投稿日: Mar 20, 2024

Amazon Neptune Database のエンジンバージョン 1.1.0.0 以降が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能になりました。AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンの R5、R5d、R6g、R6i、X2g、T4g、およびサーバーレスのインスタンスタイプを使用して Neptune クラスターを作成できます。

Amazon Neptune Database は高速かつ信頼性の高いフルマネージドグラフデータベースです。このデータベースにより、高度に接続されたデータセットと連携するアプリケーションを簡単に構築および実行できます。Property Graph モデルで Apache TinkerPop Gremlin または openCypher を使用するか、W3C Resource Description Framework (RDF) で SPARQL クエリ言語を使用してアプリケーションを構築できます。また Neptune Database は高可用性、自動バックアップ、ネットワーク分離などのエンタープライズ機能を提供し、お客様がアプリケーションを本番環境に迅速にデプロイできるようにします。

使用を開始するには、AWS マネジメントコンソールまたは AWS CLI を使用して新しい Neptune Database クラスターを作成します。料金と利用可能なリージョンについては、Neptune 料金ページAWS リージョン表を参照してください。