AWS デバイス認定プログラム

IoT ソリューション向けに検証済みハードウェアを提供する APN パートナー

AWS デバイス認定プログラム (DQP) は、AWS パートナーネットワーク (APN) のすべてのパートナーを対象とした、ハードウェアの検証と特典についてのプログラムです。このプログラムを通じて、APN パートナーは、Amazon FreeRTOSAWS IoT GreengrassAWS IoT CoreAmazon Kinesis Video Streams に向けた自社ハードウェアの技術検証データを提出できます。 

DQP のもとで認定されたデバイスは、AWS Partner Device Catalog に掲載され、AWS のお客様が、AWS のサービスで機能するデバイスを容易に見つけ、APN パートナーによって提供される IoT の専門知識に基づいた構築を行えるようになります。

AWS デバイス認定プログラム、特典、および開始方法の詳細については以下をご覧ください。

AWS デバイス認定

AWS DQP のメリット

AWS デバイス認定プログラムには、以下をはじめとする複数のメリットがあります。 

ビジネス向けデバイス認定プログラム

ビジネス

AWS デバイス認定プログラムでは、デバイスの認定について、参加中の APN パートナーに以下の特典が提供されます。

  • ハードウェアパートナーを AWS のお客様と結び付け、新しいビジネス機会を作り出します
  • 認定を受けリストに掲載されたデバイスそれぞれについて、AWS クレジットの特典を受けられます
  • 最初のデバイスの掲載が承認された後、MDF の特典を受けられます
マーケティング向けデバイス認定プログラム

マーケティング

参加するパートナーにはマーケティング機会のメリットがあり、AWS のお客様、AWS のセールス、およびその他の APN パートナーから注目を集めやすくなります。

  • お客様向けの AWS Partner Device Catalog に、認定済みのデバイスが掲載されます
  • デバイス認定バッジを使用した独占的ブランディング
  • APN ブログで、新たに認定されたデバイスを発表可能
技術向けデバイス認定プログラム

技術

デバイスの認定は、パートナーにとっては製品の差別化となり、お客様にとっては統合時の問題を低減する助けになります。

  • AWS IoT Device Tester for Amazon FreeRTOS と AWS IoT Greengrass により、パートナーはデバイスを迅速に検証できます。
  • 技術的な検証は、AWS のサービスに対応したデバイスをお客様が見つけるのに役立ちます。これによってパートナーと AWS の専門性とを結びつけます

開始方法

AWS デバイス認定プログラムは、ハードウェア認定の特典プログラムです。デバイスハードウェア (開発ボード、組み込みモジュール、SBC、ゲートウェイ、センサー、カメラなど) の認定を希望するすべての APN パートナーが申し込み可能で、それらが AWS IoT Core、AWS IoT Greengrass、Amazon FreeRTOS、および Amazon Kinesis Video Streams で機能するかを検証します。

認定を受けたデバイスは、AWS Partner Device Catalog への掲載資格を得ます。これによってお客様が、AWS で機能する IoT デバイスを見つけられるようになります。このカタログは、お客様が自分の条件に合う認定済みのデバイスハードウェアを見つけるのに役立ちます。また、認定済みのハードウェアを APN パートナーから検証や開発用に購入するためのリンクも記載されており、APN パートナーにとっては、新規顧客を獲得し、取引を行うチャネルとなります。

3 つの簡単なステップでデバイスを認定する

ステップ 1 - デバイスを検証する

検証

ステップ 2 - 提出

提出

ステップ 3 - デバイスのリストへの掲載

掲載

AWS デバイス認定プログラムに参加するには、AWS パートナーネットワーク (APN) でテクノロジーパートナーとして登録します。費用はかかりません。すでに AWS パートナーネットワーク (APN) のパートナーですか? 既存のアカウントを使用して APN パートナーセントラルにログインします。

認定済みのデバイスをカタログに掲載するステップの詳細については、以下をご覧ください。

  • Amazon FreeRTOS: 認定と掲載

    Amazon FreeRTOS ハードウェア認定では、シリコンベンダーなどの APN パートナーが、マイクロコントローラー (MCU) 開発ボード上の Amazon FreeRTOS ポートを検証します。これにより、OEM/ODM の開発者は、自分達が選択した開発プラットフォームが正常かつ一貫して機能することを確信できるようになります。

    開発者は、広い範囲にわたる MCU ベースの認定済み開発ボードで、信頼できる一貫性のある経験を得ることになり、それによって彼らは、自社製品のアプリケーションコードの設計に集中することができます。認定によって開発者が AWS Partner Device Catalog でハードウェアの検索、検証、選択を行えるようになることで、開発工程が合理化されます。組み込み開発の複雑さを抽象化することで、開発者は IoT ソリューションの迅速な評価、プロトタイプの作成、製品化を行えるようになります。このアプローチは、クラウド開発者と組み込みエンジニアのギャップを解消する助けとなります。

    下記の 3 つのステップに従って、ハードウェアをカタログに掲載するための作業に着手し、認定を取得してください。

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    検証

    AWS デバイス認定プログラムの認定は、Amazon FreeRTOS 用 AWS IoT Device Tester を使用したハードウェアの技術的検証に基づきます。Amazon FreeRTOS 用 AWS IoT Device Tester は、Amazon FreeRTOS を実行するマイクロコントローラー用のテスト自動化ツールです。AWS IoT Device Tester を使用すると、Amazon FreeRTOS ポートと、AWS IoT サービスとの相互運用性を容易に検証できます。AWS IoT Device Tester では、クラウド接続、無線による更新 (OTA)、およびセキュリティライブラリが、ターゲットデバイスで正常に機能することを確認するのに役立ちます。

    Amazon FreeRTOS の認定の詳細については、Amazon FreeRTOS のドキュメントを参照してください。

    詳細な情報を入手して、ここから AWS IoT Device Tester をダウンロードしてください。

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    提出

    Amazon FreeRTOS 用 AWS IoT Device Tester を使用した技術的検証が適切に完了したら、パートナーは APN パートナーセントラルのセルフサービスのデバイス掲載ポータルを通して、レビュー用にハードウェアデータを提出します。具体的には、AWS IoT Device Tester のテスト結果ファイルを認定の根拠として提供します。

    デバイス掲載ポータルでは、AWS Partner Device Catalog に掲載する内容の下書き、送信、管理、ステータスの管理を行うことができます。デバイスごとの提出内容には、技術情報などのデバイス固有の重要な詳細、ドキュメント、マーケティングコンテンツ、オプションの APN イネーブルメントリンク (AWS クイックスタートや AWS Solution Space など) を含めます。

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    掲載

    提出内容が確認され、承認されると、直ちに、お客様向けの AWS Partner Device Catalog に掲載されます。

     

  • AWS IoT Greengrass: 認定と掲載

    AWS IoT Greengrass の認定では、パートナーは自社のデバイスが AWS IoT Greengrass で機能し、AWS IoT サービスと相互運用性があることを実証できます。これにより、OEM とその顧客は、自社のローカルエッジインテリジェンスアプリケーションで IoT Greengrass が正常に、一貫して機能すると確信できるようになります。

    AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアはハブ、ゲートウェイ、その他のデバイスで実行され、クラウドと自動的にやり取りして同期されます。ローカルサービス (コンピューティング、メッセージング、状態、セキュリティ) を提供し、AWS IoT Device SDK を実行するデバイスとローカルで通信します。IoT Greengrass Core は Linux などの汎用 OS を実行する MPU ベースのデバイス (x86 または ARM) で動作し、一般に、1 GHz 以上のコンピューティング能力 (ARM または X86 のいずれか)、128 MB 以上の RAM に加え、ユースケースに応じて、ご希望の OS、メッセージスループット、AWS Lambda の実行に対応できる追加リソースが必要です。IoT Greengrass Core を実行できるデバイスは、ARM ベースのアプリケーションプロセッサプラットフォームから、非常に高性能のサーバーレベルのアプライアンスまでにわたります。 

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    検証

    AWS デバイス認定プログラムの認定は、AWS IoT Greengrass 用 AWS IoT Device Tester を使用したデバイスの技術的検証を基盤としています。AWS IoT Greengrass 用 AWS IoT Device Tester は、Linux ベースの IoT デバイス用のテストオートメーションツールです。AWS IoT Device Tester を使用すると、デバイスで AWS IoT Greengrass を実行し、AWS IoT サービスと相互運用できるかどうかを容易に検証できます。AWS IoT Device Tester は、CPU アーキテクチャ、Linux カーネル構成、デバイス用ドライバーが AWS IoT Greengrass で機能するかどうかをテストします。

    詳細な情報を入手して、ここから AWS IoT Device Tester をダウンロードしてください。

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    提出

    AWS IoT Greengrass 用 AWS IoT Device Tester を使用した技術的検証が適切に完了したら、APN パートナーセントラルのセルフサービスのデバイス掲載ポータルを通して、レビュー用にデバイスデータを提出します。具体的には、AWS IoT Device Tester のテスト結果ファイルを認定の根拠として提供します。

    デバイス掲載ポータルでは、AWS Partner Device Catalog に掲載する内容の下書き、提出、管理、ステータスの管理を行うことができます。デバイスごとの提出内容には、技術情報などのデバイス固有の重要な詳細、ドキュメント、マーケティングコンテンツ、オプションの APN イネーブルメントリンク (AWS クイックスタートや AWS Solution Space など) を含めます。

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    掲載

    提出内容が確認され、承認されると、直ちに、お客様向けの AWS Partner Device Catalog に掲載されます。 

  • AWS IoT Core: 認定と掲載

    AWS IoT Core ではデバイスをクラウドや他のデバイスに簡単に接続できます。AWS IoT Core では、断続的な接続を許容し、デバイスのコードフットプリントを削減し、必要なネットワーク帯域幅を削減するよう特別に設計された HTTP、WebSocket、MQTT といった軽量の通信プロトコルをサポートしています。また、AWS IoT Core では他の業界標準およびカスタムプロトコルをサポートしており、別のプロトコルを使用しているデバイス間でも相互に通信できます。

    AWS IoT Core 接続は、センサー、アプライアンス、ゲートウェイ、サーバーなど、様々なデバイスに統合できます。AWS IoT Core 用デバイスの認定では、パートナーは自社のデバイスに AWS IoT Core との相互運用性があることを実証し、ベストプラクティスを実装できます。これにより、OEM とその顧客は、デバイスが正常に一貫して相互運用可能であると確信できるようになります。 

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    検証

    認定は、デバイス固有の AWS IoT Core との統合の技術的検証を基盤とするものであり、OEM とその顧客に、IoT Core が正常に一貫して機能するという信頼を与えます。これには、接続、相互運用性、認証、セキュリティのベストプラクティスの実装などの機能レビューが含まれます。

    AWS IoT Core と、関連する開発者用リソースの詳細については、ここから入手することができます

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    提出

    APN パートナーセントラルのセルフサービスのデバイス掲載ポータルを通して、AWS IoT Core 対応デバイスのデータを技術的検証とレビュー用に提出します。

    デバイス掲載ポータルでは、AWS Partner Device Catalog に掲載する内容の下書き、提出、管理、ステータスの管理を行うことができます。デバイスごとの提出内容には、技術情報などのデバイス固有の重要な詳細、ドキュメント、マーケティングコンテンツ、オプションの APN イネーブルメントリンク (AWS クイックスタートや AWS Solution Space など) を含めます。

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    掲載

    デバイスデータが提出されると、技術的検証とコンテンツのレビューが行われます。適切に完了すると、承認されたデバイスは直ちにお客様向けの AWS Partner Device Catalog に掲載されます。 

  • Amazon Kinesis Video Streams: 検証と掲載

    Amazon Kinesis Video Streams では、スマートホーム、スマートシティー、産業オートメーション、セキュリティモニタリングなどに利用するリアルタイムとバッチ指向のマシンビジョンベースのアプリケーション向けに、どのような規模でも、カメラなどのデバイスからビデオや時間符号化データを安全に取り込み、処理し、保存することができます。Amazon Kinesis Video Streams は HTTP ライブストリーミング (HLS) をサポートしており、任意のブラウザまたはモバイルアプリのデバイスからでも取り込まれたビデオのライブとオンデマンドでの再生が可能です。Amazon Rekognition Video との統合により、カスタムアプリケーション用の Apache MxNet、TensorFlow、OpenCV などの機械学習フレームワーク等、ストリーミングビデオ内の顔を検出して認識するコンピュータビジョンアプリケーションの構築が可能になります。Kinesis Video Streams によって、数百万ものデバイスからの動画ストリームを取り込むために必要なすべてのインフラストラクチャが自動的にプロビジョニングされ、伸縮自在にスケールされます。 

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    検証

    認定は、デバイス固有の Amazon Kinesis Video Streams との統合の技術的検証を基盤とするものであり、OEM とその顧客に、Kinesis Video Streams が正常に一貫して機能するという信頼を与えます。これには、接続、相互運用性、認証、セキュリティのベストプラクティスの実装などの機能レビューが含まれます。

    Amazon Kinesis Video Streams と、関連する開発者用リソースの詳細については、ここから入手することができます

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    提出

    APN パートナーセントラルのセルフサービスのデバイス掲載ポータルを通して、Amazon Kinesis Video Streams 対応デバイスを技術的検証とレビュー用に提出します。

    デバイス掲載ポータルでは、AWS Partner Device Catalog に掲載する内容の下書き、提出、管理、ステータスの管理を行うことができます。デバイスごとの提出内容には、技術情報などのデバイス固有の重要な詳細、ドキュメント、マーケティングコンテンツ、オプションの APN イネーブルメントリンク (AWS クイックスタートや AWS Solution Space など) を含めます。

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    掲載

    デバイスデータが提出されると、技術的検証とコンテンツのレビューが行われます。適切に完了すると、承認されたデバイスは直ちにお客様向けの AWS Partner Device Catalog に掲載されます。 

AWS DQP パートナー

AWS の現在の立ち上げパートナーをご覧ください。各社は、Amazon FreeRTOS、AWS IoT Greengrass、AWS IoT Core、および Amazon Kinesis Video Streams で機能する認定デバイスを提供しています。

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