AWS 認定
AWS 認定試験では、AWS クラウドに関する知識、スキル、ノウハウを確認します。受験者は、試験監督付きの高い基準を維持する試験に合格することで、Foundational、ロールベース、または Specialty の認定資格を取得できます。
AWS 認定試験は、ピアソン VUE を通して世界中で受験することが可能で、柔軟な試験オプションも用意されています。受験者は、各人のニーズに基づいて最も便利な試験センターと設備を特定する必要があります。
受験オプション
オンラインでの試験監督
オンラインでの試験監督は、ご自宅やオフィスなどプライベートな空間から当試験を受けられるようにするための試験スタイルです。受験者は、受験者所有のコンピュータを試験に使用し、画面共有アプリケーションとウェブカメラの両方を通じて試験をリモートで監視する試験監督員と対話します。ほとんどの試験予約は、年中無休 24 時間体制で受け付けられています。
オンライン試験監督は、試験配信プロバイダーであるピアソン VUE を通じて、すべての AWS 認定試験でご利用いただけます。
試験監督言語と提供時間:
- 英語: 年中無休 24 時間
- 日本語: 月~土、午前 9 時~午後 4 時現地時間/日本標準時
- スペイン語 (中南米): 月~金、午前 10 時~午後 5 時 45 分米国東部標準時
- 標準中国語 (中国本土のお客様向け): 月~金、午前 8 時~午後 5 時現地時間/中国標準時
ローカライズされた試験に申し込む受験者は、切り替え機能を使用して試験中に英語で問題を見ることもできます。
*オンライン監督試験予約を完了するには、試験監督員と連絡を取る必要があることに注意してください。
試験センター
試験センターは、試験監督員が実際に立ち会っての試験を実施するため、AWS が独自に運営している施設です。こちらには、システムやセキュリティ上の要件を満たすコンピュータなど、試験に必要な設備が用意されています。試験センターでは、受験者は用意されたコンピュータを使用し認定試験を受験します。また、受け付けや所持品の保管などをお手伝いするスタッフも常駐しています。予約可能な試験は、試験センターごとに異なります。ご自身の所在地から近い試験センターを見つけるには、郵便番号を入力して空き状況を検索してください。
受験のスケジューリング
AWS 認定アカウントから、ピアソン VUE に試験の予約をすることができます。試験予約後、試験確認 E メールをよくお読みください。このメールには、試験予約に関連するポリシーや条件についての詳細が記載されています。