ワークフローウィザードの使用を開始する

MediaLive のワークフローウィザードの使い方

5 ステップでの使用の開始

ステップ 1: AWS アカウントをセットアップしてログインする

AWS マネジメントコンソールにログインしてアカウントをセットアップします。

ステップ 2: IAM のアクセス許可をセットアップする

Identity and Access Management (IAM) ロールを作成して適用します。

ステップ 3: 配信先を設定する

ライブコンテンツを受信するには、AWS Elemental MediaStore などのオリジンや AWS Elemental MediaPackage などのパッケージャを設定します。

ステップ 4: 動画ソースを選択する

ライブフィードまたはファイルから入力として使用するビデオソースを特定します。

ステップ 5: チャネルを作成し、設定し、実行する

ライブ動画ストリーミングを行うためのチャネルワークフローを計画します。

あらかじめ構築されたソリューション

AWS を使用したライブストリーミング

AWS は、AWS Elemental MediaLive と AWS Elemental MediaPackage を Amazon CloudFront と組み合わせ、お客様のライブコンテンツを世界中に配信する、耐障害性が高くスケーラブルなアーキテクチャを構築するライブストリーミングのソリューションを提供しています。

Media Services Application Mapper

AWS では、メディアサービス間の論理的な接続の表示、エラーメッセージとエラー数の可視化、ワークフローに発生した問題の根本的原因の信頼性順リストの作成を可能にするソリューションを提供しています。

多言語対応自動字幕トラックを使用したライブストリーミング

AWS はライブストリーミングビデオコンテンツのためのリアルタイム字幕生成ソリューションを提供します。このソリューションでは、Amazon Transcribe、Amazon Translate、AWS Lambda を組み合わせ、ライブストリーミングビデオのために多言語で字幕を自動生成するサーバーレスアーキテクチャを構築します。