AWS マネージドサービスのよくある質問

  • AWS マネージドサービスによってどのようなユースケースを解決できますか?

    企業は AWS を大規模に導入したいと考えていますが、従来の IT 分野で優れたスキルを発揮しても、必ずしもクラウドで成功するとは限りません。組織は、コンプライアンスを維持し、イノベーションを加速してビジネスを推進しながら、新しいスキル、ツール、およびプロセスを変革する必要があります。AWS マネージドサービス (AMS) は、こういった企業のユースケースを解決するよう設計されています。より迅速な AWS への大規模な移行、運用コストの削減、セキュリティとコンプライアンスの向上がもたらされ、企業は差別化するビジネスの優先事項に焦点を絞ることができます。

    AWS マネージドサービス (AMS) では、お客様に代わり AWS を操作することで、安全性と適合性の高い Landing Zone、実証済みのエンタープライズ運営モデル、毎日のインフラストラクチャ管理、セキュリティコントロール、コンプライアンスコントロール、コストの最適化が提供されます。AMS は、技術不足を補い、IT カルチャーの変革に役立つ、イノベーションのフライホイールを作成するサポートをします。

  • エンタープライズがクラウドを導入する場合、AWS マネージドサービスはどのように役立ちますか?

    AWS マネージドサービスを使用して、クラウドネイティブのワークロードと従来型のワークロードの両方で使用するために、標準化された運用環境と一般的なアプリケーションスタックのテンプレートを定義することで、クラウドの導入を促進できます。AWS マネージドサービスでは、インフラストラクチャの管理機能を拡大または交換し、既存の運用プロセスを保持するサービスをすぐに利用できるため、クラウド導入を迅速に進めることができます。

  • AWS マネージドサービスでアプリケーションは管理されますか?

    AWS マネージドサービスでは、エンドポイントセキュリティ、ディレクトリサービス、要塞、ログ記録、モニタリング、重要なネットワークアプライアンスを含む、インフラストラクチャ管理に関連する特定のアプリケーションとアプライアンスが管理されます。AMS はアプリケーションの設定とモニタリングは管理しませんが、その代わりクラウドインフラストラクチャの管理に焦点を当てています。これによってお客様はイノベーションに集中できるようになります。カスタムアプリケーションおよびパッケージ化されたアプリケーションのために、AWS ではサービスポートフォリオの一環としてアプリケーションの管理を提供している APN パートナーのコミュニティを用意しています。

  • APN パートナーと AWS マネージドサービスはどのように連携しますか?

    AWS マネージドサービスは、AWS インフラストラクチャ運用管理を提供します。パートナーは、お客様が従来型のワークロードをクラウドに移行するサポートをし、アプリケーションの開発や管理を行い、ハイブリッドクラウドとマルチクラウドを提供するといった、AWS のサービスの重要な役割を担っています。お客様には、APN コンサルティングパートナーが持つ業界固有の深い専門知識による利点を大いに活用していただけます。アプリケーションと AWS インフラストラクチャの両方を管理する単一のベンダーを必要としているお客様に、認証された AWS マネージドサービスプロバイダーがアプリケーションのライフサイクル全体にわたるサポートを提供し、インフラストラクチャの運用は AWS マネージドサービスによって継続的に管理されます。

  • AWS マネージドサービスは既存の ITSM と連動しますか?

    AWS マネージドサービスは API で操作できるように設計されているため、さまざまな既存の ITSM システムおよび開発プラットフォームにサービスを統合することが可能です。キングストンリリースまで、およびキングストンリリースを含む ServiceNow バージョンとの統合が標準で提供されています。統合は、AWS プロフェッショナルサービスあるいは AWS マネージドサービスパートナーによって実行されます。

  • AWS マネージドサービスが準拠しているのはどの業界標準ですか?

    AWS マネージドサービスは、多くの企業によって使用されている一般的な IT サービス管理のフレームワークである ITIL* に準拠しています。AWS マネージドサービスによって管理される、基盤となる AWS サービスの多くは認定を受けています。AWS マネージドサービスは PCI、ISO、SOX、HIPAA に準拠しており、追加のコンプライアンス認証を取得中です。AWS とコンプライアンスについての詳細はこちらをご覧ください。

    * ITIL® は、AXELOS Limited の (登録済み) 商標です。All rights reserved.

     

  • AWS マネージドサービスではどのワークロードがサポートされますか?

    AWS マネージドサービスは、サポートされているすべての AWS サービスの従来型および次世代のワークロード両方をサポートできます。

  • AWS マネージドサービスでアプリケーションをデプロイするにはどうすればよいですか?

    AWS マネージドサービスでは、アプリケーションのデプロイ方法として以下の 3 つがサポートされます。

    • イミュータブル: アプリケーションがインストールされて AMI に記録され、それを使用して各リリースに向けた新しいインフラストラクチャがデプロイされます。
    • デプロイの自動化 (CodeDeploy、Chef、Puppet など): スクリプトとレシピを使用して、アプリケーションが既存のインフラストラクチャ、または新しく作成したインフラストラクチャに自動的にインストールされ、設定されます。
    • 手動: インフラストラクチャのデプロイに続けて、管理アクセスの変更リクエストを送信して、変更期間中にアプリケーションをインストールします。
  • AWS マネージドサービスでは、オンプレミスのリソースまたは別のパブリッククラウドが管理されますか?

    いいえ、AWS マネージドサービスでは AWS の運用管理に焦点が当てられています。

  • 引き続き自分のリソースにアクセスできますか?

    AWS マネージドサービスでは、セキュリティとコンプライアンスを確保するためマネージド型の制御された環境が提供されます。お客様のチームと AWS マネージドサービスクラウドエンジニアは、同じ効率的なプロセスに従って、アクセスリクエストを介してマネージドリソースにアクセスします。チームは、要塞を通したネットワークアクセスの変更、スタック上での企業の AD 認証情報の有効化、変更ウィンドウ内でのログ記録のためのリクエストを申請することができます。コンプライアンスを確保し監査証跡を作成するため、すべてのアクセスリクエストは変更管理を通して行われます。いずれの側も管理対象のリソースへの永続的なアクセス権を持つことはありません。これによりチームは適切な制御を使用して、いつでも簡単にアカウントの管理を取り戻すことができるようになります。

  • 企業ネットワークから管理対象の環境にアクセスできますか?

    はい。すべてのリソースはお客様のプライベートアドレス空間とドメインの中にあります。管理対象のワークロードでは、AWS Direct Connect または VPN を通してオンプレミスのアプリケーション、ミドルウェア、データにアクセスできます。

  • AWS マネージドサービスはどの AWS リージョンで利用できますか?  

    AWS マネージドサービスが現在利用可能なリージョンのリストについては、リージョンテーブルを参照してください。 

  • AWS マネージドサービスでサポートされる言語は何ですか?

    現在、AWS マネージドサービスでは英語がサポートされています。

  • AWS マネージドサービスの料金はいくらですか?

    AWS マネージドサービスの料金は、管理しているアカウントにおける AWS の使用率として計算されます。料金と SLA の詳細については、AWS 日本担当チームにお問い合わせください。