• AWS Glue 用 Amazon Q データ統合が一般利用可能に

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日、AWS は Amazon Q データ統合が一般利用可能になったことを発表しました。これは、Amazon Q デベロッパーの新しい生成 AI 搭載機能で、自然言語を使ってデータ統合パイプラインを構築することができます。Amazon Q デベロッパーは AWS エキスパートで、お客様のあらゆる開発タスクを支援します。Amazon Q データ統合は、AWS Glue 専用の新しいチャット体験で、データ統合パイプラインの作成とトラブルシューティングを目的とした設計になっています。

  • Amazon EventBridge Pipes で AWS PrivateLink を介したイベント配信のサポートを開始

    投稿日: Apr 30, 2024

    Amazon EventBridge Pipes では、AWS PrivateLink を介したイベント配信がサポートされるようになりました。これにより、パブリックインターネットを経由せずに、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) にあるイベントソースから Pipes ターゲットにイベントを送信できるようになりました。本日のリリースにより、Pipes を使用して、プライベートサブネットにある Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK)、セルフマネージド Kafka、および Amazon MQ ソースからのポーリングが可能になりました。NAT ゲートウェイをデプロイしたり、ファイアウォールルールを設定したり、プロキシサーバーを設定したりする必要はありません。

  • Amazon Q Business および Amazon Q Apps (プレビュー) の一般提供開始のお知らせ

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日、AWS は、Amazon Q Business の一般提供と、Amazon Q Business の新機能である Amazon Q Apps のプレビューを発表しました。Amazon Q Business は、従業員が組織の知識や企業システムとやり取りする方法に革命をもたらします。これは、ユーザーは企業の既存のコンテンツ、データ、システムを使用して、複雑な質問に対する包括的な回答を得たり、統一された直感的な Web ベースのチャットエクスペリエンスでアクションを実行したりするのに役立ちます。Amazon Q Business は、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Microsoft 365、Salesforce など、40 を超える一般的なエンタープライズシステムにシームレスに接続します。これにより、ユーザーは、権限に応じたシングルサインオンと、エンタープライズレベルのアクセス制御を使用して、既存の認証情報で安全にコンテンツにアクセスできます。

  • AWS Security Hub が AWS リソースのタグ付け標準を発表

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日、AWS Security Hub は AWS リソースのタグ付け標準のリリースを発表しました。この標準には 85 個の新しいコントロールが含まれており、これを使用して、組織が必要とするタグキーが欠けている AWS リソースがあるかどうかを確認できます。この標準のリリースにより、事前定義されたセキュリティ原則とベストプラクティスに照らして AWS リソースのコンプライアンスを自動的にチェックする、386 個のセキュリティコントロールが Security Hub で提供されるようになりました。

  • AWS CodeArtifact が RubyGems をサポート開始

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日、AWS は CodeArtifact での RubyGems サポートの一般提供の開始を発表しました。Ruby ライブラリの配信に使用される gem を、CodeArtifact 内に保存できるようになりました。

  • Amazon Timestream for LiveAnalytics 向けの Timestream Compute Unit (TCU) を発表

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日、Amazon Timestream for LiveAnalytics で Timestream Compute Unit (TCU) が発表されました。これは、クエリのコストを予測したり管理したりするためのサーバーレスコンピューティング機能です。TCU を使用すると、クエリあたりの最小バイト数の従量制ではなく、クエリで使用された Compute Unit (TCU) の期間あたりに課金されます。

  • AWS Launch Wizard を使用した SAP Web Dispatcher のデプロイの自動化

    投稿日: Apr 30, 2024

    AWS Launch Wizard を使用して SAP Web Dispatcher のデプロイを自動化できるようになりました。このリリースにより、Launch Wizard の既存の機能が拡張され、SAP HANA、HANA および ASE デーベース上の SAP NetWeaver ベースのアプリケーション、SAP BW/4HANA、SAP S/4HANA、SAP S/4HANA 基盤のデプロイの自動化が可能になりました。これには、API やコンソールベースのアプローチを使用します。

  • Amazon OpenSearch Service でカスタムエンドポイントの Route 53 エイリアスレコードのサポートを開始

    投稿日: Apr 30, 2024

    Amazon OpenSearch Service では、カスタムドメインエンドポイントを定義するための Amazon Route 53 エイリアスレコードがサポートされるようになりました。エイリアスレコードを使用すると、AWS リソースへのルーティングを設定する際の柔軟性が向上します。Route 53 エイリアスレコードの詳細については、ドキュメントを参照してください。

  • Amazon Q Developer の一般提供を開始

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日、AWS は Amazon Q Developer の一般提供を発表しました。これは、ソフトウェア開発ライフサイクル (SDLC) 全体にわたる体験を一新する生成 AI 搭載アシスタントです。Amazon Q Developer には、開発者が時間のかかる手動タスクを AWS の内外でオフロードできるようにする、画期的な独自の機能が含まれています。Amazon Q Developer の機能には、AWS マネジメントコンソールでの Q&A と一般的なエラーの診断、自然言語を使用してデータ統合パイプラインを構築できる Amazon Q データ統合、IDE での会話型コーディングとインラインコード生成、IDE と Amazon CodeCatalyst でのソフトウェア開発のための Amazon Q Developer Agent が含まれます。Amazon Q Developer には、コード変換用の Amazon Q Developer Agent も含まれています。この機能により、アプリケーションのメンテナンス、アップグレード、移行を数分で迅速に行うことができます。さらに、Amazon Q Developer は、AWS アカウント (プレビュー) 内のリソースをリストアップして説明し、AWS Cost Explorer (プレビュー) からコストデータを取得して分析するのに役立ちます。

  • AWS Config で Amazon CloudWatch メトリクスを使用して使用量の分析を簡素化

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日より、AWS Config のデータ使用量をモニタリングするための Amazon CloudWatch メトリクスには、請求対象となる使用量のみが表示されます。今回の機能強化により、Amazon CloudWatch Config メトリクスと AWS Config コンソールの両方において、請求対象外の使用量は表示されなくなります。これにより、Amazon CloudWatch メトリクスを使用して AWS Config の設定と使用量を検証し、請求対象となる使用量を関連コストと関連付けることができます。

  • AWS HealthOmics がプライベートワークフローでの動的実行ストレージのサポートを開始

    投稿日: Apr 30, 2024

    AWS HealthOmics のプライベートワークフローで、ワークフローに合わせて動的にスケールするファイルシステムがサポートされるようになったことを発表します。AWS HealthOmics は、医療機関やライフサイエンス組織がオミクスデータを保存、クエリ、分析し、健康状態の改善や科学的発見の促進のために洞察を得られるようにするフルマネージド型サービスです。今回のリリースにより、お客様は静的および動的のどちらかの実行ストレージのオプションを選択できるようになりました。

  • AWS が Amazon Q in QuickSight を発表

    投稿日: Apr 30, 2024

    Amazon Q in QuickSight の一般提供が開始されました。Amazon Q in QuickSight の生成系 BI 機能により、ビジネスアナリストやビジネスユーザーは自然言語を使用して簡単に洞察情報を構築し、利用できます。

  • AWS WAF がカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日より、AWS WAF は AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンでご利用いただけます。これは、AWS カナダ (中部) リージョンに続き AWS WAF を利用できるカナダで 2 番目のリージョンであり、お客様により多くの選択肢と柔軟性を提供します。

  • イリノイ州オーロラに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日、AWSは、イリノイ州オーロラにある CyrusOne Aurora データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設したことを発表しました。このイリノイ州の新しいロケーションにある AWS にお使いのネットワークを接続すれば、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones に、プライベートに直接アクセスできます。これは、シカゴ都市圏では 3 番目、米国では 43 番目の AWS Direct Connect サイトになります。 

  • Amazon Titan Text Embeddings V2 が Amazon Bedrock で利用可能に

    投稿日: Apr 30, 2024

    Amazon Bedrock で、Amazon Titan Text Embeddings V2 の一般提供が開始されました。これは Amazon Titan モデルファミリーの新しい埋め込みモデルです。Titan Text Embeddings V2 を使用すると、テキストデータを数値ベクトルとして表現して (埋め込みと呼ばれる)、さまざまな自然言語処理 (NLP) のタスクを実行できます。このような埋め込みにより、高次元のベクトルスペース内で単語、フレーズ、文書間の意味の関係や文脈の関係がキャプチャされます。このモデルは、検索拡張生成 (RAG) のユースケースに合わせて最適化されており、また情報検索、質問と回答のチャットボット、分類、パーソナライズされたレコメンデーションなど、その他のさまざまなタスクにも適しています。

  • Amazon Transcribe が生成 AI を活用した通話要約の一般提供を発表

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日、Amazon Transcribe は、Amazon Transcribe Call Analytics API から利用できる、生成 AI を活用した通話要約の一般提供を発表しました。生成される通話要約は、コンタクトセンターとのやり取りを簡潔に要約したもので、顧客が通話した理由、問題への対処方法、フォローアップアクションの特定などの主要な要素がキャプチャされます。

  • Amazon Q が AWS IAM アイデンティティセンターと統合されたサブスクリプション管理を提供開始

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日、Amazon Q でサブスクリプション管理サービスの提供が開始されたので、お客様は Amazon Q Business Pro、Amazon Q Business Lite、Amazon Q Developer Pro などの Amazon Q プランに関するサブスクリプションを管理できるようになりました。管理者は、この新しいサブスクリプション管理サービスを利用して、各サブスクリプションに割り当てられた特定のユーザーやグループなどのサブスクリプションの詳細を示すダッシュボードにアクセスできます。ここで一元的に可視化されるので、組織全体で Amazon Q サブスクリプションを追跡できます。

  • Amazon DynamoDB がグローバルテーブルのレプリケーションを一時停止する AWS FIS アクションのサポートを開始

    投稿日: Apr 30, 2024

    Amazon DynamoDB で、グローバルテーブルに対するレプリケーションを一時停止する AWS Fault Injection Service アクションがサポートされるようになりました。FIS は制御されたフォールト挿入実験を実行するためのフルマネージドサービスであり、アプリケーションのパフォーマンス、オブザーバビリティ、回復性を改善できるようにします。グローバルテーブルは選択した AWS リージョンにおいて Amazon DynamoDB テーブルを自動的にレプリケートし、ローカルで高速な読み取りと書き込みのパフォーマンスを実現します。お客様は、この新しい FIS アクションを使用してリージョンレプリケーションの一時停止に対するアプリケーションの反応を監視し、モニタリングとリカバリのプロセスを調整して、回復性とアプリケーションの可用性を改善することが可能です。

  • AWS HealthOmics がプライベートワークフローでのクロスアカウント共有のサポートを開始

    投稿日: Apr 30, 2024

    AWS HealthOmics が、AWS アカウント間での HealthOmics ワークフローの共有機能のサポートを開始しました。AWS HealthOmics は、医療機関やライフサイエンス組織がオミクスデータを保存、クエリ、分析し、健康状態の改善や科学的発見の促進のために洞察を得られるようにするフルマネージド型サービスです。このリリースにより、お客様は単一の AWS アカウント内で分析を行い、同じ組織内または組織をまたいで他の AWS アカウントと分析を共有できるようになります。

  • AWS Mainframe Modernization File Transfer で強化されたデータセット検出ワークフローが利用可能に

    投稿日: Apr 30, 2024

    BMC による AWS Mainframe Modernization File Transfer 向けの強化されたデータセット検出ワークフローが一般公開されたことをお知らせします。この新機能により、ユーザーがメインフレームデータセットを見つけて選択し、変換して AWS に転送することが簡単になりました。ユーザーが、AWS Mainframe Modernization サービスコンソールから直接メインフレームデータセットのカタログを参照したり、1 つまたは複数のメインフレームボリュームからデータセットを選択して転送したり、拡張データセットのメタデータを表示したり、データセットのコードページ変換を選択したりできるようになりました。この強化されたワークフローには、メインフレームデータのアクセスと転送に関する直感的で統一されたメカニズムがあります。

  • Amazon Location Service が MapLibre GL JS Geocoder 用の Places 統合プラグインをリリース

    投稿日: Apr 30, 2024

    Amazon Location Service は、MapLibre GL JS Geocoder 用の Places プラグインをリリースしました。これにより、Amazon Location Places Service と MapLibre の統合が容易になります。このプラグインを認証ライブラリとともに使用することで、Amazon Location Places と MapLibre GL JS をスムーズに使用できるようになります。 

  • Amazon RDS for MySQL が Amazon RDS データベースプレビュー環境でのイノベーションリリースバージョン 8.3 のサポートを開始

    投稿日: Apr 30, 2024

    Amazon RDS for MySQL は、Amazon RDS データベースプレビュー環境で MySQL イノベーションリリース 8.3 のサポートを開始しました。これにより、Amazon RDS for MySQL の最新のイノベーションリリースを評価できます。MySQL 8.3 を Amazon RDS データベースプレビュー環境にデプロイできます。この環境には、フルマネージド型データベースという利点があり、データベースのセットアップ、運用、モニタリングがより容易になります。

  • AWS AppFabric でSalesforce、Azure Monitor、Google Analytics のサポートを開始

    投稿日: Apr 30, 2024

    本日、AWS AppFabric では、Salesforce、Azure Monitor、Google Analytics の 3 つの新しいデータソースのサポートを発表しました。本日より、IT 管理者とセキュリティアナリストは AppFabric を使用して 29 のサポート対象の SaaS アプリケーションとすばやく統合し、強化および正規化された SaaS 監査ログを集約し、SaaS アプリケーション全体のエンドユーザーアクセスを監査できるようになります。 

  • Amazon Redshift でのゼロ ETL 統合におけるマルチ AZ 配置のサポートを発表

    投稿日: Apr 30, 2024

    Amazon Redshift では、RA3 クラスターでのゼロ ETL 統合においてマルチ AZ 配置がサポートされるようになりました。これにより、お客様は可用性の高いデータウェアハウスでほぼリアルタイムの分析を実行できるようになりました。マルチ AZ 配置により、ゼロ ETL 統合ではあらゆるインフラストラクチャやアベイラビリティーゾーン (AZ) の障害から自動的に復旧できるため、ワークロードが中断されないままになります。

  • AWS Firewall Manager が共通の NACL ポリシーによる VPC NACL の一元的なデプロイと管理のサポートを開始

    投稿日: Apr 29, 2024

    本日より、AWS Firewall Manager では、ポリシーを定義して、AWS Organization に含まれるアカウントにまたがり、VPC サブネットを対象として Amazon Virtual Private Cloud ネットワークアクセスコントロールリスト (NACL) ルールを一元的に作成、デプロイ、および管理できるようになりました。さらに、NACL ポリシーでは、各ポリシーのコンプライアンス状況が報告され、ポリシーの順守状況が可視化されます。

  • Cohere Command R と Command R+ が Amazon Bedrock で利用可能に

    投稿日: Apr 29, 2024

    Amazon Bedrock で、Cohere の最新かつ最先端のエンタープライズ基盤モデルファミリーである Command R+ と Command R をご利用いただけるようになりました。これらの生成 AI モデルは非常にスケーラブルで、ハルシネーションを軽減するための引用を用いた高度な検索拡張生成 (RAG)、複雑なビジネスタスクを自動化するための複数ステップのツールの使用など、長いコンテキストのタスク向けに最適化されています。また、グローバルな事業運営をサポートするために 10 言語で多言語化されています。

  • ハワイ州ホノルルでの AWS Local Zones の一般提供を発表

    投稿日: Apr 29, 2024

    本日、AWS はハワイ州ホノルルの AWS Local Zones が一般公開されたことを発表しました。ホノルルでローカルゾーンを使用して、10 ミリ秒未満のレイテンシーまたはローカルデータ処理を必要とするアプリケーションを提供できるようになりました。また、この新しいローカルゾーンで Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS)、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、Application Load Balancer、AWS Direct Connect を使用して、エッジで幅広いワークロードをサポートすることもできます。

  • Amazon Q の生成 SQL (プレビュー版) が AWS 欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 29, 2024

    Amazon Redshift クエリエディタの Amazon Q の生成 SQL (パブリックプレビュー版) が、AWS 欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能になりました。Amazon Q の生成 SQL は Amazon Redshift クエリエディタで利用可能です。これは、Redshift 用のすぐに使用できるウェブベース SQL エディタです。これを使用すると、自然言語でクエリを表現したり、推奨される SQL コードを受け取ったりできるため、クエリの作成が簡単になり、生産性が向上します。さらに、組織の複雑なデータベースメタデータに関する幅広い知識がなくても、より迅速にインサイトを得ることができます。

  • Amazon Aurora が PostgreSQL 16.2、15.6、14.11、13.14、12.18 をサポート

    投稿日: Apr 29, 2024

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションが、PostgreSQL バージョン 16.2、15.6、14.11、13.14、12.18 をサポートするようになりました。このリリースには、PostgreSQL コミュニティによる製品改善およびバグ修正が含まれており、Aurora 固有の改善も含まれています。このリリースでは、より高速な COPY 操作によるパフォーマンスの向上 (PostgreSQL 16.2 用)、集計操作によるクエリのクエリプラン管理の強化、論理レプリケーションラグのさらなる削減のための最適化も行われています。 

  • Amazon CloudWatch Lambda Insights が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 29, 2024

    AWS GovCloud (米国) リージョンで Amazon CloudWatch Lambda Insights をご利用いただけるようになりました。Lambda Insights を使用すると、AWS Lambda 関数のパフォーマンスを監視、トラブルシューティング、および最適化できます。Lambda 関数のパフォーマンスと正常性を要約した自動ダッシュボードにアクセスして、メモリリークや新しい関数バージョンによって引き起こされるパフォーマンスの変化などの問題を可視化できます。 

  • Network Load Balancer が AWS マネジメントコンソールでリソースマップのサポートを開始

    投稿日: Apr 26, 2024

    Network Load Balancer (NLB) は、リソースマップをサポートするようになりました。コンソールのこのツールは、すべての NLB リソースとその関係を 1 つのページに視覚的な形式で表示します。これにより、NLB アーキテクチャを明確に理解できるようになります。

  • AWS CodePipeline でステージレベルの手動および自動のロールバックをサポート

    投稿日: Apr 26, 2024

    AWS CodePipeline V2 タイプのパイプラインでステージレベルのロールバックのサポートが開始されたので、本番環境に確実に変更をデプロイできるようになりました。あるステージで何らかのアクションが失敗したためにパイプライン実行が失敗した場合、そのステージで以前に成功したパイプライン実行にロールバックすることで、そのステージをすぐに既知の良好な状態に戻すことができます。ソースステージを除き、成功か失敗かにかかわらず、どのステージでも変更をロールバックできます。

  • Amazon Data Lifecycle Manager のデフォルトポリシーが AWS Organizations のサポートを開始

    投稿日: Apr 26, 2024

    お客様は AWS CloudFormation StackSets を使用して、組織全体または組織単位 (OU) でデフォルトポリシーを作成および管理できるようになりました。デフォルトポリシーは、お客様の既存のバックアップメカニズムと連携して機能し、EBS ベースの AMI とインスタンスとボリュームの EBS スナップショットのみが作成され、最新のバックアップは作成されません。これにより、管理者は重複バックアップを作成したり、管理オーバーヘッドやコストを増大させたりすることなく、すべてのメンバーアカウントの包括的なバックアップ保護を実現できます。 

  • Amazon Managed Service for Apache Flink で実行中のアプリケーションを更新前の状態に復元することが可能に

    投稿日: Apr 26, 2024

    Amazon Managed Service for Apache Flink アプリケーションは、正常に作成された最新のスナップショットを使用して、正常に実行されていた、過去のバージョンおよびアプリケーションの状態に復元できるようになりました。この機能はアプリケーションの実行中に使用でき、アプリケーションの更新によるダウンストリームへの影響を軽減するために以前のアプリケーションのバージョンにすぐにロールバックしたい場合に非常に役立ちます。これまでは、アプリケーションのステータスが更新中または自動スケーリング中になっている場合にのみロールバックが可能でした。 

  • Amazon RDS が新たに 4 つの AWS リージョンで M6gd データベースインスタンスをサポート開始

    投稿日: Apr 25, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL、MySQL、MariaDB は、アジアパシフィック (ハイデラバード)、欧州 (スペイン、チューリッヒ)、中東 (UAE) リージョンにおいて、AWS Graviton2 ベースの M6gd データベースインスタンスをサポートするようになりました。

  • AWS、自動的に割り当てられたパブリック IPv4 アドレスの動的な削除と追加をサポート

    投稿日: Apr 25, 2024

    Amazon VPC は、EC2 インスタンスに自動的に割り当てられるパブリック IPv4 アドレスを動的に削除および追加するためのネットワークインターフェイス設定を発表しました。この機能により、EC2 インスタンスに自動的に割り当てられるパブリック IPv4 アドレスが不要になった場合、ネットワークインターフェイスのパブリック IP 設定を変更することで、パブリック IPv4 アドレスを削除したり、必要に応じて新しいパブリック IPv4 アドレスを割り当て直したりすることができます。これまでは、EC2 インスタンスに自動的に割り当てられたパブリック IPv4 アドレスを削除することはできませんでした。このアドレスは、EC2 インスタンスの存続期間中、ネットワークインターフェイス上に残っていました。

  • Amazon SageMaker Clarify が基盤モデル評価のサポートを開始

    投稿日: Apr 25, 2024

    SageMaker Clarify による基盤モデル評価の一般提供が開始されました。 この機能により、データサイエンティストや機械学習エンジニアは、さまざまなタスクにわたるさまざまな条件に基づいて基盤モデルを数分以内に評価、比較、選択することができます。

  • Amazon RDS for Db2 のローカルタイムゾーンのサポート

    投稿日: Apr 25, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2 は、ローカルタイムゾーンをサポートするようになりました。これにより、Amazon RDS for Db2 インスタンスのタイムゾーンをご希望のローカルタイムゾーンに設定できます。

  • AWS AppFabric が SentinelOne Singularity Cloud のサポートを開始

    投稿日: Apr 25, 2024

    本日、AWS AppFabric は、データソースおよび互換性のある安全な送信先として SentinelOne Singularity Cloud をサポートすることを発表しました。本日より、IT 管理者とセキュリティアナリストは AppFabric を使用して 27 のサポート対象の SaaS アプリケーションとすばやく統合し、強化および正規化された SaaS 監査ログを集約し、SaaS アプリケーション全体のエンドユーザーアクセスを監査できるようになります。 

  • AWS Global Accelerator が AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンのエンドポイントのサポートを開始

    投稿日: Apr 25, 2024

    本日より、AWS Global Accelerator では、AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンのアプリケーションエンドポイントのサポートを開始し、サポートされる AWS リージョンの数が 29 に拡大しました。 

  • AWS、安全な生成 AI アプリケーションを構築、拡張する基盤として数万のお客様が活用する Amazon Bedrock の新機能を発表

    投稿日: Apr 24, 2024
    • 新機能 カスタムモデルインポートにより、 お客様自身のプロプライエタリーなモデルを Amazon Bedrock にインポートし、利用可能に
    • 新機能 モデル評価により、RAG に最適化された Titan Embeddings V2 や Cohere や Meta の最新モデルなど幅広いフルマネージドモデルを、より簡単かつ迅速に利用可能に
    • Guardrails for Amazon Bedrock により、お客様のアプリケーションの要件と責任ある AI ポリシーに則した安全対策の効果的な展開を支援するテクノロジーを提供
    • addidas、ADP、Aha!、Amazon.com、Bridgewater Associates、Choice Hotels、Clariant、Delta Aire Lines、Dentsu Group、FOX Corporation、GoDaddy、Hugging Face、Infor、Intuit, Kone, KT Corporation、LexisNexis Legal & Professional、Lonely Planet、 Netsmart、 New York Stock Exchange、Pfizer、PGA TOUR、Perplexity AI、Ricoh USA、Rocket Mortgage、Ryanair、 Salesforce、Siemens、Thomson Reuters、Toyota、Tui、United Airlinesなど、数万のお客様やパートナーが Amazon Bedrock を活用して、生成 AI アプリケーションを構築・展開
  • AWS Direct Connect に 25 Gbps のホスト型接続容量が追加

    投稿日: Apr 24, 2024

    本日、AWS Direct Connect で、AWS Direct Connect サービスデリバリーパートナー (AWS Direct Connect パートナー) は 25 Gbps のホスト型接続容量をサポートできるようになりました。 

  • NoSQL Workbench for Amazon DynamoDB が改良されたオペレーションビルダーのユーザーインターフェイスを提供開始

    投稿日: Apr 24, 2024

    NoSQL Workbench for Amazon DynamoDB は、DynamoDB テーブルの設計、作成、操作に役立つデータモデリングおよびクエリ開発の機能を提供するクライアントサイドアプリケーションです。NoSQL Workbench オペレーションビルダーを使用して、ライブデータセットを表示、更新、探索するための操作を作成および保存できます。複数のプログラミング言語でコードを生成することもできます。本日、DynamoDB テーブルのナビゲート、オペレーション実行、ブラウズがさらにしやすくなるオペレーションビルダーの品質強化についてお知らせいたします。

  • AWS DataSync でタスクのスケジュールの無効化をサポート

    投稿日: Apr 24, 2024

    AWS DataSync では、タスクスケジュールを有効または無効にできるようになりました。この新機能では、スケジュールされたタスクの実行を一時的に無効にして、ストレージシステムのメンテナンスなどのイベントに対応することが可能になります。イベントが完了したら、タスクのスケジュールを有効にして、次のスケジュール間隔でタスクの実行を再開できます。

  • Amazon GameLift でコンテナのサポートを開始 (プレビュー)

    投稿日: Apr 24, 2024

    Amazon GameLift でゲームサーバーパッケージをビルド、デプロイ、実行するためのコンテナをサポートするようになったことをお知らせいたします。Amazon GameLift は、デベロッパーがマルチプレイヤーゲーム専用ゲームサーバーを迅速に管理およびスケールできるフルマネージドサービスです。今回のプレビューリリースにより、GameLift は、オンプレミス、クラウド、またはハイブリッド構成でのデプロイとスケーリングを含む、コンテナ化されたワークロードのエンドツーエンドの開発をサポートするようになりました。

  • AWS CodeBuild がマネージド型の GitHub Action ランナーのサポートを開始

    投稿日: Apr 24, 2024

    AWS CodeBuild がマネージド型の GitHub Action のセルフホストランナーをサポートするようになりました。お客様は、CodeBuild プロジェクトが GitHub Actions ワークフロージョブイベントを受信して、そのイベントを CodeBuild エフェメラルホストで実行するように設定できます。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行し、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージを生成する、フルマネージド型の継続的インテグレーションサービスです。

  • SBI 証券、オンライン取引システムを AWS に移行、1 日 2 兆円超の株式取引を処理

    投稿日: Apr 23, 2024

    オンプレミスと比較してインフラ拡張に要する時間を半減
    2026 年をめどに業務システムを AWS に移行予定
    日本最大 1,200 万の証券総合取引口座の保有者向けに資産拡大を支援

  • Amazon Bedrock のエージェントでエージェント作成が簡素化され、Return of Control 機能をリリース

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon Bedrock のエージェントを使用すると、生成 AI アプリケーションで会社のシステムやデータソース全体でマルチステップのタスクを自動化できます。エージェントを使うと、オーケストレーション、インフラストラクチャのホスティング、管理といった手間のかかる作業が不要になり、エージェントの構築がこれまで以上に簡単になりました。

  • Amazon ECS が CloudWatch アラームと統合され、AWS GovCloud (米国) リージョンでデプロイの監視が可能に

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) では、AWS GovCloud (米国) リージョンでの Amazon ECS サービスのローリングアップデートの自動保護手段を追加できるようになりました。Amazon CloudWatch アラームを使用することにより、Amazon ECS のローリングアップデート中に行われた変更を監視し、自動的に対処できます。これにより、失敗したデプロイの検出と修復をより簡単に自動化し、不適切な変更の影響を最小限に抑えることができます。

  • AWS IoT Core for LoRaWAN によるパブリックネットワークのサポートがスペインに拡大

    投稿日: Apr 23, 2024

    本日、AWS IoT Core for LoRaWAN は、スペインリージョンにパブリックネットワークのサポートが拡大されたことを発表しました。この拡大により、スペインでモノのインターネット (IoT) を利用して、LoRaWAN ベースのシステムやソリューションを提供するお客様は、LoRaWAN を搭載するデバイスをパブリックネットワークインフラストラクチャ経由で AWS にシームレスに接続できるようになります。このパブリックインフラストラクチャはサービスとして提供され、米国、イギリス、スペインでネットワークを提供するグローバル LoRaWAN ネットワーク事業者である Everynet によってサポートされています。一般提供されているネットワークインフラストラクチャのおかげで、スペインのお客様は、LoRaWAN ベースのソリューションのプライベートネットワークインフラストラクチャを管理するのにかかる時間と費用を削減できます。 

  • Amazon Bedrock のカスタムモデルのインポート

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon Bedrock のカスタムモデルインポートのプレビュー版を発表いたします。カスタマイズされたモデルを Amazon Bedrock にインポートして、生成 AI アプリケーションの開発を加速できるようになりました。この新機能により、以前に設備投資してカスタマイズしたモデルを Amazon Bedrock 内で活用し、それらのモデルを Bedrock の既存のモデルと同じフルマネージド型で使用することができるようになります。Llama、Mistral、Flan T5 などのサポートされているアーキテクチャであれば、どこでカスタマイズされたモデルでもインポートして、オンデマンドでアクセスできるようになりました。

  • 新しい安全およびプライバシーのコントロールを備えた Amazon Bedrock のガードレールを一般提供

    投稿日: Apr 23, 2024

    本日、Amazon Bedrock のガードレールの一般提供について発表します。これにより、お客様は自社のユースケースと責任ある AI ポリシーに基づいて、大規模言語モデル (LLM) 全体で保護を実装できます。さまざまなユースケースに合わせて複数のガードレールを作成し、それらを複数の LLM に適用することで、一貫したユーザーエクスペリエンスを提供し、生成 AI アプリケーション全体で安全管理を標準化できます。

  • AWS AppFabric が 1Password のサポートを開始

    投稿日: Apr 23, 2024

    本日、AWS AppFabric は 1Password のサポートを発表しました。本日より、IT 管理者とセキュリティアナリストは AppFabric を使用して 26 のサポート対象の SaaS アプリケーションとすばやく統合し、強化および正規化された SaaS 監査ログを集約し、SaaS アプリケーション全体のエンドユーザーアクセスを監査できるようになります。 

  • Amazon RDS for Oracle が Kerberos 認証をサポートするリージョンが増加

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon RDS for Oracle が、Kerberos と Microsoft Active Directory を使用したデータベースユーザーの外部認証をサポートするリージョンが増えました。この機能には、Oracle Database ユーザーに、シングルサインオンと一元化認証を提供できるという利点があります。ユーザーの認証情報を同じ Active Directory に保存することにより、複数の DB インスタンス用のユーザーの認証情報を保存および管理するための一元化された場所を持つことができるようになるため、時間と労力を削減できます。

  • Amazon RDS Performance Insights が RDS SQL Server の実行計画を提供

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon RDS (リレーショナルデータベースサービス) Performance Insights で、リソースを大量に消費する SQL クエリのクエリ実行プランを Amazon RDS for SQL Server で収集し、長期にわたって保存するようになりました。これは、クエリ実行プランの変更がパフォーマンスの低下やクエリの停止の原因であるかどうかを特定するのに役立ちます。

  • Amazon Bedrock のエージェントが Anthropic Claude 3 の Haiku と Sonnet のサポートを追加

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon Bedrock のエージェントを使用すると、デベロッパーは、さまざまなユースケースの複雑なタスクを実行したり、社内のナレッジソースに基づいて最新の回答を提供したりする生成 AI ベースのアプリケーションを作成することができます。複雑なタスクを高精度で実行するには、基礎となる基盤モデル (FM) の推論能力が重要な役割を果たします。

  • AWS Transfer Family で、SFTP コネクタを使用してリモート SFTP サーバーのファイルの一覧表示が可能に

    投稿日: Apr 23, 2024

    AWS Transfer Family を利用するお客様は、SFTP コネクタを使用して、リモート SFTP サーバーに保存されているファイルを一覧表示できるようになりました。これにより、リモート SFTP ファイルシステム内のディレクトリの内容を可視化したり、ファイル名が事前にわからない場合でもファイルを転送したりできます。

  • Amazon Bedrock のナレッジベースが複数のデータソースのサポートを開始

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon Bedrock のナレッジベースは、基盤モデル (FM) を社内データソースに接続し、より関連性の高い正確な応答を提供できるようにする、フルマネージド型の検索拡張生成 (RAG) 機能です。ナレッジベースでは、複数のアカウントにわたる複数のデータソースの追加がサポートされるようになりました。

  • Amazon Bedrock の Amazon Titan Image Generator モデルが一般公開に

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon Titan Image Generator を使用すると、コンテンツ作成者は迅速にアイデアを考案して反復できるため、画像を効率よく生成できます。Amazon Titan Image Generator モデルが Amazon Bedrock で一般公開されました。これにより、新しい画像生成と画像編集の機能を使用して、生成 AI アプリケーションを簡単に構築およびスケールできます。

  • Amazon Titan Image Generator のウォーターマーク検出が Amazon Bedrock で利用可能に

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon Titan Image Generator の新しいウォーターマーク検出機能が Amazon Bedrock で一般提供開始されました。Amazon Titan で生成されたすべての画像には、デフォルトで不可視のウォーターマークが含まれています。ウォーターマーク検出メカニズムにより、Amazon Titan Image Generator によって生成された画像を識別できます。Amazon Titan Image Generator は、ユーザーが自然言語プロンプトを使用して、スタジオ品質のリアルな画像を大量かつ低コストで作成できるようにする基盤モデルです。

  • Amazon QuickSight がシート間のフィルターとコントロールをリリース

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon QuickSight で、シート間のフィルターとコントロールが提供されるようになりました。これにより、作成者は分析またはダッシュボード全体にわたってフィルターとコントロールを作成および管理できます。

  • Amazon Bedrock のモデル評価の一般提供を開始

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon Bedrock のモデル評価では、ユースケースに最適な基盤モデルを評価、比較、選択することができます。Amazon Bedrock では、自動評価と人間による評価を選択できます。精度、堅牢性、毒性などのメトリクス用の事前定義されたをアルゴリズムを備えた自動評価を使用できます。さらに、これらのメトリクス、または親しみやすさ、スタイル、ブランド音声との整合性など、主観的なメトリクスやカスタムメトリクスについては、数回クリックするだけで人間による評価のワークフローを設定できます。人間による評価のワークフローでは、自社の従業員や AWS が管理するチームをレビュー担当者として活用できます。モデル評価には、厳選されたデータセットが組み込まれていますが、独自のデータセットを持ち込むこともできます。

  • Amazon Bedrock のナレッジベースで個々のドキュメントから簡単に質問できるようになりました

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon Bedrock のナレッジベースを利用すると、基盤モデル (FM) を社内のデータソースに接続して、より関連性が高く、状況に応じた正確な回答を提供できます。ナレッジベース (KB) では、個々のドキュメントで安全にリアルタイムでチャットするためのセットアップ不要で低コストな方法が提供されるようになりました。 

  • Meta Llama 3 が Amazon Bedrock で利用可能に

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon Bedrock で Meta の Llama 3 モデルである、Llama 3 8B と Llama 3 70B にアクセスできるようになりました。Meta Llama 3 は、生成 AI アプリケーションを構築して、実験し、責任を持ってスケールできるように設計されています。これら 2 つの新しい Llama 3 モデルが Amazon Bedrock で使用できるようになり、ユースケースに合わせてさらに高度な基盤モデルを簡単に実験して評価できるようになりました。

  • CloudWatch Container Insights が EKS の高速コンピューティングオブザーバビリティを発表

    投稿日: Apr 23, 2024

    EKS 用のオブザーバビリティが拡張された Amazon CloudWatch Container Insights は、AWS アクセラレータである Trainium や Inferentia、AWS の高パフォーマンスネットワークアダプター (Elastic Fabric Adapter)、また NVIDIA GPU からの重要なヘルスメトリクスを自動的に検出できるようになりました。これらのすぐに使用できるメトリクスは、AWS によって精選された Container Insights ダッシュボードで可視化され、高速なインフラストラクチャのモニタリングや、AI ワークロードの最適化による運用効率の向上に役立てることができます。 

  • Amazon CodeCatalyst で、Amazon Q に割り当てられた問題に関するタスク分割アシスタンスが追加

    投稿日: Apr 23, 2024

    本日、問題の複雑さを分析し、個別のタスクへの作業の分割を提案する、Amazon Q の新機能が利用可能になったことを発表いたします。

  • Amazon CloudWatch RUM がさらに 5 つの AWS リージョンで一般提供を開始

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon CloudWatch RUM は、クライアント側のパフォーマンスとエラーデータをリアルタイムで収集することで、ウェブアプリケーションのモニタリング機能を提供します。本日より、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、中東 (UAE) の 5 つの AWS リージョンでも一般提供されるようになりました。

  • myApplications が新たに 9 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 23, 2024

    本日、AWS マネジメントコンソールの myApplications は、アプリケーションを作成および管理する機能の利用範囲を、アフリカ (ケープタウン)、中東 (UAE)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (ミラノ)、イスラエル (テルアビブ)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ) の 9 つの AWS リージョンに拡大しました。

  • Amazon OpenSearch Service がヘブライ語と HanLP の言語アナライザーのサポートを追加

    投稿日: Apr 23, 2024

    Amazon OpenSearch Service で、ヘブライ語と HanLP (中国語の NLP) の言語アナライザープラグインのサポートが追加されました。これらを、Amazon OpenSearch Service クラスターに関連付けることができるオプションのプラグインとして利用できるようになりました。

  • Amazon EC2 の Amazon Inspector エージェントレス脆弱性評価が一般提供開始 (GA)

    投稿日: Apr 22, 2024

    Amazon Inspector では、エージェントや追加のソフトウェアをインストールしなくても、Amazon EC2 インスタンスのソフトウェアの脆弱性を継続的にモニタリングできるようになりました。現在、Inspector は広く導入されている AWS Systems Manager (SSM) エージェントを活用して、EC2 インスタンスにサードパーティ製ソフトウェアの脆弱性がないかを評価しています。今回の拡張により、Inspector は EC2 スキャン用に、ハイブリッドスキャンモードとエージェントベースのスキャンモードの 2 つのスキャンモードを提供するようになりました。ハイブリッドスキャンモードでは、Inspector は SSM エージェントを利用してインスタンスから情報を収集して脆弱性評価を実行し、SSM エージェントがインストールまたは設定されていないインスタンスでは自動的にエージェントレススキャンに切り替えます。エージェントレススキャンの場合、Inspector は EBS ボリュームのスナップショットを取得してインスタンスからソフトウェアアプリケーションインベントリを収集し、脆弱性評価を実行します。エージェントベースのスキャンモードでは、Inspector は SSM エージェントがインストールおよび設定されているインスタンスのみをスキャンします。EC2 スキャンを有効にする新規のお客様はデフォルトでハイブリッドモードに設定されますが、既存のお客様は Inspector コンソール内の EC2 設定ページにアクセスするだけでハイブリッドモードに移行できます。有効にすると、Inspector はすべての EC2 インスタンスを自動的に検出し、ソフトウェアの脆弱性の評価を開始します。

  • Amazon CodeCatalyst のワークフロー承認

    投稿日: Apr 22, 2024

    Amazon CodeCatalyst は本日、ワークフロー内の承認ゲートのサポートを発表しました。ワークフローは、継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) システムの一部としてコードをビルド、テスト、デプロイする自動化された手順を提供します。承認ゲートは、ゲートでワークフローの実行を一時停止することで、ユーザーが続行を許可すべきかどうかを検証できるようにします。

  • Amazon Time Sync Service のマイクロ秒単位の精度が 87 の追加 EC2 インスタンスタイプに拡張されました

    投稿日: Apr 22, 2024

    Amazon Time Sync Service では、すべての C7i、M7i、R7i、C7a、M7a、R7a、R7a、M7g インスタンスを含む、サポート対象リージョンの 87 種類の追加の Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスタイプで UTC からマイクロ秒以内のクロック同期がサポートされるようになりました。

  • Amazon Route 53 プロファイルの紹介

    投稿日: Apr 22, 2024

    本日、AWS は Amazon Route 53 プロファイルを発表しました。これは、Route 53 プライベートホストゾーン (PHZ) アソシエーション、Route 53 Resolver 転送ルール、Route 53 Resolver DNS ファイアウォールルールグループを含む標準の DNS 設定をプロファイルの形式で定義し、この設定を同じ AWS リージョンの複数の VPC に適用できる新しいサービスです。AWS Resource Access Manager (RAM) を使用して AWS アカウント間でプロファイルを共有することもできます。

  • Amazon WorkSpaces Web 向けに大型のインスタンスタイプ 2 つを新たに発表

    投稿日: Apr 22, 2024

    本日、AWS エンドユーザーコンピューティングサービスは、Amazon WorkSpaces Web 向けに、大型で高性能な 2 種類のインスタンスタイプの提供開始を発表しました。これらの新しいインスタンスタイプは、要求の厳しいワークロードを実行するのに役立つ高パフォーマンスオプションを提供し、音声や動画のストリーミング、リアルタイムコラボレーション、画面共有、ビデオ会議、大規模なファイルの処理といったユースケースのパフォーマンスを大幅に向上させるのに役立ちます。今回のローンチにより、WorkSpaces Web では、standard.regular、standard.large、standard.xlarge の合計 3 種類のインスタンスタイプが提供されるようになりました。

  • IAM Roles Anywhere が証明書属性のマッピングの変更を新たにサポート

    投稿日: Apr 19, 2024

    AWS Identity and Access Management (IAM) Roles Anywhere に、一連のマッピングルールを定義する機能が追加され、X.509 エンドエンティティ証明書からどのデータを抽出するかを指定できるようになりました。マッピングされたデータは属性として参照され、アクセス権限を許可または拒否するために IAM ポリシー条件でセッションタグとして使用されます。X.509 証明書のサブジェクト、発行者、またはサブジェクト代替名 (SAN) のいずれかのフィールドの属性をマッピングできます。

  • Amazon SageMaker が SageMaker Studio でプロジェクトを有効にする

    投稿日: Apr 19, 2024

    Amazon SageMaker では、更新された SageMaker Studio エクスペリエンスで SageMaker プロジェクトが有効になります。以前は、SageMaker プロジェクトは SageMaker Studio クラシックでのみ利用可能でした。

  • Amazon Simple Email Service が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 19, 2024

    Amazon Simple Email Service (Amazon SES) が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用できるようになりました。これにより、政府機関のユーザーとそのパートナーは Amazon SES のメリットを享受できます。

  • Amazon Personalize が自動ソリューショントレーニングを提供

    投稿日: Apr 19, 2024

    Amazon Personalize で、ソリューションの自動トレーニングが可能になったことをお知らせいたします。自動トレーニングにより、開発者はデータセットグループの最新データを使用して自動的に再トレーニングを行うように Personalize ソリューションのスケジュールを設定できます。このプロセスにより、新しくトレーニングされた機械学習 (ML) モデル (ソリューションバージョンとも呼びます) が作成され、エンドユーザー向けの Amazon Personalize の推奨事項の関連性を維持できます。 

  • Amazon EC2 R6gd インスタンスが欧州 (チューリッヒ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 19, 2024

    Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R6gd インスタンスが 欧州 (チューリッヒ) リージョンで利用可能になりました。これらのインスタンスは AWS Graviton2 プロセッサを搭載しており、AWS Nitro System 上に構築されています。Nitro System には AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションが結実しており、分離型マルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを備えた効率的かつ柔軟で安全なクラウドサービスを提供します。R6gd インスタンスは、高速な低レイテンシーストレージへのアクセスを必要とするメモリ集中型ワークロード向けにローカル SSD ストレージを提供します。オープンソースデータベース、インメモリキャッシュ、リアルタイムビッグデータ分析といったユースケースに最適です。これらのインスタンスでは、最大 25 Gbps のネットワーク帯域幅と最大 19 Gbps の Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) 専用帯域幅、最大 512 GiB の RAM、最大 3.8 TB の NVMe SSD ローカルインスタンスストレージを利用できます。

  • AWS Elastic Disaster Recovery が AWS Outposts ラックをサポートするようになりました

    投稿日: Apr 19, 2024

    本日、AWS Elastic Disaster Recovery (AWS DRS) での AWS Outposts ラックのサポートを発表いたします。今回のリリースにより、AWS DRS が利用可能な AWS リージョンとアベイラビリティーゾーンを使用できるだけでなく、データのレプリケーションとリカバリの宛先を AWS Outposts ラックに設定できるようになりました。

  • EKS での Amazon EMR が Apache Livy のサポートを開始

    投稿日: Apr 19, 2024

    本日、お客様は StartJobRun API、Spark 演算子、Spark Submit、およびインタラクティブエンドポイントの使用に加えて、Apache Livy を使って EKS での Amazon EMR に Apache Spark ジョブを送信できるようになりました。今回のリリースにより、お客様は REST インターフェイスを使用して Spark ジョブや Spark コードのスニペットを簡単に送信し、結果を同期または非同期で取得できるようになります。なお、EMR に最適化された Spark ランタイム、SSL で保護された Livy エンドポイント、プログラムによるセットアップエクスペリエンスなどの EKS での Amazon EMR の利点はすべて引き続き利用できます。

  • AWS Resilience Hub が HIPAA 対象サービスになる

    投稿日: Apr 19, 2024

    AWS Resilience Hub が HIPAA の対象サービスになりました。これにより、医療機関やライフサイエンス組織は AWS Resilience Hub を使用して、米国 HIPAA* で規制されている機密性の高いワークロードを実行できるようになりました。* 医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令 (HIPAA)。AWS では、HIPAA の対象サービスが HIPAA の管理上、技術上、および物理的な保護手段を特にサポートできるように、標準ベースのリスク管理プログラムを維持しています。 

  • AWS Glue Studio ノートブックがさらに 6 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 19, 2024

    AWS Glue Studio ノートブックは、AWS Glue でのインタラクティブなジョブオーサリングを可能にし、データ統合ジョブの開発プロセスを簡素化するのに役立ちます。Studio ノートブックは、本日より、中東 (UAE)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、イスラエル (テルアビブ)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ) の 6 つの AWS リージョンで一般提供されます。

  • Amazon S3 Access Grants が新たに 4 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 19, 2024

    中東 (UAE)、アジアパシフィック (メルボルン)、ハイデラバード、スペインの各リージョンで Amazon S3 Access Grants を作成できるようになりました。 

  • AWS パートナーセントラルが強化されたユーザー管理機能を発表

    投稿日: Apr 18, 2024

    AWS パートナーセントラルは、最新の外観や操作感、およびカスタマイズされた機能により、ユーザー管理の利便性が強化されました。これにより、アライアンスリードとアライアンスチームのユーザーは、独自の許可セットをもつ個別のユーザーロールを割り当てることができるようになります。また、登録にあたっては、新しいユーザーをシームレスに E メール経由で招待し、登録時にロールの割り当てを指定することができます。これらの更新により、一括アクションとパーソナライズされたロールの割り当てを使って、ユーザー管理を簡素化および効率化することができます。

  • AWS Neuron が予測デコーディングと vLLM サポートを導入

    投稿日: Apr 18, 2024

    本日、AWS は Neuron 2.18 のリリースを発表しました。これにより、PyTorch 2.1 の安定したサポートが導入され (ベータ終了)、vLLM サポートによる連続バッチ処理が追加され、Transformers NeuronX ライブラリの Llama-2-70B サンプルを使用した予測デコードのサポートが追加されました。

  • Meta Llama 3 基盤モデルが AWS で利用可能になりました

    投稿日: Apr 18, 2024

    本日より、Meta Llama の次世代モデルである Llama 3 が Amazon SageMaker JumpStart で利用できるようになりました。SageMaker JumpStart は、機械学習 (ML) をすぐに使用するのに役立つ、事前トレーニング済みモデル、組み込みアルゴリズム、および事前に構築されたソリューションを提供する ML ハブです。この Llama 3 基盤モデルは、SageMaker Studio での数回クリックで、または SageMaker Python SDK を介してプログラムによって、実装して使用できます。

  • AWS パートナーセントラルのサービスパートナー向けの新しいセルフサービスタスク

    投稿日: Apr 18, 2024

    サービスソリューションを提供する AWS パートナーは、AWS パートナーセントラルのタスク機能から追加のガイダンスを利用して、AWS でのセルフサービスジャーニーを迅速に進めることができるようになりました。今回のリリースでは、AWS パートナーネットワーク (APN) への取り組みを始めたばかりのパートナーに、AWS セレクトティアのステータスに到達するための一連のパーソナライズされたタスクが提供されます。このティアに到達すると、資金やプログラムへのアクセスなど、追加のメリットが得られます。 

  • Amazon SQS が AWS GovCloud (米国) リージョンにおける、FIFO デッドレターキューのリドライブのサポートを発表

    投稿日: Apr 18, 2024

    本日、Amazon Simple Queue Service (SQS) は、AWS GovCloud (米国) リージョンにおける、FIFO キュー向けのデッドレターキューのリドライブのサポートを発表しました。デッドレターキューのリドライブは、Amazon SQS のお客様向けにデッドレターキュー管理の利便性を向上させるための拡張機能です。Amazon SQS は、標準のデッドレターキューから標準のソースキューまたは標準のカスタム宛先キューへのメッセージのリドライブを既にサポートしています。SQS のお客様は、FIFO デッドレターキューから FIFO ソースキューまたは FIFO カスタム宛先キューへのメッセージのリドライブも行えるようになりました。 

  • AWS パートナー CRM コネクタで先日付契約のサポートを開始

    投稿日: Apr 18, 2024

    本日より、パートナーは Salesforce 用 AWS パートナー CRM コネクタを利用して、先日付契約のオファーや契約ベースのオファーを作成できるようになりました。これにより、AWS Marketplace 内でのオファーの管理と統合における柔軟性と制御性が向上します。先日付契約では、サービスの開始日を将来の日付にスケジュール設定できます。また、パートナーは自社の契約にアクセスし、消費の有無にかかわらず SaaS 契約の製品向けに契約ベースのオファーを複数の出品者アカウントで作成できます。これにより、購入者はオファーを受け入れたときに既存の契約を置き換えることができます。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が Trusted Language Extensions のクライアント認証フックをサポート

    投稿日: Apr 18, 2024

    Trusted Language Extensions for PostgreSQL (pg_tle) は、既存の認証プロセスに対して追加のチェックを実行できるクライアント認証フックをサポートするようになりました。これにより、データベースのセキュリティ体制を強化できるようになります。フックとは、PostgreSQL の主要機能を拡張するためにデベロッパーが利用できる内部コールバックメカニズムのことです。フックを使用することで、デベロッパーは、さまざまなデータベース操作で使用する独自の関数や手順を実装できます。

  • Nodestream 用の Amazon Neptune コネクタ、Parquet、SBOM に関する発表

    投稿日: Apr 18, 2024

    本日、Nodestream 用の Amazon Neptune コネクタ、Nodestream の Parquet ファイル形式による入力への対応、および CycloneDX と SPDX ファイル形式用の Nodestream Security Bill Of Material (SBOM) プラグインが利用可能になったことが発表されました。

  • Amazon WorkSpaces での Bring Your Own License (BYOL) アカウント管理の簡素化に役立つ機能の追加

    投稿日: Apr 18, 2024

    Amazon WorkSpaces では、同じリージョン内の複数の AWS アカウントをリンクする API が提供されるようになりました。リンクされたアカウントは同一の基盤となる専用インフラストラクチャを使用できるようになります。AWS では、AWS クラウド内のお客様専用のインフラストラクチャで Bring Your Own License (BYOL) WorkSpaces を実行できます。これらの新しい API により、専用インフラストラクチャを効率的に使用することが容易になります。 

  • AWS Storage Gateway が AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 18, 2024

    AWS Storage Gateway が、AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンでもご利用いただけるようになりました。AWS Storage Gateway を使用すると、ハイブリッドクラウドストレージをオンプレミスのワークロード用にデプロイし、管理することができます。

  • Amazon Data Firehose と Snowflake Snowpipe Streaming を使用してデータを Snowflake にストリーミングする

    投稿日: Apr 17, 2024

    Amazon Data Firehose (Firehose) を Snowflake Snowpipe Streaming と直接統合できるようになりました。Firehose を使用すると、お客様はデータストリームを確実にキャプチャおよび変換できるほか、Amazon S3、Amazon Redshift、Splunk、その他の宛先に対して分析用にデータストリームを配信できます。この新機能により、お客様は Kinesis Data Streams を含む複数のソースからのクリックストリーム、アプリケーション、AWS サービスのログを Snowflake にストリーミングできます。数回クリックするだけで、お客様は Firehose ストリームを設定して Snowflake にデータを配信できます。Firehose は自動的にスケールしてギガバイト単位のデータをストリーミングし、レコードは数秒以内に Snowflake で利用可能になります。

  • AWS Mainframe Modernization にランタイム環境向けの高度な設定が導入されました

    投稿日: Apr 17, 2024

    AWS Mainframe Modernization サービスで、モダナイズされたメインフレームアプリケーションを実行するマネージドランタイム環境をより細かく制御できるようになったことをお知らせいたします。

  • AWS Config の高度なクエリが新たに 35 のリソースタイプに対応

    投稿日: Apr 17, 2024

    AWS Config の高度なクエリが新たに 35 のリソースタイプに対応しました。AWS Config 内の高度なクエリは、AWS リソースの現在の設定メタデータとコンプライアンス状態を設定プロパティに基づいて検索できる機能です。

  • AWS Artifact でのアクセシビリティ適合性レポート (ACR) についての発表

    投稿日: Apr 17, 2024

    AWS 製品およびサービスに関するアクセシビリティ適合性レポート (ACR) は、AWS のコンプライアンス関連情報のセルフサービスポータルである AWS Artifact で入手できます。ACR は AWS サービスのアクセシビリティを示す文書です。

  • AWS SimSpace Weaver アプリ SDK v1.17.0 の提供開始

    投稿日: Apr 17, 2024

    SimSpace Weaver アプリ SDK v1.17.0 のリリースを発表できることを嬉しく思います。このリリースでは、配布可能なアプリ SDK パッケージが再編成され、新規ユーザーのオンボーディングが簡単になりました。また、プロジェクトのテンプレートとしてすぐに使えるサンプルが含まれています。

  • AWS が Split Cost Allocation Data for Amazon EKS をリリース

    投稿日: Apr 17, 2024

    本日より、お客様は AWS のコストと使用状況レポート (CUR) で Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) のコストを詳細に把握できるようになり、Kubernetes アプリケーションのコストと使用状況を分析、最適化、チャージバックできるようになります。AWS Split Cost Allocation Data for Amazon EKS により、お客様は Kubernetes アプリケーションが共有の EC2 CPU とメモリリソースを消費する方法に基づいて、個々のビジネスユニットやチームにアプリケーションコストを配分できるようになりました。

  • Amazon SageMaker Studio ノートブックが、インタラクティブなデータ探索と SQL クエリの実行のサポートを開始

    投稿日: Apr 17, 2024

    Amazon SageMaker Studio の JupyterLab Notebook には、SQL 拡張機能が組み込まれています。これにより、データサイエンティストは、ノートブックから SQL と Python を使用して複数のデータソースのデータをシームレスに発見、探索、変換できます。

  • Amazon CodeCatalyst の AWS PDK ブループリントのご紹介

    投稿日: Apr 17, 2024

    本日、AWS は Amazon CodeCatalyst の AWS Project Development Kit (PDK) ブループリントを発表しました。AWS PDK には、一般的なパターンのビルディングブロックと、プロジェクトを管理および構築するための開発ツールが用意されています。PDK ブループリントを通じて CodeCatalyst で AWS PDK を使用することにより、そのようなブループリントを 1 つ以上組み合わせて、React ウェブサイト、Smithy API、およびアプリケーションを AWS にデプロイするための対応 CDK インフラストラクチャで構成されるアプリケーションを作成できるようになりました。まず CodeCatalyst で PDK を使用したプロジェクトを作成することから開始できます。詳細については、ブループリントに関するドキュメントPDK のチュートリアルを参照してください。

  • AWS CloudFormation の ChangeSets でデプロイメントの変更の可視性が向上

    投稿日: Apr 16, 2024

    AWS CloudFormation で ChangeSets が強化され、デプロイ時に CloudFormation が実行するアクションの詳細をプレビューできるようになりました。このリリースにより、デプロイによって実行中のリソースに意図しない変更が発生しないかどうかを評価しやすくなります。

  • Amazon Athena が横串検索パススルーを発表

    投稿日: Apr 16, 2024

    本日、Amazon Athena は横串検索パススルーを発表しました。これは、クエリ全体を基になるデータソースで直接実行できる新機能です。横串検索パススルーを使用すると、さまざまなデータソースの独自の機能、クエリ言語、パフォーマンス機能を活用できるため、Athena によるクエリの実行が速くなり、処理されるデータ量が減ります。

  • Anthropic の Claude 3 Opus モデルが Amazon Bedrock で利用可能に

    投稿日: Apr 16, 2024

    Claude 3 ファミリーで最も先進的でインテリジェントなモデルである Anthropic の Claude 3 Opus ファンデーションモデルが Amazon Bedrock で利用可能になりました。Claude 3 ファミリーのモデル (Claude 3 Opus、Claude 3 Sonnet、Claude 3 Haiku) は、Anthropic の次世代最先端モデルです。Amazon Bedrock はフルマネージドサービスで、Anthropic などの主要 AI 企業が提供する高性能な基盤モデルを選択できるほか、生成 AI アプリケーションを非常に簡単に構築およびスケールできる幅広い機能を備えています。

  • Amazon Cognito が欧州 (スペイン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 16, 2024

    Amazon Cognito が欧州 (スペイン) リージョンで利用可能になりました。Amazon Cognito では、ウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションに認証、認可、ユーザー管理の機能を簡単に追加できます。Amazon Cognito は、数百万人のユーザーにスケールし、SAML 2.0 や OpenID Connect などの規格を介して、Apple、Facebook、Google、Amazon などのソーシャル ID プロバイダーやエンタープライズ ID プロバイダーを使用してサインインをサポートします。

  • 2024 年 4 月における Amazon Corretto の四半期アップデート

    投稿日: Apr 16, 2024

    2024 年 4 月 16 日、Amazon は OpenJDK の Amazon Corretto Long-Term Supported (LTS) バージョンと機能リリース (FR) バージョンの四半期ごとのセキュリティおよびクリティカルアップデートを発表しました。Corretto 22.0.1、21.0.3、17.0.11、11.0.23、8u412 がダウンロード可能になりました。Amazon Corretto はマルチプラットフォームで、本番稼働に対応した無料の OpenJDK ディストリビューションです。 

  • AWS Network Manager が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 16, 2024

    本日より、AWS Network Manager が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能になりました。AWS Network Manager を使用すると、AWS およびオンプレミスのロケーション全体でグローバルネットワーク管理を運用する複雑さが軽減されます。プライベートネットワークの単一のグローバルビューが提供されます。グローバルネットワークをトポロジダイアグラムで可視化し、CloudWatch メトリクスおよびイベントを使用して、ネットワークトポロジの変更、ルーティングの更新、接続ステータスの更新についてネットワークをモニタリングできます。 

  • Jira 用の AWS Well-Architected Tool コネクタを発表

    投稿日: Apr 16, 2024

    本日、AWS Well-Architected は Jira 用の新しいコネクタを発表しました。これにより、長期にわたってリスクを効率的に管理および追跡するためのクローズドループメカニズムを構築できます。Jira チケットを生成し、チケットが解決されたときに更新内容を直接 Well-Architected Tool に送信するように Well-Architected Tool を設定できるようになりました。

  • CloudWatch Internet Monitor のウェザーマップを使用したインターネット障害の監視をサポート

    投稿日: Apr 16, 2024

    Amazon CloudWatch Internet Monitor コンソールにアクセスしたすべての AWS のお客様は、インターネットウェザーマップを無料で表示できるようになりました。このマップでは、インターネットのレイテンシーと可用性の停止に関する 24 時間のグローバルスナップショットが共有されます。このマップでは、特定の都市やサービスプロバイダーを含む、世界中で最近発生したインターネットの問題をひとめで確認できます。

  • Amazon MWAA にさらに大きな環境サイズが追加

    投稿日: Apr 16, 2024

    Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) で、より大きな環境サイズが提供されるようになりました。これにより、マネージドサービスのお客様は、各 Apache Airflow 環境でより多くのワークフローを定義できるようになり、より多くのリソースを利用できるより複雑なタスクをサポートできるようになります。 

  • Amazon Cognito がアジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 16, 2024

    Amazon Cognito がアジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンで利用できるようになりました。Amazon Cognito では、ウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションに認証、認可、ユーザー管理の機能を簡単に追加できます。Amazon Cognito は、数百万人のユーザーに対応しており、Apple、Facebook、Google、Amazon などのソーシャル ID プロバイダーや企業の ID プロバイダーを使った、SAML 2.0 や OpenID Connect などの規格でのサインインをサポートします。

  • Amazon RDS for Oracle が Oracle Application Express (APEX) バージョン 23.2 をサポートするようになりました

    投稿日: Apr 15, 2024

    Amazon Relational Database Service (RDS) for Oracle で、Oracle Database 19c および 21c バージョン用 Oracle Application Express (APEX) バージョン 23.2 のサポートが開始されました。開発者は、APEX を使用することにより、ウェブブラウザ内でアプリケーション全体を構築できます。

  • Amazon RDS for Oracle が、追加のリージョンでマネージド型 Oracle Data Guard Switchover およびレプリカの自動バックアップのサポートを開始

    投稿日: Apr 15, 2024

    Amazon RDS for Oracle が、追加リージョンで Oracle Data Guard Switchover をサポートするようになりました。さらに、アベイラビリティーゾーン内、対象リージョン内の別個のアベイラビリティーゾーン、または別個の AWS リージョンにデプロイされたレプリカインスタンス (読み取り専用およびマウント) の自動バックアップが、追加リージョンでサポートされるようになりました。

  • Amazon RDS Custom for Oracle が Oracle Database Standard Edition 2 のサポートを開始

    投稿日: Apr 15, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle が新たに Oracle Database Standard Edition 2 (SE2) をサポートするようになりました。これは、基盤となるオペレーティングシステムやデータベース環境へのアクセスを必要とするレガシーアプリケーション、カスタムアプリケーション、およびパッケージアプリケーション向けのマネージド型データベースサービスです。

  • Amazon RDS for SQL がマイナーバージョンの 2022 CU12 をサポート

    投稿日: Apr 15, 2024

    パフォーマンスの向上とセキュリティの改善が提供される Microsoft SQL Server の新しいマイナーバージョンが Amazon RDS for SQL Server で利用できるようになりました。Amazon RDS for SQL Server は、Express、Web、Standard、Enterprise の各エディションで、SQL Server 2022 の最新のマイナーバージョンをサポートするようになりました。

  • Amazon RDS for Oracle の x2iedn をサポートする AWS リージョンがさらに拡大

    投稿日: Apr 15, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle は、アジアパシフィック (ハイデラバード、ジャカルタ、大阪)、欧州 (ミラノ、パリ)、米国西部 (北カリフォルニア)、AWS GovCloud (米国東部)、AWS GovCloud (米国西部) で、メモリ最適化された X2iedn インスタンスを提供するようになりました。

  • Amazon MSK がカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 15, 2024

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) がカナダ西部 (カルガリー) リージョンでご利用いただけるようになりました。Amazon MSK は Apache Kafka および Kafka Connect 向けのフルマネージド型サービスです。Apache Kafka をデータストアとして使用するアプリケーションの構築および実行をさらに容易にします。Amazon MSK は Apache Kafka と完全に互換性があり、既存の Apache Kafka ワークロードを Amazon MSK により速く確実に移行したり、新しいワークロードを一から構築したりできます。Amazon MSK を使用すると、Kafka クラスターの管理に費やす時間を短縮できるので、より多くの時間を革新的なストリーミングアプリケーションの構築に費やすことができます。 

  • Amazon QuickSight が IAM アイデンティティセンターのアカウントインスタンスを新たにサポート

    投稿日: Apr 15, 2024

    Amazon QuickSight は、QuickSight への新しいサブスクリプションを作成するときに IAM アイデンティティセンターのアカウントインスタンスをサポートするようになりました。管理者は QuickSight にサインアップし、QuickSight サブスクリプションと同じ AWS アカウントに存在する IAM アイデンティティセンターのアカウントインスタンスを選択できます。アカウントインスタンスは、IAM アイデンティティセンターのワークフォースアイデンティティとアクセスポータル機能を活用して、単一の AWS アカウントでのアプリケーションの分離デプロイをサポートします。アカウントインスタンスは単一の AWS アカウントにバインドされ、同じアカウントと AWS リージョンにあるアプリケーションのユーザーとグループのアクセスを管理するためにのみ使用されます。

  • AWS Healthomics での Amazon S3 API を使用したシーケンスストアの読み取りのサポートを発表

    投稿日: Apr 15, 2024

    AWS Healthomics で、Amazon S3 API を使用したシーケンスストアオブジェクトの読み取りのサポートが開始されました。AWS HealthOmics は、医療機関やライフサイエンス組織がオミクスデータを保存、クエリ、分析し、健康状態の改善や科学的発見の促進のために洞察を得られるようにするフルマネージド型サービスです。このリリースにより、お客様は、ドメイン固有のメタデータ、コスト削減、およびスケーラビリティの恩恵を受けながら、HealthOmics データストアをバイオインフォマティクスエコシステムにより簡単に統合できます。

  • AWS PrivateLink が Amazon QuickSight のサポートを開始

    投稿日: Apr 15, 2024

    AWS PrivateLinkAmazon QuickSight をサポートするようになりました。これにより、トラフィックをパブリックインターネットに公開することなく、QuickSight ウェブサイト、仮想プライベートクラウド (VPC)、またはオンプレミスネットワーク間のプライベート接続が可能になりました。この統合により、管理者は VPC エンドポイントポリシーを使用して、ネットワーク上で承認されていない QuickSight アカウントへのアクセスを制限することもできます。 

  • AWS Resource Explorer が新たに 10 か所の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 12, 2024

    本日、AWS Resource Explorer は、リソースの検索および検出の利用範囲を、アフリカ (ケープタウン)、中東 (UAE)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (ミラノ)、イスラエル (テルアビブ)、カナダ西部 (カルガリー)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ) の 10 か所の AWS リージョンに拡大しました。今回のリリースにより、お客様は Resource Explorer を有効にして、すべての商用 AWS リージョンでリソースを検索および検出することができます。

  • AWS KMS がより柔軟な自動キーローテーションを発表

    投稿日: Apr 12, 2024

    本日、AWS Key Management Service (AWS KMS) は、新たな柔軟性、可視性、価格設定を備えた自動キーローテーションを発表しました。今後は、ローテーション期間の頻度を 90 日から 7 年 (2560 日) の間でカスタマイズできるようになったほか、顧客管理の KMS キーのキーローテーションをオンデマンドで呼び出すこともできます。また、ローテーションされたすべての KMS キーについて、以前のすべてのローテーションの履歴を確認できるようになりました。 

  • Amazon Detective が GuardDuty EC2 Runtime Monitoring の調査をサポート

    投稿日: Apr 12, 2024

    AWS 全体の潜在的なセキュリティ問題の調査を支援するマネージドセキュリティサービスである Amazon Detective に、Amazon GuardDuty の EC2 Runtime Monitoring 機能によって検出された脅威の調査をサポートする新機能が追加されました。この拡張により、EC2 インスタンスを標的とするランタイム脅威を調査するための Detective のビジュアライゼーション提供機能とコンテキスト提供機能が強化されます。

  • AWS Elemental MediaTailor が VOD ストリーム向けの HLS インタースティシャルのサポートを開始

    投稿日: Apr 12, 2024

    本日より、AWS Elemental MediaTailor はビデオオンデマンド (VOD) ストリーム向けの HLS インタースティシャルのサポートを開始しました。この機能はオプションで有効にでき、広告ブレークポッドがメインコンテンツストリームから切り離されるようにマニフェストを自動的に調整します。広告コンテンツをメインの動画ストリームから切り離すことで、HLS インタースティシャルはより効率的な広告ペイロード配信を実現し、従来のサーバー側の広告挿入と比較して動画の開始時間を短縮し、クライアント側の広告挿入と比較して広告ブレーク時のバッファリングやエラーを減らします。

  • AWS Transfer Family が AS2 メッセージの送信で自己署名 TLS 証明書と 3DES 暗号化をサポート

    投稿日: Apr 12, 2024

    AWS Transfer Family では、HTTPS 経由で Applicability Statement 2 (AS2) メッセージをトレーディングパートナーのサーバーに送信するため、トレーディングパートナーの公開自己署名 TLS 証明書をインポートして使用するオプションが設けられました。さらに、パートナーのサーバーに送信されるメッセージを暗号化するために 3DES 暗号の使用を選択できるようになりました。パートナーの既存の AS2 実装との下位互換性のために 3DES を選択しない限り、デフォルトで、メッセージは AS2 コネクタにより AES128 暗号で暗号化されます。AWS Transfer Family の AS2 相互運用性機能の既存のリストにこれらの機能が追加され、これらの特定のセキュリティ設定が必要なトレーディングパートナーと確実に接続できるようになります。

  • AWS Step Functions が AWS Elemental MediaConvert の最適化された統合を発表

    投稿日: Apr 12, 2024

    AWS Step Functions は、AWS Elemental MediaConvert の最適化された統合を発表しました。これにより、ワークフローで動画のトランスコードジョブが可能になります。この統合により、お客様は Step Functions のビジュアルオーサリングとオペレーターエクスペリエンスを使用して、自動化された回復力のあるメディアワークフローを簡単に構築できます。MediaConvert CreateJob API 用の新しい Run a Job (.sync) 統合パターンを使用すると、Step Functions は非同期の MediaConvert トランスコーディングジョブが完了するのを待ってから次のステップに進むようになり、マルチステップのメディア処理パイプラインのオーケストレーションが簡素化されます。

  • Amazon CloudFront が AWS Elemental MediaPackage オリジンのオリジンアクセスコントロール (OAC) をサポート開始

    投稿日: Apr 11, 2024

    本日より、お客様は CloudFront オリジンアクセスコントロール (OAC) を使用して、指定された CloudFront ディストリビューションからのアクセスのみを許可することで AWS Elemental MediaPackage オリジンを保護できるようになります。

  • AWS Lambda 関数のスケールアップが AWS GovCloud (米国) リージョンで 12 倍高速に

    投稿日: Apr 11, 2024

    AWS Lambda 関数は、AWS GovCloud (米国) リージョンの予期しないトラフィックに対応して、以前よりも 12 倍高速にスケールアップできるようになりました。今回の改善により、各関数は、アカウントの同時実行数を上限として、10 秒ごとに 1,000 件の同時実行の速度にスケールアップできるようになりました。

  • AWS メディアサービスのワークフローモニターの紹介

    投稿日: Apr 11, 2024

    本日、AWS は、ビデオワークロードのモニタリングを簡素化および高度化するメディア中心のツールである、ライブ動画向けワークフローモニターのリリースを発表しました。AWS Elemental MediaLive コンソールと API からアクセスできるワークフローモニターは、リソースを検出して視覚化します。AWS Elemental MediaConnect、MediaLive、MediaPackage、および Amazon S3、Amazon CloudFront の動画を示すシグナルマップを作成して、エンドツーエンドの可視性を提供します。ワークフローモニターを使用すると、独自のアラームテンプレートを作成することや、一連の推奨のアラームを基にアラーム通知用のカスタムテンプレートを作成することができます。

  • Amazon Braket が Braket Direct 経由で QuEra デバイス向けの実験機能を追加

    投稿日: Apr 11, 2024

    Amazon Braket では、Braket Direct 経由で 3 つの新しい実験機能にアクセスできるようになりました。これにより、QuEra の Aquila デバイスでプログラミングする際の柔軟性とコントロールが向上しました。本日のリリースにより、ローカルデチューニング、より高さのあるジオメトリ、より狭いジオメトリを利用できるようになり、さまざまな業界向けのアプリケーションに関連する高度な組み合わせ最適化問題などの新しい研究機会が提供されます。

  • AWS HealthImaging が検索パラメータと拡張検索 API レスポンスを追加

    投稿日: Apr 11, 2024

    AWS HealthImaging の検索機能がアップグレードされ、クラウド内の医療画像データをより簡単に見つけてアクセスできるようになりした。これらの機能強化により、より簡単に患者の検査情報を見つけることができるようになりました。患者の検査情報は、治療手順の決定に必要な情報を得るために治療歴として参照したり、医療画像 AI/ML モデルを使って処理したりできます。

  • Amazon CloudFront が Lambda 関数 URL オリジンのオリジンアクセスコントロール (OAC) を新たにサポート

    投稿日: Apr 11, 2024

    本日より、お客様は CloudFront オリジンアクセスコントロール (OAC) を使用して、指定された CloudFront ディストリビューションからのアクセスのみを許可することで、AWS Lambda URL オリジンを保護できます。 

  • Amazon CloudWatch Container Insights が Amazon EKS での Windows コンテナのオブザーバビリティを発表

    投稿日: Apr 11, 2024

    Amazon CloudWatch Container Insights は、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) で実行されている Windows コンテナのオブザーバビリティを提供するようになり、お客様は Windows コンテナインフラストラクチャからメトリクスとログを収集、集計、要約できるようになりました。このサポートにより、お客様は CPU、メモリ、ディスク、ネットワークなどのリソースの使用状況をモニタリングできるだけでなく、Windows コンテナのコンテナレベルの EKS パフォーマンスメトリクス、Kube-state メトリクス、EKS コントロールプレーンメトリクスなどのオブザーバビリティを強化できます。CloudWatch は、コンテナの再起動の失敗などの診断情報も提供し、EKS で実行されている Windows コンテナの問題の切り分けとトラブルシューティングを迅速化します。

  • EKS での Amazon EMR で Amazon EKS の簡略化されたアクセス管理コントロールのサポートを開始

    投稿日: Apr 11, 2024

    EKS での Amazon EMR が、Amazon EKS の改善されたクラスターアクセス管理コントロールと統合されて、認証と認可のユーザーエクスペリエンスが簡略化されたことを発表いたします。今回のリリースにより、EKS での Amazon EMR で EKS のアクセス管理コントロールを使用して、EKS クラスターでの Amazon EMR アプリケーションの実行に必要な権限が自動的に取得されます。

  • AWS IAM アイデンティティセンターが効率化された AWS アクセスポータルとショートカットリンクを提供開始

    投稿日: Apr 11, 2024

    AWS IAM アイデンティティセンターのユーザーは、効率化された AWS アクセスポータルと時間の節約になるショートカットリンクを利用して、AWS マネジメントコンソールのアクセスしたい場所に権限の範囲内で直接移動できるようになりました。 

  • Amazon Verified Permissions が新たに 4 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 10, 2024

    Amazon Verified Permissions が、AWS GovCloud (米国東部) および (米国西部)、イスラエル (テルアビブ)、カナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用できるようになりました。このサービスでは、構築したアプリケーションをきめ細かく承認でき、アクセス許可をアプリケーションコードではなくポリシーとして実装できます。アプリケーションから Verified Permissions を呼び出し、そのアプリケーションによって管理される API とリソースへのアクセスを承認します。

  • AWS Clean Rooms Differential Privacy の一般提供を開始

    投稿日: Apr 10, 2024

    本日、AWS は AWS Clean Rooms Differential Privacy の一般提供を発表します。これは、数回のクリックで、数学的に裏付けられた直感的なコントロールにより、ユーザーのプライバシーを保護するのに役立つ新機能です。フルマネージド機能であるため、ユーザーのプライバシーを保護するための差分プライバシーに関する事前の経験は必要ありません。

  • Amazon Route 53 で 18 個のトップレベルドメインのサポートを追加

    投稿日: Apr 9, 2024

    Amazon Route 53 はドメイン名登録サービスを提供しており、他の AWS サービスと簡単に統合できます。今回のリリース前に既にサポートしていた既存の 351 個に、18 個のトップレベルドメイン (TLD) が最近追加されたことを発表します。.beer、.bid、.bio、.christmas、.contact、.design、.fan、.fun、.law、.llc、.ltd、.pw、.shopping、.ski、.software、.stream、.vote、.work を使用してドメインを登録できるようになりました。これらの新しい TLD の一般的な使用例を以下に示します。

  • Amazon Location Service が iOS と Android 用のトラッキング SDK をリリース

    投稿日: Apr 9, 2024

    Amazon Location Service は、iOS および Android プラットフォーム用のトラッキング SDK をリリースしました。デベロッパーはモバイルアプリケーションに位置追跡機能を簡単に追加して、顧客エンゲージメント、ジオターゲティング、配信のユースケースをサポートできるようになりました。

  • Amazon RDS for MySQL がロールベースの権限の実装を容易にする rds_superuser_role のサポートを開始

    投稿日: Apr 9, 2024

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL は、MySQL 8.0 でのロールベースの権限の実装を簡素化する rds_superuser_role をサポートするようになりました。rds_superuser_role はデフォルトでプライマリ管理ユーザーに付与されます。これには、すべてのデータベースオブジェクトに対する CREATE ROLE、CREATE USER、DROP ROLE などの権限があります。rds_superuser_role 権限の完全なリストについては、Amazon RDS ユーザーガイドをご覧ください。

  • Amazon CloudFront がリアルタイムログの一般的なメディアクライアントデータ (CMCD) フィールドのサポートを開始

    投稿日: Apr 9, 2024

    本日より、CloudFront リアルタイムログの一般的なメディアクライアントデータ (CMCD) フィールドを有効にできます。クライアント側の主要なパフォーマンスパラメータと CloudFront 配信パフォーマンスパラメータを、同じログレコードで選択できます。これにより、視聴者のエクスペリエンスの質 (QoE) のばらつきと CloudFront のパフォーマンスを、1 つのビューワーセッションのきめ細かさで相関させることができ、視聴者のエンゲージメントに影響する QoE に関する問題のトラブルシューティングが簡単になります。

  • Amazon Bedrock がアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 9, 2024

    本日より、アジアパシフィック (シドニー) リージョンで Amazon Bedrock を使用して、さまざまな基盤モデル (FM) や強力な生成 AI アプリケーション構築ツールを使用して、生成 AI アプリケーションを簡単に構築してスケールできるようになりました。

  • AWS Elemental MediaTailor がハイデラバードと アラブ首長国連邦のリージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 9, 2024

    アジアパシフィック (ハイデラバード) および中東 (UAE) の AWS リージョンで AWS マネジメントコンソールまたは API エンドポイントを使用して AWS Elemental MediaTailor を設定および運用できるようになりました。

  • Amazon Bedrock のナレッジベースが Claude 3 Haiku のサポートを開始

    投稿日: Apr 9, 2024

    Amazon Bedrock のナレッジベースは、検索拡張生成 (RAG) のために基盤モデル (FM) を社内データソースに安全に接続することで、より関連性の高い正確な応答を提供します。Anthropic の Claude 3 Haiku 基盤モデルがナレッジベースで一般利用可能になりました。また、最近では Claude 3 Sonnet のサポートも発表しました。 

  • AWS AppSync でアプリケーションリクエストヘッダーを AWS Lambda カスタムオーソライザー関数に転送

    投稿日: Apr 9, 2024

    AWS AppSync は、デベロッパーが複数のデータソースに基づいてデジタルエクスペリエンスを構築できるフルマネージドサービスです。AppSync を使用して、アプリケーションがインターネットを介して (パブリック API)、または VPC 内で (プライベート API) インタラクションする GraphQL API を作成します。AppSync API にアクセスするには、認証方法が必ず必要です。デベロッパーは、AWS Lambda 関数の呼び出しによるカスタム認証の実装など、いくつかの認証モードから選択して、ビジネス要件に基づいてリクエストを承認できます。 

  • サウジアラビア王国での AWS Outposts の提供開始を発表

    投稿日: Apr 8, 2024

    AWS Outposts がサウジアラビア王国に向けて出荷可能となり、お客様のデータセンターおよびオンプレミスロケーションでインストールできるようになります。

  • AWS India のお客様は UPI (統合決済インターフェイス) を使用した支払いが可能に

    投稿日: Apr 8, 2024

    AWS India のお客様は、クレジットカード、デビットカード、ネットバンキングに加えて、UPI (統一決済インターフェイス) 支払い方法を使用して請求書支払いを行えるようになりました。

  • AWS Elemental MediaLive が CMAF Ingest 出力グループのサポートを開始

    投稿日: Apr 8, 2024

    AWS Elemental MediaLive を使用して、チャネルから CMAF Ingest (Interface-1) 出力グループを送信できるようになりました。

  • AWS Transfer Family が SFTP の新しいワークショップを導入

    投稿日: Apr 8, 2024

    「AWS Transfer Family を使用してアクセスを保護するための基本原則」という新しいワークショップでは、AWS Transfer Family を使用して SFTP エンドポイントをセットアップし、ビジネスラインのユーザーを管理し、データへの安全なアクセスを実現する方法を学ぶことができます。このワークショップは、既存のアプリケーションを変更したり、サーバーインフラストラクチャを管理したりすることなく、AWS でスケーラブルで安全なファイル転送アーキテクチャを構築できるようになるための実践的な体験をするのに役立ちます。

  • Amazon CloudWatch RUM がさらに 11 の AWS リージョンで一般提供を開始

    投稿日: Apr 8, 2024

    Amazon CloudWatch RUM は本日より、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、中東 (バーレーン)、南米 (サンパウロ) および米国西部 (北カリフォルニア) の 11 の AWS リージョンで一般提供を開始しました。これを利用すると、お客様はクライアント側のパフォーマンスとエラーデータをリアルタイムで収集してウェブアプリケーションをモニタリングできます。

  • Amazon OpenSearch Service でブルー/グリーンデプロイを使用しないノード数の更新が可能に

    投稿日: Apr 8, 2024

    Amazon OpenSearch Service は機能の拡張を行い、専用のクラスターマネージャー (マスター) ノードがないクラスターで、ブルー/グリーンデプロイを使用せずにデータノードの数を更新できるようになりました。この変更により、ノード数の変更をより迅速に行えるようになります。専用のクラスターマネージャーノードがあるクラスターでは、ブルー/グリーンデプロイを使用しないデータノード数の更新が既にサポートされています。

  • Amazon EC2 C7i インスタンスが欧州 (パリ) で利用可能に

    投稿日: Apr 8, 2024

    本日より、カスタムの第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム Sapphire Rapids) を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7i インスタンスが、欧州 (パリ) で利用できるようになりました。カスタム Intel プロセッサによってサポートされる C7i インスタンスは AWS でのみ利用可能であり、他のクラウドプロバイダーが使用している同等の x86 ベースの Intel プロセッサよりも最大 15% 優れたパフォーマンスを実現します。

  • AWS Lambda が4 つの新しいリージョンで Kafka イベントソースをサポート

    投稿日: Apr 8, 2024

    AWS Lambda では、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ) の各リージョンでイベントソースとして Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) とセルフマネージド型 Apache Kafka をサポートするようになりました。これにより、Kafka イベントソースからのストリーミングデータを処理するサーバーレスアプリケーションを構築できるようになりました。

  • Amazon CloudFront コンソールから Amazon CloudWatch Internet Monitor を起動する

    投稿日: Apr 8, 2024

    Amazon CloudFront コンソールからディストリビューションのモニターを直接作成または関連付けることができるようになりました。ディストリビューションをモニターに追加することで、Amazon CloudWatch Internet Monitor を使用してアプリケーションのインターネットパフォーマンスと可用性の可視性を向上させることができます。CloudFront コンソールのディストリビューションメトリクスダッシュボードから直接、ディストリビューションのモニターを作成したり、ディストリビューションを既存のモニターに追加したりできます。

  • Amazon Bedrock のナレッジベースで、CloudFormation と Service Quotas のサポートを開始

    投稿日: Apr 8, 2024

    Amazon Bedrock のナレッジベースは、基盤モデル (FM) を社内データソースに接続し、関連性の高い正確な応答を提供できるようにするフルマネージド型の検索拡張生成 (RAG) 機能です。エンタープライズ対応の RAG を構築するための新機能の追加をお知らせします。ナレッジベースで AWS CloudFormation と Service Quotas がサポートされるようになりました。

  • Research and Engineering Studio on AWS バージョン 2024.04 が利用可能に

    投稿日: Apr 5, 2024

    本日、Research and Engineering Studio (RES) on AWS バージョン 2024.04 のリリースを発表いたします。今回の最新リリースでは、RES 仮想デスクトップに関する新しいカスタマイズオプションと、共有ストレージと仮想デスクトップインフラストラクチャ (VDI) のストリーミングに関する新しいオプションが追加されました。

  • Amazon VPC CNI が自動サブネット検出のサポートを開始

    投稿日: Apr 5, 2024

    Amazon VPC CNI のタグベースのサブネット検出機能を利用して、運用を複雑化せずに、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) クラスターを IPv4 アドレススペース内でスケールできるようになりました。この新しいデフォルトモードでは、Kubernetes ポッド IP アドレスの割り当てが、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) 内にある、タグ付けされた利用可能なすべてのサブネットから行われます。

  • Amazon Cognito がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 5, 2024

    本日より、お客様はアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで Amazon Cognito を使用できます。Amazon Cognito では、ウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションに認証、認可、ユーザー管理の機能を簡単に追加できます。Amazon Cognito は、数百万人のユーザーにスケールし、SAML 2.0 や OpenID Connect などの規格を介して、Apple、Facebook、Google、Amazon などのソーシャル ID プロバイダーやエンタープライズ ID プロバイダーを使用してサインインをサポートします。

  • Amazon Cognito のお客様は Amazon Verified Permissions を使用して API に安全にアクセスできます

    投稿日: Apr 5, 2024

    AWS は、Amazon Cognito のお客様がきめ細かなアクセス制御を行って Amazon API Gateway の API を保護するのに要する時間を数週間から数日に短縮する機能をリリースしました。この機能は、Amazon Verified Permissions を活用して、ユーザーの属性とグループを参照するきめ細かなセキュリティポリシーの管理と評価を行います。数回クリックするだけで、承認された Amazon Cognito グループのユーザーだけがアプリケーションの API にアクセスできるようにすることができます。例えば、ローン処理アプリケーションを構築する場合に、「loan_authors」グループのユーザーだけが「approve_loan」API にアクセスできるように制限することで、アプリケーションを保護できます。基盤となる Cedar ポリシーを更新すれば、コードを変更せずに、よりきめ細かな承認を実装することができ、例えば、「ディレクター」レベル以上の「loan_authors」だけがローンを承認できるようにすることができます。

  • SFTP を使用して安全なファイル転送ソリューションを構築するための AWS Transfer Family ワークショップのお知らせ

    投稿日: Apr 5, 2024

    AWS Transfer Family では、Secure File Transfer Protocol (SFTP) を使用してファイル転送ソリューションを構築するためのインタラクティブなワークショップの提供を開始しました。AWS Workshop Studio でのこのワークショップでは、安全で自動化された企業間ファイル転送ワークフローを AWS で構築する方法と、リモートビジネスパートナーからのデータをアプリケーションやデータレイクに統合する方法を学ぶことができます。

  • Amazon IVS Low-Latency Streaming で SRT インジェストのサポートを開始

    投稿日: Apr 5, 2024

    本日より、Secure Reliable Transport (SRT) プロトコルを使用して Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) チャンネルにブロードキャストできるようになりました。RTMPS に加えて、この新しいプロトコルにより、ライブストリーミングのオプションが拡張され、さまざまなネットワーク条件での送信時に動画の品質を維持するのに役立ちます。

  • Amazon CloudWatch で AWS CloudFormation を使用したアラームのタグ付けのサポートを開始

    投稿日: Apr 5, 2024

    Amazon CloudWatch で、アラームの作成、更新、削除時にタグを管理するための AWS CloudFormation の使用がサポートされるようになりました。

  • Amazon CodeCatalyst が Issue へのタスクの追加のサポートを開始

    投稿日: Apr 5, 2024

    本日 AWS は、CodeCatalyst Issues で、タスクと呼ばれる小さな単位に Issue を分割できるようになったことを発表いたします。CodeCatalyst のお客様は、1 つの Issue に最大 100 個のタスクを追加して、関連する作業をさらに整理して計画できるようになりました。タスクは、新しい Issue を作成するときに追加することも、後で既存の Issue に追加することもでき、どのプロジェクトメンバーにも割り当てることができます。Issue のタスクを並べ替えたり、完了としてマークしたり、削除したりすることもできます。 

  • Amazon OpenSearch Ingestion が地理的位置によるストリーミングデータのエンリッチメントに対応

    投稿日: Apr 4, 2024

    Amazon OpenSearch Ingestion では、IP アドレスの地理的位置データを使用してイベントをエンリッチできるようになりました。これにより、オブザーバビリティデータやセキュリティデータにリアルタイムでコンテキストを追加できます。さらに、Amazon OpenSearch クラスターでマッピングテンプレートを設定することで、OpenSearch ダッシュボードを使用してこれらのエンリッチされたイベントを地理的マップ上に自動的に表示することもできます。

  • CloudWatch Internet Monitor に対するクロスアカウントオブザーバビリティの有効化

    投稿日: Apr 4, 2024

    Amazon CloudWatch Internet Monitor に対してクロスアカウントオブザーバビリティを設定できるようになりました。これにより、AWS リージョン内の複数のアカウントからモニターへの読み取り専用アクセスが可能になります。チーム間のセキュリティと請求の境界を確立し、運用イベントの影響を軽減するために、個別のアカウントのリソースを使用してアプリケーションをデプロイすることをお勧めします。たとえば、Internet Monitor に対してクロスアカウントオブザーバビリティを設定すると、さまざまな AWS アカウントのモニターによって生成されたパフォーマンスと可用性の測定値へのアクセスと表示が可能になります。

  • Amazon SageMaker ノートブックで P5、C6i、C7i、M6i、M7i、R6i、R7i インスタンスタイプのサポートを開始

    投稿日: Apr 4, 2024

    SageMaker ノートブックで Amazon EC2 P5、C6i、C7i、M6i、M7i、M7i、R6i、R7i の各インスタンスが一般提供されることを発表いたします。

  • AWS Lambda で Ruby 3.3 のサポートが追加に

    投稿日: Apr 4, 2024

    AWS Lambda で Ruby 3.3 を使用したサーバーレスアプリケーションの作成がサポートされるようになりました。開発者は Ruby 3.3 をマネージドランタイムとコンテナベースイメージの両方として使用できます。AWS では、マネージドランタイムとベースイメージが利用可能になった時点で更新が自動的に適用されます。

  • AWS B2B Data Interchange が HIPAA の対象となり、X12 バージョン 5010 の HIPAA トランザクションがサポート対象に

    投稿日: Apr 4, 2024

    AWS B2B Data Interchange は現在、1996 年の医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律 (HIPAA) の対象サービスとなっており、X12 バージョン 5010 HIPAA トランザクションセットをサポートしており、サービスの完全に自動化されたイベント駆動型 EDI 変換機能を医療のユースケースにまで拡張しています。

  • Amazon SageMaker Studio Code Editor がカスタムイメージのサポートを開始

    投稿日: Apr 4, 2024

    本日より、Code-OSS (VS Code オープンソース) をベースにした SageMaker Studio 統合開発環境 (IDE) である Code Editor を使用する機械学習 (ML) チームが、カスタムビルドされた IDE イメージを使用できるようになります。この新機能を使用すると、必要なフレームワーク、ライブラリ、IDE 拡張機能を提供するカスタマイズされた開発環境が提供されるため、ML 開発チームの生産性が高まり、コーディングにかかる時間を短縮できます。

  • ElastiCache Serverless が AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 4, 2024

    本日、AWS は AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンで Amazon ElastiCache Serverless が利用可能になったことを発表しました。ElastiCache Serverless はキャッシュ管理を簡素化し、最も要求の厳しいアプリケーションをサポートするようにスケールします。ElastiCache Serverless を使用すると、可用性が高くスケーラブルなキャッシュを 1 分未満で作成できるため、キャッシュクラスター容量の計画、プロビジョニング、管理を行う必要がなくなります。ElastiCache Serverless は、データを自動的に複数のアベイラビリティーゾーン (AZ) にわたって冗長的に保存し、99.99% の可用性サービスレベルアグリーメント (SLA) を提供します。ElastiCache Serverless では、前払いの義務や追加料金が発生することはなく、保存したデータやワークロードで消費したコンピューティングに対して料金が発生します。

  • Amazon EC2 G6 インスタンスの一般提供を発表

    投稿日: Apr 4, 2024

    本日、NVIDIA L4 Tensor Core GPU を搭載した Amazon EC2 G6 インスタンスの一般提供開始を発表します。G6 インスタンスは、グラフィックス集約型のユースケースや機械学習のユースケースに幅広く使用できます。Amazon EC2 G4dn インスタンスと比較して、G6 インスタンスでは深層学習推論とグラフィックワークロードのパフォーマンスが最大 2 倍向上します。

  • Amazon RDS が新たに 6 つの AWS リージョンで M6gd データベースインスタンスに対応

    投稿日: Apr 4, 2024

    PostgreSQL、MySQL、および MariaDB 用の Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、アジアパシフィック (香港、メルボルン、ソウル)、カナダ (中部)、欧州 (ミラノ)、および中東 (バーレーン) の各リージョンで、AWS Graviton2 ベースの M6gd データベースインスタンスに対応しました。

  • AWS IAM アイデンティティセンターが欧州 (スペイン) およびアジアパシフィック (ハイデラバード) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 4, 2024

    AWS IAM アイデンティティセンターを欧州 (スペイン) およびアジアパシフィック (ハイデラバード) AWS リージョンにデプロイできるようになりました。これらの AWS リージョンの追加により、IAM アイデンティティセンターは世界の 32 の AWS リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon OpenSearch Service が OR1 のストレージを倍増し、さらに 4 つのリージョンに拡張

    投稿日: Apr 4, 2024

    OpenSearch 最適化インスタンスファミリーの OR1 では、インスタンスあたりの最大許容ストレージが 2 倍になりました。また、OR1 を利用可能なリージョンが拡張され、カナダ中部、欧州 (ロンドン)、およびアジアパシフィック (ハイデラバード、ソウル) の 4 つのリージョンが追加されました。OR1 では、(内部ベンチマークにおいて) 既存のインスタンスよりも料金パフォーマンスが最大 30% 向上し、Amazon S3 を使用して 11.9 秒の耐久性が実現します。この新しい OR1 インスタンスは、インデックス作成の負荷が高いワークロードに最適であり、OpenSearch Service で利用できる既存のメモリ最適化インスタンスよりもインデックス作成のパフォーマンスが優れています。 

  • AWS Application Migration Service が UEFI サーバーの移行のサポートを開始

    投稿日: Apr 4, 2024

    本日より、AWS Application Migration Service (AWS MGN) を使用して UEFI ブートモードで Linux サーバーを移行できます。

  • Mistral Large 基盤モデルが Amazon Bedrock で利用可能に

    投稿日: Apr 3, 2024

    Mistral AI の最先端の主力テキスト生成モデルである Mistral Large が Amazon Bedrock で一般公開されました。Mistral Large は、最高レベルの推論機能、特定の指示に従う能力、および多言語翻訳機能で広く知られています。コーディングと数学タスクに優れており、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語を自然かつ流暢に処理し、文法や文化的背景の微妙な違いを理解しています。Mistral Largeは、検索拡張生成 (RAG) のユースケースに適しています。32,000 トークンのコンテキストウィンドウにより、長いドキュメントから正確な情報を簡単に取得します。

  • AWS Clean Rooms ML の一般提供が開始

    投稿日: Apr 3, 2024

    本日、AWS は AWS Clean Rooms ML の一般提供を発表しました。これにより、企業は機械学習 (ML) を適用して、未加工データをパートナーと共有することなく、データコラボレーションにおける予測インサイトを得ることができます。この機能は、企業が類似セグメントを作成するのに役立つ ML モデルでリリースされます。AWS Clean Rooms ML の類似モデリングを使用すると、自らのデータを利用して独自のカスタムモデルをトレーニングできるほか、少量のレコードサンプルをコラボレーションで利用できるようにパートナーを招待することもできます。これにより、目的別プライバシーコントロールを使用して基礎となるデータを保護しながら、類似レコードの拡張セットを生成できます。AWS Clean Rooms ML は、医療、金融サービス、旅行と接客などに向けた ML の共同ユースケースを可能にします。

  • AWS Transfer Family が SFTP コネクタ用の事前定義済みのセキュリティポリシーを提供

    投稿日: Apr 3, 2024

    AWS Transfer Family の SFTP コネクタ用の事前定義済みセキュリティポリシーにより、リモート SFTP サーバーとの接続を確立するために使用される暗号化アルゴリズムを柔軟に制御できるようになり、幅広いリモートサーバー設定との互換性が得られます。

  • Amazon DataZone と AWS Lake Formation ハイブリッドモードの統合を発表

    投稿日: Apr 3, 2024

    Amazon DataZone は、ガバナンスとアクセス制御により、組織の枠を越えてデータを大規模にカタログ化、発見、分析、共有、管理するために使用されます。本日、Amazon DataZone と AWS Lake Formation ハイブリッドモードの統合が導入されました。この統合により、最初に AWS Lake Formation に登録することなく、Amazon DataZone を通じて AWS Glue テーブルを簡単に公開して共有できます。ハイブリッドモードでは、お客様は AWS Glue テーブルに対する既存の IAM アクセス許可を引き続き維持しながら、AWS Lake Formation を通じてこれらのテーブルに対するアクセス許可の管理を開始できます。

  • Amazon CloudWatch でクロスアカウント異常検出のサポートを開始

    投稿日: Apr 3, 2024

    Amazon CloudWatch では、アカウント間で共有されるメトリクスの異常検出がサポートされるようになりました。CloudWatch 異常検出では、CloudWatch のクロスアカウントオブザーバビリティを通じて、単一のモニタリングアカウントから複数のアカウントにわたるメトリクス動作の予期しない変化を追跡できるようになりました。

  • Amazon DataZone と AWS Glue Data Quality の統合を開始

    投稿日: Apr 3, 2024

    Amazon DataZone は、ガバナンスとアクセス制御により、組織の枠を越えてデータを大規模にカタログ化、発見、分析、共有、管理するために使用されます。本日、Amazon DataZone では AWS Glue Data Quality との統合が開始され、サードパーティのデータ品質ソリューションのデータ品質メトリクスを統合するための API が提供されます。この統合により、Amazon DataZone のお客様は、自社のデータを信頼し、自信を持ってビジネス上の意思決定を行うことができます。

  • Amazon Bedrock が AWS 欧州 (パリ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 3, 2024

    本日より、AWS 欧州 (パリ) リージョンで Amazon Bedrock を使用して、さまざまな基盤モデルと生成 AI ツールを使用して AI アプリケーションを簡単に構築してスケールできるようになりました。 

  • Amazon DocumentDB が中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 3, 2024

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が 中東 (UAE) リージョンでご利用いただけるようになり、Amazon DocumentDB を利用できるリージョンのリストに追加されました。

  • AWS AppSync は既存のサービスクォータを増やし、サブスクリプションサービスクォータを追加します

    投稿日: Apr 2, 2024

    AWS AppSync は、GraphQL API を使用してデータにアプリケーションを接続し、リアルタイムのエクスペリエンスを可能にするフルマネージドサービスです。

  • AWS Deadline Cloud の発表

    投稿日: Apr 2, 2024

    本日、AWS は AWS Deadline Cloud を発表しました。これは、映画、テレビ番組、コマーシャル、ゲーム、工業デザイン向けに 2D および 3D ビジュアルアセットを作成するチームのレンダリング管理を簡素化するフルマネージドサービスです。Deadline Cloud を利用すると、インフラストラクチャを管理することなく、ゼロから数千のコンピューティングインスタンスまでスケールするクラウドベースのレンダーファームを数分で簡単に構築できます。Deadline Cloud には、Autodesk Arnold、Autodesk Maya、Foundry Nuke、Luxion KeyShot、SideFX Houdini などの組み込み統合と、包括的なカスタマイズツールセットが含まれているため、チームの好みのソフトウェアとの統合を構築し、独自のニーズに合わせてレンダリングパイプラインをカスタマイズするのに必要な時間を短縮できます。

  • AWS Marketplace で製品のデモとプライベートオファーのリクエストのサポートを開始

    投稿日: Apr 2, 2024

    今回、AWS Marketplace をご使用のお客様に、販売者の製品掲載ページから製品のデモやプライベートオファーを直接リクエストする機能を提供できるようになりました。これにより、お客様は製品の評価に要する時間や調達のサイクルタイムを短縮できます。

  • ElastiCache Serverless が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 2, 2024

    本日、AWS は AWS GovCloud (米国) リージョンで Amazon ElastiCache Serverless が利用可能になったことを発表しました。ElastiCache Serverless はキャッシュ管理を簡素化し、最も要求の厳しいアプリケーションをサポートするようにスケールします。ElastiCache Serverless を使用すると、可用性が高くスケーラブルなキャッシュを 1 分未満で作成できるため、キャッシュクラスター容量の計画、プロビジョニング、管理を行う必要がなくなります。ElastiCache Serverless は、データを自動的に複数のアベイラビリティーゾーン (AZ) にわたって冗長的に保存し、99.99% の可用性サービスレベルアグリーメント (SLA) を提供します。ElastiCache Serverless では、前払いの義務や追加料金が発生することはなく、保存したデータやワークロードで消費したコンピューティングに対して料金が発生します。

  • Amazon Timestream for LiveAnalytics が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで FedRAMP High 認証を獲得

    投稿日: Apr 2, 2024

    本日より、AWS GovCloud (米国西部) リージョンで、FedRAMP High のカテゴリレベルを必要とするワークロードに Amazon Timestream for LiveAnalytics を使用できるようになりました。

  • VPC トラフィックミラーリングが新たに 7 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 2, 2024

    本日より、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) トラフィックミラーリングが、AWS アジアパシフィック (ジャカルタ)、AWS アジアパシフィック (メルボルン)、AWS 中東 (UAE)、AWS カナダ西部 (カルガリー)、AWS 欧州 (スペイン)、AWS イスラエル (テルアビブ)、AWS 欧州 (チューリッヒ) を含む 7 つの新しいリージョンで利用できるようになりました。

  • Windows で AWS Systems Manager を使用して Chef 11-18 レシピを実行する

    投稿日: Apr 2, 2024

    本日、AWS Systems Manager に、Windows Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) とオンプレミスのインスタンスで Chef 11-18 レシピを実行する機能が導入されます。以前はこの機能を使用できるのは Linux インスタンスに限られていましたが、今後お客様は Linux と Windows のどちらのオペレーティングシステムでインスタンスが実行されているかに関係なく、この機能を使用して Chef レシピの機能と AWS Systems Manager の制御や安全上の利点を結び合わせることができます。

  • Amazon Aurora と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合がさらに多くのリージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 2, 2024

    Amazon Aurora MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合が、さらに 11 のリージョンでサポートされるようになりました。これにより、Amazon Redshift を使用したほぼリアルタイムの分析と機械学習 (ML) が可能になります。分析のニーズに応じて、既存または新規のゼロ ETL 統合に特定のデータベースやテーブルを含めるか除外し、データを Amazon Redshift に選択的に取り込むことができます。

  • AWS コンソールモバイルアプリケーションで CloudWatch カスタムダッシュボードのサポートを追加

    投稿日: Apr 2, 2024

    AWS のお客様は、AWS コンソールモバイルアプリで CloudWatch カスタムダッシュボードを使用して、重要なリソースやアプリケーションのメトリクスのリアルタイムデータや履歴データを視覚化し、モバイル対応の形式で表示できるようになりました。AWS のお客様は、外出先でもリソースやアプリケーションの正常性やパフォーマンスのメトリクスのカスタマイズされたビューにアクセスできるようになったので便利です。

  • AWS Resilience Hub が FSx for Windows と Trusted Advisor に対するサポートを拡張

    投稿日: Apr 1, 2024

    AWS Resilience Hub では AWS Trusted Advisor に対するサポートを拡張し、回復不可能なアプリケーションコンポーネントのチェックを追加しました。また、Resilience Hub では、Amazon FSx for Windows File Server を含んだアプリケーションを評価できるようにサポートを拡張しました。Resilience Hub は、アプリケーションの耐障害性を定義、検証、追跡するための単一の場所を提供し、ソフトウェア、インフラストラクチャ、運用の中断による不要なダウンタイムを回避できるようにします。

  • Amazon AppStream 2.0 で Windows クライアントを使用した IdP 開始セッションの起動が可能に

    投稿日: Apr 1, 2024

    Amazon AppStream 2.0 で、ID プロバイダー (IdP) 開始 SAML 2.0 サインインフローから Windows 用クライアントアプリケーションを起動することがサポートされるようになりました。この機能により、エンドユーザーは Windows クライアントでのストリーミングセッションに移行する前に、システムのデフォルトウェブブラウザを使用して SAML 2.0 IdP にサインインできます。

  • Partner Analytics が分析とインサイトに変更

    投稿日: Apr 1, 2024

    AWS Partner Analytics Dashboard の名称が「分析とインサイト」に変更され、AWS Marketplace と APN ビジネスに関するインサイトがこれまで以上に豊富になりました。AWS でビジネスを拡大する方法を分かりやすくするために、インターフェイスを簡素化し、いくつかの新機能を追加しました。

    1. 新しい [トレーニングと認定] タブでは、チームのトレーニングと認定の成果に関してよく求められるデータにセルフサービスでアクセスできます。これらのインサイトは、チームの強みをよりよく理解し、顧客により良いサービスを提供するためにトレーニングへの投資が必要な分野を特定するのに役立ちます。
    2. [ソリューションプロバイダーとディストリビューター] タブが拡張され、公共部門割引、パートナー主導割引、パートナー成長割引のオポチュニティと AWS アカウントの詳細も強調されるようになりました。
    3. 新しい ACE 共同販売機能が [機会] タブに統合され、パイプラインの理解と管理が容易になりました。
  • EC2 での Amazon EMR で異常のあるコアノードのグレースフルな置き換えを開始

    投稿日: Apr 1, 2024

    EC2 での Amazon EMR の新機能を発表できることを嬉しく思います。この機能により、異常のあるコアノードを自動的にグレースフルに交換して、クラスターの運用を継続的に最適化し、データ損失を防ぐことができます。さらに、EC2 での EMR は CloudWatch イベントを発行して、ノードの正常性および復旧アクションを可視化します。これらの改良はすべての Amazon EMR リリースで利用できます。

  • Amazon RDS for SQL Server がシングル AZ のリードレプリカに対応

    投稿日: Apr 1, 2024

    Amazon RDS for SQL Server では、Enterprise Edition において Always On 可用性グループ (AOAG) を使用したシングル AZ リードレプリカのサポートを開始しました。これにより、同じリージョンまたはクロスリージョンでシングル AZ Enterprise Edition ソースインスタンスから最大 15 個のリードレプリカを作成できます。

  • Amazon Transcribe が PII の識別とリダクションのためのスペイン語サポートを開始

    投稿日: Apr 1, 2024

    本日、Amazon Transcribe が、既存の英語音声のサポートに加えて、スペイン語 (米国) の音声文字起こしにおける個人を特定できる情報 (PII) の識別とリダクションをサポートしていることを発表いたします。Amazon Transcribe は、最先端の機械学習テクノロジーを使用して、社会保障番号、クレジットカード/銀行口座情報、連絡先情報 (すなわち、名前、メールアドレス、電話番号、郵送先住所) などの機密情報を識別するのをサポートします。

  • Amazon EventBridge が学習ページの改善とその他のコンソールの機能強化を発表

    投稿日: Apr 1, 2024

    Amazon EventBridge は、コンソールの学習ページの改善を発表しました。これにより、イベント駆動型アーキテクチャの学習と開始が容易になります。この新しいページを利用して、イベント駆動型アーキテクチャの基礎を学び、EventBridge の機能を確認し、アプリケーションでイベントバス、パイプ、スケジューラを利用する最適な方法を理解できます。

  • Knowledge Bases for Amazon Bedrock が OpenSearch Serverless のプライベートネットワークポリシーをサポート

    投稿日: Apr 1, 2024

    Knowledge Bases for Amazon Bedrock は、基盤モデル (FM) を社内データソースに接続し、より関連性の高い状況に応じた正確な応答を提供できるようにするフルマネージド型の検索拡張生成 (RAG) 機能です。このたび Knowledge Bases が Amazon OpenSearch Serverless (OSS) のプライベートネットワークポリシーをサポートするようになったことをお知らせします。

  • AWS マネジメントコンソールへのプライベートアクセスが、すべての商用 AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 1, 2024

    本日より、AWS マネジメントコンソールのプライベートアクセスを米国西部 (北カリフォルニア)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、アジアパシフィック (大阪)、カナダ (西部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (パリ)、欧州 (スペイン)、欧州 (ミラノ)、欧州 (チューリッヒ)、中東 (バーレーン)、南米 (サンパウロ) にデプロイできるようになりました。今回のローンチにより、AWS マネジメントコンソールのプライベートアクセスがすべての商用 AWS リージョンで利用できるようになりました。

  • EC2 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) ベースインスタンスの秒単位の請求を発表

    投稿日: Apr 1, 2024

    2024 年 4 月 1 日より、AWS では、秒単位の課金を、Amazon EC2 で実行される Red Hat Enterprise Linux (RHEL) ベースのインスタンスに拡張しました。オンデマンド、リザーブド、スポット形式で起動した RHEL ベースのインスタンスでは、最低 1 分で 1 秒単位の料金が請求されます。

  • Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートが一般公開されました

    投稿日: Apr 1, 2024

    本日、Amazon EKS は Kubernetes バージョンに対する延長サポートの一般提供を発表しました。任意の Kubernetes バージョンを使用して、そのバージョンが EKS で利用可能になってから最大 26 か月間、EKS クラスターを実行できます。Kubernetes バージョン 1.21 以降では、Kubernetes バージョンの延長サポートが利用可能です。すべてのバージョンとサポート日については、こちらをご覧ください。