AWS 認定ビッグデータ – 専門知識認定は、少なくとも 2 年以上 AWS テクノロジーを使用した経験があり、複雑なビッグデータ分析に携わっている個人を対象としています。
AWS 認定ビッグデータ – 専門知識試験の新しいバージョンが、AWS 認定データ分析 – 専門知識という新しい名前で 2020 年 4 月に利用可能になります。詳細はこちら。
認定によって検証される能力
- 基本アーキテクチャのベストプラクティスに従ってコアとなる AWS ビッグデータ関連サービスを実装できる
- ビッグデータを設計および管理できる
- ツールを活用してデータ分析を自動化できる
推奨される知識と経験
- 受験対象者の方には、AWS 認定クラウドプラクティショナーを保有するか、AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト、AWS 認定デベロッパー – アソシエイト、もしくは AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイトの、現行アソシエイトレベル認定保有者であることが推奨されます
- AWS ビッグデータ関連サービスの選定およびアーキテクチャ設計の経歴を持ち、収集、取り込み、保存、処理、可視化のデータライフサイクルにおいて、それぞれのサービスがどのように適合するかを説明できること
- データ分析分野における 5 年以上の実務経験
- データ処理のためのスケーラブルでコスト効率の高いアーキテクチャの設計経験
試験の準備
実践的な経験ほど優れた準備はありません。関連する AWS トレーニングコースやその他のリソースが多くあります。認定準備のために追加の知識とスキルを習得するのに役立ちます。認定試験で評価された能力の関連情報については、試験ガイドを確認してください。

試験の詳細

試験の形態
複数の選択肢と複数の答えがある問題

試験のタイプ
専門知識

試験時間
170 分

受験料金
30,000 円(税別)

試験言語
英語、日本語、韓国語、中国語 (簡体字)