投稿日: Nov 30, 2021

AWS Backup を使用すると、オンプレミスとクラウドで VMware ワークロードを VMware CloudTM on AWS として一元的に保護できるようになり、ビジネスと規制コンプライアンスのニーズを満たすことができます。AWS Backup で単一のポリシーを使用して、AWS Backup ですでにサポートされている 12 の AWS のサービス (コンピューティング、ストレージ、データベースなど) とともにハイブリッド VMware 環境を一元的に保護できるようになりました。AWS Backup を使用すると、バックアップ、コピー、および復元の操作をモニタリングし、データガバナンスと規制要件を満たすのに役立つ統合された監査対応レポートを生成できるため、組織のデータ保護ポリシーのコンプライアンスステータスを示すことができます。

AWS Backup を使用すると、ネイティブな AWS のサービス、オンプレミス VMware、および VMware Cloud on AWS で構成される AWS アプリケーション全体でバックアップポリシーを一元的に設定できるため、データ保護を簡素化し、ライフサイクル管理を自動化できます。VMware バックアップをオンプレミスデータセンターおよび VMware Cloud on AWS に復元して、データリカバリのニーズを満たすことができます。AWS Backup Audit Manager は、データ保護ポリシーを定義するための組み込みでカスタマイズ可能なコンプライアンスコントロールを提供し、定義されたポリシーの違反を自動的に検出し、修正アクションを実行するように促し、規制要件へのコンプライアンスを実証できるようにします。

AWS Backup for VMware は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (大阪)、中東 (バーレーン)、およびアフリカ (ケープタウン) の各リージョンでご利用いただけます。AWS Backup for VMware の可用性と料金の詳細については、AWS リージョン別のサービス表および料金のページを参照してください。AWS Backup for VMware についての詳細は、製品ページドキュメント、および AWS ニュースのローンチブログにアクセスしてください。使用を開始するには、AWS Backup コンソールにアクセスします。