Amazon Web Services ブログ

Category: Security, Identity, & Compliance

AWS による Sumo Logic Cloud SIEM を使用したマルチクラウドおよびハイブリッド脅威保護

IT セキュリティチームは、インフラストラクチャとアプリケーションで何が起こっているのかをリアルタイムで把握する必要があります。セキュリティ侵害につながる可能性のある予期せぬ行動やパターンを特定するために、この留まることを知らない情報の波の中でデータを検出して相関させる必要があります。 このプロセスを簡素化して自動化するために、長年にわたって多くのソリューションが実装されてきました。以下に例を示します。 セキュリティ情報管理 (SIM) システムは、分析のためにログファイルなどのデータを中央リポジトリに収集します。 セキュリティイベント管理 (SEM) プラットフォームは、データ検査とログまたはイベントの解釈を簡素化します。 何年も前、これらの 2 つのアプローチは、情報分析とイベントの解釈の両方に対処するために統合されました。これらのセキュリティ情報およびイベント管理 (SIEM) プラットフォームは、アプリケーション、ネットワークハードウェア、およびファイアウォールやエンドポイント保護ツールなどのドメイン固有のセキュリティツールによって生成されたセキュリティアラートのリアルタイム分析を提供します。 本日は、当社のパートナーによって生み出されたソリューションである Sumo Logic Cloud SIEM powered by AWS をご紹介します。Sumo Logic Cloud SIEM は、マルチクラウドおよびハイブリッド環境全体の詳細なセキュリティ分析とコンテキスト化された脅威データを提供し、脅威の検出と対応にかかる時間を短縮します。このソリューションを使用すると、ビジネスやブランドに悪影響を与える悪意のあるアクティビティなど、優先度の高い問題を迅速に検出して対応できます。このソリューションには、主要な AWS のサービスを含む 300 を超える既成の統合が用意されており、PCI や HIPAA などの規制のコンプライアンス監査を実施するために必要な時間と労力を削減するのに役立てることができます。 Sumo Logic Cloud SIEM は AWS Marketplace で利用可能で、無料トライアルでこのソリューションを評価できます。これが実際にどのように機能するかを見る前に、それがどのように使用されているかを見てみましょう。 お客様の導入事例 – Medidata Sumo Logic Cloud SIEM の使用方法をご紹介するにあたり、非常に興味深いお客様についてお話したいと思います。Scott Sumner 氏は、臨床試験における可能性を再定義する企業である Medidata の VP […]

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AWS Directory Service for Microsoft Active Directory と AD Connector が大阪リージョンでご利用いただけるようになりました

みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリストの亀田です。 AWS Directory Service for Microsoft Active Directory と AD Connector が大阪リージョンでご利用いただけるようになりましたのでお知らせいたします。AWSではディレクトリを構築する際のマネージドサービスとして現在4つのオプションを提供しています。 今回のアップデートでは、このうち2つ、AWS Managed Microsoft AD と AD Connector が大阪リージョンで利用可能となりました。 AWS Directory Service for Microsoft Active Directory AWS Directory Service for Microsoft Active Directory はAWS Managed Microsoft Active Directory (AD)とも表記される、AWS のマネージド型 Microsoft Active Directoryのサービスです。このサービスをご利用いただくことで、Amazon EC2上でWindowsインスタンスを起動し自前でActive Directory を運用することなく、お客様のディレクトリ対応ワークロードとの連携が可能となり、さらに、Amazon Workspaces や Amazon FSx for […]

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ハイブリッド環境向けに複数リージョンを跨ったAWS Managed Microsoft Active Directoryを設計する

これまで、大規模かつ複雑な構成のMicrosoft Active Directoryを複数の地域に跨って展開しているお客様は、オンプレミスのActive DirectoryをAWSに移行するにおいて様々な課題に直面してきました。AWS Managed Microsoft Active Directoryとの連携も、容易ではありませんでした。
昨年リリースされたAWS Managed Microsoft Active Directoryの「マルチリージョンレプリケーション」機能を利用すれば、このようなグローバル展開の作業を簡略化し、移行プロジェクトにおける難題を軽減することができます。このマルチリージョン機能を活用し、AWS Managed Microsoft Active Directoryを利用したハイブリッドActive Directoryをどのように設計・構築すれば良いかという質問を多くのお客様から受けています。
この記事では、複数のリージョンにまたがるAWS Managed Microsoft Active Directoryの設計と名前解決(DNS)のアーキテクチャーについて説明していきます。

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AWS Shield 脅威ランドスケープレビュー : 2020 年の振り返り

AWS Shield は、 Amazon Web Services (AWS) で実行されているアプリケーションをボットや分散型サービス拒否 ( DDoS ) 攻撃などの外部の脅威から保護するマネージドサービスです。Shield は AWS リソースに対する DDoS 攻撃、Web コンテンツのスクレイピング、また、通常は人が行うことができないような不正なトラフィックを示す可能性のあるネットワークおよび Web アプリケーション層のボリュームイベントを検出します。 このブログ記事では、より多くのワークロードがクラウドに移行した 2020 年に観測された、ネットワークトラフィックと Web リクエストパターンからボリュームが大きいイベントの傾向を紹介します。また、クラウドアプリケーションに広く適用できる知見と、ゲームアプリケーションに特化した知見が含まれています。さらに、AWS 上で実行するアプリケーションの可用性を守るために実行できるヒントやベスト・プラクティスも紹介します。

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[AWS Black Belt Online Seminar] AWS Network Firewall 入門 資料公開

「AWS Network Firewall 入門」 の AWS Black Belt Online Seminar についてご案内させて頂きます。 視聴方法: 下記ページにて資料を公開いたしましたので、オンデマンドでご視聴いただけます。   202106 AWS Black Belt Online Seminar AWS Network Firewall 入門 AWS Black Belt Online Seminar オンデマンド動画 コンテンツ 一覧 AWS サービス別資料 (すべての過去資料が閲覧できます)   AWS Network Firewall 入門 IT 知識レベル:★★☆☆☆ | AWS 知識レベル:★★☆☆☆ Amazon VPC内に配置できるマネージドファイアウォールサービスであるAWS Network Firewallの入門編です。   対象者 Amazon VPCの設計を行なっている人、ネットワーク担当者、セキュリティ担当者 本セミナーで学習できること AWS Network […]

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AWS Firewall Manager が大阪リージョンでご利用いただけます

みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリストの亀田です。 2021年4月30日にAWS Network Firewall、6月2日にAWS WAF がそれぞれ大阪リージョンでご利用可能となったことをこのブログでお伝えしましたが、本日は、それらサービスに対してルールを一元管理しデプロイをつかさどるAWS Firewall Manager が利用可能となりましたことをお伝えします。 AWS Firewall Manager Firewall Manager はAWS Organizations で管理され、AWS Config が有効化されたアカウントとアプリケーション全体で一元的にファイアウォールのルールを設定、管理できるようにするセキュリティ管理サービスです。新規アプリケーションが作成されると、Firewall Manager はセキュリティルールの共通セットを適用することで、新規アプリケーションとリソースを簡単にこれらに準拠させることができ、手作業による作業のばらつきや漏れを防ぐことができます。また、Firewall Managerはリージョナルサービスとして動作し、複数リージョンにまたがるセキュリティ運用を構築するためには、各リージョン単位で機能を有効化する必要があります。 Application Load Balancer、Amazon API Gateway、Amazon CloudFront 、AWS AppSync を保護するAWS WAF、Application Load Balancer や Elastic IP アドレス、CloudFrontに対するAWS Shield Advanceの有効化、Amazon VPC 内部のセキュリティをつかさどる AWS Network Firewall や セキュリティグループ、悪意のあるDNSクエリからシステムを保護する Amazon Route 53 Resolver DNS […]

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AWS WAFによるリクエストとレスポンスのカスタマイズ

AWS WAF は 2021年 3月にカスタムレスポンスとリクエストヘッダー挿入をサポートしました。このブログでは AWS WAF をカスタマイズして、アプリケーションのユーザー体験及びセキュリティを向上させる方法を紹介します。

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SaaSテナント分離をAWS IAMとABACで実装する方法

この記事は、How to implement SaaS tenant isolation with ABAC and AWS IAMを訳したものです。 マルチテナントアプリケーションにおいては各テナントのリソースが他のテナントからアクセスできないように設計を行う必要があります。AWS Identity and Access Management (IAM) は多くの場合、この目的を達成するための重要な要素となりえます。一方で、IAMを用いることによる課題の一つとして、テナント分離を実現するのに必要な IAM ポリシーの数と複雑さが急速に拡大することにより分離モデルの規模と管理性に影響を与えることが挙げられます。IAM の 属性ベースのアクセスコントロール (ABAC) の仕組みはこの課題を解決するための方法を開発者に提供しています。 このブログ記事では、IAM の ABAC を用いてマルチテナント環境のテナント分離を実装する方法について解説します。

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Amazon CodeGuru Reviewer アップデート : 新しい Java ディテクタと GitHub アクションと CI/CD の統合

Amazon CodeGuru では、コードレビューを自動化し、コード品質を向上させることができます。また、 4月に発表された新しい価格モデルにより、リポジトリのサイズ応じた、より低価格な月額固定料金で始めることができます。(最大で 90 % の低価格化)。CodeGuru Reviewer は、 AWS マネジメントコンソールや、AWS SDK、および AWSを使用して、Java および Python アプリケーションで見つけにくい潜在的な欠陥やバグを検出するのに役立ちます。 今回、 CodeGuru Reviewer がコードをパッケージ化してデプロイするために毎日使用するツールとネイティブに統合されていることをお知らせできることをうれしく思います。この新しいCI/CD エクスペリエンスにより、GitHub Actions を使用した構築プロセスのステップとしてコードの品質とセキュリティ分析をトリガーすることができます。

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Amazon NeptuneとAWS Amplifyを利用したグラフアプリケーション開発

グラフデータベースの活用が様々な領域で進んでいます。例えば、公共領域では法人情報検索ツール、ヘルスケア領域では薬物間相互作用のチェック、マーケティング領域ではカスタマーインサイト分析などで利用されています。 リレーションシップと大量に接続されたデータセットと連携するアプリケーション開発において、リレーショナルデータベースで実装するのは困難です。しかし、フルマネージドなグラフデータベースであるAmazon Neptuneはリレーションシップの格納とナビゲートを目的として構築されたデータベースで、ナレッジグラフ、IDグラフや不正検出といった代表的なグラフアプリケーションを構築することができます。最近では、ナレッジグラフを利用したチャットボットアプリケーションのサンプルをAWS CloudFormation templateとしてリリースしました。 AWS Amplifyはウェブアプリケーション開発するデベロッパー向けのサービスで、グラフアプリケーションの機能をウェブアプリケーションに容易に組み込むことができます。 AWS AppSync はGraphQL APIを簡単に実装することが可能で、例えば、データへのアクセスレイヤーを提供し、AWS Lambdaを利用してNeptuneに接続するフレキシブルなバックエンド実装が可能です。 本ブログでは、AWS Amplifyで作成したアプリケーションからNeptuneの接続する方法をご紹介します。

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