データから価値を引き出し、イノベーションを促進する方法を
学べるオンラインイベント

データを最大限に活用する
今日、組織はかつてないほど多くのデータを管理しています。 組織ごとに異なるデータソース、分析のニーズ、そして時間の経過とともに変化する可能性のあるコンプライアンス要件があります。このオンラインカンファレンスでは、既存のオンプレミスや他クラウドで構築されたデータべース、分析基盤の運用管理にお悩みの方、クラウド移行に興味があり、移行方法や移行後のデータ活用方法を理解されたい方、さらにはより高度なデータ分析に取り組み次のステップに踏み出す方法を学びたい方に向けて、AWS エキスパートによる技術セッションや、様々な業種のお客様にユースケースをお話いただく事例セッションなど、データ活用に関する 26 のセッションをご用意しました。
この機会に、中堅中小企業から大企業の皆様まで、新しいビジネス創出に向けたデータ活用の最新情報と手法をぜひご確認ください。
データドリブンの組織を構築する
データは、ビジネス成長の貴重な情報源になります。重要なのは、その価値を認識し、インテリジェントに活用し、データドリブンの力を活用できる企業文化を作り出すことです。 データドリブンの組織になるために必要なこと、組織がデータからどのように価値を引き出しているかについて、ぜひセッションを通してご確認ください。
開発者を解き放つ 3 ステップ: データの Modernize、Unify、Innovate の実現
今日のデータ戦略は、データ管理、アクセス、分析、操作を実現するための包括的な計画を提供します。このオンラインカンファレンスでは、 AWS のエキスパートが、データを Modernize (モダン化)、Unify (一元化)、Innovate (先進化) して、データから実用的な洞察を獲得する最新のテクノロジーや、新しい顧客体験を生み出すための方法、さらにベストプラクティスをご紹介します。ぜひご参加ください。
アジェンダ
AWS のエキスパートによる技術セッションや、お客様による事例セッション、インダストリー (業種別) セッションなど、26 のセッションをご用意しました。
データを活用してイノベーションを加速するアイデアやベストプラクティスをご確認いただき、新しいビジネスの創出にお役立てください。

セッション一覧
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オープニング & スペシャル & クロージング |
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Modernize - 分析基盤のモダン化 |
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Unify - 多様なデータの活用 |
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Innovate - 先端技術活用 |
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データベース最新動向 |
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インダストリー
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オープニング & スペシャル & クロージング |
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オープニングセッション
スペシャルセッション
クロージングセッション
オープニングセッション
AWS を活用したデータ分析基盤 柔軟性を備えた試行錯誤を実現する基盤
AWS では、現在 200 を超えるサービスを提供し、そのコアの一つであるデーターベースや分析サービスも機能が改善され続けています。このセッションでは、その開発に際し、開発者の方へ届けたい価値に対する思い、そしてサービス一覧や機能改善のサマリーをご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 シニアエバンジェリスト 亀田 治伸
スペシャルセッション
データ & アナリティクスの新たな潮流 ~より広がりのあるデータ活用に向けて~
クラウドの発展とともに、大規模なデータの活用がますます身近になってきています。その一方で、データ分活用の幅が広がることで、その全体感が掴みづらいと感じている方も多くいらっしゃるかと思います。本セッションではデータ活用のこれまでの流れと、今まさに起こっている 4 つの大きなトレンドについてお話しします。そして AWS を通じてそれらをどう実現できるかをご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 アナリティクスソリューション部 部長 ソリューションアーキテクト 志村 誠
クロージングセッション
What is Next Gen Infrastructure? ~ AWS Innovate Every Application Edition ~
AWS Innovate - Data Editon の 2 日後、AWS Innovate - Every Application Edition が開催されます。このセッションでは、Every Application Edition のテーマとなっている「Next Gen Infrastructure」という AWS の基本的なインフラ進化への考え方についてご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 シニアエバンジェリスト 亀田 治伸
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Modernize - 分析基盤のモダン化 |
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Modernize - 分析基盤のモダン化
既存のオンプレミスや他クラウドで構築されているデータ分析基盤の移行やモダナイズ方法についてご紹介します。現場技術者の方、技術的意思決定者をはじめ、ビジネスリーダーの皆様にもお勧めのトラックです。
今すぐデータ分析を始めよう!サーバーレスな分析基盤構築入門
データ活用のニーズやユースケースは様々な領域に広がっていますが、一方でデータ分析基盤を構築するとなるとスケーラビリティやコスト最適化、データ分析に関するソフトウェアの管理などの課題に直面することとなります。本セッションではそのような課題を解決し簡単にデータ分析を始める手段として AWS のサーバーレスな分析サービスにフォーカスを当て、サーバーレスな分析基盤を段階的に構築する手法をご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 渡邉 真太郎
今すぐ始めるデータ分析基盤のモダナイズ 〜 DWH/Hadoop のクラウド移行のすすめ 〜
オンプレミス環境で構築された従来型のデータウェアハウス (DWH) や Hadoop ベースの基盤では、部門ごとに構築された基盤がそれぞれデータサイロとなってしまい、組織横断でのデータ活用が困難であったり、リソースの追加に膨大な時間や工数がかかり、急増するデータやユーザーの要望に対応できない、といった課題があります。本セッションでは、こうした課題を解決し、クラウド上でモダンな DWH, Hadoop 環境を実現する Amazon Redshift, Amazon EMR にフォーカスし、各サービスが選ばれる理由や、移行のアプローチ、AWS が提供する支援について紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 パートナーソリューションアーキテクト 吉田 成利
AWS を活用したデジタルマーケティングへの取り組み
みずほ銀行のデジタルマーケティングへの取り組みにおける AWS の活用について、行内のデータ利活用や統計データ提供サービス「Mi-Pot(ミーポット)」を事例にご紹介します。
株式会社みずほ銀行 デジタルマーケティング部 マーケティング開発チーム 調査役 高谷 親信 氏
Amazon QuickSight : ユースケースで理解する Modern BI
データの量と種類は年々増加しており、今後分析の用途は多様化していくことが想定されます。Amazon QuickSight は、このような時代のニーズを満たすクラウドネイティブな Modern BI です。本セッションでは、社内のデータを活用してインサイトを得る方法と、社外のオープンデータを利用して市場分析をする方法に加え、作成したダッシュボードをアプリケーションに 1 click で埋め込む機能についてご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 原田 江海咲
富士通のデータドリブン経営を目指した取組のご紹介
不確かな時代を切り拓くために、富士通はパーパスドリブンとデータドリブンの両輪で駆動する会社を目指して 2020 年より「Fujitsu Transformation(通称:フジトラ)」活動を実施しています。中でも「なりたい未来」に近づくための基盤として「One Data」を掲げ、社内外のデータを利活用できる基盤の構築に奮闘中です。本セッションでは、富士通のデータドリブンマネジメントの戦略と実践を解説します。
富士通株式会社 デジタルシステムプラットフォーム本部 グローバルクラウド技術サービス統括部 エグゼディレクター 土井 慶之 氏
富士通株式会社 ビジネスマネジメント本部 データアナリティクスセンター センター長代理 池田 栄次 氏
Amazon Redshift アップデート: 効率的かつシンプルなデータ共有の実現 ~ Amazon Redshift Serverless と Data Sharing ~
すでに数万社のお客様にご利用いただいている Amazon Redshift ですが、今もなおお客様の声をもとに進化し続けています。本セッションでは、そんな Amazon Redshift の最新機能を有効活用することで実現できるこれまで以上にコスト効率よくかつ運用負荷の低いデータ活用方法について技術的に解説します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 池田 敬之
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Unify - 多様なデータの活用 |
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Unify - 多様なデータの活用
AWS 上で一元的にさまざまなデータソースにアクセスして分析を行う方法や、データを移動させずに直接分析するなど、AWS 上で柔軟なデータ活用を実現するための手法をご紹介します。データ分析の最新手法を学習したい現場技術者や、技術的意思決定者の方にお勧めのトラックです。
AWS 外や組織横断データまで これからのデータ連携とマルチデータソース分析
分析したいデータは必ずしも社内の基幹データベースにあるとは限りません。各サービスシステムに分散されていたり、SaaS やマルチベンダ、協業企業とのデータ連携の場合は社外にあるなど多様化しています。本セッションでは、共通リポジトリとしてデータレイクに集約するアプローチのほか、各分散されたデータソースにダイレクトにアクセスする方法など、AWS 内外の様々なデータソースを効率的に分析するための方法をご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 鈴木 浩之
AWS Glue 最新 アップデート + Glue Spark Job 入門
クラウドにおける ETL の選択肢は多様にありますが、大規模なデータを素早く処理する上では AWS Glue による並列分散処理が有効です。AWS Glue によって、お客様は利用者のニーズに合わせたやり方でスケーラブルな ETL を開発できます。しかし、AWS Glue の Spark ジョブには馴染みがなく機能の活用に踏み出せていないお客様も少なくないと思います。そこで本セッションでは、その仕組みと基本的な使い方を、最新の Update を交えつつ解説します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 疋田 宗太郎
セブン&アイ・ホールディングスにおける AWS の活用法
セブン&アイ・ホールディングスにおける AWS の活用についてお話します。各事業会社から横断的にデータを蓄積分析し各事業会社へフィードバックする活動に AWS を活用することで多くの案件でプラスの効果を生み出しています。本セッションでは、AWS 上に構築した「グループデータプラットフォーム」の説明と、プラットフォームを通して行っている、「ラストワンマイルDXプラットフォーム」や値札読み取り、人流解析等の施策をご紹介します。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス グループ DXソリューション本部 DXソリューション部 石川 信行 氏
30 分で学ぶログ分析 ~ Amazon OpenSearch Service 活用例とアップデート情報 ~
ログはただ収集すれば終わりという訳ではありません。例えば、セキュリティインシデントが発生した場合は、ログの迅速かつ効率的な調査/分析が必要です。Amazon OpenSearch Service は、このようなニーズを満たす分散型のオープンソース検索および分析サービスです。本セッションでは、収集したログを有効的に分析する方法に加え、Amazon OpenSearch Service Update 情報もご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 小林 竜也
クラウドにお任せ! IoT 基盤構築による Smart Factory 化への第一歩
日立 Astemo では、全社での製造現場のデータ利活用を進めています。我々は多くのグローバル製造拠点を有しておりますが、製造ラインやシステムは、拠点や製品ごとにサイロ化されています。全社の製造情報を一元的に管理する試みは我々にとって大きな挑戦です。この取り組みに関し、推進方法や構築した機能、展開に当たっての苦労した点についてご紹介します。
日立Astemo株式会社 情報システム統括本部 IoT推進部 シニアダイレクター 橋本 敬宏 氏
日立Astemo株式会社 情報システム統括本部 IoT推進部 エッジシステム推進課 エンジニア 佐竹 健 氏
日立Astemo株式会社 情報システム統括本部 IoT推進部 IoTプロジェクト推進課 エンジニア 陸 陽 氏
貯めたデータを有効活用してもらうために必要なこと ~データ共有の考え方と AWS サービス~
蓄積したデータを有効活用して行くために、データ共有という考え方があります。本セッションでは、データ共有のトレンドについて解説し、それを実現する AWS サービスと具体的なユースケースを紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 久保 和隆
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Innovate - 先端技術活用 |
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Innovate - 先端技術活用
AWS 上で簡単に、より高度なデータ分析を行い活用するための方法やユースケースなど、ビジネス革新に向けた企業としての新しい取り組みや次のステップに踏み出すための方法をご紹介します。現場技術者や、技術的意思決定者の方にお勧めのトラックです。身近なデータからはじめる 中堅中小企業向けデータ活用 ~ 活用事例と実践法 ~
EXCEL での台帳管理にはじまり、基幹システムが扱うビジネス現場のデータや IoT デバイスが送信する生産現場のデータなど、皆様の周りでは多くのデータが生まれています。最も価値のある資源とも言われる “データ” の活用には高度な専門知識を持つ人材や高価な基盤整備は必要ありません。本セッションでは身近なデータからすぐに使える BI サービス、 Amazon QuickSight の利用手順を実際のお客様の導入事例と併せてご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 酒井 賢
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 アカウントマネージャー 林 春菜
AWS と歩む データサイエンス組織の基盤と戦略
ヤフーの広告事業を下支えするデータ活用組織におけるデータ基盤と、その活用を行う組織についてお話しします。
ヤフー株式会社 データマーケティング本部 部長 荒川 元秀 氏
データ分析も機械学習も!Amazon SageMaker Studio の単一インターフェースで実現する一気通貫 AWS データサイエンス
機械学習はイノベーションを加速するための鍵となっています。機械学習の成熟に伴い、データエンジニアやデータサイエンティストといった方々がこれまで以上に緊密に連携する必要が出てくる傾向が見られています。本セッションでは機械学習の統合開発環境である Amazon SageMaker Studio を中心として、Spark による大規模データの前処理・可視化・分析や、学習、推論まで一気通貫で単一インターフェースから実現する方法をご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 機械学習パートナーソリューションアーキテクト 本橋 和貴
カラオケにおけるビッグデータ活用
株式会社第一興商 DAMシステム部 課長 伊藤 紀久 氏
株式会社第一興商 DAMシステム部 チーフ 中林 大樹 氏
AWS をフル活用したサーバレスなリアルタイムデータ分析
ユーザやデバイスから得られた情報をリアルタイムで処理して活用することは高い付加価値を生み出します。そのためには複数あるサービスや実装方法から最適な構成を選択する必要があります。本セッションではリアルタイムでストリームデータを処理することにフォーカスし、AWS でのストリームデータの扱い方と複数あるサービスの使い分け方、サーバレスサービスを利用したパイプラインの構築の仕方をご紹介します。セッションを通じて、主要なストリームサービスを理解して適切なサービスの組み合わせを選択できるようになることを目指します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 黒澤 蓮
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データベース最新動向 |
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データベース最新動向
AWS では様々なマネージドリレーショナルデータベースサービスが提供されており、既存のリレーショナルデータベースサービスに対しても、日々新しい機能が追加されています。こうした新しい機能やサービスを活用して、よりスケーラビリティに優れたデータベースを構成する方法や、データベースエンジンの変更を加速する方法について紹介します。リレーショナルデータベースの効率的な利用を模索する現場技術者の方や、技術的意思決定者をはじめ、ビジネスリーダーの方にもお勧めのトラックです。
Aurora Serverless v2 で実現するスケーラブルなデータベース
お客様が運用されているアプリケーションには規模の大小があるもののある程度の負荷の波が生じます。発生する高負荷においてもアプリケーションユーザーの方のエクスペリエンスに影響を与えないよう、バックエンドデータベースに余裕を持たせた構成を取るケースもありますが、2022 年に一般提供が開始された Aurora Serverless v2 は負荷に応じて自動でスケールする機能を備えています。本セッションでは Aurora Serverless v2 の特徴を解説し、アプリケーションの負荷に追随するデータベースの利点を紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 データベース スペシャリスト ソリューションアーキテクト 瀬尾 美里
Database Modernization を加速する AWS の Offering と活用方法
お客様がアプリケーションの負荷に応じてライセンスを気にすることなくデータベースのサイズを変更できる環境を利用するためには、既存のアプリケーションの修正が避けられません。AWS ではデータベースの移行や、アプリケーションの変更を行うサービスなどを提供していますが、本セッションではこうしたサービスやツールをどのように活用すればデータベースの変更を進められるのかを紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 データベース スペシャリスト ソリューションアーキテクト 長久保 武
オンラインゲームに最適な AWS マネージドデータベースサービス
多くのユーザーに対して高速なデータ処理を求められるアプリケーションで使用するデータベースとしては、リレーショナルデータベースだけでなく、NoSQL データベースという選択肢もあります。本セッションでは、こうしたアプリケーションの例としてオンラインゲームを題材とし、NoSQL データベースをどのように活用することができるのか、その具体的なユースケースを事例を交えて紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 シニア NoSQL ソリューションアーキテクト 成田 俊
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インダストリー
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インダストリー
金融、製造、リテールの 3 分野におけるお客様のユースケース、データ活用のポイントをご紹介します。
金融ビジネスでデータ活用を成功させるには ~ AXA、MUFG に学ぶ組織横断のイニシアチブ推進の秘訣~
データから価値を生み出すためには、経営、ビジネス、テクノロジーなど複数のステークホルダーが一体となってプロジェクトを推進していくことが求められます。本セッションでは、金融機関におけるデータ活用にフォーカスし、AXA 様からは組織横断でのデータ活用プロジェクトの推進、MUFG 様からは人事部門によるデータを活用した組織変革の挑戦について、テクノロジーのみならず、組織や人材など多面的な観点からお話を頂きます。
アクサ生命保険株式会社 執行役員 チーフデータオフィサー 二コラ エブラン 氏
株式会社三菱UFJ銀行 人事部人事グループ 上席調査役 三谷裕子 氏
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 金融事業開発本部 本部長 飯田哲夫
製造業の競争力強化のためのデータ駆動型現場/経営変革 ~変革のメカニズムとクラウド活用の勘所~
製造業界にとって、ものづくりにおける生産性やレジリエンス、サステナビリティの向上と、そのためのデータ利活用は急務となっています。しかし、データを蓄積、分析、活用するための分析基盤を構築するだけでは不十分です。目指すべき将来像やデータ活用の目的といった経営層のビジョン、整合した組織・体制、現場のアイデアを具現化する仕組みなど、トップダウンとボトムアップの両面での改革が必要です。本セッションでは Panasonic 様に実際のデータ利活用プロジェクトでのご経験をお話しいただくとともに、AWS からは工場データ活用に対する考え方、お客様事例、関連サービス、プログラム等をご紹介します。
パナソニック コネクト株式会社 現場ソリューションカンパニー エグゼクティブコンサルタント エバンジェリスト 一力 知一 氏
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 エンタープライズ技術本部 製造グループ 機械製造・自動車ソリューション部 ソリューションアーキテクト 山下 裕
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 インダストリー事業開発本部 シニア事業開発マネージャー 和田 健太郎
消費者像・消費者行動の可視化/分析、データ活用での DX の加速 ~ Amazon や AWS のソリューション紹介と最新事例を通じて~
消費者行動が様変わりする中、流通/小売業のお客様のみならず、消費財メーカーの皆様にとっても消費者像とその行動の理解は重要なテーマであることは変わりません。しかし、「データを溜めていない」「データを活用していない」「そもそも何をすべきか分からない」というお客様の声は数多く頂きます。当セッションでは、Amazon/AWS の最新ソリューションのご紹介と、お客様のデータ活用事例を通じて、消費者像/行動理解に向けてのデータ利活用にお悩みの全てのお客様へ、そのヒントをお届けします。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 エンタープライズ技術本部 シニアソリューションアーキテクト 松本 和久
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 事業開発本部 シニア事業開発マネージャー 松本 鋼治
AWS でのデータ活用について
AWS がリーダーの 1 社に位置づけ
2021 Gartner® Magic Quadrant™ for Cloud Database Management Systems



よくあるご質問
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1. AWS Innovate はどこで開催されますか?
AWS Innovate はオンラインカンファレンスです。
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2. AWS Innovate - Data Edition と AWS Innovate - For Every Application Edition の両方に参加したい場合には、それぞれに登録が必要ですか?
いいえ。1 回のご登録で、Data Edition、For Every Application Edition のどちらにもご参加いただけます。
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3. AWS Innovate にはどのような人が参加すべきですか?
AWS が初めての方でも、経験豊富な方でも、AWS Innovate では新しいことを学べます。AWS Innovate は、新たなインサイト (洞察) を生み出し、新たな効率化を実現し、より迅速で正確な意思決定を行うための適切なスキルを身につけることができるように設計されています。
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4. 他の言語でのセッションはありますか?
はい。日本語以外に、英語、韓国語およびインドネシア語のセッションがあります。なお、多言語対応ではなく、各言語のセッションコンテンツは異なります。
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5. AWS Innovate の参加費用はいくらですか?
AWS Innovate は無償のオンラインイベントです。
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6. AWS Innovate の登録完了メールをもらうことはできますか?
はい。登録を完了いただくと、登録完了をご連絡するメールが送信されます。もし登録完了のメールが届かない場合は、aws-jp-event-info@amazon.com へお問い合わせください。
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7. オンラインカンファレンスの主催者にはどのように連絡すればよいですか?
上記の FAQ 以外のご質問がある場合は、aws-jp-event-info@amazon.com へお問い合わせください。