• Amazon ECS Service Connect がカナダ西部 (カルガリー) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 31, 2024

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、カナダ西部 (カルガリー) の AWS リージョンで ECS サービスコネクトと呼ばれるネットワーキング機能をリリースしました。

  • AWS GovCloud (米国) リージョンでの新しいコンソールホームの発表

    投稿日: Jan 31, 2024

    本日、AWS GovCloud (米国西部および米国東部) リージョンで、AWS マネジメントコンソールのカスタマイズ可能なホームページである、新しいコンソールホームの提供を開始しました。新しいコンソールホームでは、ウィジェットを追加、削除、サイズ変更、および再配置することで、コンソールホームのエクスペリエンスをカスタマイズできます。 

  • Amazon QuickSight が中国の北京リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 30, 2024

    組織全体でインタラクティブなダッシュボードを簡単に作成および公開し、データビジュアライゼーションをアプリケーションに埋め込むことのできる Amazon QuickSight が、Amazon Web Services 中国 (北京) リージョン (Sinnet 運営) で利用可能になりました。

  • SageMaker 自動モデルチューニングが削除 API のサポートを開始

    投稿日: Jan 26, 2024

    Amazon SageMaker 自動モデルチューニングに、チューニングジョブをプログラムで削除する API が提供されるようになりました。これにより、ListHyperParameterTuningJob API に表示したくないチューニングジョブをクリーンアップしたり、チューニングジョブ名を再利用したり、チューニングジョブの履歴を合理化したりすることができます。

  • AWS Systems Manager が AWS オプトインリージョンとの双方向のインベントリデータ同期のサポートを開始

    投稿日: Jan 25, 2024

    本日、AWS Systems Manager インベントリは、AWS オプトインリージョン (デフォルトでは無効になっているリージョン) でのインベントリリソースデータ同期のサポートを発表しました。インベントリリソースデータ同期を使用して、すべてのマネージドノードから収集したインベントリデータを 1 つの Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに送信できます。ソフトウェアインベントリを Amazon S3 に同期することで、Amazon Athena クエリを実行して、アプリケーションの使用状況を把握したり、アプリケーションのバージョンコンプライアンスを確認したりするなど、インベントリに関するより豊かなインサイトを得ることができます。Amazon QuickSight を使用してソフトウェアインベントリを視覚化し、ポイントアンドクリック方式でクエリを掘り下げることもできます。

  • AWS 中小企業 (SMB) コンピテンシーの導入

    投稿日: Jan 25, 2024

    AWS 中小企業 (SMB) コンピテンシーを開始できることを嬉しく思います。これは、中小規模のお客様にサービスを提供するパートナー向けに設計された、販売促進のための初の AWS 専門サービスです。SMB コンピテンシーは、AWS パートナーが SMB のお客様のビジネスに投資して注力することから得られる利益を拡大し、急成長中のパートナーが達成すべき野心的な目標を提供します。SMB コンピテンシーのメリットには、パートナーが新しいパイロットおよびセールスイニシアチブへの参加において信頼できる基準になり、大規模な需要創出エンジンに特別にアクセスできるようになることなどがあります。

  • Amazon Lightsail での IPv6 インスタンスバンドルの導入

    投稿日: Jan 25, 2024

    本日、Amazon Lightsail に新しい IPv6 インスタンスバンドルが導入されたことを発表できることを嬉しく思います。これらの新しいインスタンスバンドルを使用すると、Amazon Lightsail の使いやすさとシンプルさにより、パブリック IPv4 アドレスを必要とせずに IPv6 のみですぐに起動して実行することができます。

  • Amazon VPC がルートテーブルとネットワーク ACL 作成の冪等性のサポートを開始

    投稿日: Jan 25, 2024

    Amazon VPC はルートテーブルとネットワーク ACL の冪等作成をサポートするようになりました。これにより、他の悪影響を生じさせることなく、作成を安全に再試行できます。ルートテーブルとネットワーク ACL の冪等作成は、ワークフローの一部としてルートテーブルとネットワーク ACL を作成するネットワークオーケストレーションシステムまたは自動化スクリプトを使用するお客様を対象としています。

  • Amazon ECS Service Connect で TLS 証明書を使用したトラフィック自動暗号化のサポートを開始

    投稿日: Jan 22, 2024

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) の、ECS Service Connect と呼ばれるネットワーク機能向けに、Transport Layer Security (TLS) 証明書を使用したトラフィックの自動暗号化のサポートが開始されました。このサポートにより、ECS Service Connect を使用して、アプリケーションでネットワークトラフィックを暗号化して安全な接続を確立できます。ECS Service Connect を使用したトラフィックの自動暗号化は、業界最先端の暗号化機能を使用してサービス間の通信を保護し、セキュリティ要件を満たすのに役立ちます。

  • AWS、日本への 2 兆 2,600 億円の投資計画を発表 2027 年までに国内クラウドインフラに継続投資

    投稿日: Jan 19, 2024
    • AWS が日本にもたらす経済効果に関するレポートによると、今回の投資計画は日本の国内総生産(GDP)に 5 兆 5,700 億円貢献し、国内企業で年間平均 30,500 人以上の雇用を支える見込み
    • 2011 年から 2027 年までの AWS の日本のクラウドインフラに対する投資総額は 3 兆 7,700 億円に達する見込み
  • AWS が Amazon Elastic File System の読み取り IOPS の向上を発表

    投稿日: Jan 19, 2024

    Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ではファイルシステムの読み込み IOPS が 40% 向上し、AWS でデータ負荷の高いファイルワークロードを実行することが容易になりました。

  • AWS Transit Gateway Flow Logs がさらに 2 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 19, 2024

    本日より、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) のお客様は、イスラエル (テルアビブ) およびカナダ西部 (カルガリー) リージョンで AWS Transit Gateway Flow Logs を使用できます。これらのリージョンへの拡大により、お客様はすべてのネットワークフローについて、送信元/送信先 IP アドレス、ポート、さまざまなメタデータなどの詳細なテレメトリ情報をエクスポートできます。この機能は、VPC とオンプレミスネットワーク間を通過するすべてのネットワークトラフィックのフローレベルのテレメトリを、AWS Transit Gateway 経由で一元的にエクスポートおよび検査するための AWS ネイティブツールをお客様に提供します。

  • Amazon ECS がマネージドインスタンスドレインを発表

    投稿日: Jan 19, 2024

    本日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) はマネージドインスタンスドレインを発表しました。これは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスにデプロイされたワークロードを安全に停止し、終了しない他のインスタンスに再スケジュールすることで、ワークロードの正常なシャットダウンを容易にする新機能です。この機能により、お客様はワークロードを中断せずにインスタンスを正常にシャットダウンするためにカスタムのソリューションを構築しなくても、新しい Amazon マシンイメージ (AMI) バージョンのロールアウトなど、インフラストラクチャのメンテナンスのワークフローを簡素化できます。

  • Amazon SNS が、モバイルプッシュ通知を配信するための FCM HTTP V1 API を新たにサポート

    投稿日: Jan 18, 2024

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) は、Google Firebase の HTTP V1 API を介したモバイルプッシュ通知の配信をサポートするようになりました。Amazon SNS コンソールまたは API で新しいプラットフォームアプリケーションを作成するときに、トークンベースの認証を選択すると、新しい Google FCM HTTP v1 API を使用して Amazon SNS がユーザーに代わってモバイルプッシュ通知を配信できるようになります。既存のプラットフォームアプリケーションを、トークンベースの認証を使用するようにアップグレードすることもできます。有効なキーファイルを提供すると、Amazon SNS はアプリケーションを従来の FCM API から新しい HTTP v1 API に切り替えます。

  • 新しい先日付契約機能により AWS Marketplace の更新が簡素化

    投稿日: Jan 18, 2024

    AWS のお客様は、先日付契約機能を使用して AWS Marketplace での購入を事前予約したり更新をセットアップしたりできるようになりました。この機能により、AWS Marketplace 出品者は SaaS プライベートオファー作成プロセスの一環として将来の「開始日」を指定できます。オファーが承認されると、「先日付」契約が作成され、指定された将来の開始日から顧客の使用権限 (製品を使用できること) が始まります。 

  • AWS が後援する OSS Redis クライアントである GLIDE for Redis のプレビュー版が提供開始

    投稿日: Jan 17, 2024

    AWS が後援するオープンソースの Redis クライアントである Redis 向けの General Language Independent Driver for the Enterprise (GLIDE) を発表いたします。このクライアントは現在プレビューでご利用いただけます。GLIDE for Redis は、オープンソースの Redis、Amazon ElastiCache for Redis、Amazon MemoryDB for Redis など、Redis シリアル化プロトコル (RESP) 仕様に準拠しているすべての Redis ディストリビューションで動作します。

  • Amazon EC2 Instance Connect と EC2 シリアルコンソールが AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 17, 2024

    本日より、Amazon EC2 Instance Connect と EC2 シリアルコンソールがイスラエル (テルアビブ) リージョンでもご利用いただけるようになりました。Amazon EC2 Instance Connect は、ワンクリックおよび単一コマンドで利用できる、インスタンスへの Secure Shell (SSH) ベース接続を提供します。また、EC2 シリアルコンソールでは、インスタンスのシリアルポートへの接続を確立することで、ブートやネットワーク接続の問題のトラブルシューティングを簡単かつ安全に実行できます。 

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスが米国東部 (オハイオ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 16, 2024

    本日より、9 TiB のメモリ (u-9tb1.112xlarge) を備えた Amazon EC2 High Memory インスタンスが米国東部 (オハイオ) リージョンで利用できるようになりました。これらの新しい High Memory インスタンスは、オンデマンドおよび Savings Plans の購入オプションで利用を開始できます。

  • Amazon S3 on Outposts における IPv6 のサポートが開始

    投稿日: Jan 16, 2024

    S3 on Outposts デュアルスタックエンドポイント経由で IPv6 を使用して、Amazon S3 on Outposts バケットにアクセスできるようになりました。S3 on Outposts での IPv6 のサポートにより、S3 on Outposts バケットとコントロールプレーンリソースを IPv6 ネットワーク経由で管理できます。

  • AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon Web Services マネジメントコンソールで統合検索が利用可能に

    投稿日: Jan 12, 2024

    AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon Web Services マネジメントコンソールで、統合検索をご利用いただけるようになりました。これにより、お客様は AWS マネジメントコンソールで情報を簡単に検索して見つけることができます。AWS マネジメントコンソールのどのページからでも、サービス (EC2 など) やサービス機能 (イベントなど) を検索できます。統合検索では、キーボードショートカット (alt-s、option-s) を使って検索ボックスにフォーカスを当てることができます。また、右矢印キーを使用すると結果を自動入力でき、Enter キーを押すと上位の検索結果に移動できます。

  • AWS マネジメントコンソールへのプライベートアクセスがさらに 7 つの AWS リージョンで可能に

    投稿日: Jan 12, 2024

    本日、AWS は AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスが、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (ロンドン)、カナダ (中部) の各リージョンで利用できるようになったことを発表しました。AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスは、高度なセキュリティを実現する機能です。これにより、お客様のネットワーク内から AWS マネジメントコンソールにアクセス可能な信頼できる AWS アカウントと組織のセットを定義できます。例えば、AWS マネジメントコンソールプライベートアクセスを使用して会社のネットワークから個人の AWS アカウントへのアクセスを制限できます。

  • AWS Config が新たに 22 種類のリソースタイプのサポートを開始

    投稿日: Jan 12, 2024

    AWS Config は、AWS App Mesh、Amazon AppStream 2.0、Amazon Connect、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、AWS Identity and Access Management (AWS IAM)、AWS IoT、AWS Key Management Service (AWS KMS)、AWS IoT TwinMaker、AWS Lambda、Amazon Managed Grafana、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK)、AWS Network Manager、AWS Private Certificate Authority、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)、AWS Resource Explorer、Amazon Route 53 Resolver のサービスにおいて新たに 22 種類のリソースタイプのサポートを追加します。 

  • ホスト型コントロールプレーン (HCP) を備えた ROSA の一般提供を開始

    投稿日: Jan 12, 2024

    ホスト型コントロールプレーン (HCP) デプロイモデルを備えた Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) の一般提供を開始しました。従来の ROSA デプロイモデルでは、ROSA コントロールプレーンの実行に必要な AWS インフラストラクチャが AWS アカウントでホストされます。今回の一般提供により、サービスアカウントでホストおよび管理されるコントロールプレーンを備えた ROSA クラスターを作成できるようになりました。ROSA クラシックと同様に、HCP を備えた ROSA クラスターでは、ワーカーノード vCPU ごとにオンデマンドサービス料金が発生します。また、クラスター時間ごとにオンデマンドサービス料金が発生します。HCP を備えた ROSA の前払い契約を ROSA コンソールから任意でご購入いただくと、サービス料金の割引が適用されます。

  • Amazon CloudWatch Logs でアカウントレベルのサブスクリプションフィルターのサポートを開始

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon CloudWatch Logs で、put-account-policy API を使用したアカウントレベルのサブスクリプションフィルターの作成がサポートされるようになりました。この新機能により、Amazon CloudWatch Logs に取り込まれたリアルタイムのログイベントを Amazon Kinesis Data Streams、Amazon Kinesis Data Firehose、または AWS Lambda に配信し、アカウントレベルの単一のサブスクリプションフィルターを使用してカスタム処理、分析、または他の宛先への配信を行うことができます。

  • ポータブルレンダージョブのオープン仕様である Open Job Description の紹介

    投稿日: Jan 11, 2024

    本日、AWS は GitHub でパブリックコメントを募集し、ポータブルレンダージョブを記述するための Open Job Description 仕様を公開しました。Open Job Description (OpenJD) を使用すると、ビジュアルコンピューティングレンダーファームジョブの作業指示とアセットの場所を、相互運用可能なパイプラインの作成に役立つ拡張可能でオープンな方法で記述できます。OpenJD は、開発を容易にするために、人間と機械が判読できる構造化形式を指定します。OpenJD は、新しいタイプのビジュアルコンピューティングワークフローやアプリケーション向けに拡張できるように設計されています。このオープン仕様は、Creative Commons (CC) ライセンスの下でパブリックコメント用に公開されています。

  • 製品の使用状況を表示する販売者向けの新しい AWS Marketplace インサイトダッシュボード

    投稿日: Jan 11, 2024

    本日、AWS Marketplace は、AWS Marketplace の販売者向けに顧客の製品使用状況を表示する新しい Amazon QuickSight ダッシュボードの一般提供を発表しました。販売者は、AWS Marketplace Management Portal (AMMP) の [Insights] > [Sales operations] タブから使用状況ダッシュボードにアクセスできます。これまで、販売者が顧客の SaaS 製品およびサーバー製品の使用状況にアクセスできるのは、従来の日次ビジネスレポートのセクション 1 のインスタンスタイプ別の使用状況と、Commerce Analytics Service (CAS) によるプログラムによる方法だけでした。 

  • Amazon ElastiCache が Memcached 1.6.22 のサポートを開始

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon ElastiCache for Memcached で、ノードベースのデプロイオプションを使用する際に、Memcached バージョン 1.6.22 がサポートされるようになりました。このリリースでは、Memcached バージョン 1.6.22 を使用して独自の ElastiCache for Memcached クラスターを設計できるようになりました。ElastiCache Serverless for Memcached では、既に Memcached バージョン 1.6.22 がサポートされています。

  • AWS コンソールモバイルアプリでの統合モバイルエクスペリエンスを AWS が発表

    投稿日: Jan 11, 2024

    Amazon Web Services (AWS) は、Android 用 AWS コンソールモバイルアプリでの AWS サービスの統合モバイルエクスペリエンスを発表します。Android 用 AWS コンソールモバイルアプリを使用する AWS のお客様は、コンソールモバイルアプリに統合されたモバイルウェブブラウザエクスペリエンスを通じて、EC2、RDS、S3 など、ネイティブにサポートされているサービスの AWS コンソールで利用可能な AWS リソース情報と管理機能すべてにアクセスできるようになりました。

  • Amazon ElastiCache がネットワーク最適化型 C7gn ノードで追加のサイズのサポートを開始

    投稿日: Jan 10, 2024

    Amazon ElastiCache は、Graviton3 ベースのネットワーク最適化型 C7gn ノードタイプで追加のサイズをサポートするようになりました。ElastiCache C7gn ノードには新しい第 5 世代 AWS Nitro Card が搭載されており、ネットワーク負荷が高いワークロード向けに ElastiCache ノードファミリー全体で最大となるネットワーク帯域幅を確保できます。今回のリリースにより、ElastiCache C7gn ノードは 7 種類のノードサイズ (large から 16xlarge) で利用できるようになり、スケーラビリティが向上しました。ElastiCache C7gn ノードでは、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅が提供されます。

  • Amazon Location Service が Maps で追加の場所コンテンツのサポートを開始

    投稿日: Jan 10, 2024

    Amazon Location Service は Maps サービスを更新し、マップスタイルの 1 つに店舗、サービス、レストラン、名所、その他の特定のポイントなど、さまざまな場所を追加しました。更新された Esri ナビゲーションのスタイルにより、デベロッパーは世界中の場所コンテンツを含む詳細なマップを表示し、参照したりナビゲーションとして利用したりしてもらうことができるようになりました。

  • Amazon EC2 M7i-Flex および M7i インスタンスが追加の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jan 10, 2024

    本日より、カスタムの第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム Sapphire Rapids) を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7i-flex および M7i インスタンスが、アジアパシフィック (シンガポール、東京) リージョンで利用できるようになりました。これらのカスタムプロセッサは AWS でのみ利用可能であり、他のクラウドプロバイダーが使用している同等の x86 ベースの Intel プロセッサよりも最大 15% 優れたパフォーマンスを実現します。

  • Kinesis Data Firehose で ALB を使用した Splunk クラスターへのデータ配信をサポート

    投稿日: Jan 10, 2024

    Amazon Kinesis Data Firehose (Firehose) を使用すると、お客様はデータストリームをキャプチャおよび変換できるほか、Amazon S3、Redshift、OpenSearch、Splunk、その他 10 以上の宛先に対して分析用にデータストリームを配信できます。この新機能により、お客様は Firehose を使用して、Application Load Balancer (ALB) または Classic Load Balancer (CLB) のいずれかで構成された Splunk クラスターにストリームを配信できるようになりました。 

  • AWS CloudShell は 13 のリージョンで Docker のサポートを開始

    投稿日: Jan 9, 2024

    AWS CloudShell では Docker の組み込みサポートを開始したため、デベロッパーは、これまでになく簡単に CloudShell 環境からコンテナをすばやく起動し、コンテナ内でコマンドを直接実行できるようになりました。この新しい統合により、CloudShell ユーザーは Docker コンテナをオンデマンドで起動して接続し、AWS CDK ツールキットを使って Docker ベースのリソースのプロトタイプ作成またはデプロイを実行できます。CloudShell は、インストールや設定を行わずに Docker に簡単にアクセスできるようにして、AWS CloudShell ユーザーのコンテナベースの開発ワークフローを簡単化するために開発されました。この機能は、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ) の AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、CloudShell Docker のドキュメントを参照してください。

  • Amazon EC2 シリアルコンソールがすべてのローカルゾーンで利用可能に

    投稿日: Jan 3, 2024

    本日より、Amazon EC2 シリアルコンソールはすべての AWS Local Zones で利用できるようになります。Amazon EC2 シリアルコンソールは、インスタンスのシリアルポートへの接続を確立することにより、ブートおよびネットワーク接続の問題をトラブルシューティングするためのシンプルで安全な方法を提供します。モニターとキーボードが接続されているかのように、インスタンスのシリアルポートにワンクリックでテキストベースのアクセスを提供します。