Amazon Web Services ブログ

Category: Learning Levels

DynamoDB Shell — Amazon DynamoDB のコマンドラインインターフェイスを使用してデータを取得する

DynamoDB を初めて使用する人にとっては、習得に時間がかかる場合があるため、Amazon DynamoDB 用のオープンソースのコマンドラインインターフェイスである DynamoDB シェル (ddbsh) を開発しました。ddbsh の目的の 1 つは、DynamoDB を初めて使用するユーザーに、使い慣れた SQL のようなコマンドを実行することから始められる、シンプルで直感的な環境を提供することです。ddbsh のクエリ言語は SQL から派生したもので、DynamoDB 固有の拡張機能を備えています。

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Amazon Rekognition Custom Labels でモデル精度を向上するための Tips

Amazon Rekognition Custom Labels のモデル精度を向上するためのベストプラクティスを紹介します。Rekognition Custom Labels は、画像分類や物体検出などをユースケースとして、カスタムコンピュータービジョンモデルを構築するフルマネージドサービスです。

AWS Backup を用いたデータレイク保護のベストプラクティス

AWS Backup によるデータレイク保護のベストプラクティス

Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)で構築したデータレイクは、より深いインサイトを得るための最新の分析アプローチに必要な可用性、俊敏性、柔軟性を組織に提供します。これらの Amazon S3 バケットに保存されている機密情報やビジネス上重要な情報を保護することは、組織にとって最優先事項です。AWS Backup for Amazon S3 を使用すると、Amazon S3 を利用したデータレイク内の重要なデータのバックアップとリカバリを簡単に一元的に自動化できます。

Automating Amazon CloudWatch Alarm Cleanup at Scale

Amazon CloudWatch アラームの大規模なクリーンアップを自動化する

このブログでは、CloudWatch で価値の低いアラームのクリーンアップメカニズムを AWS アカウントのリージョン全体に大規模にデプロイする方法を探り、さまざまな種類の設定ミスや価値の低いアラームを特定することによって、お客様が CloudWatch アラームのコストを最適化するのに役立つメカニズムについて説明します。

Kubernetes as a platform vs. Kubernetes as an API

Kubernetes とは何ですか?私はこの技術に初期から取り組んできましたが、8 年経っても、この問いにハッキリと答えられません。Kubernetes をコンテナオーケストレーターとして定義する人もいますが、その定義は果たして、Kubernetes を正しく表現できていると言えるでしょうか。私はそう思いません。この記事では、Kubernetes について、従来の考え方にとらわれない考え方や、技術の伸びしろを探ってみたいと思います。
Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、お客さまに代わって、Kubernetes クラスターを運用をする AWS のマネージドサービスであり、非常に大規模で幅広いお客様にご愛用いただいております。彼らのようなお客様が、Amazon EKS をどのように活用しているか、またどのように考えているかという価値観はさまざまです。Kubernetes を「プラットフォーム」として考えている人もいれば、AWS サービスを管理するためのファサードと考えている人もいます。
つまり、完全に自分達の中でコントロールするという意見から、完全なマネージドサービスであるという意見まで、幾つもの考え方が存在します。
それでは、これからそれぞれの考え方について詳しく見ていきましょう。そのために、バックエンドのデータベースを持つ簡単なアプリケーションを AWS 上の Kubernetes へデプロイするために使用できるさまざまなモデルを探ります。また、この記事の最後には、表現された概念を着地させ、実践的に実証するためのデモがあります。