全般

VMware Cloud on AWS とは何ですか?

VMware Cloud on AWS では、ネイティブの AWS のサービスへの最適化されたアクセスにより、VMware のエンタープライズクラスの SDDC ソフトウェアを AWS クラウドで実行する機能が提供されています。VMware Cloud Foundation を使用する VMware Cloud on AWS では、VMware のコンピューティング、ストレージ、ネットワーク仮想化の製品 (VMware vSphere、VMware vSAN、VMware NSX) が VMware vCenter Server マネジメントと統合され、柔軟性のある専用ベアメタル AWS インフラストラクチャでの実行に最適化されています。

VMware Cloud on AWS を使用する利点は何ですか?

VMware Cloud on AWS では、VMware ベースのデータセンターと AWS クラウド間で、一貫性のある相互運用可能なインフラストラクチャとサービスが提供されるため、多様な環境を管理する複雑さと、それに関連するリスクを最小限に抑えることができます。VMware Cloud on AWS により、AWS のサービスへのネイティブなアクセスや、ライフサイクルの中でエンタープライズアプリケーションの価値を高めるイノベーションを実現できます。

現在、VMware Cloud on AWS はどこで利用できますか?

このサービスは、AWS 欧州 (ストックホルム)、AWS 米国東部 (バージニア北部)、AWS 米国東部 (オハイオ)、AWS 米国西部 (北カリフォルニア)、AWS 米国西部 (オレゴン)、AWS カナダ (中部)、AWS 欧州 (フランクフルト)、AWS 欧州 (アイルランド)、AWS 欧州 (ロンドン)、AWS 欧州 (パリ)、AWS アジアパシフィック (シンガポール)、AWS アジアパシフィック (シドニー)、AWS アジアパシフィック (東京)、AWS アジアパシフィック (ムンバイ)、AWS 南米 (サンパウロ)、AWS アジアパシフィック (ソウル) リージョンと、AWS GovCloud (米国西部) リージョンで提供を開始しました。

VMware Cloud on AWS インスタンスで実行しているワークロードは、AWS のサービスと統合できますか?

はい。VMware Cloud on AWS SDDC は、Elastic Network Interface (ENI) を使用して直接お客様の VPC に接続されるため、AWS のサービスにアクセスすることができます。仮想マシンワークロードでは、AWS のサービス (AWS Lambda、Amazon Simple Queue Service (SQS)、Amazon S3、Elastic Load Balancing など) に関するパブリック API エンドポイント、お客様の Amazon VPC (Amazon EC2 など) におけるプライベートリソース、データおよび分析サービス (Amazon RDS、Amazon DynamoDB、Amazon Kinesis、Amazon Redshift など) にアクセスできます。また、フルマネージドファイルサービスの Amazon Elastic File System (EFS) も利用できるようになりました。複数のアベイラビリティーゾーン (AZ) にわたって、高い可用性と耐久性でファイルベースのストレージをペタバイト規模まで自動的にスケーリングできます。AWS ネットワーク内のすべてのトラフィックを維持しながら AWS のサービスにアクセスするように設計された VPC エンドポイントの最新世代においても使用できます。

VMware Cloud on AWS の使用を開始するにはどうすればよいですか?

新しく購入契約を結んでいただくと、AWS および AWS パートナーネットワーク (APN) のパートナー (AWS ソリューションプロバイダープログラム) を通じて、VMware Cloud on AWS を直接購入できるようになりました。これにより、AWS もしくは VMware、またはご希望の AWS ソリューションプロバイダーもしくは VMware VPN ソリューションプロバイダーのいづれかを通じて、VMware Cloud on AWS を購入することができます。弊社のパートナーシップを通じて、Amazon RDS for VMwareAWS Outposts for VMware (2019 年後半にご利用可能となる予定)、新しい Amazon EC2 R5 インスタンスタイプなどの追加サービスをご利用いただけます。

VMware Cloud on AWS を使用する際、既存の VMware ライセンスを使用できますか?

これまでの VMware ソフトウェアへの投資を活用し、VMware の Hybrid Loyalty Program の一環として、VMware Cloud on AWS ハイブリッド環境の割引を受けることができます。

VMware Cloud on AWS で既存の Windows Server ライセンスを使用できますか?

はい。詳細および制限事項については、Microsoft 製品条項を参照してください。

単一ホスト SDDC スターター構成とは何ですか?

単一ホスト SDDC スターター構成は、お客様が VMware Cloud on AWS のオンデマンドハイブリッド環境を予測可能な低価格で開始できる期限付きのサービスです。単一ホスト SDDC の期限は 30 日間です。この新しいサービスは、本番環境の 3 つ以上のホスト構成にスケーリングする前に、お客様の環境で VMware Cloud on AWS の性能を確認したいと考えるお客様に向けて設計されています。

VMware Cloud on AWS はどのコンプライアンス認定を取得していますか?

VMware Cloud on AWS は独自に、ISO 27001、ISO 27017、ISO 27018、SOC 1、SOC 2、SOC 3、HIPAA に準拠していることが検証されています。VMware Cloud on AWS は、General Data Protection Regulation (GDPR) にも準拠しています。VMware Cloud on AWS および GDPR コンプライアンスの詳細については、こちらを参照してください。

VMware Cloud on AWS は、どのようにデプロイされますか?

VMware Cloud on AWS インフラストラクチャは、単一のアカウント内において、AWS によって提供される単一の専用テナントホストで実行されます。各ホストは、Amazon EC2 I3.metal インスタンスと同等です (2 ソケット (1 ソケットあたり 18 コア)、512 GiB RAM、15.2 TB Raw SSD ストレージ)。各ホストでは、多数の VMware 仮想マシン (コンピューティング、メモリ、ストレージの各要件に応じて数十個から数百個) を実行できます。クラスターは、1 個のクラスターあたり最低で 3、最大で 16 のホストに対応可能です。SDDC 環境ごとに 1 つの VMware vCenter サーバーがデプロイされます。

オンプレミス環境には、VMware vSphere のどのバージョンが必要ですか?

オンプレミス環境で vSphere 6.0 以降を実行すると、VM のコールド移行によって VMware Cloud on AWS との間でワークロードを移動できます。変換や変更は必要ありません。"Hybrid Linked Mode" を活用して、オンプレミス環境と VMware Cloud on AWS 間で単一ペインでの統合管理を行うには、VMware vSphere 6.5 以降を使用する必要があります。

VMware Cloud on AWS でリソースを管理するにはどうすればよいですか?

現在使用中の同じ管理ツールを使用できます。vCenter Server インスタンスは、すべての VMware Cloud on AWS SDDC の一部としてデプロイされます。この vCenter Server インスタンスに接続して、VMware Cloud on AWS クラスターを管理できます。VMware Cloud ウェブコンソールを使用すると、ホストの追加や削除、ファイアウォールやその他の基本的なネットワークに関する設定といった、一般的なタスクを実行できます。プラグインや広範な vSphere アクセス許可を必要とするツールは、VMware Cloud on AWS で正常に動作しない場合がありますので、ご注意ください。VMware Cloud on AWS では、最小限の特権セキュリティモデルが採用されており、お客様 (およびお客様のツール) には完全な管理アクセス権が付与されません。

既存のデータセンターの VMware vSphere VM と VMware Cloud on AWS インスタンスの両方を単一のビューで管理できますか?

vCenter の Hybrid Linked Mode を使用して、オンプレミスとクラウド内のリソースを単一ペインで統合管理するには、vSphere バージョン 6.5 および vCenter Server 6.5 以降をお客様のデータセンターで実行する必要があります。VMware vSphere 6.5 以降をオンプレミス環境で実行していない場合は、環境を管理するために、複数の vCenter インスタンス (オンプレミスに 1 つの vCenter インスタンスと VMware Cloud on AWS に 1 つの vCenter インスタンス) を実行する必要があります。

VMware Cloud on AWS デプロイに既存の vSphere VM を移行できますか?

はい。VMware Cloud on AWS に既存の vSphere VM を移行する方法は複数あります。vMotion、または VMware Hybrid Cloud Extension (HCX) を活用して、vSphere VM のライブマイグレーションを実行できます。

コンピューティング

VMware Cloud on AWS ホスト向けのハードウェア仕様はどのようなものですか?

VMware Cloud on AWS の最低基準のクラスター設定には 3 つのホストが含まれます。各ホストは Amazon EC2 I3.metal インスタンスです。これらのホストには、1 ソケットあたり 18 コア (合計 36 コア) のデュアル 2.3 GHz CPU (専用に構築された Intel Xeon プロセッサー E5-2686 v4 CPU パッケージ)、512 GiB RAM、15.2 TB Raw NVMe ストレージが備わっています。

VMware Cloud on AWS は、「ネストされた」 ESXi アーキテクチャで実行されますか?

いいえ。ESXi は、Amazon VPC ネットワークに含まれますが、ネストされた仮想化を使用せずに、"ベアメタル" で直接実行されます。

ESXi をホストする基盤となる EC2 インフラストラクチャは、お客様専用のインフラストラクチャですか? それとも、共有のマルチテナントのインフラストラクチャですか?

VMware Cloud on AWS インフラストラクチャは、お客様専用のシングルテナントのベアメタルインフラストラクチャで実行されます。

VMware Cloud on AWS クラスターのホストをスケーリングできますか?

はい。VMware Cloud Portal ユーザーインターフェイスを使用するか、VMware Cloud API を使ったプログラムで、ホストを VMware Cloud on AWS クラスターに追加できます。

VMware Cloud on AWS の SDDC をプロビジョニングした後、クラスターのサイズを増減できますか?

はい。最小クラスターサイズが 3 ホストであれば、オンデマンドでホストを追加または削除できます。

VMware Cloud on AWS でサポートされる最大クラスターサイズはいくつですか?

最大クラスターサイズは 16 ESXi ホストです。

SDDC で vCenter Server を使用して、オンプレミス ESXi ホストを管理できますか?

はい。Hybrid Linked Mode では、VMware Cloud on AWS で実行している vCenter Server をオンプレミスの vCenter Server に接続して、クラウドリソースとオンプレミスリソース両方の単一インベントリビューを使用できます。

 

ストレージ

VMware Cloud on AWS では、どのようなストレージオプションを利用できますか?

VMware Cloud on AWS には、VM ストレージで単一の名前空間が共有されるデータストア (vSAN データストア) を提供する VMware の vSAN ストレージテクノロジーが含まれます。各 SDDC クラスターでは、NVMe インスタンスストレージに構築された、"オールフラッシュ" の vSAN ストレージソリューションが使用されているため、高性能かつ低レイテンシーを実現できます。

先日プレビューで発表された VMware vSAN では、新しい Amazon EC2 R5.metal インスタンスで実行されている VMware Cloud on AWS と Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) を組み合わせて使用することにより、ストレージに余裕がない環境で既存の SDDC を増強できます。1 ホストあたりのストレージは 15~35 TB となり、5 TB 単位で増加します。ユーザーは、クラスター内のすべてのホストで必要なストレージ容量を選択できます。R5.metal クラスターは、既に少なくとも 1 つのプロビジョニングされたクラスターを持つ既存の SDDC に追加できます。

ハイブリッドストレージ (フラッシュ + 回転ディスク) を使用できますか?

ハイブリッドストレージソリューションは現在提供されていません。すべてのホストで NVMe ストレージが使用されています。

ホストを追加せずにストレージを拡張できますか?

ストレージ容量を増やすには、ホストを追加する必要があります。

Amazon Elastic Block Store (EBS) ボリュームを vSphere データストアとして使用できますか?

先日プレビューで発表された VMware vSAN では、新しい Amazon EC2 R5.metal インスタンスで実行されている VMware Cloud on AWS と Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) を組み合わせて使用することにより、ストレージに余裕がない環境で既存の SDDC を増強できます。1 ホストあたりのストレージは 15~35 TB となり、5 TB 単位で増加します。ユーザーは、クラスター内のすべてのホストで必要なストレージ容量を選択できます。R5.metal クラスターは、既に少なくとも 1 つのプロビジョニングされたクラスターを持つ既存の SDDC に追加できます。

AWS Elastic File System (EFS) ボリュームを vSphere データストアとして使用できますか?

EFS ボリュームを ESXi データストアとしてマウントすることはできませんが、EFS ボリュームを Linux VM にマウントすることはできます。

VMware のストレージポリシーベース管理 (SPBM) を使用して、仮想マシンアプリケーションのストレージをプロビジョニングおよび管理できますか?

はい。RAID レベル、チェックサム、オブジェクトスペースの予約、IOPS 制限など、お客様のアプリケーションのニーズに対応する特定のポリシーを柔軟に作成できます。このようなポリシーを個々の vdisk レベルで適用するか、簡単にデフォルトの vSAN データストアポリシーを選択することもできます。

VMware Cloud on AWS では、どのようなデータ保護やバックアップのソリューションを利用できますか?

VMware の vStorage API for Data Protection (VADP) フレームワークに基づくデータ保護ソリューションが、パートナーによって認定されています。

データは vSAN ストレージで暗号化されますか?

はい。保管されたデータは、各ホストで vSAN データストアをバックアップする NVMe フラッシュデバイスごとに暗号化されます。

保管時のデータを VMware Cloud on AWS で暗号化できますか?

保管時のユーザーデータは、vSAN によってネイティブに暗号化されます。 vSAN では、AWS Key Management Service (KMS) を使用してカスタマーマスターキー (CMK) を生成します。CMK は AWS から取得されますが、vSAN では、さらに 2 つのキーが生成されます。これらのキーは、キー暗号化キー (KEK) およびディスク暗号化鍵 (DEK) として知られる中間キーです。

CMK は KEK をラップし、KEK は DEK をラップします。CMK によって AWS 制御が行われることはありません。KEK の暗号化と復号は標準の AWS API コールによって行われます。

各クラスターに CMK と KEK が 1 つずつ、クラスター内のディスクごとに DEK が 1 つ必要です。

キーの更新に使用できるプロビジョンにはどのようなものがありますか?

お客様は、vSAN API または vSphere UI を使用して KEK (キー暗号化キー) を変更することができます。このプロセスは、キー更新と呼ばれます。注意: シャローキー更新では、ディスク暗号化キー (DEK) または CMK (カスタマーマスターキー) は変更されません。

DEK および CMK の変更はサポートされていません。まれに、DEK または CMK を変更する必要がある場合は、新しい CMK で新しいクラスターを設定し、Storage vMotion は既存のクラスターからデータを取得できます。

vSAN 暗号化を選択的に有効または無効にすることはできますか?

D&C (重複排除と圧縮) と同様、保管時の vSAN 暗号化は、クラスターごとにオンまたはオフにすることはできません。これはクラスター全体の設定であり、クラスターが SDDC でプロビジョニングされている場合は常にデフォルトでオンに設定されています。

暗号化がオフになっている以前のリリースでクラスターを設定するとどうなりますか?

M4 のクラスターはすべて、M5 に移行されます。移行に伴い、暗号化はすべてのクラスターでオンに設定されます。デフォルトでは、新しいクラスターはすべて、暗号化をオンにした状態でプロビジョンされます。

ユーザーが独自のキーを使用するオプションは他にありますか?

カスタマーマスターキーは、AWS Key Management Service から提供されており、他に利用できるオプションはありません。

ネットワーク

VMware Cloud on AWS SDDC は、オンプレミス環境にどのように接続されますか?

VMware Cloud on AWS でデプロイされた SDDC には、管理ネットワークとコンピューティングネットワークが設定されます。管理ネットワークでは、SDDC ホスト、vCenter Server、NSX Manager、その他の管理機能のネットワークトラフィックが処理されます。コンピューティングネットワークでは、ワークロード VM のネットワークトラフィックが処理されます。2 つの VMware NSX エッジデバイスは、VMware で仮想化されたネットワーク環境のゲートウェイとして機能します。管理ゲートウェイ (MGW) により、SDDC 管理インフラストラクチャがオンプレミス環境に接続されます。コンピューティングゲートウェイ (CGW) により、ワークロードのすべての仮想マシンに接続できます。トラフィックは、L3 VPN 接続を使用してオンプレミス環境に、または Elastic Network Interface (ENI) 経由で AWS VPC に誘導されます。

Elastic IP (EIP) を VMware Cloud on AWS の VM から、標準の Amazon EC2 インスタンスに移行して、再度戻すことはできますか?

いいえ。EIP は VMware Cloud on AWS アカウントに関連して予約されており、NSX Edge Gateway にルーティングされます。

ESXi ホストでは、どのようなネットワーク帯域幅を使用できますか?

ESXi ホストは、AWS Elastic Networking Adapter (ENA) 経由で AWS VPC に接続され、最大 25 Gbps のスループットがサポートされます。

VMware Cloud on AWS と通信する場合、オンプレミスのインストールで NSX を実行する必要がありますか?

いいえ。お客様は、VMware Cloud on AWS との相互運用を行うためにオンプレミスで NSX を実行する必要はありません。VMware 仮想マシンは、修正することなく VMware Cloud on AWS にコールド移行できます。

VMware Cloud on AWS で SDDC の vCenter Server に接続するにはどうすればよいですか?

デフォルトでは、VMware Cloud on AWS の SDDC に vC enter Server システムへの外部アクセスはありません。以下の方法で、vCenter Server システムへのアクセスを有効にします。

  • ファイアウォールルールを設定し、vCenter Server システムへのアクセスを許可する。
  • オンプレミスデータセンターと SDDC 間の IPsec VPN を設定する。
 
HCX で NSX-T SDDC はサポートされますか?
HCX では、NSX-v と NSX-T SDDC の両方の機能をすべてサポートしています。
また、NSX-T SDDC では、HCX 相互接続に DX プライベート VIF オプションを活用する機能もサポートしています。インターネットを活用していて、HCX 相互接続をプライベート VIF オプションに移行する場合はお問い合わせください。サポートより VMware に相互接続設定の切り替え依頼を行います。

ストレッチクラスター

VMware Cloud on AWS ストレッチクラスターとは何ですか?

ストレッチクラスターは、2 つ以上の VMware Cloud on AWS クラスターが同じ論理クラスターの一部でありながら、別々のアベイラビリティーゾーンに配置されているデプロイモデルです。

単一の AZ SDDC を "ストレッチ" SDDC に変更できますか?

いいえ。ストレッチクラスターの使用はデプロイ時に決定します。ストレッチクラスター以外のものをストレッチクラスターにアップグレードすることはできません。

ストレッチクラスター SDDC を単一の AZ SDDC にダウングレードできますか?

いいえ。ストレッチクラスターの使用はデプロイ時に決定します。ストレッチクラスターをストレッチクラスター以外のものにダウングレードすることはできません。

ストレッチクラスターの可能な最大サイズはいくつですか?

ストレッチクラスターの最大サポートサイズは、ノード 16 個です。

SDDC には、シングル AZ クラスターとストレッチクラスターの両方が含まれますか?

いいえ。SDDC には、単一 AZ クラスターとストレッチクラスターのどちらか一方が含まれます。

単一 AZ クラスターからストレッチクラスターにワークロードを移行できますか?

はい。すべての標準 vSphere および Hybrid Cloud Extension (HCX) ツールを使用し、SDDC 間でワークロードを移行できます。

VM を実行する AZ を選択できますか?

はい。VM をデプロイする際、希望する AZ で ESXi ホストを選択できます。障害時には、可能であれば VM は元の AZ に維持されます。

ストレッチクラスターは、複数の AWS リージョンで使用できますか?

いいえ。ストレッチクラスターは、同じリージョン内の 2 つの AZ で使用できます。リージョンの障害から保護するには、VMware Site Recovery サービスなどの DR ツールを使用してください。

ストレッチクラスターで VM を実行する際に、パフォーマンスへの影響はありますか?

はい。2 つの AZ にわたって同期書き込みを実行しているため、書き込みトランザクションで追加のオーバーヘッドがあります。これはすべてのストレッチクラスターの実装に当てはまります。

1 つの AZ でいくつまで障害が許容されますか?

ストレージポリシーベース管理 (SPBM) の設定によって異なります。デフォルトでは、VM は、単一 AZ のすべてのホストで障害が発生したとしても、データを損失することなく耐えられるように設定されています。

AZ に障害が発生し、その後復帰した場合どうなりますか?

vSAN データストアが自動的に再同期されます。再同期の時間は、保存していたデータの容量とシステムがセグメント化されていた期間によって異なります。

複数クラスターサポートとは何ですか?

複数クラスターサポートは、SDDC 管理者が既存の SDDC にクラスターを追加できる機能です。SDDC に複数クラスターを作成し、一般的な管理 VM およびネットワークを共有できます。

複数クラスターサポートを有効にするにはどうすればよいですか?

VMware Cloud on AWS コンソールの [Add Cluster] を選択し、2 つ目のクラスターを既存の SDDC に追加するだけです。

サポートされるクラスターの最大数はいくつですか?

VMware Cloud on AWS では、SDDC あたり最大 10 個のクラスターがサポートされます。低い "ソフト" 制限が設定されている企業もあります。制限を引き上げるには、カスタマーサクセスチームにお問い合わせください。

単一ホスト SDDC スターター構成

単一ホスト SDDC サービスとは何ですか?

VMware Cloud on AWS サービスの最小クラスターサイズは 3 ホストです。新しい期限付きの単一ホスト SDDC スターター構成を使用することで、期限内にホスト数をシームレスにスケールアップする機能により、データを保持しながら、単一ホスト VMware Cloud on AWS 環境を購入できるようになりました。単一ホスト SDDC スターター構成の期限は 30 日間です。この単一ホストサービスは、お客様の環境で VMware Cloud on AWS を評価するために、低コストのエントリポイントを希望するお客様に適用されます。

現在、単一ホスト SDDC はどこで利用できますか?

単一ホスト SDDC は現在、VMware Cloud on AWS が利用できるリージョンすべてでご利用いただけます。

単一ホスト SDDC のサービスには、どのような機能がありますか?

単一ホスト SDDC サービスには、オンプレミスと VMware Cloud on AWS 間のハイブリッド操作など、複数のホストを必要としない機能を使用できます。ただし、複数のホストを必要とする操作や機能は使用できません。例えば、2 つの AWS AZ にわたる高可用性 (HA) とストレッチクラスターです。単一ホストの性質により、FTT=0 となります。つまり、ホストが失敗すればデータが失われます。VMware では現在、単一ホスト SDDC へのパッチ適用およびアップグレードが提供されていません。

単一ホスト SDDC は、いくつまでプロビジョニングできますか?

単一ホスト SDDC は、1 度に 1 つしかプロビジョニングできません。

単一ホスト SDDC は、無期限に実行できますか?

単一ホスト SDDC は 30 日後に削除されます。SDDC のすべてのデータは失われます。単一ホスト SDDC を 3 ホスト以上の SDDC にスケールアップし、すべてのデータを保持することもできます。3 ホスト以上の SDDC は期限付きではありません。

標準 3 ホストサービスにスケールアップするにはどうすればよいですか?

[Scale Up] ボタンをクリックするだけで、標準 3 ホスト SDDC サービスにスケールアップできます。

標準 3 ホスト SDDC を単一ホスト SDDC に変換できますか?

いいえ。単一ホスト SDDC は、単一ホストとして作成する必要があります。3 ホスト SDDC から単一ホスト SDDC にスケールダウンすることはできません。

このサービスではどのようなサポートを受けることができますか?

単一ホスト SDDC では、通常のサービスと同様に 24 時間年中無休の VMware グローバルサポートサービスと、平日 24 時間 VMware Cloud on AWS コンソールおよび vSphere クライアントでのライブチャットサポートを無制限で受けることができます。

単一ホスト SDDC の料金はいくらですか?

単一ホストは、オンデマンドで 1 時間あたり 7 USD/ノードの料金で利用できます。料金の最新情報については、[VMware の料金] のページをご参照ください。

単一ホスト SDDC サービスとは何ですか?

単一ホスト SDDC はオンデマンドで 1 時間あたり 7 USD/ホストでご利用いただけます。

単一ホストのサービスを利用するにはどうすればよいですか?

最初の 3 か月間は毎月 1,022 USD 相当の VMware Cloud on AWS クレジットを受けることができます。これらのクレジットをお客様の請求書に適用できます。これらのクレジットは、2 か月間使用しなかった場合、有効期限が切れます。

アドオン機能

VMware Site Recovery

VMware Site Recovery とは何ですか?

VMware Site Recovery は、VMware Cloud on AWS 向けに最適化されたアドオンサービスで、プライベートデータセンターと AWS の間で重要なアプリケーションを簡単かつ検証可能な方法で保護します。詳細は VMware Site Recovery ウェブサイトをご覧ください

単一ホスト SDDC サービスで VMware Site Recovery を使用できますか?

はい。VMware Site Recovery 機能のフルセットは、アドオン購入として単一ホスト SDDC スターター構成で使用できます。これにより、低コストでハイブリッドクラウドの災害対策ソリューションを迅速に開始できます。ただし、単一ホスト SDDC サービスは期限付きであり、データの耐久性が低いため、環境を 3 ホスト SDDC に正常にスケールアップするまでは、すべてのオンプレミスワークロードに対する災害対策の主要なソリューションとして使用しないことをお勧めします。

Horizon 7 on VMware Cloud on AWS

Horizon 7 on VMware Cloud on AWS とは何ですか?

Horizon 7 on VMware Cloud on AWS では、仮想デスクトップとアプリケーションのシームレスに統合されたハイブリッドクラウドが提供されます。これにより、VMware ソフトウェアで定義されたデータセンターのエンタープライズ機能 (AWS でサービスとして提供される) と、市場をリードする VMware Horizon の機能が組み合わされ、シンプルで安全かつスケーラブルなソリューションが実現します。

Horizon 7 on VMware Cloud on AWS の詳細は、どこで確認できますか?

概要情報については、ブログおよび VMware のウェブサイトを参照してください。

Horizon 7 は VMware Cloud on AWS の一部ですか?

いいえ。Horizon 7 は、お客様が VMware Cloud on AWS にデプロイできるソフトウェアです。SDDC インフラストラクチャは VMware によって管理されますが、Horizon 7 インフラストラクチャに関してはお客様の責任となります。

Horizon 7 on VMware Cloud on AWS はどのリージョンで利用できますか?

Horizon 7 on VMware Cloud on AWS は、VMware Cloud on AWS を利用できるすべてのリージョンで利用できます。

サポート、アカウント、請求

VMware Cloud on AWS は誰が販売し、提供するのですか?

AWS、APN パートナー、または VMware がサービスを販売および提供します。サービスへの請求は、お客様と VMware の間でなされます。AWS によって請求されるのは、個々の AWS アカウントで利用したサービスに対してのみです。

誰が VMware Cloud on AWS のサポートを提供しているのですか? このサポートを受けるために、AWS サポートを購入する必要がありますか?

VMware Cloud on AWS のサポートは VMware が担当します。ただし、別の AWS のサービスへのサポートが必要であれば、AWS サポートの購入をご検討ください。

AWS アカウントは必要ですか?

はい。アクティブな AWS カスタマーアカウントが必要です。そのアカウントが VMware Cloud on AWS のサービスに紐付けられます。AWS カスタマーアカウントをお持ちでなければ、オンボーディングプロセスの一環として作成することを求められます。アカウントを作成することの利点として、Amazon S3 や Amazon Redshift、その他の Amazon EC2 インスタンスを含む、AWS が提供するさまざまなサービスとのシームレスな連携が実現することが挙げられます。VMware Cloud on AWS の利用に対する請求は VMware が行い、それ以外の AWS のサービスに対する請求は AWS が行います。

オンボーディングプロセスではどのようなアカウントが作成されますか?

少なくとも、VMware アカウントと AWS アカウントの 2 つのアカウントが作成されます。

1 つの企業で、異なるリージョンの SDDC を使用できますか?

はい。1 つの企業で、異なるリージョンの SDDC を使用できます。

SDDC にアクセスするには、リージョン固有のエンドポイントにアクセスする必要がありますか?

いいえ。SDDC があるリージョンに関わらず、VMware Cloud on AWS API および VMware Cloud on AWS コンソールにアクセスするのと同じエンドポイントを使用します。

特定のリージョンでの料金は、どこで確認できますか?

料金については、https://cloud.vmware.com/vmc-aws/pricing を参照してください。

VMware Cloud on AWS のサイジングおよび評価ツールとは何ですか?

サイジングおよび評価ツールを使用して、VMware Cloud on AWS のワークロードをサイジングできます。このツールによって、論理上のストレージ、コンピューティング、メモリ、IOPS などの要素のサイジングを行うことができ、VMware Cloud on AWS 向けに最適化されたサーバーおよび SDDC の推奨事項が提供されます。ワークロードのサイジングが完了したら、これらのワークロードの総所有コスト (TCO) を計算し、オンプレミスの仮想環境と比較することができます。このツールでは、VMware Cloud on AWS SDDC におけるワークロードの実行をサポートするのに必要なノード数およびクラスター数が計算されます。ツールはこちらからお試しください。

VMware Cloud on AWS のサイジングおよび評価ツールを利用するにはどうすればよいですか?

お客様は認証情報なしでツールを利用できます。ただし、TCO に記入するには、E メールアドレスを登録し、その認証情報を使用してツールにログインする必要があります。

VMware Cloud on AWS の VMware Hybrid Cloud Extension の料金表はどこで確認できますか?

VMware HCX は、すべての VMware Cloud on AWS の SDDC 対象に含まれています。

Microsoft ライセンス

全般

VMware Cloud on AWS で Microsoft ソフトウェアを実行する場合、どのようなライセンシングオプションがありますか?

VMware Cloud on AWS では、Microsoft から既に購入したライセンスを利用する VM を実行するように選択できます。すべての Microsoft ソフトウェアについて、お客様は Microsoft の規約に基づいて自分のライセンスを持ち込んで使用できます。

お客様は、Windows Server VM などのライセンスをデプロイするための VMware の Microsoft サービス製品、または対象となる Office 365 製品のサービスプロバイダーライセンス契約 (SPLA) を締結している Microsoft パートナーをサブスクライブすることもできます。

BYOL とは何ですか?

BYOL、または「自分のライセンスを使用する」は、購入済みのオンプレミスライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込むプロセスです。

VMware Cloud on AWS で Microsoft ライセンスを使用するには、ソフトウェアアシュアランスとライセンスモビリティの有効な特典が必要ですか?

ソフトウェアアシュアランスまたはライセンスモビリティの特典を必要としない特定の BYOL シナリオがあります。資格を得るには、ライセンスは 2019 年 10 月 1 日より前に購入するか、2019 年 10 月 1 日以前に有効であったアクティブなエンタープライズ契約 (EA) の下で調整として追加する必要があります。これらの特定の BYOL シナリオでは、ライセンスは 2019 年 10 月 1 日以前に利用可能だったバージョンにのみアップグレードできます。

ライセンスモビリティとは何ですか?

ライセンスモビリティは、デフォルト (共有) テナント Amazon EC2 や VMware Cloud on AWS など、特定の専用クラウドホスティングプロバイダー を含む共有クラウドインフラストラクチャに特定の製品ライセンスを提供できる Microsoft ソフトウェアアシュアランスの特典です。Microsoft ライセンスモビリティの詳細については、AWS サイトのライセンスモビリティのページを参照してください。

Microsoft エンタープライズ契約 (EA) 調整とは何ですか?

調整は、EA にデプロイした認定ライセンスに対する年次評価です。EA 調整プロセスの詳細については、Microsoft EA 調整ガイドをご覧ください。

自分の Microsoft メディアをインポートした後、そのメディアを自分のキー管理サーバー (KMS) に対してアクティブ化する必要はありますか?

はい。自分のイメージのインスタンスを作成する場合、オペレーティングシステム (OS) からそのイメージを KMS に対してアクティブ化するよう求められます。

ライセンスが付与された独自の VM を VMware Cloud on AWS にインポートするにはどうすればよいですか?

お客様は、vCenter Hybrid Linked Mode、VMware Hybrid Cloud Extension (HCX)、VMware Site Recovery、AWS Snowball、AWS Snowmobile などのソリューションを介して、ライセンスが付与された VM を VMware Cloud on AWS に移行できます。

自分のライセンス規約を確認したところ、一部のライセンスは専用インフラストラクチャでの使用に限定されていることがわかりました。自分のライセンスを使用する場合、VMware Cloud on AWS ではどのようにこの要件を満たすことができますか?

VMware Cloud on AWS ソフトウェア定義データセンター (SDDC) でプロビジョニングされた ESXi ホスト/EC2 ベアメタルインスタンスは、お客様専用です。ほとんどの BYOL シナリオは、専用インフラストラクチャを使用してサポートされていることにご注意ください。

ソフトウェアアシュアランスまたはライセンスモビリティの特典を必要としない特定の BYOL シナリオがあります。資格を得るには、ライセンスは 2019 年 10 月 1 日より前に購入するか、2019 年 10 月 1 日以前に有効であったアクティブなエンタープライズ契約 (EA) の下で調整として追加する必要があります。これらの特定の BYOL シナリオでは、ライセンスは 2019 年 10 月 1 日以前に利用可能だったバージョンにのみアップグレードできます。

VMware Cloud on AWS は物理プロセッサとコアカウントの可視性を提供するため、物理レベルでのみライセンスされている製品 (Windows Server、特定の SQL Server ライセンスなど) を持ち込みます。

自分のライセンス規約を確認したところ、再割り当てが永続的なハードウェアの障害または損失によるものでない限り、最低 90 日間はライセンスを他のリージョンまたは物理マシンに移行できないことがわかりました。自分のライセンスを使用する場合、VMware Cloud on AWS ではどのようにこの要件を満たすことができますか?

仮想マシン (VM) は、デフォルトでは vSphere クラスターの範囲を外れることができません (特定の移行手順が必要です)。ただし、VMware Cloud on AWS vSphere クラスターに存在する VM は、VMware vMotion を介して ESXi サーバー間でのライブ移行が許可されているため、そのクラスター内のすべての ESXi ホストに対してライセンスが必要です。さらに、容量が少なくなると ESXi ホストを自動的に追加し、vSphere クラスターに必要なライセンス数を予期せず変更する可能性があるため、Elastic 分散型リソーススケジューラ (eDRS) は、これらのタイプのライセンスを必要とするクラスターで無効にする必要があります。

分散型リソーススケジューラ (DRS) VM ホストアフィニティルールを使用して、vSphere クラスター内でライセンスを付与する ESXi ホストを制限できますか?

いいえ、DRS VM ホストアフィニティルールは VMware Cloud on AWS でサポートされていないため、ライセンスに関係なく設定できません。

専用インフラストラクチャとは何ですか?

専用インフラストラクチャでは、物理的に独立したサーバーを単一のカスタマーが使用できます。VMware Cloud on AWS は、専用のインフラストラクチャソリューションです。既存のライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込んだ場合、完全にお客様専用となるハードウェアを使用していることになります。

VMware Cloud on AWS で自分の開発ライセンスを使用する場合、どのようなオプションがありますか?

VMware Cloud on AWS のお客様は、SDDC で Microsoft 開発者製品をテスト、開発、本番以外のワークロードで使用する場合、2 つのオプションがあります。

2019 年 10 月 1 日より前に購入した Microsoft Development Network (MSDN) サブスクリプションは、VMware Cloud on AWS にデプロイする権限があります。Microsoft が、2019 年 10 月 1 日以降に購入/更新した MSDN サブスクリプションのライセンス条項を変更しました。新しい条項は、サブスクリプションの更新時に有効になります。

SQL Server 2019 Developer エディションは Microsoft から無料でダウンロードできます。VMware Cloud on AWS のお客様は、Microsoft からダウンロードした SQL Server 2019 Developer エディションを SDDC にデプロイされた VM に持ち込んでインストールできます。


Windows Server

自分の永続的な Windows Server ライセンスを VMware Cloud on AWS で使用できますか?

はい。Microsoft の発表に従って、2019 年 10 月 1 日よりに購入した限り、永続的な Windows Server ライセンスは VMware Cloud on AWS に持ち込むことができます。2019 年 10 月 1 日以降に購入したライセンスの場合、Microsoft は新しい標準ライセンス条項に基づいて、これらのライセンスを VMware Cloud on AWS または AWS に持ち込むことを明示的に禁止します。

自分のサブスクリプション Windows Server ライセンスを VMware Cloud on AWS で使用できますか?

Windows Server サブスクリプションライセンスは、永続的ライセンスより珍しいです。2019 年 10 月 1 日より前に購入した Windows Server サブスクリプションは、VMware Cloud on AWS にデプロイする資格を持っています。しかし、Microsoft が、2019 年 10 月 1 日以降に購入/更新したサブスクリプションの標準ライセンス条項を変更しました。新しい条項は、サブスクリプションの更新時に有効になります。Microsoft の Windows Server サブスクリプション向けの新しい標準ライセンス条項では、VMware Cloud on AWS および AWS での使用を禁止しています。

必要な Windows Server ライセンスの数をどのように判断できますか?

vSphere クラスターに Windows Server VM をデプロイする場合は、すべての ESXi ホストに対してライセンスが必要です。ライセンスが CPU コアで測定される場合、クラスター内の各 ESXi ホスト/EC2 ベアメタルインスタンスのすべての物理 CPU コアに対してライセンスが必要です。ハイパースレッディングは Windows Server ライセンスには適用されませんが、VMware Cloud on AWS にデプロイされた ESXi ホストではハイパースレッディングが無効になっています。

インスタンスタイプ

ホストあたりの CPU コアの数/Windows Server コアライセンスが必要

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VMware Cloud on AWS ソフトウェア定義データセンター (SDDC) にさらに Windows Server ライセンスが必要な場合はどうなりますか?

VMware は Microsoft とサービスプロバイダーライセンス契約 (SPLA) に対して交渉し、このブログ記事でアドオンサブスクリプションサービスを発表しました。

VMware Cloud on AWS で Windows Server を実行する場合、ソフトウェアアシュアランスを保有する必要がありますか?

いいえ、すべての場合においてソフトウェアアシュアランス (SA) を取得する必要はありません。Windows Server ライセンスは、ライセンスが 2019 年 10 月 1 日より前に購入された場合、または 2019 年 10 月 1 日より前に有効であったアクティブなエンタープライズ契約 (EA) の下で調整として追加された場合、VMware Cloud on AWS に持ち込むことができます。これらの特定の BYOL シナリオでは、ライセンスは 2019 年 10 月 1 日以前に利用可能だったバージョンにのみアップグレードできます。

Windows Server でライセンスモビリティを利用できますか?

前述のように、Windows Server ライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込むことができます。Microsoft の製品条項に基づき、ソフトウェアアシュアランスのライセンスモビリティの特典は Windows Server には適用されません。

Windows Server 仮想マシン (VM) を新しいバージョンにアップグレードできますか?

はい、ライセンス条項によって許可されている場合、Windows Server VM を 2019 年 10 月 1 日より前にリリースされた新しいバージョン (Windows Server 2019 以前) にアップグレードできます。ただし、アップグレードを行う前に慎重にご確認ください。このアップグレードにより、Microsoft の新しい条項に従って、ライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込む権利が取り消される場合があります。

VMware Cloud on AWS は、Windows Server 2003 などの Windows オペレーティングシステムの従来のバージョンと互換性がありますか?

はい。詳細については、VMware のゲスト OS 互換性ガイドをご覧ください。

 

SQL Server

自分の SQL Server ライセンスを VMware Cloud on AWS で使用できますか?

はい、AWS に自分の SQL Server ライセンスを使用することができます。

アクティブなソフトウェアアシュアランスを持つ SQL Server ライセンス
アクティブなソフトウェアアシュアランスを使用して SQL Server ライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込むことができます。

Windows Server ライセンスは、アクティブなソフトウェアアシュアランスなしの SQL Server ライセンスが 2019 年 10 月 1 日より前に購入された場合、または 2019 年 10 月 1 日より前に有効であったアクティブなエンタープライズ契約 (EA) の下で調整として追加された場合、ソフトウェアアシュアランスなしの SQL Server ライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込むことができます。これらの特定の BYOL シナリオでは、ライセンスは 2019 年 10 月 1 日以前に利用可能だったバージョンにのみアップグレードできます。

VMware Cloud on AWS の SQL Server ではライセンスモビリティを利用できますか?

前述のように、SQL Server ライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込むことができます。Microsoft の製品条項に従って、ソフトウェアアシュアランスのライセンスモビリティの利点は、デフォルト (共有) テナント Amazon EC2 などの共有クラウドインフラストラクチャ、および VMware Cloud on AWS など、特定の専用クラウドインフラストラクチャソリューションに適用されます。

SQL Server のパッシブフェイルオーバーに料金は発生しますか?

SQL Server のパッシブフェイルオーバーのライセンスについては、さまざまな要素を検討する必要があります。この情報は SQL Server ライセンスにのみ該当するものであり、Windows Server ライセンスには該当しません。どの場合も、Windows Server のライセンスを所有している必要があります。SQL Server とフェイルオーバーサーバーのシナリオについての詳細は、Microsoft SQL Server ライセンスガイドを参照してください。

• 既存のライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込む
ソフトウェアアシュアランスを使用して SQL Server バージョン 2014-2017 を VMware Cloud on AWS に持ち込む場合、パッシブフェイルオーバーインスタンスで SQL Server をライセンスする必要はありません。既存の Microsoft 製品規約によれば、2014 より前のバージョンでパッシブフェイルオーバーインスタンスのライセンスが必要となる場合があります。該当するお客様には、パッシブフェイルオーバーを許可する現在の条項の解釈について Microsoft に問い合わせることをお勧めします。ソフトウェアアシュアランス付きの SQL Server 2019 には、ライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込む際のパッシブフェイルオーバー権限が付与されていません。

必要な SQL Server エンタープライズの物理的 CPU コアライセンスの数はどう判断できますか?

物理 CPU コアごとに SQL Server エンタープライズのライセンスを取得している場合、必要なライセンス数は、インスタンスタイプ、SQL Server エンタープライズのバージョン、Microsoft ライセンスモデルの選択によって異なります。ハイパースレッディングはすべての VMware Cloud on AWS EC2 インスタンスタイプで無効になっているため、必要なライセンスの数は変わりません。

Microsoft 製品規約に基づいて必要なライセンス数を計算するには、インスタンスタイプ別に仮想的に表したハードウェアスレッド数が記載されているこちらの表を参照してください。

インスタンスタイプ

仮想的に表したハードウェアスレッド数
(物理的の場合と同様)

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VMware Cloud on AWS を使用している場合、専用のベアメタルホストにインストールされている物理コアの数が通知されます。この情報に基づいて、持ち込む必要がある SQL Server エンタープライズの物理的な CPU コアライセンスの数を計算できます。詳細については、SQL Server ライセンシングポータルにある SQL Server 2017 ライセンシングガイドなどの Microsoft ドキュメントを参照することをお勧めします。

必要な SQL Server 仮想 CPU コアライセンスの数はどう判断できますか?

仮想 CPU (vCPU) コアごとに SQL Server スタンダード、または SQL Server エンタープライズのライセンスを取得している場合、必要なライセンス数は、仮想マシン (VM) に割り当てられた vCPU の数、SQL Server のバージョン、および Microsoft ライセンスモデルの選択によって異なります。

VMware Cloud on AWS で SQL Server 2019 Developer エディションを使用できますか?

はい。SQL Server 2019 Developer エディションは Microsoft から無料でダウンロードできます。SQL Server 2019 Developer エディションは、本番以外、開発、テストのワークロードでの使用を対象としています。お客様は、Microsoft からダウンロードした SQL Server 2019 Developer エディションを VMware Cloud on AWS ソフトウェア定義データセンター (SDDC) にデプロイされた VM に持ち込んでインストールできます。

VMware Cloud on AWS には SQL Server クライアントアクセスライセンス (CAL) が必要ですか?

ライセンス持ち込み (BYOL) を通じて VMware Cloud on AWS で自分の SQL Server ライセンスを使用するお客様は、オンプレミスに適用されているライセンスルールに引き続き従う必要があります。Server/CAL モデルで SQL Server を購入した場合、Microsoft ライセンス要件を満たすために CAL が必要となりますが、CAL はオンプレミスに残るため、VMware Cloud on AWS ソフトウェア定義データセンター (SDDC) にデプロイされた VM 上で実行されている SQL Server へのエンドユーザーアクセスを可能にします。

 

Visual Studio / Microsoft 開発者ネットワーク (MSDN)

自分の MSDN ライセンスを VMware Cloud on AWS で使用できますか?

2019 年 10 月 1 日より前に購入した MSDN サブスクリプションは、VMware Cloud on AWS にデプロイする資格を持っています。しかし、Microsoft が、2019 年 10 月 1 日より後に購入/更新した MSDN サブスクリプションのライセンス条項を変更しました。新しい条項は、サブスクリプションの更新時に有効になります。Microsoft の MSDN 向けの新しい標準ライセンス条項により、これらのライセンスを VMware Cloud on AWS または AWS に持ち込むことは禁止されています。

AWS から MSDN を購入できますか?

いいえ。AWS では MSDN ライセンスを販売していません。

MSDN ではライセンスモビリティを利用できますか?

前述のように、MSDN ライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込むことができます。Microsoft の製品条項に基づき、ソフトウェアアシュアランスのライセンスモビリティの特典は MSDN には適用されません。

Windows クライアント (7、8、10 など)

自分の Windows クライアントライセンスを VMware Cloud on AWS で使用できますか?
はい。自分の Windows クライアントライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込んで使用できます。Microsoftの規約により、VMware Cloud on AWS で Windows 10 などの Windows クライアントオペレーティングシステムを利用するには、ソフトウェアアシュアランス (SA) の更新時に SA または仮想デスクトップアクセス (VDA) が必要です。


Windows クライアントではライセンスモビリティを利用できますか?

前述のように、Windows クライアントライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込むことができますが、将来、エンタープライズ契約 (EA) の更新時に Microsoft から VDA ライセンスの購入が必要になる場合があります。Microsoft の製品条項に基づき、ソフトウェアアシュアランスのライセンスモビリティの特典は Windows クライアントには適用されません。

 

Office

自分の Office 365 (O365) サブスクリプションライセンスを VMware Cloud on AWS で使用できますか?

2019 年 10 月 1 日より前に購入した Office 365 サブスクリプションは、VMware Cloud on AWS にデプロイする権限があります。Microsoft が、2019 年 10 月 1 日より後に Microsoft を通じて購入/更新した O365 サブスクリプションのライセンス条項を変更しました。新しい条項は、サブスクリプションの更新時に有効になります。Microsoft の O365 向けの新しい標準ライセンス条項により、これらのライセンスを VMware Cloud on AWS または AWS に持ち込むことは禁止されています。別の方法として、Office 365 ライセンスが、サービスプロバイダーライセンス契約 (SPLA) の有利な条項を持つ認定マイクロソフトパートナーを通じて購入/更新された場合でも、ライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込むことができます。

自分の永続的な Office ライセンスを VMware Cloud on AWS で使用できますか?

はい、永久的なライセンスが 2019 年 10 月 1 日より前に購入された場合、または 2019 年 10 月 1 日より前に有効であったアクティブなエンタープライズ契約 (EA) の下で調整として追加された場合、VMware Cloud on AWS 向け Microsoft Office に持ち込むことができます。これらの特定の BYOL シナリオでは、無期限ライセンスは 2019 年 10 月 1 日以前に利用可能だったバージョンにのみアップグレードできます。

Microsoft Office ではライセンスモビリティを利用できますか?

前述のように、Microsoft Office ライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込むことができます。Microsoft の製品条項に基づき、ソフトウェアアシュアランスのライセンスモビリティの特典は Office には適用されません。

その他の Microsoft 製品 (Exchange、SharePoint、Lync など)

自分のライセンスを VMware Cloud on AWS で使用できますか?

はい、さまざまな Microsoft ライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込んでデプロイしているお客様は多数いらっしゃいます。これらのデプロイには、Exchange、SharePoint、Skype for Business、リモートデスクトップサービス、Office、Dynamics 製品、BizTalk、System Center などがあります。

Exchange、SharePoint、Lync などの他の Microsoft 製品でライセンスモビリティを使用できますか?

前述のように、これらのライセンスを VMware Cloud on AWS に持ち込むことができます。Microsoft の製品条項に従って、ソフトウェアアシュアランスのライセンスモビリティの利点は、デフォルト (共有) テナント Amazon EC2 などの共有クラウドインフラストラクチャ、および VMware Cloud on AWS など、特定の専用クラウドホスティングプロバイダーにのみ適用されます。

リモートデスクトップサービスのライセンスを追加するにはどうすればよいですか?

Windows Server には、管理用にリモートデスクトップサービス (ターミナルサービスとも呼ばれる) のライセンスが 2 つ付属します。リモートデスクトップサービスの追加ライセンスが必要な場合は、Microsoft または Microsoft ライセンス販売店から購入する必要があります。

これをサービスとしてサードパーティーに提供している場合 (内部使用ではなく)、リモートデスクトップサービスのライセンスについては Services Provider License Agreement (SPLA) を使用できます。このモデルの場合、VMware Cloud on AWS でサービスをデプロイし、リモートデスクトップをエンドユーザーに月単位でレンタルします。SPLA 関連情報については、こちらを参照してください。

その他の考慮事項

VMware Cloud on AWS で、自分の Services Provider License Agreement (SPLA) を使用できますか?

AWS では多くのお客様およびパートナーが、ライセンスに関して独自の SPLA を利用しています。VMware Cloud on AWS のお客様は、ソフトウェアサービスをサードパーティーに提供するシナリオにおいて独自の SPLA を使用できます。Microsoft との SPLA があるお客様には、Services Provider Use Rights (SPUR) が適用されます。SPUR では、インフラストラクチャを VMware Cloud on AWS にアウトソースする具体的な方法が説明されています。

Microsoft BizSpark ライセンスを VMware Cloud on AWS で使用できますか?

いいえ。現時点で、新規の BizSpark ライセンスは VMware Cloud on AWS で使用できません。スタートアップ企業には、使用クレジット、サポート、トレーニングなどの特典が付いた AWS Activate の利用をお勧めします。

VMware Cloud on AWS の詳細

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