Amazon Web Services ブログ

AWS ArtifactのISMAP Customer Packageが2023年版に更新されました。

AWS では、2021年3月に 日本の政府調達におけるクラウドサービスの評価制度である「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program: ISMAP(以下、ISMAPと表記)」に登録されました。本制度において最初から登録されたクラウドサービス事業者のうちの一つとなります。そして、このたび、2023年に登録された内容を踏まえたISMAP Customer Packageの更新版が掲載されました。

Amazon Connect のより細かいアクセスコントロールを利用したリアルタイムメトリクスの監視

今日の組織は、地域・業界、またビジネスニーズによって異なる、プライバシーや規制の課題に直面しています。こうしたプライバシー規制に加え、コンタクトセンターでは、多くの場合、個別の事業部門または組織毎のアクセスコントロールが必要です。このブログ記事では、コンタクトセンターの管理者が、リアルタイムメトリクスへのユーザーアクセスを制限する方法について説明し、タグベースのアクセスコントロールの柔軟性を実証します。

AWS re:Invent 2023 直前セッションガイド – モニタリングとオブザーバビリティ、および運用管理

2023 年 11 月 27 日から 12 月 1 日 (米国太平洋標準時) までラスベガスで開催される毎年恒例のクラウドコンピューティングカンファレンス、AWS re: Invent 2023 での モニタリングとオブザーバビリティ及び運用管理に関して、おすすめのブレイクアウトセッションとチョークトークのご紹介です。

TypeScript と Amplify JavaScript v6 を利用して Next.js アプリを構築する

AWS Amplify JavaScript Library の v6 の一般公開を発表できることを嬉しく思います。このリリースには、コミュニティから要望の多かった改善点や機能が多数含まれています。このリリースでは、バンドルサイズが大幅に縮小され、TypeScript のカバレッジと型サポートが強化され、セキュアランタイムトークンのサポートが強化され、Next.js App Router と Server Actions が完全にサポートされます。

re:Invent 2023 で AWS IoT とつながろう

AWS re:Invent 2023 は、11 月 27 日から 12 月 1 日まで、ネバダ州ラスベガスで開催されます。これは、AWS が主催する 1 年で最も包括的なイベントであり、AWS について学び、スキルを磨くための最も早い方法です。
この記事では、関心のあるトピックを簡単に見つけられるように、モノのインターネット (IoT) セッションの専用トラックをキュレーションし、整理しました。

BuildKit クライアント用の Amazon ECR でのリモートキャッシュサポートの発表

この記事では、 Amazon ECR での BuildKit クライアントのリモートキャッシュサポートにともない、具体的なコマンドの説明と利用方法についてご紹介します。 Amazon ECR にリモートキャッシュを保存することでコンテナのビルドを高速化できます。