AWS Academy よくある質問

AWS Academy は、すぐに教えられる無料のクラウドコンピューティングカリキュラムを高等教育機関に提供し、業界に認知されている認定取得や需要の高いクラウドジョブに向け、生徒の準備を整えます。私たちのカリキュラムでは、教育者が AWS クラウドイノベーションの最前線に留まるようにし、最も成長している業界の 1 つに就職するために必要なスキルを学生が身に付けるようにします。

AWS Academy のメンバーシップは、認定学位、卒業証書、証明書、または継続教育プログラムを提供する高等教育機関に開放されています。申請者は、代表する機関の担当者 (CPOC) となる権限があるか、担当者となる人の名前と連絡先情報を提出できる

AWS Academy 認定の教育者は、加盟機関で AWS Academy の授業を教えています。教育者は、AWS 認定および AWS Academy 認定を取得する際に、無料の専門能力開発プログラムおよびメンターシップに参加します。

AWS Academy の受講生は、基礎的なクラウド概念から AWS での設計、開発、運用、データ分析に至るまで、幅広いスキルと専門知識を開発する機会を提供する授業を受講します。現在、AWS Academy では次の授業と学習リソースを提供しています。

• AWS Academy Cloud Foundations
• AWS Academy Cloud Developing
• AWS Academy Cloud Operations
• AWS Academy クラウドアーキテクト
• AWS Academy Machine Learning Foundations
  
• AWS Academy Data Analytics
  

プログラムは無料でご参加いただけます。教育者は、AWS 認定試験を受ける際に 50% の割引が適用されます。教育者または教育機関側で残りの金額を補います。受講生は、任意の AWS 認定試験を受ける際に 50% の割引が適用されます。

AWS Academy の卒業生は、Accenture、Blackberry、BlazeClan、CapGemini、Citrix、D2SI、Deloitte、eCloudValley、Goldman Sachs、オンタリオ州政府、Verizon Wireless、Wipro など、多くの顧客やパートナー社に就職しています。ソリューションアーキテクト、DevOps エンジニア、システムエンジニア、ビジネスアナリスト、クラウドコンサルタントなどの主要な役職に就いています。

AWS Academy のほとんどの授業は AWS 認定に沿っています。AWS 認定試験を受験する受講生にとって授業と学習リソースは役に立ちますが、補完学習を行うことをお勧めします。AWS Academy の受講生は、AWS 認定試験を受ける際に 50% の割引が適用されます。 

教育機関、教育者、受講生は AWS Academy と AWS Educate の両方を利用できます。教育者は教室で両方のプログラムを使用するよう教育されています。AWS Academy は、無料ですぐに使えるクラウドコンピューティングカリキュラムを高等教育機関に提供し、教育者に無料で専門能力開発を提供して、綿密で実践的な学習体験を受講生に直接提供できるようにします。AWS Educate は、受講生と教育者の両方に対して、さまざまな AWS クラウドコンテンツとプログラムへのアクセスを提供します。また AWS Educate では、クラウドスキルを採用している企業を資格のある学生求職者とマッチングするための、AWS Educate 求人掲示板も提供しています。