投稿日: Oct 25, 2023
本日、AWS Application Discovery Service (ADS) に新しい管理アクションを導入し、移行の一部として追跡する必要がなくなったリソースを削除できるようになったことを発表いたします。
ADS は、既存のワークロードの設定とパフォーマンスを取り込むインポート、エージェントレスデータコレクター、エージェントベースのデータコレクターを提供することで、移行アクティビティの記録システムとして機能します。これらのワークロードは時間とともに変化するため、ADS では、移行の一部ではなくなったモニタリング対象のサーバー、データコレクター、ファイルのインポートに関連付けられたリソースを削除する機能を追加しました。
この新しい機能は AWS Application Discovery Service が提供されているすべての AWS リージョンで利用できます。
AWS Application Discovery Service の詳細については、ユーザーガイドをご覧ください。AWS SDK または CLI から新しい管理アクションを使用する方法の詳細については、API リファレンスをご覧ください。