投稿日: Nov 28, 2023
本日、AWS では Amazon Q のさまざまな機能をプレビュー版として発表しました。この機能を使用すると、デベロッパーや IT プロフェッショナルのパフォーマンスは劇的に向上します。AWS でアプリケーションやワークロードを構築、デプロイ、運用するときに専門的なサポートを受けることができます。Amazon Q は生成系 AI を搭載したアシスタントで、ビジネス、コード、データ、運用に合わせてカスタマイズできます。
Amazon Q と会話することで、ベストプラクティスを使用してアプリケーションを設計したり、ソースコードを記述して IDE で直接アプリケーションの機能を実装したりできます。また、アプリケーションバージョンのアップグレードや、ネットワーク接続の問題などのエラーのトラブルシューティングも行うことができます。Amazon Q は、17 年間 AWS で蓄積された高い品質の実例とドキュメントを使用してトレーニングされており、AWS でアプリケーションを構築、デプロイ、管理、運用するプロセスのすべてのステップに対してガイダンスを提供します。Amazon Q では、ソフトウェア構築の専門知識と、お客様のコードベースの知識を組み合わせて、短期間でコードを理解し、テストを生成し、バグを修正し、完全な機能を実装できるようにサポートします。また、Amazon Q Code Transformation では、Java アプリケーションを IDE で直接最新の言語バージョンにアップグレードできます。
Amazon Q は、ビルダーが必要とする、さまざまな環境で利用できます。Amazon Q には、AWS マネジメントコンソール、ドキュメント、AWS のウェブサイト、Amazon CodeWhisperer 経由の IDE、Slack または Microsoft Teams のチームチャットルームの AWS Chatbot からアクセスできます。AWS の Amazon Q の特定の機能がリージョン内で提供されているかどうかについては、Amazon Q Developer のよくある質問のページをご覧ください。
料金の詳細については、Amazon Q Developer の料金にアクセスしてください。ビルダー向けの Amazon Q 機能の詳細については、「Amazon Q Developer」ページまたはブログ記事をご覧ください。