• Amazon EMR リリース 7.0 が Amazon Linux 2023 のサポートを開始

    投稿日: Dec 29, 2023

    Amazon EMR リリース 7.0 にはデフォルトで Amazon Linux 2023 が同梱され、Amazon Corretto リリース 17 (OpenJDK に基づく) で実行される Apache Spark 3.5 が搭載されています。最新バージョンの Python 3.9、glibc 2.34 がサポートされているので、環境全体でパッケージバージョンと更新の一貫性を確保できます。最新リリースには AWS SDK for Java 2.20.160 が同梱されており、最新バージョンの Apache Flink 1.18 および最新のオープンテーブルフォーマット (Apache Iceberg 1.4.2、Apache Hudi 0.14、Delta 3.0) にアップグレードされています。

  • AWS Directory Service for Microsoft AD と AD Connector がカルガリーで利用可能に

    投稿日: Dec 29, 2023

    AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD) と AD Connector が AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能になりました。

  • AWS CodeArtifact での Amazon CloudWatch メトリクスのサポートを発表

    投稿日: Dec 29, 2023

    本日、AWS は AWS CodeArtifact での Amazon CloudWatch メトリクスサポートの一般提供を発表しました。これにより、CodeArtifact ユーザーが利用できるモニタリングオプションが拡大されます。お客様は CloudWatch メトリクスを使用して、CodeArtifact へのすべてのリクエストをアカウントごとにモニタリングし、その使用状況をより詳細に把握できます。

  • EC2 ハイバネーションが 4 つの新しいリージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 29, 2023

    本日より、EC2 ハイバネーション機能がアジアパシフィック (メルボルン)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン) の AWS リージョンで利用できるようになりました。ハイバネーションは Amazon EC2 の機能で、実行中のインスタンスを大規模に一時停止したり再開したりできるため、コストを削減し、起動時間を短縮できます。インスタンスが停止している間、コンピューティング時間の請求は発生せず、ストレージボリュームのみが課金され、アプリケーションは中断したところから再開されます。 

  • SageMaker Studio がローカルモードと Docker のサポートを開始

    投稿日: Dec 29, 2023

    Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) 開発のための統合開発環境 (IDE) です。Studio には、生産性を高めるデータの準備、実験、実働のためのツールが用意されています。Studio ユーザーは、SageMaker の処理、トレーニング、推論、バッチ変換の各ジョブを Studio IDE インスタンス上でローカルに実行できるようになりました。SageMaker 互換の Docker イメージを Studio IDE でローカルにビルドしてテストすることもできます。 

  • AWS Mainframe Modernization サービスが新たに 4 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 29, 2023

    本日、AWS Mainframe Modernization サービスが、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (大阪)、欧州 (ミラノ)、欧州 (ストックホルム) の 4 つのリージョンで利用可能になったことをお知らせします。 

  • Amazon EKS がクラスターの健全性を詳細に表示するように

    投稿日: Dec 28, 2023

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) は、クラスター関連の健全性の問題を EKS コンソールと API に表示するようになりました。これにより、管理者はクラスターの状態をより詳細に把握できるようになりました。お客様はクラスターの健全性に関する情報を活用することによって、クラスターの問題を迅速に診断、トラブルシューティング、修正できるため、より最新かつ安全なアプリケーション環境を実行できるようになります。

  • AWS Elemental MediaPackage がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで使用可能に

    投稿日: Dec 28, 2023

    AWS Elemental MediaPackage がアジアパシフィック (メルボルン) リージョンで使用可能になりました。このリージョンのコンソールまたは API エンドポイントを使用して MediaPackage を設定および操作できるようになりました。

  • Amazon EKS で IPv6 Kubernetes ポッドへの EC2 セキュリティグループの割り当てが可能に

    投稿日: Dec 28, 2023

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のお客様は、EC2 セキュリティグループを利用し、インターネットプロトコルバージョン 6 (IPv6) アドレス空間を使用してクラスター内のアプリケーションを保護できるようになりました。

  • AWS サポートが Enterprise On-Ramp のお客様向けにセキュリティ改善プログラムを開始

    投稿日: Dec 28, 2023

    本日、AWS は、Enterprise On-Ramp (EOP) のお客様向けにセキュリティ改善プログラム (SIP) の一般提供を発表します。SIP を利用すると、内部システムチェックに加えて、AWS 環境を保護するためのベストプラクティスを理解できるようになります。SIP は、90 を超える重要なセキュリティのベストプラクティスに基づいて AWS 環境を測定し、セキュリティ体制を改善するための戦術レベルの改善について推奨事項を提示します。

  • CodePipeline が GitLab セルフマネージドをサポート

    投稿日: Dec 28, 2023

    GitLab セルフマネージドインスタンス (GitLab Enterprise Edition、GitLab Community Edition) のプロジェクトと AWS CodePipeline を使用してコード変更をビルド、テスト、デプロイできるようになりました。VPC 内にある、または AWS CodeStar Connections を使用して直接アクセス可能な GitLab セルフマネージドインスタンスを接続し、パイプライン内の接続を使用してリポジトリ内の変更に対してパイプラインの実行を自動的に開始できます。

  • Amazon Connect が連絡先の優先度を更新する新しい API をリリース

    投稿日: Dec 27, 2023

    Amazon Connect で、連絡先 (音声通話、コールバック、チャット、タスクなど) の優先度をプログラムで更新する API が提供されるようになりました。この API を使用すると、カスタムモニタリングダッシュボードからキュー内の連絡先の位置を直接更新できるようになりました。Amazon Connect ウェブ UI の [ルーティングの優先度/経過時間の変更] フローブロックを使用して、キュー内の連絡先の優先度や顧客の位置を変更できます。新しい UpdateContactRoutingData API の詳細については、Amazon Connect の API リファレンスガイドおよびUpdateContactRoutingData ヘルプドキュメントを参照してください。

  • Amazon SageMaker が、デバッグを目的としたモデルトレーニングコンテナへのアクセスの提供を開始

    投稿日: Dec 27, 2023

    Amazon SageMaker のモデルトレーニング環境にリモート接続して、オブザーバビリティの向上と迅速なデバッグを実現する、簡単で安全な新しい方法が利用可能になりました。

  • AWS Elemental MediaTailor がチャネルアセンブリでのタイムシフトのサポートを開始

    投稿日: Dec 27, 2023

    AWS Elemental MediaTailor で、タイムシフト機能を使用して、現在のライブウィンドウとは別でスタンダードチャネルアセンブリのチャネルの再生を開始できるようになりました。

  • EC2 コンソールでのインスタンスの起動に関する新機能が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 26, 2023

    Amazon EC2 コンソールでの起動に関する機能が新しく改善され、AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できるようになったことが発表されました。この新機能によって、コンソールのユーザーがより簡単かつ迅速にインスタンスを起動できるようになります。デザインが新しくなり、設定を 1 か所で確認できる単一ページレイアウトが採用されました。また、AWS GovCloud (米国) リージョンのお客様は、設定が正しいことを確認するために複数のステップを行ったり来たりする必要がなくなりました。さらに、概要パネルが導入され、概要を確認できるようになり、ページ操作が改善されました。

  • AWS Config ルールによるコンプライアンス違反のリソースの修復がイスラエル (テルアビブ) で利用可能に

    投稿日: Dec 26, 2023

    本日より、イスラエル (テルアビブ) リージョンで AWS Config ルールによるコンプライアンス違反のリソースの修正が可能になりました。この機能によって、コンプライアンス違反のリソースを AWS Config ルールに関連付け、修正アクションを実行できるようになります。使用可能な修正アクションのリストから選択できます。例えば、Amazon S3 バケットがパブリック読み取りアクセスを拒否していることをチェックする AWS Config ルールを作成できます。その後、修正アクションを関連付けることによって、コンプライアンス違反の S3 バケットへのパブリックアクセスを無効にすることができます。

  • Amazon Kinesis Data Firehose がゼロバッファリングのサポートを開始

    投稿日: Dec 26, 2023

    ゼロバッファリングでは、お客様は Amazon S3、Amazon OpenSearch Service、Amazon Redshift、およびサードパーティの HTTP の宛先に数秒でデータを配信できるため、リアルタイムのユースケースが可能になります。 

  • Amazon EMR Studio が Git リポジトリのユーザーレベルのアクセス許可をサポート開始

    投稿日: Dec 26, 2023

    Amazon EMR Studio は、データサイエンティストとデータエンジニアが PySpark、Python、Scala、R で記述されたビッグデータと分析のアプリケーションを簡単に開発、視覚化、デバッグできる統合開発環境 (IDE) です。本日、Amazon EMR Studio で Git リポジトリのユーザーレベルのアクセス許可が設定可能になったことを発表できることを嬉しく思います。

  • IAM Roles Anywhere が新たに 6 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 26, 2023

    AWS Identity and Access Management (IAM) Roles Anywhere が、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、イスラエル (テルアビブ)、中東 (UAE) の各 AWS リージョンで利用可能になりました。IAM Roles Anywhere を使用すると、AWS の外部で実行されるワークロードでは、X.509 デジタル証明書を使用して、AWS ワークロードを AWS リソースにアクセスさせるために構成したのと同じ IAM ロールとポリシーを使用して一時的な AWS 認証情報を取得し、AWS リソースにアクセスできるようになります。

  • Amazon Aurora for PostgreSQL で権限の低いユーザーへの拡張機能管理の委任がサポートされるようになりました

    投稿日: Dec 22, 2023

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションが rds_extension データベースロールをサポートするようになりました。これにより、クラスター管理者は拡張機能の作成、変更、削除の操作を権限の低いユーザーに委任できます。クラスター管理者は、新しい rds.allowed_delegated_extensions DB パラメーターを使用して、rds_extension ロールのメンバーが管理できる拡張機能を制限できます。使用を開始するには、エクステンションと外部データラッパーの使用ページをご覧ください。

  • Amazon CloudWatch Network Monitor の一般提供を開始

    投稿日: Dec 22, 2023

    本日、AWS は、AWS とオンプレミス環境間のネットワークの可用性とパフォーマンスを監視するのに役立つ Amazon CloudWatch の新機能として、Amazon CloudWatch Network Monitor の一般提供を発表しました。

  • Amazon RDS for Db2 が X2IedN インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Dec 22, 2023

    Amazon RDS for Db2 が、メモリ使用量や読み取り量が多いオペレーション、スループットの高い書き込みオペレーションに適した、メモリが最適化された X2iedn DB インスタンスのサポートを開始しました。

  • AWS Launch Wizard を使用して ASE データベース上での SAP システムのデプロイを自動化

    投稿日: Dec 22, 2023

    AWS Launch Wizard で、SAP HANA に加え、SAP ASE データベースで実行されている SAP Netweaver ベースのシングルノードアプリケーションのデプロイを自動化できるようになりました。さらに、Launch Wizard を使用してデプロイされた EC2 インスタンスに、追加の仮想 IP/ホスト名を設定できるようになりました。また、SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 15 SP5、SLES for SAP 15 SP5、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8.8、RHEL 9.0 も、ASE および HANA のデプロイ向けに Launch Wizard でサポートされるようになりました。

  • Amazon Aurora for PostgreSQL が地理空間インデックス作成のための h3-pg を新たにサポート

    投稿日: Dec 22, 2023

    Amazon Aurora PostgreSQL-Compatible Edition は、オープンソースの六角形階層型地理空間インデックスシステムである H3 に API を提供する h3-pg 拡張機能をサポートするようになりました。この拡張機能を使用すると、Aurora PostgreSQL に保存された地理空間データに対して、効率的なインデックス作成とルックアップ、グリッドを介したモデリングフロー、機械学習モデルの適用など、大規模なデータセットに対するさまざまな種類の空間分析を行うことができます。

  • Amazon Aurora PostgreSQL が仮想インデックスを作成するための HypoPG 拡張のサポートを開始

    投稿日: Dec 22, 2023

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションは、仮想インデックスを作成するための HypoPG 拡張機能をサポートするようになりました。これにより、インデックスを構築する前にクエリプランに対するインデックスのパフォーマンスへの影響をテストできます。

  • VPC トラフィックミラーリングが新たに 4 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 22, 2023

    本日より、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) トラフィックミラーリングが、AWS アジアパシフィック (大阪)、AWS 欧州 (ミラノ)、AWS アジアパシフィック (ハイデラバード)、AWS アフリカ (ケープタウン) の 4 つのリージョンで新たに利用できるようになりました。

  • Amazon EC2 R7iz インスタンスが追加の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 22, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R7iz インスタンスは、AWS リージョン欧州 (フランクフルト)、AWS リージョンアジアパシフィック (東京) でご利用いただけます。R7iz インスタンスは最大 3.9 GHz の全コアターボクロックの第 4 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム: Sapphire Rapids) を搭載し、AWS Nitro System に構築されています。このシステムには AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションが結実しており、強化されたセキュリティ、分離型マルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを使用して、効率的で柔軟なクラウドサービスを提供します。

  • Amazon CloudWatch アラームにアラーム状態変更アクションとして AWS Lambda が追加

    投稿日: Dec 22, 2023

    本日より、Amazon CloudWatch アラームは AWS Lambda 関数をアラーム状態変更アクションとしてサポートします。CloudWatch アラームが OK、ALARM、または INSUFFICIENT_DATA 状態に変化したときに、Lambda 関数を直接呼び出すことを選択できるようになりました。これにより、アラーム状態の変化に対するカスタムアクションを簡単に自動化できます。

  • Amazon Connect Tasks でタスクと関連する問い合わせのリンクおよび追跡が容易に

    投稿日: Dec 22, 2023

    Amazon Connect Tasks で、Connect フローまたは Connect エージェントワークスペースから取得した関連する問い合わせ ID を使用して、タスクを関連する問い合わせと簡単にリンクして追跡できるようになりました。Amazon Connect Tasks を使用すると、すべてのコンタクトセンターエージェントタスクの優先順位付け、割り当て、完了までの追跡ができるようになります。これにより、エージェントの生産性が向上し、お客様の問題を迅速に解決できます。例えば、この新機能により、顧客のフォローアップタスクの対応中にエージェントが行ったアウトバウンドコールが自動的にリンクされ、それによりコンタクトセンターのマネージャーは、顧客のニーズに対応するためにエージェントが実行したアクションを把握できるようになります。また、タスクの作成時に「relatedContactId」属性を指定することで、Connect フローの「タスクを作成」ブロックまたは StartTaskContact API を使用して、タスクを他のタスクや問い合わせとリンクすることもできます。 

  • Amazon Connect がエージェントの習熟度に応じた連絡先のルーティングのサポートを開始

    投稿日: Dec 22, 2023

    Amazon Connect では、エージェントの習熟度を作成および使用して、キュー内の最適なエージェントに問い合わせをルーティングできるようになりました。各習熟度は、サポートする言語の流暢さ、スキルセット、顧客の問題の種類などの属性におけるエージェントの専門知識レベルを示します。エージェントの習熟度を活用することで、カスタムのルーティング要件を作成し、各顧客からの問い合わせを、対応可能なエージェントのうち、目的のビジネス成果を実現するために最適なエージェントにマッチングさせることができます。また、時間指定の一連のルーティングステップを作成することで、対象としたエージェントが不在の場合でも、ルーティングを徐々に拡大してより多くのエージェントに対象を広げ、最適なエージェントを見つけることができます。たとえば、クレジットカードと自動車ローンの問題を抱えている顧客がクレジットカードと自動車ローンの両方のスペシャリスト (例: クレジットカードレベル4以上かつ自動車ローン4以上) に相談できるようにするというルーティング基準を設定できます。一定時間内に一致するエージェントが見つからない場合は、クレジットカードの要件を緩和し、マッチングするエージェントが顧客の優先事項である自動車ローン (例: 自動車ローンレベル4以上) をサポートできるようにすることができます。

  • Amazon Connect エージェントワークスペースがサードパーティアプリケーション向けコンテキストビューをサポート (プレビュー)

    投稿日: Dec 22, 2023

    Amazon Connect エージェントワークスペースで、対応中の問い合わせの情報 (顧客の電話番号など) を使用して、データを自動的に検索したり、サードパーティアプリケーションで特定のアクションを実行したりできるようになりました。例えば、問い合わせがあった際に、エージェントは手動で検索を行わなくても、サードパーティのエージェントワークスペースアプリケーションで現在対応中の顧客の注文リストを確認できます。この機能により、データ入力を自動化してミスを減らし、平均処理時間を短縮し、顧客満足度を向上させることができます。

  • Amazon Connect Contact Lens が問い合わせを検索する新しい API をリリース

    投稿日: Dec 22, 2023

    Amazon Connect Contact Lens に、問い合わせの属性 (時間範囲、エージェント、チャネル、キューなど) や会話内のキーワードなどのフィルターを使用してプログラムで問い合わせを検索する API が提供されるようになりました。この API を使用すると、マネージャーやエージェントが完了した問い合わせや進行中の問い合わせを検索できるカスタムユーザーインターフェイスを構築できます。たとえば、問い合わせの平均対応時間を短縮するのに役立つインサイトを得るために、カスタムレポートを作成して、最も時間がかかっている問い合わせを特定できます。 

  • Amazon SageMaker がカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 22, 2023

    本日より、カナダ西部 (カルガリー) リージョンで機械学習 (ML) モデルを構築、トレーニング、デプロイできるようになりました。

  • AWS Neuron が PyTorch 2.1 と Llama-2-70b モデル推論のサポートを追加

    投稿日: Dec 22, 2023

    AWS Neuron は、生成系 AI 向けに構築された Amazon EC2 Inferentia および Trainium ベースのインスタンス用の SDK です。本日、Neuron 2.16 のリリースに伴い、Inf2 インスタンスでの Llama-2 70b モデル推論のサポートを開始することをお知らせします。 

  • Amazon EMR Serverless が AWS Lake Formation による詳細なアクセス制御をサポート (プレビュー)

    投稿日: Dec 22, 2023

    Amazon EMR ServerlessAWS Lake Formation をサポートするようになり、Apache Spark による詳細なデータアクセス制御が可能になりました。これにより、Amazon S3 に保存されているデータに対して、EMR Serverless Spark ジョブからデータベース、テーブル、列、行、セルの各レベルでポリシーを適用できます。Lake Formation で定義したポリシーは、EMR Studio、AWS CLI、または Amazon Managed Workflows for Apache AirflowAWS Step Functions などのジョブオーケストレーターを使用して Spark アプリケーションを実行したときに有効になります。

  • AWS Config がアカウントごとに AWS リージョンあたり 1,000 個の AWS Config ルールをサポート開始

    投稿日: Dec 21, 2023

    AWS Config は、アカウントごとに 1 リージョンあたり 1,000 個の AWS Config ルールをサポートするようになりました。AWS Config ルールは、定義済みのマネージドルールとして、またはユーザーが作成したカスタムルールとして利用できます。AWS Config ルールを使用することで、コンプライアンス要件を満たすクラウドリソース設定を管理するポリシーを定義できます。AWS Config は、リソースで発生した設定変更を継続的に追跡し、変更がルールの条件を満たしていない場合に報告します。

  • Amazon EC2 の R7g インスタンスが欧州 (ロンドン) の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 21, 2023

    Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R7g インスタンスは、AWS Graviton2 プロセッサーと比較してコンピューティング性能が最大 25% 向上する AWS Graviton3 プロセッサーを搭載し、AWS Nitro System をベースに構築されています。AWS Nitro System は、効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供する AWS 設計のイノベーションのコレクションです。本日より、R7g インスタンスは欧州 (ロンドン) の AWS リージョンでご利用いただけます。

  • Amazon Aurora が PostgreSQL 15.5、14.10、13.13、12.17 をサポート

    投稿日: Dec 21, 2023

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションが、PostgreSQL バージョン 15.5、14.10、13.13、12.17 をサポートするようになりました。このリリースには、PostgreSQL コミュニティによる製品改善およびバグ修正が含まれており、Aurora 固有の改善も含まれています。また、新しい pg_ad_mapping 拡張機能を含む AWS Directory Service for Microsoft Active Directory を使用したグループロール認証サポート、生成系 AI 向けの Amazon Bedrock 統合Babelfish for Aurora PostgreSQL バージョン 3.4 など、新機能と改善点も含まれています。Amazon Aurora のいずれかのバージョンを実行している場合、PostgreSQL 11 は 2024 年 2 月 29 日までに新しいメジャーバージョンにアップグレードする必要があります。

  • AWS が生成系 AI 向けに Amazon Aurora PostgreSQL と Amazon Bedrock の統合を発表

    投稿日: Dec 21, 2023

    本日、AWS は Amazon Aurora PostgreSQL データベースを Amazon Bedrock と統合して、生成系 AI アプリケーションを強化する 2 つの方法を発表します。第 1 に、Amazon Aurora ML では、Amazon Bedrock を通じて利用できる基盤モデルに SQL を経由して直接アクセスできるようになりました。第 2 に、Amazon Bedrock のナレッジベースで、検索拡張生成 (RAG) のベクトルストアとして Amazon Aurora がサポートされるようになりました。 

  • Amazon RDS がさらに 3 つの AWS リージョンで M6gd および R6gd データベースインスタンスのサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL、MySQL、MariaDB は、アジアパシフィック (ジャカルタ、大阪) および欧州 (ストックホルム) リージョンで AWS Graviton2 ベースの M6gD データベースインスタンスのサポートを開始しました。また、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで R6gd データベースインスタンスのサポートを開始しました。

  • AWS CodeCommit でのカスタマーマネージドキー (CMK) のサポートのお知らせ

    投稿日: Dec 21, 2023

    本日、AWS は、AWS Key Management Service (AWS KMS) の一部として AWS CodeCommit でカスタマーマネージドキー (CMK) のサポートを一般提供開始したことを発表します。カスタマーマネージドキーは、お客様が作成し、管理し、所有する KMS キーです。この機能により、AWS KMS キーの代わりにカスタマーマネージドキーを使用して、保管中の CodeCommit リポジトリを暗号化できます。

  • Open MPI 5.0 の EFA サポートが利用可能に

    投稿日: Dec 21, 2023

    本日、Open MPI 5.0 をサポートする Elastic Fabric Adapter (EFA) インストーラーの最新リリースを発表できることを嬉しく思います。

  • Amazon Chime SDK が新しい高解像度の動画モードのサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2023

    Amazon Chime SDK は、1080p のウェブカム動画と 4K スクリーン共有をサポートする高解像度の WebRTC セッションの提供を開始しました。デベロッパーは、最大 2.5Mbps の動画エンコーディングビットレート、最大 30fps のフレームレート、新しいオプションである VP9、AV1、スケーラブル動画コーディング (SVC) を含むコーデックを選択できます。

  • Amazon Aurora PostgreSQL が RDS Data API をサポート開始

    投稿日: Dec 21, 2023

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションで、Aurora Serverless v2 (ASv2) および Aurora でプロビジョニングされたデータベースインスタンス用に再設計された RDS Data API がサポートされるようになりました。安全な HTTP エンドポイントを経由してこれらの Aurora クラスターにアクセスし、データベースドライバーを使用したり、接続を管理したりすることなく SQL ステートメントを実行できるようになりました。

  • Amazon Managed Service for Prometheus がカスタマーマネージド KMS キーをサポート開始

    投稿日: Dec 21, 2023

    お客様は、AWS Key Management Service で定義されたカスタマーマネージドキーを使用して、Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースにあるデータを暗号化できるようになりました。Amazon Managed Service for Prometheus は、Prometheus 互換のフルマネージドモニタリングサービスです。大規模環境における運用メトリクスのモニタリング、それに基づくアラームの設定を簡単に行えます。Prometheus は、Cloud Native Computing Foundation で人気のあるオープンソースプロジェクトで、Amazon Elastic Kubernetes Service などのコンピューティング環境から取得したメトリクスに対するモニタリングとアラートの機能があります。 

  • AWS Backup が Amazon EC2 での SAP HANA 高可用性データベースのサポートを開始

    投稿日: Dec 21, 2023

    本日、AWS Backup は SAP HANA 高可用性 (HA) データベースのサポートを発表しました。今回のリリースにより、Amazon EC2 インスタンスで実行されている SAP HANA HA データベースを、単一ノードの SAP HANA データベースやその他の現在サポートされているリソースと一緒にバックアップおよび復元できるようになります。AWS Backup は、AWS サービスやハイブリッドワークロードのデータ保護を一元化して自動化する、フルマネージドサービスです。

  • Amazon Bedrock が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 21, 2023

    本日より、AWS GovCloud (米国西部) リージョンで Amazon Bedrock を使用して、生成系 AI アプリケーションを簡単に構築してスケールできるようになりました。 

  • AWS Resource Access Manager が AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 21, 2023

    AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンで AWS Resource Access Manager (AWS RAM) を利用できるようになりました。

  • Amazon Route 53 Resolver エンドポイントがカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 20, 2023

    ハイブリッドクラウド設定向け Amazon Route 53 Resolver エンドポイントをカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon CodeCatalyst 開発環境の SSH サポートの発表

    投稿日: Dec 20, 2023

    Amazon CodeCatalyst のユーザーは、AWS Systems Manager Session Manager 経由で SSH を使用して開発環境に安全にアクセスできるようになりました。この機能により、ユーザーはポート転送や、AWS Cloud9 の使用中には不可能だったファイルのアップロードとダウンロードなどのアクションを開発環境で実行できます。CodeCatalyst は、AWS におけるソフトウェアの構築と配信をより迅速にするための統合ソフトウェア開発サービスです。CodeCatalyst の機能の 1 つである開発環境は、一般的な IDE からアクセス可能な、事前設定済みのスケーラブルなクラウド開発環境です。

  • AWS Clean Rooms で ISO および SOC に対するカスタマーコンプライアンスのサポートを拡張

    投稿日: Dec 20, 2023

    AWS Clean Rooms は、国際標準化機構 (ISO)System and Organization Controls (SOC) レポートの認証を追加しました。Amazon Web Services (AWS) では、認証を維持するための広範な統制に対する監査を行い、企業とその顧客情報の機密性、完全性、および可用性に影響を与える可能性のある情報セキュリティリスクを適切に管理しています。

  • FSx for NetApp ONTAP で NetApp System Manager を使用してファイルシステムを管理できるようになりました

    投稿日: Dec 20, 2023

    NetApp の人気の ONTAP ファイルシステム上に構築されたフルマネージド共有ストレージを提供するサービスである Amazon FSx for NetApp ONTAP で、NetApp System Manager を使用してファイルシステムを管理できるようになりました。 

  • AWS がカナダのカルガリーに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設

    投稿日: Dec 20, 2023

    本日、AWS は、カナダのカルガリーにある Equinix CL1 および CL3 データセンター内に 2 つの新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設したことを発表しました。このカルガリーの新しいロケーションでネットワークを AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。 これらのサイトは、カナダ国内で 7 番目と 8 番目の AWS Direct Connect サイトとなります。

  • Amazon Route 53 Resolver のエンドポイントが DNS over HTTPS (DoH) をサポート

    投稿日: Dec 20, 2023

    本日より、Amazon Route 53 Resolver のエンドポイントで DNS-over-HTTPS (DoH) を有効にして、エンドポイントを通過する DNS クエリを暗号化し、クエリを通じて交換される情報の可視性を最小限に抑えることでプライバシーを向上させることができます。DoH は、暗号化された HTTPS セッションを介してクエリを渡すことで DNS トラフィックを保護するプロトコルです。DoH を使用すると、DNS クエリを権限のないユーザーによる盗聴や操作から保護することでプライバシーを強化できます。

  • AWS がオーストラリアのキャンベラに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設

    投稿日: Dec 20, 2023

    本日、AWS は、オーストラリアのキャンベラにある CDC 内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設しました。お使いのネットワークを新しいキャンベラのロケーションで AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。 

  • Amazon SNS FIFO トピックが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 20, 2023

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) FIFO トピックを AWS GovCloud (米国) リージョン内で Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) FIFO キューと組み合わせて使用して、厳密な順序で重複することなくメッセージを送信および処理する必要があるアプリケーションを構築できるようになりました。SNS FIFO は、厳密に順序付けられた方法で複数の独立したサービス間でメッセージを処理する際の一貫性を維持することが重要なお客様のユースケースを対象としています。ユースケース例には、銀行取引のログ記録、株式相場表示、フライトトラッカー、ニュース報道、在庫管理、投票の集計、価格更新などがあります。

  • Amazon EKS がアップグレードに関するインサイトを導入

    投稿日: Dec 20, 2023

    本日、Amazon EKS はアップグレードに関するインサイトの一般提供を発表します。この新しい機能では、クラスターを新しい Kubernetes バージョンにアップグレードするうえで影響する可能性がある問題に関するインサイトを取得できます。アップグレードに関するインサイトは、EKS が数十万の Kubernetes クラスターを管理する過程で学んだベストプラクティスに基づいて構築されます。EKS の API とコンソールを使用することで、環境内で検出されたアップグレードの準備に関する問題を、EKS がサポートする将来のすべての Kubernetes バージョンと比較していつでも確認できます。

  • Amazon Connect で運用時間のより詳細なアクセス制御 (リソースタグを使用) が可能に

    投稿日: Dec 20, 2023

    Amazon Connect では、Connect 管理ウェブサイトで運用時間に対して設定されたリソースタグを使用して、きめ細かなアクセス制御が可能になりました。たとえば、運用時間に Division:HumanResources というタグを付け、人事管理者のみにその作業時間の表示と編集を許可することができます。

  • AWS Transit Gateway がカナダ西部 (カルガリー) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 20, 2023

    AWS Transit Gateway がカナダ西部 (カルガリー) AWS リージョンで利用できるようになりました。AWS Transit Gateway を使用すれば、何千もの Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) とオンプレミスネットワークを 1 つのゲートウェイで接続できます。 

  • Amazon Virtual Private Cloud が 3 つの AWS Local Zones で Bring-Your-Own-IP をサポート開始

    投稿日: Dec 20, 2023

    本日より、Bring-Your-Own-IP (BYOIP) を使用して、ロサンゼルス、フェニックス、ダラスの各 AWS Local Zones で、パブリック IPv4 アドレスを AWS で利用できるようになりました。これらの Local Zones でパブリック IPv4 アドレスをプロビジョニングし、BYOIP を使用してインターネットにアドバタイズできます。

  • Amazon Connect でプロンプトの詳細なアクセス制御 (リソースタグを使用) が可能に

    投稿日: Dec 20, 2023

    Amazon Connect で、Connect 管理ウェブサイトでプロンプト向けに設定されたリソースタグを使用することで、詳細なアクセス制御が可能になりました。プロンプトは保留メロディのようなオーディオファイルで、通話フロー中に再生するようにカスタマイズし、設定することができます。例えば、有名人のプロンプトに「Department:Insurance」というタグを付けて、保険事業部門の管理者だけがそれらのプロンプトにアクセスできるように設定できます。

  • AWS Ground Station が、アラスカに新しいアンテナロケーションを開設

    投稿日: Dec 20, 2023

    Amazon Web Services (AWS) は、米国西部 (アラスカ) リージョンで AWS Ground Station の一般提供を開始したことを発表しました。これは AWS グローバルネットワークに接続された 12 番目の AWS Ground Station アンテナロケーションとなります。アラスカまでグローバルなリーチを広げたことで、衛星の運用者は衛星に接続し、宇宙のワークロードをさらに処理できるようになります。政府、企業、大学は、よりタイムリーな衛星データを活用して、データ主導の意思決定を行うことができるという利点を得ることになります。

  • Amazon Cognito がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 20, 2023

    Amazon Cognito がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用できるようになりました。Amazon Cognito では、ウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションに認証、認可、ユーザー管理の機能を簡単に追加できます。Amazon Cognito は、数百万人のユーザーにスケールし、SAML 2.0 や OpenID Connect などの規格を介して、Apple、Facebook、Google、Amazon などのソーシャル ID プロバイダーやエンタープライズ ID プロバイダーを使用してサインインをサポートします。

  • SageMaker モデルの並列処理により、少ないコード変更で最大 20% の高速化を実現

    投稿日: Dec 20, 2023

    本日、AWS は Amazon SageMaker モデル並列ライブラリ (SMP) のメジャーバージョンリリースを発表しました。このリリースでは、PyTorch 完全シャーディングデータ並列 (FSDP) API との互換性がサポートされるようになり、深層学習モデルのトレーニングを最大 20% 高速化できます。SMP により、モデルを複数のアクセラレーターとコンピューティングインスタンスに自動的に分割して分散させることで、数十億のパラメータを持つ大規模モデルのトレーニングを加速できます。数分で SMP の使用を開始し、わずか数行のコードで既存の PyTorch FSDP トレーニングスクリプトを高速化できます。

  • Amazon Keyspaces が AWS CloudTrail による DML クエリ監査のサポートを追加

    投稿日: Dec 20, 2023

    Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) は、99.999% の可用性を提供する Apache Cassandra 互換のフルマネージド型データベースサービスです。スケーラブルかつサーバーレスで、高い可用性を発揮します。本日、Amazon Keyspaces は、AWS CloudTrail による Keyspaces のデータ操作言語 (DML) オペレーションのクエリ監査サポートを追加しました。 

  • Amazon Cognito がアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 20, 2023

    Amazon Cognito がアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました。Amazon Cognito では、ウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションに認証、認可、ユーザー管理の機能を簡単に追加できます。Amazon Cognito は、数百万のユーザーにスケールし、SAML 2.0 や OpenID Connect などの規格を介して、Apple、Facebook、Google、Amazon などのソーシャル ID プロバイダーやエンタープライズ ID プロバイダーを使用してサインインをサポートします。

  • AWS DataSync がカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 20, 2023

    AWS DataSync がカナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用できるようになりました。カナダ西部 (カルガリー) リージョンで、DataSync を使用してオンプレミス、エッジ、他のクラウドストレージサービスと AWS ストレージサービス間、および AWS ストレージサービス間でデータをコピーできるようになりました。

  • AWS Marketplace が複数エンティティの詳細を一度に取得できる読み取り API をリリース

    投稿日: Dec 20, 2023

    AWS Marketplace は、Catalog API ユーザー向けに BatchDescribeEntities API をリリースしました。今回のリリースにより、ISV、チャネルパートナー、アグリゲータなどのプライベートマーケットプレイスの管理者と出品者は、複数エンティティの詳細情報を一度に取得できるようになります。それにより、Catalog API を基盤として構築されたアプリケーションの統合が容易になり、レイテンシーが低減し、パフォーマンスが向上します。

  • Amazon Kinesis Data Firehose が AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用できるようになりました

    投稿日: Dec 20, 2023

    Amazon Kinesis Data Firehose が AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンで利用できるようになりました。Amazon Kinesis Data Firehose は、ストリーミングデータをデータストアや分析ツールにロードする最も簡単な方法です。ストリーミングデータをキャプチャ、変換して、Amazon S3、Amazon OpenSearch Service、Amazon Redshift、および Splunk や Datadog などのサードパーティの分析アプリケーションに配信し、リアルタイム分析のユースケースを可能にします。 

  • AWS AppSync で GraphQL API の使用を管理するための追加設定を導入

    投稿日: Dec 19, 2023

    AWS AppSync は、GraphQL API を使用してデータやイベントにアプリケーションを接続できるようにするフルマネージドサービスです。AppSync を使用すると、マイクロサービス API、リレーショナルデータベース、NoSQL データベースなどの複数のデータソースに接続する API を作成できます。AppSync API を使用すると、アプリケーションは 1 回のリクエストで効率よくさまざまなソースからデータを取得できます。

  • AWS Elemental MediaConnect がさらに 3 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 19, 2023

    本日、AWS は AWS Elemental MediaConnect がアジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、中東 (アラブ首長国連邦) の AWS リージョンで利用可能になったことを発表しました。これにより、世界中のより多くの場所で、高品質の動画をクラウドに取り込み、転送し、処理できるようになります。

  • Amazon RDS が強化された RDS の推奨事項のエクスペリエンスを開始

    投稿日: Dec 19, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) で、設定のベストプラクティス、しきい値に基づく事前対応型のパフォーマンスの推奨事項、機械学習 (ML) を利用したパフォーマンス異常の検出を統合した RDS の推奨事項のエクスペリエンスが強化されました。

  • AWS Audit Manager が、自動エビデンス収集のために PCI 4.0 を新たにサポート

    投稿日: Dec 19, 2023

    本日、AWS Audit Manager は、自動エビデンス収集のための Payment Card Industry Data Security Standard v4.0 (PCI DSS v4.0) のサポートを発表しました。この新しい標準フレームワークは、カード会員データや機密性の高い認証データを保存、処理、または送信するお客様が活用でき、事前に構築された一連のコントロールと自動化されたエビデンスソースを使用して監査に備えるのに役立ちます。

  • AWS Network Firewall の送信 TLS 検査が新たにすべてのリージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 19, 2023

    AWS Network Firewall の送信 Transport Layer Security (TLS) 検査は、AWS GovCloud (米国) リージョンを含む、現在 AWS Network Firewall が利用可能なすべての AWS リージョンで利用可能になりました。このリリースにより、AWS Network Firewall を使用して TLS セッションを復号化し、VPC のインバウンドトラフィックとアウトバウンドトラフィックを検査できるようになります。追加のネットワークセキュリティインフラストラクチャをデプロイまたは管理する必要はありません。暗号化と復号は同じファイアウォールインスタンスでネイティブに行われるため、トラフィックがネットワークの境界を超えることはありません。

  • Amazon Elastic Container Registry、ライフサイクルポリシーでワイルドカードのサポートを開始

    投稿日: Dec 19, 2023

    本日、Amazon では、Amazon Elastic Container Registry (ECR) のライフサイクルポリシー機能 (LCP) でワイルドカードのサポートを開始いたしました。今回のリリースにより、お客様はフィルターでワイルドカードを使用してライフサイクルポリシーを作成できるようになりました。ワイルドカードを使用すると、任意の位置に特定の文字列を 1 つ以上含んだイメージタグを照合できます。

  • Amazon FSx for OpenZFS、複数の AWS リージョンおよびアカウントをまたがったオンデマンドデータレプリケーションをサポート開始

    投稿日: Dec 19, 2023

    本日、AWS は、Amazon FSx for OpenZFS で複数の AWS リージョンまたは AWS アカウントにまたがったオンデマンドデータレプリケーションのサポート開始を発表いたします。これにより、ボリュームの増分ポイントインタイムスナップショットを別の AWS リージョンまたは AWS アカウントに簡単かつ効率的に転送できます。オンデマンドデータレプリケーションでは、シンプルかつ回復力のある方法で、ディザスタリカバリを実装したり、本番データを別のリージョンやアカウントにレプリケートしたり、世界規模の顧客基盤や従業員に低レイテンシーのデータアクセスを提供したりできます。

  • Amazon RDS Performance Insights、メトリクスが推奨しきい値を超えた場合に推奨事項を生成

    投稿日: Dec 19, 2023

    Amazon RDS (Relational Database Service) Performance Insights では、推奨事項を生成して、データベースのパフォーマンスと可用性に関する差し迫った問題が深刻になる前にお客様に通知できるようになりました。RDS Performance Insights では、データベースインスタンスを継続的にモニタリングし、将来データベースの状態を低下させかねない潜在的な問題を検出します。このような状況が検出されると、差し迫った問題の性質と、その問題を軽減するために実行できる具体的なアクションに関する説明の記載された新しい推奨事項が生成されます。これらの推奨事項は、Performance Insights の有料利用枠をご利用いただいているお客様に提供されます。

  • 機械学習用の Amazon EC2 キャパシティブロックをサポートする AWS ParallelCluster 3.8

    投稿日: Dec 19, 2023

    このたび、AWS ParallelCluster 3.8 の一般提供を開始いたしました。このリリースの主な機能は、Rocky Linux 8 と 機械学習用の Amazon EC2 キャパシティブロックのサポートです。これにより、非常に人気のある GPU インスタンスを将来の日付で予約して、短期間の機械学習 (ML) ワークロードをサポートできるようになります。今回のリリースには、他にも以下のような重要な特長があります。

    • スケーリングとコストの要件を満たすのに役立つスケーリング戦略には、アイドル状態のインスタンスを起動しない厳密なオールオアナッシングから、アイドル状態のインスタンスを回避するよりもスループットのスケーリングを優先するベストエフォートまで多岐にわたります。
    • AWS 内のユーザー定義ファイルシステムをヘッドノードの /home ディレクトリにマウントするためのサポートにより、クラスターストレージ管理を簡素化できます。 
    • カスタム Munge キーは、Scheduler Munge キーを必要とする追加のクラスターリソースの統合を簡素化するのに役立ちます。
  • AWS AppFabric がさらに 7 つのアプリケーションのサポートを開始

    投稿日: Dec 19, 2023

    本日、AWS AppFabric は、新たに 7 つの Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション (Atlassian Confluence、Genesys Cloud、HubSpot、OneLogin by One Identity、PagerDuty、Ping Identity、および Barracuda XDR) のサポートを発表しました。本日より、IT 管理者とセキュリティアナリストは AWS AppFabric を使用して、合計で 20 個のアプリケーションからエンリッチ化および正規化された SaaS 監査ログを集約したり、各アプリケーションのエンドユーザーアクセスを監査したりすることができます。今回のリリースにより、AWS AppFabric のサポート対象アプリケーションが拡張されます。

  • AWS Verified Access が、AWS GovCloud (米国) を含むさらに 8 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 19, 2023

    本日より、VPN を使用せずに企業アプリケーションへの安全なアクセスを提供できる AWS Verified Access が、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、イスラエル (テルアビブ)、および AWS GovCloud (米国西部および米国東部) リージョンでご利用いただけます。AWS ゼロトラストのセキュリティ原則を使用して構築された Verified Access は、安全かつスケーラブルな方法でリモートワークモデルを導入するのに役立ちます。

  • Amazon EC2 C6in インスタンスがアジアパシフィック (香港、メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 19, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6in インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (香港、メルボルン) で利用可能になりました。第 6 世代のネットワーク最適化インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載し、AWS Nitro System 上に構築され、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅を提供し、同等の第 5 世代インスタンスに比べて 2 倍のネットワーク帯域幅と最大 2 倍のパケット処理パフォーマンスを実現します。 

  • AWS Application Discovery Service、VMware 向けのストレージモニタリングを追加

    投稿日: Dec 19, 2023

    本日、AWS Application Discovery Service エージェントレスコレクターの新しい機能を発表いたします。この機能では、VMware vCenter 7.0 以降で実行されている仮想マシンの空きディスク容量をモニタリングします。これにより、移行計画の一環として仮想マシンに必要なブロックストレージの最小サイズを予測できます。

  • AWS India のお客様がカード情報を AWS に保存して請求書の支払いを迅速に行えるように

    投稿日: Dec 19, 2023

    本日より、AWS India のお客様は、Reserve Bank of India (RBI) のガイドラインのとおりに、インドで発行されたクレジットカードまたはデビットカードを安全に保存できるようになります。

  • Amazon Cognito ユーザープールがアクセストークンのカスタマイズ機能のサポートを開始

    投稿日: Dec 18, 2023

    Amazon Cognito ユーザープールが、OAuth 2.0 のスコープとクレームの形式のカスタム属性を使用してアクセストークンを強化する機能をサポートするようになりました。アクセストークンでカスタム属性を使用すると、アプリケーション固有の高度な承認に関する決定を行うことができます。この機能を使用して、エンドユーザーエクスペリエンスをパーソナライズし、カスタマーエンゲージメントを向上させることもできます。 

  • AWS コンソールモバイルアプリでの AWS サービスの統合モバイルエクスペリエンスを AWS が発表

    投稿日: Dec 18, 2023

    Amazon Web Services (AWS) は iOS 用 AWS コンソールモバイルアプリでの AWS サービスの統合モバイルエクスペリエンスを発表します。iOS 用 AWS コンソールモバイルアプリを使用する AWS のお客様は、コンソールモバイルアプリに統合されたモバイルウェブブラウザエクスペリエンスを通じて、EC2、RDS、S3 など、ネイティブにサポートされているサービスの AWS コンソールで利用可能な AWS リソース情報と管理機能すべてにアクセスできるようになりました。

  • Amazon EKS がクラスターへのアクセスを IAM を使用して管理するための機能を簡素化

    投稿日: Dec 18, 2023

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) において、Kubernetes クラスターに対して AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザーおよびロールをこれまでよりも簡単に設定できるようになりました。これは、IAM ID と Kubernetes の認証および認可の制御を緊密に統合する新しい API セットを使用することによって可能になります。

  • Amazon OpenSearch Service がニューラル検索のマルチモーダルサポートを追加

    投稿日: Dec 18, 2023

    Amazon OpenSearch Service は、OpenSearch 2.11 デプロイのニューラル検索でのマルチモーダルサポートを追加しました。これにより、ビルダーはマルチモーダル検索アプリケーションを作成して運用できるようになり、区別のできない手間のかかる作業を大幅に軽減できます。何年もの間、お客様は OpenSearch k-NN でベクトル検索アプリケーションを構築してきましたが、テキスト埋め込みモデルを検索パイプラインやインジェストパイプラインに統合するためのミドルウェアの構築が悩みの種になっていました。OpenSearch ビルダーは、Amazon Bedrock のテキストおよび画像マルチモーダル API とすぐに統合してマルチモーダル検索を強化し、クラスター上で実行される検索パイプラインを強化できるようになりました。

  • AWS Cloud9 が Amazon Linux 2023 のサポートを開始

    投稿日: Dec 18, 2023

    これで、Amazon Linux 2023 (AL2023) を使用して AWS Cloud9 環境を立ち上げることができます。 AL2023 は、Amazon Web Services (AWS) が提供する Linux サーバーオペレーティングシステムである Amazon Linux の次世代バージョンです。AL2023 を使用すると、安定性に優れ、安全で高性能な実行環境で、クラウドアプリケーションとエンタープライズアプリケーションを開発および実行できます。AL2023 のアプリケーション環境では、長期サポートを受けることができ、Linux で最新のイノベーションを利用することもできます。AL2023 は追加料金なしで利用できます。

  • Amazon CodeCatalyst 開発環境が Virtual Private Cloud のサポートを開始

    投稿日: Dec 18, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeCatalyst 開発環境で Virtual Private Cloud (VPC) をサポートすることを発表いたします。今回のリリースにより、開発環境から VPC に接続できるようになり、CodeCatalyst がサポートするデベロッパーシナリオの数が増えました。

  • AWS Security Hub が 15 の新しいセキュリティコントロールをリリース

    投稿日: Dec 18, 2023

    AWS Security Hub は 15 の新しいセキュリティコントロールをリリースしました。これにより、提供されるコントロールの数は 307 に増えました。Security Hub は、Amazon FSx や AWS プライベート認証機関 (AWS プライベート CA) などの追加 AWS サービスをサポートするようになりました。Security Hub はさらに、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) など、以前にサポートされていたサービスに対する新しいコントロールもリリースしました。最近リリースされたコントロールと利用できる AWS リージョンの全リストについては、Security Hub ユーザーガイドをご覧ください。

  • Amazon CloudWatch Container Insights が Amazon EKS のクロスアカウントオブザーバビリティをリリース

    投稿日: Dec 18, 2023

    Amazon CloudWatch Container Insights は、同一 AWS リージョン内の複数の AWS アカウントにまたがるアプリケーションのモニタリングとトラブルシューティングに役立つ、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のクロスアカウントオブザーバビリティ機能をリリースしました。コンテナ制御を管理する中央運用チームは、組織全体のコンテナの状態とパフォーマンスを統合ビューから監視および分析し、アプリケーション全体の正常な状態を維持して、最高のビジネス成果を達成できるようになります。

  • AWS Backup Audit Manager が復元時間目標監査のための新しいコントロールを追加

    投稿日: Dec 18, 2023

    本日、AWS Backup Audit Manager に新しいコントロールが追加され、リソースに対する復元時間目標を監査できるようになりました。 このリリースにより、リソースの復元時間目標を指定し、それらがビジネス要件またはコンプライアンス要件を満たしているかどうかを評価することで、組織の復旧準備を支援できます。

  • Amazon Redshift が Amazon QuickSight と AWS Lake Formation を使用するシングルサインオンをサポート

    投稿日: Dec 18, 2023

    Amazon Redshift のお客様は、Amazon QuickSight や Amazon Redshift クエリエディタから Microsoft Entra ID、Okta、Ping、OneLogin などの ID プロバイダー (IdP) の ID を使用してシングルサインオンエクスペリエンスで Amazon Redshift にアクセスできるようになりました。管理者は、Redshift で組織の IdP のユーザーとグループを使用してデータへのきめ細かなアクセスを管理し、AWS CloudTrail でユーザーアクセスを監査できます。

  • Amazon DynamoDB ローカルが DynamoDB API の 2 つの機能のサポートを追加

    投稿日: Dec 18, 2023

    Amazon DynamoDB ローカルでは、テーブル削除保護と ReturnValuesOnConditionCheckFailure パラメータがサポートされるようになりました。Amazon DynamoDB ローカルを使用すると、コストを一切発生させずに、ローカル開発環境で DynamoDB を実行することでアプリケーションを開発し、テストできます。DynamoDB ローカルは既存の DynamoDB API コールと連動し、インターネット接続は不要です。 

  • Amazon EC2 HPC インスタンスを利用できるリージョンが増加

    投稿日: Dec 18, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Hpc7a インスタンスが、欧州 (ストックホルム) リージョンで、EC2 Hpc6a インスタンスはアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能になりました。

  • AWS、データストア全体のデータアクセスと分析を より迅速かつ容易にする 4 つのゼロ ETL 統合を発表

    投稿日: Dec 15, 2023
    • Amazon Aurora PostgreSQL、Amazon DynamoDB、Amazon RDS for MySQL とAmazon Redshift とのゼロ ETL 統合により、カスタムデータパイプラインを構築・管理することなく複数ソースからのデータを分析可能に
    • Amazon DynamoDB と Amazon OpenSearch Service とのゼロ ETL 統合により、オペレーションデータに対するフルテキスト / ベクトル検索をニアリアルタイムに実行可能に
    • Grabyo、iCIMS、Kaplan, Inc.、Muzz、Orion Advisor Solutions 、United Airlines などのお客様が AWS のゼロ ETL 機能の利用に期待
  • AWS、従業員の生産性の向上、コストの削減、カスタマーサービスエクスペリエンスの改善を支援する生成系 AI 機能を Amazon Connect に導入

    投稿日: Dec 15, 2023
    • Amazon Q in Connect:顧客満足度を高め、お客様のニーズに迅速に対応できるように、リアルタイムの応答とアクションの推奨によりエージェントを支援
    • Amazon Connect Contact Lens:お客様との会話の要約を AI が生成する機能が加わり、マネージャーによるエージェントのパフォーマンスの評価と最適化が容易に
    • Amazon Lex in Amazon Connect:生成系 AI の活用により、お客様向けに効果的で魅力的なセルフサービスエクスペリエンスを容易に構築
    • Amazon Connect Customer Profiles:生成系 AI の活用により、一般的な SaaS アプリケーションの顧客データを統合することで、パーソナライズされたカスタマーエクスペリエンスの提供に必要な時間と労力を削減
    • Choice Hotels、NatWest Group、NeuraFlash、Traeger Grills、USAN など多くのお客様やパートナーが、カスタマーエクスペリエンスとコンタクトセンタースタッフの生産性の向上のために Amazon Connect の生成系 AI 機能を活用
  • Amazon MQ が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 15, 2023

    Amazon MQ が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能になりました。このリリースにより、Amazon MQ は合計 32 のリージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon Kinesis Data Firehose が、解凍された CloudWatch Logs の送信先への配信をサポート

    投稿日: Dec 15, 2023

    Amazon Kinesis Data Firehose で、解凍された CloudWatch Logs を S3 と Splunk の送信先に配信できるようになりました。  

  • AWS Control Tower のランディングゾーンのマネージドポリシーおよびコントロールが更新

    投稿日: Dec 15, 2023

    本日、AWS Control Tower がランディングゾーンのバージョン 3.3 をリリースしました。これには、AWS Control Tower が管理するリソース、リソースベースのポリシー、およびコントロールの更新が含まれています。AWS Control Tower は、AWS Identity and Access Management (IAM) によってリリースされた新しいグローバル条件キー aws:SourceOrgID をサポートするようになりました。これにより、AWS のサービスによるお客様のリソースへの代理アクセスのみをスケーラブルに許可できるようになります。この新しい IAM の機能により、リソースベースのポリシーの管理を簡素化して、組織または組織単位 (OU) からリクエストが送信された場合にのみ AWS のサービスがリソースにアクセスすることを要件にすることができます。例えば、条件キー aws:SourceOrgID を使用して、その値を S3 バケットポリシーの条件エレメント内の組織 ID に設定できます。これにより、CloudTrail が組織内のアカウントの代理としてのみ S3 バケットにログを書き込めるようにし、CloudTrail が組織外のログを S3 バケットに書き込まないようにすることができます。ランディングゾーンのバージョン 3.3 には、新しいバージョンのリージョン拒否コントロールと KMS のドリフトレポートに関する改善も含まれています。

  • Amazon EC2 M7g インスタンスの利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Dec 15, 2023

    Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7g インスタンスは、AWS Graviton2 プロセッサーと比較してコンピューティング性能が最大 25% 向上する AWS Graviton3 プロセッサーを搭載し、AWS Nitro System をベースに構築されています。AWS Nitro System は、効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供する AWS 設計のイノベーションのコレクションです。本日より、このインスタンスは AWS リージョン中東 (バーレーン)、AWS リージョン欧州 (パリ)、AWS リージョン南米 (サンパウロ) で利用できます。

  • Amazon Connect Cases で、ケースのモニタリングと更新に関するルールの作成のサポートを開始

    投稿日: Dec 15, 2023

    Amazon Connect Cases で、Amazon Connect UI のルールデザイナーを使用して、プログラムでケースを管理し、エスカレーションワークフローをセットアップできるようになりました。今回のリリースにより、ケースが作成または更新されるたびに、自動的にタスクを作成したり、ケースを更新したり、マネージャーにメールアラートを送信したりするルールを作成できます。さらに、Amazon Connect Contact Lens を活用してルールを作成し、会話の中で顧客の否定的な感情や特定のキーワードが検出された場合など、会話後のフォローアップのためのケースを自動的に作成できます。

  • Amazon RDS for SQL Server がマイナーバージョンの 2022 CU10 をサポート

    投稿日: Dec 15, 2023

    パフォーマンスとセキュリティが改善された Microsoft SQL Server の新しいマイナーバージョンが Amazon RDS for SQL Server で利用できるようになりました。Amazon RDS for SQL Server は Express、Web、Standard、Enterprise の各エディションで、SQL Server 2022 の新しいマイナーバージョンをサポートするようになりました。

  • Amazon Data Lifecycle Manager が AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 15, 2023

    お客様は AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンの Amazon Data Lifecycle Manager を使用して、Amazon EBS スナップショットと EBS-backed AMI の作成、共有、コピー、および保持をポリシーによって自動化できるようになりました。Data Lifecycle Manager により、EBS リソースを管理するための複雑なカスタムスクリプトが不要になり、時間と費用を削減できます。

  • Amazon DocumentDB が Amazon EC2 インスタンスとのワンクリック EC2 接続を新たにサポート

    投稿日: Dec 15, 2023

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) とのワンクリック EC2 接続をサポートするようになりました。これにより、Amazon DocumentDB のお客様は、AWS DocumentDB コンソールを使用して Amazon EC2 インスタンスとの接続を簡単にセットアップできるようになりました。ワンクリック EC2 接続により、VPC と関連するネットワーク設定が自動的に構成され、Amazon EC2 インスタンスと Amazon DocumentDB クラスター間の安全な接続が数分以内に可能になります。

  • AWS IoT TwinMaker の自動クエリ機能の発表

    投稿日: Dec 15, 2023

    本日、AWS は AWS IoT TwinMaker シーンビューアーでの自動クエリ機能を発表しました。この機能は、お客様の 3D シーン内の IoT データの視覚化に役立つデータクエリ設定を自動化します。 

  • Amazon Connect でよりきめ細かな請求が可能に

    投稿日: Dec 15, 2023

    Amazon Connect では、タグ (key:value のペア) によって集約およびフィルタリングされた詳細な請求レポートとインサイトが、AWS Cost Explorer と AWS のコストと使用状況レポートで提供されるようになりました。これにより、企業は Amazon Connect の請求書に関するより詳細なインサイトを取得して、事業部門/部署 (サポート、銀行、営業、請求など)、問題の種類、電話番号、環境などに応じて請求書をより適切に整理できるようになりました。 

  • Amazon Connect Tasks がタスクの一時停止/再開のサポートを開始

    投稿日: Dec 15, 2023

    Amazon Connect Tasks がタスクの一時停止/再開をサポートするようになったため、エージェントは作業の状況を見失うことなく、整理された状態を保ち、優れたカスタマーエクスペリエンスを提供することがより容易になります。Amazon Connect Tasks を使用すると、すべてのコンタクトセンターエージェントタスクの優先順位付け、割り当て、完了までの追跡ができるようになります。これにより、エージェントの生産性が向上し、お客様の問題を迅速に解決できます。このリリースにより、エージェントは、より緊急性の高い顧客のニーズに集中するためにコンテキストを切り替える必要があるとき、または外部からの入力 (顧客からの情報など) やマネージャーの承認を待っているときに、Amazon Connect エージェントワークスペースでタスクを一時停止/再開できるようになりました。これにより、新しい顧客の問題に対応するための能力を確保できます。スーパーバイザーは、複数のエージェントの一時停止中のタスクを監視および追跡できます。また、新しいメトリクスにより、エージェントがタスクに費やしたアクティブ時間や、エージェントによって一時停止されたタスクまたはアクティブに作業されているタスクの総数をより正確に把握できます。さらに、スーパーバイザーは Connect フローのタスク処理を自動化して、サービスレベルや外部入力に基づいて自動的にタスクの優先順位を変更したり、エージェントに再割り当てしたりできます。また、新しい pauseContact API と resumeContact API を使用して、タスクの一時停止および再開をプログラム的に行うこともできます。

  • EC2 での Amazon EMR が高可用性インスタンスフリート設定のサポートを開始

    投稿日: Dec 15, 2023

    EC2 クラスターでの高可用性 EMR がインスタンスフリート設定でも利用できるようになりました。高可用性インスタンスフリートの EMR クラスターには 3 つのオンデマンドプライマリノードがあり、YARN Resource Manager、HDFS Name Node、Spark などの Hadoop アプリケーションがサポートされます。1 つのプライマリノードに障害が発生した場合、または Yarn Resource Manager や NameNode などの重要なプロセスがクラッシュした場合は、EMR がクラスター内の残りのプライマリノードのいずれかにフェイルオーバーします。

  • Amazon Connect はユーザーのインスタンスのために、よりきめ細かなアクセスコントロール (タグを使用) を起動

    投稿日: Dec 15, 2023

    Amazon Connect では、AWS コンソールまたは API を使用してインスタンスにタグを付けることができるようになり、よりきめ細かなアクセスコントロールが可能になりました。例えば、インスタンスに “Division:ConsumerCredit” などのタグを付け、関連する Identity and Access Management (IAM) ポリシーを定義して、コンシューマークレジット部門のコンタクトセンター管理者だけがこれらのインスタンスを表示または管理できるようにできるようになりました。新規または既存のインスタンスにタグを追加する方法の詳細については、ドキュメントをご覧ください

  • Amazon Linux が、AL2023.3 で KVM および VMware 用のイメージのサポートを発表

    投稿日: Dec 15, 2023

    本日、第 3 四半期の更新情報で、KVM および VMware 用の Amazon Linux 2023 のイメージが利用可能になったことをお知らせします。

  • AWS、大手バイオテック企業の Amgen と協力し、先端医療を加速する生成系 AI ソリューションを開発

    投稿日: Dec 14, 2023

    Amgen は、AWS の AI サービスを活用し、製造工程におけるスループットを向上し、世界中の患者さんに迅速に医薬品を提供

  • Amazon EBS が EBS スナップショットのブロックパブリックアクセスで AWS CloudFormation のサポートを開始

    投稿日: Dec 14, 2023

    EBS スナップショットのブロックパブリックアクセスを使用すると、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) スナップショットのセキュリティがさらに強化され、スナップショットデータに対する不正アクセスや不正使用を防ぐことができます。本日より、AWS CloudFormation テンプレートを使用して、アカウントの EBS スナップショットに対するブロックパブリックアクセス設定を管理できます。

  • AWS Systems Manager Fleet Manager で EBS ボリュームの管理がより容易に

    投稿日: Dec 14, 2023

    AWS Systems Manager Fleet Manager で、インスタンス上のボリューム管理を効率化することを目的とした新しいツールセットが提供されるようになりました。これは、簡単な GUI ベースの方法で Windows インスタンス上の EBS ボリュームを管理できるツールセットです。この新しい Fleet Manager の機能により、お客様はインスタンスにアタッチされたボリュームセットを簡単にブラウズし、インスタンスファイルシステム内のボリュームマウントポイントを特定し、アタッチされたディスクのメタデータを表示し、未使用の EBS ボリュームをフォーマットおよびマウントできます。

  • AWS Billing Conductor が AWS サービスのマージン分析レポートを提供するようになりました

    投稿日: Dec 14, 2023

    本日より、AWS Billing Conductor (ABC) のお客様は、アカウントで使用している各 AWS サービスのマージン (実現した節約額) を分析できるようになりました。ABC は、サービス別に計算された見積の「請求金額」と、請求グループ内のアカウントの請求コストとの差を評価してマージンを計算します。マージン値はプラスの場合もマイナスの場合もあります。たとえば、管理アカウントで Compute Savings Plans を購入しているお客様は、対象となる各サービスの購入での節約率を、AWS の請求額と比較して評価できます。この分析により、お客様のチャージバック方法が簡素化され、どこで節約を実現できているかをより深く把握できるようになります。  

  • AWS Data Exchange が、組織間でデータを共有するためのデータ権限付与を新たにサポート

    投稿日: Dec 14, 2023

    本日、AWS は、AWS Data Exchange でのデータ権限付与の一般提供を発表しました。これは、すべての AWS のお客様が、他の AWS のお客様に期限付きの読み取り専用のデータアクセス権限を付与できるようにする新機能です。この機能は、組織間でデータを簡単かつ安全に交換したいお客様を対象としています。データ権限付与は、AWS Data Exchange がサポートする 5 つの配信タイプ (データファイル、Amazon S3、Amazon Redshift、AWS Lake Formation (プレビュー)、Amazon API Gateway) すべてで、シームレスに機能します。

  • コスト異常検出で CloudFormation リージョンのサポートが拡張されます

    投稿日: Dec 14, 2023

    コスト異常検出は、異常な支出パターンを継続的にモニタリングおよび検出してアラートを送信する、機械学習を活用したサービスです。本日より、お客様は、GovCloud を除くすべての AWS リージョンで CloudFormation を使用する異常モニターと異常アラートのサブスクリプションをプロビジョニングできます。

  • Amazon CloudWatch Synthetics 用 Synthetics NodeJS ランタイムバージョン 6.1 の発表

    投稿日: Dec 14, 2023

    Amazon CloudWatch Synthetics は、Synthetics NodeJS ランタイムバージョン syn-nodejs-puppeteer-6.1 の新しいアップデートを発表しました。お客様には、Synthetics Canary を最新のランタイムバージョンに更新することをお勧めいたします。このアップデートには、セキュリティ修正、バグ修正、UI Canary の安定性の向上が含まれています。詳細については、「リリースノート」を参照してください。

  • Amazon SNS がアジアパシフィック (ジャカルタ) からの SMS 送信をサポートするようになりました

    投稿日: Dec 14, 2023

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) では、ジャカルタリージョンでのアプリケーションのホスティングに対応しました。これにより、200 を超える国と地域でコンシューマーにテキストメッセージ (SMS) を送信できるようになりました。Amazon SNS を使用すると、一度に 1 つの電話番号、もくしは複数の電話番号にメッセージを直接送信できます。手順としては、トピックに対し電話番号をサブスクライブして、そのトピックにメッセージを送信します。 

  • Amazon EC2 M6id インスタンスを利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Dec 14, 2023

    本日より、Amazon EC2 M6id インスタンスがアジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール) の AWS リージョンで利用できるようになりました。このインスタンスには、全コア 3.5 GHz のターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブル Ice Lake プロセッサと、最大 7.6 TB の NVMe ベースのローカル SSD ブロックレベルストレージが搭載されています。前世代の M5d インスタンスと比較して、M6id インスタンスは、最大 15% 優れた価格パフォーマンス、vCPU あたり最大 58% 高い TB ストレージ、TB あたり 34% 低いコストを提供します。

  • Amazon AppStream 2.0 が Microsoft Windows Server 2022 イメージのサポートを開始

    投稿日: Dec 14, 2023

    Amazon AppStream 2.0 では、Microsoft Windows Server 2022 を格納したイメージが提供されるようになりました。このイメージを使用して、Microsoft Windows Server 2022 ストリーミングインスタンスを立ち上げ、Microsoft Windows Server オペレーティングシステムの最新の機能を利用できます。また、最新バージョンの Microsoft Windows オペレーティングシステムを必要とするアプリケーションを実行できるようにもなります。

  • AWS IoT Core でユーザーが独自の CA をフリートプロビジョニングの際に使用可能に

    投稿日: Dec 14, 2023

    本日、何十億ものモノのインターネット (IoT) デバイスを AWS に接続するマネージドサービスである AWS IoT Core が、フリートのプロビジョニング時にユーザーの独自の認証機関 (CA) 証明書を使用できる機能を発表しました。AWS IoT Core を使用すれば、ジャストインタイムプロビジョニング、ジャストインタイム登録、フリートプロビジョニングなどのさまざまな方法でデバイスをプロビジョニングできます。それぞれの方法には特定の用途があります。例えば、フリートプロビジョニングを使用すると、デバイスによる AWS への初回の接続時に X.509 クライアント証明書の生成とデバイスへの配信を安全に行うことができます。最新のフリートプロビジョニング機能により、AWS プライベート CA、外部の CA、または独自の公開鍵基盤 (PKI) などの一般的な CA サービスでホストされている CA を使用して X.509 クライアント証明書を発行およびカスタマイズできるようになります。

  • AWS Lambda が Python 3.12 のサポートを追加

    投稿日: Dec 14, 2023

    AWS Lambda で Python 3.12 を使用したサーバーレスアプリケーションの作成がサポートされるようになりました。デベロッパーは Python 3.12 をマネージドランタイムとコンテナベースイメージの両方として使用できます。AWS は、マネージドランタイムとコンテナベースイメージが利用可能になった時点で更新を自動的に適用します。Python 3.12 を Lambda@Edge と一緒に使用することで、Amazon CloudFront を通じて配信される低レイテンシーのコンテンツをカスタマイズできます。Powertools for AWS Lambda (Python) は、サーバーレスのベストプラクティスを実装し、デベロッパーの作業スピードを向上させるためのデベロッパーツールキットで、Python 3.12 もサポートしています。 

  • Amazon MQ が RabbitMQ バージョン 3.10.25 のサポートを開始

    投稿日: Dec 14, 2023

    Amazon MQ で RabbitMQ バージョン 3.10.25 がサポートされるようになりました。これには、Amazon MQ でサポートされている以前のバージョンに対する複数の修正とパフォーマンス改善が含まれています。3.10、3.9、3.8 など、RabbitMQ の以前のバージョンを実行している場合は、RabbitMQ 3.10.20 以降にアップグレードすることを強くお勧めします。アップグレードは、AWS マネジメントコンソールで数回クリックするだけで完了します。また、RabbitMQ 3.10.25 でマイナーバージョンの自動アップグレードを有効にして、ブローカーが今後の修正や改善を利用できるようにすることもお勧めします。

  • Amazon DevOps Guru が FedRAMP Moderate コンプライアンスを達成

    投稿日: Dec 14, 2023

    Amazon DevOps Guru は、AWS 米国東部/西部リージョン (米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン) リージョンを含む) に対して、FedRAMP 合同認定委員会 (JAB) によって承認された Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) Moderate 認証を取得しました。 

  • BYD、AWS を推奨クラウドプロバイダーに選定し、グローバル展開を加速

    投稿日: Dec 13, 2023

    世界大手の電気自動車(EV)メーカー、AWS を活用し革新的なコネクテッドモビリティサービスの提供、効率性の向上、車両開発コストの削減を実現  

  • AWS、自社設計による次世代チップを発表

    投稿日: Dec 13, 2023
    • AWS Graviton4:幅広いクラウドワークロードに対応する、これまでで最も強力でエネルギー効率に優れた AWS プロセッサ
    • AWS Trainium2:AWS 上で最高の計算性能を提供し、エネルギー消費量を抑えながら基盤モデルをより安価に、すばやくトレーニングするのを支援
    • Anthropic、Databricks、Datadog、Epic、Honeycomb、SAP など多くのお客様が、AWS 自社設計のチップ最新版を活用
  • AWS と Accenture、Merck の創薬期間の短縮と臨床開発の加速をクラウドテクノロジーで支援

    投稿日: Dec 13, 2023

    大手バイオ医薬品企業の Merck が、テクノロジーのモダナイズに向け AWS と Accenture を選定

  • AWS、未来の働き方の概念を変える Amazon Q を発表

    投稿日: Dec 13, 2023

    セキュリティとプライバシーを念頭に置いて構築された新タイプの生成系 AI アシスタントにより、社内のデータと専門知識を利用して、質問への回答、問題の解決、コンテンツ作成、行動を起こすことが可能に

    Accenture、Amazon、BMW Group、Gilead、Mission Cloud、Orbit Irrigation、Wunderkind など多くのお客様やパートナーが Amazon Q 利用に高い期待

  • AWS、Amazon Bedrock への新たなモデルと機能の追加を発表。生成系 AI アプリケーションの安全な構築と拡張を支援

    投稿日: Dec 13, 2023
    • Anthropic、Cohere、Meta、Stability AI および Amazon の最新モデルで、業界をけん引するモデルの選択肢を拡大し、お客様の多様なユースケースをサポート
    • Amazon Bedrock のモデル評価機能により、お客様のユースケースやビジネスニーズに最も適したモデルの評価、比較、選択を支援
    • Knowledge Bases for Amazon Bedrock により、お客様のデータでカスタマイズした最新の応答を行う生成系 AI アプリケーションの構築がさらに簡単に
    • Cohere Command、Meta Llama 2、Amazon Titan モデルのファインチューニング対応により、Amazon Bedrock でのモデルのカスタマイズに追加の選択肢を提供、AnthropicのClaude も近くファインチューニングに対応
    • Agents for Amazon Bedrock により、お客様は幅広い業務のあらゆるステップに生成系 AI アプリケーションを安全かつプライベートに適用することが可能に
    • Guardrails for Amazon Bedrock により、お客様の生成系 AI アプリケーションにあわせて最適化され、お客様の責任ある AI ポリシーに沿う安全対策の実装を支援
    • Blueshift、Dentsu Group、Druva、GoDaddy、INRIX、MongoDB、OfferUp、Salesforce、SmartBots AI、TTEC Digital など、多くのお客様やパートナーが生成系 AI の活用に向けてAmazon Bedrock を採用
  • AWS Inc. がセキュリティーコード (CVV) のサポートを開始

    投稿日: Dec 13, 2023

    AWS Inc. アカウントに新しいクレジットカードやデビットカードを追加する場合に、カード番号、カードの有効期限、名前、請求先の住所に加えて、セキュリティーコード (CVV) が必要になりました。

  • EC2 Image Builder がイメージ作成プロセスをカスタマイズするためのイメージワークフローをリリース

    投稿日: Dec 13, 2023

    EC2 Image Builder では、クラウド環境の要件に合わせて、イメージパイプラインのプロセス (ビルドフェーズやテストフェーズなど) を変更できるようになりました。お客様は、イメージパイプラインの自動化の範囲外で、ビルド後のユーザビリティテスト、外部脆弱性スキャン、配布前のセキュリティ承認などの特注のタスクを実行する必要がなくなりました。今回のリリースにより、Image Builder でイメージ作成プロセスをカスタマイズできるようになり、お客様は自動化を強化し、Image Builder 内で運営コストを直接削減できるようになります。この機能は、コンソール、CLI、API、CloudFormation、および CDK 経由で Amazon マシンイメージ (AMI) とコンテナイメージでご利用いただけます。

  • Amazon Monitron で、プロジェクトレベルとサイトレベルでのコスト可視化のサポートを開始

    投稿日: Dec 13, 2023

    本日、Amazon Monitron のお客様が、使い慣れた AWS Cost Explorer コンソールを使用して、プロジェクトレベルおよびサイトレベルでソフトウェアの請求を視覚化する機能をリリースしました。プロジェクトとサイトで構成される Monitron の直感的な階層型フレームワークにより、さまざまな部門や施設全体のリソース管理が容易になります。お客様からの貴重なフィードバックに応えて、お客様が直面する共通の課題を特定しました。それは、下流の顧客と現場にコストを正確に配分することです。今回のアップデートでは、コスト管理のこの重要な側面に対処し、合理化することを目指しています。

  • AWS Amplify が GraphQL API を既存の MySQL および PostgreSQL データベースに接続するサポートを開始

    投稿日: Dec 13, 2023

    AWS Amplify で、Amplify の Cloud Development Kit (CDK) コンストラクトで作成された GraphQL API に既存の MySQL および PostgreSQL データベースを使用できるようになりました。これにより、ウェブアプリやモバイルアプリ用の Backend-for-Frontend API レイヤーを簡単に作成できます。開発者は多くの場合、さまざまなデータベースやソースにデータを分散させています。Amplify の新機能により、Amazon DynamoDB に加えて、既存のリレーショナルデータを GraphQL API に活用できるようになりました。

  • Amazon EMR Serverlessが中東 (UAE) リージョンで利用可能になりました

    投稿日: Dec 13, 2023

    Amazon EMR は、Amazon EMR Serverless が中東 (UAE) リージョンで利用可能になったことを発表できることを嬉しく思います。

  • 生成系 AI に最適化された Amazon EC2 Inf2 インスタンスが世界中で利用可能に

    投稿日: Dec 13, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Inf2 インスタンスは、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト) の各リージョンで一般的にご利用いただけます。このインスタンスは、Amazon EC2 の生成系 AI モデルで、最小のコストで高いパフォーマンスを実現します。 

  • Amazon EventBridge Pipes 向けの AWS CloudFormation テンプレート生成の紹介

    投稿日: Dec 13, 2023

    Amazon EventBridge Pipes は、AWS コンソールでの CloudFormation テンプレートの生成をサポートするようになりました。これにより、パイプの設定を一元的かつ反復可能な方法でプロビジョニングおよび管理できるようになります。既存のパイプからテンプレートを生成して、他のリージョンやアカウントに同じパイプをプロビジョニングしたり、生成されたテンプレートをカスタマイズして別のパイプの作成をすぐに開始したりできます。生成したテンプレートを他のサービスのテンプレートと組み合わせて AWS CloudFormation スタックを作成します。これにより、アプリケーションで必要な AWS サービスをパイプで接続してプロビジョニングできます。

  • Amazon CloudWatch Logs データ保護でカスタムデータ識別子のサポートを開始

    投稿日: Dec 13, 2023

     データ保護は、パターンマッチングと機械学習機能を活用して、送信中の機密ログデータを検出して保護する機能です。データ保護は、機密データの一般的なパターンに対応する 100 を超えるマネージドデータ識別子を既にサポートしています。カスタムデータ識別子を使用すると、ログ内のデータに合わせて機密データの検出と保護を拡張できます。

  • Amazon CloudWatch Logs が Live Tail でのストリーミング API サポートを発表

    投稿日: Dec 13, 2023

    Amazon CloudWatch Logs Live Tail でのストリーミング API サポートを発表できることを嬉しく思います。これにより、関連するログイベントをプログラムによってリアルタイムで表示、検索、フィルタリングできるようになります。AWS 内外の独自のカスタムアプリケーションまたはダッシュボードに取り込まれたログを、インタラクティブにリアルタイムで表示できるようになりました。

  • Amazon RDS for MariaDB でマイナーバージョンの 10.11.6、10.6.16、10.5.23、10.4.32 をサポート

    投稿日: Dec 12, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB で、MariaDB のマイナーバージョン 10.11.6、10.6.16、10.5.23、10.4.32 がサポートされるようになりました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加されたバグの修正、パフォーマンスの改善、新機能をご利用いただくため、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • Amazon CodeCatalyst におけるマネージド型パッケージリポジトリのサポートに関するご紹介

    投稿日: Dec 12, 2023

    本日、AWS は Amazon CodeCatalyst でマネージド型パッケージリポジトリが一般提供開始されたことを発表しました。CodeCatalyst をご利用のお客様は、npm パッケージを安全に保存、公開、共有できるようになりました。CodeCatalyst のパッケージリポジトリから、npm レジストリにあるオープンソースの npm パッケージにアクセスすることもできます。他のサービスプロバイダーの公開パッケージレジストリを利用できなくなっても、開発チームはパッケージを引き続き利用できます。セキュリティを強化し、依存性置換攻撃から組織を保護するために、CodeCatalyst ではパッケージオリジンコントロールも提供されています。これにより、新しいパッケージバージョンが CodeCatalyst のパッケージリポジトリに追加されるのを制限できます。

  • Amazon MSK が既存のクラスターにおける AWS IAM のサポートをすべてのプログラミング言語に拡張

    投稿日: Dec 12, 2023

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) での Identity and Access Management 機能がすべてのプログラミング言語をサポートするようになりました。管理者は、AWS Identity and Access Management (IAM) を使用して Kafka のリソースへのアクセス制御を簡素化および標準化できます。Amazon MSK での IAM のサポートは、認可と認証のオープンスタンダードである SASL/OAUTHBEARER が基盤となっています。MSK IAM をすべてのプログラミング言語に拡張する機能は、MSK プロビジョンドクラスタータイプとサーバーレスクラスタータイプの両方でサポートされています。

  • Amazon SES が、配信改善の推奨に関する通知を新たに提供

    投稿日: Dec 11, 2023

    本日、Amazon Simple Email Service (SES) は、E メールの配信とエンゲージメント率を向上させる新しい方法を開始しました。SES の Virtual Deliverability Manager は、Amazon EventBridge 通知を通じて、送信設定のギャップについてお客様に事前に警告するようになりました。これにより、送信設定が不完全な場合でもお客様が迅速に対応できるようになり、メールの配信率とエンゲージメント率の向上に役立ちます。

  • Amazon FinSpace with Managed kdb Insights が共有コンピューティングでの複数の kdb プロセスの実行をサポート開始

    投稿日: Dec 11, 2023

    スケーリンググループは Amazon FinSpace with Managed kdb Insights の新機能であり、これを使用すると 1 つのコンピューティングインスタンス上で複数の kdb クラスターを実行できるようになります。この機能により、kdb アプリケーションのインフラストラクチャ支出を最適化できます。

  • Amazon FinSpace with Managed kdb Insights がリアルタイム分析用の Tickerplants をサポート開始

    投稿日: Dec 11, 2023

    Amazon FinSpace with Managed kdb Insights は、フィードハンドラーからリアルタイムデータを受信するために使用される Tickerplant (TP) クラスターの作成をサポートするようになりました。これにより、回復性の高いリアルタイムのクラスターの再起動が可能になります。

  • AWS CloudShell が Amazon Linux 2023 (AL2023) に移行

    投稿日: Dec 11, 2023

    AWS CloudShell は、以前は Amazon Linux 2 (AL2) をベースとしていましたが、Amazon Linux 2023 (AL2023) に移行されました。既存の CloudShell 環境では、あらかじめインストールされているすべてのツールを引き続き使用できます。 詳細については、CloudShell AL2023 の移行に関するドキュメントページをご覧ください。

  • Amazon FinSpace with Managed kdb Insights が、kdb クラスター間でデータベースキャッシュを共有するためのデータビューを導入

    投稿日: Dec 11, 2023

    Amazon FinSpace with Managed kdb Insights の新機能であるデータビューにより、お客様は複数のクラスターで共有できる高性能なデータベースキャッシュを作成し、kdb 環境のインフラストラクチャ全体のコストを削減できます。

  • AWS CodeDeploy が Amazon EC2 Auto Scaling グループのスケールイン中のアプリケーション停止フックをサポート開始

    投稿日: Dec 11, 2023

    CodeDeploy は ASG スケールイン中にアプリケーションの停止フックを呼び出すことができるようになりました。これにより、進行中のタスクを完了したり、アプリケーションリソースを解放したり、発信接続を閉じたりできます。アプリケーションの停止フックは、ASG インスタンスの更新操作中に呼び出すこともできるため、アプリケーションの可用性に影響を与えずにインスタンスにパッチを適用できます。

  • AWS マレーシアが 3D セキュア認証のサポートを開始

    投稿日: Dec 11, 2023

    Amazon Web Services Malaysia Sdn.Bhd.(AWS マレーシア) クレジットカードとデビットカードの 3D セキュア認証をサポートするようになりました。3D セキュア は、支払い詐欺からユーザーを保護し、カードの不正使用を防ぎます。この認証が必要な場合、銀行のページにリダイレクトされ、銀行から送信されたコードの入力などの追加手順を完了します。

  • AWS AppConfig で AWS PrivateLink のサポートを開始

    投稿日: Dec 11, 2023

    AWS AppConfigAWS PrivateLink がサポートされるようになりました。これを使用すると、パブリックインターネットを経由せずに Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から機能フラグと動的設定を利用できます。

  • AWS Lambda がクォータモニタリングを向上させる追加の同時実行メトリクスをサポート

    投稿日: Dec 11, 2023

    AWS Lambda は ClaimedAccountConcurrency という追加の同時実行メトリクスの提供を開始しました。このメトリクスは、使用されている予約なしの同時実行と、割り当てられている予約済みの同時実行およびプロビジョニング済みの同時実行の合計を報告します。今回のリリースにより、AWS Lambda のお客様は、アカウント内でオンデマンド実行に使用できる同時実行の全量を追跡できるようになりました。 

  • AWS Thinkbox Deadline 10.3.1 のリリースを発表

    投稿日: Dec 11, 2023

    AWS Thinkbox Deadline 10.3.1 は、Deadline ワーカーでの Keyshot Network Rendering のサポート、および MongoDB 5と DocumentDB 5 に対するサポートの更新とともに一般提供されました。

  • Amazon Athena がデータのアクセスと監査の用途向けにユーザー ID のサポートを開始

    投稿日: Dec 11, 2023

    Amazon Athena が、AWS IAM アイデンティティセンターを使用した信頼性の高い ID 伝播のサポートを開始しました。これにより、ユーザー ID に基づいてデータやリソースへのアクセスを管理および監査できるようになります。この新機能により、接続されたビジネスインテリジェンスとデータ分析アプリケーション間で ID 情報をやり取りできます。さらに、データアナリストにはシームレスなシングルサインオン機能を、管理者にはエンドツーエンドでデータへのアクセスのトレーサビリティを提供できます。管理者は、お客様が選択した ID プロバイダーのユーザーとグループの共通セットに基づいて、AWS Lake Formation を経由した Glue Data Catalog 内のデータセットへのアクセスを定義します。監査人は、Athena におけるクエリワークフロー全体でユーザーによるデータアクセスを追跡できます。 

  • Amazon Textract が AnalyzeDocument - Forms のアップデートを発表

    投稿日: Dec 8, 2023

    Amazon Textract は、あらゆるドキュメントまたは画像からテキスト、手書き文字、およびデータを自動的に抽出するマネージド型の機械学習サービスです。お客様のフィードバックをもとに、基盤となる機械学習モデルを定期的に改善することで、さらに高い精度を実現します。AnalyzeDocument API を介して利用できるフォーム機能の品質を改善したことを本日発表します。

  • Amazon Redshift、Advisor によるソートキーと分散キーの推奨事項の強化を発表

    投稿日: Dec 8, 2023

    Amazon Redshift では Redshift Advisor の機能を強化し、ソートキーと分散キーの推奨事項をよりスマートかつ迅速に生成することを発表いたします。今回の機能強化により、Redshift Advisor では新しい機械学習モデルを使用することで、最小限必要な量のワークロードを観察しなくてもすぐに推奨事項を提供できます。ソートキーと分散キーの推奨事項は両方とも引き続き Redshift の自動テーブル最適化から適用されるため、クエリパフォーマンスの向上を簡単にすばやく実現できます。 

  • Amazon CloudWatch メトリクスストリームが OpenTelemetry 1.0.0 のサポートを追加

    投稿日: Dec 8, 2023

    Amazon CloudWatch は、CloudWatch メトリクスストリームの新しい出力形式として OpenTelemetry プロトコル (OTLP) 1.0.0 仕様のサポートを発表しました。メトリクスストリームにより、任意の送信先に対する、継続的でほぼリアルタイムなメトリクスのストリーミングを作成できます。

  • Amazon EC2 の C7g インスタンスと M7g インスタンスが欧州 (ロンドン) の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 8, 2023

    Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7g インスタンスおよび M7g インスタンスは、AWS Graviton2 プロセッサーと比較してコンピューティング性能が最大 25% 向上する AWS Graviton3 プロセッサーを搭載し、AWS Nitro System をベースに構築されています。AWS Nitro System は、効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供する AWS 設計のイノベーションのコレクションです。本日より、これらのインスタンスは欧州 (ロンドン) の AWS リージョンでご利用いただけます。

  • カナダのバンクーバーに新しい AWS Direct Connect ロケーションが開設

    投稿日: Dec 8, 2023

    本日、AWS は、カナダのバンクーバーにある Cologix VAN3 データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設したことを発表しました。この新しいバンクーバーのロケーションでネットワークを AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。これは、カナダ国内では 6 番目の AWS Direct Connect サイトであり、バンクーバーでは 2 番目のサイトとなります。

  • Amazon EC2 C6gn インスタンスが追加のリージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 8, 2023

    本日より、AWS Graviton2 サーバープロセッサを搭載し、最大 100 Gbps のネットワーク帯域幅を使用する Amazon EC2 C6gn インスタンスが AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンでご利用いただけるようになります。

  • Amazon EC2 が AWS GovCloud (米国) リージョンの AMI のサービスクォータを追加

    投稿日: Dec 8, 2023

    本日より、Amazon EC2 は AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon マシンイメージ (AMI) のサービスクォータを追加します。Service Quotas コンソールページの EC2 セクションにこれらの新しい 3 つの新しいクォータが表示されるようになります。最初のクォータは AWS アカウント内の AMI の総数、2 つめのクォータは AWS アカウント内のパグリック AMI の総数、3 つめのクォータは各 AMI に対して持つことのできる共有の数です。これらのクォータはデフォルトで AWS アカウントに追加され、アクションは必要ありません。各クォータは AWS リージョンごとの AWS アカウントごとに設定されています。

  • Amazon CloudWatch が Metrics Insights のクロスアカウントでのサポートを開始

    投稿日: Dec 8, 2023

    Amazon CloudWatch は、Metrics Insights のクロスアカウントオブザーバビリティのサポートを開始しました。Amazon CloudWatch のクロスアカウントオブザーバビリティにより、Metrics Insights を使用して、リージョン内の複数のアカウントにまたがるアプリケーションのモニタリングとトラブルシューティングを行うことができます。

  • AWS CodeDeploy が Amazon EC2 のゾーンデプロイの提供を開始

    投稿日: Dec 7, 2023

    AWS CodeDeploy は、アプリケーションを一度に 1 つのアベイラビリティーゾーン (AZ) でデプロイできる機能の提供を開始しました。これはゾーンデプロイと呼ばれており、有害なアプリケーションのインプレースデプロイによる影響範囲を 1 つの AZ にとどめ、AWS リージョン内の他の AZ に影響を与えることを防ぐことができます。

  • AWS Mainframe Modernization にマネージド型ランタイムの新しいコントロールを導入

    投稿日: Dec 7, 2023

    AWS Mainframe Modernization には、サービスのクラウドネイティブでフルマネージド型ランタイムの制御、可視性、運用管理を強化する新機能が追加されました。新機能として、トランザクション構成の表示、データセットのインポートとそのメタデータの表示、そのほかのモニタリングメトリクス、アドホックバッチ送信、そのほかのバッチユーティリティが追加されました。お客様は、トランザクション管理、パフォーマンスのモニタリング、データセット管理、バッチ操作が関わるユースケースにおけるメリットが得られます。

  • Amazon FinSpace with Managed kdb Insights が TorQ フレームワークで利用可能に

    投稿日: Dec 7, 2023

    本日より、お客様は TorQ フレームワークを使用して構築された kdb アプリケーションを、Amazon FinSpace with Managed kdb Insights で直接実行できるようになりました。

  • Amazon Rekognition が Face Liveness の精度とユーザーエクスペリエンスを向上

    投稿日: Dec 7, 2023

    Amazon Rekognition Face Liveness を使用することにより、アプリケーションプロバイダーは、サービスにアクセスしているユーザーが実在の人物なのか、それとも顔を偽装して別の身元になりすまし、認識されないようにしようとする悪意のある人物なのかをリアルタイムで検出できます。顔面偽装には、プレゼンテーション攻撃 (印刷された写真をカメラに映し出すなど) やデジタルインジェクション攻撃 (カメラをバイパスするソフトウェアを使用するディープフェイクビデオなど) があります。Amazon は、Rekognition Face Liveness の新しいバージョンをリリースしました。これにより、攻撃を検出する際のモデルの精度が向上し、正規ユーザーには新しいユーザーインターフェイス (UI) によってより合理的なエクスペリエンスが提供されます。

  • Amazon SNS が、AWS CloudFormation による配信ステータスのログ記録に関する設定のサポートを開始

    投稿日: Dec 7, 2023

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) では、トピックからサブスクライバーに送信されたメッセージの配信ステータスをログに記録することができます。設定が完了すると、ログエントリは Amazon CloudWatch Logs に送信されるようになります。メッセージの配信ステータスのログ記録を使用すると、メッセージがエンドポイントに配信されたかどうか、エンドポイントのレスポンスの内容、およびメッセージのドウェル時間を知るのに役立ちます。また、新規および既存の Amazon SNS トピックについて、AWS CloudFormation による配信ステータスのログ記録を設定できるようになりました。

  • Migration Assistant for Amazon OpenSearch Service

    投稿日: Dec 7, 2023

    Migration Assistant for Amazon OpenSearch Service は、セルフマネージド型の OpenSearch クラスターと Elasticsearch クラスターを Amazon OpenSearch Service (マネージドクラスターと Serverless コレクション) へ簡単に移行できるオープンソースの AWS ソリューションです。

  • AWS Lambda で、Lambda コンソール経由での Amazon RDS および RDS プロキシへの接続が簡単に

    投稿日: Dec 7, 2023

    AWS Lambda で、お客様が Lambda コンソールから直接 Lambda 関数を Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)Amazon RDS Proxy の両方に接続できるようになりました。お客様はガイド付きワークフローを使用して、Lambda 関数を新規または既存の RDS データベースインスタンスまたは RDS プロキシに接続できるようになりました。セットアップの際、AWS Lambda は関連するネットワーク設定も自動的にセットアップし、セキュアでスケーラブルな接続を有効にします。

  • AWS が IoT データを視覚化する新しいノーコードダッシュボードアプリケーションを発表

    投稿日: Dec 7, 2023

    本日、IoT Application Kit をベースに構築された新しいオープンソースの IoT ダッシュボードアプリケーションを発表します。新しい IoT ダッシュボードアプリケーションでは、ドラッグアンドドロップダッシュボードの構築エクスペリエンスを使用して、AWS IoT SiteWise の運用データを視覚化し、操作できます。 

  • Amazon EC2 C7gd、M7gd、R7gd インスタンスの利用可能なリージョンが拡大

    投稿日: Dec 7, 2023

    本日より、最大 3.8 TB のローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを備えた Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の C7gd、M7gd、R7gd インスタンスが欧州 (ストックホルム) と欧州 (スペイン) リージョンでご利用いただけるようになりました。加えて、C7gd インスタンスが欧州 (ストックホルム) リージョンで提供開始されました。 

  • Amazon Aurora MySQL の Microsoft Active Directory 認証サポートが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 6, 2023

    Amazon Aurora MySQL 互換エディションでは、AWS GovCloud (米国西部および米国東部) リージョンで Microsoft Active Directory を使用するデータベースユーザーの認証に対応しました。Active Directory を使用して、Microsoft Active Directory 用の AWS Directory Service を使用して Amazon Aurora で認証することも、信頼できるドメイン関係を確立することでオンプレミスの Active Directory を使用して認証することもできます。

  • AWS Migration Hub Orchestrator がアプリケーションを Amazon ECS にリプラットフォームするサポートを開始

    投稿日: Dec 6, 2023

    AWS Migration Hub Orchestrator では、.NET および Java アプリケーションを Amazon Elastic Container Service (ECS) on AWS Fargate にリプラットフォームするためのサポートが追加され、ガイド付きのエクスペリエンスによりアプリケーションを簡単にコンテナ化できるようになりました。定義済みのリプラットフォームテンプレートに基づいてオーケストレーションワークフローを作成し、Amazon S3 から Amazon EC2 インスタンスまたはアプリケーションアーティファクトを選択し、そのワークフローを実行してアプリケーションをコンテナ化し、Amazon ECS on AWS Fargate にデプロイすることで、俊敏性と運用効率を向上させることができます。

  • AWS CloudTrail を使用した Amazon DynamoDB のデータプレーン API のログ記録が AWS GovCloud (米国) リージョンで提供開始

    投稿日: Dec 6, 2023

    AWS CloudTrail は、AWS GovCloud (米国) リージョンで、Amazon DynamoDB テーブルでのアイテムレベルのアクティビティをモニタリング、アラーム、アーカイブするためにデータプレーン API のログ記録をサポートするようになりました。

  • AWS Lambda 関数のスケールアップが 12 倍高速に

    投稿日: Dec 6, 2023

    本日より、AWS Lambda 関数が 12 倍速い速度でスケールアップするようになりました。今回の改善により、各関数は、アカウントの同時実行数を上限として、10 秒ごとに 1,000 件の同時実行の速度にスケールアップできるようになりました。 

  • Amazon Route 53 Application Recovery Controller のゾーンシフトが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 6, 2023

    Amazon Route 53 Application Recovery Controller (Route 53 ARC) のゾーンシフトが AWS GovCloud (米国東部および米国西部) リージョンで一般提供開始されました。AWS GovCloud (米国) リージョンで事業を展開している AWS のお客様と AWS パートナーは、アベイラビリティーゾーン (AZ) で起きた問題から迅速に復旧するのに役立つ Route 53 ARC の機能であるゾーンシフトを使用できるようになりました。 

  • Amazon CloudWatch Logs の正規表現フィルターが AWS GovCloud (米国) リージョンでサポート開始

    投稿日: Dec 6, 2023

    AWS GovCloud (米国) リージョンにおいて、Amazon CloudWatch Logs のフィルターパターン構文で正規表現がサポートされるようになったことを発表いたします。これにより、関連するログの検索とマッチングがさらに簡単になります。現在、お客様はフィルターパターン構文を使用してログを検索したり、メトリクスフィルターを使用してメトリクスを抽出したり、サブスクリプションフィルターを使用して特定のログを他の送信先に送信したりしています。本日のリリースにより、お客様は柔軟で強力な正規表現をフィルターパターン内で使用し、ニーズに合わせてこれらの操作をさらにカスタマイズできるようになります。お客様は、各バリエーションに対応するために複数のフィルターを定義するのではなく、{ $.statusCode=%4[0-9]{2}% } などの正規表現を使用して複数の IP サブネットや HTTP ステータスコードを照合する 1 つのフィルターを定義できます。そのため、ログの設定や管理にかかるオーバーヘッドが削減されます。

  • Amazon EC2 M7i-Flex および M7i インスタンスがさらに 8 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 6, 2023

    本日より、カスタムの第 4 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム Sapphire Rapids) を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7i-Flex および M7i インスタンスが、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、パリ、ロンドン)、およびアジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シドニー) リージョンでご利用いただけます。これらのカスタムプロセッサは AWS でのみ利用可能であり、他のクラウドプロバイダーが使用している同等の x86 ベースの Intel プロセッサよりも最大 15% 優れたパフォーマンスを実現します。

  • Amazon EC2 の C6gd インスタンスと R6gd インスタンスが AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Dec 6, 2023

    本日より、AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon EC2 の C6gd インスタンスと R6gd インスタンスが、AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用できるようになりました。これらのインスタンスは AWS Graviton2 プロセッサを搭載しており、AWS Nitro System 上に構築されています。Nitro System には AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションが結実しており、分離型マルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを備えた効率的かつ柔軟で安全なクラウドサービスを提供します。C6gd インスタンスは、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、バッチ処理、CPU ベースの機械学習推論などのコンピューティングを多用するワークロードに最適です。R6gd インスタンスは、オープンソースデータベース、インメモリキャッシュ、リアルタイムビッグデータ分析などのメモリを多用するワークロード向けに開発されています。これらのインスタンスで提供されるローカル SSD ストレージは、高速で低レイテンシーのストレージへのアクセスが必要なアプリケーション、バッチやログ処理などのデータの一時的なストレージ、および高速キャッシュとスクラッチファイルに役立ちます。これらのインスタンスでは最大 25 Gbps のネットワーク帯域幅と最大 19 Gbps の Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) 帯域幅を利用できます。C6gd インスタンスと R6gd インスタンスには、最大 3.8 TB の NVMe ベースの SSD ストレージが用意されています。

  • Amazon EC2 Instance Connect で RHEL、CentOS、macOS のサポートを開始

    投稿日: Dec 6, 2023

    本日より、Amazon EC2 Instance Connect では、Amazon Linux と Ubuntu に加えて、RedHat Enterprise Linux (RHEL)、CentOS、macOS のサポートを開始します。このサービスを使用すると、Secure Shell (SSH) を使用して、シンプルで安全な方法でインスタンスに接続できます。

  • Amazon QuickSight の SPICE の取り込みパフォーマンスが並列取り込みにより最大 4 倍向上

    投稿日: Dec 6, 2023

    Amazon QuickSight は SPICE の取り込みパフォーマンスの強化を発表しました。SPICE は 1TB または 10 億行規模のデータセットをサポートしているため、以前は大規模なデータセットの取り込みプロセスに数時間以上かかることがありました。並列取り込みメカニズムを活用した取り込みパフォーマンスの向上により、このような大規模なデータセットのデータ更新時間を大幅に短縮できます。以前は 3 時間以上かかっていたデータセットの取り込み時間が全体的に最大 75% 短縮されます。これはパフォーマンスが 4 倍向上することを意味しており、注目に値する改善です。カスタマーマネージドキーを使用するデータセットでは、パフォーマンスがさらに向上します。この機能は、リリース時にバックエンドでシームレスに有効になるため、カスタマーインターフェイスを変更する必要はありません。

  • AWS Elemental MediaLive がカスタムトーンマッピングによる色空間変換のサポートを開始

    投稿日: Dec 5, 2023

    AWS Elemental MediaLive を使用して、ライブ動画にカスタムの色空間変換を適用できるようになりました。

  • AWS Secrets Manager が 99.99% のサービスレベルアグリーメント (SLA) を発表

    投稿日: Dec 5, 2023

    本日、AWS は AWS Secrets Manager のサービスレベルアグリーメント (SLA) を更新したことを発表しました。これにより、より強力な可用性保証が約束されます。AWS は、毎月の請求期間において、それぞれの AWS リージョンで少なくとも 99.99% の月間稼働率で AWS Secrets Manager を利用可能とするよう、商業上合理的な努力を払います (「サービスコミットメント」)。AWS Secrets Manager がサービスコミットメントを満たさない場合は、AWS Secrets Manager SLA に記されたとおり、ユーザーにはサービスクレジットを受け取る資格が発生します。

  • Customer Profiles が顧客データを実用的なインサイトに変換する計算属性をリリース

    投稿日: Dec 5, 2023

    Amazon Connect Customer Profiles を使うと、コンタクトセンターのマネージャーは、顧客の行動データ (問い合わせ、注文、サイトの閲覧など) を実用的な顧客インサイト (顧客の好みのチャネルなど) に変換する計算属性を作成できるようになりました。これにより、動的なルーティングを実行し、音声自動応答システム (IVR) をパーソナライズし、関連性の高い顧客コンテキストをエージェントに提供できるようになります。Amazon Connect 管理ウェブサイトでは、コンタクトセンターのマネージャーがエンジニアリングリソースに頼ることなく、数回のクリックで計算属性を作成して、最近の顧客アクション (直近の注文の状況など)、行動パターン (好みのチャネル、問い合わせの頻度など)、顧客価値 (注文総額など) を特定できます。コンタクトセンターのマネージャーは、Customer Profiles フローブロックと計算属性を使用して、IVR (例: 直近の注文を使用して注文状況を確認する IVR メニューをプロアクティブに提供する)、ルーティング (例: 繰り返し問い合わせている顧客を待ち時間が短い別のキューにルーティングする) などのパーソナライズされたカスタマーエクスペリエンスを構築し、そうした機能についてステップバイステップガイドを通してエージェントに周知できます。計算属性は、Amazon Connect、Salesforce などの SaaS アプリケーション、およびデータベース全体から Customer Profiles に同期および統合される最新の顧客データに基づいて常に最新の状態に保たれます。

  • AWS DMS が、ターゲットエンドポイントとして Db2 用 Amazon Relational Database Service のサポートを追加

    投稿日: Dec 5, 2023

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、サポートされているターゲットエンドポイントに Amazon Relational Database Service (RDS) Db2 を追加しました。この更新により、自己管理型の Db2 ワークロードの Amazon RDS for Db2 への移行が効率化されます。マネージドサービスとして、Amazon RDS for Db2 はクラウド内の Db2 データベースのセットアップ、運用、スケーリングを簡素化します。

  • AWS Elemental MediaLive が個々の出力の画像オーバーレイを新たにサポート

    投稿日: Dec 5, 2023

    AWS Elemental MediaLive を使用して、MediaLive チャネルからの個々の出力に画像オーバーレイを適用できるようになりました。

  • Amazon Connect が応答または放棄された問い合わせの数を測定する新機能をリリース

    投稿日: Dec 5, 2023

    Amazon Connect のリアルタイムメトリクスのページで、1 秒から 7 日の間でカスタムの時間しきい値を定義して、一定時間内に応答または放棄された問い合わせの数を測定できるようになりました。例えば、こうしたしきい値を使用すると、4 秒以内に電話が切られた放棄呼 (ショートアバンダンともいう) の数を測定することで、音声自動応答システムから提示されたオプションの選択を間違えたり、かけ間違いをしたりした顧客を特定できます。

  • Amazon Rekognition が精度の向上とレイテンシーの低減のために Face API バージョン 7 をリリース

    投稿日: Dec 5, 2023

    Amazon Rekognition の顔ベースの機能により、お客様は画像や動画に含まれる顔を大規模に分析できます。お客様は、これらの機能を使用して、本人確認やメディア分析などさまざまなユースケースに対応できます。本日、Amazon Rekognition は Faces バージョン 7 をリリースしました。このバージョンでは、顔の検出比較検索機能の精度がさらに向上し、レイテンシーが低減されてほぼリアルタイムとなっています。 

  • AWS が iOS 用 AWS コンソールモバイルアプリケーションで Amazon Q がプレビューで利用可能と発表

    投稿日: Dec 5, 2023

    Amazon Web Services (AWS) は、AWS コンソールモバイルアプリケーションでの Amazon Q のパブリックプレビューを発表しました。iOS 用 AWS コンソールモバイルアプリケーションをご利用の AWS のお客様は、AWS コンソールモバイルアプリケーションの生成系 AI アシスタントである Amazon Q を使用して、AWS のサービスについて質問し、音声による入出力機能を備えたモバイルフレンドリーなユーザーインターフェイス内で簡潔かつ信頼できる回答を受け取ることができるようになりました。AWS コンソールモバイルアプリケーションの Amazon Q は Android でも利用可能です (2023 年 11 月 28 日に発表)。

  • Amazon Connect がプログラムを使用してアクセスできる問い合わせとエージェントに関するメトリクスを 24 個追加

    投稿日: Dec 5, 2023

    Amazon Connect の GetMetricDataV2 API において問い合わせとエージェントのパフォーマンスに関するメトリクス (エージェントの応答率、アイドル時間、問い合わせ処理時間など) が新たに 24 個提供されるようになりました。これらのメトリクスは、これまでは履歴メトリクス UI でしか利用できませんでした。これらの問い合わせとエージェントに関するメトリクスを活用してカスタムダッシュボードを作成すると、スーパーバイザーがエージェントのコーチングが必要な分野 (保留時間が長い、問い合わせの応答率が低いなど) を特定できるよう支援できます。

  • AWS Compute Optimizer が、AWS GovCloud (米国) リージョンにおいてタグによるフィルタリングのサポートを開始

    投稿日: Dec 4, 2023

    AWS Compute Optimizer が、AWS GovCloud (米国) リージョンにおける、適切なサイズ設定のレコメンデーションをタグでフィルタリングする機能のサポートを開始しました。これには、タグキー、タグキーと値のペア、両方の組み合わせが含まれます。タグによるフィルタリングは、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスタイプ、Amazon Elastic Block Store (EBS) ボリューム、AWS Lambda 関数、AWS Fargate で実行される Amazon Elastic Container Service (ECS) のサービスなど、適切なサイズ設定に関するレコメンデーションのページで利用できます。

  • Amazon SageMaker Canvas で包括的なデータ準備機能のサポートを発表

    投稿日: Dec 4, 2023

    Amazon SageMaker Canvas は、Amazon SageMaker Data Wrangler による包括的なデータ準備機能のサポートを開始しました。50 を超えるデータソースから表形式、時系列、画像、テキストのデータをインポートし、データ品質レポートとインサイトのレポートを生成し、300 を超える組み込み演算子を使用してデータを変換し、機械学習 (ML) モデルを構築して使用できるようになりました。これらを行うのにコードを書く必要はありません。この統合により、SageMaker Canvas を使用して機械学習のデータ準備にかかる時間を、数週間から数分に短縮できます。

  • Amazon FinSpace with Managed kdb Insights が、より幅広いカスタマー kdb アプリケーションをサポート

    投稿日: Dec 4, 2023

    Amazon FinSpace with Managed kdb Insights をご利用のお客様は汎用 (GP: General Purpose) タイプの kdb クラスターを作成できるようになりました。これは、単一の kdb プロセス内からアクセス可能な、より広範な kdb 関数セットとデータストレージ構成のサポートを特徴としています。これにより、より幅広いカスタマーアプリケーションとプロセスを Managed kdb Insights 上で直接実行できるようになります。

  • AWS Resilience Hub は、お客様が ISO と SOC に準拠するためのサポートを拡張

    投稿日: Dec 4, 2023

    AWS Resilience Hub は、国際標準化機構 (ISO)System and Organization Controls (SOC) の認証を追加しました。Amazon Web Services (AWS) では、認証を維持するための広範な統制に対する監査を行い、企業とその顧客情報の機密性、完全性、および可用性に影響を与える可能性のある情報セキュリティリスクを適切に管理しています。

  • Amazon Redshift で SUPER データ型の列サイズのサポートを 16 MB に拡張

    投稿日: Dec 4, 2023

    Amazon Redshift は、最大 16 MB のサイズのラージオブジェクトを SUPER データ型で保存できるようになりました。JSON、PARQUET、TEXT、CSV ソースファイルから取り込む場合、半構造化データまたはドキュメントを最大 16 MB の SUPER データ型の値として読み込むことができます。今回の機能強化の前は、SUPER データ型の半構造化データまたはドキュメントを最大で 1 MB しか読み込めませんでした。

  • AWS AppConfig エージェントでディスクへの書き込み、バックアップ、許可マッピングが開始

    投稿日: Dec 1, 2023

    AWS Systems Manager の 1 機能である AWS AppConfig が、AWS AppConfig エージェントの最新リリースで利用可能な 4 つの新機能を発表しました。ユーザーが指定した場所にあるローカルディスク上のファイルに機能フラグと設定データを書き込むことがエージェントでサポートされるようになりました。2 つ目に、耐障害性を向上させるため、エージェントの設定により、最新版の設定データのローカルバックアップを独自に作成し、ネットワークの問題や障害が発生してエージェントが AWS AppConfig サービスにアクセスできない場合にそのバックアップを使用できます。さらに、エンジニアはエージェントにより設定の変更をローカル環境でテストできるようにもなりました。最後に、このバージョンのエージェントでは、さまざまな AWS Identity and Access Management (IAM) 許可をさまざまな設定プロファイルにマッピングでき、設定データのきめ細かなセキュリティ管理が可能になりました。

  • FreeRTOS、モジュール式で構成可能な OTA ライブラリの提供を発表

    投稿日: Dec 1, 2023

    本日、FreeRTOS では、モノのインターネット (IoT) デバイスのシステム更新プロセスを簡単に構成およびカスタマイズできる、モジュール式で構成可能な無線更新 (OTA) ライブラリの提供を発表しました。FreeRTOS OTA ライブラリを使用することで、リモートファームウェアの更新タスクをシームレスに処理できる接続製品を迅速に構築できます。これにより、デバイスフリートを最新の状態に管理および維持できます。今回の更新では、FreeRTOS のオープンソース OTA ライブラリを小さなバッチで構成できるようになり、ベースコードの変更が必要な大規模なライブラリを使用する場合と比較して、柔軟性が向上しました。例えば、デプロイした IoT デバイスの運用上の整合性と継続性を維持するために、まずデバイスが「安全」または「コミッショニング」モードであることを要求し、その後にソフトウェア更新メッセージを受け入れて処理するようにモジュール式の FreeRTOS ライブラリを構成できるようになりました。 

  • EC2 のハイバネーション機能が Amazon EC2 C7a、C7i、R7a、R7i、R7iz インスタンスでサポート開始

    投稿日: Dec 1, 2023

    本日より、Amazon EC2 C7a、C7i、R7a、R7i、R7iz インスタンスを休止状態にできるようになりました。ハイバネーションは Amazon EC2 の機能で、実行中のインスタンスを大規模に一時停止したり再開したりできるため、コストを削減し、起動時間を短縮できます。インスタンスが停止している間、コンピューティング時間の請求は発生せず、アプリケーションは中断したところから再開されます。