  • Amazon EC2 R5b インスタンスをご利用いただけるリージョンが 2 つ増えました

    投稿日: Oct 28, 2021

    EC2 で最速のブロックストレージパフォーマンスを提供する Amazon EC2 R5b インスタンスが、AWS 欧州 (アイルランドとロンドン) リージョンで利用できるようになりました。R5b インスタンスは AWS Nitro System を搭載しており、R5 インスタンスと比較して 3 倍高い EBS 最適化パフォーマンスを提供します。これらのインスタンスは、最大 60 Gbps の EBS 帯域幅と 260,000 I/O オペレーション/秒 (IOPS) を提供し、メモリを大量に消費するアプリケーションの AWS へのリフトアンドシフトを可能にします。

  • Amazon Aurora PostgreSQL が PostGIS 3.1 をサポート

    投稿日: Oct 28, 2021

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションは、PostGIS メジャーバージョン 3.1 をサポートするようになりました。この新しいバージョンの PostGIS は、PostgreSQL バージョン 13.4、12.8、11.13、10.18 以降で利用できます。

  • AWS Fargate がAmazon ECS の Windows コンテナをサポート

    投稿日: Oct 28, 2021

    本日、AWS は、Amazon ECS の Windowsコンテナ向けに AWS Fargate を提供することを発表しました。この機能により、Amazon ECS の顧客は、AWS 上で Windows コンテナをより簡単に実行できるようになり、最新のコンテナ技術の導入を簡素化することができます。

  • Babelfish for PostgreSQL オープンソースプロジェクトの利用開始を発表

    投稿日: Oct 28, 2021

    Babelfish for PostgreSQL オープンソースプロジェクトが利用可能になりました。Babelfish for PostgreSQL は、PostgreSQL が Microsoft SQL Server 用に作成されたアプリケーションからのクエリを理解する機能を提供します。Babelfish を使用すると、現在 SQL Server で実行されているアプリケーションを、従来の移行と比較して、わずかな作業のみを必要として PostgreSQL で直接実行できます。Babelfish は、SQL Server のワイヤープロトコルと Microsoft SQL Server クエリ言語である T-SQL を理解しているため、データベースドライバーを切り替えたり、すべてのアプリケーションクエリを書き直したりする必要はありません。

  • AWS Global Accelerator が 2 つの新しい Amazon CloudWatch メトリクスをサポート開始

    投稿日: Oct 28, 2021

    本日より、2 つの新しい Amazon CloudWatch メトリクスを使用して、AWS Global Accelerator リソースをモニタリングできます。 EC2 インスタンス、Application Load Balancer、ネットワークロードバランサー、Elastic IP アドレスなど、アクセラレーターによって提供される正常なエンドポイントの総数と異常なエンドポイントの総数をモニタリングできるようになりました。2 つの新しいメトリクスを使用すると、CloudWatch アラームを作成して、Global Accelerator エンドポイントの問題をより迅速かつ簡単に検出できます。

  • Amazon EC2 スポット配置スコアのご紹介

    投稿日: Oct 27, 2021

    本日、スポットのワークロードに最適な場所を見つけるのに役立つ、Amazon EC2 スポット配置スコアを導入します。スポットインスタンスの可用性は、インスタンスタイプ、時刻、リージョン、およびアベイラビリティーゾーンによって異なります。これまでは、スポットインスタンスを最初に起動しようとしない限り、スポット容量のニーズを満たすのに最適なリージョンまたはアベイラビリティーゾーンを見つける方法はありませんでした。今後は、スポット配置スコアが、スポット容量の要件に基づいてリージョンまたはアベイラビリティーゾーンを推奨できます。スポット配置スコアは、任意のリージョンまたはアベイラビリティーゾーンで起動できる、インスタンスタイプの柔軟なワークロードに役立ちます。

  • AWS SAM Accelerate の発表 - クラウドに対してコード変更をすばやくテストする (パブリックプレビュー)

    投稿日: Oct 27, 2021

    AWS Serverless Application Model (SAM) は、AWS SAM Accelerate のパブリックプレビューを発表します。AWS SAM CLI は構築を容易にするとともに、ローカルでサーバーレスアプリケーションをテスト、パッケージ化、デプロイできるようにするデベロッパーツールです。SAM Accelerate は、SAM CLI の新機能であり、デベロッパーがサーバーレスアプリケーションに対してローカルに行われたコード変更をクラウドベースの環境に対してテストすることをより迅速かつ容易にし、ローカルの反復作業から本番環境への準備までの時間を短縮します。

  • Amazon Chime SDK がプッシュ通知のサポートを開始

    投稿日: Oct 27, 2021

    Amazon Chime SDK を利用することで、デベロッパーは、リアルタイムの音声、動画、画面共有、およびメッセージング機能をウェブアプリケーションまたはモバイルアプリケーションに追加できます。本日より、Amazon Chime SDK は、Amazon Chime SDK メッセージングチャネルを通じて送信されたメッセージについて、Amazon Pinpoint を介した iOS および Android のプッシュ通知をサポートします。プッシュ通知を使用すると、チャットに Amazon Chime SDK メッセージングを使用するデベロッパーは、ユーザーがアプリケーションを積極的に使用していない場合でも、新しいメッセージについてユーザーに確実に通知することができます。ユーザーは、アプリケーションを切り替えたり、モバイルデバイスをロックして、新しいメッセージや通話が着信したときに通知を受信したりできます。これにより、通知をタップして元のアプリケーションに戻り、会話を続行したり、通話に参加したりできます。

  • Amazon Textract が TIFF のサポートを開始し、領収書と請求書の処理用に非同期サポートを追加

    投稿日: Oct 27, 2021

    Amazon Textract は、PNG、JPEG、および PDF 形式に加えて、TIFF (Tag Image File Format) のドキュメントをサポートするようになりました。お客様は、DetectDocumentTextStartDocumentAnalysisStartDocumentTextDetectionAnalyzeDocument、および AnalyzeExpense といった Amazon Textract API のいずれかを使用して、TIFF ドキュメントを同期または非同期で処理できるようになりました。Amazon Textract は、印刷および手書きのテキストとデータを任意のドキュメントから自動的に抽出する機械学習サービスです。

  • Amazon EC2 が Auto Scaling グループ、EC2 フリート、およびスポットフリート用の属性ベースの多様なインスタンスタイプを発表

    投稿日: Oct 27, 2021

    本日より、ワークロードのインスタンス要件に基づいて EC2 容量をリクエストできます。Amazon EC2 Auto Scaling、EC2 フリート、およびスポットフリート用の新機能である属性ベースの多様なインスタンスタイプにより、EC2 インスタンスタイプを調査および選択しなくても、インスタンスフリートを簡単に作成および維持できます。これは、コンテナ、ビッグデータ、CI/CD などのインスタンスタイプの柔軟なワークロードとフレームワークを実行する場合や、インスタンスフリートで最新世代のインスタンスタイプを自動的に使用する必要があるシンプルな事例で役立ちます。受け入れ可能なインスタンスタイプのリストを作成して維持する代わりに、インスタンス要件を一度定義するだけで、残りの作業を属性ベースの多様なインスタンスタイプに任せることができるようになりました。

  • Amazon SageMaker Autopilot に時系列データのサポートを追加

    投稿日: Oct 26, 2021

    Amazon SageMaker Autopilot は、完全な制御と可視性を維持しながら、データに基づいて最適な機械学習モデルを自動的に構築、トレーニング、および調整します。本日より SageMaker Autopilot が時系列データへのサポートを開始しました。SageMaker Autopilot を使用して、時系列データやシーケンスデータの回帰もしくは分類問題に対応した機械学習モデルを構築することができ、一連のデータポイントに基づいた監視下での異常検知、リスク評価、障害予測などのシナリオを可能にできます。例えば、長期間にわたって記録された異常なネットワークトラフィックを識別および分類するモデルを構築したり、放出されたメトリクスに基づいて障害のあるデバイスを特定したりすることが可能になりました。

  • Route 53 Resolver によるデフォルトのリバース DNS ルールの無効化

    投稿日: Oct 26, 2021

    Amazon Route 53 Resolver は、Virtual Private Cloud (VPC) で、デフォルトで動作する再帰的な DNS サービスです。Route 53 Resolver エンドポイントおよび Resolver Rules と組み合わせることで、オンプレミスのデータセンターと Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 間の DNS 名前空間の解決を正確に制御しながら、ハイブリッドクラウド全体でシームレスな DNS クエリの解決を実現することができます。

  • ラスベガス、ニューヨーク、ポートランドでの AWS Local Zones の一般提供を発表

    投稿日: Oct 26, 2021

    本日、ラスベガス、ニューヨーク (ニュージャージーに所在)、ポートランドで AWS Local Zones が一般利用可能となることを発表いたします。お客様は、これらの新しい Local Zones を使用して、これらの 3 つの都市圏のエンドユーザーまたはオンプレミスインストールに 1 桁ミリ秒のレイテンシーを必要とするアプリケーションを提供できるようになりました。

  • Amazon RDS Custom for Oracle を発表

    投稿日: Oct 26, 2021

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom は、基盤となる OS や DB 環境へのアクセスを必要とするレガシーアプリケーション、カスタムアプリケーション、パッケージアプリケーション向けのマネージドデータベースサービスです。Amazon RDS Custom は、Oracle データベースエンジンで利用可能となりました。Amazon RDS Custom for Oracle は、クラウドでのデータベースのセットアップ、オペレーション、スケーリングを自動化する一方で、データベースと基礎となるオペレーティングシステムへのアクセス許可を付与し、設定の構成、パッチのインストール、依存するアプリケーションの要件を満たすネイティブ機能の有効化を行います。

  • 深層学習モデルのコスト効率の高いトレーニングのための Amazon EC2 DL1 インスタンスのご紹介

    投稿日: Oct 26, 2021

    本日、Intel 会社である Habana Labs の Gaudi アクセラレーターを搭載した Amazon EC2 DL1 インスタンスの一般提供を開始しました。EC2 DL1 インスタンスは、深層学習モデルのトレーニング用として、現世代の GPU ベースの EC2 インスタンスと比べて最大 40 %の価格パフォーマンスを実現し、画像分類、物体検出、自然言語処理などのワークロードに最適化されています。

  • AWS Systems Manager Maintenance Windows がタスクのカスタムカットオフ動作の定義をサポート

    投稿日: Oct 26, 2021

    AWS Systems Manager の Maintenance Windows を使用して、メンテナンスタスクのカットオフ動作を定義できるようになりました。これにより、カットオフ時間に達したときに進行中のタスクを停止または継続することができます。これにより、DevOps や IT エンジニアは、カットオフの動作をより細かく制御できるようになり、望ましい期間外に中断されるタスクが実行されないようにできます。例えば、オートメーションタスクを Maintenance Windows に登録する際に、進行中のタスクをキャンセルするカットオフ動作を設定できるようになりました。これにより、カットオフ時間に達したときに新しいタスクの呼び出しが開始されないようになります。

  • Amazon QuickSight が SPICE の増分リフレッシュを開始

    投稿日: Oct 26, 2021

    Amazon QuickSight は、SPICE データセットに新しいデータを徐々にロードすることをサポートする Amazon QuickSight の機能である増分リフレッシュの提供を発表しました (データのフルセットをリフレッシュする必要はありません)。 SPICE は、Amazon QuickSight の超高速で、パラレル、インメモリの計算エンジンです。

  • AWS Migration Hub Strategy Recommendationsの紹介

    投稿日: Oct 25, 2021

    AWS Migration Hubでは、 オンプレミスやAWSで稼働しているアプリケーションの移行・近代化戦略を簡単に構築できるようになりました。新しい「Strategy Recommendations」は、大規模な移行とモダナイゼーションを支援するための最適な戦略とツールに関する指針を提供し、変革の旅を始めるための理想的な出発点となります。Strategy Recommendationsは、稼働中の各アプリケーションやそのプロセスの依存関係、技術的な複雑さを分析する手動のプロセスを自動化し、アプリケーションの移行やモダナイゼーションの計画に費やす時間と労力を削減し、AWS上でのビジネス・トランスフォーメーションを加速します。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) に $literal, $map, and $$ROOT のサポートを追加

    投稿日: Oct 25, 2021

    Amazon DocumentDB (MongoDB互換) は、大規模な JSON データ管理のためのデータベースサービスで、AWS で完全に管理・統合されており、高い耐久性を備えたエンタープライズ対応のサービスとなっています。

  • Amazon DocumentDB(MongoDBとの互換性あり)にJDBCドライバが追加され、BIツールから接続してSQLクエリを実行できるようになりました。

    投稿日: Oct 25, 2021

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、大規模な JSON データ管理のためのデータベースサービスで、AWS で完全に管理・統合されており、高い耐久性を備えたエンタープライズ対応のサービスとなっています。

  • Amazon RDS for MySQL が、グローバルトランザクション識別子 (GITD) と遅延レプリケーションを含む、 新しいマイナーバージョン 8.0.26 をサポート

    投稿日: Oct 25, 2021

    MySQL バージョン 8.0 のアップデートのリリースに続いて、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL および Amazon RDS for MySQL on Outposts をアップデートして、MySQL マイナーバージョン 8.0.26 をサポートしました。以前のバージョンの MySQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MySQL のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能の恩恵を受けるために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めいたします。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、地理空間データの保存、クエリ、インデックス作成のサポート追加

    投稿日: Oct 25, 2021

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、大規模な JSON データ管理のためのデータベースサービスで、AWS で完全に管理・統合されており、高い耐久性を備えたエンタープライズ対応のサービスとなっています。

  • Amazon CloudFront はクライアント IP アドレスと接続ポートヘッダーのサポートを追加

    投稿日: Oct 25, 2021

    Amazon CloudFront は、リクエストするクライアントの IP アドレスと接続ポート情報を含む CloudFront-Viewer-Address ヘッダーを提供するようになりました。接続ポートフィールドは、リクエスト元のクライアントが使用する TCP ソースポートを示します。これまで、IP アドレスやクライアントの接続ポートの情報は CloudFront のアクセスログでのみ利用可能であったため、これらのデータに基づいて問題を解決したり、リアルタイムに意思決定したりすることは困難でした。CloudFront-Viewer-Address ヘッダーをオリジンサーバーに転送するように、CloudFront のオリジンリクエストポリシーを設定することができるようになりました。また、ヘッダーがオリジンリクエストポリシーに含まれている場合、CloudFront Functions で使用することができます。CloudFront-Viewer-Address ヘッダーは次の構文を使用します。CloudFront-Viewer-Address: 127.0.0.1:4430

  • Amazon Pinpoint が 10 桁のロングコード (10DLC) 審査に対応

    投稿日: Oct 25, 2021

    Amazon Pinpoint では、お客様の 10 桁のロングコード (10DLC) 登録内容の拡張審査を実行する機能が追加になりました。この拡張審査のプロセスを「審査」と呼びます。 お客様の 10DLC 登録を審査することにより、10DLC 番号を使用して送信するメッセージのより高いスループットの割合を得ることができます。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) はユーザー定義ロールによるアクセスコントロールのサポートを追加

    投稿日: Oct 25, 2021

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、MongoDB のワークロードをサポートする高速かつスケーラブルで可用性の高いフルマネージド型ドキュメントデータベースサービスです。Amazon DocumentDB は、ドキュメントデータベースとして、大きな規模で JSON データの保存、クエリ、インデックス作成が簡単に行えます。

  • AWS Fault Injection Simulator がスポットインスタンス中断のサポートを開始

    投稿日: Oct 22, 2021

    AWS Fault Injection Simulator (FIS) を使用して、Amazon EC2スポットインスタンスの割り込みをスポットインスタンスワークロードに設定できるようになりました。スポットインスタンスを使用すると、Amazon EC2 で容量を戻す必要があるときにスポットインスタンスを返す代わりに、Amazon EC2 でコンピューティングワークロードを大幅な割引で実行できます。スポットインスタンスが中断される可能性は常にあるため、アプリケーションがスポットインスタンスの中断に備えていることを確認する必要があります。ただし、これまでは、アプリケーションの応答方法を評価および改善するために、スポットインスタンスの中断の状況を再現することは困難でした。

  • AWS Audit Manager カスタムフレームワークの共有が一般に利用可能に

    投稿日: Oct 22, 2021

    AWS Audit Manager は、カスタムフレームワーク共有を提供し、AWS アカウントとリージョンをまたぐカスタムフレームワークを共有する安全で簡単な方法です。これにより、複数の AWS アカウントをまたいだカスタムフレームワークの即時アクセスが有効になります。基礎となるカスタムコントロールを手動でコピーしたり移動したりする必要はありません。カスタムフレームワーク共有は、共有されたフレームワークへのクイックアクセスを提供し、これにより、お客様が提供した最新かつ一貫性のある情報をユーザーが常に確認できます。AWS Audit Manager アカウントでのカスタムフレームワーク共有機能は、追加のコストなしでご利用いただけます。

  • AWS Load Balancer Controller バージョン 2.3 が利用可能になり、ALB IPv6 ターゲットのサポートの提供を開始

    投稿日: Oct 22, 2021

    AWS Load Balancer Controller は、Kubernetes クラスターで実行されているアプリケーションにトラフィックをルーティングする Elastic Load Balancing を構成および管理するための Kubernetes ネイティブな方法を提供します。Elastic Load Balancing では、複数のロードバランサーが提供されています。これらはすべて、アプリケーションの耐障害性を高めるのに必要な高い可用性、オートスケーリング、堅牢なセキュリティを特徴としています。

  • Amazon Connect が API を起動してオペレーション時間をプログラムで設定

    投稿日: Oct 22, 2021

    Amazon Connect は、オペレーション時間をプログラムで作成および管理するための API の提供を開始しました。この API を使用して、ルートが接触するキューを決定する問い合わせフローで使用されるオペレーション時間をプログラムで設定することができます。さらに、[API の削除] を使用して不要になったオペレーション時間を削除できるようになりました。詳細については、API ドキュメントを参照してください。

  • 新しい AWS ソリューション実装: Web Client for AWS Transfer Family

    投稿日: Oct 22, 2021

    Web Client for AWS Transfer Family は、Secure Shell File Transfer Protocol (SFTP) で AWS Transfer を使用するための直感的なウェブブラウザインターフェースとなります。AWS Transfer Family の採用に加えて、企業 SFTP 環境へのシンプルなウェブポータルを提供します。

  • Amazon Connect が、ユーザー、ユーザー階層グループ、オペレーション時間をサポートする AWS CloudFormation をリリース

    投稿日: Oct 22, 2021

    Amazon Connect は、ユーザー、ユーザー階層、オペレーション時間の 3 つの API での AWS CloudFormation をサポートすることになりました。AWS CloudFormation テンプレートを使用して、他の AWS インフラストラクチャと共にこれらの Amazon Connect リソースを安全、効率的、繰り返し可能な方法でデプロイできるようになりました。加えて、これらのテンプレートを使用して Amazon Connect インスタンス全体の一貫線を維持できます。詳細については、 AWS CloudFormation ユーザーガイドの「Amazon Connect リソースタイプリファレンス」を参照してください。

  • Amazon RDS Proxy が Amazon RDS for MySQL Version 8.0 をサポート

    投稿日: Oct 21, 2021

    Amazon RDS Proxy が Amazon RDS for MySQL major version 8.0 をサポート。MySQL 8.0 は、コミュニティエディションの最新のメジャーバージョンで、パフォーマンス、信頼性、セキュリティ、管理性が向上しています。Amazon RDS for MySQL の詳細については、詳細ページ またはドキュメントをご覧ください。

  • AWS Fault Injection Simulator がスポットの中断のサポートを開始

    投稿日: Oct 21, 2021

    本日より、AWS Fault Injection Simulator (FIS) を使用して Amazon EC2 スポットインスタンスの中断をトリガーできます。スポットインスタンスは、オンデマンド料金と比較して最大 90% 割引で利用できる予備の EC2 容量を使用します。割引と引き換えに、Amazon EC2 が容量を戻す必要がある場合、スポットインスタンスは Amazon EC2 によって中断される可能性があります。スポットインスタンスを使用する場合は、中断に備えておく必要があります。FIS を使用すると、ワークロードの回復力をテストし、インスタンスを終了する前に EC2 が送信する中断通知にアプリケーションが反応していることを検証できます。ASG、フリート、EMR などのインスタンスにタグを付けるサービスによって管理されるクラスター内の個々のスポットインスタンスまたはインスタンスのサブセットをターゲットにすることができます。

  • Amazon Chime SDK が動画の背景ぼかしのサポートを開始

    投稿日: Oct 21, 2021

    Amazon Chime SDK を利用することで、デベロッパーは、リアルタイムの音声、動画、および画面共有をウェブアプリケーションに追加できます。デベロッパーは、動画の背景のぼかしを使用して、ユーザーの周囲を難読化することができるようになりました。これにより、視覚面でのプライバシーを高めることができます。

  • AWS Amplify for JavaScript がストレージのリジューム可能なファイルアップロードをサポート

    投稿日: Oct 21, 2021

    AWS Amplify for JavaScript は、Amplify ストレージカテゴリ経由で Simple Storage Service(Amazon S3) にファイルをアップロードする際の一時停止、再開、キャンセルのアクションに対応しました。Amplify はユースケース指向の UI コンポーネント、ライブラリ、コマンドラインツールのセットを提供し、フロントエンドのウェブやモバイルのデベロッパーがアプリケーションのための AWS クラウドバックエンドを簡単に構築できるようにします。このリリースにより、デベロッパーは、エンドユーザーが加工前ビデオや大容量の生産性の高いドキュメントなど、非常に大きなファイルを確実にアップロードできる体験を提供することができます。アップロードを再開できることは、アップロード中にネットワークが遮断された場合などに有効です。

  • Amazon Transcribe がストリーミング文字起こし向けにカスタム言語モデルのサポートを開始

    投稿日: Oct 20, 2021

    Amazon Transcribe は、ストリーミング文字起こし用のカスタム言語モデル (CLM) をサポートするようになります。Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。CLM を使用すると、既存のデータを活用して、文字起こしのユースケースに合わせたカスタム音声エンジンを構築できます。事前の機械学習の経験は必要ありません。 

  • AWS Security Hub が AWS セキュリティ体制の評価と改善の方法を簡素化するために、検出結果のリージョン間の集約のサポートを追加

    投稿日: Oct 20, 2021

    AWS Security Hub では、集約リージョンを指定し、一部またはすべてのリージョンをその集約リージョンにリンクできるようになりました。これにより、すべてのアカウントおよびすべてのリンクされたリージョン全体のすべての検出結果を一元的に表示できます。あるリージョンを集約リージョンにリンクすると、検出結果はリージョン間で継続的に同期されます。リンクされたリージョンの検出結果に対する更新は集約リージョンにレプリケートされ、集約リージョンの検出結果に対する更新は、検出結果の発生元のリンクされたリージョンにレプリケートされます。 この機能の詳細については、こちらのドキュメントをお読みいただくか、デモ動画をご覧ください。

  • Amazon RDS for MySQL on Outposts が新しいマイナーバージョンをサポート

    投稿日: Oct 20, 2021

    MySQL のマイナーバージョン 8.0.23 および 8.0.25 をサポートするように、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL on Outposts を更新しました。以前のバージョンの MySQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MySQL のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能の恩恵を受けるために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めいたします。

  • AWS Panorama Appliance の一般提供を発表

    投稿日: Oct 20, 2021

    本日、AWS Panorama Appliance の一般提供を開始しました。AWS Panorama Appliance は、既存のオンプレミスカメラを使用し、コンピュータビジョンを使用してローカルに動画ストリームを分析することにより、お客様がオペレーションを改善し、コストを削減できるようにする新しいデバイスです。

  • Amazon QuickSight が新しいテーブルとピボットテーブルの機能強化をリリース

    投稿日: Oct 20, 2021

    Amazon QuickSight は、テーブルとピボットテーブル向けの高度なスタイル設定をサポートするようになりました。作成者は、罫線や色をカスタマイズするために新しくリリースされたオプションを使用して、見た目のよいテーブルを作成したり、デザインパターンを採用したり、標準化されたコーポレートアイデンティティを表形式のビジュアルに適用したりできます。また、合計と小計にカスタムの罫線とスタイルを適用して、損益計算書などの財務報告書を作成することもできます。詳細については、こちらをご覧ください。

  • Amazon Chime SDK がメッセージングチャネルフローを発表

    投稿日: Oct 20, 2021

    Amazon Chime SDK を利用することで、デベロッパーは、リアルタイムの音声、動画、画面共有、およびメッセージング機能をウェブアプリケーションまたはモバイルアプリケーションに追加できます。本日より、デベロッパーは、Amazon Chime SDK でチャネルフローを使用して、メッセージングチャネルのメンバーに配信される前に、送信中のメッセージに対してビジネスロジックを実行できるようになりました。チャネルフローを使用すると、メッセージから政府発行の ID 番号や電話番号などの機密データ、または罵り言葉を、配信前に削除するフローを作成できます。これは、企業のコミュニケーションポリシーやその他のコミュニケーションガイドラインの遵守に役立つ場合があります。結果を参加者に返信する前に投票への応答の集計などの機能を実行するために、チャネルフローを使用することもできます。

  • Amazon CloudWatch Synthetics によってアーティファクトを暗号化するための AWS KMS カスタマーマネージドキーのサポートのご紹介

    投稿日: Oct 20, 2021

    CloudWatch Synthetics は、CloudWatch Synthetics が Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに保存する canary 実行データを暗号化するために提供する AWS Key Management Service (AWS KMS) キーの使用をサポートするようになりました。デフォルトでは、これらのアーティファクトは AWS マネージドキーを使用して保管時に暗号化されます。

  • AWS Systems Manager OpsCenter で OpsItems を一括編集

    投稿日: Oct 19, 2021

    AWS Systems Manager は OpsCenter 内で作業項目の一括編集をサポートするようになりました。

  • Amazon Corretto 10 月の四半期更新情報

    投稿日: Oct 19, 2021

    10 月 19 日、Amazon は Amazon Corretto Long-Term Supported (LTS) バージョンの四半期ごとのセキュリティおよびクリティカルアップデートを発表しました。Corretto 11.0.13 および 8.312 のダウンロードが可能となりました。Amazon Corretto 17 のアップデートは、OpenJDK 17 のリポジトリにリリースがタグ付けされ次第まもなく提供されます。Amazon Corretto は、マルチプラットフォームで、本番稼働に対応した、無料の OpenJDK ディストリビューションです。

  • AWS Systems Manager Fleet Manager がマネージドインスタンスのアドバンストフィルタリングを提供

    投稿日: Oct 19, 2021

    AWS Systems Manager (SSM) の機能である、IT 管理者によるリモートサーバー管理プロセスの合理化とスケールを支援する Fleet Manager により、今回、マネージドインスタンスのレポートとフィルタリングエクスペリエンスが強化されました。この新機能では、データに応じたフィルタリングのオプションが表示されるので、推測する必要はありません。フィルタリングの値を記憶したり、マニュアルで入力したりする必要がなくなりました。インスタンス ID や IP アドレスなど、適用可能なフィルタリング条件が自動的に入力されます。

  • PostgreSQL 14 RC 1 が Amazon RDS データベースプレビュー環境で利用可能に

    投稿日: Oct 19, 2021

    Amazon RDS データベースプレビュー環境での PostgreSQL 14 RC 1 の利用が可能になり、お客様に Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) でリリース候補の PostgreSQL 14 をテストしていただけるようになりました。

  • AWS 料金計算ツールが Amazon CloudFront をサポート

    投稿日: Oct 19, 2021

    AWS 料金計算ツールが Amazon CloudFront をサポートするようになりました。CloudFront ワークロードのコストを見積もります。これには主にデータ転送とリクエストに関連するコストが含まれています。この計算ツールは、データ転送量に基づいてリクエスト数を見積もるためのヒントを提供するだけでなく、さまざまな使用階層や CloudFront のリージョンごとのコストを詳細に表示します。 

  • AWS Elemental MediaConvert が IMSC 1.1および TTML 字幕テキストのリッチテキストレンダリングのサポートを開始

    投稿日: Oct 19, 2021

    AWS Elemental MediaConvert は、IMSC 1.1 テキストプロファイルの字幕のリッチテキストレンダリングと TTML 字幕形式をサポートするようになりました。これらの形式は両方とも、テキストサイズ、位置、両端揃え、色、スタイル、および影付きを含む詳細なフォーマットを可能にします。多くの視聴者にとって、画面上の字幕は視聴体験の重要な部分であり、この機能により、字幕の作成者は画面上でのテキストのレンダリング方法をよりクリエイティブに制御できます。さらに、IMSC と TTML では、右から左へのテキスト、ルビ、垂直テキストなど、テキストローカリゼーションのためのより多くのオプションを使用できます。

  • Amazon Redshift 向け AWS Data Exchange を発表 (プレビュー)

    投稿日: Oct 19, 2021

    Amazon Redshift 向け AWS Data Exchange のパブリックプレビューを発表します。これは、お客様が AWS Data Exchange でサードパーティーのデータを見つけて購読し、Amazon Redshift のデータウェアハウスで数分でクエリを実行できるようにする新機能です。データプロバイダーは、AWS Data Exchange カタログに Amazon Redshift データセットを含む製品をリストアップして提供し、Amazon Redshift に保存されたデータへの直接の読み取り専用アクセスをサブスクライバーに付与することができます。この機能により、お客様はこれらのサードパーティーのデータセットを使用して、迅速にアプリケーションをクエリ、分析、構築することができます。

  • 最新の AWS ドライバーで更新された新しいイメージを作成するための Amazon WorkSpaces API の発表

    投稿日: Oct 19, 2021

    Amazon WorkSpaces は、WorkSpaces イメージを最新の AWS ドライバーで最新の状態に保つために使用できる API を提供するようになりました。これまでは、WorkSpaces インスタンスを手動で起動し、ドライバーの更新をインストールして新しいイメージを作成することにより、WorkSpaces イメージを最新の状態に保っていました。このリリースでは、WorkSpaces API を使用して、ご利用のイメージのために最新の AWS ドライバーが利用可能かどうかを確認し、それらの更新をインストールして、更新されたイメージを作成できます。新しいイメージが作成されたら、本番バンドルを更新したり、他の AWS アカウントとイメージを共有したりする前にテストできます。WorkSpaces を最新の AWS ドライバーで最新の状態に保つことで、AWS が提供する最新のインスタンスタイプやその他のインフラストラクチャコンポーネントの利点を活用できます。

  • AWS ネットワークコンピテンシーコンサルティングパートナーのご紹介

    投稿日: Oct 18, 2021

    本日、当社はコンサルティングのための AWS ネットワークコンピテンシーコンサルティングパートナーを発表しました。これらのパートナーは、一貫性のあるネットワークとセキュリティポリシーの開発、およびプライベートバックボーンとクラウドコアを介してトラフィックをルーティングする新しい方法を提供するソリューションに関する深い専門知識を有しています。AWS ネットワークコンピテンシーコンサルティングパートナーは、お客様がクラウドへの安全なイングレスと便利なオンランプを提供して、レイテンシーを軽減し、可用性を向上させ、アプリケーションエクスペリエンスを強化し、クラウドネットワークの可視性とコントロールを提供するのを支援します。

  • Amazon AppFlow が AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 18, 2021

    AWS のサービスとクラウドアプリケーション間でお客様がデータを安全に転送するのに役立つフルマネージド統合サービスである Amazon AppFlow は、AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました。AppFlow を利用すると、Salesforce、SAP、Zendesk、Slack、および ServiceNow などの SaaS (Software-as-a-Service) アプリケーションと、Amazon S3 や Amazon Redshift などの AWS のサービスの間で、たった数回クリックするだけで、エンタープライズ規模でデータフローを実行できます。AWS リージョン表を参照して、Amazon AppFlow が利用できるリージョンをご確認ください。

  • Porting Assistant for .NET が WCF、OWIN、および System.Web.Mvc アプリケーションの評価と移植のサポートを追加

    投稿日: Oct 18, 2021

    Porting Assistant for .NET は、Windows Communication Foundation (WCF)、Open Web Interface for .NET (OWIN)、および ASP.NET System.Web.Mvc 名前空間の評価と .NET Core 3.1 または .NET 5 への移植をサポートするようになりました。2021 年 2 月の Core WCF プロジェクトの一般提供リリースに続いて、Porting Assistant は、WCF アプリケーションを Core WCF に移植するためのレコメンデーションを評価および提供できるようになりました。また、OWIN および System.Web.Mvc 名前空間の設定の評価と .NET Core 3.1 または .NET 5 への移植もサポートしています。デベロッパーは、既存の Porting Assistant for .NET ツールまたは Porting Assistant for .NET Visual Studio IDE 拡張機能を使用して開始できます

  • FreeRTOS が対称型マルチプロセッシング (SMP) のサポートを追加

    投稿日: Oct 18, 2021

    FreeRTOS は、カーネルに対称型マルチプロセッシング (SMP) サポートを追加します。これにより、FreeRTOS ベースのアプリケーションを設計するデベロッパーがマルチコアマイクロコントローラーの SMP 機能を利用することが可能となります。2 つ以上の同一のプロセッサコアが同じメモリを共有するマルチコアマイクロコントローラを使用すると、オペレーティングシステムはコア間でタスクを分散して、アプリケーションの必要に応じてプロセッサの負荷を分散できます。これにより、アプリケーションはマルチコアマイクロコントローラーのリソース使用率を最適化できます。

  • Amazon WorkSpaces Windows Server 2019 バンドルが AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 18, 2021

    Amazon WorkSpaces は、Windows Server 2019 を搭載した新しいバンドルの提供開始により、AWS GovCloud (米国西部) リージョンで、64 ビット Microsoft Office 2019 Professional Plus バンドルオプションとともに Windows 10 デスクトップエクスペリエンスを提供します。この機能は、Windows 10 デスクトップエクスペリエンスを更新し、最新の Windows バージョンを必要とするアプリケーションの実行を可能にします。

  • Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) が、Time to Live (TTL) 設定を使用した自動データ有効期限切れのサポートを開始

    投稿日: Oct 18, 2021

    スケーラブルで可用性が高く、フルマネージドの Apache Cassandra 互換データベースサービスである Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) が、Time to Live (TTL) 設定を使用して自動データ有効期限をサポートするようになりました。TTL を使用する場合、テーブルの属性または行に有効期限を設定し、Keyspaces はそうした有効期限が切れた属性または行を自動的に削除します。

  • シドニー大学、International Brain Laboratory、交通部中央気象局 (台湾) などの新しいデータセットがオープンデータのレジストリで利用可能に

    投稿日: Oct 15, 2021

    オープンデータのレジストリで利用可能になったシドニー大学、International Brain Laboratory、交通部中央気象局 (台湾) などの 26 の新しいデータセットを紹介します。

  • 中央アメリカ、中東、およびアフリカ向けの Amazon Forecast Weather Index

    投稿日: Oct 15, 2021

    Amazon Forecast Weather Index が中米、中東、およびアフリカの各リージョンで利用できるようになったことをお知らせいたします。Weather Index を使用すれば、地域の最新の気象情報をワンクリックで自動的に需要予測に取り込むことで、予測の精度を高めることができます。追加費用は発生しません。気象条件は、消費者の需要パターン、製品の商品化の決定、人員配置の要件、およびエネルギー消費のニーズに影響を与えます。ただし、需要予測のためにライブ気象情報を取得、クリーニング、および効果的に使用することは困難であり、継続的なメンテナンスが必要となります。今回のリリースにより、北米、南米、ヨーロッパ、アジアパシフィックで Weather Index をご利用になっていたお客様は、需要予測にワンクリックで中米、中東、およびアフリカの 14 日間の天気予報も含めることができるようになりました。

  • Distributed Load Testing on AWS v2.0.0 の紹介

    投稿日: Oct 15, 2021

    Distributed Load Testing on AWS は、大規模および負荷時のソフトウェアアプリケーションテストを自動化して、リリース前に性能上の潜在的なパフォーマンスの問題を特定することのできるソリューションです。このソリューションは、一定のペースでトランザクションレコードを生成する数多くの接続ユーザーを作成およびシミュレートします。サーバーをプロビジョニングする必要はありません。

  • AWS Glue のクローラーが Amazon S3 イベント通知をサポート

    投稿日: Oct 15, 2021

    AWS Glue には、Amazon S3 とリレーショナルデータベースのデータをスキャンし、スキーマを抽出して、AWS Glue Data Catalog に自動的に入力することで、データセットの検出をより簡単にする機能でであるクローラーが含まれています。これにより、メタデータが最新の状態に保たれます。この機能により、新しく取り込まれたデータを任意の分析および機械学習ツールですぐに利用することができるので、インサイトを取得するための時間が削減されます。

  • Amazon EC2 が Microsoft Windows Server 2022 AMI での Microsoft SQL Server の提供を開始

    投稿日: Oct 15, 2021

    Windows Server 2022 上で実行する SQL Server 2019 および 2017 を含む 8 つの新しい Amazon マシンイメージ (AMI) が Amazon EC2 に追加されました。これらの AWS マネージド AMI を使用すると、Windows Server 2022 上で SQL Server を起動して、最新の Windows 機能を AWS で利用できるようになります。AMI は 4 つのエディション (Enterprise、Standard、Web、Express) で利用可能です。詳細については、以下のリストを参照してください。

    * Windows_Server-2022-English-Full-SQL_2019_Enterprise
    * Windows_Server-2022-English-Full-SQL_2019_Standard
    * Windows_Server-2022-English-Full-SQL_2019_Web
    * Windows_Server-2022-English-Full-SQL_2019_Express
    * Windows_Server-2022-English-Full-SQL_2017_Enterprise
    * Windows_Server-2022-English-Full-SQL_2017_Standard
    * Windows_Server-2022-English-Full-SQL_2017_Web
    * Windows_Server-2022-English-Full-SQL_2017_Express

  • ネットワークロードバランサーが TLS 1.3 のサポートを開始

    投稿日: Oct 14, 2021

    ネットワークロードバランサー (NLB) は、Transport Layer Security (TLS) プロトコルのバージョン 1.3 をサポートするようになりました。これにより、ワークロードを安全に保つのをサポートしながら、バックエンドアプリケーションサーバーのパフォーマンスの最適化を実現できるようになりました。NLB の TLS 1.3 は、TLS トラフィックの暗号化と復号をアプリケーションサーバーからロードバランサーにオフロードすることで機能し、ターゲットに至るまで暗号化を提供します。TLS 1.3 は、1 ラウンドトリップ (1-RTT) TLS ハンドシェイクを使用し、Perfect Forward Secrecy を提供する暗号のみをサポートすることにより、パフォーマンスとセキュリティが最適化されています。他のバージョンの TLS と同様に、NLB は、ロードバランサーで TLS を終了する一方で、バックエンドアプリケーションへのクライアントのソース IP を保持します。

  • AWS RoboMaker がロボットおよびシミュレーションソフトウェアの拡張設定のサポートを開始

    投稿日: Oct 14, 2021

    お客様がクラウドスケールでロボットアプリケーションをシミュレートすることを可能にするサービスである AWS RoboMaker は、あらゆるロボットおよびシミュレーションソフトウェアの拡張設定をサポートするようになりました。これまで RoboMaker でサポートされるロボットおよびシミュレーションソフトウェアの設定は、Robot Operating System (ROS) と Gazebo だけでした。この新機能により、お客様は、RoboMaker でシミュレーションを実行しながら、任意のロボットおよびシミュレーションソフトウェアを使用および設定できます。

  • AWS Batch が AWS Step Functions ワークフローを視覚化するためのコンソールサポートを追加

    投稿日: Oct 14, 2021

    AWS Batch コンソールで AWS Step Functions ワークフローを管理できるようになりました。コンソールで Batch ジョブを自動化して、機械学習、データ分析、夜間のバッチ処理を必要とする長時間実行されるビジネスクリティカルなワークフローを構築できます。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler が Amazon Athena Workgroup、特徴相関、およびカスタマーマネージドキーのサポートを開始

    投稿日: Oct 14, 2021

    Amazon SageMaker Data Wrangler は、機械学習 (ML) 用のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と特徴エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データ選択、クレンジング、探索、視覚化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。

  • Amazon MemoryDB for Redis が 11 の追加の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 14, 2021

    本日より、Amazon MemoryDB for Redis は、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン、ストックホルム)、およびアジアパシフィック (香港、ソウル、シンガポール、シドニー、東京) の 11 の追加 AWS リージョンで一般的にご利用いただけます。

  • AWS RoboMaker が GPU (グラフィックスプロセッシングユニット) ベースのシミュレーションジョブのサポートを開始

    投稿日: Oct 14, 2021

    お客様がクラウドスケールでロボットアプリケーションをシミュレートすることを可能にするサービスである AWS RoboMaker は、忠実度の高いシミュレーション、ビジョン処理、機械学習 (ML) などのコンピューティングを多用するシミュレーションワークロード用の GPU ベースのシミュレーションジョブをサポートするようになりました。これまでは、AWS RoboMaker シミュレーションジョブは中央処理装置 (CPU) インスタンスでのみ実行されていました。今後は、CPU ベースまたは GPU ベースのシミュレーションジョブから選択できます。

  • Amazon EC2 Auto Scaling がタグを使用して Auto Scaling グループの記述のサポートを開始

    投稿日: Oct 14, 2021

    本日、Amazon EC2 Auto Scaling は、タグを使用して Auto Scaling グループを記述する機能を発表しました。タグベースのフィルタリングにより、ご関心のあるタグに基づいて Auto Scaling グループをより簡単に表示および管理できます。各タグは、ユーザー定義のキーと最適な値で構成されるシンプルなラベルです。

  • Amazon Kendra が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 14, 2021

    AWS GovCloud (米国西部) リージョンのお客様は Amazon Kendra を使用してインテリジェント検索のアプリケーションの構築ができるようになりました。

  • Amazon EMR 6.4 リリースバージョンが Apache Spark 3.1.2 のサポートを開始

    投稿日: Oct 14, 2021

    Amazon EMR 6.4 リリースバージョンは Apache Spark 3.1.2 をサポートするようになりました。これにより、Amazon EMR Runtime for Apache Spark でランタイムパフォーマンスが向上します。Amazon EMR 6.4 は、PrestoDB 0.254 の Presto ランタイムの改善と、メタストアのために AWS Glue Data Catalog を使用する場合の Apache Hive 3.1.2 のランタイムの改善を提供します。

  • AWS Outposts が容量モニタリングのために新しい CloudWatch ディメンションを追加

    投稿日: Oct 13, 2021

    本日、AWS Outposts 名前空間のメトリクス用の新しい Amazon CloudWatch ディメンションが利用可能になったことを発表します。CloudWatch のディメンションは、顧客が結果を検索したりフィルタリングしたりするためのメトリクスの固有の識別子です。

  • Amazon QuickSight の SPICE 容量上限が 2 倍の 5 億行に

    投稿日: Oct 13, 2021

    Amazon QuickSight Enterprise Edition ではより大規模な SPICE データセットをサポートします。以前の各 SPICE データセットは、最大 2 億 5,000 万行、500 GB のデータを保持することができました。今後はすべての新しい SPICE データセットで、Enterprise Edition の場合は 5 億行 (または 500 GB)、Standard Edition の場合は 2,500 万行 (または 25 GB) までのデータに対応できます。これにより、データセットの上限が引き上げられ、より多くのデータを使用してダッシュボードでの作業を加速化できます。詳細については、こちらをご覧ください。

  • Amazon SageMaker Projects が Image Building CI/CD テンプレートに対応

    投稿日: Oct 13, 2021

    機械学習 (ML) プロジェクトの継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) リソースを管理する初の専用サービス Amazon SageMaker Projects に、学習、処理、推論に使用する Docker イメージを構築するための CI/CD テンプレートが追加されました。

  • Amazon MQ が ActiveMQ バージョン 5.16.3 のサポートを開始

    投稿日: Oct 13, 2021

    Apache ActiveMQ 5.16.3 ブローカーが Amazon MQ で起動可能になりました。ActiveMQ のこのバージョンアップデートには、これまでサポートしていたバージョンである ActiveMQ 5.16.2 からのいくつかの修正と機能の改善が含まれています。

  • AWS Elemental MediaTailor、パーソナライズされた広告掲載のための prefetch 広告サポートを追加

    投稿日: Oct 13, 2021

    AWS Elemental MediaTailor は、パーソナライズされた広告掲載のための prefetch 広告リクエストをサポートするようになりました。プリフェッチは、広告放送時間に先立って広告のリクエストを管理し、広告決定サーバー (ADS) が応答する時間を長くします。

  • Amazon VPC フローログは、Apache Parquet、Hive 互換のプレフィックス、Hourly partitioned ファイルをサポート

    投稿日: Oct 13, 2021

    Amazon Virtual Public Cloud (VPC) は、Amazon VPC フローログの保存と分析の実行を、より速く、より簡単に、よりコスト効率よく行うための 3 つの新機能を導入します。まず、VPC フローログは、Apache Parquet ファイル形式で Amazon S3 に配信できるようになりました。2 つ目は、Hive と互換性のある接頭辞をつけて S3 に保存できることです。そして 3 つ目は、VPC フローログを 1 時間ごとに分割されたファイルとして配信できることです。これらの機能はすべて、VPC フローログの保存先として S3 を選択した場合に利用できます。

  • Amazon Kinesis Data Analytics が Apache Flink v1.13 のサポートを開始

    投稿日: Oct 13, 2021

    Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink の Apache Flink バージョン 1.13 を使用して、ストリーミングアプリケーションを構築し、実行できるようになりました。Apache Flink v1.13 では、Table/SQL API の強化、Table API と DataStream API の相互運用性の向上、Python Datastream API を用いたステートフルな操作、アプリケーションのパフォーマンスを分析する機能、JDBC シンクの正確なオンリーワン化などが提供されています。今回のリリースでは、アプリケーションのデータソースとして Amazon Managed Streaming for Apache Kafka(Amazon MSK) を使用している場合に、AWS IAM 認証で動作する Apache Kafka コネクタも提供されます。

  • Amazon CodeGuru Reviewer が AWS Java SDK v2 のベストプラクティスと特徴の検出器を追加

    投稿日: Oct 13, 2021

    Amazon CodeGuru Reviewer は、自動推論と機械学習を活用して、発見が難しい潜在的なコードの欠陥を検出し、改善のための提案を提供するデベロッパーツールです。現在、AWS Java SDK v2 用の検出器を追加して、AWS SDK 用の検出器のセットを構築しています。これらの新しい検出器は、顧客が Java SDK v2 のベストプラクティスに従っているかどうかを確認するのに役立ちます。例えば、クライアントコンストラクタではなくクライアントビルダーを使用したり、カスタムポーリングではなくウェイターを使用したり、マニュアルのページ割りではなく自動ページ割りを使用したりします。また、この検出器は、Amazon Kinesis v2 クライアントでのデータ損失の特定など、新しい SDK の AWS のサービスクライアントを使用する際に顧客が作成するバグを見つけることができます。問題やバグを検出した後、CodeGuru Reviewer は、デベロッパーがどのようにそれを修正できるかについてのレコメンデーションを提供します。

  • 新しい AWS ソリューション実装: Automated Account Configuration

    投稿日: Oct 12, 2021

    Automated Account Configuration は、適切に、かつ、ビジネスと本番のニーズを満たすために必要なリソースを備えた状態で、AWS アカウントがセットアップされるようにするために、効率的でエラーのない、標準化済みの一貫した方法で運用プロセスを自動化するのに役立ちます。このソリューション実装を使用して、次のビジネスクリティカルなサービスを設定およびデプロイできます。

    • AWS Backup: Amazon EC2 インスタンス、Amazon RDS、Amazon EFS などの AWS のサービスのバックアップを一元的に管理します。
    • AWS Systems Manager パッチマネージャー: EC2 インスタンスなどのマネージドインスタンスのパッチ適用を自動化します。
  • AWS CDK がホットスワップデプロイとロールバックコントロールを使用して開発サイクルを高速化する機能を備えた v1.121.0~v1.125.0 をリリース

    投稿日: Oct 12, 2021

    2021 年 9 月、JavaScript、TypeScript、Java、Python、.NET、および Go 向けに AWS Cloud Development Kit (CDK) の 5 つの新しいバージョン (v1.121.0~v.125.0) がリリースされました。これらのリリースにより、CDK CLI は、CDK プロジェクトのアプリケーションコードでの内部ループ開発の反復を高速化するためのホットスワップデプロイをサポートするようになりました。ホットスワップの初期サポートでは AWS Lambda ハンドラーコードを対象としますが、追加のリソースタイプと、変更を継続的に監視して更新をデプロイする「監視」モードのサポートが計画されています。さらに、ユーザーは自動スタックロールバックを無効にすることで、正常にプロビジョンされたリソースを保持できるため、デプロイと反復の時間がさらに短縮されます。また、これらのリリースは 21 の問題を解決し、ライブラリ全体の 30 を超える異なるモジュールで 40 の新機能を導入します。これらの変更の多くは、デベロッパーコミュニティによって提供されたものです。

  • CDK for Kubernetes (CDK8s) の一般提供を開始

    投稿日: Oct 12, 2021

    Cloud Development Kit for Kubernetes (CDK8s) の一般提供が開始され、準拠した Kubernetes クラスターで実稼働使用が可能になりました。継続的なコミュニティの関与を確実にするために、cdk8s は現在、公式の CNCF Sandbox プロジェクトにもなっており、AWS Labs GitHub 組織から GitHub の専用ホームである cdk8s-team に移行されました。

  • AWS CloudFormation のお客様による AWS Systems Manager でのアプリケーションの管理が可能に

    投稿日: Oct 12, 2021

    AWS CloudFormation のお客様は、AWS Systems Manager の機能である Application Manager を通じて、運用データを表示し、CloudFormation スタックリソースに関連する問題を解決するためのアクションを迅速に実行できるようになりました。この機能を使用すると、お客様は CloudFormation スタックを介してプロビジョンされたリソースのアプリケーションビューを取得できます。デベロッパーは、Application Manager Dashboard から取得した運用メトリクス、ログ、アラート、およびコスト情報を使用して、ライフサイクル全体でスタックリソースを効率的に管理できます。

  • AWS Console Mobile Application が Amazon Elastic Container Service のサポートを追加

    投稿日: Oct 12, 2021

    AWS Console Mobile Application ユーザーは、iOS アプリケーションと Android アプリケーションの両方で Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) を利用できるようになりました。Console Mobile Application は、ECS クラスター、サービス、設定、タスク、およびコンテナのワークロードをモニタリングするための、安全で使いやすい外出先でのソリューションを提供します。お客様は、ECS タスクを停止したり、ECS サービスのために必要な数のタスクを起動したりすることもできます。

  • AWS FPGA デベロッパーキットが Amazon EC2 F1 インスタンス向けに仮想イーサネットフレームワークで Jumbo フレームのサポートを開始

    投稿日: Oct 12, 2021

    本日、AWS FPGA Developer キットの仮想イーサネットフレームワークを介した Jumbo フレームのサポートを発表します。このサポートにより、Amazon EC2 F1 インスタンスを使用するデベロッパーは、Jumbo フレームを使用して、インスタンスの最大許容ネットワーク帯域幅を利用し、最大 2 倍のネットワークパフォーマンスを実現できます。 

  • AWS がAmazon Fraud Detector 機械学習不正予測の料金を最大 56% 値下げすることを発表

    投稿日: Oct 11, 2021

    Amazon Fraud Detector の機械学習 (ML) に基づく不正予測の料金値下げに関する発表ができとても嬉しいです。Fraud Detector は、偽アカウントの作成やオンライン決済詐欺といった、不正の疑いのあるオンライン活動を簡単に特定できるフルマネージドサービスです。内部で ML を使用し、Amazon の 20 年以上かけて蓄積してきた不正検出の専門知識に基づいて、Fraud Detector は、潜在的な不正行為をミリ秒単位で自動的に識別します。機械学習の専門知識は必要ありません。

  • Amazon DynamoDB の NoSQL Workbench で、サンプルデータのインポートと自動追加が可能になりデータモデルの構築と可視化が簡単に

    投稿日: Oct 11, 2021

    ポイントアンドクリックインターフェースを使用して非リレーショナルデータモデルを設計、可視化、クエリするのを助けるクライアント側のツール、NoSQL Workbench for DynamoDB により、データモデルの構築と可視化に役立つサンプルデータインポートおよび自動追加が容易になりました。サンプルデータを csv ファイルから新しいデータモデルおよび既存のデータモデルにインポートできるようになりました。NoSQL Workbench オペレーションビルダから .csv ファイルのクエリ結果をエクスポートすることもできます。

  • AWS Marketplace が、Professional Services の契約内容の確認や提供のキャンセルおよび延長をサポート

    投稿日: Oct 11, 2021

    独立系ソフトウェアベンダー (ISV) やコンサルティングパートナーを含む AWS Marketplace の販売者は、AWS Marketplace Management Portal (AMMP) から Professional Services の契約内容の確認、提供のキャンセル、提供の有効期限の延長ができるようになりました。AWS Marketplace の Professional Services では、ISV やコンサルティングパートナーが AWS Marketplace に新しい Professional Services のリストを作成し、AWS のお客様に Private Offers を広げることができます。 

  • Amazon Connect Tasks が HIPAA に対応

    投稿日: Oct 11, 2021

    Amazon Connect TasksHIPAA (Health Insurance Portability and Accountability Act) 対応になりました。Connect Tasks は、コンタクトセンターのマネージャーが、エージェントが使用するさまざまなアプリケーション全体でカスタマーサービスタスクに優先順位を付け、割り当て、追跡し、自動化できるようにします。HIPAA 対応となることで、保護対象保険情報 (PHI: Protected Health Information) を使用したタスクの優先順位付けや自動化が可能となり、顧客からの問い合わせやサービスリクエストの解決に必要な情報をエージェントに提供することもできます。Salesforce や Zendesk などの顧客関係管理アプリケーション (CRM)、Epic や Cerner などの電子ヘルスレコード (EHR) システム、あるいは自社開発のアプリケーションやビジネス特有のアプリケーションを使って、タスクの優先順位付けや自動化を行うことができます。Amazon Connect は 2017 年より HIPAA 対応です。

  • Amazon Fraud Detector がオンライン取引の不正検出のための新たな機械学習モデルをリリース

    投稿日: Oct 11, 2021

    Amazon Fraud Detector は、取引不正検出インサイトモデルを発表できることに興奮しています。このモデルは、オンラインカードレス決済決済の不正を検出するために特別に設計された低レイテンシーの不正検出機械学習 (ML) モデルです。他の Amazon Fraud Detector モデルのように、取引不正インサイトは Amazon および AWS の 20 年以上の不正検出の専門知識を活かしたサービスです。この新しい取引不正インサイトモデルタイプは、Amazon Fraud Detector の前モデルタイプであるオンライン不正インサイトと比較して、不正取引検出率は最大 30% 増、パフォーマンスの維持期間は最大 6 か月長くなりました。

  • Amazon WorkMail が Mobile Device Access Override API と MDM 統合機能を追加

    投稿日: Oct 11, 2021

    Amazon WorkMail は、Mobile Device Access Rules (MDAR) の機能の拡張を提供できるようになりました。この新しい Mobile Device Access Override API (MDOA) では、CLI を使ってマニュアルで、またはサードパーティーの Mobile Device Management (MDM) ツールを使って自動で、既存の MDAR を調整することができます。お客様は信頼できるサードパーティーの MDM ツールを使用して、セキュリティ体制の評価を実行してから、デバイスに企業リソースへのアクセス許可を付与することができます。新しい API は、デフォルトの MDAR に対する例外の作成と管理を簡素化します。これは、体制の悪いデバイスの WorkMail への接続を許可する必要がある場合や、ユーザーが特定のデバイスの盗難や紛失を報告した場合に適用されます。この場合、個々のデバイスをブロックして、データ漏洩のリスクを軽減することができます。

  • AWS Instance Scheduler v2.0 の紹介

    投稿日: Oct 11, 2021

    AWS Instance Scheduler は、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2 オンデマンドインスタンス) および Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスのスタートと停止のスケジュールを設定することにより、AWS リソースコストを管理するのに役立つソリューションです。

  • Amazon RDS は AWS GovCloud (米国) リージョンの MySQL の T3 インスタンスタイプおよび MariaDB データベースをサポート

    投稿日: Oct 11, 2021

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL および AWS GovCloud (米国) リージョンAmazon RDS for MariaDB を使用する際に、T3 データベースインスタンスタイプを起動できるようになりました。

  • Amazon Fraud Detector がイベントデータセットのサポートを開始

    投稿日: Oct 11, 2021

    私達は、Amazon Fraud Detector のイベントデータストレージについて発表することができとても興奮しています。この新機能により、お客様は本番稼働の不正データを Amazon Fraud Detector 内に直接簡単に送信および保存できます。このモデルはアカウントの年数や購入頻度などの値を自動的に計算することで新しいイベントに過去のコンテキストを適用できるため、お客様はイベントデータセットを使用して、より予測パフォーマンスの高い機械学習 (ML) モデルをトレーニングできます。新しいトレーニングデータセットを S3 にアップロードせずにモデルを取得できるため素早い動きも可能です。また、保存されたイベントの不正ラベルを更新することにより、オフライン不正調査からフィードバックループをクローズできます。

  • Amazon Neptune が Read Replicas 用の Auto Scaling のサポートを開始

    投稿日: Oct 8, 2021

    Amazon Neptune Auto Scaling を使用して、指定したパフォーマンスメトリクスの変更に応じて、Read Replicas を自動的に追加または削除できるようになりました。Neptune Read Replicas は、プライマリインスタンスと同じ基になるボリュームを共有し、読み取りスケーリングに適しています。Neptune Auto Scaling を使用すると、平均 CPU 使用率など、Replicas の CloudWatch (CW) メトリクスに必要な値を指定できます。Neptune Auto Scaling では、CW メトリクスが、ユーザーが指定した値に最も近くなるように、Read Replicas の数を調整します。

  • 新しい AWS ソリューションのご紹介: Amazon Lex 上に構築されたセルフサービスの対話型チャットボットである AWS QnABot

    投稿日: Oct 8, 2021

    AWS QnABot が公式の AWS ソリューション実装としてリリースされたことをお知らせします。AWS QnABot は、Amazon Lex をベースに構築され、お客様の質問に対応して回答し、フィードバックを提供する、オープンソース、マルチチャネル、マルチ言語の対話型チャットボットです。AWS QnABot ソリューションでは、お客様はプログラミングをすることなく、コンタクトセンター、ウェブサイト、ソーシャルメディアチャネル、SMS テキストメッセージ、Amazon Alexa などの複数のチャネルにセルフサービスの対話型 AI を迅速にデプロイすることができます。

  • 新しい AWS ソリューション: Maintaining Personalized Experiences using Machine Learning

    投稿日: Oct 8, 2021

    Amazon Personalize リソースのエンドツーエンドのオートメーションとスケジューリングを提供する AWS ソリューション実装である Maintaining Personalized Experiences with Machine Learning の提供の開始を発表します。このソリューションは、項目とユーザーデータを最新の状態に保ち、モデルの再トレーニングを管理して、レコメンデーションが最近のユーザーアクティビティに合わせて最新に保たれるようにし、ユーザーとの関連性が維持されるようにします。このソリューションは、Amazon Personalize モデルのオフラインメトリクスを Amazon CloudWatch に公開して、時間の経過に伴うモデルの質の遷移の方向感を提供します。

  • AWS Backup で AWS Backup Vault Lock が利用可能になり、バックアップ保護のためのレイヤーがさらに追加

    投稿日: Oct 8, 2021

    本日、AWS Backup は、AWS Backup Vault Lock の提供開始を発表しました。この新機能は、不注意または悪意のあるアクションから、お客様がより強力にバックアップを保護できるようにします。これは、お客様が Write-Once-Read-Many (WORM) モデル*を使用してバックアップを確実に保存するための保護手段を実装するのに役立ちます。

  • Amazon ECS Anywhere が GPU ベースのワークロードのサポートを開始

    投稿日: Oct 8, 2021

    Amazon Elastic Container Services (ECS) では、お客様は、Amazon ECS Anywhere を使用して、オンプレミスインフラストラクチャを実行するコンテナ化された GPU ベースのワークロードを管理できるようになりました。Amazon ECS Anywhere GPU のサポートにより、お客様は、規制、ネットワークレイテンシー、データ所在地、またはその他の要件のためにオンプレミスで維持する必要がある GPU ベースのアプリケーションをデプロイできます。さらに、エンタープライズは、GPU コンピューティング性能に対する既存の投資を利用して、データをクラウドに転送することなく、機械学習、3D 可視化、画像処理、およびビッグデータのワークロードを実行できます。

  • Amazon OpenSearch Service が改善された管理コンソールを装備

    投稿日: Oct 7, 2021

    更新された Amazon OpenSearch Service の管理コンソールは、サービスでの OpenSearch クラスターの設定管理に関する全体的なエクスペリエンスを高めています。新しいコンソールでは、ドメインの作成や更新に加えて、ドメインに関する情報の入手がより簡単に行えます。

  • Amazon Lex はフルフィルメントの進捗状況の更新を開始

    投稿日: Oct 7, 2021

    本日より、Amazon Lexボットを設定するとユーザーリクエストが処理されている間、定期的に更新を行うことができます。カスタマーサポートでの会話は、ビジネスロジックの実行が必要になることが多く、完了までに時間がかかる場合があります。例えば、旅程の変更を航空会社の予約システムで行う場合、ピーク時には数分かかることがあります。通常、サポートエージェントが通話を保留にしてリクエストが実行されるまで、定期的に更新を行います (例:「リクエストを実行中です。ご不便をおかけしますがしばらくお待ちください」)。会話中、このように定期的な更新を自動的に行えるよう、簡単にボットを設定できるようになりました。進捗状況の更新機能を使うことで、ボットビルダーは、仮想コンタクトセンターエージェントとスマートアシスタントの機能をすばやく強化することができます。

  • Amazon EC2 Mac インスタンスが追加の AWS リージョンでご利用可能に

    投稿日: Oct 7, 2021

    本日より、Amazon EC2Mac インスタンスは、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ロンドン)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用できます。Apple の Mac mini コンピュータ上に構築された EC2 Mac インスタンスにより、お客様は AWS クラウドでオンデマンドの macOS ワークロードを初めて実行できるようになり、すべての Apple デベロッパーが AWS の柔軟性、スケーラビリティ、およびコストメリットから恩恵を受けることができます。EC2 Mac インスタンスを使用すると、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、および Safari 用アプリケーションを構築するデベロッパーは、macOS 環境を数分でプロビジョニングしてアクセスできます。EC2 Mac を使用すると、デベロッパーは必要に応じて動的に容量を拡張でき、AWS 従量制料金制を活用したアプリケーションの開発、構築、テスト、署名、公開を行うことができます。

  • AWS IoT SiteWise は、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (東京) の AWS リージョンで利用可能

    投稿日: Oct 7, 2021

    AWS IoT SiteWise がムンバイ、ソウル、東京の各 AWS リージョンで利用可能となり、そのフットプリントを 11 の AWS リージョンに拡大しました。

  • Amazon Chime SDK メディアキャプチャパイプラインは、カスタマイズ可能なメディアキャプチャのための API を設定する機能を追加

    投稿日: Oct 7, 2021

    Amazon Chime SDK を使用すれば、デベロッパーはリアルタイムの音声、動画、画面共有、およびメッセージング機能をウェブアプリケーションまたはモバイルアプリケーションに追加できます。メディアキャプチャパイプラインによって、デベロッパーは Amazon Chime SDK ミーティングのコンテンツをキャプチャし、選択した Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに保存できるようになりました。本日よりデベロッパーは、API を設定して音声、動画、コンテンツのストリームをキャプチャする方法を簡単に切り替え、アプリケーションのメディアキャプチャエクスペリエンスを、カスタマイズすることができます。

  • Amazon QuickSight が Pixel-Perfect のダッシュボードのサポートを追加

    投稿日: Oct 7, 2021

    Amazon QuickSight は、新しい自由形式レイアウトモードで pixel-perfect のダッシュボードをサポートします。作成者は、自由形式レイアウトでコンテンツのオーバーラップのサポートを含め、QuickSight のダッシュボードでビジュアル要素のサイズや配置を、ピクセルレベルで正確にコントロールできます。さらに作成者は、背景色、透明度、ボーダー色、選択色、ローディングアニメーションの可視性、ビジュアルコンテキストメニュー、オンビジュアルメニューなど、自由形式レイアウトの QuickSight ビジュアルで追加属性を設定できます。自由形式レイアウトは、ビジュアル要素の条件付きレンダリングもサポートしており、作成者はQuickSight パラメータ値に基づいたコンテンツの表示、非表示の設定ができ、内容に応じたテキスト、ビジュアル、イメージの表示が可能です。これらのオプションを組み合わせ、作成者は QuickSight でエンドユーザーがデータから重要な分析を理解できる、複雑でインタラクティブなダッシュボードで創造力を披露することができます。

  • Amazon SageMaker の高速ファイルモードを発表

    投稿日: Oct 7, 2021

    Amazon SageMakerは、トレーニングジョブのデータアクセスのために高速ファイルモードをサポートしています。これで、既存のファイルモードからコードを変更せずにAmazon S3 で直接ストリーミングすることで、ハイパフォーマンスなデータアクセスが可能になります。例えば、100GB のデータセットで K-Means クラスタリングモデルのトレーニングは、ファイルモードで 28 分かかったのに対し、高速ファイルモードでは 5 分ほどでした (82% 減)。

  • Amazon Personalize で類似アイテムのレコメンデーションの関連性を強化する新しいレシピが提供開始

    投稿日: Oct 7, 2021

    Amazon Personalizeの新しいレシピを発表され、このレシピでは与えられたアイテムで、ユーザーアイテムのインタラクションデータと、アイテムのメタデータ両方に基づいた類似アイテムをおすすめします。過去のユーザーインタラクションと、お使いのアイテムに関する情報を組み合わせて、レコメンデーションの関連性を強化し、類似アイテムを確保することでユーザーの注目度が高まります。アイテム間の類似点を評価するために、ユーザー履歴でアイテムが一緒に見つかる頻度を測定します。ベンチマークとして、新しいレシピはインタラクションデータのみを使ったレシピに比べ、類似アイテムを識別する精度が 10.2% 高いことが分かりました。これは、ユーザーが見ているものに一番関連したアイテムを見つけやすくなることを意味します。

  • AWS Lambda は現在 Amazon MSK のイベントソースとして IAM 認証をサポートしています

    投稿日: Oct 7, 2021

    AWS Lambda関数は、Amazon MSK トピックでトリガーされ、IAM Access Control によって保護された MSK クラスターにアクセスできるようになりました。これは、Lambda ですでにサポートされている SASL/SCRAM に追加されます。使用を開始するには、Lambda 関数のイベントソースで MSK を選択された場合、Lambda からクラスターに接続してトピックで読み込むために関数の実行ロールを設定できます。この機能は追加料金なしで使用でき、Amazon MSK が AWS Lambda のイベントソースとしてサポートされているすべてのAWS リージョンで利用できます。

  • Amazon Kendra は 34 言語のサポートを開始

    投稿日: Oct 7, 2021

    Amazon Kendraは、34 言語のサポートを追加してドキュメントや、よくある質問をキーワード検索できるようにしました。Amazon Kendra は、機械学習を原動力とする高精度のインテリジェント検索サービスです。サポートされる 1 言語以上のコンテンツをお使いの場合、Amazon Kendra でネイティブ言語サポートを使用し、コンテンツのインデックス作成や検索ができるようになりました。

  • AWS Application Migration Service は、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、および欧州 (ロンドン) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。

    投稿日: Oct 6, 2021

    AWS Application Migration Service (AWS MGN) は、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、および欧州 (ロンドン) といった 4 つの追加の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。 

  • Amazon EMR が Apache Ranger 統合が有効になっている場合に Apache Spark SQL をサポートし、Apache Hive メタデータテーブルにデータを挿入したり、Apache Hive メタデータテーブルを更新したりすることが可能に

    投稿日: Oct 6, 2021

    Amazon EMR と Apache Ranger の統合を使用する場合に、Apache Hive メタデータテーブルを更新するために Apache Spark SQL を使用することについてのサポートを発表します。

  • AWS Network Firewall がルールの順序とデフォルトドロップの新しい設定オプションを追加

    投稿日: Oct 6, 2021

    AWS Network Firewall で、ルールの順序やデフォルトドロップに関する新しい設定オプションが提供され、Virtual Private Cloud (VPC) のトラフィックをモニタリングするためのルールの書き込みや処理が容易になりました。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler で時系列データの準備と可視化をする

    投稿日: Oct 6, 2021

    Amazon SageMaker Data Wrangler は、機械学習 (ML) 用のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と特徴エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データ選択、クレンジング、探索、視覚化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。

  • AWS Elastic Beanstalk が Elastic Beanstalk 環境でのデータベースデカップリングをサポート

    投稿日: Oct 6, 2021

    AWS Elastic Beanstalk は、Elastic Beanstalk 環境で動作するデータベースのデカップリングをサポートするようになりました。これまで、Elastic Beanstalk で作成したデータベースインスタンスは、環境のライフサイクルに縛られていました。このリリースにより、データベースインスタンスのライフサイクルがアプリケーションの環境のライフサイクルに縛られることがなくなり、Elastic Beanstalk で管理するデータベースと Beanstalk 環境を切り離すことができます。環境の健全性はデカップリングオペレーションによって影響を受けず、データベースを外部データベースとして運用し続けることができ、複数の環境が接続できるようになります。また、データベースを運用したまま Elastic Beanstalk 環境を終了させるオプションもあります。

  • Amazon Location Service は、変更検出を追加

    投稿日: Oct 5, 2021

    本日、Amazon Location Service は、デバイスの位置情報更新に距離ベースのフィルタリングを追加します。

  • AWS Transfer Family の顧客は、Amazon S3 Access Point のエイリアスをきめ細やかで、シンプルなデータアクセスコントロールに活用できるようになりました

    投稿日: Oct 5, 2021

    AWS Transfer Family は、Amazon S3 の機能である Amazon S3 アクセスポイントをサポートするようになりました。これにより、共有データセットのアクセスを簡単に、きめ細かく管理することができます。S3 アクセスポイントのエイリアスは現在、何百もの SFTP、FTP、FTPS のユーザーやグループによって活用されている共有データセットに使われている S3 バケット名であればどこでも使用することができます。

  • AWS Backup Audit Manager が AWS CloudFormation のサポートを開始

    投稿日: Oct 5, 2021

    AWS Backup Audit Managerer は AWS CloudFormation をサポートし、AWS CloudFormation のテンプレートを使って、データ保護ポリシーのコンプライアンスに関する監査やレポートができるようになりました。AWS CloudFormation テンプレートを使って AWS Backup Audit Manager のプレビルドされたカスタマイズ可能な管理機能をデプロイし、すべてのバックアップがポリシーに準拠しているかどうかを評価することができるようになりました。また、監査レポートを生成することにより、オペレーション状況をモニタリングしたり、バックアップが規制要件に準拠していることを証明したりすることができます。

  • AWS Firewall Manager が AWS Network Firewall ログの一元的なログ記録のサポートを開始

    投稿日: Oct 5, 2021

    AWS Firewall Manager で、Firewall Manager ポリシーを使用してプロビジョンされた AWS Network Firewall のログ記録を設定できるようになりました。Network Firewall の Firewall Manager ポリシーを設定すると、ポリシーの対象となっているすべてのアカウントについてのログ記録を有効にし、Firewall Manager の管理者アカウントでログを一元化できるようになりました。これにより、単一の Firewall Manager ポリシーを介して、複数のアカウントと VPC で AWS Network Firewall のログ記録を簡単に有効にすることができます。 

  • AWS Glue DataBrew が AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 5, 2021

    データアナリストやデータサイエンティストが分析や機械学習のためにデータを簡単にクリーンアップおよび正規化できるようにするビジュアルデータ準備ツールである AWS Glue DataBrew は、AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS リージョン表を参照して、DataBrew が利用できるリージョンをご確認ください。

  • Amazon Braket が D-Wave の Advantage 4.1 の量子アニーリングシステムを提供

    投稿日: Oct 5, 2021

    AWS 量子コンピューティングサービスである Amazon Braket で D-Wave の Advantage 4.1 量子アニーリングシステムにアクセスできるようになりました。D-Wave によると、新しい Advantage 量子処理ユニット (QPU) は 5,000 を超えるアクティブな量子ビットを備え、15 通りの接続方法があるため、研究者やデベロッパーはより大規模かつ複雑な最適化の問題を研究できます。

  • AWS Backup Audit Manager はコンプライアンスレポートを追加しました

    投稿日: Oct 5, 2021

    AWS Backup Audit Manager により、AWS Backup で定義したデータ保護ポリシーのコンプライアンスを追跡するためのレポートを生成できるようになりました。指定した Amazon S3 バケット内のコンプライアンスレポートに、AWS Backup Audit Manager でレポートプランを作ることができます。これらのレポートを使って、データ保護ポリシー違反を特定し、修復を実行し、規制要件を満たすためにデータ保護ポリシーのコンプライアンスを実証することができます。

  • VMware Cloud on AWS Outposts の一般提供開始を発表

    投稿日: Oct 5, 2021

    VMware Cloud on AWS Outposts は、共同設計されたソリューションで、事実上 AWS Outposts を備えたデータセンター、コロケーションスペース、またはオンプレミス施設のほぼすべてに、VMware Cloud on AWS をフルマネージドエクスペリエンスとして提供します。VMware のエンタープライズクラスの Software-Defined Data Center (SDDC) ソフトウェアを、AWS Nitro System ベースの EC2 ベアメタルアウトポスト専用インスタンス上で実行します。VMware Cloud on AWS Outposts は、オンプレミスのシステム、ローカルのデータ処理、またはデータレジデンシーへの低レイテンシーのアクセスを必要とする VMware ワークロードのために構築されています。

  • Amazon OpenSearch Service がクロスクラスターレプリケーションのサポートを発表

    投稿日: Oct 5, 2021

    Amazon OpenSearch Service はクロスクラスターレプリケーションをサポートしており、AWS アカウントやリージョンが同じでも、異なっていても、ドメインから別のドメインへのインデックスの複製や同期を低レイテンシーで自動化することが可能になりました。クロスクラスターレプリケーションを使用すると、ミッションクリティカルなアプリケーションについて高可用性と一連のデータ整合性を実現できます。 

  • RDS Performance Insights はさらに 4 つのリージョンでご利用可能に

    投稿日: Oct 5, 2021

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Performance Insights は中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ)、アジア太平洋 (大坂) でもご利用可能になりました。Amazon RDS Performance Insights は RDS と Aurora のデータベースパフォーマンスのチューニングとモニタリングを行う機能で、データベースの負荷を素早く評価し、いつ、どこに対策を行うかを判断するのに役立ちます。

  • Amazon EC2 容量予約フリートは、インスタンスタイプ全体で、Amazon EC2 容量予約のマイグレーションを容易にします

    投稿日: Oct 5, 2021

    Amazon EC2 容量予約フリートを使うことで、 予約した Amazon EC2 の容量を新しく作成したインスタンスタイプに簡単にマイグレーションすることができます。容量予約により、容量を予約して特定のインスタンスタイプおよびにアベイラビリティーゾーンへすぐに適用することが可能です。また、いつでもキャンセルすることができます。容量予約フリートにより、インスタンスタイプのプライオリティリスト全体で容量を予約することができます。プライオリティの低いインスタンスタイプに予約した容量が未使用の場合、自動的にプライオリティの高いインスタンスタイプに容量が振り分けられます。

  • AWS License Manager がマネージド使用権限のための Delegated Administrator のサポートを開始

    投稿日: Oct 4, 2021

    AWS License Manager は、マネージド使用権限のための Delegated Administrator のサポートを開始しました。この機能を使用することで、ライセンス管理者は、管理アカウントの外部の委任されたアカウントから AWS アカウント全体でライセンスを管理および配布できます。委任された管理者を使用すると、組織全体で AWS Marketplace および独立系ソフトウェアベンダーからライセンスを付与し、以前は管理アカウントにのみ提供されていた管理機能の恩恵を受けることができます。

  • Amazon EC2 休止機能が Ubuntu 20.04 LTS のサポートを追加

    投稿日: Oct 4, 2021

    Amazon EC2 は、Ubuntu 20.04 LTS オペレーティングシステムの休止機能をサポートするようになりました。休止機能を使用すると、EC2 インスタンスを完全に終了して再起動するのではなく、一時停止して後で再開することができます。インスタンスを再開すると、アプリケーションを中断したところから続行できるため、OS とアプリケーションを最初から再起動する必要がありません。休止機能は、アプリケーションの状態の再構築に時間がかかる場合 (デベロッパーのデスクトップなど)、またはスケールアウトの前にアプリケーションの起動手順を準備できる場合に役立ちます。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が PostGIS 3.1 をサポート

    投稿日: Oct 4, 2021

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL は、PostGIS メジャーバージョン 3.1 をサポートするようになりました。この新しいバージョンの PostGIS は、PostgreSQL バージョン 13.4、12.8、11.13、10.18 以降で利用できます。

  • Amazon CodeGuru が Python アプリケーションのセキュリティ検出器と Bandit によるセキュリティ分析を発表

    投稿日: Oct 4, 2021

    Amazon CodeGuru は機械学習を利用したデベロッパーツールで、コードの品質を向上させ、最もコストの高いアプリケーションコード行を特定するためのインテリジェントなレコメンデーションを提供します。

  • AWS IoT Events がアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Oct 4, 2021

    AWS IoT Events がアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能となり、そのフットプリントを 13 の AWS リージョンに拡大しました。

  • Amazon Textract が AWS PrivateLink のサポートを AWS GovCloud (米国) リージョンに拡張

    投稿日: Oct 4, 2021

    本日より、Amazon Textract は、AWS PrivateLink のサポートを両方の AWS GovCloud (米国) リージョンに拡張します。お客様は、AWS GovCloud (米国) でパブリック IP を使用せずに Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から Amazon Textract にアクセスできるようになりました。トラフィックがインターネットを経由する必要はありません。

  • Amazon Workspaces Cost Optimizer v2.4 のご紹介

    投稿日: Oct 4, 2021

    AWS ソリューションチームは最近、すべての Amazon WorkSpaces 使用状況データを分析し、個々の使用状況に応じて、WorkSpace を最も費用対効果の高い請求オプション (時間単位または月単位) に自動的に変換するソリューションである Amazon Workspaces Cost Optimizer を更新しました。このソリューションは、WorkSpace の使用状況をモニタリングし、コストを最適化するのにも役立ちます。

  • Amazon CodeGuru に Infer 社のレコメンデーション機能を搭載しました

    投稿日: Oct 4, 2021

    Amazon CodeGuru は機械学習を利用したデベロッパーツールで、コードの品質を向上させ、最もコストの高いアプリケーションコード行を特定するためのインテリジェントなレコメンデーションを提供します。

  • AWS アカウントの代替連絡先をプログラムで管理できるようになりました

    投稿日: Oct 1, 2021

    本日、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) と AWS SDK を使用して、AWS アカウントの代替連絡先を簡単に表示および更新できるようになりました。これで、アカウントの請求、運用、セキュリティの連絡先をプログラムで最新の状態に保ち、AWS アカウントに関する重要な通知を確実に受け取れるようになります。追加のアカウント設定のサポートは、今後のリリースで利用可能になります。

  • Amazon MSK で Apache Kafka バージョン 2.8.1 のサポート追加

    投稿日: Oct 1, 2021

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) で、新しいクラスターおよび既存のクラスター向けに Apache Kafka バージョン 2.8.1 のサポートが開始されました。Apache Kafka 2.8.1 には、いくつかのバグ修正が含まれています。これらの修正の詳細については、Apache Kafka 2.8.1 のリリースノートを確認してください。

  • Amazon RDS for PostgreSQL の新しいマイナーバージョン 13.4、12.8、11.13、10.18 および 9.6.23、 Outposts Supports の Amazon RDS の新しい PostgreSQL マイナーバージョン 13.4 および 12.8

    投稿日: Oct 1, 2021

    PostgreSQL データベースのアップデートの発表に伴い、PostgreSQL のマイナーバージョン 13.4、12.8、11.13、10.18、および 9.6.23 をサポートするために、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) をアップデートしました。また、Outposts の Amazon RDS に PostgreSQL マイナーバージョン 13.4 および 12.8 のサポートを追加しました。このリリースでは、PostgreSQL のセキュリティの脆弱性が解消されており、PostgreSQL コミュニティによって行われたバグ修正や機能改善が含まれています。

  • Amazon Sagemaker Studio から直接 Amazon EMR クラスターの Apache Spark、Hive および Presto を使用して、ラージスケールのデータ処理や機械学習ができるようになりました。

    投稿日: Oct 1, 2021

    Amazon EMR クラスターで実行されている Apache Spark、Apache Hive および Prestoなどのオープンソースフレームワークを、直接 Amazon SageMaker Studio ノートブックから使用して、ペタバイトスケールのデータ分析や機械学習を実行できるようになりました。Amazon EMR はオープンソースフレームワークを自動的にインストールして設定し、標準のオープンソースと互換性があり、より高速な、パフォーマンスに最適化されたランタイムを提供します。例:Amazon EMR の Spark 3.0 は同等のオープンソースに比べ、1.7 倍高速です。Amazon SageMaker Studio は、データの準備、モデルの構築、トレーニング、およびデプロイに必要なすべての ML 開発ステップを実行できる単一のウェブベースのビジュアルインターフェイスを提供します。大量のデータの分析、変換、準備は、データサイエンスと ML ワークフローの基本的なステップです。今回のリリースにて、EMR クラスターで実行されている Apache Spark、Hive および Presto などの一般的なフレームワークを直接 Sagemaker Studio から使用して、データサイエンスや ML ワークフローを簡素化することができます。