お猫様の幸せを考えながら AWS で新しいプロダクトをつくってみた

~Deploy Cat Friendly World.

2021-09-14
日常で楽しむクラウドテクノロジー

Author : 雪本 祐子

みなさん、こんにちは。AWS Startup Loft Marketing の雪本です。

2020 年の第 1 回 AWS Nyantech を封切とした、【猫 x テクノロジー】の Nyantech。お猫様の幸せを願ってはじめたこのシリーズですが、「あったらいいな」というアイデアからとうとう新しいプロダクトの開発に漕ぎつけました。

AWS Nyantech とは

Loftで【ねこ x Tech】をテーマとしたイベントを開催する運びになった背景は単純にお猫様の健康を把握し、元気に長生きをして欲しい。お猫様への愛と AWS とテクノロジーを組み合わせることで、世の中のお猫様達をもっと幸せにできるのではないかと日々考えていたなかで、社内のねこメンバーとの雑談から生まれることになりました。AWS Summit  の話をしていて、「Nyammit はできないものかしら ?」という一言がふと口をついて出、それ以来お猫様に関すること何かできないかなと真剣に考えはじめたきっかけでした。

Nyantech とはにゃんだ ? という皆様はまずは過去のこちらの記事をご参照ください🐱

🐾 AWS Nyantech はなんで生まれたの ?


*¹ AWS Summit : AWS クラウドを活用してイノベーションを目指すエグゼクティブやエンジニア、IT プロフェッショナルの方向けに毎年開催する AWS 最大の無料クラウドカンファレンス。

nyantech-sticker

AWS Startup Loft Tokyo は、「挑戦をカタチに」というテーマを掲げ AWS を活用しているスタートアップ企業、デベロッパーの皆様を支援する場として 2018 年に誕生しました。頭の中にあるアイデアを AWS を活用して”カタチ”にし ”Deploy”し、世の中に広めていくことを軸として運営を行っています。

過去 3 年を振り返ると、 AI 世界囲碁大会や AWS Game Day など、オリジナリティ溢れるイベントをたくさん実施してきました。その中でもやはり、"Nyantech" はテクノロジーとお猫様の相性の良さを抜群に知らしめることができたイベントではないでしょうか。クラウドテクノロジーが少しでも身近に感じることができるのはやはり、お猫様のお力添えのおかげですね。

さて今回、過去に Loft で実施した Nyands-on (ハンズオン)を活用し、Gizmodo さんと一緒にあるものを創りあげることができたのでご紹介したいと思います。

Gizmodo さんは過去にも 「全自動幹事ボタン」や「バーチャル司会者」など魅力あふれる挑戦をしていただいており、その際に Loft が提供していた Ask an Expert (Online Ask an Expert)も活用していただいていました。

その名も「自動猫ごはん管理システム」

お猫様にお仕えしている方ならあるあるな悩みかと思いますが、例えば、2 猫様以上で暮らしている場合、この様なことは多々あるかと思います。

  • お猫様によっては食いしん坊だったり、逆に小食でいつも食いしん坊にごはんを食べられてしまう
  • 療養食を与えているお猫様と健康なお猫様とのごはんの出し分け

など、かゆいところにあと少しで手が届かないことが、既製品にはあったりします。

そこで、今回はそんなお悩みの皆様へ、お猫様の顔・模様・形によってごはんを出し分けする自動給餌器を AWS を使って作ってみたので、ぜひご覧ください !

最近では首輪にセンサーを付けることでお猫様を識別できる便利な製品もありますが、一方で首輪を嫌がってしまうお猫様も多いのではないでしょうか。今回の方法は画像で識別するため、そういったお猫様におすすめです。

AWS の機械学習サービスを使ってお猫様を識別するには、学習済みのモデルを流用して画像検索として扱う類似画像検索や、お猫様の写真を使って独自の画像分類モデルを作るなど様々なやり方あるのですが、今回の自動給餌器は以下の Amazon Elasticsearch Service を使った方法を活用して構成しています。ぜひ参考にしてみてください。

🐱たくさんの写真の中からうちの子 (猫) をみつけよう ! 〜機械学習と Amazon Elasticsearch Service で類似画像検索 »

自動給餌器にはなかなか設置できないウェットフードバージョンもできると、腎臓や下部尿路の病気で悩んでいるお猫様や子猫様、老猫様への給餌の夢も広がっていきますね。

視点を変えて、「あったらいいなを AWS を使ってカタチにしていく」お手伝いがこれからも出来たら良いなと考える次第です😸

現在、AWS Loft は休館中ですが再開した場合は、Ask an Expert を活用してみなさんの「あったらいいな」を AWS で実現してみてくださいね。

shirasu


builders.flash メールメンバーへ登録することで
AWS のベストプラクティスを毎月無料でお試しいただけます

photo_yukimoto

筆者紹介

雪本祐子
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
AWS Loft マーケティングマネージャ

2015 年 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 (当時 アマゾン データ サービス ジャパン株式会社) 入社。入社後 3 年半はイベントマーケティングとして、AWS Summit や AWS re:Invent ジャパンツアーなどを担当。成長速度とやることが比例してマルチタスキング能力が磨き上げられた時期を経て、2018 年 10 月より、現職。ねこ愛が半端なく挨拶は、こんにちはではなく、「しらす!」(愛猫の名前)

AWS のベストプラクティスを毎月無料でお試しいただけます

さらに最新記事・デベロッパー向けイベントを検索

下記の項目で絞り込む
絞り込みを解除 ≫
1

AWS を無料でお試しいただけます

AWS 無料利用枠の詳細はこちら ≫
5 ステップでアカウント作成できます
無料サインアップ ≫
ご不明な点がおありですか?
日本担当チームへ相談する