AWS Lambda 料金

期間のコストは、関数に割り当てるメモリ量により異なります。128 MB から 10,240 MB までの任意の量のメモリを 1 MB 単位で関数に割り当てることができます。下表は、最初の価格階層帯に該当する使用量(例:米国東部(オハイオ)で月間60億GB秒まで)で、異なるメモリサイズに対応する1ミリ秒あたりの価格の例を示しています。

  • x86 料金
  • Arm 料金

Lambdaのオンデマンド期間課金階層は、アカウント内の同じアーキテクチャ(それぞれx86またはArm)、同じリージョンで実行されるお客様の機能に対して、月間の期間を集計して適用されます。AWS Organizationsで統合課金を使用している場合、価格階層は、組織内のアカウント間で、同じアーキテクチャ、同じリージョンで実行されている機能の月間総所有時間に適用されます。

Lambda エフェメラルストレージの料金

エフェメラルストレージのコストは、関数に割り当てるエフェメラルストレージの量と、関数の実行時間 (ミリ秒単位) によって異なります。512 MB から 10,240 MB までの任意の量の追加ストレージを 1 MB 単位で関数に割り当てることができます。エフェメラルストレージは、x86 と Arm の両方のアーキテクチャで実行される関数に対して設定できます。512 MB のエフェメラルストレージは、各 Lambda 関数に追加コストなしで利用できます。設定したエフェメラルストレージの追加分のみを支払うことになります。

以下の例はすべて米国東部 (バージニア北部) の料金に基づいています。

Provisioned Concurrency 料金

Lambda 関数の Provisioned Concurrency を有効にして、サーバーレスアプリケーションのパフォーマンスをより詳細に制御できます。有効にすると、プロビジョニングされた同時実行は、2 桁のミリ秒で応答するように機能を初期化し、ハイパー対応状態になります。構成した同時実行の量と構成期間に対して料金をお支払いいただきます。Provisioned Concurrency がご使用の関数に対して有効になっている場合は、その関数を実行すると、以下の料金に基づいてリクエストと期間に対しても料金が発生します。関数が設定された同時実行数を超える場合、超過分に対しては、上記の AWS Lambda 料金セクションで説明されている料金が請求されます。Provisioned Concurrency は、x86 とArm の両方のアーキテクチャで動作する関数に対して有効にすることができます。Provisioned Concurrency の詳細については、ドキュメントをご覧ください。

Provisioned Concurrency は、関数で有効化してから無効化するまでの時間を計算し、5 分単位で最も近い時間に切り上げられます。料金は、関数に割り当てたメモリの量と、同時実行数として設定した値によって異なります。実行時間は、コードの実行が開始された瞬間から、その処理が返される、もしくは中止されるまでの時間で計算され、値は 1 ミリ秒単位で切り上げられます**。料金は関数に割り当てたメモリ量により異なります。

** 実行時間に対する課金は、関数のハンドラーのコードに加え、そのハンドラーの外部に記述されている初期化コードの実行に対しても適用されます。AWS Lambda Extensions を使用した Lambda 関数の場合、持続時間には、最後に実行している拡張機能のコードがシャットダウンフェーズで実行を終えるまでの時間も含まれます。AWS Lambda は、Provisioned Concurrency を設定した関数に対しては、その実行環境の再利用と、初期化コードの再実行を周期的に行います。詳細については、Lambda のプログラミングモデルに関するドキュメントをご参照ください。

Lambda の無料利用枠は、Provisioned Concurrency が有効になっている関数には適用されません。関数の Provisioned Concurrency を有効にして実行した場合、そのリクエストと実行時間は、次に示す料金に基づき課金されます。

以下の例はすべて米国東部 (バージニア北部) の料金に基づいています。

データ転送およびその他の料金

データ転送
Lambda 関数が実行されたリージョン外からの AWS Lambda 関数に対する 、または Lambda 関数からのデータの転送は、「データ転送」に記載されている Amazon EC2 データ転送料金が課金されます。

AWS Lambda Functions でのデータ転送は、同一 AWS リージョン内であれば、以下のサービス間は無料です。Amazon Simple Storage Service (S3)、Amazon Glacier、Amazon DynamoDB、Amazon Simple Email Service (SES)、Amazon Simple Queue Service (SQS)、Amazon Kinesis、Amazon Elastic Container Registry (ECR)、Amazon Simple Notification Service (SNS)、Amazon Elastic File System (EFS)、および Amazon SimpleDB。

Amazon Virtual Private Cloud (VPC) または VPC ピアリングを使用して AWS Lambda 関数を使用する場合は、 Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) のオンデマンド料金のページで説明されているように、追加料金が発生します。VPC ピア接続は、プライベート IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスを使用して 2 つの VPC 間でトラフィックのルーティングを可能にするネットワーク接続です。 

追加料金
Lambda 関数が他の AWS のサービスを使用する、またはデータを転送すると、追加料金が発生する場合があります。例えば、 Lambda 関数が Amazon S3 との間でデータを読み書きする場合、読み取り/書き込み要求について、また Amazon S3 に格納されたデータに対して課金されます

AWS のサービスの料金詳細については、該当する AWS のサービスの詳細ページにある料金セクションを参照してください。


Lambda@Edge の料金

Lambda@Edge 関数は 1 ミリ秒単位で計測されます

Lambda@Edge 料金の例

料金に関するその他のリソース

AWS 料金計算ツール

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