Amazon Web Services ブログ

Tag: EC2

Hosted Control Plane (HCP) を備えた Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) を解説

2015年に AWS で初めてリリースされて以来、Red Hat OpenShift は似たようなアーキテクチャを持ってきました。OpenShift 3 、 OpenShift 4 、自己管理の OpenShift Container Platform (OCP) か、マネージドサービスの ROSA かを問わず、お客様はこれまで自身の AWS アカウント内に存在するコントロールプレーンについて、関連するコストを相殺して投資対効果 (ROI) を最大化する方法を検討してきました。これに応えるべく Red Hat は OpenShift 向けに Hosted Control Plane (HCP) をリリースしました。

Amazon ECS のマネージドインスタンスドレインにより Amazon EC2 キャパシティの管理が容易に

Amazon ECS では、Amazon ECS キャパシティプロバイダーの組み込み機能としてマネージドインスタンスドレインが提供されるようになりました。この新機能により、Amazon ECS は Amazon ECS キャパシティプロバイダーに関連付けられた Amazon EC2 Auto Scaling グループの一部である EC2 インスタンスから、タスクを安全かつ自動的に排出できるようになりました。

Amazon ECS Cluster Auto Scaling におけるスケールインの高速化

この記事では、Amazon ECS の Cluster Auto Scaling のスケールインを高速化するために、スケールインステップの制限をオートスケーリンググループのキャパシティの 5% から 50% に引き上げる機能改善について解説します。また、この機能改善によりもたらされるスケールイン時間とコストの改善について、例を挙げてご紹介します。

AWS Systems Managerフリートマネージャーを活用してWindowsワークロードの問題をトラブルシューティングする

クラウドの運用担当エンジニアは、利用料金を予算内に抑えつつ、多数のEC2インスタンスの状態を健全に保つために問題の監視・追跡・解決の可能な仕組みを構築しなければならないという、コストとシステム安定性の両方面で責任を持つことになります。このブログでは、AWS Systems Managerの新機能であるフリートマネージャーと共にOpsCenterとAmazon CloudWatchを活用し、大規模環境で発生する運用上の問題をすばやく検知・追跡・解決する方法をご紹介します。