はじめに

Amazon Web Services (AWS) は、データの保存、アクセス、保護、分析のための、信頼性が高く、スケーラブルで安全なストレージサービスの幅広いポートフォリオを提供します。これにより、ストレージの方法とニーズを一致させやすくなり、オンプレミスのインフラストラクチャでは簡単に実現できないストレージオプションを得ることができます。ストレージサービスを選択する際、そのストレージサービスがアクセスパターンに適合しているか確認することが、必要なパフォーマンスを達成するために重要です。

ワークロードに合わせて、さまざまなブロック、ファイル、オブジェクトストレージサービスとクラウドデータ移行オプションから選択できます。ワークロードに適したストレージサービスを選択するには、ビジネスニーズに基づいて一連の決定を下す必要があります。

この意思決定ガイドは、適切な質問をするのに役立ち、実装に至るための明確な道筋を示して、既存のオンプレミスストレージからの移行を支援します。

この 6 分間の短い動画は、2022 AWS Summit での AWS の Senior Storage Solutions Architect である Kevin McDonald と Victor Munoz による 55 分間に及ぶプレゼンテーションの動画の一部です。この動画では、利用可能な AWS ストレージサービスの概要を説明します。

所要時間

20 分

目的

お客様のニーズに最も適している AWS のストレージサービスを判断するのに役立ちます。

レベル

初心者

最終更新日

2023 年 6 月 2 日

理解

データは、アプリケーションのデプロイ、分析ワークフロー、および機械学習のイノベーションを成功させるための基盤です。Well-Architected システムは、複数のストレージサービスを利用し、さまざまな機能を有効にしてパフォーマンスを改善します。

ただし、多くの場合、適切なストレージサービスの選択は、既に利用している (または使い慣れている) サービスとどの程度適合するかを評価することから始まります。使い慣れたストレージサービスを利用すると、開始が容易になります。これにより、データの移行がより簡単になるとともに、より高速になる可能性もあります。

例えば、Amazon FSx データストレージファミリのサービスには、人気のあるファイルシステムに整合的な 4 つのオプションがあります。

  • Amazon FSx for Windows File Server は、完全にネイティブな Windows ファイルシステムを利用する、フルマネージド型の Microsoft Windows ファイルサーバーを提供します。
  • Amazon FSx for Lustre を利用すると、高性能な Lustre ファイルシステムを起動および実行できます。
  • Amazon FSx for OpenZFS は、オンプレミスの ZFS または他の Linux ベースのファイルサーバーから AWS にデータを移動できるようにする、フルマネージドファイルストレージサービスです。
  • Amazon FSx for NetApp ONTAP は、NetApp で人気の ONTAP ファイルシステム上に構築され、高い信頼性とスケーラビリティ、豊富な機能を備えた高性能ファイルストレージを提供するフルマネージドサービスです。

検討事項

お客様は、既存のアプリケーションをクラウドに移行する、またはクラウドで新しいアプリケーションを構築するために、AWS のストレージサービスを検討中であるかもしれません。データをクラウドに移行する場合は、データの移行先、潜在的なユースケース、移行するデータの種類、および利用可能なネットワークリソースを理解することが重要です。

AWS のストレージサービスを選択する際に考慮すべき基準をいくつか示します。   

  • AWS ストレージサービスには、複数のプロトコルオプションがあります。

    • ブロックストレージは、コンピューティングインスタンスに直接アタッチされ、低レイテンシーでアクセスできる、高性能ストレージを提供します。高速で一貫した I/O オペレーションを必要とするアプリケーションに適しています。
    • ファイルベースのストレージは、NFS や SMB などの業界標準プロトコルを使用して、事実上あらゆるオペレーティングシステムからネイティブにマウントできます。複数のコンピューティングインスタンスにわたって共有データにアクセスする必要があるワークロードのためにシンプルなストレージを提供します。
    • オブジェクトストレージは、インターネット経由でアプリケーションプログラミングインターフェイス (API) を介してデータに簡単にアクセスできるようにします。読み取り負荷の高いワークロード (ストリーミングアプリケーションやサービスなど) に適しています。

    プロトコルは、ストレージ環境内でデータにアクセス、転送、管理する方法を決定するため、AWS のストレージサービスを検討する際に重要な役割を果たします。

  • データにアクセスするクライアントのオペレーティングシステムを考慮することが重要です。Windows ベースのクライアントは、Amazon FSx for Windows File Server などのファイルベースのストレージオプションを利用できます。Windows アプリケーションに可用性の高いストレージを提供し、Server Message Block (SMB) を完全にサポートします。

    Amazon FSx for Lustre (高性能ファイルシステム用) は、Unix/Linux ベースのファイルシステムでの使用向けに設計されています。FSx for Lustre は、機械学習、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、動画処理、財務モデリングなど、速度が重要なワークロード向けに最適化されています。

    AWS のストレージサービス用のクライアントタイプの選択は、ワークロード全体でデータに簡単にアクセスして共有できるようにするために重要です。クライアントが利用するファイルシステムおよびプロトコルと互換性のあるサービスを選択することは、互換性の問題を回避し、シームレスなデータアクセスおよび転送を実現するための鍵となります。

  • パフォーマンスは、AWS のストレージサービスを選択する際に考慮すべき重要な要素です。ストレージのパフォーマンスを評価する際には、IOPS (1 秒あたりの入出力オペレーション数)、アクセスパターン、レイテンシー、スループットまたは帯域幅など、考慮すべき要素がいくつかあります。次のような質問をすることが重要です。

    • ワークロードはレイテンシーの影響を大きく受けますか?
    • 他のメトリクス (IOPS やスループットなど) は、アプリケーションのパフォーマンスプロファイルにとって極めて重要ですか?
    • ワークロードの読み取りまたは書き込み負荷は高いですか?
  • オンプレミスのストレージを AWS に移行する際に考慮すべき要素をいくつか次に示します。

    • データ転送: データを AWS に転送する最も効率的な方法は何ですか?
    • 互換性: 例えば、NetApp ONTAP アプライアンスのオンプレミスサービス (Amazon FSx for NetApp ONTAP など) を既に利用している場合は、シームレスな移行パスを利用できます。
    • アプリケーションの統合: アプリケーションが AWS のストレージサービスとどのように統合されるかを評価します。アプリケーションと AWS 環境の間のシームレスな接続と機能を有効にするために必要な変更や設定を検討します。
    • データ管理とライフサイクル: AWS 環境でのバックアップ、レプリケーション、ライフサイクル管理などのデータ管理タスクを計画します。バージョニング、ライフサイクルポリシー、クロスリージョンレプリケーションなど、これらのタスクのオートメーションに役立つ AWS サービスと機能を検討します。
    • セキュリティとコンプライアンス: 移行プロセス中もデータの安全を確保します。暗号化やアクセスコントロールなどの適切なセキュリティ対策を実装して、転送中および保管中のデータを保護します
    • コスト最適化: ストレージソリューションを AWS に移行するのにかかるコストへの影響を分析します。ストレージの料金、データ転送コスト、コストを最適化するために必要な関連サービスや機能などの要素を考慮します。

    これらの要素を慎重に検討することで、オンプレミスのストレージソリューションから AWS のストレージサービスへの移行を確実に成功させ、中断を最小限に抑え、クラウドストレージのメリットを最大化することができます。

  • バックアップと保護の要件は、データの可用性と耐久性の維持に役立つため、AWS のストレージサービスを選択する際に考慮すべき重要な要素です。

    適切なバックアップおよび保護措置が講じられていなければ、偶発的な削除、ハードウェア障害、または自然災害によってデータが失われる場合があり、ビジネスに深刻な影響が生じる可能性があります。

    AWS Backup などのサービスについてよく理解してください。AWS Backup は、オンデマンドで、またはスケジュールされたバックアッププランの一環として自動的に、データをバックアップできます。AWS Backup は、リージョン間のレプリケーションも提供しています。これは、ビジネス継続性またはコンプライアンスに関する要件を満たすために、本番データからの距離が最短の場所でバックアップを保存する必要がある場合に特に役立ちます。

  • ディザスタリカバリは、災害や停止が発生した場合のビジネス継続性を確保するのに役立つため、AWS のストレージサービスを選択する際の重要な考慮事項です。災害は、自然災害、人的ミス、サイバー攻撃などのさまざまな要因によって引き起こされる場合があり、重大なデータ損失やダウンタイムを生じさせる可能性があります。

    複数のアベイラビリティーゾーンにまたがるレプリケーションなどのディザスタリカバリ機能を提供するストレージサービスを選択することは、ビジネスに対する災害の影響を最小限に抑えるのに役立ちます。ディザスタリカバリオプションを評価する際には、目標復旧時間 (RTO) や目標復旧時点 (RPO) などの要素を考慮し、ビジネスニーズを満たすストレージサービスを選択することが重要です。

  • ストレージの基本コスト以外にも、料金に影響する他の要因として、ストレージキャパシティ、データ転送、可用性などがストレージの合計コストに影響します。次の対応は、AWS のストレージサービスを利用する際のコスト削減に役立ちます。

    • ワークロードのタイプに応じて適切なストレージサービスを利用する
    • AWS Cost Explorer および他の請求ツールを利用して、組織の支出をモニタリングする
    • データと、それがどのように利用されているかを理解する

    また、AWS のストレージサービスを選択する際には、AWS 料金見積りツールを利用してコストを見積もることをお勧めします。

  • AWS のセキュリティは共有責任です。AWS は、お客様がアプリケーションを構築してデプロイするための安全な基盤を提供しますが、データ、アプリケーション、インフラストラクチャを保護するために独自のセキュリティ対策を実装するのはお客様の責任です。

    AWS のストレージサービスを選択する際には、アクセスコントロール、データ暗号化、コンプライアンス要件、モニタリングとログ記録、インシデント対応などのセキュリティの側面を考慮する必要があります。このような考慮は、AWS サービスを利用する際にデータを確実に保護するのに役立ちます。

選択

ストレージオプションを評価するために用いるべき基準を理解したので、ビジネスニーズに適した AWS のストレージサービスを選択する準備が整いました。

次の表は、どのストレージオプションがどの状況向けに最適化されているかを示しています。これは、ユースケースに最適なストレージオプションを判断するのに役立ちます。

ストレージタイプ
最適化の対象
ストレージサービスまたはツール
データベースや汎用ローカルインスタンスストレージなど、単一の EC2 インスタンスまたはコンテナにアタッチされた、低レイテンシーかつ高性能で耐久性のあるストレージを必要とするアプリケーション。
チームファイル共有、高可用性エンタープライズアプリケーション、分析ワークロード、ML トレーニングなど、複数の EC2 インスタンス/コンテナにわたる、または複数のオンプレミスサーバーからの共有読み取りおよび書き込みアクセスを必要とするアプリケーションとワークロード。
コンテンツの配布、ウェブホスティング、ビッグデータ分析、ML ワークフローなど、読み取り負荷の高いワークロード。インターネット経由でグローバルにデータを保存、アクセス、配布する必要があるシナリオに適しています。
オンプレミスの NFS ファイルシステムやクラウドファイルシステム (Amazon FSx for OpenZFS、Amazon FSx for NetApp ONTAP)、および Amazon S3 などの異なるロケーションに保存されたファイルデータを処理するための、AWS 上のスケーラブルなフルマネージド高速キャッシュ。

ストレージサービスの選択に加えて、データを選択したサービスに移行して存続させる方法についても選択する必要があります。AWS は、データがオンラインとオフラインのどちらにある必要があるかに基づいて、データを移行するためのいくつかの選択肢を提供しています。重要な考慮事項が 2 つあります。

  • 速度 - 速度が重要な場合は、オンライン移行を選択してください。オンラインでかかる時間は分単位または時間単位ですが、オフラインでは数日単位の時間がかかる場合があります。データが頻繁に更新され、時間が重要な要素である場合は、オンラインを選択してください。時間が重要な要素ではなく、1 回限りの移動である場合は、オフラインを選択してください。
  • 帯域幅 - データのオンライン移行では、日常的に使用している利用可能な帯域幅の一部が使用できなくなります。ネットワークの制約があり、転送中のデータをオフラインにしてもビジネスに支障が生じない場合は、オフラインを選択します。Snow ファミリーの AWS サービスは、オフライン移行のオプションを提供しています。 

次の表は、オンライン/オフラインのオプションの詳細を示しています。

移行オプション
スピードを優先する場合
帯域幅が重要な場合
ストレージサービスまたはツール
オンラインは、データを頻繁に更新できるように最適化されています。時間が重要な要素であるワークロードや継続的なワークロードに利用します。
利用可能な帯域幅が十分に確保されている必要がありますが、転送する時間帯を最適化することで恩恵を受けることができます。
1 回限りまたは定期的なアップロード、および転送中にデータが静的になる可能性がある場合に適しています。
利用可能な帯域幅の利用を最小限に抑える必要があり、物理的な移動の予測可能性を優先する場合、この選択は理にかなっています。

使用

データの処理に必要となる最適なプロトコル、パフォーマンスに関する要件、およびこのガイドで説明した他の基準を決定したところで、どのストレージサービスがニーズに最適であるかについても理解する必要があります。 

利用可能な各 AWS ストレージサービスの利用方法や詳細を知るために、各サービスがどのように機能するかを詳しく学習するためのパスウェイをご用意しました。次のセクションには、使用を開始するための詳細なドキュメント、実践チュートリアル、およびリソースへのリンクがあります。

  • Amazon S3
  • Amazon S3

    Amazon S3 の開始方法

    このガイドは、バケットとオブジェクトを使用して Amazon S3 の利用を開始するのに役立ちます。バケットはオブジェクトのコンテナです。オブジェクトは、ファイルと、そのファイルを説明するあらゆるメタデータです。

    Amazon S3

    Amazon S3 のパフォーマンスの最適化 

    ストレージを Amazon S3 にアップロードしたり、Amazon S3 から取得したりするアプリケーションを構築する場合、パフォーマンスを最適化するには、このホワイトペーパーの AWS のベストプラクティスに関するガイドラインに従ってください。
     

    Amazon S3

    Amazon S3 のチュートリアル
     

    次のチュートリアルでは、一般的な Amazon S3 タスクに関する詳細なエンドツーエンドの手順を示します。これらのチュートリアルはラボタイプの環境用であり、一般的なガイダンスを提供します。

  • Amazon EBS
  • Amazon EBS

    Amazon EBS の開始方法



    Amazon EBS は、迅速にアクセスできる必要があり、長期的な永続性が必要なデータに推奨されます。
     
    Amazon EBS

    Amazon EBS ボリュームの作成



    Amazon EBS ボリュームは、インスタンスにアタッチできる、耐久性の高いブロックレベルのストレージデバイスです。

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    Amazon EBS

    Amazon EBS direct API を使用して EBS スナップショットの内容にアクセスする
     

    ダイレクト API を使用して、EBS スナップショットの作成、スナップショット上のデータの書き込みと読み取り、相違点の特定を行うことができます。

    ガイドを詳しく見る »

  • Amazon EFS
  • AWS Database Migration Service

    Amazon EFS の開始方法


    Amazon EFS ファイルシステムを作成する方法をご覧ください。VPC 内の Amazon EC2 インスタンスにファイルシステムをマウントし、エンドツーエンドの設定をテストします。

    チュートリアルを開始する »

    AWS Database Migration Service

    ネットワークファイルシステムを作成する


    ファイルの保存と Amazon EFS ファイルシステムの作成、Amazon EC2 での Linux 仮想マシンの起動、ファイルシステムのマウント、ファイルの作成、インスタンスの終了、ファイルシステムの削除を行う方法をご覧ください。

    チュートリアルを開始する »

    AWS Database Migration Service

    Set up an Apache web server and serve Amazon EFS files

    EC2 インスタンスに Apache ウェブサーバーを設定する方法と、Auto Scaling グループを作成して複数の EC2 インスタンスに Apache ウェブサーバーを設定する方法をご覧ください。
     

    チュートリアルを開始する »

  • Amazon FSx
  • AWS Database Migration Service

    Amazon FSx の開始方法
     


    この開始方法のガイドでは、Amazon FSx の利用を開始するために必要な手順について説明します。


    ガイドを詳しく見る »

    AWS Database Migration Service

    Amazon FSx for Lustre の開始方法
     

    Amazon FSx for Lustre ファイルシステムを利用して、ファイルベースのアプリケーションで Amazon S3 バケット内のデータを処理する方法をご覧ください。

    ガイドを詳しく見る »

    AWS Database Migration Service

    FSx for Windows ファイルサーバーとは?

    このガイドでは、Amazon FSx for Windows File Server の概要を説明します。


    ガイドを詳しく見る »

    AWS Database Migration Service

    Amazon FSx for NetApp ONTAP の開始方法
     

    Amazon FSx for NetApp ONTAP の使用を開始する方法をご覧ください。



    チュートリアルを開始する »

    AWS Database Migration Service

    Amazon FSx for OpenZFS の開始方法
     

    Amazon FSx for Lustre ファイルシステムを作成し、コンピューティングインスタンスからアクセスする方法をご覧ください。

    チュートリアルを開始する »

  • Amazon File Cache
  • AWS File Cache

    Amazon File Cache の開始方法

    Amazon File Cache リソースを作成し、コンピューティングインスタンスからアクセスする方法をご覧ください。

    チュートリアルを開始する »

    Amazon File Cache

    Amazon File Cache (デモ)

    この動画では、オンプレミスのファイルシステムに保存されたデータの一時的な高性能ストレージのロケーションとして Amazon File Cache を利用する方法を示します。

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  • AWS Storage Gateway
  • AWS Database Migration Service

    AWS Storage Gateway の開始方法

    オンプレミスのソフトウェアアプライアンスをクラウドベースのストレージに接続して、シームレスで安全な統合を実現します。ゲートウェイのタイプごとにドキュメントのコンテンツを検索してください。


    ガイドを詳しく見る »

    AWS Database Migration Service

    Amazon S3 ファイルゲートウェイのユーザーガイド

    Amazon S3 ファイルゲートウェイの概念と、コンソールおよび API の両方でさまざまな機能を使用する手順を記載しています。



    ガイドを詳しく見る »

    AWS Database Migration Service

    Amazon FSx ファイルゲートウェイのユーザーガイド

    オンプレミスの施設からクラウド内の Amazon FSx for Windows File Server 共有へのアクセスを提供する Amazon FSx ファイルゲートウェイについて説明します。コンソールと API の操作手順が含まれています。
    ガイドを詳しく見る »

  • AWS DataSync
  • AWS Database Migration Service

    AWS DataSync の開始方法

    このガイドでは、AWS マネジメントコンソールを使用して AWS DataSync の利用を開始する方法について説明します。


    ガイドを詳しく見る »

    AWS Database Migration Service

    Using AWS DataSync to move data from Hadoop to Amazon S3

    データ移行を加速し、クラスターと AWS 間のデータ転送を簡素化する方法を理解します。


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    AWS Database Migration Service

    AWS DataSync のチュートリアル


    これらのチュートリアルでは、AWS DataSync とデータ転送を利用した実際のシナリオをいくつか説明します。


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  • AWS Transfer Family
  • Amazon Aurora

    AWS Transfer Family の開始方法

    Amazon S3 ストレージを使用してパブリックにアクセスできるエンドポイントを持つ SFTP 対応サーバーを作成して、サービスマネージド認証を利用してユーザーを追加し、Cyberduck を利用してファイルを転送する方法をご覧ください。

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    Amazon Aurora

    AWS Transfer Family (デモ)


    この動画では、パブリックインターネット経由、および VPC 内の両方で、サポートされている 3 つのプロトコル (SFTP、FTPS、および FTP) ごとに AWS Transfer Family を利用する方法を示します。

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  • AWS Snow ファミリー
  • AWS Database Migration Service

    AWS Snow ファミリーの開始方法

    これらのガイドは、Snow ファミリーのすべての現行サービスをカバーするドキュメントへのリンクを提供します。


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    AWS Database Migration Service

    AWS Snowcone ユーザーガイド


    このガイドには、ストレージとローカルコンピューティング、AWS クラウドへのデータのインポートとエクスポート、および Snowcone デバイスの他の機能に関するガイダンスが含まれています。

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    AWS Database Migration Service

    AWS Snowball Edge デベロッパーガイド

    このガイドには、ローカルストレージとコンピューティング、クラスタリング、Amazon S3 へのデータのインポートとエクスポート、およびエッジデバイスの他の機能に関するガイダンスが含まれています。 

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アーキテクチャ図

AWS でのストレージサービスの開発、スケール、テストに役立つリファレンスアーキテクチャ図を詳しくご覧ください。

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ホワイトペーパー

使用を開始し、ベストプラクティスを知り、ストレージオプションを理解するのに役立つホワイトペーパーを詳しくお読みください。

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AWS のソリューション

ストレージサービスの一般的なユースケースに関する、精査されたソリューションとアーキテクチャガイダンスを詳しくご覧ください。

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