Amazon Web Services ブログ
AWS セキュリティハンズオン連続開催のご案内
AWS Japan では、2026 年 11 月から、AWS のセキュリティサービスを実際に操作するオンライン […]
金融機関が AI-DLC を素早く効果的に運用に乗せる方法
金融機関は AI コーディングエージェントを急速に導入していますが、多くの機関には、規制当局や自社のリスクアペタイトを満たすガバナンスの枠組みがありません。その結果、強力なツールが組織の統制の外でコードを生成しています。以前の記事「金融サービスのための AI 駆動開発ライフサイクル」(AI-DLC)では、お客様がこれをどう運用に乗せているかを説明しました。今回はさらに踏み込みます。チームが Amazon の Kiro、Anthropic Claude Code、OpenAI Codex のどれを使っていても、エージェントを組織のルールの範囲内で動かすためのガバナンス層をどう構成すればよいのでしょうか。この記事では、ガバナンスハーネスを数日で構築する方法と、エンジニアリングチームとガバナンス・リスク・コントロール(GRC)チームがそこから何を得られるかを説明します。
Amazon OpenSearch Serverless NextGen の時系列コレクションのご紹介
本日、Amazon OpenSearch Serverless NextGen が時系列コレクションに対応したことを発表します。クラスターのプロビジョニングや管理なしでログ、メトリクス、トレース、イベントデータを取り込み、保存、分析でき、アラートと異常検知も利用できます。コレクションあたり最大 100 TB のホットストレージをサポートし、アプリケーション監視、セキュリティ分析、IoT テレメトリなど大規模なオブザーバビリティワークロードに対応します。
Amazon CloudFront と AWS WAF によりエッジで MCP エンドポイントを保護する
MCP は、 AI エージェントがツールやデータとやり取りするための標準的な方法として急速に普及しました。もともと MCP は、長時間のセッション、永続的な接続、クライアントとサーバーインスタンスの紐付けを前提としたステートフルなプロトコルでした。 2026 年 7 月 28 日の改定では、 MCP がステートレスな HTTP リクエスト/レスポンス型のプロトコルとして再設計されました。これにより、すべての MCP リクエストは自己完結した POST リクエストとなり、ネットワーク上ではほかの REST API 呼び出しと見分けがつかない形になりました。その結果、ほかの HTTP API の前段ですでに利用しているのと同じレイヤー 7 の検査、変換、最適化を、 MCP サーバーのコードを変更することなく CDN や AWS WAF のレイヤーで適用できるようになります。本記事では、Amazon CloudFront または Application Load Balancer (ALB) の背後にデプロイした MCP エンドポイントを、 AWS WAF で保護し、可視化する方法を紹介します。新しい仕様によって簡単に適用できる、次の 9 つのユースケースを順に説明します。
Kiro for Students の対象大学を新たに 41 校追加しました
Kiro for Students の対象を、世界の 41 大学に広げます。対象校の学生は Kiro を 1 年間無料で使えます。毎月 1,000 クレジットと、プレミアムモデルなどの有料機能が含まれます。
AMOREPACIFIC が Kiro でレガシー SAP ECC に AI 駆動開発を導入した方法
AMOREPACIFIC の ERP Platform Planning チームが、GUI ベースのレガシーな SAP ECC 6.0 環境に AI 駆動開発を導入した事例です。Kiro の spec-driven development、AWS ソリューションアーキテクトが構築した SAP 専用 MCP サーバー、そして Steering ファイルを組み合わせ、組織のコーディング標準に従ったコード生成を実現しました。ABAP と SAPUI5 の 4 プロジェクトで、生産性は最大 72% 向上し、FS/TS ドキュメント作成時間は 80% 削減されました。
週 1,000 件の PR でもソフトウェアファクトリーを安定させる方法
Kiro Crew チームが、週 1,000 件のプルリクエストをマージしながら品質を保つ方法を紹介します。人間がすべての行を読まなくても確信を得られるよう、レビューの重大度分け、役割別の AI レビュアー、80 件以上のチェックを 1 つにまとめる PR Readiness 判定、prepare-pr スキルによる自動修正ループ、マージ後のセキュリティ対策へと段階的に発展させた過程を解説します。過剰なエンジニアリングへの対処法も紹介します。
AWS で AI 生成コンテンツのオーディオ来歴情報を生成元で構築する
この記事は 2026 年 8 月 27 日に公開された Building audio provenance f […]
Kiro の新しい無料トライアルで 500 クレジットを追加提供
11 月 1 日から Kiro の無料トライアルが変わります。初めて Pro にアップグレードすると、その月の残りは無料になり、12 か月間使える 500 トライアルクレジットも付与されます。プラン料金とクレジットは秒単位で日割り計算されます。上位プランで開始した場合は、日割りの Pro 料金との差額のみを支払います。本記事では、変更内容、計算方法、15 日にアップグレードした場合の各プランの金額とクレジットを紹介します。
ドコモSMTBネット銀行が電話・チャット両チャネルで実践する Amazon Connect Customer AI agents による応対高度化
コンタクトセンターへの生成 AI 導入は、すでに「試してみる」段階を越えつつあります。導入から数年が経ったコンタクトセンターでよく伺うのは、FAQ の回答精度が思ったほど伸びないという悩みです。窓口を増やすたびに開発が必要になる、利用量が増えたときのコストが読めない、といった二周目の課題もここに重なります。
株式会社ドコモSMTBネット銀行(以下、ドコモSMTBネット銀行)は、生成 AI による自動応対をすでに本番で運用していました。その基盤を Amazon Connect Customer AI agents に移し、2026 年 9 月から電話とチャットの両チャネルで応対を開始しました。本ブログでは、なぜ基盤を移したのか、そして本番導入に向けて何を作り込んだのかをご紹介します。






