AWS IoT Core では、何十億もの IoT デバイスを確実かつ安全に接続し、何兆もの IoT メッセージをインフラストラクチャの管理なしで AWS のサービスや他のデバイスにルーティングすることができます。最低利用料金や強制的な利用料金はなく、使用したコンポーネントのみの支払いとなります。接続、メッセージング、デバイスシャドウの使用量 (デバイス状態ストレージ)、レジストリの使用量 (デバイスメタデータストレージ)、ルールエンジンの使用量 (メッセージの変換とルーティング) について、個別に料金が請求されます。このアプローチにより、ワークロードの種類に関わらず、透明性と低料金を実現しています。

AWS IoT Core の AWS 無料利用枠

AWS 無料利用枠は、AWS IoT Core のユーザーが AWS アカウントを作成した日から 12 か月間ご利用いただけます。無料使用の有効期限が切れた場合、またはアプリケーション使用が以下の無料利用枠を超えた場合は、AWS IoT Core の料金レートをお支払いいただきます。

  • 接続時間 2,250,000 分 
  • メッセージ 500,000 件
  • レジストリまたはデバイスシャドウのオペレーション 225,000 回
  • トリガールール 250,000 件、適用アクション 250,000 件

例えば、50 台のデバイスを使うワークロードを実行する場合、AWS 無料利用枠では各デバイスを以下のように使用できます。

  • 毎日 24 時間接続
  • 1 日あたり 300 件のメッセージ交換 (メッセージサイズが 5 KB 以下の場合) 
  • 1 日あたり 130 回のレジストリまたはデバイスシャドウオペレーションの実行 (レジストリまたはデバイスシャドウのレコードサイズが 1 KB 以下の場合) 
  • アクション 1 件を実行するルールの 1 日あたり 150 件の開始 (処理するメッセージサイズが 5 KB 以下の場合) 

無料利用枠は、AWS GovCloud (米国) リージョン以外のすべての AWS リージョンに適用されます。使用量はすべてのリージョンの合計が毎月計算され、自動的に請求額に適用されます。無料利用枠は積算されず、1 つの請求期間から次の請求期間に繰り越さません。

料金の概要

接続

AWS IoT Core とデバイスを認証されたセキュアな方法で接続できます。接続料金は、デバイスが AWS IoT Core に接続されていた時間の合計に基づいて 1 分単位で計算されます。

たとえば、米国東部 (バージニア北部) リージョンで 1 年間接続したままにする場合、デバイスあたり 0.042 USD を支払うことになります (接続数 1 件 x 0.08 USD/1,000,000 分 x 525,600 分/年)。接続を維持するために、デバイスは 30 秒から 20 分の間隔でキープアライブ ("Ping") メッセージを送信する場合がありますが、これらのメッセージには追加コストが発生しません。 接続の追加料金詳細はこちらをご覧ください »

メッセージング

デバイスデータはメッセージによって AWS IoT Core とやり取りされます。メッセージングの使用量は、デバイスと AWS IoT Core の間で送信されたメッセージ数により計算されます。

MQTT および HTTP の場合、Basic Ingest の予約済みトピックを使用して送受信されるメッセージにはメッセージコストは発生しません。 

送受信できるメッセージのサイズは最大 128 KB です。メッセージ数は 5 KB ごとに増加します。例えば、8 KB のメッセージは 2 件のメッセージとして計算されます。

メッセージングの追加料金詳細はこちらをご覧ください »

Firmware Update Over-the-Air (FUOTA) により、ユーザーは、LoRaWAN マルチキャスト (MC) と LoRa アライアンスで定義されたフラグメントメカニズムを使用して、安全で信頼性の高いファームウェアアップデートを現場のデバイスにリモートで配信することができます。  各 FUOTA はタスクとして定義されます。

1,000 台のデバイスのグループに FUOTA タスクを作成すると、1,000 件のタスク分の料金が発生します。ユーザーは、最初の 100 件の FUOTA タスクを無料で利用できます。

AWS IoT Core for LoRaWAN Public Network Support

AWS IoT Core for LoRaWAN Public Network Support は、お客様が公開されている LoRaWAN ネットワークを使用して LoRaWAN デバイスを AWS IoT に接続できるようサポートします。パブリック LoRaWAN ネットワークは、Everynet によって直接、サービスとして運営および提供されています。Everynet パブリックネットワークを利用することで、お客様は、デバイスを AWS IoT に接続するために独自のプライベート LoRaWAN ネットワークをデプロイする必要がなくなります。これは、コストの節約、長期的なネットワーク管理のニーズの充足、およびデプロイまでの時間の短縮に役立ちます。現在、AWS IoT Core for LoRaWAN は、米国と英国における Everynet のパブリックネットワークカバレッジをサポートしています。

デバイスシャドウとレジストリ

デバイスシャドウにはデバイスの望ましい状態または実際の状態が保存されます。レジストリはデバイスに名前を付けて管理するために使用されます。デバイスシャドウとレジストリの使用料金は、デバイスシャドウやレジストリのデータに対するアクセスまたは変更のオペレーション数によって計算されます。

デバイスシャドウとレジストリのオペレーション数は、デバイスシャドウまたはレジストリのレコードサイズ 1 KB 単位で計算されます。例えば、1.5 KB のデバイスシャドウのレコード更新は、2 つのオペレーションとして計算されます。デバイスシャドウとレジストリの追加料金詳細はこちらをご覧ください »

動的グループの作成と更新、動的グループへのデバイスの追加と削除は、レジストリ操作として測定されます。

ルールエンジン

Rules Engine は、算術演算や AWS Lambda などの外部関数を用いてデバイスデータを変換することを支援します。そして、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)、Amazon DynamoDB、Amazon Kinesis などの AWS サービスにデータをルーティングします。ルールエンジンの使用量は、ルールが開始されるたびに計算されます。ルール内で適用されたアクション数については、1 件のルールにつき最低 1 件のアクションとして計算されます。

ルールとアクションは、メッセージサイズ 5 KB 単位で計算されます。例えば、5KB のメッセージを処理し、何もアクションを適用しないルールは、1 つのルールと 1 つのアクションとして測定されます。また、8KB のメッセージを処理し、2 つのアクションを適用するルールは、2 つのルールと 4 つのアクションとして測定されます。リージョン外からの特定のルールから「出し」「入れ」するデータの転送は、こちらの「データ転送」にリストされている Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) データ転送料金が課金されます。 

ルールエンジンで decode() 関数を使用して、エンコードされた Protocol Buffer (Protobuf) メッセージを JavaScript Object Notation (JSON) 形式にデコードすると、1 つのアクションとして計測されます。ただし、Protobuf-to-JSON デコードは、5KB 単位での課金ではありません。Protobuf メッセージのデコードは、最大ペイロードサイズ 128KB まで、1 デコード (アクション) 分の料金がかかりますが、ルールトリガーとアクション実行については、通常のメータリングと同様に追加料金を支払います。

ルールエンジンの追加料金詳細はこちらをご覧ください »

デバイスの位置

AWS IoT Core Device Location では、ユーザーのビジネスに合った費用対効果の高い位置情報技術を選択することができます。Device Location を使用すると、デバイスデータを位置情報で補うことができ、デバイスフリートの管理をより補完することができます。

セムテックのアドバンストトランスポートサービス (ROSE など) もご利用の場合は、1 ヶ月あたりのデータ転送量の合計が課金対象となります。最初の 50MB は 1 MB あたり 0.145 ドル、50MB を超えると 1MB あたり 0.116 ドルになります。また、ロケーションソルバー向けの無料利用枠も用意されています。AWS アカウントを作成した日を起点とする最初の 12 カ月間は、Device Location を使用して 1,000 カ所まで無料で解決することができます。無料使用の有効期限が切れた場合、またはアプリケーション使用が無料利用枠を超えた場合は、使用料金をお支払いいただきます。無料利用枠は、AWS GovCloud (米国) を除くすべての AWS リージョンで利用できます。 

Device Advisor

Device Advisor はテストの一部として AWS の使用に関連するすべてのコストを除き、原則無料です。(テストの一部としての AWS IoT Core の使用、または Amazon CloudWatch の各テストのログなど)。AWS リソースの使用量は、AWS アカウントで確認でき、これらに対する課金は、開発者の AWS 請求書に適用されます。

AWS IoT Core コンポーネントの料金例

接続料金

例 1

欧州 (アイルランド) リージョンで 30 日間、AWS IoT Core への常時接続を維持するデバイスが 10,000 台あるとします。リージョンの接続レートは、0.08 USD/1,000,000 分の接続です。この場合、料金は以下のように計算されます。

  • 接続時間 (分) = 接続数 10,000 件 x 60 分/時間 x 24 時間/日 x 30 日 = 432,000,000 分間接続
  • 接続の合計料金 = 432,000,000 分間接続 x 0.08 USD/1,000,000 分間接続 = 34.56 USD

例 2

同じ 10,000 台のデバイスが欧州 (アイルランド) リージョンの AWS IoT Core に、前の例にあるように 30 日間、毎時 15 分ずつ接続します。この場合、料金は以下のように計算されます。

  • 接続時間 (分) = 接続数 10,000 件 x 15 分/時間 x 24 時間/日 x 30 日 = 108,000,000 分間接続
  • 接続の合計料金 = 108,000,000 分間接続 x 0.08 USD/1,000,000 分間接続 = 8.64 USD
 

メッセージングの料金

例 1

30 日間、欧州 (アイルランド) リージョンの AWS IoT Core に 1 時間ごとに 2 KB のメッセージを 1 件送信するデバイスが 1 つあるとします。AWS IoT Core はその後、同じリージョンにある他の 5 台のデバイスに各 (2 KB) メッセージを配信します。最初の 10 億件のメッセージの MQTT および HTTP メッセージングレートは、1 USD/1,000,000 件のメッセージです。この場合、料金は以下のように計算されます。

AWS IoT Core への送信料金

  • 送信メッセージ数: 1 件のメッセージ/時 x 24 時間/日 x 30 日 = 720 件のメッセージ
  • 送信メッセージの料金: 720 件のメッセージ x 1 USD/1,000,000 メッセージ = 0.00072 USD

デバイスへの配信料金

  • 配信メッセージ数: 5 件のメッセージ/時 x 24 時間/日 x 30 日 = 3,600 件のメッセージ
  • 配信メッセージの料金: 3,600 件のメッセージ x 1 USD/1,000,000 メッセージ = 0.0036 USD

メッセージングの合計料金:

  • メッセージングの合計料金 = 送信メッセージの料金 + 配信メッセージの料金
  • メッセージングの合計料金 = 0.00072 USD + 0.0036 USD = 0.00432 USD

例 2

30 日間、欧州 (アイルランド) リージョンの AWS IoT Core に 1 時間ごとに 8 KB のメッセージを 10 件送信するデバイスが 1 つあるとします。1 時間ごとに送信される 10 件のメッセージのうち、4 件が Basic Ingest 経由で AWS IoT Core Rules Engine に送信されます。MQTT または HTTP を使用しているため、Basic Ingest の予約済みトピックを使用して送受信された 4 件のメッセージについては、メッセージング料金が発生しません。その他の 6 件のメッセージは、最初の 10 億件のメッセージに対して 1 USD/1,000,000 件のメッセージのレートで送信されます。この場合、メッセージングの料金は以下のように計算されます。

AWS IoT Core への送信料金

各メッセージが 5 KB を超えるため、2 件のメッセージ (5 KB) として計算されます。

  • Basic Ingest 経由の送信メッセージ数: 2 件の計算メッセージ x (4 件のメッセージ/時 x 24 時間/日 x 30 日) = 5,760 件のメッセージ
  • それ以外の送信メッセージ数: 2 件の計算メッセージ x (6 件のメッセージ/時 x 24 時間/日 x 30 日) = 8,640 件のメッセージ
  • Basic Ingest 経由の送信メッセージのメッセージング料金: 5,760 件のメッセージ x 0 USD = 無料
  • それ以外の送信メッセージのメッセージング料金: 8,640 件のメッセージ x 1 USD/1,000,000 メッセージ = 0.00864 USD

メッセージングの合計料金 = Basic Ingest 経由の送信メッセージのメッセージング料金 + それ以外の送信メッセージのメッセージング料金 = 0 USD + 0.00864 USD = 0.00864 USD

 
例 3
 
30 日間、米国東部 (バージニア北部) リージョンの AWS IoT Core LoRaWAN に 15 分ごとに 1 件のメッセージ (4 件/時) を、送信する LoRaWAN デバイス 1 つがあるとします。アプリケーションは、デバイスの状態を変更するために、1 日に 2 回デバイスにメッセージを送信します。また、デバイスは参加リスクエストを送信して、デバイスセッションを週に1 回保護します (この 30 日の例では 4 週間に丸められています)。最初の 10 億件のメッセージに対する米国東部 (バージニア北部) の LoRaWAN メッセージング料金は、2.3 USD/1,000,000 件のメッセージです。この場合、料金は以下のように計算されます。
 
アップリンクコスト:
 
  • アップリンクメッセージ数: 4 件のメッセージ/時 x 24 時間/日 x 30 日 = 2,880 件のメッセージ
  • アップリンクメッセージの料金: 2,880 件のメッセージ x 2.3 USD/1,000,000 メッセージ = 0.006624 USD

ダウンリンクコスト:

  • ダウンリンクメッセージ数: 2 件のメッセージ/日 x 30 日 = 60 件のメッセージ
  • ダウンリンクメッセージの料金: 60 件のメッセージ x 2.3 USD/1,000,000 メッセージ = 0.000138 USD

参加コスト:

  • 参加メッセージ数: 1 件のメッセージ/週 x 4 週間 = 4 件のメッセージ
  • 参加メッセージの料金: 4 件のメッセージ x 2.3 USD/1,000,000 メッセージ = 0.0000092 USD

メッセージングの合計料金:

  • 合計メッセージング料金 = アップリンクメッセージ料金 + ダウンリンクメッセージ料金 + 参加メッセージ料金
  • メッセージングの合計料金 = 0.006624 USD + 0.000138 USD + 0.0000092 USD = 0.0067712 USD

デバイスシャドウとレジストリの料金

例 1

カナダ (中部) リージョンに合計 1,000,000 台のデバイスシャドウアップデートを開始する 100 台のデバイスがあるとします。各更新につき、デバイスシャドウのレコードサイズは 1.5 KB です。カナダ (中部) リージョンのデバイスシャドウとレジストリのレートは、1.25 USD/1,000,000 回のオペレーションです。この場合、料金は以下のように計算されます。

デバイスシャドウのサイズが 1 KB を超えているため、オペレーションがその次の 1 KB の倍数 (2 KB) で計算され、2 回のオペレーションとみなされます。

デバイスシャドウの合計料金 = 2 回のオペレーション x 1,000,000 回のアップデート x 1.25 USD/1,000,000 オペレーション = 2.50 USD

例 2

前の例のソリューションは、30 日間に 100 回 ListThing API を呼び出します。毎回、API は 500 件のレコードを返します。各レコードのサイズは 1 KB です。この場合、料金は以下のように計算されます。

レジストリリクエスト数 = 100 件のリクエスト x 500 = 50,000 件のリクエスト

レジストリの合計料金 = 50,000 件のリクエスト x 1.25 USD/1,000,000 リクエスト = 0.0625 USD

ルールエンジンの料金

例 1

カナダ (中部) リージョンに合計 1,000,000 件のルールを開始する 100 台のデバイスがあるとします。各ルールによってデータが Amazon S3 に転送され、1 件のアクションが発生します。カナダ (中部) でトリガールールと開始アクションの両方のレートは 0.15 USD (100 万件の開始ルールごと/100 万件の適用アクションごと) です。この場合、料金は以下のように計算されます。

  • ルール 開始料金 = 1,000,000 ルール 開始 × 0.15 USD/1,000,000 ルール 開始 = 0.15 USD
  • アクション適用料金 = 1,000,000 ルール 開始 × 1 アクション実行/ルール開始 × 0.15 USD/1,000,000 アクション適用 = 0.15 USD

ルールエンジンの合計料金 = ルールの料金 + アクションの料金 = 0.15 USD + 0.15 USD = 0.30 USD

例 2

前の例と同じ 100 台のデバイスが、カナダ (中部) リージョンで合計 1,000,000 のルールを開始します。しかし、各ルールによって外部関数が呼び出され、データが S3 に転送されます。2 件のアクションが発生します。この場合、料金は以下のように計算されます。

  • ルール 開始料金 = 1,000,000 ルール 開始 × 0.15 USD/1,000,000 ルール 開始 = 0.15 USD
  • 適用されたアクションの料金 = 1,000,000 ルールの開始 × 2 アクションの適用/ルールの開始 × 0.15 USD/1,000,000 アクションの適用 = 0.30 USD

ルールエンジンの合計料金 = ルールの料金 + アクションの料金 = 0.15 USD + 0.30 USD = 0.45 USD

AWS IoT Core の全コンポーネントを使用するワークロードの料金例

30 日間、欧州 (アイルランド) リージョンで、AWS IoT Core に常時接続を維持する 100,000 台のデバイスがあるとします。毎日、各デバイスがサイズ 1 KB のメッセージ 325 件を送信します。1 日 1 台あたり 325 通のメッセージのうち、100 通がデバイスシャドウの更新を開始し、200 通が 1 つのアクションを適用するルールを開始しました。この場合、料金は以下のように計算されます。

接続料金

  • 接続時間 (分) = 接続数 100,000 件 x 60 分/時間 x 24 時間/日 x 30 日 = 4,320,000,000 分間接続
  • 接続の料金 = 4,320,000,000 分間接続 x 0.08 USD/1,000,000 分間接続 = 345.60 USD

メッセージングの料金

  • メッセージ数 = 100,000 台のデバイス x 325 件のメッセージ/デバイス (1 日あたり) x 30 日 = 975,000,000 件のメッセージ
  • メッセージングの料金 = 975,000,000 件のメッセージ x 1.00 USD/1,000,000 メッセージ = 975.00 USD

デバイスシャドウとレジストリの料金

  • デバイスシャドウリクエスト数 = 100,000 台のデバイス x 100 件のリクエスト/デバイス (1 日あたり) x 30 日 = 300,000,000 件のリクエスト
  • デバイスシャドウのサイズは 1 KB 未満であるため、1 KB 単位で最も近い値 (1 KB) に切り上げられます。
  • デバイスシャドウの料金 = 300,000,000 件のリクエスト * 1.25 USD/1,000,000 オペレーション = 375.00 USD

ルールエンジンの料金

  • 開始されたルール = 100,000デバイス * 200ルール 開始/デバイス日 * 30日 = 600,000,000 ルール開始 
  • 適用されたアクション = 600,000,000 ルール開始 * 1 アクション実行/ルール開始=600,000,000 アクション 適用
  • ルール開始料金 = 600,000,000 ルール開始 * 0.15ドル/1,000,000 ルール開始 = 90.00 ドル
  • 適用されるアクション料金 = 600,000,000 アクション * 0.15ドル/1,000,000 アクション適用 = 90.00 ドル

ルールエンジンの合計料金 = 90.00 USD + 90.00 USD = 180.00 USD

ワークロード合計料金

  • 合計料金 = 346.60 USD + 975.00 USD + 375.00 USD + 180.00 USD = 1,876.60 USD

AWS IoT Core には通信サービスの再販は含まれておらず、接続についてはサードパーティーの提供となります。

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