この AWS ソリューション実装では、どのようなことが可能ですか?

アマゾン ウェブ サービス (AWS) はオンデマンドでインフラストラクチャを提供するため、お客様はリソースの容量を制御し、利用した分だけ支払うことができます。コストを削減する簡単な方法の 1 つに、使用していないリソースを停止し、リソースの容量が必要になったらリソースを開始する方法があります。

AWS Instance Scheduler は、お客様が Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) および Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) インスタンスのカスタムの開始および停止スケジュールを簡単に設定できるようにする、AWS が提供するシンプルなソリューションです。このソリューションはデプロイが容易で、開発環境と運用環境の両方で運用コストを削減できます。このソリューションを使用して、通常の営業時間内にインスタンスを実行するお客様は、これらのインスタンスを 1 日 24 時間実行する場合と比較して、最大 70% のコストを削減できます。

このウェブページには、Instance Scheduler の設計と機能の概要が記載されています。

AWS ソリューション実装の概要

AWS は、Amazon EC2 および Amazon RDS インスタンスの自動開始および停止スケジュールを作成できるシンプルなソリューションを提供します。下図は、この Instance Scheduler の実装ガイドと付属の AWS CloudFormation テンプレートを使用して構築することができるコンポーネントと機能を示しています。

AWS Instance Scheduler | アーキテクチャ図
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AWS Instance Scheduler のアーキテクチャ

Amazon CloudWatch イベントは、適切にタグ付けされた各インスタンスの現在の状態を、Amazon DynamoDB の関連付けられたスケジュールで定義されているターゲット状態と照合する AWS Lambda 関数をトリガーします。次に、Lambda 関数は適切な開始または停止アクションをインスタンスに適用します。

Lambda 関数は、スケジュールの名前、そのスケジュールに関連付けられているインスタンスの数、実行中のインスタンスの数も、Amazon CloudWatch のオプションのカスタムメトリクスとして記録します。

AWS Instance Scheduler

バージョン 1.3.2
最終更新日: 2020 年 6 月
著者: AWS

見積りデプロイ時間: 5 分

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特徴

クロスアカウントインスタンスのスケジューリング

このソリューションには、セカンダリアカウントでインスタンスを開始および停止するために必要な AWS Identity and Access Management (IAM) ロールを作成するテンプレートが含まれています。

Scheduler コマンドラインインターフェイス

このソリューションには、スケジュールと期間を設定するためのコマンドを提供するコマンドラインインターフェイス (CLI) が含まれています。CLI を使用すると、特定のスケジュールで削減できるコストを見積もることができます。

自動タグ付け

Instance Scheduler は、開始または停止するすべてのインスタンスにタグを自動的に追加できます。このソリューションには、タグに変数情報を追加できるマクロも含まれています。

部分的な自動化

ユーザーは、デフォルトで部分的に自動化されたソリューションを実装するオプションがあります。
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