Amazon Web Services ブログ

Category: Partner solutions

TROCCO の CDC 機能をつかった RDB と Apache Iceberg on AWS の連携

データベースの変更をリアルタイムに分析基盤へ反映したいというニーズに高まりを感じています。実際に多くのお客様から相談をいただいております。またデータベースの差分をもとに連携することが望まれる場面も多くあります。そういう場合の選択肢の一つが CDC(Change Data Capture)と呼ばれる MySQL の binlogなどの変更履歴をもとにデータを連携する手法になります。しかし、CDC での実装は、データ取得・キャッシュレイヤー・コンシューマーの実装とコンポーネントが多くなる場合も多く技術的なハードルが高く、ソースデータベースのスキーマの変更をターゲットの分析基盤に滞りなく連携する必要があるなど運用負荷も大きいワークロードになります。

CDC のターゲットの選択肢の1つとして、Iceberg を利用することで多様なエンジンから利用することができ、ソーススキーマの変更にも柔軟に対応ができるコスト効率の良い、DB のデータをソースにしたデータレイクハウスを構築することができます。

本記事では、AWS パートナーである primeNumber 社が提供するデータ統合プラットフォーム「TROCCO」の CDC 機能を使って、MySQL から AWS 上の Apache Iceberg テーブルへのリアルタイムレプリケーションを実現する方法をご紹介します。実際に検証した内容をもとに、セットアップから運用まで詳しく解説していきます。

Amazon Quick AutomateでAI駆動のSAP自動化をシームレスに構築

このブログでは、Quick Suite内で利用可能なSAP用の組み込みコネクタと、お客様がAmazon Quick Automateを使用してこれらのコネクタを活用し、ビジネスオペレーションを合理化する強力な自動化を構築する方法について説明します。Quick Automateは、企業が大規模で回復力のある自動化を構築、展開、維持できるようにするQuick Suiteの機能です。AWS Action Connectors for SAPは、お客様がライブSAPデータに対してリアルタイムの読み取り操作を実行できるようにし、Quick AutomateがSAP S/4HANAなどのSAP ERPシステムとシームレスに対話できるようにします。

AWS MarketplaceでSAP BTPのデプロイを簡素化

このブログでは、ベンダーのオンボーディングと請求の簡素化、ガバナンスとコンプライアンスの改善など、AWS Marketplaceを通じてSAP BTPを調達するメリットについて説明します。SAP Sapphire 2025において、Amazon Web Services, Inc.(AWS)とSAP SEは、最も広く使用されている3つのサービス(SAP Integration Suite、SAP Build、HANA Cloud)について、北米でSAP Business Technology Platform Services(BTP)on AWS Marketplaceを共同で開始しました。SAP BTPはSAPのイノベーションレイヤーであり、お客様がコアをクリーンに保ちながら、SAP環境を拡張、統合、革新することを可能にします。現在、76のBTPサービスが11のAWSリージョンで利用可能であり、米国西部(オレゴン)リージョンが最近BTPサービスを追加したリージョンの1つであり、ミラノは2025年後半にBTPサービスの提供を開始する予定です。

AWS CloudFormation Git 同期を使用してお客様アカウントのリソースを構成する

AWS パートナーは、お客様のアカウントにクロスアカウントロールなどのリソースを作成する必要があることが多くあります。これらのリソースを一貫して プロビジョニングするのに適した選択肢は、AWS CloudFormation です。これは、JSON または YAML で記述されたテンプレートファイルでアーキテクチャを指定できる Infrastructure as Code (IaC) サービスです。また、CloudFormation には StackSets という機能があり、複数のリージョンとアカウントに並列でリソースをデプロイできます。この機能は、マルチアカウント戦略を採用するお客様にとって非常に価値があります。