• AWS Storage Gateway コンソールを再設計しました

    投稿日: Aug 30, 2016

    AWS Storage Gateway コンソールを再設計し、すべてのゲートウェイ、ボリューム、および仮想テープを簡単に設定、管理、モニタリングできるようにしました。簡略化されたインターフェイスにより、フィルター可能なビューが提供され、Amazon CloudWatch や Amazon EBS といった統合サービスに直接リンクできます。新しいコンソールによって、タスクをより高速に、少ないクリック操作で実行することができます。

    再設計されたコンソールはすべてのお客様が利用でき、お客様側での作業は必要ありません。入門ガイドを参照するか、今すぐお試しください。

  • AWS マネジメントコンソールと AWS CLI で Amazon EC2 専有ホスト予約の利用が可能に

    投稿日: Aug 18, 2016

    専有ホスト予約を購入すると、Amazon EC2 専有ホストオンデマンドを使用する場合に比べ最大 70% のコスト節約になります。 専有ホスト予約は AWS マネジメントコンソールまたは AWS CLI で購入できます。

  • AWS OpsWorks が 9 つのリージョナルエンドポイントとアジアパシフィック (ソウル) リージョンのサポートを追加

    投稿日: Aug 15, 2016

    アジアパシフィック (ソウル) リージョンで AWS OpsWorks が利用可能になりました。さらに、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京) といったリージョンのエンドポイントを使用して OpsWorks にアクセスすることも可能になりました。 

  • Elastic Load Balancing の Application Load Balancer をリリース

    投稿日: Aug 11, 2016

    Elastic Load Balancing の新しい Application Load Balancer をリリースしました。このサービスはリアルタイムアプリケーション、マイクロサービス、コンテナベースのアーキテクチャ、ストリーミングアプリケーションにおける柔軟性とパフォーマンスの向上を意図して構築したものです。この新しいロードバランサーは WebSocket プロトコルや HTTP/2 のサポート、アプリケーション層で機能しコンテンツベースのルーティングサポートも提供します。Application Load Balancer は、複数のサービスまたは 1 つあるいは複数の Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスで実行するコンテナでリクエストのルーティングを可能にし、コスト節約やサービスディスカバリを簡略化する上で便利な機能です。

  • Amazon S3 が Internet Protocol Version 6 (IPv6) をサポート

    投稿日: Aug 11, 2016

    Amazon S3 が IPv6 をサポートするようになり、アプリケーションが Ipv6 でオブジェクトストレージの Amazon S3 に接続できるようになりました。IPv6 のコンプライアンス要件を満たしたり、既存の IPv6 ベースのオンプレミスアプリケーションと簡単に統合、IPv4 とIPv6 のアドレス変換処理に必要な高価なネットワーク装置を排除することができます。IAM ポリシーにある既存のソースアドレスフィルタリング機能や IPv6 アドレスのバケットポリシーを利用して、Amazon S3 と相互作用するアプリケーションの安全性を維持するためのオプションを拡張できます。

  • AWS Snowball でデータ管理を効率化する 2 つの新機能

    投稿日: Aug 11, 2016

    お客様やパートナーの皆様を対象に、Snowball と既存のデータ管理アプリケーションやワークフローを統合しやすくする 2 つの新機能をリリースしました。

  • Amazon EBS のパフォーマンス向上と低価格化

    投稿日: Aug 11, 2016
  • Amazon Kinesis Analytics の紹介

    投稿日: Aug 11, 2016

    Amazon Kinesis Analytics の一般公開を開始しました。これは、標準 SQL を使用しストリーミングデータのクエリを継続的に行う完全マネージド型サービスです。Kinesis Analytics では新しいプログラミング技術を修得する必要なく、ストリーミングデータで標準 SQL クエリを作成し、リアルタイムで実行可能なインサイトを得ることができます。

  • KMS Import Key Feature で AWS Key Management Service に自分のキーをインポート

    投稿日: Aug 11, 2016

    AWS Key Management Service (KMS) は、データの暗号化に使用する暗号化キーの作成や制御を容易にする管理サービスです。本日より、キー管理インフラストラクチャから KMS にキーをインポートすることが可能になりました。KMS と統合したすべての AWS サービスやカスタムアプリケーションでインポートしたキーを使用することができます。この機能によりデータ生成、ライフサイクル管理、キーの耐久性を今まで以上に細かく管理できるようになりました。Import Key は、ご利用されているクラウドプロバイダー以外のキーのコピーを生成および保管する上で指定済みのコンプライアンス要件を満たす場合にも便利な機能です。

  • Amazon EC2 Container Service と Application Load Balancer を統合、ダイナミックポートとパスベースのルーティングをサポート

    投稿日: Aug 11, 2016

    Amazon EC2 Container Service (ECS) が Elastic Load Balancing (ELB) サービスの Application Load Balancer をサポートするようになりました。

  • Amazon API Gateway 使用量プランのご紹介

    投稿日: Aug 11, 2016

    Amazon API Gateway が API 使用量プランをサポートするようになりました。今後はサードパーティー開発者と API キーをそれぞれ関連付けることで、開発者のプランを簡単に定義することができます。これにより、発信者がアクセス可能な API を設定、スロットリングの定義、上限緩和の申請を行うことが可能になります。また、API キーごとに使用率のデータを抽出して API の使用状況を分析したり、請求用のドキュメントを生成することもできます。使用量プランは API ベースのビジネスで API を簡単に管理し収益化することを実現しています。詳細については、ドキュメントをご覧ください。

  • Amazon EC2 インスタンスのリージョンを拡大

    投稿日: Aug 8, 2016

    Amazon EC2 インスタンスをご利用いただけるリージョンが増えました。

    • 南米(サンパウロ) リージョンで C4 インスタンスの使用可能
    • AWS GovCloud (米国) リージョンで C4 インスタンスの使用可能
    • 米国 (北カリフォルニア) リージョンで D2 インスタンスの使用可能

    インスタンスタイプの詳細については Amazon EC2 インスタンスタイプのページ、Amazon EC2 ユーザーガイドのインターフェイスタイプの項目または Amazon EC2 の料金表ページをご覧ください。

  • AWS Elastic Beanstalk で PHP 7.0 をサポート

    投稿日: Aug 8, 2016

    AWS Elastic Beanstalk が PHP 7.0 をサポートするようになりました。AWS マネジメントコンソールまたは EB CLI と Elastic Beanstalk で PHP 7.0 を使用し、アプリケーションをデプロイできるようになりました。

  • カナダで初めての新しいエッジロケーションとしてモントリオールとトロントを追加

    投稿日: Aug 8, 2016

    詳細: カナダで初めてのエッジロケーションとして、モントリオールとトロントで最新のエッジロケーションが開設されました。これまで頻繁にお客様からカナダにロケーションを追加するようリクエストを頂いてきました。この度、グローバルネットワークに新たな 2 つのロケーションを追加できたことを喜ばしく思っています。既に Amazon CloudFront をお使いの場合は、必要時にリクエストが自動的にこのロケーションへルーティングされるため、アプリケーションに対する変更は、特に必要ありません。

  • Amazon RDS for Oracle で Oracle Standard Edition Two (SE2) のライセンス込みプランを提供

    投稿日: Aug 5, 2016

    Amazon RDS で、ライセンス込みプランとして Oracle Standard Edition Two を実行できるようになりました。また、AWS マネジメントコンソールまたは API を使用して、既存の Standard Edition (SE) や Standard Edition One (SE1) インスタンスをデータベースバージョン 12.1.0.1 から Standard Edition Two (SE2) にアップグレードできるようになりました。 

  • GameLift にゲームセッションの検索機能を追加

    投稿日: Aug 4, 2016

    Amazon GameLift はシンプルに、そしてコスト効率を高めながらクラウド内でセッションベースのマルチプレイヤーゲームサーバーのデプロイ、操作、スケールを可能にするフルマネージド型サービスです。そしてこの度、その GameLift に 2 つの新しい機能と複数の改善点を加えました。ゲーム開発者は、プレイヤーの好みに近いアクティブゲームセッションにおけるセッションブラウザの設定で、ゲームセッション検索や機能の並べ替えといった新機能をご利用いただけるようになりました。また、ゲームサーバーを構築する開発者は、GameLift がトラックやフリートの正常な状態を維持するために使用するゲームサーバープロセスのカスタムヘルスチェックの実施や、ヘルスステータスを報告できるようになりました。さらに、新な Server SDK のリリースに伴い GameLift がフリート内の各インスタンスで複数のサーバープロセスの同時実行を完全にサポートするようにもなりました。これにより、GameLift のリソースをいかに効率的に使用するか管理しやすくなり、ゲームホストのコスト削減に繋がる場合もあります。

  • Amazon EMR リリース 5.0 の一般公開を開始 : Apache Spark 2.0、Hive 2.1、デバッグ機能の改善など

    投稿日: Aug 2, 2016

    Amazon EMR リリース 5.0 は 16 種類のオープンソースアプリケーションに対応する最新バージョンです。今回のリリースには Apache Spark 2.0Apache Hive 2.1Presto 0.150Apache Zeppelin 0.6.1 (Snapshot)Pig 0.16Hue 3.10 などのアップグレードも含まれています。Apache Hadoop MapReduce の代わりに Hive や Pig の実行エンジンとして、最適化された実行フレームワークの Apache Tez が導入されました。これにより、アプリケーションが実行時の環境で Java Development Kit 8 (JDK 8) を使用できるようになったほか、Scala 2.11 で Spark がコンパイルされるようにもなりました。また、これに伴い従来の Amazon EMR リリース 4.x のサンドボックスアプリケーションはすべて GA になりました。 さらに EMR ステップ用の強化されたデバッグ機能を使用してログで素早くエラーを検出したり、一般的な根本的原因の可能性があるものをハイライトできるようになりました。