Active Directory の AWS 移行後における

クラウド構成と料金試算例

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AWS ソリューション構成例 - Active Directory の AWS 移行

目的・用途:
オンプレミスの Active DirectoryをAWS環境にマイグレーションし、ユーザの認証認可を行いたい

この構成での料金試算例:
390 ドル(月額)  

ユーザに対して、認証及び Windows アプリケーションへの認可を提供するなどの目的で既にオンプレミスに Active Directory を導入されている場合、Windows アプリケーションなどをクラウドに移行する際に、Active Directory も併せて移行を検討されることがあります。Active Directory の既存ディレクトリを AWS へ移行したい場合には、オンプレミスと AWS を仮想専用ネットワークサービス(AWS サイト間 VPN)又は専用ネットワーク接続サービス(AWS Direct Connect)で接続し、EC2 Windows インスタンス上に Active Directory を構築した後、オンプレミスの Active Directory とレプリケーション設定をすることで移行することが可能です。本構成は、AWS に移行した後の構成を想定しております。

この構成での選択サービス

(*1) 新規にディレクトリを作成する場合であれば、Active Directoryの構築にマネージドサービスであるAWS Managed Microsoft ADを選択し、既存のディレクトリと信頼関係を結ぶことも可能です。
(*2) オンプレミスとの接続は専用ネットワーク接続サービス(AWS Direct Connect)を選択することも可能です。

この構成での料金試算例

サービス
項目 数量 単価 料金 (USD)
Amazon EC2
Amazon EBS  (*3)
Windows
インスタンス m5.large
2 vCPU / 8 GB メモリ
2 * 24時間 * 30日 0.216 USD/時間 311.04
汎用SSD (gp2) ボリューム
30 GB
2 * 30 GB (*4) 0.12 USD/GB 7.20
スナップショット
30GB
2 * 30 GB (*5) 0.05 USD/GB 3.00
AWS VPN - サイト間 VPN VPN 接続ごとの時間料金 2 * 24時間 * 30日 0.048 USD/時間 69.12

月額合計料金:390.36(USD)

※ 2020 年 7 月 15 日時点での試算です

  • 東京リージョンのご利用を想定しています。
  • オンプレミス環境とはサイト間 VPN を冗長化して接続しています。
  • AWS サイト間 VPN でのデータ転送には、別途 EC2 オンデマンド料金ページで説明されているデータ転送料金が発生します。
  • Windows Server のライセンス費用は EC2 の利用料金に含まれます。
  • EC2 のバックアップには EBS のスナップショット機能を利用します。
(*3) EC2 ではストレージとして Amazon EBS を組み合わせて利用します。
(*4) Active Directoryのオブジェクト数、ポリシー数などに合わせて別途サイジングが必要です。
(*5) EBS ボリュームと同じサイズで見積もっていますが、スナップショットの詳細は こちらをご覧ください。

 

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