この AWS ソリューションの内容

このソリューションは、継続的インテグレーション/継続的デリバリー (CI/CD) メトリックスの取り込み、分析、および可視化のプロセスを自動化します。これらのメトリックスは Amazon QuickSight ダッシュボードに表示され、DevOps リーダーは DevOps イニシアチブのインパクトを測定し、データに基づく決定を行って開発チームの継続的な改善を促進することができます。

利点

安全なワンクリックデプロイ

AWS Well-Architected Framework 手法で開発された AWS CloudFormation テンプレートを使用して、安全なワンクリックデプロイメントを提供します。

自動化されたほぼリアルタイムの分析

CI/CD パイプラインのパフォーマンスおよび運用のほぼリアルタイムのメトリックスを含むストリーミングデータの取り込みと分析自動化します。主要な DevOps メトリックスを計算して開発チームのアクティビティを追跡および測定します。

Amazon QuickSight で自動化された可視化

ソリューションの分析を可視化する構築済みの Amazon QuickSight ダッシュボードの起動を自動化します。CI/CD アクティビティのインサイトを識別して DevOps イニシアチブの理解を深め、データに基づく決定を行ってソフトウェア配信プロセスの継続的な改善を促進します。

データ可視化のビジネスインテリジェンスツールのカスタマイズ

このソリューションをカスタマイズしてサードパーティーのビジネスインテリジェンス (BI) ツールを使用し、カスタマイズした可視化を Amazon Athena データセットから構築することができます。

AWS ソリューションの概要

下の図表は、このソリューションの実装ガイドと付属の AWS CloudFormation テンプレートを使用して、自動的にデプロイできるアーキテクチャを示しています。

AWS DevOps Monitoring Dashboard | アーキテクチャ図
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AWS での DevOps Monitoring Dashboard ソリューションアーキテクチャ

このソリューションは以下のワークフローを実行します。

1.デベロッパーが AWS CI/CD パイプライン内のアクティビティを開始します (AWS CodeCommit に対するコード変更のプッシュや AWS CodeDeploy を使用したアプリケーションのデプロイなど)。これらのアクティビティによってイベントが作成されます。 GitHub リポジトリを利用した開発では、git push イベントが生成されます。

2.定義済みのイベントパターンに基づいて Amazon EventBridge イベントルールがイベントを検出し、イベントデータを Amazon Kinesis Data Firehose 配信ストリームに送信します。各イベントソースに 1 つのイベントルールが作成されます。 AWS CodeBuild でのアクティビティでは、CloudWatch メトリクスストリームがセットアップされ、CloudWatch メトリクスをキャプチャして Kinesis Data Firehose 配信ストリームに送信します。 GitHub の push イベントに対して、Amazon API エンドポイントを作成し、これらのイベントをポストして Kinesis Data Firehose の配信ストリームに配信します。

3.アカウントで Canary とアラームをセットアップしている場合は、Amazon CloudWatch Synthetics Canary のステータスを監視する Amazon CloudWatch アラームからイベントをキャプチャするための、Amazon EventBridge イベントルールも作成されます。このアラームは、平均修復時間 (MTTR) メトリクスを計算するためのデータを収集するために必要です。

4.Amazon Kinesis Data Firehose が AWS Lambda 関数を使用してデータ変換を行います。Lambda 関数は、関連データを各メトリクスについて抽出し、ダウンストリーム処理を行うために Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに送信します。

5. Simple Storage Service (Amazon S3) 内のデータが Amazon Athena データベースにリンクされます。データベースは、このデータに対してクエリを実行し、クエリの結果を Amazon QuickSight に返します。

6.Amazon QuickSight がクエリ結果を取得し、マネジメントチーム向けのダッシュボード可視化を構築します。

AWS での DevOps Monitoring Dashboard

バージョン 1.5.0
リリース: 2022 年 4 月
作成者: AWS

推定デプロイ時間: 10 分

予想コスト ソースコード  CloudFormation テンプレート 
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「Mphasis は、企業がデジタルトランスフォーメーションのジャーニーを加速させるための応用技術サービスを提供するリーディングカンパニーです。DevOps Monitoring Dashboard を他の AWS ソリューションと一緒に使用することで、発案からデプロイまでの時間を 30% 短縮することができました。DevOps の運用メトリクスの収集と可視化のセットアッププロセスを自動化することで、よりスマートな意思決定が容易になり、デプロイチーム全体で改善できる箇所をピンポイントで特定できるようになりました」。

事業責任者、Frank Schwarzenau 氏
Mphasis Stelligent
AWS マネジメントとガバナンスブログ
AWS DevOps Monitoring Dashboard ソリューションを使用して CI/CD メトリクスのキャプチャと分析を自動化する方法
このブログ投稿では、AWS DevOps Monitoring Dashboard ソリューションを使用して時間と労力を節約し、セットアッププロセスを自動化して DevOps メトリクスを収集および視覚化する方法をご紹介します。このソリューションは、あらゆる規模の組織がソフトウェア配信プロセスで主要な運用メトリクスを収集、分析、および視覚化することをより容易にするリファレンス実装です。
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