Kayo さん ~ クラウドサポートアソシエイト

私は 2024 年 4 月にAWSの Cloud Support Associate ( CSA ) として入社しました。学生時代は情報科学を専攻していました。学業に加え、インターンシップ等の課外活動で Web サービスの開発に関する経験を積み、その過程でクラウドに関心を持ちました。AWS のサービスを利用した際に感じた利便性は今でも忘れられません。今後もクラウドはより必要とされる分野だと感じ、そのような領域で詳しくなりたいと考えるようになりました。そんな中、CSA では AWS をご利用頂いているお客様の技術的課題の解決や、より効果的に使っていただくための提案をするエンジニアポジションと見かけ、CSA の選考を受ける事を決断いたしました。

現在は CI / CD やコンテナに関するサービスをメインに扱う Deployment プロファイルチームに配属され、毎日お客様の技術的な課題解決の支援を行なっております。お客様の状況に合わせ、サービスの使い方からアーキテクチャのベストプラクティス、トラブルシューティング方法など様々な技術情報を提供し、最適なソリューションを提案するように対応を心がけています。

一番気に入っている AWS のカルチャーは「 Customer Obsession 」です。こちらのカルチャーが存在していることは入社前から知ってはいたのですが、実際に日々の業務を通して、本当にチームの皆さんがお客様のことを第一に考え「 Customer Obsession 」を体現していると感じます。
お客様の課題解決をサポートする際には、各エンジニアが担当を持ちつつも、チーム内で相談等のコミュニケーションを取る事があります。単なる技術的な意見交換にとどまらず、常にお客様の視点に立って「わかりやすく伝えるためにどうしたら良いか」「お客様の状況を踏まえ、参考になる情報は他にないか」等の技術以外の点でも検討を重ね、お客様の問題解決に取り組んでおります。
お客様のために最善を尽くそうとする姿勢は、新卒の私でも日々の業務を通して実感しており、AWS のカルチャーである「 Customer Obsession 」から大きな影響を受けていると感じています。

プライベートの時間は大切にし、長期的にパフォーマンスを発揮し続けるためにも体調が悪い時は無理をしないよう心がけています。業務時間をずらすことが可能な日は少し早めに出勤および退勤し、友人とご飯を食べに行くなどプライベートの時間を確保する事があります。また、休暇は取得しやすい環境にあるため、平日に 1 日休みを取り、趣味の時間に費やす事もあります。 体調不良時に無理をすると、パフォーマンスは落ち、回復が遅れてしまう事がありました。そのため、体調が優れない時は無理せず休むよう心がけています。 他のメンバーにケースを引き継ぐ仕組みが存在しており、突発的な休暇取得も可能なため、非常に助かっております。時にはプライベートを優先し、時には業務に集中できる環境があり、ワークライフバランスは保てていると感じます。

現在、英語力の向上に挑戦しています。仕事だけではなく、プライベートにおいても良い影響を与えると感じるためです。現状の仕事でも英語は使用していますが、英語力が高まれば、広範な情報をよりスムーズにキャッチアップでき、結果として業務のパフォーマンスが向上するのではないかと考えています。また、自分の好きな人やコンテンツ、物に出会う機会が広がり、趣味の幅も大きく広がる可能性を感じています。そのため、海外ドラマや映画を観るようにしたり、日常の中で英語に触れる時間を作るよう心がけています。無理のない範囲で、少しずつ英語を取り入れることで、楽しみながら英語力の向上を目指しています。