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AWS License Manager の専用ホスト管理機能が追加リージョンで利用可能になりました
投稿日: Mar 24, 2020AWS License Manager は、Windows や SQL Server などのソフトウェアライセンス向けに簡素化された新しい Bring-Your-Own-License (BYOL) 体験を、アジアパシフィック (ムンバイ)、米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (ソウル)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (シンガポール)、カナダ (中部)、南アメリカ (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア) リージョン、および米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー) リージョンに拡張します。
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Amazon AppStream 2.0 で Windows PC 向けにネイティブアプリケーションモードを追加サポート
投稿日: Feb 28, 2020本日より、Amazon AppStream 2.0 で AppStream 2.0 client for Windows によるネイティブアプリケーションモードのサポートが追加されます。ストリーミング用途のネイティブアプリケーションモードでは、ユーザーがローカルインストールしたアプリケーションと情報をやりとりするのと同じようにリモートストリーミングアプリケーションとやりとりできるため、AppStream 2.0 のユーザーにはおなじみのエクスペリエンスが得られます。ユーザーはさらに、ローカルインストールのアプリケーションと AppStream 2.0 でストリーミングされるリモートアプリケーションとをシームレスにスイッチできます。
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Amazon FSx で共有 Amazon Virtual Private Cloud (VPC) においてファイルシステムを作成および使用可能に
投稿日: Feb 28, 2020Amazon FSx は、機能豊富で高性能なファイルシステムをほんの数回のクリックで簡単に起動および実行できるフルマネージドサービスです。このたび、共有 Amazon Virtual Private Cloud (VPC) におけるファイルシステムの作成および使用が可能になりました。この機能は、FSx for Windows File Server および FSx for Lustre の両方で使用できます。
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Amazon EKS が Sinnet 運営の AWS 中国 (北京) リージョン、NWCD 運営の AWS 中国 (寧夏) リージョンで提供開始
投稿日: Feb 28, 2020Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) が NWCD 運営の AWS 中国 (寧夏) リージョンおよび Sinnet 運営の AWS 中国 (北京) リージョンで利用可能になりました。
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Amazon Connect で既存のコンタクトフローブロックに属性を追加して発信者体験をより簡単にカスタマイズすることが可能に
投稿日: Feb 28, 2020「保留フローの設定」ブロック、「ウィスパーフローの設定」ブロック、「顧客キューフローの設定」ブロックに変数を渡し、カスタマーエクスペリエンスをプログラムで適合およびパーソナライズすることができます。従来、ビジネスでは分岐論理をフローに組み込み、顧客固有の保留フロー、ウィスパーフロー、キューフローを設定していました。現在では、コンタクトセンターの管理者は AWS Lambda 関数が返す属性やエンドカスタマーによる入力に基づいて、リアルタイムでカスタマーエクスペリエンスを構成するフローを設計することができます。これにより、ブロック数は 40% 以上削減されます。たとえば、顧客の言語設定を確認後、保留する際に、パーソナライズされたメッセージをその設定された言語で中継するキューに顧客を転送することが可能です。
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AWS Systems Manager が AWS GovCloud (米国) リージョンで AWS PrivateLink のサポートを開始
投稿日: Feb 28, 2020AWS GovCloud (米国) リージョンで、AWS PrivateLink を経由して AWS Systems Manager を利用できるようになりました。AWS PrivateLink を使用すると、パブリック IP を使用しなくても、またトラフィックがインターネットを経由しなくても、可用性とスケーラビリティの高い方法で、AWS でホストされているサービスにプライベートにアクセスできます。AWS Systems Manager API が、AWS GovCloud (米国) リージョンで AWS PrivateLink を経由して VPC 内で使用することができるようになりました。
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AWS クラウドに Nubeva TLS Decrypt をデプロイする新しいクイックスタート
投稿日: Feb 27, 2020このクイックスタートでは、Nubeva Transport Layer Security (TLS) Decrypt をおよそ 10 分でアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドにデプロイします。
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Amazon Lightsail がリソースのモニタリング、アラーム、通知のサポートを開始
投稿日: Feb 27, 2020Amazon Lightsail がリソースのモニタリング、アラーム、通知のサポートを開始しました。このリリースにより、Amazon Lightsail インスタンス、ロードバランサー、データベースのモニタリングしているメトリクスすべてにしきい値を設定できるようになりました。しきい値を超えた場合には E メールと SMS の通知で警告を受け取れます。
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DeepAR+ でのサポートが始まった新しいハイパーパラメータを活用して、Amazon Forecast のトレーニング時間を短縮し、モデルの安定性と精度を向上させる
投稿日: Feb 27, 2020Amazon Forecast は、事前の機械学習 (ML) の使用経験が不要で、ML を使用して正確な予測を生成する、完全マネージド型サービスです。Amazon Forecast は、エネルギー需要予測、労働力と資金の計画、クラウドインフラストラクチャ使用量の予測、在庫計画、製品の需要予測、および財務計画など、さまざまなユースケースに適用できます。
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AWS Global Accelerator が、自分の IP アドレスの持ち込みとリソースタグをサポート
投稿日: Feb 27, 2020本日から、AWS Global Accelerator に自分の IP アドレスを持ち込んで (BYOIP)、AWS グローバルネットワークのエッジから、自分のパブリック IP アドレスや /24 IP アドレスの範囲をアドバタイズすることができます。BYOIP を使用すると、クライアント側の変更を行わずに、クライアントアプリケーションでホワイトリストに登録されているアドレスなどの独自の IP アドレスを使用して、Global Accelerator でお使いのアプリケーションに対応できます。これにより、ハードコードされた IP アドレスを使用している、重要かつ遅延の影響を受けやすいアプリケーションのすべてまたは一部を、高可用性とハイパフォーマンスを備えた AWS に移動できます。また、世界中でホストされている AWS ワークロードに対して、特定の国で登録されている独自の IP アドレスを使用し、規制要件およびコンプライアンス要件を満たすことができます。この IP アドレス宛てのトラフィックは、Global Accelerator によって AWS グローバルネットワーク経由で最適なエンドポイントにインテリジェントにルーティングされます。Global Accelerator は、アプリケーションのヘルスまたは設定の変更に応じて、30 秒以内にトラフィックを次の利用可能なエンドポイントにフェールオーバーします。
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Tensorflow (1.15.2、2.0.1、2.1.0) 、PyTorch 1.4.0、および MXNet 1.6.0 用の新しい AWS Deep Learning Containers
投稿日: Feb 27, 2020AWS Deep Learning Containers が、Tensorflow (1.15.2、2.0.1、2.1.0)、PyTorch 1.4.0、および MXNet 1.6.0 の最新フレームワークバージョンでご利用いただけるようになりました。また、MXNet Deep Learning Containers には、GluonNLP と Horovod も含まれています。この新バージョンの Deep Learning Container は、Amazon Sagemaker、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、Amazon EC2 のセルフマネージド Kubernetes、および Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) で起動できます。AWS Deep Learning Containers でサポートされているフレームワークとバージョンの一覧については、リリースノートをご覧ください。
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AWS IoT Greengrass 用 AWS IoT Device Tester v2.3.0 が利用可能になりました
投稿日: Feb 27, 2020AWS IoT Greengrass 用 AWS IoT Device Tester は、AWS IoT Greengrass を実行する IoT デバイス用のテストオートメーションツールです。
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AWS GovCloud (米国) リージョンで AWS X-Ray が利用可能に
投稿日: Feb 27, 2020AWS GovCloud (米国) リージョンで AWS X-Ray がご利用いただけるようになりました。AWS X-Ray は分散型のトレーシングサービスで、開発者がマイクロサービスアーキテクチャを使って構築された分散型アプリケーションなどの分析やデバッグに役立ちます。
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Amazon Connect が 1 秒あたりの料金で課金することを発表、テレフォニーのコストを最大 5% 節約
投稿日: Feb 26, 2020本日より、Amazon Connect と連携して使用するテレフォニーは、最初の 1 分が経過した後に 1 秒ごとに課金されます。これにより、通信料金がさらに正確になり、コストを最大 5% 節約できます。
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Amazon MSK で、CloudWatch Logs、Amazon S3、Amazon Elasticsearch Service にブローカーログをストリーミングできるようになりました
投稿日: Feb 26, 2020Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) で、Apache Kafka ブローカーログを Amazon Cloudwatch Logs、Amazon S3、Amazon Elasticsearch Service を Amazon Kinesis Data Firehose 経由で継続的にストリーミングできるようになりました。ブローカーログへのアクセスにより、データストアとして Amazon MSK クラスターを使用するアプリケーションのパフォーマンスが理解しやすくなり、トラブルシューティングが簡単にできるようになっています。ブローカーログは、新規、既存のクラスターを問わず利用可能で、Amazon MSK コンソールや AWS CLI で有効にできます。ブローカーログ配信の設定方法については、Amazon MSK ブローカーログドキュメントを参照してください。
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AWS Nitro System 型 Amazon EC2 インスタンスを追加することにより、EBS 最適化パフォーマンスを 36% 高速化
投稿日: Feb 26, 2020AWS Nitro System は、最新世代の Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の基盤となるプラットフォームであり、AWS によるイノベーションの迅速化、お客様のさらなるコスト削減、セキュリティの強化や新しいインスタンスタイプなどの利点がもたらされます。2019 年 12 月 3 日には、EC2 C5/C5d/C5n、M5/M5d/M5n/M5dn、R5/R5d/R5n/R5dn、P3dn、High Memory インスタンス (6、9、12 TB) における Amazon EBS 最適化パフォーマンスの 36% 向上を発表しました。本日、このパフォーマンスの向上が、EC2 G4dn、I3en、Inf1、M5a/M5ad、R5a/R5ad、T3/T3a、z1d インスタンスを含む Amazon EC2 インスタンスにも新たに広がりましたことを発表いたします。
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Amazon Managed Cassandra Service のクォータ情報が Service Quotas から利用可能に
投稿日: Feb 26, 2020Amazon Managed Apache Cassandra Service (MCS) は、スケーラブルで可用性の高い、Apache Cassandra 互換のマネージドデータベースサービスです。これを利用することで、Service Quotas からサービスクォータ情報を取得できるようになりました。
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Amazon RDS Performance Insights で Amazon RDS for MariaDB バージョン 10.3 をサポート
投稿日: Feb 26, 2020Amazon RDS for MariaDB バージョン 10.3 が Amazon RDS Performance Insights のサポート対象となりました。Amazon RDS Performance Insights は RDS に搭載された機能で、データベースパフォーマンスのチューニングとモニタリングを行います。この機能はデータベースの負荷をすばやく評価し、対策をすべきタイミングと場所を判断するのに役立ちます。従来、データベース上のパフォーマンスデータを収集するには、監視用アプリケーションと関連リソースの設定とメンテナンスが必要でした。パフォーマンスデータの関連付けは、専門知識のないユーザーにとっては数時間もかかる作業でした。
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新しいクイックスタートで AWS に Amazon FSx for Windows File Server をデプロイする
投稿日: Feb 26, 2020このクイックスタートでは、Amazon FSx for Windows File Server を アマゾン ウェブ サービス (AWS) Cloud に実装するのに約 1.5 時間かかります。このクイックスタートは、AWS に Microsoft Windows ファイルシステムの実装をお考えの IT インフラストラクチャアーキテクト、管理者、および DevOps 専門家のために開発されました。
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AWS IoT Greengrass で Advanced Package Tool (APT) によるパッケージ管理のサポートを開始
投稿日: Feb 26, 2020AWS IoT Greengrass は、Advanced Package Tool (APT) によるパッケージ管理を利用して AWS IoT Greengrass Core ソフトウェアをインストールできる新しいオプションの提供を開始しました。
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Amazon Transcribe がコンテンツの自動編集をサポート
投稿日: Feb 26, 2020Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに追加できるようにする自動音声認識サービスです。本日より、機密性の高い個人識別情報 (PII) を文字起こしの結果から自動的に削除するように Amazon Transcribe に指示することが可能になりました。Amazon Transcribe では、最新の機械学習テクノロジーを使用して、PII を正確に識別し削除します。削除される PII には、社会保障番号やクレジットカード/銀行口座情報、および氏名、E メールアドレス、電話番号、郵送先住所などの連絡先情報が含まれます。サポートセンターは PII 編集により、トランスクリプトをレビューおよび共有することで、カスタマーサービスエクスペリエンスを向上させたり、エージェントを指導したり、PII の処理基準を維持しつつ新しいビジネスチャンスを発見したりすることが可能となります。
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AWS Service Catalog が香港とバーレーンで利用可能に
投稿日: Feb 26, 2020バーレーンおよび香港の AWS リージョンをご利用中のお客様は、AWS Service Catalog を利用できるようになりました。AWS Service Catalog では、AWS での使用が承認された IT サービスのカタログを作成および管理できます。エンタープライズのお客様は、IT サービスを一元的に監督してチームと共有できるため、一貫したガバナンスを実現し、コンプライアンス要件を満たすことができます。個人ユーザーのお客様は、承認済み IT サービスのみを必要な分だけセルフサービスで検出、デプロイできます。
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AWS Well-Architected Tool がストックホルム、パリ、ムンバイの各リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 26, 2020AWS Well-Architected Tool がストックホルムリージョン、パリリージョン、ムンバイリージョンで利用可能になりました。AWS Well-Architected Tool では、AWS のアーキテクチャに関するベストプラクティスと照らしてワークロードのレビューを行うことができ、クラウドアーキテクチャの改善についてのガイダンスを提供します。
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Amazon RDS MariaDB 10.3 が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 26, 2020Amazon RDS for MariaDB が AWS GovCloud (米国) リージョンで MariaDB 10.3 のサポートを開始しました。MariaDB 10.3 は、Oracle との互換機能を強化し、データベースの過去のある時点にさかのぼったクエリ実行が可能になり、さらに開発者およびデータベース管理者向けの柔軟性や管理しやすさが特色となっています。
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AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験の新しいバージョンが利用可能に
投稿日: Feb 25, 2020AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトの認定では、顧客要件に合わせて AWS の Well-Architected ソリューションを設計およびデプロイする際に必要となる能力を備えていることを確認します。
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AWS Step Functions で標準ワークフローの CloudWatch Logs をサポート開始
投稿日: Feb 25, 2020AWS Step Functions で、ワークフロー実行履歴を CloudWatch Logs に記録できるようになりました。これにより、イベント駆動型のサーバーレスワークフローの監視をより迅速かつ簡単に行えます。さまざまなレベルのログ記録を選択できます。また、ワークフローのペイロードログ記録を除外することもできます。
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Amazon Managed Cassandra Service で、既存のテーブルに新しい列を追加可能
投稿日: Feb 25, 2020Amazon Managed Apache Cassandra Service (MCS) は、スケーラブルで可用性の高い、Apache Cassandra 互換のマネージドデータベースサービスです。これにより、既存のテーブルに新しい列を追加できるようになりました。
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Amazon EC2 が EC2 スポットフリートリクエストのタグ付けのサポートを開始
投稿日: Feb 25, 2020作成時に AWS リソースタグを Spot Fleet リクエストに割り当てて、目的をより簡単に識別できるようになりました。例えば、特定の部門、プロジェクト、またはアプリケーションで使用するすべての Spot Fleet リクエストを識別するためにタグを使用できます。
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AWS Chatbot が Amazon CloudWatch のメトリクスとログのサポートを開始
投稿日: Feb 25, 2020今後は Amazon CloudWatch を利用して、AWS Chatbot に関連するメトリクスおよびログをモニタリングできるようになりました。AWS Chatbot を介して Slack と Amazon Chime に送信されるイベントのメトリックスを確認し、アラームを作成できます。これには、処理されたイベント数、配信エラー、スロットルされたイベントを含みます。AWS Chatbot 設定の Amazon CloudWatch Logs を有効にすることで、イベントの詳細を確認し、障害をトラブルシューティングできます。ログを使用すると、生のイベントのほか、失敗した配信、スロットル、およびその他の失敗の詳細を確認でき、AWS Chatbot 設定のトラブルシューティングに役立ちます。
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Amazon FSx for Lustre は、永続的ファイルシステムを起動し、スクラッチファイルシステムのパフォーマンスを向上させ、AWS KMS をサポートし、転送中の暗号化を有効にします
投稿日: Feb 24, 2020世界で最も人気のある高性能ファイルシステムである Lustre の起動および実行を簡単かつ費用対効果の高いものにするサービスである Amazon FSx for Lustre は、ストレージの速度が重要となるあらゆるワークロードで Lustre ファイルシステムをさらに使いやすくするいくつかの機能強化の提供を開始します。その機能とは、耐久性と可用性の高い永続的なファイルシステムを起動する機能、非耐久性のスクラッチファイルシステムのスループットの向上、暗号化機能の強化です。
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AWS が優良ブートストラップスタートアップを対象に最大 1,000 USD 相当のクレジットを提供する Activate Founders パッケージをスタート
投稿日: Feb 24, 2020本日、AWS は Activate Founders パッケージを発表いたします。これは、自己資金だけで起業したスタートアップ企業向けの特典が詰まった新しいプログラムです。本パッケージは AWS Activate プログラムの一部として提供され、ベンチャー投資会社、シード投資、およびエンジェル投資からの出資を受けておらず、いかなるアクセラレーターやインキュベーターからも資金提供を受けていない創業者やスタートアップ企業を対象としています。承認されると、2 年間有効の最大 1,000 USD の AWS Activate クレジットと 1 年間のテクニカルサポートが付与されます。
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Amazon EC2 Auto Scaling で AWS Health Service を介して通知が利用可能に
投稿日: Feb 24, 2020Auto Scaling グループ内で起動テンプレートまたはセキュリティグループが見つからないために EC2 インスタンスの起動が失敗すると、Amazon EC2 Auto Scaling によって AWS Personal Health Dashboard および AWS Health API に対する通知がパブリッシュされます。このアクション可能なフィードバックによって、Auto Scaling グループのレビューやアップデートが可能になります。
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Amazon ECS が EC2 起動タイプの AWS Secrets Manager バージョンでシークレットバージョンと JSON キーのサポートを開始
投稿日: Feb 24, 2020Amazon Elastic Container Service で、ある特定のバージョンによる AWS Secrets Manager シークレットの読み込み、または EC2 起動タイプを使用するタスクの JSON オブジェクト内のキーからの読み込みができるようになりました。これで、Amazon ECS で運用されているアプリケーションのデータベース認証情報、トークン、環境変数といった機密情報の参照をこれまでよりもきめ細かく管理できるようになります。これまではシークレットの最新バージョンだけが読み込み可能で、JSON オブジェクトから直接シークレットを読み込むことはできませんでした。デフォルトで最新バージョンを指定するのではなく、特定のバージョンを指定するとシークレットを読み込むことができます。さらに、JSON オブジェクト内の特定のキーからシークレットを読み込むこともできます。
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AWS Identity and Access Management (IAM) にて、AWS のサービスがお客様の代わりに実行するリクエストに新たな管理機能を導入
投稿日: Feb 21, 2020本日より、AWS Identity and Access Management (IAM) では、お客様に代わり AWS のサービスが実行するリクエストへのアクセスを管理できるようになりました。たとえば、この新しい管理機能を使用することで、IAM プリンシパルに、AWS CloudFormation を介してのみ、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスを起動できる機能を付与できるようになります。つまり、EC2 に直接アクセス権を付与する必要はありません。
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Amazon RDS for MariaDB でマイナーバージョン 10.3.20 のサポートを開始
投稿日: Feb 21, 2020Amazon RDS for MariaDB が更新され、MariaDB データベースの 10.3.20 リリースをサポートするようになりました。このリリースには多数のバグ修正と機能面での改善が含まれます。
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AWS Security Hub で新パートナーとの統合が利用可能に
投稿日: Feb 21, 2020AWS Security Hub では新たに 7 社の外部パートナーとの統合が追加され、48 社の外部パートナーとの統合および 6 つの AWS のサービス統合、合計で 54 件の統合となりました。Security Hub では今後、Cloud Custodian (クラウドコンプライアンスと修復)、FireEye Helix (セキュリティ情報イベント管理、または SIEM)、Forcepoint CASB (クラウドアクセスセキュリティブローカー)、Forcepoint DLP (データ損失防御)、Forcepoint NGFW (次世代ファイアウォール)、Rackspace Cloud Native Security (マネージドセキュリティサービスプロバイダー、または MSSP)、Vectra.ai Cognito (ネットワーク異常検出) などとの統合をサポートします。Forcepoint 社および Vectra.ai 社と統合することで、脆弱性レポート形式で、各製品から Security Hub に検出結果が送信されます。FireEye 社は Security Hub の検出結果を受信し、Rackspace 社は顧客のアカウントに関するセキュリティとコンプライアンス情報を集めるために、Security Hub を活用するマネージドセキュリティサービスプロバイダー (MSSP) です。統合のセットアップに必要なのは、AWS CloudFormation テンプレートのデプロイ、または同様のスクリプトのみです。詳細については、Security Hub コンソールの [統合] ページで各パートナーの [設定] リンクをクリックすると、統合についての詳細と設定方法がわかります。
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Amazon RDS for Oracle で 2020 年 1 月 Oracle パッチセットの更新 (PSU) およびリリース更新 (RU) のサポートを開始
投稿日: Feb 21, 2020Amazon RDS for Oracle で、Oracle Database 11.2 および 12.1 向けの 2020 年 1 月 パッチセットの更新 (PSU)、Oracle Database 12.2、18c、および 19c 向けの 2020 年 1 月リリース更新 (RU) のサポートが開始されました。
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中国で使用する Amazon CloudFront がコンソールでの使用状況およびアクティビティレポートのサポートを発表
投稿日: Feb 21, 2020Amazon CloudFront を中国でご利用のお客様向けに、AWS マネジメントコンソールの CloudFront レポートを使用して CloudFront の使用状況とアクティビティに関する詳細情報が取得できるようになりました。中国でご利用のお客様は CloudFront キャッシュ統計レポートを使用することで、合計リクエスト、結果タイプごとのビューワーリクエストの割合、転送されたバイト数、HTTP ステータスコード、ダウンロードが完了しなかった GET リクエストの割合を確認できます。CloudFront 人気オブジェクトレポートには、人気のあるオブジェクト上位 50 個と、それらのオブジェクトに関する統計が表示されます。CloudFront トップリファラーレポートには、上位 25 件のリファラーと、各リファラーからのリクエスト数が表示されます。CloudFront 使用状況レポートには、プロトコルごとや送信先ごとのリクエスト数およびデータ転送数が表示されます。CloudFront ビューワーレポートには、デバイス、ブラウザ、オペレーティングシステム、および場所ごとのビューワーの詳細が表示されます。これらのレポートは CloudFront を利用するすべてのお客様に提供され、追加の費用は発生しません。中国で CloudFront の利用を開始するには、Amazon CloudFront にアクセスしてください。ドキュメントについては、Amazon CloudFront 開発者ガイド内の コンソールの CloudFront レポート を参照してください。
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AWS Lambda、Compute Savings Plans に加わる
投稿日: Feb 20, 2020AWS Lambda が 1 年間または 3 年間の一貫したコンピューティング使用量 (例: 10 USD/時間) を確約する代わりに、Amazon EC2、AWS Fargateomers、さらに今後は AWS Lambda でコストを節約できる柔軟な料金モデル、Compute Savings Plans に加わりました。
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Amazon RDS on VMware が切断ステータスを報告可能に
投稿日: Feb 20, 2020Amazon RDS on VMware によって、カスタム AZ のステータスが強化され、新たに「切断」の状況を表示できるようになりました。
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Amazon Pinpoint が SMS チャンネルに対し HIPAA に準拠
投稿日: Feb 20, 2020Amazon Pinpoint の SMS チャンネルが、米国の Health Insurance Portability and Accountability Act of 1996 (HIPAA: 1996 年制定の医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律) に準拠しました。今後は、保護されるべき医療情報 (PHI) を含む SMS メッセージの送信に、Amazon Pinpoint を使用できるようになります。
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スライスシステムアップデート、および Lumberyard Beta 1.23 の NVIDIA Cloth Gem 導入
投稿日: Feb 20, 2020本日、40 項目以上にわたって安定性能とパフォーマンスが改善された Lumberyard Beta 1.23 をリリースいたします。ハイライトすべき機能には、クロスの物理法則の追加、EMotion FX の改善、スライスシステムを使いやすくするアップデートなどがあります。もう少し詳しくご紹介しましょう。
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Amazon Managed Cassandra Service で予測可能なワークロードのスループットにかかる料金を最適化可能に
投稿日: Feb 20, 2020スケーラブルで可用性の高い Apache Cassandra 互換のマネージドデータベースサービス、Amazon Managed Apache Cassandra Service (MCS) により、今後はプロビジョニング済みキャパシティーモードを使用して、予測可能なワークロードのスループットにかかる料金を最適化できます。
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AWS Lambda が Ruby 2.7 をサポート開始
投稿日: Feb 19, 2020Ruby 2.7 を使用した AWS Lambda 関数の開発が可能になりました。この Ruby の最新リリースでは、パターンマッチング、引数渡し、引数ナンバリングなどの新機能がサポートされています。Ruby 2.7 で記述された Lambda 関数は、最新世代の Amazon Linux である Amazon Linux 2 で実行されます。Ruby のプログラミングモデルの詳細および Ruby 2.7 における AWS Lambda 関数の作成方法については、こちらからご覧ください。
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新しいクイックスタートは、コンプライアンス IRAP 保護対象リファレンスアーキテクチャを AWS クラウドにデプロイ
投稿日: Feb 19, 2020このクイックスタートは、情報セキュリティ登録評価プログラム (IRAP) 保護対象リファレンスアーキテクチャを AWS クラウドに約 1 時間以内に自動的にデプロイします。 保護対象の分類レベルでの政府の機密データ処理に関するオーストラリアサイバーセキュリティセンター (ACSC) 情報セキュリティマニュアル (ISM) 要件を満たす AWS コントロールを使用する、クラウドベースのワークロードを作成するユーザー向けです。
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Amazon EC2 Auto Scaling がスケーリングポリシーの有効化と無効化をサポート開始
投稿日: Feb 19, 2020Amazon EC2 Auto Scaling では、ターゲットの追跡、手順、単純なスケーリングポリシーを有効または無効にできるようになりました。メンテナンス期間などのイベント中に、個々のスケーリングポリシーを一時的に無効にすることができます。準備ができたら、スケーリングポリシーを再度有効にして、それらを再アクティブ化するだけで済むため、最初からポリシーを削除して再作成する必要がなくなります。
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Amazon RDS for SQL Server で Z1d インスタンスのサポートを開始
投稿日: Feb 19, 2020本日より、次の AWS リージョンで Amazon RDS for SQL Server を使用するときに Z1d インスタンスタイプを起動できるようになりました。
北米
- 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア) です。
欧州、中東、アフリカ
- 欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)
アジアパシフィック
- アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー) です。
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Amazon Neptune がデータベースクラスターの停止、開始へのサポートを開始
投稿日: Feb 19, 2020Amazon Neptune でデータベースクラスターの停止と開始がサポートされるようになりました。これにより、常にデータベースクラスターを実行する必要がない場合に簡単に手頃な価格で開発やテスト用にデータベースを使用できます。
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Amazon Neptune で SSL 接続が必須に
投稿日: Feb 19, 2020Amazon Neptune でお使いのデータベースに SSL 接続が必須となりました。SSL 接続と非 SSL 接続の両方がサポートされている米国東部 (バージニア北部) または欧州 (ロンドン) の両リージョンでは、SSL を無効にできます。
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AWS IoT Device Tester v1.7.0 for FreeRTOS が利用可能に
投稿日: Feb 19, 2020AWS IoT Device Tester for FreeRTOS で FreeRTOS 202002.00 をサポートします。 AWS IoT Device Tester の最新バージョンは、OTA (無線ネットワーク) 更新認定テスト、管理ポリシー、シリアルポートのデバイスセットアップチェックのカスタムコード署名をサポートしています。
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AWS CodeCommit のプルリクエスト承認通知の受信が可能に
投稿日: Feb 19, 2020AWS CodeCommit で、プルリクエスト承認 イベントに関する通知の受信ができるようになりました。プルリクエストが承認されたときや拒否されたとき、またプルリクエスト承認ルールが上書きされたときに、イベントに関する通知を受信できるように、通知ルールを作成できます。すでにお使いの通知ルールであれば、このようなイベントを含めるように修正することも可能です。
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Amazon ECR の イメージ API クォータの引き上げとシンプル化で、新規ワークロードの起動が高速化
投稿日: Feb 19, 2020Amazon Elastic Container Registry (ECR) では本日より、コンテナイメージをプルする際のレートが引き上げられ、イメージ API のクォータ (制限とも呼ばれる) が新たにシンプル化されます。これでイメージプルクォータはこれまでの値の 5 倍から 10 倍となり、コンテナイメージをデプロイする際に API スロットリングに神経を使うことなくレートを増量して ECR を利用できることになります。
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Amazon Redshift の Microsoft Azure Active Directory サポートを発表
投稿日: Feb 19, 2020お客様は、Microsoft Azure Active Directory (AD) ID を使用して Amazon Redshift クラスターにサインオンできるようになりました。これにより、Azure AD を使用するお客様は、Redshift でこれらの ID を複製することなく Redshift にサインオンできます。
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Amazon VPC エンドポイントおよびエンドポイントサービスがタグ付け作成のサポートを開始しました
投稿日: Feb 18, 2020リソース作成時にユーザー定義の 1 つのキーとオプションの 1 つの値で構成されるシンプルなラベルであるタグを直接お客様の Amazon Virtual Private Cloud (VPC) ゲートウェイエンドポイント、インターフェイスエンドポイント (AWS PrivateLink)、およびエンドポイントサービス (AWS PrivateLink) に追加できるようになりました。作成時にリソースをタグ付けすることで、リソース作成後にカスタムタグ付けスクリプトを実行する必要がなくなります。
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同時実行数に関する AWS Lambda メトリクスが、すべての関数、バージョン、エイリアスをサポートするようになりました。
投稿日: Feb 18, 2020AWS Lambda 関数の同時実行数がバージョンおよびエイリアスごとに表示、モニタリングできるようになりました。
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Amazon Forecast で 30 か国以上からの祝日データが使用可能になり、予測の精度が向上しました
投稿日: Feb 18, 2020Amazon Forecast は、事前の機械学習 (ML) の使用経験が不要で、ML を使用して正確な予測を生成する、完全マネージド型サービスです。Amazon Forecast は、エネルギー需要予測、労働力の計画、クラウドインフラストラクチャ使用量の予測、在庫計画、トラフィック予測、および財務計画など、さまざまなユースケースに適用できます。
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Amazon DynamoDB のテーブルバックアップを他の AWS リージョンの新しいテーブルとして復元が可能になりました
投稿日: Feb 18, 2020Amazon DynamoDB のバックアップと復元を使用すると、DynamoDB テーブルの連続的なバックアップをオンデマンドで作成し、それらのバックアップを復元することができます。本日より、テーブルバックアップを他の AWS リージョンの新しいテーブルとして復元できます。
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AWS Firewall Manager が AWS CloudFormation をサポート開始
投稿日: Feb 17, 2020AWS Firewall Manager は、AWS CloudFormation をサポートするようになりました。これにより、お客様は CloudFormation スタックテンプレートですべての Firewall Manager ポリシータイプとリソースを管理できます。AWS Firewall Manager は、お客様の組織内にあるアカウントとアプリケーション全体で一元的にファイアウォールのルールを設定、管理できるようにするセキュリティ管理サービスです。Firewall Manager を使用すると、AWS 組織全体で AWS WAF、AWS Shield Advanced や VPC セキュリティグループを管理できます。Firewall Manager は、新しいアカウントやアプリケーションが作成された場合でも、すべてのセキュリティルールが一貫して実施されることを保証します。
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AWS コンソールモバイルアプリケーションで iOS 新サービスのサポートを開始
投稿日: Feb 17, 2020iOS をお使いの皆さんはこの度、Amazon API Gateway、AWS CloudTrail、AWS Identity and Access Management、AWS Lambda、および Amazon Simple Queue Service の機能をコンソールモバイルアプリで使用できるようになりました。さらに、Amazon CloudWatch の機能が拡張し、ログ記録ができるようになりました。
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Amazon Rekognition は動画内のテキストを検出し、リージョン、境界ボックスのサイズ、信頼スコアで結果をフィルタリングできるようになりました
投稿日: Feb 17, 2020Amazon Rekognition は、安全でないコンテンツを検出して、物体、人間、テキスト、シーンの特定やコンテンツモデレーションを行うことができる、ディープラーニングベースの画像および動画分析サービスです。本日から、動画内のテキストを検出し、検出の信頼性、位置の境界ボックス、各テキスト検出のタイムスタンプを取得できます。さらに、画像と動画の両方でのテキスト検出により、関心リージョン (ROI)、単語境界ボックスサイズ、および単語信頼スコアによって単語を除外する便利なオプションが提供されるようになりました。
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AWS Security Hub では、Payment Card Industry Data Security Standard に沿ったセキュリティチェックを開始
投稿日: Feb 14, 2020AWS Security Hub では、Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS) バージョン3.2.1 要件に沿った自動セキュリティチェックをサポートするようになりました。Security Hub の PCI DSS 標準には、14 種類の AWS サービス間で 32 項目の PCI DSS 要件に対して継続的なチェックを実施することにより、進行中の PCI DSS セキュリティ活動を支援するために設計された 32 項目の自動化ルールが含まれます。これらの 32 のセキュリティチェック項目は CIS (Center for Internet Security) AWS Foundations Benchmark のSecurity Hub の既存の 43 項目の自動セキュリティチェックに追加されます。Security Hub のドキュメントには、Security Hub の PCI DSS チェックが特定の PCI DSS 要件にどのようにマッピングされるかについての詳細な記載があります。
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Amazon RDS for SQL Server は、Managed Microsoft AD を使用して AWS アカウントおよび VPC 全体でのドメインへの参加をサポート
投稿日: Feb 14, 2020Amazon RDS for SQL Server では、本日より異なる AWS アカウントまたは VPC にある AWS Managed Microsoft AD ディレクトリへの DB インスタンスへの参加をサポートします。このため、DB インスタンスへのドメインへの手動設定や、各アカウントと VPC からのディレクトリをデプロイする必要性を軽減することで、ディレクトリアウェアのデータベースワークロードを簡単にかつ高いコスト効果でデプロイすることができます。Amazon RDS for SQL Server DBインスタンスは、AWS リージョン内の任意の AWS アカウントと任意の Amazon VPC からのひとつのディレクトリにシームレスに参加できるようになりました。
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プロビジョンド IOPS io1 ボリュームで Amazon EBS Multi-Attach が利用可能に
投稿日: Feb 14, 2020本日、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームで Multi-Attach の一般公開を発表します。Amazon EBS プロビジョンド IOPS io1 ボリュームでMulti-Attach を有効にして、単一のボリュームを同じアベイラビリティーゾーン内の最大 16 個の AWS Nitro システムベースの Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスに同時にアタッチできるようになりました。アタッチされた各インスタンスには、共有ボリュームに対する完全な読み込みおよび書き込み権限があります。複数のライターからのストレージの一貫性を管理するアプリケーションの場合、Multi-Attach を使用するとアプリケーションの可用性が向上します。
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AWS Directory Service は、セキュアな LDAP の改善により、AWS アプリケーションと Active Directory 間のセキュリティを強化します
投稿日: Feb 14, 2020Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD) および AD Connector 用 の AWS Directory Service は、Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) を使用する場合、自己管理型の Active Directory とより安全に通信ができるようになりました。クライアント側の LDAP 署名とクライアント側のセキュアな LDAP (LDAPS) のサポートにより、Amazon WorkSpaces や AWS Single Sign-On などの AWS Directory Service 対応アプリケーションを使用するユーザーは、組織の ID データをより適切に保護し、セキュリティ要件を満たすことができます。
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Amazon SQS の AWS Config サポートが AWS 商用リージョンとAWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 14, 2020AWS Config は、すべての Amazon 商用リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンで、Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) のサポートを開始しました。AWS Config は、AWS アカウントにおける AWS リソースの設定の詳細な表示を提供します。これには、リソースが相互にどのように関連しているか、および、リソースが過去にどのように設定されたかが含まれており、設定と関連性の変遷が確認できます。
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AWS Shield Advanced が正常性ベース検出のサポートを開始
投稿日: Feb 14, 2020AWS Shield Advanced は、アプリケーションの正常性を活用し、攻撃を検出・緩和する機能の反応性と精確性を向上できるようになりました。Amazon Route 53 で正常性チェックの設定を行い、コンソールまたは API を通して Shield Advanced によって保護されているリソースに関連付けることができるようになりました。Shield Advanced がサポートするすべてのリソースタイプ (Elastic IP、Elastic Load Balancing (ELB)、Amazon CloudFront、AWS Global Accelerator、Amazon Route 53) に正常性ベース検出を適用できます。
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Amazon EKS で VPC CNI バージョン 1.6 のリリースを発表
投稿日: Feb 14, 2020Amazon VPC Container Networking Interface (CNI) プラグインのバージョン 1.6 が、AWS で実行されている Kubernetes クラスターで使用可能になりました。
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AWS CloudFormation を使用して、オンデマンドおよびリザーブドインスタンスの Amazon EC2 の休止機能を有効にする
投稿日: Feb 13, 2020AWS CloudFormation を使用して、オンデマンドインスタンスとリザーブドインスタンスの Amazon EC2 の休止機能を有効にできるようになりました。このサービスにより、AWS リソースのコレクションを秩序正しく予測可能な方法で簡単にプロビジョニングおよび更新できます。休止機能を有効にした EC2 インスタンスの起動が今まで以上に簡単になりました。そうするには、CloudFormation テンプレートの AWS::EC2::Instance リソース内の「Configured:true」パラメータを持った単一の「HibernationOptions」プロパティを追加するだけです。この新しい機能によって、EC2 インスタンスが休止機能の前提条件を満たす場合に、CloudFormation を介して EC2 インスタンスのセットアップの一部として休止機能を簡単に作成できます。
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Amazon ECS に最適化された Linux 2 AMI に、AWS Systems Manager Agent のプリインストール開始
投稿日: Feb 13, 2020Amazon ECS Optimized Linux 2 Amazon マシンイメージ (AMI) が、AWS System Manager (SSM) エージェントをプリインストールして提供されるようになりました。SSM エージェントを使用すると、Systems Manager はお客様の ECS クラスター内の EC2 インスタンスを更新、管理、設定できます。SSM エージェントを ECS に最適化された AMI に手動でインストールしていた ECS のお客様は、これらの機能をすぐにご利用いただけます。
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新しい Amazon WorkSpaces クライアントのリリース
投稿日: Feb 13, 2020Windows および Mac 用の新しい Amazon WorkSpaces クライアントをご紹介いたします。クライアントには、登録コード用のパーソナライズされたラベルの作成機能、より直感的な新しい UI など、新しい機能強化が含まれているほか、PCoIP プロトコルへの最新の更新も含まれています。
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AWS Systems Manager で、日付によるパッチの自動承認が可能に
投稿日: Feb 13, 2020AWS Systems Manager の機能である Patch Manager では、パッチリリースの締切日を設定して、その日付より前にリリースされたパッチのみを自動的に承認できるようになりました。たとえば、2020 年 2 月 7 日をカットオフ日として指定した場合、Patch Manager は、2020 年 2 月 8 日以降のリリース日を示すパッチは自動的に適用しません。
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AWS Storage Gateway、AWS 中国 (寧夏) で提供開始
投稿日: Feb 13, 2020AWS Storage Gateway が中国 (寧夏) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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Amazon MSK がクラスターあたりのデフォルトブローカー上限を 30 ブローカーに引き上げ
投稿日: Feb 13, 2020今後は、1 つの Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) クラスター内で、上限を引き上げることなく、最大 30 個までブローカーをプロビジョニングできるようになります。これにより、トラフィック量が多い要件、あるいは、ストレージ量が多い要件を抱えたお客様にとって、必要に応じ新しいクラスターを拡張、またはプロビジョニングするのが容易になります。1 つのクラスターに 30 個以上のブローカーが必要な場合は、AWS サポートセンターに問い合わせて上限の引き上げを依頼できます。
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AWS CodeCommit、AWS CodeBuild、AWS CodeDeploy の通知ルールが香港とバーレーンで利用可能に
投稿日: Feb 13, 2020香港とバーレーンの 2 つの AWS リージョンで、AWS CodeCommit、AWS CodeBuild、および AWS CodeDeploy の通知ルールを設定できるようになりました。 通知ルールを作成して、リポジトリ内のイベント、ビルドプロジェクト、およびデプロイに関する通知を受信できます。
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AWS Data Exchange でサブスクリプションリクエストへのメール通知を開始
投稿日: Feb 13, 2020AWS Data Exchange では今後、サブスクリプションリクエストの更新に対し、自動化されたメール通知を開始します。本日より、お客様のサブスクリプションリクエストを受信し、その状況が変化すると、お客様に自動配信の通知メールが送信されます。たとえば、データサブスクライバーの場合、保留中のサブスクリプションリクエストがデータプロバイダーによって承認されると、その旨を記した自動通知メールを受け取れるようになります。同様にデータプロバイダーは今後、新しいサブスクリプションリクエストが届くとその通知を受け取れます。
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Amazon RDS for Oracle で Oracle OLAP のサポートを開始
投稿日: Feb 13, 2020Amazon RDS for Oracle は、Oracle Database Enterprise Edition に組み込まれた多次元分析エンジンである Oracle OLAP のサポートを開始しました。 Oracle OLAP オプションにより、高度な分析への SQL アクセス、およびキューブマテリアライズドビューが提供され、ビジネスインテリジェンスソリューションのパフォーマンスが向上します。
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AWS App Mesh、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 13, 2020AWS App Mesh は、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン) の 3 つの AWS リージョンで新たにご利用いただけるようになりました。
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AWS AppConfig が AWS CloudFormation のサポートを開始
投稿日: Feb 13, 2020AWS AppConfig のお客様は、AWS CloudFormation テンプレートを使用して AppConfig リソースをプロビジョニングできるようになりました。AWS AppConfig では、EC2 インスタンス、コンテナ、AWS Lambda、モバイルアプリ、IoT デバイス、オンプレミスサーバーでホストされているアプリケーション間で、検証、制御、モニタリングしながらアプリケーション設定を容易に素早くデプロイできます。
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AWS CloudFormation StackSets が AWS Organizations を介してアカウントとリージョンに自動デプロイを導入
投稿日: Feb 12, 2020AWS CloudFormation StackSets は、AWS Organizations を介した複数のアカウントおよびリージョンへのリソースのデプロイを合理化する新しい自動化機能を発表します。このリリースでは、StackSets を使用して、1 つ以上の組織単位 (OU) のアカウントまたは組織内のすべてのアカウントへのデプロイを集中管理できます。また、組織または OU に追加された新しいアカウントへの自動デプロイを有効にすることもできます。複数のアカウントにデプロイするために必要なアクセス許可は、StackSets サービスによって自動的に処理されます。
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Amazon Cognito ユーザープールサービスがユーザーエイリアスの大文字と小文字を区別しない設定の提供を開始
投稿日: Feb 12, 2020Amazon Cognito ユーザープールを使用すると、ユーザーは、ネイティブユーザー名、メールエイリアス、優先ユーザー名エイリアスなど、ユーザーエイリアスの大文字と小文字を区別する設定を構成できます。このアップデートでは、新しいユーザープールはデフォルトで大文字と小文字を区別しないように設定され、ユーザーは、ユーザープールが作成される前に、コンソールで大文字と小文字を区別するように設定を変更できます。既存のユーザープールは、大文字と小文字が区別される設定のままとなります。Cognito API を介してユーザープールを作成する場合、ユーザープールはデフォルトで大文字と小文字を区別します。当社は、ユーザーへの通知キャンペーン後に、API のデフォルト設定を変更します。
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Amazon Comprehend が AWS アジアパシフィック (ソウル) 、アジアパシフィック (東京) 、およびアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 12, 2020Amazon Comprehend は、機械学習を使用してテキストから洞察や関係性を発見するための自然言語処理 (NLP) サービスです。本日より、Amazon Comprehend が AWS アジアパシフィック (ソウル) 、アジアパシフィック (東京) 、およびアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能になりました。
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Aurora PostgreSQL は、機械学習、Amazon S3 へのエクスポート、新たなマイナーバージョンのサポートを開始
投稿日: Feb 11, 2020PostgreSQL に互換性のある Amazon Aurora は、機械学習機能、Amazon S3へのデータエクスポートオプション、および互換性のあるアップデートされたバージョンの PostgreSQL が利用可能になりました。
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Amazon RDS for Oracle が、Secure Sockets Layer (SSL) に連邦情報処理規格 (FIPS) 140-2 のサポートを開始
投稿日: Feb 11, 2020Amazon RDS for Oracle では、Secure Socket Layer (SSL) に連邦情報処理規格 (FIPS) 140-2 を使用できます。FIPS 140-2 は、暗号化モジュールのセキュリティ要件を規定する米国政府の規格です。
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Amazon RDS for PostgreSQL で、新しいマイナーバージョン (11.6、10.11、9.6.16、9.5.20) のサポートが開始
投稿日: Feb 11, 2020PostgreSQL データベースのアップデートの発表に伴い、Amazon RDS for PostgreSQL が PostgreSQL のマイナーバージョン 11.6、10.11、9.6.16、9.5.20 をサポートするようアップデートされました。このリリースには、PostgreSQL コミュニティによって行われたバグ修正と機能改善が含まれています。
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Amazon RDS for PostgreSQL で、db.m5 および db.r5 インスタンスクラスで追加のサイズのサポートを開始
投稿日: Feb 11, 2020本日より、Amazon RDS for PostgreSQL では、db.m5 と db.r5 のインスタンスクラスで、8xlarge と 16xlarge のサイズのサポートを開始します。これらの新しいインスタンスサイズのサポートにより、現在 m4.10xlarge、m4.16xlarge、r4.8xlarge、r4.16xlarge を使用中のお客様は、最新世代のインスタンスに簡単にアップグレードできるようになりました。
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提供開始: 2 つの APN パートナーデジタルコースの更新バージョン
投稿日: Feb 11, 20202 つのデジタルコース、パートナー向け AWS ソリューショントレーニング: Amazon Connect (テクニカル) と AWS テクニカルプロフェッショナルの 2 つの更新バージョンを発表できることを嬉しく思います。これらのデジタルコースは、それぞれ、APN パートナーが Amazon Connect でクラウドベースのコンタクトセンターを作成することによる技術的な利点についての議論方法を理解し、AWS サービスの技術に関する基本的な理解を得るために設計されました。
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Amazon EC2 I3en および C5 インスタンスをご利用いただけるリージョンが増えました
投稿日: Feb 11, 2020本日より、Amazon EC2 I3en インスタンスがアジアパシフィック (ムンバイ) AWS リージョンで使用できます。さらに、アジアパシフィック (ソウル) および GovCloud (米国東部) AWS リージョンでの C5 インスタンスサイズの利用可能地域が広がりました。c5.12xlarge、c5.24xlarge、および c5.metal サイズが GovCloud (米国東部) AWS リージョンで、C5.metal がアジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用可能になりました。
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Amazon Elasticsearch Service で、きめ細やかなデータアクセスを設定
投稿日: Feb 11, 2020Amazon Elasticsearch Service は、データにさらに厳しい制御を行うために複数の機能を追加した、FGAC (きめ細やかなアクセス制御) の提供を開始しました。この新機能には、インデックスやドキュメント、フィールドにおける詳細なアクセス権限を定義する機能や、Kibana に読み取り専用ビューや安全なマルチテナントサポートを拡張する機能も含まれています。
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EC2 ハイバネーションが Ubuntu 16.04 LTS のサポートを追加
投稿日: Feb 11, 2020Amazon EC2 に、Amazon Linux、Amazon Linux 2、Ubuntu 18.04 LTS、Windows Server 2012、2012R2、2016、2019 に加えて、新たに Ubuntu 16.04 LTS のハイバネーションのサポートが追加されました。
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AWS Elastic Beanstalk がベータ版の AL2 プラットフォーム上で Python 3.7 のリリースを発表
投稿日: Feb 11, 2020Amazon Linux 2 ベータ版プラットフォームの Python 3.7 を使用して、AWS Elastic Beanstalk で Python アプリケーションを実行できるようになりました。Amazon Linux 2 ベータ版プラットフォームの Python 3.7 には、Pipfile や Gunicorn のサポートなど、主要な機能が追加され、さまざまな改良が行われています。Python 3.7 のすべての機能については、公式の Python 3.7 リリースアナウンスメントを参照してください。
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AWS Elemental MediaConnect で、各フロー最大 50 の出力のサポートを開始
投稿日: Feb 11, 2020AWS Elemental MediaConnect は、従来各フロー 20 までだった出力制限の 2 倍以上にあたる、最大 50 の出力が新しくサポートされました。これにより、ライブビデオコンテンツでより良いファンアウト機能を利用可能になり、シンジケーションの機会をサポートするために、より洗練されたワークフローを構築できるようになりました。
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Multi-Region Asynchronous Object Replication Solutionの導入
投稿日: Feb 11, 2020Multi-Region Asynchronous Object Replication Solution は、Amazon S3 バケットでマルチリージョンレプリケーションコンフィギュレーションを設定するために必要な、全ての AWS のサービスを自動的にセットアップします。例えば、オレゴンでオブジェクトを作成し、シンガポールで名前を変更し、ダブリンで削除することができます。そしてどのリージョンにおいてもその変更が複製されます。このソリューションは、複製スピードで失われるイベントやバリエーションに耐えうる作業負荷に設定されています。
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Amazon EventBridge でのコンテンツのフィルタリング導入開始
投稿日: Feb 10, 2020Amazon EventBridge でイベント駆動型のアーキテクチャを設計するユーザー向けにコンテンツのフィルタリングオプションが提供されるようになりました。イベントパターンによるコンテンツのフィルタリングを使用することで、ユーザーの指定する条件下でのみトリガーする複雑なルールを書くことも可能になります。これにより、宣言型アプローチを使用するイベントバスで、コンテンツのフィルタリングを処理することにより、ダウンストリームサービスで必要だったカスタムコードの量を減らすことができます。
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Amazon EC2 で vCPU ベースのオンデマンドインスタンス制限が GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 10, 2020Amazon EC2 はオンデマンドインスタンス制限を、現在の数量ベースの制限から、新たに vCPU ベースの制限に移行し、AWS のお客様の制限管理エクスペリエンスを簡素化します。vCPU ベースの制限に対する使用量は、起動される Amazon EC2 インスタンスタイプにおける vCPU (仮想中央演算処理装置) の数によって測定されます。
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AWS Managed Services (AMS) で AWS のサービスを追加サポート
投稿日: Feb 10, 2020AWS Managed Services (AMS) でさらに 8 個の AWS のサービスが追加でサポートされるようになります。このリリースにより、AMS によりサポートされるサービスの合計数は、多くの要望があったサービスである AWS Transfer for SFTP を含めて 69 個になりました。安全に運用されている AMS マネージドアカウント内で AWS のサービスを実行することに加えて、AWS コンソールまたは API でこれらのサービスを直接自己プロビジョニングおよび設定できます。これらのサービスは AWS の特定のグループでは安い価格帯となる AMS の 2 つめ目の料金ティアに入り、日常的な操作はサービスそのものによって処理されます。AMS Plus の 12%、AMS Premium の 18% となります。
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Amazon Personalize がこれまでの 10 倍以上の項目属性数をサポートし、レコメンデーションの関連性を改善
投稿日: Feb 7, 2020Amazon Personalize は、事前に機械学習の経験がなくても、Amazon Personalize で作成できるカスタム機械学習モデルを使用して、ウェブサイト、アプリ、広告、メールなどをパーソナライズできる機械学習サービスです。AWS は、Amazon Personalize が これまでの 10 倍以上の項目の属性をサポートするようになったことをお知らせします。以前は、Amazon Personalize で ML モデルを構築するときに最大で 5 つの項目属性しか使用できませんでした。現在の属性の上限は 50 です。カテゴリ、ブランド、価格、期間、サイズ、著者、リリース年などの項目に関する詳細情報を使い、レコメンデーションの関連性を高めることができます。
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AWS AppSync、AWS X-Ray との統合および GraphQL Info オブジェクトのサポートをリリース
投稿日: Feb 7, 2020AWS AppSync で API 用の AWS X-Ray を有効にできるようになりました。これにより、API を介してバックエンドデータソースへ転送されるユーザーリクエストのトレースと分析が簡単にできるようになりました。
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新しいクイックスタートが Poly-integrated Amazon Connect CCP を AWS にデプロイ
投稿日: Feb 7, 2020このクイックスタートは、約 30 分でアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドに Poly-integrated Amazon Connect Contact Control Panel (CCP) を自動的にデプロイします。このクイックスタートは、AWS アカウントで既に Amazon Connect インスタンスを設定しており、ヘッドセットボタンコール制御を提供する Poly のサポートを有効にしたいユーザー向けのものです。
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AWS RoboMaker では、1 回の API 呼び出しでバッチ処理のシミュレーションジョブを作成できるようになりました
投稿日: Feb 7, 2020AWS RoboMaker は、ロボットアプリケーションの開発、シミュレーション、デプロイを簡単にするサービスで、1 回の API 呼び出しでバッチ処理のシミュレーションジョブを作成できるようになりました。バッチシミュレーションのための新しいサポートにより、開発者は、自動回帰テストや強化学習モデルトレーニングなどのユースケース向けの多数のシミュレーションジョブを簡単に作成できるようになります。バッチ API はキューイング機能も提供しているため、同時実行数の上限にかかわらず、多数のシミュレーションジョブを送信することができます。バッチ API は、送信したすべてのジョブをキューに入れ、同時実行数の上限に基づいてバッチで実行します。
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Amazon Lex が英数字スロットタイプのサポートを発表
投稿日: Feb 6, 2020Amazon Lex が英数字スロットタイプをサポートするようになり、英文字と数字の組み合わせを含むフライト確認コードなどのスロットを簡単に定義できるようになりました。これまでは、広範囲のサンプル値を持つカスタムスロットタイプを作成する必要がありました。英数字スロットタイプを使用すると、英数字情報をキャプチャするためのスロットを素早くセットアップできます。さらに、このスロットタイプを拡張して、正規表現を指定することにより、ユーザー入力を固定形式に制限できます。
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Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) の新しい Amazon CloudWatch メトリクスを使用して、DAX クラスターのパフォーマンスに関してより多くの洞察を取得する
投稿日: Feb 6, 2020Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) の新しい Amazon CloudWatch メトリクスを使用して、DAX クラスターのパフォーマンスをよりよく理解しましょう。使用率がピークに達しているためにクラスターをスケールアップする必要があるかどうか、またはキャッシュが十分に活用されていないためスケールダウンできるかどうかをより簡単に判断できます。
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Amazon RDS Data API が、AWS PrivateLink のサポートを開始
投稿日: Feb 6, 2020お客様は AWS PrivateLink を使って、Aurora Serverless の Amazon RDS Data API にパブリック IP を使用せずに Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) からプライベートにアクセスできます。トラフィックはインターネットを経由する必要がありません。VPC にインターネットゲートウェイを必要とせずに、SQL ステートメントを Amazon RDS Data API に送信できるようになりました。AWS PrivateLink は Amazon のネットワークで、VPC、AWS のサービス、オンプレミスアプリケーション間のセキュアなプライベート接続を提供します。Amazon RDS Data API のお客様は、プライベート IP 接続およびセキュリティグループを使用して、特定のコンプライアンス要件を満たすことができるようになりました。
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Amazon Elastic Container Service にカナリアデプロイメントのサポートが追加されました
投稿日: Feb 6, 2020Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) でオーケストレーションされているコンテナの更新は、AWS CodeDeploy を使用して、Canary または線形デプロイ戦略を使用して実行できるようになりました。
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AWS CodeBuild で Amazon EFS のサポートが追加
投稿日: Feb 6, 2020Amazon Elastic Filesystem (EFS) を AWS CodeBuild のビルドジョブで使用できるようになりました。これは、CodeBuild プロジェクトで EFS ファイルシステム ID を指定することで実現できます。
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Amazon EC2 が、Amazon マシンイメージ (AMI) の請求情報を簡単にクエリする機能を追加
投稿日: Feb 6, 2020DescribeImages API を使用して、Amazon マシンイメージ (AMI) に関連付けられた請求製品の情報を判別できるようになりました。プラットフォームの詳細と AMI の請求情報を簡単に取得できるようにすることで、このリリースでは誤った AMI から誤ってインスタンスを起動する可能性を減らし、インベントリの計画とレポートを支援します。本日より、この機能は、API および CLI からすべての AWS 商用リージョンおよび AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけます。詳細については、ドキュメントページをご覧ください。
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Amazon DocumentDB (MongoDB互換) が、$objectToArray、$arrayToObject、$slice、$mod、および $range 集計パイプライン演算子を追加
投稿日: Feb 6, 2020Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、MongoDB のワークロードをサポートする、高速でスケーラブルかつ高可用性のフルマネージド型ドキュメントデータベースサービスです。
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新しいクイックスタートを使って、Provectus ストリーミングデータプラットフォームを AWS にデプロイします
投稿日: Feb 6, 2020このクイックスタートを使えば、Provectus ストリーミングデータプラットフォームがアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドに約 20 分で自動的にデプロイされます。このクイックスタートは、リアルタイム分析を有効にすることに関心があり、ストリーミングファーストデータプラットフォームの機能を検討したいユーザー向けに作成されました。
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DynamoDB グローバルテーブルは、アジアパシフィック (ムンバイ)、カナダ (中部)、欧州 (パリ)、および南米 (サンパウロ) リージョンで利用できるようになりました
投稿日: Feb 6, 2020Amazon DynamoDB グローバルテーブルは、アジアパシフィック (ムンバイ)、カナダ (中部)、欧州 (パリ)、および南米 (サンパウロ) リージョンで利用できるようになりました。グローバルテーブルでは最大限にスケールされたグローバルアプリケーションのローカルアクセス権を DynamoDB テーブルに付与し、読み書きのパフォーマンスを向上できます。また、グローバルテーブルを使用すると、DynamoDB テーブルデータをレプリケートする AWS リージョンを追加して、高可用性と災害復旧をさらに向上することもできます。
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Amazon ECS でタスクセットのタグ付けが可能に
投稿日: Feb 5, 2020Amazon Elastic Container Service では、外部デプロイタイプを使用して ECS サービスをデプロイする場合でも、タスクセットへのタグ付けができるようになりました。これにより、ECS のお客様によるワークロードの可視性が向上します。また、コンテナ化したアプリケーションの検索や特定が容易になり、インフラストラクチャのプログラムによる管理アクションを実装したり、リソースレベルでのアクセス許可をきめ細かく定義できるようになります。
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AWS Security Hub に 15 の新たなリソースが追加され、リソースの上限引き上と、RelatedRequirements フィールドの追加が行われました
投稿日: Feb 5, 2020本日、AWS Security Hub の更新版がリリースされました。AWS Security Finding Format (ASFF) も追加され、統合済みの Security Hub パートナーが、より豊かで詳細なレポートを Security Hub に送信できるようになります。
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Amazon RDS Performance Insights で Amazon RDS for MariaDB の SQL レベルメトリクスをサポート
投稿日: Feb 5, 2020Amazon RDS Performance Insights で Amazon RDS for MariaDB の SQLレベルメトリクスが使えるようになりました。これにより、頻繁に実行された、実行時間が長い、あるいは実行中に停止した SQL クエリを数秒で特定できます。
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AWS Systems Manager の Run Command を使い、数クリックでコマンドの再実行が可能に
投稿日: Feb 5, 2020AWS Systems Manager の Run Command を使い、以前のコマンドの再実行が、数回のクリックだけで行えるようになりました。Run Command では、コンピューティングノードの安全でセキュアな遠隔管理を大規模で行え、また、安全管理も実施できます。新たに加わったこのコマンド再実行機能では、以前のコマンドをそのまま繰り返すことが可能です。あるいは、新しいコマンドのコピー機能により、少しの修正でコマンドを最初から作成できます。これには、コマンド履歴の中から希望のコマンドを選択し、再実行 (rerun) か新しくコピー (copy-to-new) のどちらかをクリックするだけです。どちらの場合も、選択したコマンドのパラメータとコントロールが自動的に新しいコマンドにコピーされるので、かなりな時間と労力の節約につながります。
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Amazon MQ がアジアパシフィック (香港) リージョンおよび中東 (バーレーン) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 5, 2020Amazon MQ は、アジアパシフィック (香港) および中東 (バーレーン) リージョンが追加された合計 18 のリージョンで利用可能になりました。
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Amazon VPC フローログで、集約間隔を 1 分に設定できるようになりました
投稿日: Feb 5, 2020Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) フローログを、最大でも 1 分という短い間隔でキャプションと集約ができるようになり、ネットワークトラフィックフローを素早く確認できるようになりました。1 分に設定することで、VPC フローログが素早く届き、フロー内のイベントシーケンスをより詳細に可視化できます。これにより、セキュリティインシデントを正確に調査して、迅速に対応したり、接続の問題をより迅速に解決できるようになります。
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AWS Ground Station Cross Region Data Delivery の発表
投稿日: Feb 5, 2020AWS Ground Station は完全マネージド型サービスで、人工衛星通信の制御、人工衛星データの処理、および人工衛星運用のスケーリングを可能にします。Ground Station からクロスリージョンのデータ配信機能が発表できることを喜ばしく思います。これによりお客様は、AWS Ground Station を通じて得た人工衛星データを、希望する AWS リージョンに配信することが可能になります。
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Amazon Cognito User Pools サービスで、AWS CloudTrail を使用して、すべての API 呼び出しのログ記録ができるようになりました
投稿日: Feb 5, 2020Amazon Cognito ユーザープールは、User Pool Actions ページに一覧されているすべてのアクションをイベントとして CloudTrail ログファイルに記録できるようになりました。これにより、開発者はユーザー、ロール、または AWS サービスによって実行されたすべてのアクションを簡単に記録できるようになりました。拡張された CloudTrail のログ記録により、ガバナンス、コンプライアンス、運用、およびリスク監査機能が向上します。現在、ホストされた UI やフェデレーションの呼び出しは、CloudTrail のログ記録イベントに含まれていません。開発者は、証跡を作成し、CloudTrail イベントとしてキャプチャされた Cognito API 呼び出しを Amazon S3 バケットに継続的に配信できます。開発者は、証跡を設定しなくても、[イベント履歴] で CloudTrail コンソールの最新のイベントを表示できます。現在、この機能は Amazon Cognito ユーザープールにおいて追加料金なしでご利用いただけます。
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Amazon RDS Performance Insights で Amazon RDS for MySQL の SQL レベルメトリクスをサポート
投稿日: Feb 5, 2020Amazon RDS Performance Insights で Amazon RDS for Amazon RDS for MySQL の SQL レベルメトリクスが利用可能になりました。これにより、頻繁に実行された、実行時間が長い、あるいは実行中に停止した SQL クエリを数秒で特定できます。
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Amazon Elastic File System (Amazon EFS) が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで提供開始
投稿日: Feb 5, 2020Amazon Elastic File System (Amazon EFS) が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで提供開始今回のリリースにより、Amazon EFS が標準の AWS リージョンすべてで利用可能になりました。
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AWS Client VPN 用デスクトップクライアントの紹介
投稿日: Feb 5, 2020今回、 AWS Client VPN 用デスクトップクライアントを発表できることを嬉しく思います。これは、Mac および Windows デバイス上で実行するアプリケーションであり、AWS Client VPN エンドポイントを介して Amazon Virtual Private Cloud (VPC) やオンプレミスネットワークへのアクセスを可能にするものです。
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Amazon QuickSight がナラティブエディターと異常検出を強化
投稿日: Feb 5, 2020Amazon QuickSight が、自動ナラティブの作成と編集が簡単に行える、全画面ナラティブエディタをリリースしました。自動ナラティブを使用すると、データに基づき作成した自然言語での概要表示が追加できます。これらのウィジェットは、ダッシュボード全体に埋め込むことができ、主要な洞察や発呼などを強調することができます。今回強化され全画面モードが使えるようになったエディタにより、こういったナラティブの構築が簡単になりました。また、このエディタでは、ナラティブの修正中、それがどう反映されるかを簡単に確認できるプレビューを即座に構築することもできます。加えて、このエディタでは、ナラティブに静的および動的な URL を挿入できます。これにより、パラメータの一部をカスタムのコンピューティング関数で決定する URL を作成できます。全画面エディタに関する詳細については、こちらをご参照ください。
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Amazon Redshift で秒単位の請求のサポートを開始
投稿日: Feb 4, 2020Redshift では本日より、オンデマンドクラスター使用時の従量課金を秒単位とします。料金設定は今後も 1 時間単位で表示されますが、請求は秒単位で算出され、使用時間は 10 進法形式で表示されます。
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AWS Storage Gateway が Linux KVM ハイパーバイザで使用可能に
投稿日: Feb 4, 2020AWS Storage Gateway サービスでは、すべてのゲートウェイタイプを対象としたデプロイオプションの 1 つとして Linux Kernel-based Virtual Machine (KVM) ハイパーバイザを使用できることになりました。KVM ハイパーバイザベースのオンプレミスインフラストラクチャをご使用の場合は、貴社環境に Storage Gateway をデプロイすると、クラウドストレージを仮想化して無制限にアクセスできるようになります。
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Cloud9 が、新規および既存の環境のタグ付けのサポートの提供を開始
投稿日: Feb 4, 2020AWS Cloud9 は、コンソールと AWS API の両方を介して Cloud9 開発環境にタグ付けをする機能のサポートの提供を開始しました。タグに関する詳細なドキュメントはこちらから入手できます。
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AWS Trusted Advisor が新しいリージョンに拡大し、既存のチェックを更新
投稿日: Feb 4, 2020AWS Trusted Advisor は、これまで多数のお客様に AWS サービスを提供してきた経験から得られたベストプラクティスが集結したアプリケーションです。Trusted Advisor は、AWS 環境を検査し、コスト削減、システムパフォーマンス向上、セキュリティギャップの解消につながる提案をお知らせします。
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Amazon EBS が Fast Snapshot Restore の制限を引き上げるとともに、追加のリージョンで利用可能に
投稿日: Feb 4, 2020本日より、中国と AWS GovCloud リージョンを除くすべての AWS 商用リージョンで、Amazon EBS Fast Snapshot Restore (FSR) をご利用いただけます。さらに、リージョンごとの FSR 対応スナップショットの制限が 5 から 50 に引き上げられました。
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AWS RoboMaker が、実行時にロボットおよびシミュレーションアプリケーション内の sudo アクセスをサポート
投稿日: Feb 4, 2020AWS RoboMaker から、実行時のロボットおよびシミュレーションアプリケーション内での sudo アクセスのサポートについてお知らせいたします。お客様は、ロボットの環境に合わせて、実行時にロボットとシミュレーションアプリケーションの環境をより柔軟に変更することができるようになりました。sudo アクセスを使用することで、お客様は、カスタムソフトウェアのインストール、ルートファイルシステムの変更、ファイルのアクセス許可の更新、および問題のトラブルシューティングを行うことができます。
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Amazon Polly が新機能 Brand Voice を提供開始
投稿日: Feb 4, 2020Amazon Polly はテキストをリアルな音声に変換するサービスで、60 種類を超える声を 29 言語で公開してご用意しています。AWS はこのたび Amazon Polly の新機能 Brand Voice を発表いたします。この新機能は、お客様が Amazon Polly チームと契約したうえで、貴社のブランドを特徴付ける音声による、高品質のニューラルなテキスト読み上げ (NTTS) をカスタムするサービスです。Polly の Brand Voice はお客様が専用使用できるように作成されており、エンドユーザーに提供する製品やサービスに一意の音声アイデンティティを組み込んで差別化できるようになっています。
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Amazon Translate が FedRAMP コンプライアンス対応に
投稿日: Feb 4, 202054 言語の高品質な翻訳を手ごろな価格で 17 リージョンで提供するフルマネージド型ニューラル機械翻訳サービスである Amazon Translate がコンプライアンスプログラムによる AWS 対象範囲内のサービス で 米国連邦政府によるリスクおよび認証管理プログラム (FedRAMP) High のベースライン要件のリストに追加されました。また、コンプライアンスプログラムによる AWS 対象範囲内のサービスで FedRAMP Moderate ベースライン要件のリストにも Amazon Translate が追加されました。FedRAMP および AWS に関する詳細やリソースは、こちらからご覧ください。
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AWS Config が AWS GovCloud (米国) リージョンでマルチアカウント、マルチリージョン対応の集約をサポート開始
投稿日: Feb 4, 2020AWS Config は、マルチアカウント、マルチリージョンのデータ集約機能を AWS GovCloud (米国) でサポートできることになりました。この機能を使うと、リソース構成および AWS Config のルールコンプライアンスデータを 1 つのアカウントおよび 1 つのリージョンに集約できるようになります。これによって、リソースインベントリおよびガバナンスのコンプライアンスステータスをエンタープライズ全体で概観するのに要する時間と費用を削減できます。また、データ集約機能は AWS Organizations と統合されているため、組織内のどのアカウントのデータでも一元的に取得できます。
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AWS Compute Optimizer がさらに 11 のリージョンで利用可能に
投稿日: Feb 4, 2020