AWS Database Migration Service

最小限のダウンタイムでデータベースを AWS に移行

AWS Database Migration Service を使用したデータベース移行実績は 17 万件を超えています

AWS Database Migration Service を使用すると、データベースを短期間で安全に AWS に移行できます。移行中でもソースデータベースは完全に利用可能な状態に保たれ、データベースを利用するアプリケーションのダウンタイムを最小限に抑えられます。AWS Database Migration Service は、広く普及しているほとんどの商用データベースとオープンソースデータベース間のデータ移行でご利用いただけます。

AWS Database Migration Service では、Oracle から Oracle のような同種のデータベース間の移行も、Oracle または Microsoft SQL から Amazon Aurora といった異なるデータベースプラットフォーム間の移行もサポートされます。AWS Database Migration Service を使用すると、データを高可用性を維持しつつ継続的にレプリケートし、Amazon Redshift と Amazon S3 にデータをストリーミングすることで、データベースをペタバイト規模のデータウェアハウスに統合できます。サポートされるソースデータベースとターゲットデータベースの詳細

データベースを Amazon Aurora、Amazon Redshift、 Amazon DynamoDB、または Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) に移行する場合は、DMS を無料で 6 か月間利用できます。

AWS Database Migration Service の紹介 (日本語字幕) (1:33)

利点

使用が簡単

AWS Database Migration Service は簡単にご利用いただけます。ほとんどのケースにおいてドライバーやアプリケーションをインストールする必要はなく、ソースデータベースに変更を求められることはありません。AWS マネジメントコンソールで数回クリックするだけで、データベースの移行を始められます。移行開始後は、移行プロセス中にソースデータベースに発生した変更の自動的なレプリケーションを含む、移行プロセスの複雑な手順すべてが DMS によって管理されます。同様のシンプルな方法によって、このサービスを継続的なデータレプリケーションにも活用できます。

最小限のダウンタイム

AWS Database Migration Service によって、お客様のデータベースの AWS への移行を事実上ダウンタイムなしで行えます。データ移行中にソースデータベースで行われるすべての変更はターゲットに継続的にレプリケートされるため、移行プロセスの間もソースデータベースは完全に利用可能な状態に保たれます。データベース移行の完了後は、任意の期間にわたってターゲットデータベースとソースデータベースを同期させておくことが可能なため、お客様にとって都合のよい時に切り替えを実行できます。

広く普及しているデータベースをサポート

AWS Database Migration Service は、広く普及している商用およびオープンソースデータベース間のデータの移行でご利用いただけます。Oracle から Oracle といった同種間の移行のみならず、Oracle から Amazon Aurora のような、異なるデータベースプラットフォーム間の移行もサポートします。オンプレミスのデータベースから Amazon RDS または Amazon EC2 への移行、EC2 で実行されているデータベースから RDS への移行、または RDS データベースから他の RDS データベースへの移行をサポートしています。また、SQL、NoSQL、テキストベースのターゲットの間でデータを移動することもできます。

低コスト

AWS Database Migration Service は低コストのサービスです。移行プロセス中に使用したコンピューティングリソースと、追加ログのストレージに対してのみ料金が発生します。テラバイトサイズのデータベースの移行に必要なコストはわずか 3 USD です。料金は、サポートされている同種、異種データベース間の移行の両方に適用されます。これは非常に高額となりうる従来のデータベース移行方式と著しい対照をなしています。

すばやく簡単なセットアップ

AWS マネジメントコンソールで数分のうちに移行タスクをセットアップできます。移行タスクは、AWS Database Migration Service で移行を実行するために使用されるパラメータで定義した場所に作成されます。これには、ソースおよびターゲットデータベースへの接続の設定や、移行プロセスの実行に使用されるレプリケーションのインスタンスタイプの選択が含まれます。セットアップの終了後、実際に移行を実行する前に同じタスクを使用してテストを実行できます。

信頼性

AWS Database Migration Service は高い障害耐性および自己修復性を備えています。継続的にソースおよびターゲットデータベース、ネットワークの接続性、レプリケーションインスタンスをモニタリングします。移行が中断された場合には、プロセスが自動的に再起動され、停止した場所から移行が続行されます。マルチ AZ オプションを使用することにより、冗長レプリケーションインスタンスを有効化して、データベース移行の高可用性と継続的なデータレプリケーションを実現できます。

ユースケース

同種のデータベース間での移行

同種のデータベース間での移行では、ソースとターゲットのデータベースエンジンが同じ、または Oracle から Amazon RDS for Oracle、MySQL から Amazon Aurora、MySQL から Amazon RDS for MySQL、Microsoft SQL Server から Amazon RDS for SQL Server のように互換性があります。スキーマ構造、データ型、およびデータベースコードが、ソースとターゲットのデータベース間で互換性があるため、この種の移行は 1 回の処理で行えます。ソースデータベースからターゲットデータベースを接続して移行するタスクを作成し、ボタンをクリックして移行を開始します。あとは AWS Database Migration Service によって処理されます。ソースデータベースは、AWS 外部にあるお客様の設備内、実行中の Amazon EC2 インスタンス内、または Amazon RDS データベース内のデータベースに配置できます。ターゲットは Amazon EC2 または Amazon RDS 内のデータベースにすることができます。

データベースの同種間移行ユースケースのダイアグラム
Verizon のロゴ

Verizon は、革新的な通信ソリューションとテクノロジーソリューションを実現するグローバルリーダーです。「Verizon は、より優れた、より多くのコネクテッドライフを築けるようにお客様を支援しています。その過程の一環として、費用のかかる従来型の商用データベースソリューションから、もっと効率的で費用対効果の高い方法に移行する、データベース管理アプローチの大変革を行っているところです。Amazon Aurora PostgreSQL のテストにより、Amazon EC2 インスタンスにある標準的な PostgreSQL を超える性能が明らかになり、AWS Database Migration Service と Schema Conversion Tool は、移行中に特に気を配る必要のあるデータ変換分野の特定に効果を発揮することがわかりました。」– Shashidhar Sureban 氏、Verizon 社データベースエンジニアリング担当アソシエイトディレクター。

データベースの異種間移行

データベースの異種間移行では、Oracle から Amazon Aurora、Oracle から PostgreSQL、または Microsoft SQL Server から MySQL といった場合のように、ソースとターゲットのデータベースのエンジンが異なります。この場合、スキーマ構造、データ型、およびソースデータベースとターゲットデータベースのコードが大きく異なっており、データ移行を開始する前にスキーマとコードの変換が必要となります。そのため、異種データベース間で移行するには、2 つのステップが必要です。まず、AWS Schema Conversion Tool を使用してソースのスキーマとコードをターゲットデータベースのスキーマとコードに適合するように変換し、その後、AWS Database Migration Service を使用してソースデータベースからターゲットデータベースにデータを移行させます。必要なデータ型の変換はすべて、AWS Database Migration Service によって移行中に自動的に変換されます。ソースデータベースは、AWS 外部にあるお客様の設備内、実行中の Amazon EC2 インスタンス内、または Amazon RDS データベース内のデータベースに配置できます。ターゲットは Amazon EC2 または Amazon RDS 内のデータベースにすることができます。

データベースの異種間移行ユースケースのダイアグラム
Trimble のロゴ

Trimble はテレマティックスソリューションにおけるグローバルリーダーです。Oracle データベースを実行している北米およびヨーロッパのオンプレミスハードウェアに、多額の投資をしていました。ハードウェアを一新してライセンスを更新するのではなく、データベースを AWS に移行することにしました。Trimble は AWS Schema Conversion Tool を実行してその成果を分析した後、データベース全体を Amazon RDS のマネージド PostgreSQL サービスに移行しました。「予測ではプライベートインフラストラクチャに支払っていた額のだいたい 4 分の 1 になると思います」- Todd Hofert 氏、Trimble、インフラストラクチャオペレーションディレクター

開発とテスト

AWS Database Migration Service を使用すると、開発を目的としたクラウド内外へのデータ移行を実施できます。これには、2 つの一般的なシナリオがあります。1 つ目は、開発、テスト、ステージング用のシステムを AWS にデプロイし、クラウドの拡張性と迅速なプロビジョニングを活用することです。この方法で、開発者とテスターは、実際の本番データのコピーを使用でき、更新した内容をオンプレミスの本番システムにコピーして戻すことができます。2 つ目のシナリオは、開発システムがオンプレミス (または個人のノート PC) にあり、このようなオンプレミスシステムに AWS クラウドのプロダクションデータベースの現在のコピーを 1 回または継続的に移行する場合です。これにより、本番システムの最新状態を確実に反映できると同時に、既存の DevOps プロセスの中断を避けることができます。

開発とテストユースケースのダイアグラム

データベースの統合

AWS Database Migration Service を使用して、複数のソースデータベースを単一のターゲットデータベースに統合できます。データベースの統合は、同種間および異種間の移行で利用可能で、またこの機能はサポートされているすべてのデータベースエンジンでご利用いただけます。ソースデータベースとして、AWS 外部のお客様の設備内に位置するデータベース、実行中の Amazon EC2 インスタンス内のデータベース、または Amazon RDS のデータベースを利用できます。ソースデータベースを異なる場所に分散することもできます。例えば、ソースデータベースの 1 つを AWS 外部にあるお客様の設備内に、2 つ目を Amazon EC2 内に、3 つ目を Amazon RDS database に配置できます。ターゲットは Amazon EC2 または Amazon RDS 内のデータベースにすることができます。

データベースの統合ユースケースのダイアグラム

継続的なデータレプリケーション

AWS Database Migration Service を使用して、継続的なデータレプリケーションを実行できます。継続的なデータレプリケーションのユースケースとして、災害対策のためのインスタンス同期、データベースの地理的分散、および開発/テスト環境の同期などさまざまな用途が考えられます。DMS は、サポートされているすべてのデータベースエンジンについて、同種間と異種間両方のデータレプリケーションに使用できます。ソースデータベースや複製先データベースは、AWS 外部にあるお客様の設備内、実行中の Amazon EC2 インスタンス内、または Amazon RDS データベース内のデータベースに配置できます。単一のデータベースから 1 つ、または複数のターゲットデータベースにデータをレプリケートする、または複数のソースデータベースからのデータを統合して、それを 1 つ、または複数のターゲットデータベースにレプリケートすることが可能です。

継続的なデータレプリケーションユースケースのダイアグラム
アメリカ合衆国退役軍人省のロゴ

アメリカ合衆国退役軍人省 (VA) は、毎年何十万もの退役軍人による申し立てを処理します。「私たちの申し立て手続きシステム VACOLS には、Oracle Database 11g に保存された 2000 万件の記録があります。システムを使い始めて 20 年以上になり、最新式のものに変えているところです。その間、保管のためにクラウドにデータを安全にレプリケートする必要があります。私たちは AWS DMS を使って、マルチ AZ 配置で AWS GovCloud の RDS for Oracle Database にデータベースをレプリケートしています。この設定によって VACOLS データはクラウド内に保存され、安全が保証されて、高可用性が確保されます。VA にとっても、情報の保管については私たちが頼りの退役軍人にとっても大成功であると言えます」– Alan Ning 氏、サイトリライアビリティエンジニア、米国デジタルサービス。

ブログ投稿記事

DDB2
Arun Thiagarajan、Mahesh Kansara
2018 年 9 月 20 日
DMS
Zafar Kapadia、Udayasimha Theepireddy
2018 年 7 月 16 日
Product-Page_Standard-Icons_01_Product-Features_SqInk
料金ページを見る

AWS Database Migration Service の料金オプションをご覧ください。

詳細はこちら 
Product-Page_Standard-Icons_02_Sign-Up_SqInk
DMS を無料で試す

DMS を無料で使用する方法についてご覧ください。

サインアップ 
Product-Page_Standard-Icons_03_Start-Building_SqInk
構築する準備が整いましたか?

AWS Database Migration Service の使用を開始しましょう。

サインイン