投稿日: Nov 15, 2023
AWS は 10 月に、AWS パートナーセントラルでセルフガイドのエクスペリエンスの提供を開始し、登録から AWS Marketplace への掲載までのパートナージャーニーを短縮できる自動化されたタスクを導入いたしました。今回は、そのガイダンスをソフトウェアパス全体に拡大し、ソフトウェア製品の開発と改良に役立つパーソナライズされたタスクとガイダンスをパートナーに提供します。構築、マーケティング、販売、成長という 4 つの成長段階を進むと、AWS SaaS Factory、AWS ISV Accelerate などの主な ISV プログラムへの参加資格を自動的に得ることができます。関連するタスクが表示されるため、要件を満たしてパートナー向けの特典やプログラムの利用資格を得ることができます。
このエクスペリエンス向上の一環として、パートナープログラムとパートナージャーニーの要件が簡素化されました。ジャーニーの一部として要件を満たすたびに、プログラム特典の利用資格に一歩近づくことができます。パートナーは AWS チームのメンバーによるサポートを受けることなく、割り当てられたタスクを自分で完了できるため、自分のペースでジャーニーを進めることができます。
新しいエクスペリエンスは、ソフトウェアパスに登録している AWS パートナーに提供されます。
ソフトウェア製品の構築に携わっているパートナー様またはソフトウェア製品の構築に関心のあるパートナー様は、AWS パートナーセントラルにログインしてソフトウェアパスにご参加ください。
AWS パートナーに参加するための詳細情報をご覧ください。