• Amazon ECS Service Connect がカナダ西部 (カルガリー) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 31, 2024

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、カナダ西部 (カルガリー) の AWS リージョンで ECS サービスコネクトと呼ばれるネットワーキング機能をリリースしました。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) Elastic クラスターが新たに 4 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 31, 2024

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) Elastic クラスターが、ロンドン (欧州)、ソウル (アジアパシフィック)、ムンバイ (アジアパシフィック)、サンパウロ (南米) の 4 つのリージョンで新たに利用可能になりました。DocumentDB Elastic クラスターは新しいタイプの DocumentDB クラスターです。ペタバイト規模のストレージで 1 秒あたり数百万件の読み取りと書き込みを処理できるように、ドキュメントデータベースを伸縮自在にスケールできます。

  • Research and Engineering Studio on AWS バージョン 2024.01 が利用可能に

    投稿日: Jan 31, 2024

    Research and Engineering Studio on AWS (RES) 2024.01 の一般提供を開始しました。この新しいリリースでは、プライベートサブネットでの RESデプロイのサポートが追加されたほか、アイドル状態のインストール環境のコスト低減、ユーザー管理の改善など、多くの機能強化が行われています。今回のリリースにより、カナダ (中部)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、欧州 (ミラノ) の 4 つの AWS リージョンで新たに RES をご利用いただけるようになりました。このリリースに含まれるその他の主な機能は次のとおりです。

    • RES インフラストラクチャホストに使用するカスタムの Amazon Linux 2 Amazon マシンイメージ (AMI) を指定できます。プライベートサブネットに RES をデプロイする機能と組み合わせることで、企業のお客様や学術機関は、確立されたセキュリティ体制の範囲内で RES をデプロイできます。
    • RES 2023.11 をインストールしているお客様は、2023.11 RES 環境のスナップショットを撮り、それを新しい 2024.01 インストール環境に適用することで、再設定にかかる時間を最小限に抑えることができます。
  • AWS AppFabric が ISO、PCI、および SOC に準拠

    投稿日: Jan 31, 2024

    お客様は、国際標準化機構 (ISO)、Payment Card Industry (PCI) Data Security Standard、および Service Organization Control (SOC I、II および II) の要件の対象となるユースケースに AWS AppFabric を使用できるようになりました。AWS Artifact の 3 つのコンプライアンスプログラムすべてのレポートをダウンロードできます。詳細については、AWS のサービスコンプライアンスのページAWS コンプライアンスのリソースを参照してください。 

  • AWS Control Tower が DoD Impact Level 4 および 5 の認証を取得

    投稿日: Jan 31, 2024

    本日付けで、AWS Control Tower は、AWS GovCloud (米国東部および米国西部) リージョンで国防総省のクラウドコンピューティングセキュリティ要件ガイド影響レベル 4 および 5 (DoD SRG IL4 および IL5) の認証を取得しました。

  • Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションが PostgreSQL メジャーバージョン 16 のサポートを開始

    投稿日: Jan 31, 2024

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションが PostgreSQL メジャーバージョン 16 (16.1) のサポートを開始しました。PostgreSQL 16 には、SQL/JSON コンストラクタと identity 関数のサポート、並列処理を使用できるより多くのクエリタイプ、I/O 使用状況に関する統計を提供する「pg_stat_io」ビューが追加されています。今回のリリースの詳細については、PostgreSQL コミュニティによる発表をご覧ください。このリリースには、全文検索の CONTAINS 関数のサポートなど、Babelfish for Aurora PostgreSQL バージョン 4.0 の新機能が含まれています。詳細については、Amazon Aurora PostgreSQL の更新をご覧ください。

  • AWS GovCloud (米国) リージョンでの新しいコンソールホームの発表

    投稿日: Jan 31, 2024

    本日、AWS GovCloud (米国西部および米国東部) リージョンで、AWS マネジメントコンソールのカスタマイズ可能なホームページである、新しいコンソールホームの提供を開始しました。新しいコンソールホームでは、ウィジェットを追加、削除、サイズ変更、および再配置することで、コンソールホームのエクスペリエンスをカスタマイズできます。 

  • Amazon ElastiCache for Redis が AWS GovCloud (米国) リージョンで自動スケーリングのサポートを開始

    投稿日: Jan 31, 2024

    Amazon ElastiCache for Redis が、AWS GovCloud (米国西部) リージョンと AWS GovCloud (米国東部) リージョンで自動スケーリングのサポートを開始しました。自動スケーリング機能により、ElastiCache for Redis は自動的に容量を調整し、可能な限り低いコストで安定した予測可能なパフォーマンスを維持できます。シャードやレプリカノードを追加または削除することで、クラスターを水平方向に自動でスケーリング可能です。ElastiCache for Redis は、AWS Application Auto Scaling を使ってスケーリングを管理し、Amazon CloudWatch のメトリクスを使ってスケールアップやスケールダウンの時間を決定します。

  • Amazon DataZone がさらに 2 つの商用リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 30, 2024

    本日より、Amazon DataZone はアジアパシフィック (ソウル) と欧州 (ロンドン) の 2 つの商用リージョンでも利用できるようになりました。

  • AWS Marketplace がサードパーティ EKS アドオンを出品する出品者のためのセルフサービスフローを開始

    投稿日: Jan 30, 2024

    AWS Marketplace は、AWS Marketplace の出品者がコンテナソフトウェアを Amazon Elastic Kubernetes (EKS) コンソールで公開するためのセルフサービスの出品ワークフローの提供を開始しました。この新しいセルフサービスワークフローは、AWS Marketplace 管理ポータルまたは AWS Marketplace カタログ API を通じて利用でき、出品者はこのワークフローでコンテナソフトウェアを送信することによって EKS コンソールに表示し、それを顧客が見つけて購入およびデプロイできるようにすることができます。

  • AWS がイリノイ州シカゴの新しいローカルゾーンを発表

    投稿日: Jan 30, 2024

    本日、AWS はイリノイ州シカゴの新しい AWS ローカルゾーンが一般公開されたことを発表しました。この新しいローカルゾーンは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6i、M6i、R6i、C6gn インスタンスと、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームタイプ gp2、gp3、io1、sc1、st1 をサポートしています。また Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、Application Load Balancer、AWS Direct Connect を使用して、エッジで幅広いワークロードをサポートすることもできます。

  • Amazon QuickSight が中国の北京リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 30, 2024

    組織全体でインタラクティブなダッシュボードを簡単に作成および公開し、データビジュアライゼーションをアプリケーションに埋め込むことのできる Amazon QuickSight が、Amazon Web Services 中国 (北京) リージョン (Sinnet 運営) で利用可能になりました。

  • AWS Glue への Amazon Q データ統合のお知らせ (プレビュー)

    投稿日: Jan 30, 2024

    本日、AWS は Amazon Q データ統合を発表しました。これは、AWS Glue 用 Amazon Q の新しい生成 AI 搭載機能で、自然言語を使ってデータ統合ジョブを構築することができます。Amazon Q は AWS のエキスパートとして、AWS でのアプリケーションおよびワークロードの構築、最適化、運用方法を変革します。Amazon Q データ統合により、ジョブを作成したり、問題をトラブルシューティングしたり、AWS Glue のデータ統合に関する質問への回答を即座に得たりすることができます。Amazon Bedrock を搭載した Amazon Q データ統合は、関連性の高い結果を生成し、ジョブ作成を自動化するため、AWS Glue でのデータ統合ジョブの構築にかかる時間が短縮されます。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が AWS GovCloud (米国) リージョンでのグローバルクラスターのサポートを開始

    投稿日: Jan 30, 2024

    Amazon DocumentDB が AWS GovCloud (米国東部および米国西部) リージョングローバルクラスターをサポートするようになりました。AWS GovCloud (米国) リージョンは隔離された AWS リージョンであり、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。AWS GovCloud リージョンでのグローバルクラスターは、リージョン全体の停止からのディザスタリカバリを可能にし、最も近い AWS GovCloud リージョンにある Amazon DocumentDB クラスターからの読み取りを許可することで、低レイテンシーのグローバル読み取りを可能にします。 

  • AWS が AWS CloudTrail での AWS AppConfig データイベントのログ記録のサポートを発表

    投稿日: Jan 30, 2024

    AWS AppConfig は、StartConfigurationSession API および GetLatestConfiguration API についての AWS CloudTrail でのデータイベントのログ記録をサポートするようになりました。これらのデータイベントにオプトインすると、AWS AppConfig がすべてのデータプレーンリクエストの詳細を AWS CloudTrail にログ記録するようになります。これらのログには、リクエストを行った IAM ID、リクエストが行われた日時、どのような AWS AppConfig リソースがリクエストに関連付けられていたか、リクエストが AWS AppConfig エージェントによって行われたかどうかなどの情報が含まれます。

  • Amazon DataZone が AWS CloudFormation と HIPAA 資格のサポートを開始

    投稿日: Jan 29, 2024

    Amazon DataZone には、AWS CloudFormation のサポート、カスタムデータアセットを作成するためのユーザーインターフェイス、HIPAA 適格性など、いくつかのエンタープライズ機能が追加されています。Amazon DataZone は、ガバナンスとアクセス制御により、組織の枠を越えてデータを大規模にカタログ化、発見、分析、共有、管理するデータ管理サービスです。データを可視化し、ビジネスユニット全体のデータプロデューサーとコンシューマーがより安全にデータを共有できるようにします。

  • Amazon RDS for Db2 が EBCDIC 照合順序のサポートを開始

    投稿日: Jan 29, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2 は、Extended Binary Coded Decimal Interchange Code (EBCDIC) 照合順序をサポートするようになりました。今回のリリースにより、EBCDIC 照合順序をサポートしている Db2 on z/OS から Amazon RDS for Db2 に移行する際に、照合順序を維持できるようになりました。Amazon RDS for Db2 が提供する rdsadmin.create_database ストアドプロシージャを使用してデータベースを作成するときに、EBCDIC 照合順序を指定できます。

  • Amazon EC2 M2 インスタンスおよび M2 Pro Mac インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Jan 29, 2024

    本日より、米国東部 (バージニア北部) およびアジアパシフィック (シドニー) で Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M2 Pro Mac インスタンスの一般提供 (GA) が開始されました。欧州 (フランクフルト) およびアジアパシフィック (シドニー) で EC2 M2 Mac インスタンスの一般提供 (GA) が開始されました。お客様は、さらに多くのリージョンで Apple 製シリコンハードウェアを利用できるようになりました。これにより、既存のネットワーク構成のリージョンで macOS ワークロードを実行したり、データレジデンシー要件を満たしたり、マルチリージョン/マルチアベイラビリティーゾーン (AZ) アーキテクチャで高可用性と運用の継続性を確保したりすることができます。

  • Amazon ECS サービス検出がカナダ西部 (カルガリー) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 29, 2024

    本日より、Amazon Elastic Container Service (ECS) は、カナダ西部 (カルガリー) AWS リージョンで統合サービス検出を開始しました。 

  • Amazon EC2 R7i インスタンスが追加の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 29, 2024

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R7i インスタンスがアジアパシフィック (ジャカルタ) および南米 (サンパウロ) で利用可能になりました。

  • Amazon EC2 に属性ベースのインスタンス選択のための新しい価格保護が追加

    投稿日: Jan 29, 2024

    本日より、属性ベースのインスタンスタイプ選択を使用する EC2 Auto Scaling と EC2 Fleet のお客様は、スポットインスタンスの価格保護限度を、インスタンスのオンデマンド価格に対するパーセンテージとして定義できるようになりました。この新しいメカニズムにより、お客様は EC2 Fleet または EC2 Auto Scaling によって起動されるインスタンスタイプをより細かく制御できると同時に、スポットによる低価格のメリットを最大限に活用できます。

  • SageMaker 自動モデルチューニングが削除 API のサポートを開始

    投稿日: Jan 26, 2024

    Amazon SageMaker 自動モデルチューニングに、チューニングジョブをプログラムで削除する API が提供されるようになりました。これにより、ListHyperParameterTuningJob API に表示したくないチューニングジョブをクリーンアップしたり、チューニングジョブ名を再利用したり、チューニングジョブの履歴を合理化したりすることができます。

  • Amazon EC2 C7gd インスタンスが 欧州 (スペイン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 26, 2024

    本日より、最大 3.8 TB のローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを備えた Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の C7gd インスタンスが欧州 (スペイン) リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • AWS Launch Wizard がメルボルン、スペイン、チューリッヒのリージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 26, 2024

    AWS Launch Wizard で、お客様は、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ) の 3 つの新しい AWS リージョンで SAP ワークロードのデプロイを自動化できるようになりました。 

  • API の制限に対応するプロビジョニングされたキャパシティが Amazon Cognito で利用可能に

    投稿日: Jan 25, 2024

    Amazon Cognito は、認証、ユーザー管理、その他の操作に使用される API に対してより高いリクエスト制限を必要とするお客様向けに、プロビジョニングされたキャパシティのサポートを開始しました。お客様は、ユーザー認証、ユーザー作成、ユーザーフェデレーション、ユーザー読み取り、およびユーザートークンを含む 9 つの API カテゴリのいずれかで、Cognito が提供するデフォルトよりも高い制限をリクエストできます。API カテゴリとそれらに含まれる API 操作の完全なリストについては、ドキュメントを参照してください。プロビジョニングされたキャパシティは、必要な 1 秒あたりのリクエスト数 (RPS) の増分と期間 (1 か月分で指定) に基づいて課金されます。

  • Amazon Q in QuickSight のプレビュー版が欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 25, 2024

    Amazon Q in QuickSight のプレビュー版は、既存の米国東部 (バージニア北部) および米国西部 (オレゴン) のリージョンに加えて、欧州 (フランクフルト) (eu-central-1) リージョンでも利用可能になりました。Amazon Bedrock の大規模言語モデル (LLM) を搭載した Amazon Q in QuickSight を使用することで、データの探索、データインサイトの検出、他のユーザーとの結果の共有を簡単かつ迅速に行えるようになります。QuickSight Q のサブスクライバーは、QuickSight のプレビューマネージャーでプレビューを有効にすることで、今すぐ利用を開始できます。

  • AWS Systems Manager が AWS オプトインリージョンとの双方向のインベントリデータ同期のサポートを開始

    投稿日: Jan 25, 2024

    本日、AWS Systems Manager インベントリは、AWS オプトインリージョン (デフォルトでは無効になっているリージョン) でのインベントリリソースデータ同期のサポートを発表しました。インベントリリソースデータ同期を使用して、すべてのマネージドノードから収集したインベントリデータを 1 つの Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに送信できます。ソフトウェアインベントリを Amazon S3 に同期することで、Amazon Athena クエリを実行して、アプリケーションの使用状況を把握したり、アプリケーションのバージョンコンプライアンスを確認したりするなど、インベントリに関するより豊かなインサイトを得ることができます。Amazon QuickSight を使用してソフトウェアインベントリを視覚化し、ポイントアンドクリック方式でクエリを掘り下げることもできます。

  • Amazon IVS の Low-Latency Streaming に対するオーディオのみの料金を発表

    投稿日: Jan 25, 2024

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) では、Low-Latency Streaming 機能のオーディオのみの料金が、既存の HD 動画の料金の 10 分の 1 で提供されるようになりました。

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスが欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 25, 2024

    本日より、9 TiB のメモリ (u-9tb1.112xlarge) を備えた Amazon EC2 High Memory インスタンスが欧州 (ストックホルム) リージョンで利用できるようになりました。これらの新しい High Memory インスタンスは、オンデマンドおよび Savings Plans の購入オプションで利用を開始できます。

  • AWS Private CA で Matter 証明書の失効のサポートを開始

    投稿日: Jan 25, 2024

    AWS Private Certificate Authority (AWS Private CA) で Matter 証明書の失効がサポートされるようになりました。Matter はスマートホームデバイスの業界標準であり、電球、ドアロック、メディアデバイスなどのデバイスにシームレスで安全なベンダー間接続を提供します。AWS Private CA を使用して、Matter デバイスを識別するためのデジタル証明書を発行できます。Matter 1.2 では、スマートホーム標準のセキュリティを向上させるために、デバイス認証証明書 (DAC) の失効のサポートが導入されました。AWS Private CA からの失効に対するこの新しいサポートにより、既存の Matter 認証局 (CA) に支障をきたすことなく、Matter の標準コンプライアンスを維持できます。

  • AWS 中小企業 (SMB) コンピテンシーの導入

    投稿日: Jan 25, 2024

    AWS 中小企業 (SMB) コンピテンシーを開始できることを嬉しく思います。これは、中小規模のお客様にサービスを提供するパートナー向けに設計された、販売促進のための初の AWS 専門サービスです。SMB コンピテンシーは、AWS パートナーが SMB のお客様のビジネスに投資して注力することから得られる利益を拡大し、急成長中のパートナーが達成すべき野心的な目標を提供します。SMB コンピテンシーのメリットには、パートナーが新しいパイロットおよびセールスイニシアチブへの参加において信頼できる基準になり、大規模な需要創出エンジンに特別にアクセスできるようになることなどがあります。

  • Amazon EC2 C7i インスタンスが新たに 2 つの追加リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 25, 2024

    本日より、カスタムの第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム Sapphire Rapids) を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7i インスタンスが、欧州 (フランクフルト) および南米 (サンパウロ) で利用できるようになりました。カスタム Intel プロセッサによってサポートされる C7i インスタンスは AWS でのみ利用可能であり、他のクラウドプロバイダーが使用している同等の x86 ベースの Intel プロセッサよりも最大 15% 優れたパフォーマンスを実現します。

  • Amazon Lightsail での IPv6 インスタンスバンドルの導入

    投稿日: Jan 25, 2024

    本日、Amazon Lightsail に新しい IPv6 インスタンスバンドルが導入されたことを発表できることを嬉しく思います。これらの新しいインスタンスバンドルを使用すると、Amazon Lightsail の使いやすさとシンプルさにより、パブリック IPv4 アドレスを必要とせずに IPv6 のみですぐに起動して実行することができます。

  • Amazon VPC がルートテーブルとネットワーク ACL 作成の冪等性のサポートを開始

    投稿日: Jan 25, 2024

    Amazon VPC はルートテーブルとネットワーク ACL の冪等作成をサポートするようになりました。これにより、他の悪影響を生じさせることなく、作成を安全に再試行できます。ルートテーブルとネットワーク ACL の冪等作成は、ワークフローの一部としてルートテーブルとネットワーク ACL を作成するネットワークオーケストレーションシステムまたは自動化スクリプトを使用するお客様を対象としています。

  • Amazon RDS for PostgreSQL で Trusted Language Extensions の croaring-rs と num-bigint クレートのサポートを開始

    投稿日: Jan 24, 2024

    Trusted Language Extensions for PostgreSQL (pg_tle) は croaring-rs や num-bigint などの PL/Rust 向けの新しいクレートをサポートするようになりました。これにより、RDS for PostgreSQL でより多くのエクステンションを構築できるようになります。PostgreSQL の信頼できる手続き型言語である PL/Rust は、C などのコンパイル言語のパフォーマンスとリソース効率を兼ね備え、権限のないユーザーがデータベースでコードを実行できるようにメモリの安全性を提供します。

  • AWS Payment Cryptography がキーのインポートとエクスポートのための追加オプションを提供

    投稿日: Jan 24, 2024

    AWS Payment Cryptography は RSA ラップと IPEK 生成をサポートするようになりました。これは、暗号化キーをサービスに転送したり、サービスから暗号化キーを転送したりする際の追加オプションを探しているお客様向けの 2 つの新機能です。これらの機能により、TR-34TR-31/X9.143 などの業界標準に対する既存のサポートに加えて、鍵交換の柔軟性が高まります。AWS Payment Cryptography では、ビジネスに合わせて柔軟に成長し、PCI PIN セキュリティ要件への準拠が評価済みのサービスにより、クラウドホスト型決済アプリケーションの暗号化操作を簡素化できます。

  • AWS Billing Conductor がアカウントスコープのカスタム明細項目をリリース

    投稿日: Jan 24, 2024

    本日より、お客様はカスタム明細項目を作成して AWS Billing Conductor の請求グループ内の任意のアカウントに適用できるようになりました。アカウントスコープのカスタム項目を作成することで、AWS Billing Conductor に登録されている特定のメンバーアカウントに対する料金 (サポート料金など) やクレジットの適用をきめ細かく制御でき、チャージバック方法の精度を向上させることができます。

  • Amazon Connect SMS がさらに 2 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 24, 2024

    Amazon Connect SMS がアジアパシフィック (ソウル) およびアジアパシフィック (シドニー) の AWS リージョンで使用できるようになりました。 Amazon Connect SMS を使用すると、テキストメッセージで顧客の問題を簡単に解決できます。SMS により、顧客があらゆる場所から任意のデバイスで支援を受けるためのユビキタスで便利なチャネルを提供すると同時に、パーソナライズされたエクスペリエンスを低コストで提供できるようになります。

  • Amazon RDS Custom for Oracle が欧州 (パリ) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 23, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle は、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境へのアクセスを必要とするレガシー、カスタム、およびパッケージアプリケーション向けのマネージド型データベースサービスであり、欧州 (パリ) の AWS リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) にマルチリージョンレプリケーションテーブルのプロビジョニング済みキャパシティーモードのサポートを追加

    投稿日: Jan 23, 2024

    Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) は、99.999% の可用性を提供する Apache Cassandra 互換のフルマネージド型データベースサービスです。スケーラブルかつサーバーレスで、高い可用性を発揮します。Amazon Keyspaces では、マルチリージョンレプリケーションテーブルのプロビジョニング済みキャパシティーモードがサポートされるようになりました。

  • Amazon Inspector が EC2 インスタンスのオペレーティングシステムの CIS ベンチマーク評価のサポートを開始

    投稿日: Jan 23, 2024

    Amazon Inspector は、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスのオペレーティングシステムのインターネットセキュリティセンター (CIS) ベンチマーク評価をサポートするようになりました。CIS Security Benchmarks プログラムは、明確に定義され、偏りがなく、合意に基づいた業界ベストプラクティスを提供し、組織が自らのセキュリティを評価し改善するのに役立ちます。AWS は CIS セキュリティベンチマークメンバー企業です。

  • Amazon EKS および Amazon EKS Distro で Kubernetes バージョン 1.29 のサポートを開始

    投稿日: Jan 23, 2024

    Kubernetes バージョン 1.29 では、いくつかの新機能とバグ修正が導入されました。AWS は、Amazon EKSAmazon EKS Distro を使用して Kubernetes バージョン 1.29 を実行できるようになったことをお知らせします。本日より、Amazon EKS コンソール、eksctl コマンドラインインターフェイス、またはコードとしてのインフラストラクチャツールで、v1.29 を使用して新しい EKS クラスターを作成したり、既存のクラスターを v1.29 にアップグレードしたりできるようになります。

  • アジアパシフィック (東京) リージョンで Amazon EC2 M7a および R7a インスタンスの提供を開始

    投稿日: Jan 23, 2024

    本日より、汎用 Amazon EC2 M7a インスタンスとメモリ最適化された R7a インスタンスがアジアパシフィック (東京) リージョンで利用できるようになりました。M7a および R7a インスタンスは、最大周波数が 3.7 GHz の第 4 世代 AMD EPYC プロセッサ (コードネーム Genoa) を搭載しており、それぞれ M6a および R6a インスタンスと比較して最大 50% 高いパフォーマンスを発揮します。

  • Amazon RDS Custom for SQL Server が SQL Server 2022 をサポート

    投稿日: Jan 22, 2024

    Amazon RDS Custom for SQL Server が Microsoft SQL Server 2022 CU9 の Web、Standard、Enterprise、および Developer の各エディションに対応するようになりました。Amazon RDS for SQL Server DB インスタンスで、クエリストアの機能強化、パラメータに依存するプランの最適化、SQL Server Ledger などの SQL Server 2022 の機能を利用できるようになりました。SQL Server 2022 リリースの詳細については、Microsoft SQL Server 2022 リリースノートを参照してください。SQL Server 2022 CU9 の修正と機能強化の詳細については、Microsoft のリリースノートを参照してください。

  • Amazon ECS Service Connect で TLS 証明書を使用したトラフィック自動暗号化のサポートを開始

    投稿日: Jan 22, 2024

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) の、ECS Service Connect と呼ばれるネットワーク機能向けに、Transport Layer Security (TLS) 証明書を使用したトラフィックの自動暗号化のサポートが開始されました。このサポートにより、ECS Service Connect を使用して、アプリケーションでネットワークトラフィックを暗号化して安全な接続を確立できます。ECS Service Connect を使用したトラフィックの自動暗号化は、業界最先端の暗号化機能を使用してサービス間の通信を保護し、セキュリティ要件を満たすのに役立ちます。

  • AWS Marketplace で出品者によるサードパーティーのプロフェッショナルサービスの再販が可能に

    投稿日: Jan 22, 2024

    独立系ソフトウェアベンダー (ISV)、コンサルティングパートナー、チャネルパートナーといった AWS Marketplace の出品者は、AWS Marketplace でサードパーティーのプロフェッショナルサービスを再販できるようになりました。実装、評価、マネージドサービス、トレーニング、プレミアムサポートといった分野のサービスを再販できます。このリリースにより、AWS Marketplace の出品者は、他の出品者にプロフェッショナルサービスを卸売価格で仕入れることを許可できるようになりました。これにより、出品者は AWS Marketplace で、ソフトウェアに加えてサポートまたは実装のサービスも提供できるようになりました。認定パートナーは、再販の承認を受けることにより料金、期間、法的条件をカスタマイズし、顧客のニーズに最適なプロフェッショナルサービスを提供できます。

  • AWS Step Functions が新たに Amazon Q を含む 33 のサービスと統合

    投稿日: Jan 22, 2024

    AWS Step Functions の AWS SDK 統合が拡張され、新たに 33 の AWS のサービスをサポートするようになりました。その中には、Amazon Q、AWS B2B Data Interchange、Amazon CloudFront KeyValueStore が含まれます。

  • Amazon ECS が Service Connect で実行されるサービスに設定可能なタイムアウト機能をサポート

    投稿日: Jan 22, 2024

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) が、ECS Service Connect と呼ばれるネットワーク機能で、サービス間通信のタイムアウト設定をサポートするようになりました。この機能により、Service Connect で実行中の Amazon ECS サービスにカスタムタイムアウトを設定して、実行時間の長いリクエストを処理するアプリケーションをサポートできるようになります。Amazon ECS は、コンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、管理、スケーリングを容易にするフルマネージドのコンテナオーケストレーションサービスです。お客様は ECS Service Connect 機能を使用することで、Amazon ECS で実行中のサービスの検出、接続、トラフィック観測を簡単に設定できます。また、ネットワークインフラストラクチャではなく、アプリケーションコードに集中できるため、アプリケーションをより迅速に構築できます。 

  • AWS、日本への 2 兆 2,600 億円の投資計画を発表 2027 年までに国内クラウドインフラに継続投資

    投稿日: Jan 19, 2024
    • AWS が日本にもたらす経済効果に関するレポートによると、今回の投資計画は日本の国内総生産(GDP)に 5 兆 5,700 億円貢献し、国内企業で年間平均 30,500 人以上の雇用を支える見込み
    • 2011 年から 2027 年までの AWS の日本のクラウドインフラに対する投資総額は 3 兆 7,700 億円に達する見込み
  • AWS が Amazon Elastic File System の読み取り IOPS の向上を発表

    投稿日: Jan 19, 2024

    Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ではファイルシステムの読み込み IOPS が 40% 向上し、AWS でデータ負荷の高いファイルワークロードを実行することが容易になりました。

  • AWS Transit Gateway Flow Logs がさらに 2 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 19, 2024

    本日より、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) のお客様は、イスラエル (テルアビブ) およびカナダ西部 (カルガリー) リージョンで AWS Transit Gateway Flow Logs を使用できます。これらのリージョンへの拡大により、お客様はすべてのネットワークフローについて、送信元/送信先 IP アドレス、ポート、さまざまなメタデータなどの詳細なテレメトリ情報をエクスポートできます。この機能は、VPC とオンプレミスネットワーク間を通過するすべてのネットワークトラフィックのフローレベルのテレメトリを、AWS Transit Gateway 経由で一元的にエクスポートおよび検査するための AWS ネイティブツールをお客様に提供します。

  • Network Load Balancer が AWS Certificate Manager 経由での RSA 3072 ビット証明書、ECDSA 256/384/521 ビット証明書のサポートを開始

    投稿日: Jan 19, 2024

    Network Load Balancer (NLB) が、AWS Certificate Manager (ACM) 経由で RSA 3072 ビット証明書と、楕円曲線デジタル署名アルゴリズム (ECDSA) 256、384、521 ビット証明書をサポートするようになりました。 今回のリリースにより、お客様はより強力な暗号化を使用してデータを転送できるようになり、コンプライアンスの目標を達成することができます。

  • Kinesis Data Firehose と Snowflake Snowpipe Streaming を使用してデータを Snowflake にストリーミングする (プレビュー)

    投稿日: Jan 19, 2024

    Amazon Kinesis Data Firehose (Firehose) を Snowflake Snowpipe Streaming と直接統合できるようになりました (プレビュー版)。Firehose を使用すると、お客様はデータストリームを確実にキャプチャおよび変換できるほか、Amazon S3、Amazon Redshift、Splunk、その他の宛先に対して分析用にデータストリームを配信できます。この新機能により、お客様は Kinesis Data Streams を含む複数のソースからのクリックストリーム、アプリケーション、AWS サービスのログを Snowflake にストリーミングできます。数回クリックするだけで、お客様は Firehose ストリームを設定して Snowflake にデータを配信できます。Firehose は自動的にスケールしてギガバイト単位のデータをストリーミングし、レコードは数秒以内に Snowflake で利用可能になります。

  • Amazon RDS for Db2 でクロスリージョン自動バックアップのサポートを開始

    投稿日: Jan 19, 2024

    本日より、Amazon RDS for Db2 では、クロスリージョン自動バックアップのサポートの提供を開始します。このリリースにより、お客様は RDS によって Db2 データベース用に作成されたバックアップをセカンダリ AWS リージョンに自動的にレプリケートできるようになりました。

  • Amazon SQS が AWS GovCloud (米国) リージョンにおいて AWS CloudTrail でのデータイベントのロギングをサポートすることを発表

    投稿日: Jan 19, 2024

    本日、Amazon Simple Queue Service (SQS) は、AWS GovCloud (米国) リージョンにおいて、AWS CloudTrail を使用したデータイベント SQS API のロギングをサポートすることを発表いたします。これにより、AWS アカウントの SQS アクティビティをより詳細に把握して、セキュリティと運用上のトラブルシューティングのベストプラクティスを実現できるようになります。Amazon SQS は、マイクロサービス、分散システム、サーバーレスアプリケーションの疎結合化とスケーリングを実現するフルマネージドメッセージキューサービスです。

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスがアジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 19, 2024

    本日より、12 TiB のメモリ (u-12tb1.112xlarge) を備えた Amazon EC2 High Memory インスタンスがアジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用できるようになりました。これらの新しい High Memory インスタンスは、オンデマンドおよび Savings Plans の購入オプションで利用を開始できます。

  • Amazon ECS がマネージドインスタンスドレインを発表

    投稿日: Jan 19, 2024

    本日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) はマネージドインスタンスドレインを発表しました。これは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにデプロイされたワークロードを安全に停止し、終了しない他のインスタンスに再スケジュールすることで、ワークロードの正常なシャットダウンを容易にする新機能です。この機能により、お客様はワークロードを中断せずにインスタンスを正常にシャットダウンするためにカスタムのソリューションを構築しなくても、新しい Amazon マシンイメージ (AMI) バージョンのロールアウトなど、インフラストラクチャのメンテナンスのワークフローを簡素化できます。

  • AWS IAM アイデンティティセンターが中東 (UAE) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 18, 2024

    AWS IAM アイデンティティセンターが中東 (UAE) AWS リージョンでデプロイできるようになりました。この AWS リージョンの追加により、IAM アイデンティティセンターは世界の 29 の AWS リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon SNS が、モバイルプッシュ通知を配信するための FCM HTTP V1 API を新たにサポート

    投稿日: Jan 18, 2024

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) は、Google Firebase の HTTP V1 API を介したモバイルプッシュ通知の配信をサポートするようになりました。Amazon SNS コンソールまたは API で新しいプラットフォームアプリケーションを作成するときに、トークンベースの認証を選択すると、新しい Google FCM HTTP v1 API を使用して Amazon SNS がユーザーに代わってモバイルプッシュ通知を配信できるようになります。既存のプラットフォームアプリケーションを、トークンベースの認証を使用するようにアップグレードすることもできます。有効なキーファイルを提供すると、Amazon SNS はアプリケーションを従来の FCM API から新しい HTTP v1 API に切り替えます。

  • 新しい先日付契約機能により AWS Marketplace の更新が簡素化

    投稿日: Jan 18, 2024

    AWS のお客様は、先日付契約機能を使用して AWS Marketplace での購入を事前予約したり更新をセットアップしたりできるようになりました。この機能により、AWS Marketplace 出品者は SaaS プライベートオファー作成プロセスの一環として将来の「開始日」を指定できます。オファーが承認されると、「先日付」契約が作成され、指定された将来の開始日から顧客の使用権限 (製品を使用できること) が始まります。 

  • Amazon FSx for Windows File Server の最大 IOPS レベルが 400,000 に増加

    投稿日: Jan 18, 2024

    Windows サーバー上に構築されたフルマネージド型のファイルストレージを提供するサービスである Amazon FSx for Windows File Server では、4 GB/s から 12 GB/s のスループットキャパシティレベルで、追加コストなしで 1 秒あたりの I/O 操作数 (IOPS) が 14% 向上し、新しい最大 IOPS レベルが 400,000 になりました。IOPS レベルの向上により、SQL Server データベースなどの IOPS 負荷の高いワークロードのコストパフォーマンスを向上させ、定期的なレポート作成ジョブなどの IOPS 要件が時間と共に変化するワークロードのコストを最適化できます。 

  • Amazon SageMaker Canvas が 6 つの新しいリージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 18, 2024

    Amazon SageMaker Canvas が、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ) の AWS リージョンで一般提供が開始されたことを発表でき、嬉しく思います。

  • Amazon Connect でコンタクトセンターのマネージャーが進行中のチャットに参加可能に

    投稿日: Jan 18, 2024

    Amazon Connect では、チャットへのバージインがサポートされるようになりました。これは、コンタクトセンターのマネージャーが進行中のカスタマーサービスチャットに接続して参加し、最も複雑な顧客の問題でも迅速かつ正確に解決できるようにするものです。

  • Amazon API Gateway WebSocket API が中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 18, 2024

    Amazon API Gateway は、中東 (UAE) リージョンで WebSocket API をサポートするようになりました。これにより、お客様はリアルタイムの双方向通信で API を構築できます。

  • AWS CodeBuild がリザーブドキャパシティのサポートを発表

    投稿日: Jan 18, 2024

    AWS CodeBuild はリザーブドキャパシティをサポートするようになり、レイテンシーの影響を受けやすいワークロードを含むソフトウェアパッケージのビルドとテストが可能になりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行し、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージを生成する、フルマネージド型の継続的インテグレーションサービスです。

  • Amazon MSK での M7g インスタンスのサポートがさらに 4 つの AWS リージョンに拡大

    投稿日: Jan 17, 2024

    アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、欧州 (フランクフルト)、カナダ (中部) の AWS リージョンで、AWS Graviton3 ベースの M7g インスタンスで実行される Apache Kafka (Amazon MSK) クラスター用のプロビジョンド Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) を作成できるようになりました。

  • AWS Migration Hub ジャーニー - 規範的なガイド付きの移行とモダナイゼーション

    投稿日: Jan 17, 2024

    新しい Migration Hub エクスペリエンスでは、アプリケーションの AWS へのエンドツーエンドの移行とモダナイゼーションを加速するためのガイド付きジャーニーが提供され、プロジェクトを順調に進めることができます。専門家によるガイダンス、専門ツール、チーム間のコラボレーションを提供する実証済みのタスクベースの移行とモダナイゼーションのジャーニーにより、計画、実行、追跡を最適化しながらアプリケーションを移行および改善できます。

  • AWS が後援する OSS Redis クライアントである GLIDE for Redis のプレビュー版が提供開始

    投稿日: Jan 17, 2024

    AWS が後援するオープンソースの Redis クライアントである Redis 向けの General Language Independent Driver for the Enterprise (GLIDE) を発表いたします。このクライアントは現在プレビューでご利用いただけます。GLIDE for Redis は、オープンソースの Redis、Amazon ElastiCache for Redis、Amazon MemoryDB for Redis など、Redis シリアル化プロトコル (RESP) 仕様に準拠しているすべての Redis ディストリビューションで動作します。

  • Amazon CloudWatch Metric Streams が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 17, 2024

    Amazon CloudWatch Metric Streams により、任意の送信先に対する、継続的でほぼリアルタイムなメトリクスのストリーミングを作成できます。

  • Amazon RDS for SQL Server が TempDB 設定のレプリケーションをサポート

    投稿日: Jan 17, 2024

    Amazon RDS for SQL Server で、マルチ AZ データベースインスタンスのための TempDB 設定のレプリケーションがサポートされるようになりました。この新機能を有効にすると、type、name、physical_name、size、max_size、growth、is_percent_growth などのプライマリホスト上の TempDB ファイルの設定が、マルチ AZ 構成のセカンダリホストと同期されます。 

  • AWS Supply Chain N-Tier Visibility の発表

    投稿日: Jan 17, 2024

    本日、AWS は AWS Supply Chain N-Tier Visibility モジュールの一般提供を発表しました。これにより、顧客と複数階層のサプライヤーとの間のコミュニケーションが合理化され、より正確に供給計画に対応できるようになり、実行期間中の需要または供給の変化を管理できるようになります。この機能により、お客様はわずか数回のクリックで取引先を招待してオンボーディングできます。これにより、取引先は顧客とのコミュニケーションを自動化し、自社の予測を改善することができます。 

  • Amazon EC2 Instance Connect と EC2 シリアルコンソールが AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 17, 2024

    本日より、Amazon EC2 Instance Connect と EC2 シリアルコンソールがイスラエル (テルアビブ) リージョンでもご利用いただけるようになりました。Amazon EC2 Instance Connect は、ワンクリックおよび単一コマンドで利用できる、インスタンスへの Secure Shell (SSH) ベース接続を提供します。また、EC2 シリアルコンソールでは、インスタンスのシリアルポートへの接続を確立することで、ブートやネットワーク接続の問題のトラブルシューティングを簡単かつ安全に実行できます。 

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスが欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 16, 2024

    本日より、9 TiB のメモリ (u-9tb1.112xlarge) を備えた Amazon EC2 High Memory インスタンスが欧州 (ロンドン) リージョンで利用できるようになりました。これらの新しい High Memory インスタンスは、オンデマンドおよび Savings Plans の購入オプションで利用を開始できます。

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスが米国東部 (オハイオ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 16, 2024

    本日より、9 TiB のメモリ (u-9tb1.112xlarge) を備えた Amazon EC2 High Memory インスタンスが米国東部 (オハイオ) リージョンで利用できるようになりました。これらの新しい High Memory インスタンスは、オンデマンドおよび Savings Plans の購入オプションで利用を開始できます。

  • AWS Supply Chain Sustainability の発表

    投稿日: Jan 16, 2024

    本日、AWS は、企業がサプライヤーネットワークから環境、社会、ガバナンス (ESG) に関する文書やデータセットをより安全かつ効率的に入手するためのモジュールである AWS Supply Chain Sustainability の一般提供を発表しました。このモジュールを使用すると、お客様はサプライチェーンのどの段階においても、製品のライフサイクルアセスメント、製品の安全性に関する証明書、使用された有害物質に関するレポートなどの情報を要求、収集、およびエクスポートできます。また、お客様は、独自のデータ収集フォームをアップロードして、持続可能性に関する問題について記入してもらったり、標準ワークフローのプロセスを利用してデータの要求に回答するようサプライヤーに通知したり、サプライヤーからの回答に基づいて必要な変更について伝えたりすることもできます。

  • Amazon RDS for MySQL がマルチソースレプリケーションのサポートを開始

    投稿日: Jan 16, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL が、マルチソースレプリケーションをサポートするようになりました。これにより、複数の RDS for MySQL データベースインスタンスを、単一の RDS for MySQL ターゲットデータベースインスタンスのソースとして設定できるようになりました。RDS for MySQL でのマルチソースレプリケーションにより、複数のシャードを 1 つのターゲットにマージしたり、分析や長期バックアップのために 1 つの RDS for MySQL インスタンスにデータを統合したりできます。

  • AWS Transfer Family が AS2 メッセージと MDN を送信するための静的 IP を導入

    投稿日: Jan 16, 2024

    AWS Transfer Family は、リモート AS2 サーバーにメッセージを送信するとき、および非同期メッセージ処理通知 (MDN) の応答を返すときに、静的 IP アドレスを使用するようになりました。これにより、AWS Transfer Family において、インターネットに接続された VPC でホストされている AS2 エンドポイントで AS2 メッセージを受信する際の静的 IP の既存のサポートが拡張されます。

  • AWS Transfer Family が SFTP コネクタに静的 IP アドレスを提供

    投稿日: Jan 16, 2024

    AWS Transfer FamilySFTP コネクタに静的 IP アドレスを提供するようになりました。これにより、IP 許可リスト制御によって保護されたリモート SFTP サーバーとの接続が可能になりました。この機能強化により、既知の IP アドレスからのインバウンド接続のみを受け入れる外部のビジネスパートナーと確実かつシームレスにファイルを送受信できるようになりました。 

  • Amazon EMR Studio が起動時間を短縮したシンプルな作成エクスペリエンスを発表

    投稿日: Jan 16, 2024

    本日、Amazon EMR Studio を作成するためのシンプルなコンソールエクスペリエンスについてお知らせします。 この新しいエクスペリエンスでは、わずか数回のクリックで、デフォルト設定のインタラクティブなワークロードとバッチワークロードを開始できます。デフォルトのエクスペリエンスでは、インタラクティブなワークロードを処理する準備ができた EMR Serverless アプリケーションも作成されます。さらに、起動時間が短縮されたため、EMR Studio ワークスペースを数秒で起動して、ノートブックでインタラクティブな分析を実行できるようになりました。

  • Amazon Corretto 2024 年 1 月の四半期更新情報

    投稿日: Jan 16, 2024

    2024 年 1 月 16 日、Amazon は OpenJDK の Amazon Corretto Long-Term Supported (LTS) バージョンと機能 (FR) バージョンの四半期ごとのセキュリティおよびクリティカルアップデートを発表しました。Corretto 21.0.2、17.0.10、11.0.22、8u402 がダウンロード可能になりました。Amazon Corretto はマルチプラットフォームで、本番稼働に対応した無料の OpenJDK ディストリビューションです。 

  • AWS Supply Chain Supply Planning の発表

    投稿日: Jan 16, 2024

    AWS は本日、AWS Supply Chain Supply Planning モジュールの一般提供を発表しました。このモジュールは、原材料、部品、完成品の購入を正確に予測して計画し、顧客のサプライチェーン全体の在庫率を向上させるための専用モデルを提供します。AWS Supply Chain Supply Planning は、自社の業務用の ML 開発に関する Amazon の専門知識を活用し、その知識を応用して、お客様の施設全体で必要な適切なレベルの在庫を正確に計画できる高度な供給計画モデルを作成します。この追加により、AWS Supply Chain のお客様は上流のサプライチェーンをより簡単に管理し、必要な材料と在庫をより正確に計画できるようになります。

  • Amazon S3 on Outposts における IPv6 のサポートが開始

    投稿日: Jan 16, 2024

    S3 on Outposts デュアルスタックエンドポイント経由で IPv6 を使用して、Amazon S3 on Outposts バケットにアクセスできるようになりました。S3 on Outposts での IPv6 のサポートにより、S3 on Outposts バケットとコントロールプレーンリソースを IPv6 ネットワーク経由で管理できます。

  • AWS プライベート CA で ISO/IEC モバイル運転免許証の発行が可能に

    投稿日: Jan 16, 2024

    AWS Private Certificate Authority (AWS Private CA) を使用して、ISO/IEC 18013-5:2021 国際標準モバイル運転免許証 (mDL) を発行できるようになりました。mDL は、物理的な運転免許証または非運転者 ID カードに含まれる情報をデジタルで表現したものです。航空機搭乗時の本人確認から年齢制限のある活動に関する情報の共有まで、さまざまな状況で mDL を使用するために組織が協力して取り組んでいます。 

  • Amazon Location Service が API キーとリソース管理の CloudFormation サポートを開始

    投稿日: Jan 16, 2024

    Amazon Location Service は、CloudFormation によるリソース管理を完全にサポートするようになりました。AWS CloudFormation によって AWS のリソースのプロビジョニングと管理を簡素化することができます。AWS CloudFormation では、時間の経過に伴う変更を追跡し、制御された方法で自動的に更新を適用できます。さらに、バージョン管理を行って、必要に応じて変更を簡単にロールバックできます。Amazon Location が、API キーの CloudFormation をサポートするようになりました。これにより、CloudFormation テンプレートを使用してこれらのキーを自動化および合理的に管理できるようになり、安全なアクセスコントロールを簡単に提供できるようになりました。さらに、開発者は基盤となるデータを削除しなくても、Cloudformation を使用して Amazon Location リソースプロパティを変更できるようになりました。これにより、より効率的なリソース管理が可能になり、ユーザーはマップリソースの政治的見解を変更したり、Amazon Location リソースのタグを管理したりできます。Amazon Location では、CloudFormation を使用して未使用の API キーを削除する機能も導入されました。これにより、テストとデプロイのプロセスが最適化されます。最後に、Amazon Location には、強制削除機能付きの API コールを使用して有効な API キーを削除するオプションが追加されました。これは、既に使用されているキーにも適用できます。

  • AWS Lambda が新たに 5 つのリージョンで Java 関数の SnapStart のサポートを開始

    投稿日: Jan 12, 2024

    AWS Lambda は、中東 (UAE)、欧州 (スペイン、チューリッヒ)、アジアパシフィック (ハイデラバード、メルボルン) の 5 つの AWS リージョンで新たに SnapStart for Java 機能のサポートを開始しました。

  • AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon Web Services マネジメントコンソールで統合検索が利用可能に

    投稿日: Jan 12, 2024

    AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon Web Services マネジメントコンソールで、統合検索をご利用いただけるようになりました。これにより、お客様は AWS マネジメントコンソールで情報を簡単に検索して見つけることができます。AWS マネジメントコンソールのどのページからでも、サービス (EC2 など) やサービス機能 (イベントなど) を検索できます。統合検索では、キーボードショートカット (alt-s、option-s) を使って検索ボックスにフォーカスを当てることができます。また、右矢印キーを使用すると結果を自動入力でき、Enter キーを押すと上位の検索結果に移動できます。

  • AWS マネジメントコンソールへのプライベートアクセスがさらに 7 つの AWS リージョンで可能に

    投稿日: Jan 12, 2024

    本日、AWS は AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスが、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (ロンドン)、カナダ (中部) の各リージョンで利用できるようになったことを発表しました。AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスは、高度なセキュリティを実現する機能です。これにより、お客様のネットワーク内から AWS マネジメントコンソールにアクセス可能な信頼できる AWS アカウントと組織のセットを定義できます。例えば、AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスを使用して会社のネットワークから個人の AWS アカウントへのアクセスを制限できます。

  • Amazon RDS for SQL Server がマイナーバージョンの 2019 CU24 をサポート

    投稿日: Jan 12, 2024

    パフォーマンスの向上とセキュリティの改善が提供される Microsoft SQL Server の新しいマイナーバージョンが Amazon RDS for SQL Server で利用できるようになりました。Amazon RDS for SQL Server は、Express、Web、Standard、Enterprise の各エディションで、SQL Server 2019 の最新のマイナーバージョンをサポートするようになりました。

  • AWS Config が新たに 22 種類のリソースタイプのサポートを開始

    投稿日: Jan 12, 2024

    AWS Config は、AWS App Mesh、Amazon AppStream 2.0、Amazon Connect、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、AWS Identity and Access Management (AWS IAM)、AWS IoT、AWS Key Management Service (AWS KMS)、AWS IoT TwinMaker、AWS Lambda、Amazon Managed Grafana、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK)、AWS Network Manager、AWS Private Certificate Authority、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)、AWS Resource Explorer、Amazon Route 53 Resolver のサービスにおいて新たに 22 種類のリソースタイプのサポートを追加します。 

  • ホスト型コントロールプレーン (HCP) を備えた ROSA の一般提供を開始

    投稿日: Jan 12, 2024

    ホスト型コントロールプレーン (HCP) デプロイモデルを備えた Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) の一般提供を開始しました。従来の ROSA デプロイモデルでは、ROSA コントロールプレーンの実行に必要な AWS インフラストラクチャが AWS アカウントでホストされます。今回の一般提供により、サービスアカウントでホストおよび管理されるコントロールプレーンを備えた ROSA クラスターを作成できるようになりました。ROSA クラシックと同様に、HCP を備えた ROSA クラスターでは、ワーカーノード vCPU ごとにオンデマンドサービス料金が発生します。また、クラスター時間ごとにオンデマンドサービス料金が発生します。HCP を備えた ROSA の前払い契約を ROSA コンソールから任意でご購入いただくと、サービス料金の割引が適用されます。

  • Amazon Connect アウトバウンドキャンペーンで音声ダイヤル API が一般提供を開始

    投稿日: Jan 12, 2024

    Amazon Connect アウトバウンドキャンペーンで、PutDialRequestBatch API を使用した大量の音声支援がサポートされるようになりました。これにより、予約通知、マーケティングプロモーション、配送、請求通知などのユースケースでエージェントの生産性を最適化しながら、顧客とプロアクティブにコミュニケーションを取ることがより簡単になります。独自のリスト管理機能を使用して連絡方法 (キャンペーンの開始時間と終了時間、電話禁止時間、最大連絡試行回数など) を設定できるようになりました。また、Amazon Connect のプレディクティブダイヤラーと、機械学習 (ML) を利用した留守番電話検出をプログラム的に使用することで、実際の顧客とつながることができる件数を増加させ、応答のない通話でエージェントの時間を無駄にすることがなくなります。Amazon Connect のコンタクトレコードを使用して、各キャンペーンコールの結果を追跡することもできます。 

  • Amazon CloudWatch Logs でアカウントレベルのサブスクリプションフィルターのサポートを開始

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon CloudWatch Logs で、put-account-policy API を使用したアカウントレベルのサブスクリプションフィルターの作成がサポートされるようになりました。この新機能により、Amazon CloudWatch Logs に取り込まれたリアルタイムのログイベントを Amazon Kinesis Data Streams、Amazon Kinesis Data Firehose、または AWS Lambda に配信し、アカウントレベルの単一のサブスクリプションフィルターを使用してカスタム処理、分析、または他の宛先への配信を行うことができます。

  • Amazon RDS for MySQL が Amazon RDS データベースプレビュー環境でのイノベーションリリースバージョン 8.2 のサポートを開始

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon RDS for MySQL は、Amazon RDS データベースプレビュー環境で MySQL イノベーションリリース 8.2 のサポートを開始しました。これにより、Amazon RDS for MySQL の最新のイノベーションリリースを評価できます。MySQL 8.2 を Amazon RDS データベースプレビュー環境にデプロイできます。この環境には、フルマネージド型データベースという利点があり、データベースのセットアップ、運用、モニタリングがより容易になります。

  • ポータブルレンダージョブのオープン仕様である Open Job Description の紹介

    投稿日: Jan 11, 2024

    本日、AWS は GitHub でパブリックコメントを募集し、ポータブルレンダージョブを記述するための Open Job Description 仕様を公開しました。Open Job Description (OpenJD) を使用すると、ビジュアルコンピューティングレンダーファームジョブの作業指示とアセットの場所を、相互運用可能なパイプラインの作成に役立つ拡張可能でオープンな方法で記述できます。OpenJD は、開発を容易にするために、人間と機械が判読できる構造化形式を指定します。OpenJD は、新しいタイプのビジュアルコンピューティングワークフローやアプリケーション向けに拡張できるように設計されています。このオープン仕様は、Creative Commons (CC) ライセンスの下でパブリックコメント用に公開されています。

  • Amazon EventBridge が AWS AppSync を EventBridge バスのターゲットとしてサポート開始

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon EventBridge イベントバスは、イベントバスのターゲットとして AWS AppSync をサポートするようになりました。これによって、スポーツ試合の得点や株価の変動といったリアルタイムの更新を独自のアプリケーションからモバイルやデスクトップなどのフロントエンドアプリケーションにストリーミングできるようになります。AppSync をターゲットとすることで、クライアントはミューテーション (データの変更) をサブスクライブできるようになり、AppSync はミューテーションが正常に完了するとそれらのサブスクライバーにそのデータ変更について通知します。

  • Amazon ECS と AWS Fargate が Amazon EBS と統合

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) と AWS FargateAmazon Elastic Block Store (EBS) と統合されました。これにより、AWS Fargate や Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) で実行されている Amazon ECS タスクに EBS ボリュームを、Amazon ECS API を使用して簡単にプロビジョニングしてアタッチできるようになりました。この機能により、サーバーレスコンテナを使用して、ETL ジョブ、メディアトランスコーディング、ML 推論ワークロードなど、ストレージやデータを大量に消費するアプリケーションをより簡単にデプロイできるようになります。

  • AWS が Android 向けの AWS コンソールモバイルアプリケーションでサインインエクスペリエンスを強化したことを発表

    投稿日: Jan 11, 2024

    Android 向けの AWS コンソールモバイルアプリケーションを使用している AWS のお客様は、モバイルデバイスのパスワードマネージャーを使用してすばやくサインインしたり、デフォルトの AWS ID を設定して何度もアクセスするリソースにすばやくアクセスしたりできるようになりました。また、サポートされている仮想認証アプリケーション、FIDO セキュリティキー、ハードウェア TOTP トークンを使用して多要素認証 (MFA) を行えるようになりました。iOS 向けの AWS コンソールモバイルアプリケーションの強化されたサインインエクスペリエンスは、2023 年 10 月 25 日にリリースされました。

  • Amazon RDS for Db2 が最大 5,000 人のデータベースユーザーのサポートを開始

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2 を使用すると、お客様は数回クリックするだけで、クラウドで Db2 データベースをセットアップ、運用、およびスケールできます。RDS for Db2 では、最大 5,000 ユーザーのデータベース認証がサポートされるようになりました。

  • 製品の使用状況を表示する販売者向けの新しい AWS Marketplace インサイトダッシュボード

    投稿日: Jan 11, 2024

    本日、AWS Marketplace は、AWS Marketplace の販売者向けに顧客の製品使用状況を表示する新しい Amazon QuickSight ダッシュボードの一般提供を発表しました。販売者は、AWS Marketplace Management Portal (AMMP) の [Insights] > [Sales operations] タブから使用状況ダッシュボードにアクセスできます。これまで、販売者が顧客の SaaS 製品およびサーバー製品の使用状況にアクセスできるのは、従来の日次ビジネスレポートのセクション 1 のインスタンスタイプ別の使用状況と、Commerce Analytics Service (CAS) によるプログラムによる方法だけでした。 

  • Amazon SageMaker が ML 推論の M7i、C7i、R7i インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon SageMaker は、リアルタイムおよび非同期の推論について M7i、C7i、および R7i インスタンスタイプのサポートを発表いたします。

  • AWS Backup で Amazon FSx for NetApp ONTAP の FlexGroup ボリュームの保護が可能に

    投稿日: Jan 11, 2024

    AWS Backup で、Amazon FSx for NetApp ONTAP の FlexGroup ボリュームを保護できるようになりました。Amazon FSx for NetApp ONTAP は、AWS クラウドで NetApp ONTAP ファイルシステムを実行できるフルマネージドの AWS のサービスです。以前は、AWS Backup を使用して FlexVol ボリュームを保護することしかできませんでした。AWS Backup では、Amazon FSx for NetApp ONTAP の FlexVol ボリュームと FlexGroup ボリュームのバックアップおよび復元のサポートを開始しました。AWS Backup のポリシーベースの機能を使用すると、Amazon FSx for NetApp ONTAP の FlexGroup ボリュームのデータ保護を、(コンピューティング、ストレージ、データベースにまたがる) 他のサポート対象の AWS サービスやハイブリッドワークロードとともに一元化および自動化できます。

  • Amazon EC2 R7i インスタンスを利用可能な AWS リージョンが拡大

    投稿日: Jan 11, 2024

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R7i インスタンスがアジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、東京) リージョン、オーストラリア (シドニー) リージョン、欧州 (フランクフルト、ロンドン) リージョン、カナダ (中部) リージョン、および米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon ElastiCache が Memcached 1.6.22 のサポートを開始

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon ElastiCache for Memcached で、ノードベースのデプロイオプションを使用する際に、Memcached バージョン 1.6.22 がサポートされるようになりました。このリリースでは、Memcached バージョン 1.6.22 を使用して独自の ElastiCache for Memcached クラスターを設計できるようになりました。ElastiCache Serverless for Memcached では、既に Memcached バージョン 1.6.22 がサポートされています。

  • AWS コンソールモバイルアプリでの統合モバイルエクスペリエンスを AWS が発表

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon Web Services (AWS) は、Android 用 AWS コンソールモバイルアプリでの AWS サービスの統合モバイルエクスペリエンスを発表します。Android 用 AWS コンソールモバイルアプリを使用する AWS のお客様は、コンソールモバイルアプリに統合されたモバイルウェブブラウザエクスペリエンスを通じて、EC2、RDS、S3 など、ネイティブにサポートされているサービスの AWS コンソールで利用可能な AWS リソース情報と管理機能すべてにアクセスできるようになりました。

  • Amazon EC2 C6in インスタンスが 欧州 (スペイン) で利用可能に

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6in インスタンスが AWS 欧州 (スペイン) リージョンで利用可能になりました。第 6 世代のネットワーク最適化インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System 上に構築され、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供し、同等の第 5 世代インスタンスに比べて 2 倍のネットワーク帯域幅と最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。 

  • Amazon ElastiCache がネットワーク最適化型 C7gn ノードで追加のサイズのサポートを開始

    投稿日: Jan 10, 2024

    Amazon ElastiCache は、Graviton3 ベースのネットワーク最適化型 C7gn ノードタイプで追加のサイズをサポートするようになりました。ElastiCache C7gn ノードには新しい第 5 世代 AWS Nitro Card が搭載されており、ネットワーク負荷が高いワークロード向けに ElastiCache ノードファミリー全体で最大となるネットワーク帯域幅を確保できます。今回のリリースにより、ElastiCache C7gn ノードは 7 種類のノードサイズ (large から 16xlarge) で利用できるようになり、スケーラビリティが向上しました。ElastiCache C7gn ノードでは、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅が提供されます。

  • Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall で、クエリタイプフィルタリングのサポートを開始

    投稿日: Jan 10, 2024

    本日より、Route 53 Resolver DNS Firewall で、DNS クエリ形式の質問セクションに含まれるクエリタイプ (QTYPE) に基づいて DNS トラフィックをフィルタリングできるようになりました。

  • Amazon Connect で Citrix クラウドデスクトップのオーディオ最適化のサポートを開始

    投稿日: Jan 10, 2024

    Amazon Connect で、Citrix 仮想デスクトップインフラストラクチャ (VDI) 環境での高品質の音声体験を簡単に提供できるようになりました。Amazon Connect は、エージェントのローカルデスクトップから Connect にメディアをリダイレクトし、エージェントエクスペリエンスを簡素化し、ネットワークホップを減らすことで音質を向上させることにより、音声を自動的に最適化します。エージェントは、Citrix リモートデスクトップアプリケーション (Citrix Workspaces など) にログインするだけで、Amazon Connect オープンソース JavaScript ライブラリの API を使用して、カスタムエージェントのユーザーインターフェイス (カスタムの Contact Control Panel など) を使用して通話の受付を開始できます。

  • Amazon Location Service が Maps で追加の場所コンテンツのサポートを開始

    投稿日: Jan 10, 2024

    Amazon Location Service は Maps サービスを更新し、マップスタイルの 1 つに店舗、サービス、レストラン、名所、その他の特定のポイントなど、さまざまな場所を追加しました。更新された Esri ナビゲーションのスタイルにより、デベロッパーは世界中の場所コンテンツを含む詳細なマップを表示し、参照したりナビゲーションとして利用したりしてもらうことができるようになりました。

  • Amazon Virtual Private Cloud のプレフィックスリストがカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 10, 2024

    本日より、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) のお客様は、カナダ西部 (カルガリー) リージョンで独自のプレフィックスリストを作成できるようになりました。

  • Amazon EC2 R7iz インスタンスが追加の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 10, 2024

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R7iz インスタンスは、米国東部 (オハイオ) および欧州 (アイルランド) の AWS リージョンで利用可能になりました。R7iz インスタンスは最大 3.9 GHz の全コアターボクロックの第 4 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム: Sapphire Rapids) を搭載し、AWS Nitro System に構築されています。このシステムには AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションが結実しており、強化されたセキュリティ、分離型マルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを使用して、効率的で柔軟なクラウドサービスを提供します。

  • Amazon OpenSearch Service、ハイブリッドクエリのスコア正規化のサポートを開始

    投稿日: Jan 10, 2024

    OpenSearch Service 2.11 では、ハイブリッドクエリのスコア正規化のサポートを開始いたしました。検索担当者は、字句検索とセマンティック検索を組み合わせて、OpenSearch による検索の関連性をさらに簡単に向上させることができるようになりました。 

  • Amazon EC2 M7i-Flex および M7i インスタンスが追加の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 10, 2024

    本日より、カスタムの第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム Sapphire Rapids) を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7i-flex および M7i インスタンスが、アジアパシフィック (シンガポール、東京) リージョンで利用できるようになりました。これらのカスタムプロセッサは AWS でのみ利用可能であり、他のクラウドプロバイダーが使用している同等の x86 ベースの Intel プロセッサよりも最大 15% 優れたパフォーマンスを実現します。

  • Kinesis Data Firehose で ALB を使用した Splunk クラスターへのデータ配信をサポート

    投稿日: Jan 10, 2024

    Amazon Kinesis Data Firehose (Firehose) を使用すると、お客様はデータストリームをキャプチャおよび変換できるほか、Amazon S3、Redshift、OpenSearch、Splunk、その他 10 以上の宛先に対して分析用にデータストリームを配信できます。この新機能により、お客様は Firehose を使用して、Application Load Balancer (ALB) または Classic Load Balancer (CLB) のいずれかで構成された Splunk クラスターにストリームを配信できるようになりました。 

  • Amazon Route 53 が地理的近接性ルーティング機能を拡張

    投稿日: Jan 10, 2024

    本日より、Amazon Route 53 はパブリックホストゾーンとプライベートホストゾーンの DNS レコードの追加のルーティングポリシーとして地理的近接性ルーティングをサポートします。地理的近接性ルーティングは、トラフィックを地理的に最も近いリソースにルーティングすることで、エンドユーザーのアプリケーションの応答性を向上できます。また、組織がデータレジデンシーに関して希望する設定を適用するうえで役立ちます。このリリースによって、Route 53 コンソール、API、SDK、CLI を使用して DNS レコードに地理的近接性ルーティングを追加できます。 

  • Amazon EC2 C7i インスタンスが新たに 8 つの追加 AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 9, 2024

    本日より、カスタムの第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム Sapphire Rapids) を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の C7i インスタンスが、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (ロンドン)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京) リージョンでご利用いただけます。カスタム Intel プロセッサによってサポートされる C7i インスタンスは AWS でのみ利用可能であり、他のクラウドプロバイダーが使用している同等の x86 ベースの Intel プロセッサよりも最大 15% 優れたパフォーマンスを実現します。

  • トルコで AWS Outposts の一般公開を発表

    投稿日: Jan 9, 2024

    AWS Outposts がトルコで出荷可能となり、データセンターおよびオンプレミス環境に設置できるようになりました。

  • Amazon EMR Studio が、ワークスペースストレージ用のカスタマーマネージド KMS キーの暗号化を新たにサポート

    投稿日: Jan 9, 2024

    Amazon EMR Studio は、データサイエンティストとデータエンジニアが PySpark、Python、Scala、R で記述されたビッグデータと分析のアプリケーションを簡単に開発、視覚化、デバッグできる統合開発環境 (IDE) です。本日、EMR Studio ワークスペースストレージにカスタマーマネージドキーを使用できるようになったことを発表します。

  • AWS CloudShell は 13 のリージョンで Docker のサポートを開始

    投稿日: Jan 9, 2024

    AWS CloudShell では Docker の組み込みサポートを開始したため、デベロッパーは、これまでになく簡単に CloudShell 環境からコンテナをすばやく起動し、コンテナ内でコマンドを直接実行できるようになりました。この新しい統合により、CloudShell ユーザーは Docker コンテナをオンデマンドで起動して接続し、AWS CDK ツールキットを使って Docker ベースのリソースのプロトタイプ作成またはデプロイを実行できます。CloudShell は、インストールや設定を行わずに Docker に簡単にアクセスできるようにして、AWS CloudShell ユーザーのコンテナベースの開発ワークフローを簡単化するために開発されました。この機能は、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ) の AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、CloudShell Docker のドキュメントを参照してください。

  • AWS CodeBuild が Linux コンピューティングタイプ X-Large のサポートを開始

    投稿日: Jan 9, 2024

    本日より、AWS CodeBuild を使用する場合、新しいコンピューティングタイプの X-Large でビルドを起動できます。

  • Amazon EC2 M6id インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Jan 9, 2024

    本日より、Amazon EC2 M6id インスタンスが、南米 (サンパウロ) およびカナダ (中部) の AWS リージョンでご利用いただけるようになります。このインスタンスには、全コア 3.5 GHz のターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブル Ice Lake プロセッサと、最大 7.6 TB の NVMe ベースのローカル SSD ブロックレベルストレージが搭載されています。 

  • Amazon EC2 M6gd インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Jan 9, 2024

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M6gd インスタンスは、欧州 (ミラノ)、中東 (バーレーン)、アジアパシフィック (香港) で利用できるようになりました。これらのインスタンスは AWS Graviton2 プロセッサを搭載し、AWS Nitro System に構築されています。このシステムには AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションが結実しており、分離型マルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを使用して、効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供します。これらのインスタンスは、最大 25 Gbps のネットワーク帯域幅と最大 19 Gbps の Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) 専用帯域幅、最大 3.8 TB の NVMe ベースの SSD ストレージを提供します。

  • Amazon EMR が Apache HBase テーブルのバックアップと復元をサポート

    投稿日: Jan 9, 2024

    本日、Amazon EMR が Apache HBase テーブルのバックアップと復元をサポートするようになったことを発表いたします。EMR で Apache HBase データベースを運用しているお客様がディザスタリカバリを導入すると、災害発生時のビジネスの継続性を容易に確保でき、さらにワークロードの耐障害性を高めることができます。また、この機能により、Apache HBase 管理者は、最新バージョンへのアップグレード、クラスターのローテーション、古い先行書き込みログのクリーンアップなど、一般的な運用タスクを簡単に実行できます。

  • AWS Lambda がイスラエル (テルアビブ) リージョンで Kafka イベントソースをサポート

    投稿日: Jan 9, 2024

    AWS Lambda では、イスラエル (テルアビブ) リージョンでイベントソースとして Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) とセルフマネージド型 Apache Kafka をサポートするようになりました。これにより、Kafka イベントソースからのストリーミングデータを処理するサーバーレスアプリケーションを構築できるようになりました。

  • Amazon EMR Studio が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 8, 2024

    本日より、AWS GovCloud (米国東部、米国西部) リージョンで Amazon EMR Studio を使用して EMR でインタラクティブなワークロードを実行できるようになりました。

  • Amazon OpenSearch Service が Graviton2 のサポートをさらに 6 つのリージョンに拡大

    投稿日: Jan 8, 2024

    Amazon OpenSearch Service は、新たに次の 6 つのリージョンで Amazon Graviton2 インスタンスファミリーのサポートを提供します。アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (大阪)、欧州 (チューリッヒ)、中東 (バーレーン)、イスラエル (テルアビブ)、および AWS GovCloud (米国西部)。OpenSearch Service で Graviton ベースの Amazon Elastic Compute Cloud インスタンス (C6g/M6g/R6g) を使用すると、同等の x86 ベースのインスタンス (C5/M5/R5) よりも料金パフォーマンスが最大 30% 向上します。

  • Amazon EMR Studio が中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 8, 2024

    本日より、中東 (UAE) リージョンで、Amazon EMR Studio を使用して EMR でインタラクティブなワークロードを実行できるようになりました。

  • Amazon RDS Proxy が AWS 欧州 (スペイン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 8, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Proxy が AWS 欧州 (スペイン) リージョンで利用できるようになりました。RDS Proxy は、RDS および Amazon Aurora データベース用のフルマネージドで可用性の高いデータベースプロキシです。RDS Proxy は、アプリケーションのスケーラビリティ、回復性、セキュリティの向上に役立ちます。

  • AWS Mainframe Modernization の AWS Blu Insights が、より多くのリージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 8, 2024

    AWS リージョンの欧州 (パリ) で提供されていた AWS Mainframe Modernization の Automated Refactor with AWS Blu Age のコードベース分析および変換機能である AWS Blu Insights が、さらに 14 の AWS リージョンで利用可能になったことをお知らせします。

  • Amazon ECS が Amazon ECS サービスにおけるデプロイモニタリングの応答性を改善

    投稿日: Jan 8, 2024

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) で、Amazon ECS サービスのデプロイモニタリングが改善されました。これにより、Amazon ECS サービスとしてデプロイされたアプリケーションによる不適切な変更をより迅速に検出してロールバックできるようになりました。 

  • AWS Elemental MediaLive がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで使用可能に

    投稿日: Jan 8, 2024

    AWS Elemental MediaLive は、ブロードキャストグレードのライブ動画処理サービスです。テレビ放送やインターネット接続のマルチスクリーンデバイス (インターネット接続対応の TV、タブレット、スマートフォン、セットトップボックス) での配信用に、高品質なライブビデオストリームを作成できます。

  • AWS Marketplace が販売者向けの掲載手数料の簡素化と引き下げを発表

    投稿日: Jan 5, 2024

    AWS Marketplace は、販売者の掲載手数料の削減と標準化を発表しました。詳細は以下のとおりです。

    • SaaS (Software-as-a-Service) および AWS Data Exchange の製品タイプのパブリックサブスクリプションは 3% に引き下げられます。
    • ソフトウェアとデータに関する AWS Marketplace のプライベートオファー掲載料は 1.5% ~ 3% に減額されます。TCV が 100 万ドル未満の取引には 3% の手数料、100 万ドル以上 1,000 万ドル未満の取引には 2% の手数料、1,000 万ドル以上の取引には 1.5% の手数料がかかります。
    • ソフトウェアとデータのプライベートオファーの更新に関連する掲載手数料は 1.5% です。
    • 上に記載されていない掲載手数料に変更はありません。例えば、プロフェッショナルサービスの手数料は 2.5% のままです。チャネルパートナーによるプライベートオファー (CPPO) 取引の手数料は引き続き 0.5% 引き上げられたままになります。
  • Amazon SageMaker Feature Store でプロビジョンド型キャパシティモードの提供を開始

    投稿日: Jan 5, 2024

    Amazon SageMaker Feature Store では、オンラインストア用の読み取りおよび書き込みのキャパシティをプロビジョニングする機能をサポートするようになりました。この機能はオンデマンド課金モードに代わるもので、コスト効率を高め、スループット要件が予測可能なワークロードをより細かく制御できるように設計されています。

  • AWS アカウントはセキュリティチャレンジ質問の使用を中止します

    投稿日: Jan 5, 2024

    2024 年 1 月 5 日以降、AWS アカウントでは、セキュリティチャレンジの質問をまだ有効にしていないアカウントについてセキュリティチャレンジの質問のサポートを終了します。これにより、AWS マネジメントコンソールのアカウントページから新しいセキュリティチャレンジの質問を追加するオプションが削除されます。

  • Amazon ECS Service Connect が新たに 3 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 5, 2024

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン) の各リージョンで ECS Service Connect と呼ばれるネットワーキング機能をリリースしました。

  • Amazon OpenSearch Service が TLS 1.3 と Perfect Forward Secrecy のサポートを開始

    投稿日: Jan 4, 2024

    Amazon OpenSearch Service は、ドメインエンドポイントセキュリティのトランスポートセキュリティオプションに、Transport Layer Security (TLS) バージョン 1.3 のサポートを追加しました。TLS 1.3 は、古い TLS バージョンと比較して、セキュリティとパフォーマンスが強化されています。さらに、暗号化されたデータの漏洩に対する保護を独自のランダムセッションキーを使用して強化する Perfect Forward Secrecy がサポートされるようになりました。

  • Amazon Lightsail での WordPress セットアップの簡素化

    投稿日: Jan 4, 2024

    Amazon Lightsail では、Lightsail で WordPress ウェブサイトを構成するためのシンプルなエクスペリエンスが提供されるようになりました。WordPress アプリケーションを構成して保護するワークフローに従うだけで、仮想プライベートサーバー (VPS) にウェブサイトをセットアップできます。

  • AWS Systems Manager が特定のアプリケーションを対象にした SSM Agent のバージョン更新のサポートを開始

    投稿日: Jan 4, 2024

    Application Manager は、AWS Systems Manager の機能で、DevOps エンジニアがアプリケーションのコンテキストを確認しながら問題を調査して修正するのに役立ちます。特定のアプリケーションを対象にした AWS Systems Manager Agent (SSM Agent) の自動バージョン更新をサポートするようになりました。

  • AWS Systems Manager が Ubuntu 23.04、Debian 12、macOS 14、SUSE SP5 を新たにサポート

    投稿日: Jan 4, 2024

    AWS Systems Manager は、Ubuntu 23.04、Debian 12、macOS 14 (Sonoma)、および SUSE SP5 を実行するインスタンスをサポートするようになりました。これらのオペレーティングシステムバージョンを実行している Systems Manager のお客様は、Fleet Manager、Compliance、Inventory、ハイブリッドアクティベーション、Session Manager、Run Command、State Manager、Patch Manager、Distributor を含むすべての AWS Systems Manager ノード管理機能にアクセスできるようになりました。AWS Systems Manager でサポートされるオペレーティングシステムとマシンタイプの全リストについては、ユーザーガイドを参照してください。AWS Systems Manager Patch Manager でサポートされるオペレーティングシステムの全リストについては、Patch Manager の前提条件のユーザーガイドページを参照してください。 

  • Amazon Connect、履歴メトリクスのきめ細かなアクセスコントロールを開始

    投稿日: Jan 4, 2024

    Amazon Connect では、きめ細かなアクセス制御が可能になりました。これにより、リソースタグを適用して、Amazon Connect UI で特定のユーザー、キュー、ルーティングプロファイルの履歴メトリクスを閲覧できるユーザーを定義できます。例えば、ユーザーに Team: Compliance とタグ付けすると、コンプライアンスチームマネージャーのみがそのユーザーの履歴メトリクスを表示できるようになります。この機能の詳細については、履歴メトリクスレポートのタグベースのアクセスコントロールを参照してください。

  • AWS Service Quotas で Amazon Cognito アイデンティティプールのクォータ管理が可能に

    投稿日: Jan 3, 2024

    Amazon Cognito アイデンティティプールでは、ID の作成と取得、アイデンティティプールのタグの管理によく使用される操作のクォータを管理できるようになりました。今回のアップデートにより、クォータの使用状況を簡単に確認でき、ソリューションの計画と設計を改善できるようになります。例えば、GetID や TagResource などの API のクォータを Service Quotas コンソールで確認できるようになりました。AWS Service Quotas を活用することで、これらのアイデンティティプール API に適用されているサービスクォータ値をすばやく把握できます。

  • Amazon EC2 シリアルコンソールがすべてのローカルゾーンで利用可能に

    投稿日: Jan 3, 2024

    本日より、Amazon EC2 シリアルコンソールはすべての AWS Local Zones で利用できるようになります。Amazon EC2 シリアルコンソールは、インスタンスのシリアルポートへの接続を確立することにより、ブートおよびネットワーク接続の問題をトラブルシューティングするためのシンプルで安全な方法を提供します。モニターとキーボードが接続されているかのように、インスタンスのシリアルポートにワンクリックでテキストベースのアクセスを提供します。

  • Amazon WorkSpaces で Web Access での証明書ベースの認証をサポート

    投稿日: Jan 2, 2024

    Amazon WorkSpaces で、WorkSpaces Web Access を使用した WorkSpaces Streaming Protocol (WSP) バンドル上の Windows WorkSpaces による証明書ベースの認証がサポートされるようになりました。