AWS IoT Device Defender では使用した分に対してのみ支払いが発生し、最低料金やサービスの使用義務はありません。監査機能と検出機能は個別に請求されます。

監査機能では、デバイスに関連付けられたポリシー、証明書、その他のリソースをモニタリングし、適切なセキュリティ設定が有効であることを確認できます。スケジュールに基づいて、または必要に応じてレポートを生成し、推奨設定およびアクセスポリシーからの逸脱を発見することができます。

検出機能では、デバイスから送信される重要なセキュリティメトリクス (デバイスのリッスン状態の TCP/IP ポートの数や、デバイスの通信先 IP アドレスの一覧など) およびクラウドから送信されるセキュリティメトリクス (認証に失敗した回数など) を継続的にモニタリングできます。収集されたセキュリティメトリクスのデータポイントは、ユーザー定義のルールと照合することで、セキュリティ侵害の兆候を示す予期しないデバイスの動作 (未知の IP アドレスとの通信がデバイスで行われているなど) を特定します。セキュリティ侵害が検出されると、Amazon SNS にアラート通知が送られます。

監査の料金

監査を有効にすると、その月に AWS IoT Core に接続のあったデバイスの数に基づく料金が発生します。

リージョン

米国東部 (バージニア北部)

米国東部 (オハイオ)

米国西部 (オレゴン)

欧州(フランクフルト)

欧州(アイルランド)

欧州 (ロンドン)

アジアパシフィック (ソウル)

アジアパシフィック (シンガポール)

アジアパシフィック (シドニー)

アジアパシフィック (東京)

料金 (監査対象のデバイス 1 台あたりの月額)

デバイス 100,000 台まで

0.0011 USD

0.0011 USD

0.0011 USD

0.0013 USD

0.0013 USD

0.0013 USD

0.0015 USD

0.0015 USD

0.0015 USD

0.0015 USD

デバイス 100,000 台超

0.0010 USD

0.0010 USD

0.0010 USD

0.0012 USD

0.0012 USD

0.0012 USD

0.0014 USD

0.0014 USD

0.0014 USD

0.0014 USD

検出の料金

AWS IoT Device Defender に送信されたモニタリングのためのメトリクスデータポイントの件数に基づく料金が発生します。メトリクスのデータポイントには、特定の時点におけるデバイスの通信先 IP の一覧などが該当します。メトリクスの各データポイントは、0.1 KB の増分で計算されます。送信するメトリクスとその頻度はユーザーが指定できます。

検出機能では、デバイス側とクラウド側のメトリクスの両方をモニタリングできます。送信するデバイスメトリクスとその頻度を制御するための AWS IoT SDK の使用方法については、AWS IoT Device Defender のユーザードキュメントを参照してください。クラウドメトリクス (AWS IoT Core から届く認証に失敗した回数など) は、5 分ごとに送信されます。送信するクラウドメトリクスは、AWS IoT Device Defender コンソールまたは UpdateSecurityProfile API を使用して選択できます。

 

リージョン

米国東部 (バージニア北部)

米国東部 (オハイオ)

米国西部 (オレゴン)

欧州(フランクフルト)

欧州(アイルランド)

欧州 (ロンドン)

アジアパシフィック (ソウル)

アジアパシフィック (シンガポール)

アジアパシフィック (シドニー)

アジアパシフィック (東京)

料金 (メトリクスデータポイント 100 万件あたりの月額)

メトリクスデータポイント 100 億件まで

0.25 USD

0.25 USD

0.25 USD

0.30 USD

0.30 USD

0.30 USD

0.34 USD

0.34 USD

0.34 USD

0.34 USD

メトリクスデータポイント 100 億件超

0.20 USD

0.20 USD

0.20 USD

0.24 USD

0.24 USD

0.24 USD

0.27 USD

0.27 USD

0.27 USD

0.27 USD

AWS IoT Device Defender では、AWS IoT Core の接続の料金が別途発生します。ただし AWS IoT Device Defender へのメトリクスデータポイントの送信では、AWS IoT Core の追加のメッセージング料金は発生しません。Amazon SNS を経由したアラート通知の送信については、別途料金が発生します。

無料利用枠

AWS 無料利用枠として、新規の AWS のお客様には以下の AWS IoT Device Defender の使用量が適用されます。

  • 監査 – 最初の月のすべてのデバイス群について
  • 検出 – 最初の月のメトリクスデータポイント 100 万件

この使用量を超える分については、公開されている料金で課金されます。

AWS IoT Device Defender コンポーネントの料金の例

監査

月間 10,000 台のデバイスを AWS IoT Core に接続します。監査の料金は以下のように計算されます。

請求額 = 10,000 台のデバイス x デバイスあたりの月額 0.0011 USD = 11 USD/月

検出

10,000 台のデバイスがあり、1 台につき 1 件のメトリクス (デバイスの通信先 IP の一覧など) を、1 時間に 10 件のデータポイントとして送信します。検出の料金は以下のように計算されます。

月間のメトリクスデータポイントの件数 = 10,000 台のデバイス x 1 件のメトリクス x 10 件のデータポイント/時間 x 24 時間 x 30 日/月 = 7200 万件

請求額 = 7200 万件/月のメトリクスデータポイント x 0.25 USD/100 万件のメトリクスデータポイント = 18 USD/月

AWS IoT Device Defender の合計月額料金

AWS IoT Device Defender の合計月額料金は以下のとおりです。

合計月額料金 = 11 USD (監査の料金) + 18 USD (検出の料金) = 29.00 USD

AWS IoT Device Defender の特徴に関する詳細

特徴ページをご覧ください
始める準備はできましたか?
サインアップ
ご不明な点がおありですか?
お問い合わせ