全般

Q: Amazon Connect とは何ですか?

A: Corretto は、Amazon の長期サポートを含む Open Java Development Kit (OpenJDK) のビルドです。Corretto は Java Technical Compatibility Kit (TCK) を使用して、 Java SE 規格に準拠していることが保証されており、Linux、Windows、および macOS で使用できます。これには、AWS のサービスを実行するのに役立つと証明された Amazon からのパッチが含まれます。

Q: Corretto を使用するメリットは何ですか?

A: Corretto は信頼性の高い OpenJDK のビルドであり、長期的なサポートが無償で提供されます。Amazon では、数千の本番サービスで Corretto を内部使用しています。Corretto を変更するたびに、OpenJDK の実行で見つかった問題が修正されたり軽減されたりします。Amazon では、通常の四半期サイクルの範囲外で、利用可能になった際に緊急で対応できる修正 (セキュリティを含む) を適用することも計画しています。

Q: Corretto と OpenJDK の違いは何ですか?

A: Corretto は、対応する OpenJDK アップデートプロジェクトにまだ統合されていない Amazon が提供するパッチを含む Open JDK のディストリビューションです。AWS では、大規模なサービスを実行している Amazon の監視に基づいて選択された OpenJDK のパフォーマンスまたは安定性を向上するパッチに焦点を当てています。

Q: Amazon が Corretto に含める予定のパッチの種類を教えてください。

A: パッチには、セキュリティの修正、パフォーマンスの向上 (頻繁に使用される機能の高速化など)、ガベージコレクションのスケジューリング、メモリ不足の防止をはじめ、監視、レポート、スレッド管理の改善が含まれます。

Q: Corretto の使用には費用がかかりますか?

A: Corretto は、オープンソースライセンスに基づいて Amazon から無償で配布されています。これは、Class Path Exception (GPLv2 と CPE) 付きの GNU 公衆利用許諾書バージョン 2 の条件のもと、ライセンスされています。使用や配布に対して Amazon が請求することはありません。

Q:長期サポート (LTS) は Corretto にとって何を意味しますか?

A: Amazon Corretto は、マルチプラットフォームで本番環境に対応した、長期サポート (LTS) を含む無料の Open Java Development Kit (OpenJDK) ディストリビューションです。LTS には、最短でも関連するリリースバージョンの指定日 (例: Corretto 8 の場合は 2023 年 6 月) までは、パフォーマンスの向上とセキュリティの更新を無償で提供するという Amazon のコミットメントが含まれています。アップデートは四半期ごとにリリースされる予定です。Amazon では、通常の四半期サイクルの範囲外で、利用可能になった際に緊急で対応できる修正 (セキュリティを含む) を適用することも計画しています。
 

Q: Corretto の長期サポートには何が含まれますか?

A: Corretto の長期サポート (LTS) には、最短でも 2023 年の 6 月までは、Corretto 8 のパフォーマンスの強化およびセキュリティアップデートが含まれます。アップデートは四半期ごとにリリースされる予定です。Amazon では、最短でも 2024 年 8 月まで、Corretto 11 の LTS を四半期ごとに更新する予定です。

Corretto の LTS は、AWS に関するお客様の目的を達成するために専門家の指導とサポートを提供する AWS サポートのプランとは無関係です。すでに AWS サポートのプランに契約済みの場合、Corretto はほかのすべてのサポートされている AWS サービスおよびソフトウェアと同じ基準でカバーされます。プランを契約していないお客様で、Correto のサポートのみが目的である場合、プランの契約は意味を持たないかもしれません。プランが最適であるかどうか判断するには、ウェブサイトにアクセスしてください。現在のところ、Corretto 固有のサポートプランを開始する予定はありません。当社のロードマップはすべてお客様からのフィードバックを反映したものです。機能に関するご要望は Corretto GitHub レポジトリからお寄せください。
 

Q:Corretto に関するヘルプが必要な場合はどうすればよいですか?

A: Corretto のインストールまたは実行に関する一般的な質問については、ドキュメントをご覧ください。OpenJDK に関する問題がある場合は、アップストリームの OpenJDK プロジェクトで問題を解決してください。Corretto に関する特定の問題または OpenJDK には適用できない機能に関する要望がある場合は、Corretto GitHub リポジトリで問題を解決するか機能リクエストをしてください。AWS サポートのプランに契約済みの場合、プランを通して Corretto のサポートに連絡してください。
 

Amazon Corretto の使用

Q: Corretto は、ほかの JDK のドロップインリプレースメントとして使用できますか?

A: Corretto は、OpenJDK で利用できない機能 (Java Flight Recorder など) を使用していない限り、すべての Java SE ディストリビューションの代わりになるドロップインリプレースメントとして設計されています。Corretto バイナリがホストにインストールされ、Java アプリケーションを実行するために正しく呼び出されると (例: Linux では alternatives コマンド)、既存のコマンドラインオプション、チューニングパラメータ、モニタリング、その他の設定は以前と同じように機能します。

Q: Corretto 8 はどのオペレーティングシステムをサポートしますか?

A: Corretto 8 インストールパッケージは、Linux、Windows、および macOS 用が Amazon から配布されています。さらに、公式 Docker イメージは Docker Hub でホストされています。

Windows ビルドは、バージョン 7、10、Server 2008、Server 2012、および Server 2016 でサポートされています。

Mac OS X ビルドは、10.10 (Yosemite) 以降でサポートされています。

Linux ビルドは Red Hat Enterprise Linux 6 以降、CentOS 6 以降、Ubuntu Linux 14 以降、Debian Linux 8 以降、Amazon Linux AMI、および SuSE 12 以降でサポートされています。

Q: Corretto 11 はどのオペレーティングシステムをサポートしますか?

A: Corretto 11 インストールパッケージは、Linux、Windows、および macOS 用が Amazon から配布されています。

Windows ビルドは、バージョン 7、10、Server 2008、Server 2012、および Server 2016 でサポートされています。

Mac OS X ビルドは、10.10 (Yosemite) 以降でサポートされています。

Linux ビルドは Red Hat Enterprise Linux 6 以降、CentOS 6 以降、Ubuntu Linux 14 以降、Debian Linux 8 以降、Amazon Linux AMI、および SuSE 12 以降でサポートされています。

ライセンスとオープンソース

Q: Corretto のライセンス条項は何ですか?

A: Corretto は、Class Path Exception (GPLv2 と CPE) 付きの GNU 公衆利用許諾書バージョン 2 の条件という OpenJDK と同じオープンソースライセンスのもとリリースされています。Corretto は OpenJDK を使うのと同じように使用していただけます。

Q: Amazon は OpenJDK にどのように貢献していますか?

A: Amazon は 2017 年に OpenJDK への貢献を始めました。これからもより多く、より複雑に貢献していく予定です。

Q: Corretto に貢献するにはどうすればよいですか?

A: Amazon では、コードを Corretto に取り込む方法として使用することによって OpenJDK プロジェクトへ貢献することを推奨しています。そうすることで、OpenJDK コミュニティ全体がお客様の変更による恩恵を受けます。ビルドロジックなど、Corretto に固有の貢献である場合は、GitHub でコードを入手してください。AWS が問題を評価してプル要求します。