Amazon EC2 では、異なるユースケースに合わせて最適化されたさまざまなインスタンスタイプが用意されています。インスタンスタイプはさまざまな CPU、メモリ、ストレージ、ネットワークキャパシティーの組み合わせによって構成されているため、アプリケーションのリソースとして適切な組み合わせを柔軟に選択できます。それぞれのインスタンスタイプには 1 つ以上のインスタンスサイズが含まれているため、対象となるワークロードの要件に応じてリソースをスケールできます。

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  • 汎用

    T2 インスタンスは、ベースラインを超えてバーストする能力がある CPU パフォーマンスのベースラインを提供する、バーストパフォーマンスインスタンスです。

    T2 Unlimited インスタンスは、ワークロードが必要とする限り、高い CPU パフォーマンスを維持できます。ほとんどの汎用ワークロードでは、T2 Unlimited インスタンスは追加料金なしで十分なパフォーマンスを提供します。長時間にわたって高い CPU 使用率でインスタンスを実行する必要がある場合には、一律の追加料金 (vCPU 時間あたり 5 セント) で実現できます。

    ベースラインパフォーマンスとバースト機能は、CPU クレジットにより管理されます。T2 インスタンスは、インスタンスサイズに応じて、常に設定されたレートで CPU クレジットを受け取ります。アイドル状態のときには CPU クレジットを蓄積し、アクティブなときに CPU クレジットを消費します。T2 インスタンスはマイクロサービス、低レイテンシーのインタラクティブアプリケーション、小規模および中規模のデータベース、仮想デスクトップ、開発、構築、およびステージ環境、コードリポジトリと製品プロトタイプなどの幅広い汎用ワークロードに最適です。詳しくは、「バーストパフォーマンスインスタンス」をご覧ください。

    特徴:

    • 高周波のインテル Xeon プロセッサ
    • CPU クレジット、および一貫したベースラインパフォーマンスにより管理されるバースト CPU
    • 最も低コストな汎用インスタンスタイプであり、無料利用枠の対象*
    • コンピューティング、メモリ、ネットワークリソースのバランス

    * t2.micro のみ。T2 Unlimited として設定すると、平均 CPU 使用率がインスタンスのベースラインを越えた場合に料金が発生します。詳細については、こちらのドキュメントを参照してください。

    モデル vCPU CPU クレジット/時
    メモリ (GiB)  ストレージ
    t2.nano 1 3 0.5 EBS のみ
    t2.micro 1 6 1 EBS のみ
    t2.small 1 12 2 EBS のみ
    t2.medium 2 24 4 EBS のみ
    t2.large 2 36 8 EBS のみ
    t2.xlarge 4 54 16 EBS のみ
    t2.2xlarge 8 81 32 EBS のみ

    ユースケース

    Web サイトや Web アプリケーション、開発環境、ビルドサーバー、コードリポジトリ、マイクロサービス、テストやステージング環境、基幹業務アプリケーション。

    M5 インスタンスは、最新世代の汎用インスタンスです。このファミリーでは、演算能力、メモリ、ネットワークの各リソースがバランスよく提供されるため、多くのアプリケーションに適しています。

    特徴:

    • インテル Advanced Vector Extension (AVX-512) の新しい命令セットを搭載した、インテル Xeon® Platinum 8175 プロセッサ (2.5 GHz)
    • さらに大容量のインスタンスサイズ m5.24xlarge により、96 コアの vCPU と 384 GiB のメモリを実現
    • デフォルトで EBS に最適化されており、より小さいインスタンスサイズでもより高い EBS パフォーマンス
    • 拡張ネットワーキングの採用で、最大 25 Gbps のネットワーク帯域幅
    • ENA および NVMe 用のドライバを含む HVM AMI が必要
    • 専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーを組み合わせた、新たな軽量の Nitro システムを採用
    モデル vCPU メモリ(GiB) SSD ストレージ(GB) 専用 EBS 帯域幅 (Mbps)
    m5.large 2
    8 EBS のみ

    最大 2,120

    m5.xlarge 4
    16 EBS のみ

    最大 2,120

    m5.2xlarge 8
    32
    EBS のみ

    最大 2,120

    m5.4xlarge 16
    64
    EBS のみ

    2,120

    m5.12xlarge
    48
    192 EBS のみ

    5,000

    m5.24xlarge

    96

    384

    EBS のみ

    10,000

    ユースケース

    小規模および中規模のデータベース、増設メモリを必要とするデータ処理タスク、キャッシュサーバー群、および SAP、Microsoft SharePoint、クラスターコンピューティング、その他の企業アプリケーションの実行。

    M4 インスタンスでは、演算能力、メモリ、ネットワークの各リソースがバランスよく提供されるため、多くのアプリケーションに適しています。

    特徴:

    • 2.3 GHz Intel Xeon® E5-2686 v4 (Broadwell) プロセッサまたは 2.4 GHz Intel Xeon® E5-2676 v3 (Haswell) プロセッサ
    • デフォルトで EBS 最適化、追加料金なし
    • 拡張ネットワーキングのサポート
    • コンピューティング、メモリ、ネットワークリソースのバランス
    モデル vCPU メモリ(GiB) SSD ストレージ(GB) 専用 EBS 帯域幅 (Mbps)
    m4.large 2
    8 EBS のみ

    450

    m4.xlarge 4
    16 EBS のみ

    750

    m4.2xlarge 8
    32
    EBS のみ

    1,000

    m4.4xlarge 16
    64
    EBS のみ

    2,000

    m4.10xlarge
    40
    160
    EBS のみ

    4,000

    m4.16xlarge

    64

    256

    EBS のみ

    10,000

    ユースケース

    小規模および中規模のデータベース、増設メモリを必要とするデータ処理タスク、キャッシュサーバー群、および SAP、Microsoft SharePoint、クラスターコンピューティング、その他の企業アプリケーションの実行。

    インスタンスタイプ vCPU メモリ (GiB)  ストレージ (GB) ネットワーキングパフォーマンス
    物理プロセッサ クロック速度(GHz) Intel AVX Intel AVX2 Intel Turbo EBS OPT 
    拡張ネットワーキング
    t2.nano 1 0.5 EBS のみ Intel Xeon ファミリー 最大 3.3 はい はい - -
    t2.micro 1 1 EBS のみ 低~中 Intel Xeon ファミリー 最大 3.3
    はい はい - -
    t2.small 1
    2
    EBS のみ
    低~中
    Intel Xeon ファミリー
    最大 3.3 はい

    はい
    -
    -
    t2.medium 2 4 EBS のみ 低~中 Intel Xeon ファミリー
    最大 3.3 はい

    はい
    -
    -
    t2.large 2 8
    EBS のみ 低~中 Intel Xeon ファミリー
    最大 3.0
    はい

    はい
    -
    -
    t2.xlarge 4 16 EBS のみ Intel Xeon ファミリー 最大 3.0 はい はい - -
    t2.2xlarge 8 32 EBS のみ Intel Xeon ファミリー 最大 3.0 はい はい - -
    m5.large 2 8 EBS のみ インテル Xeon Platinum 2.5
    m5.xlarge 4 16 EBS のみ インテル Xeon Platinum 2.5
    m5.2xlarge 8 32 EBS のみ インテル Xeon Platinum 2.5
    m5.4xlarge 16 64 EBS のみ インテル Xeon Platinum 2.5
    m5.12xlarge 48 192 EBS のみ 10 ギガビット

    インテル Xeon Platinum 2.5
    m5.24xlarge 96 384 EBS のみ 25 ギガビット

    インテル Xeon Platinum 2.5
    m4.large 2 8 EBS のみ
    Intel Xeon E5-2676 v3* 2.4
    m4.xlarge 4 16 EBS のみ Intel Xeon E5-2676 v3* 2.4
    m4.2xlarge 8 32 EBS のみ Intel Xeon E5-2676 v3* 2.4
    m4.4xlarge 16 64 EBS のみ Intel Xeon E5-2676 v3* 2.4
    m4.10xlarge 40 160 EBS のみ 10 ギガビット
    Intel Xeon E5-2676 v3 2.4
    m4.16xlarge 64 256 EBS のみ 25 ギガビット Intel Xeon E5-2686 v4 2.3

    各 vCPU はインテル Xeon コアのハイパースレッドです (T2 を除く)。

    * これらの M4 インスタンスはインテル Xeon E5-2686 v4 (Broadwell) プロセッサで作成できます。 

    † AVX、AVX2、拡張ネットワーキングは、HVM AMI で起動したインスタンスでのみ使用可能です。

  • コンピューティング最適化

    C5 インスタンスはコンピューティング集中型ワークロードに最適化されており、計算比率あたりの価格が低く、コスト効率の高いハイパフォーマンスを提供します。

    特徴:

    • インテル Advanced Vector Extension 512 (AVX-512) の新しい命令セットを搭載した、インテル Xeon Platinum プロセッサ (3.0 GHz)
    • インテル Turbo Boost Technology を使用し、各コア最大 3.5 GHz で動作
    • さらに大容量のインスタンス サイズ c5.18xlarge により、72 コアの vCPU と 144 GiB のメモリを実現
    • Elastic Network Adapter (ENA) ベースの拡張ネットワーキングを使用した、最大 25 Gbps のネットワーク帯域幅
    • EBS 最適化 (デフォルト)
    • ENA および NVMe 用のドライバを含む HVM AMI が必要
    モデル vCPU メモリ(GiB) ストレージ
    専用 EBS 帯域幅 (Mbps)
    c5.large 2 4 EBS のみ 最大 2,250
    c5.xlarge 4 8 EBS のみ 最大 2,250
    c5.2xlarge 8 16 EBS のみ 最大 2,250
    c5.4xlarge 16 32 EBS のみ 2,250
    c5.9xlarge 36 72 EBS のみ 4,500
    c5.18xlarge 72 144 EBS のみ 9,000

    ユースケース

    ハイパフォーマンスのウェブサーバー、科学的モデリング、バッチ処理、分散分析、高性能コンピューティング (HPC)、機械学習/深層学習推論、広告サービス、拡張性の高いマルチプレイヤー、動画エンコーディング。

    C4 インスタンスはコンピューティング集中型ワークロードに最適化されており、計算比率あたりの価格が低く、コスト効率の高いハイパフォーマンスを提供します。

    特徴:

    • EC2 用に特別に最適化された高周波のインテル Xeon E5-2666 v3 (Haswell) プロセッサ
    • ストレージパフォーマンスの増強について、デフォルトの EBS 最適化により追加コストなしで対応
    • インテル 82599 VF をサポートする拡張ネットワーキングによるネットワーキングパフォーマンスの向上
    • Amazond VPC、Amazong EBS、および 64 ビット HVM AMI が必要
    モデル vCPU メモリ(GiB) ストレージ
    専用 EBS 帯域幅 (Mbps)
    c4.large 2 3.75 EBS のみ 500
    c4.xlarge 4 7.5 EBS のみ 750
    c4.2xlarge 8 15 EBS のみ 1,000
    c4.4xlarge 16 30 EBS のみ 2,000
    c4.8xlarge 36 60 EBS のみ 4,000

    ユースケース

    高パフォーマンスのフロントエンド群、ウェブサーバー、バッチ処理、分散分析、高パフォーマンスな科学/工学への応用、広告サービス、MMO ゲーム、およびビデオエンコーディング。

    インスタンスタイプ vCPU メモリ(GiB)  ストレージ(GB) ネットワーキングパフォーマンス
    CPU クロック速度(GHz) Intel AVX† Intel AVX2 インテル AVX-512 Intel Turbo EBS OPT 
    拡張ネットワーキング
    c5.large 2
    4
    EBS のみ
    最大 10 Gbps インテル Xeon Platinum
    3.0


    c5.xlarge
    4
    8
    EBS のみ 最大 10 Gbps インテル Xeon Platinum 3.0
    c5.2xlarge
    8
    16
    EBS のみ 最大 10 Gbps インテル Xeon Platinum 3.0
    c5.4xlarge
    16
    32
    EBS のみ 最大 10 Gpbs
    インテル Xeon Platinum 3.0
    c5.9xlarge
    36
    72
    EBS のみ 10 ギガビット
    インテル Xeon Platinum 3.0
    c5.18xlarge
    72 144
    EBS のみ 25 ギガビット
    インテル Xeon Platinum 3.0
    c4.large
    2
    3.75
    EBS のみ

    Intel Xeon E5-2666 v3
    2.9





    c4.xlarge
    4
    7.5
    EBS のみ
    Intel Xeon E5-2666 v3 2.9

    c4.2xlarge
    8
    15
    EBS のみ
    Intel Xeon E5-2666 v3 2.9

    c4.4xlarge
    16
    30
    EBS のみ
    Intel Xeon E5-2666 v3 2.9

    c4.8xlarge
    36
    60
    EBS のみ 10 ギガビット
    Intel Xeon E5-2666 v3 2.9

  • メモリ最適化

    X1e インスタンスは、ハイパフォーマンスデータベース、インメモリデータベース、その他のメモリ負荷の高いエンタープライズアプリケーション用に最適化されています。X1e インスタンスは、Amazon EC2 インスタンスタイプの中で RAM 1 GiB あたりの料金が最も安価なインスタンスの 1 つです。

    特徴:

    • 高周波のインテル Xeon E7-8880 v3 (Haswell) プロセッサ
    • RAM 1 GiB あたりの料金が最も安価なインスタンスの一つ
    • 最大 3,904 GiB の DRAM ベースのインスタンスメモリ
    • デフォルトで SSD ストレージと EBS 最適化、追加料金なし
    • x1e.32xlarge、x1e.16xlarge、および x1e.8xlarge の各インスタンスでプロセッサ C ステートおよび P ステートの設定を制御できる
    モデル vCPU メモリ(GiB) SSD ストレージ(GB) 専用 EBS 帯域幅 (Mbps)
    x1e.32xlarge 128 3,904 2 x 1,920 14,000
    x1e.16xlarge 64 1,952 1 x 1,920
    7,000

    x1e.8xlarge

    32

    976

    1 x 960

    3,500

    x1e.4xlarge 16 488 1 x 480 1,750
    x1e.2xlarge 8 244 1 x 240 1,000
    x1e.xlarge 4 122 1 x 120 500

    ユースケース

    ハイパフォーマンスデータベース、インメモリデータベース (SAP HANA など)、メモリ負荷の高いアプリケーション。x1e.32xlarge インスタンスは、AWS クラウドで、次世代ビジネススイート S/4HANA、Business Suite on HANA (SoH)、Business Warehouse on HANA (BW)、および Data Mart Solutions on HANA の実行を SAP によって認定されています。

    X1 インスタンスは大規模、エンタープライズクラス、インメモリアプリケーション用に最適化され、Amazon EC2 インスタンスタイプの中では RAM 1 GiB あたりの料金が最も安価なインスタンスの一つです。

    特徴:

    • 高周波のインテル Xeon E7-8880 v3 (Haswell) プロセッサ
    • RAM 1 GiB あたりの料金が最も安価なインスタンスの一つ
    • 最大 1,952 GiB の DRAM ベースのインスタンスメモリ
    • デフォルトで SSD ストレージと EBS 最適化、追加料金なし
    • プロセッサ C ステートおよび P ステート構成を制御する機能
    モデル vCPU メモリ(GiB) SSD ストレージ(GB) 専用 EBS 帯域幅 (Mbps)
    x1.32xlarge 128 1,952 2 x 1,920
    14,000

    x1.16xlarge

    64

    976

    1 x 1,920

    7,000

    ユースケース

    インメモリデータベース (SAP HANA など)、ビッグデータ処理エンジン (Apache Spark や Presto など)、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)。SAP による Business Warehouse (BW) on HANA、Data Mart Solutions on HANA、Business Suite on HANA (SoH)、Business Suite S/4HANA の実行の認定。

    R4 インスタンスは、大量のメモリが必要なアプリケーション向けに最適化されており、R3 よりも GiB あたりのメモリ料金が安価です。

    特徴:

    モデル vCPU メモリ(GiB)

    ネットワーキングパフォーマンス

    SSD ストレージ (GB)

    r4.large

    2

    15.25

    最大 10 ギガビット

    EBS のみ

    r4.xlarge

    4

    30.5

    最大 10 ギガビット

    EBS のみ

    r4.2xlarge

    8

    61

    最大 10 ギガビット

    EBS のみ

    r4.4xlarge

    16

    122

    最大 10 ギガビット

    EBS のみ

    r4.8xlarge

    32

    244

    10 ギガビット

    EBS のみ

    r4.16xlarge

    64

    488

    25 ギガビット

    EBS のみ

    ユースケース

    ハイパフォーマンスデータベース、データマイニングと分析、インメモリデータベース、ウェブスケールの分散インメモリキャッシュ、構造化されていないビッグデータのリアルタイム処理を実行するアプリケーション、Hadoop/Spark クラスター、その他のエンタープライズアプリケーション。

    インスタンスタイプ vCPU メモリ (GiB)  ストレージ (GB) ネットワーキングパフォーマンス
    物理プロセッサ クロック速度(GHz) Intel AVX† Intel AVX2 Intel Turbo EBS OPT 
    拡張ネットワーキング
    x1.16xlarge 64 976 1 x 1,920 SSD 10 ギガビット Intel Xeon E7-8880 v3 2.3
    x1.32xlarge 128 1,952 2 x 1,920 SSD 25 ギガビット Intel Xeon E7-8880 v3 2.3
    x1e.xlarge 4 122 1 x 120 SSD 最大 10 ギガビット Intel Xeon E7-8880 v3 2.3 いいえ
    x1e.2xlarge 8 244 1 x 240 SSD 最大 10 ギガビット Intel Xeon E7-8880 v3 2.3 いいえ
    x1e.4xlarge 16 488 1 x 480 SSD 最大 10 ギガビット Intel Xeon E7-8880 v3 2.3 いいえ
    x1e.8xlarge 32 976 1 x 960 SSD 最大 10 ギガビット Intel Xeon E7-8880 v3 2.3
    x1e.16xlarge 64 1,952 1 x 1,920 SSD 10 ギガビット Intel Xeon E7-8880 v3 2.3
    x1e.32xlarge 128 3,904 2 x 1,920 SSD 25 ギガビット
    Intel Xeon E7-8880 v3
    2.3

    r4.large

    2

    15.25

    -

    最大 10 ギガビット

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3

    r4.xlarge

    4

    30.5

    -

    最大 10 ギガビット

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3

    r4.2xlarge

    8

    61

    -

    最大 10 ギガビット

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3

    r4.4xlarge

    16

    122

    -

    最大 10 ギガビット

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3

    r4.8xlarge

    32

    244

    -

    10 ギガビット

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3

    r4.16xlarge

    64

    488

    -

    25 ギガビット

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3

  • 高速コンピューティング

    P3 インスタンスは、最新世代の汎用 GPU インスタンスです。

    特徴:

    • 5,120 の CUDA コアと 640 の Tensor コアがペアとなった最大 8 つの NVIDIA Tesla V100 GPU
    • 高周波のインテル Xeon E5-2686v4 (Broadwell) プロセッサ
    • ピアツーピアの GPU 通信を行う NVLink をサポート
    • Elastic Network Adaptor を使用する拡張ネットワーキングにより、プレイスメントグループ内で最大 25 Gbps の集約ネットワーク帯域幅を実現

    モデル

    GPU

    vCPU

    メモリ (GiB)

    GPU メモリ (GiB)

    GPU P2P

    p3.2xlarge

    1

    8

    61

    16

    -

    p3.8xlarge

    4

    32

    244

    64

    NVLink

    p3.16xlarge

    8

    64

    488

    128

    NVLink

    ユースケース

    機械学習/深層学習関連のハイパフォーマンスコンピューティング、数値流体力学、金融工学、耐震解析、音声認識、自動運転車、創薬


    P2 インスタンスは汎用 GPU コンピューティングアプリケーション用に設計されています。 

    特徴:

    • 高周波のインテル Xeon E5-2686v4 (Broadwell) プロセッサ
    • それぞれ 2,496 個の並列処理コアと 12 GiB の GPU メモリが搭載された高性能な NVIDIA K80 GPU
    • ピアツーピアの GPU 通信を行う GPUDirect™ をサポート
    • Elastic Network Adaptor (ENA) を使用する拡張ネットワーキングにより、プレイスメントグループ内で最大 25 Gbps の集約ネットワーク帯域幅を実現
    • デフォルトで EBS 最適化、追加料金なし

    モデル

    GPU

    vCPU

    メモリ(GiB)

    GPU メモリ (GiB)

    p2.xlarge

    1

    4

    61

    12

    p2.8xlarge

    8

    32

    488

    96

    p2.16xlarge

    16

    64

    732

    192

    ユースケース

    機械学習、高性能データベース、計算流体力学、金融工学、耐震解析、分子モデル、ゲノミクス、レンダリング、サーバー側のその他の GPU コンピューティングワークロード。

    G3 インスタンスはグラフィック集約型アプリケーション用に最適化されています。

    特徴:

    • 高周波のインテル Xeon E5-2686v4 (Broadwell) プロセッサ
    • それぞれ 2048 の並列処理コアと 8 GiB のビデオメモリが搭載された NVIDIA Tesla M60 GPU
    • 最大解像度 4096x2160 のモニタ 4 台のサポートを含む、NVIDIA GRID Virtual Workstation 機能を実現。インスタンスに含まれる各 GPU は、"同時接続ユーザー" 1 人にライセンスされます。
    • Citrix XenApp Essentials や VMware Horizon などのアプリケーション仮想化ソフトウェアの NVIDIA GRID Virtual Application 機能が動作するようにし、GPU あたり最大 25 の同時ユーザーをサポートします。
    • 各 GPU には最大 10 の H.265 (HEVC) 1080p30 ストリームおよび最大 18 の H.264 1080p30 ストリームに対応できるよう設計されたオンボードのハードウェア動画エンコーダがあり、低レイテンシーのフレームキャプチャとエンコーディング、および高品質なインタラクティブストリーミング体験を実現
    • Elastic Network Adaptor (ENA) を使用し、プレイスメントグループ内で 25 Gbps の集約ネットワーク帯域幅を実現する拡張ネットワーキング
    モデル GPU vCPU メモリ(GiB) GPU メモリ (GiB)
    g3.4xlarge 1 16 122 8
    g3.8xlarge 2 32 244 16
    g3.16xlarge 4 64 488 32

    ユースケース

    3D ビジュアライゼーション、グラフィック集約型のリモートワークステーション、3D レンダリング、アプリケーションストリーミング、動画エンコーディング、およびその他のサーバー側グラフィックワークロード。

    F1 インスタンスにより、フィールドプログラマブルゲートアレイ (FPGA) によるカスタマイズ可能なハードウェアアクセラレーションが提供されます。

    インスタンスの特徴:

    • 高周波のインテル Xeon E5-2686v4 (Broadwell) プロセッサ
    • NVMe SSD ストレージ
    • 拡張ネットワーキングのサポート

    FPGA の特徴:

    • Xilinx Virtex UltraScale+ VU9P FPGA
    • 4x DDR4 64 GiB の ECC 保護メモリ
    • 専用 PCI-Express x16 インターフェイス
    • 約 250 万のロジックエレメント
    • 約 6,800 のデジタル信号処理 (DSP) エンジン
    • FPGA 開発者用 AMI
       
    モデル FPGA vCPU メモリ(GiB) SSD ストレージ(GB) ネットワーキングパフォーマンス
    f1.2xlarge 1 8 122 470 最大 10 ギガビット
    f1.16xlarge 8 64 976 4 x 940 25 ギガビット

    F1.16xlarge インスタンスについては、専用 PCI-e ファブリックにより、FPGA は同じメモリ領域を共有し、各方向に最大 12 Gbps のファブリック間通信が可能です。F1.16xlarge 内の FPGA は低レイテンシー、高帯域幅の通信に対応した 400 Gbps の双方向リングへのアクセスを共有します。

    ユースケース

    ゲノム研究、財務分析、リアルタイムビデオ処理、ビッグデータ検索と分析、セキュリティ。

    インスタンスタイプ vCPU メモリ (GiB)  ストレージ (GB) ネットワーキングパフォーマンス
    物理プロセッサ クロック速度(GHz) Intel AVX† Intel AVX2 Intel Turbo EBS OPT 
    拡張ネットワーキング
    p3.2xlarge 8 61 EBS のみ 最大 10 ギガビット

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3 (ベース)

    2.7 (ターボ)

    p3.8xlarge 32 244 EBS のみ 10 ギガビット

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3 (ベース)

    2.7 (ターボ)

    p3.16xlarge 64 488 EBS のみ 25 ギガビット

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3 (ベース)

    2.7 (ターボ)

    p2.xlarge

    4

    61

    EBS のみ

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3 (ベース)

    2.7 (ターボ)

    p2.8xlarge

    32

    488

    EBS のみ

    10 ギガビット

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3 (ベース)

    2.7 (ターボ)

    p2.16xlarge

    64

    732

    EBS のみ

    25 ギガビット

    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3 (ベース)

    2.7 (ターボ)

    g3.4xlarge 16 122 EBS のみ 最大 10 ギガビット Intel Xeon E5-2686 v4 

    2.3 (ベース)

    2.7 (ターボ)

    g3.8xlarge 32 244 EBS のみ 10 ギガビット Intel Xeon E5-2686 v4 

    2.3 (ベース)

    2.7 (ターボ)

    g3.16xlarge 64 488 EBS のみ 25 ギガビット Intel Xeon E5-2686 v4 

    2.3 (ベース)

    2.7 (ターボ)

    f1.2xlarge 8 122 480 SSD 最大 10 ギガビット
    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3 (ベース)

    2.7 (ターボ)

    f1.16xlarge 64 976 4 x 960 25 ギガビット
    Intel Xeon E5-2686 v4

    2.3 (ベース)

    2.7 (ターボ)

  • ストレージの最適化

    H1 インスタンスは最大 16TB の HDD ベースのローカルストレージを備え、高いディスクスループットと、コンピューティングとメモリーのバランスを実現しました。

    特徴:

    • 2.3 GHz Intel® Xeon® E5 2686 v4 プロセッサ (コード名 Broadwell) 使用
    • 最大 16TB の HDD ストレージ
    • 高ディスクスループット
    • 最高 25 Gbps の、ENA を有効にした拡張ネットワーキング

    モデル

    vCPU

    メモリ(GiB)

    ネットワーキングパフォーマンス

    ストレージ(GB)

    h1.2xlarge

    8

    32

    最大 10 ギガビット

    1 x 2,000 HDD

    h1.4xlarge

    16

    64

    最大 10 ギガビット

    2 x 2,000 HDD

    h1.8xlarge

    32

    128

    10 ギガビット

    4 x 2,000 HDD

    h1.16xlarge

    64

    256

    25 ギガビット

    8 x 2,000 HDD

    ユースケース

    MapReduce ベースのワークロード、HDFS や MapR-FS などの分散型ファイルシステム、ネットワークファイルシステム、Apache Kafka などのログまたはデータ処理アプリケーション、ビッグデータワークロードクラスター。

    このインスタンスファミリーは、低レイテンシー、超高ランダム I/O パフォーマンス、高シーケンシャル読み込みスループットに最適化された Non-Volatile Memory Express (NVMe) SSD タイプのインスタンスストレージで、高い IOPS を低コストで実現しています。

    特徴:

    • ベースクロックが 2.3 GHz の高速な Intel Xeon E5-2686 v4 (Broadwell) プロセッサ
    • Elastic Network Adapter (ENA) ベースの拡張ネットワーキングを使用した、最大 25 Gbps のネットワーク帯域幅
    • 高いランダム I/O パフォーマンスと高いシーケンシャル読み取りスループット

    モデル

    vCPU

    メモリ(GiB)

    ネットワーキングパフォーマンス

    ストレージ (TB)

    i3.large

    2

    15.25

    最大 10 ギガビット

    1 x 0.475 NVMe SSD

    i3.xlarge

    4

    30.5

    最大 10 ギガビット

    1 x 0.95 NVMe SSD

    i3.2xlarge

    8

    61

    最大 10 ギガビット

    1 x 1.9 NVMe SSD

    i3.4xlarge

    16

    122

    最大 10 ギガビット

    2 x 1.9 NVMe SSD

    i3.8xlarge

    32

    244

    10 ギガビット

    4 x 1.9 NVMe SSD

    i3.16xlarge

    64

    488

    25 ギガビット

    8 x 1.9 NVMe SSD

    ユースケース

    NoSQL データベース (Cassandra、MongoDB、Redisなど)、インメモリデータベース (Aerospike など) で、トランザクションデータベース、データウェアハウス、Elasticsearch、分析ワークロードをスケールアウトします。

    D2 インスタンスは、最大 48 TB の HDD ベースのローカルディスクを備え、高ディスクスループットを実現し、スループット性能あたり、Amazon EC2 上では最も低いコストでディスクを提供します。

    特徴:

    • 高周波数のインテル Xeon E5-2676v3 (Haswell) プロセッサ
    • HDD ストレージ
    • 起動時における常時高いパフォーマンス
    • 高ディスクスループット
    • 拡張ネットワーキングのサポート
    モデル vCPU メモリ(GiB) ストレージ(GB)
    d2.xlarge 4 30.5 3 x 2000 HDD
    d2.2xlarge 8 61 6 x 2000 HDD
    d2.4xlarge 16 122 12 x 2000 HDD
    d2.8xlarge 36 244 24 x 2000 HDD

    ユースケース

    超並列処理(MPP)データウェアハウス、MapReduce と Hadoop 分散コンピューティング、分散ファイルシステム、ログまたはデータ処理アプリケーション

    インスタンスタイプ vCPU メモリ (GiB) ストレージ (GB) ネットワーキングパフォーマンス
    物理 CPU クロック速度(GHz) インテル AVX† Intel AVX2 Intel Turbo EBS OPT 
    拡張ネットワーキング
    h1.2xlarge 8 32 1 x 2,000 HDD 最大 10 ギガビット Intel Xeon E5 2686 v4 2.3
    h1.4xlarge 16 64 2 x 2,000 HDD 最大 10 ギガビット Intel Xeon E5 2686 v4 2.3
    h1.8xlarge 32 128 4 x 2,000 HDD 10 ギガビット Intel Xeon E5 2686 v4 2.3
    h1.16xlarge 64 256 8 x 2,000 HDD 25 ギガビット

    Intel Xeon E5 2686 v4 2.3

    i3.large

    2

    15.25

    1 x 475 NVMe SSD

    最大 10 ギガビット

    Intel Xeon E5 2686 v4

    2.3

    i3.xlarge

    4

    30.5

    1 x 950 NVMe SSD

    最大 10 ギガビット

    Intel Xeon E5 2686 v4

    2.3

    i3.2xlarge

    8

    61

    1 x 1,900 NVMe SSD

    最大 10 ギガビット

    Intel Xeon E5 2686 v4

    2.3

    i3.4xlarge

    16

    122

    2 x 1,900 NVMe SSD

    最大 10 ギガビット

    Intel Xeon E5 2686 v4

    2.3

    i3.8xlarge

    32

    244

    4 x 1,900 NVMe SSD

    10 ギガビット

    Intel Xeon E5 2686 v4

    2.3

    i3.16xlarge

    64

    488

    8 x 1,900 NVMe SSD

    25 ギガビット

    Intel Xeon E5 2686 v4

    2.3

    i3.メタル 72* 512 8 x 1.9 NVMe SSD 25 ギガビット Intel Xeon E5 2686 v4 2.3
    d2.xlarge 4 30.5 3 x 2000 Intel Xeon E5-2676 v3 2.4
    d2.2xlarge 8 61 6 x 2000 Intel Xeon E5-2676 v3 2.4
    d2.4xlarge 16 122 12 x 2000 Intel Xeon E5-2676 v3 2.4
    d2.8xlarge 36 244 24 x 2000 10 ギガビット Intel Xeon E5-2676 v3 2.4

    * i3.metal では、72 個の論理プロセッサと 36 個の物理コアを利用できます

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† AVX、AVX2、拡張ネットワーキングは、HVM AMI で作成したインスタンスでのみ使用可能です。



Amazon EC2 インスタンスには、アプリケーションのデプロイ、管理、スケーリングに役立つさまざまな追加機能があります。

Amazon EC2 では、定常パフォーマンスのインスタンス(例: M3、C3、R3)およびバーストパフォーマンスインスタンス(例: T2)を選択できます。バースト可能パフォーマンスインスタンスでは、CPU パフォーマンスのベースラインレベルとは別に、ベースラインを超えてバーストする性能があります。

T2 Unlimited インスタンスは、ワークロードが必要とする限り、高い CPU パフォーマンスを維持できます。ほとんどの汎用ワークロードでは、T2 Unlimited インスタンスは追加料金なしで十分なパフォーマンスを提供します。時間あたりの T2 インスタンス料金は、T2 インスタンスの平均 CPU 使用率が 24 時間でベースライン以下の場合は、使用中のすべての瞬間的スパイクを自動的にカバーします。長時間にわたって高い CPU 使用率でインスタンスを実行する必要がある場合には、一律の追加料金 (vCPU 時間あたり 5 セント) で実現できます。

T2 インスタンスのベースラインパフォーマンスとバースト機能は、CPU クレジットにより管理されます。各 T2 インスタンスは、CPU クレジットを連続的に受け取ります。速度は、インスタンスのサイズにより異なります。T2 インスタンスは、アイドル状態のときに CPU クレジットを蓄積し、アクティブなときに CPU クレジットを使用します。CPU クレジットは、フル CPU パフォーマンスを 1 分間実現します。

例えば、t2.small インスタンスは 1 時間あたり 12 CPU クレジットのレートでクレジットを継続的に受け取ります。この機能により、CPU コアの 20% に相当するベースラインパフォーマンスが実現します (20% x 60 分 = 12 分)。インスタンスが受け取ったクレジットを使用しない場合は、それらのクレジットは CPU クレジット残高に最大で 288 CPU クレジット格納されます。t2.small インスタンスがコアの 20% を超えてバーストする必要がある場合、CPU クレジット残高から引き出して、この急増を自動的に処理します。

T2 Unlimited を有効にすると、t2.small インスタンスは、CPU クレジット残高がゼロになった後であっても、ベースラインを超えてバーストできます。平均 CPU 使用率がベースラインパフォーマンス以下である大部分の汎用ワークロードの場合、t2.small の基本時間単価がすべての CPU バーストをカバーします。CPU クレジット残高がゼロになった後で、24 時間、25 % の平均 CPU 使用率 (ベースラインを 5% 超過) でインスタンスが実行する場合は、6 セント (5 セント/vCPU 時間 x 1 vCPU x 5% x 24 時間) の追加料金が発生します。

ウェブサーバー、開発者環境、小規模なデータベースなど、多くのアプリケーションでは CPU が常にハイパワーである必要はありませんが、必要なときに非常に高速な CPU にフルにアクセスできるなら大きな利点が得られます。T2 インスタンスは、特にこのようなユースケースのために設計されています。一定して高い CPU パフォーマンスを必要とするアプリケーション、例えば動画エンコーディング、アクセス数の多いウェブサイト、HPC アプリケーションの場合は、定常パフォーマンスインスタンスを使用することをお勧めします。T2 インスタンスは、アプリケーションに本当に CPU パフォーマンスが必要なときに、高速インテルコアが専用であるかのように動作し、その一方で、パフォーマンスの変動または他の環境での過剰サブスクリプションで通常見られるその他の一般的な弊害からユーザーを保護するように設計されています。

Amazon EC2 では、お客様の要件に応じて複数のストレージオプションから選択いただけます。Amazon EBS は、実行中の単一の Amazon EC2 インスタンスにアタッチできる、耐久性に優れたブロックレベルのストレージボリュームです。この Amazon EBS は、細かな更新を頻繁に行う必要があるデータを対象とした主要ストレージデバイスとして使用できます。例えば、Amazon EC2 でデータベースを実行するときに、Amazon EBS をストレージオプションとして使用することを推奨します。Amazon EBS ボリュームは、Amazon EC2 インスタンスの運用状況から独立した永続性を持ちます。インスタンスにアタッチした後のボリュームは、他の物理ハードドライブと同じように使用できます。Amazon EBS ではお使いのワークロードに合わせて、汎用(SSD)、プロビジョンド IOPS(SSD)、マグネティックの 3 種類のボリュームを利用できます。汎用(SSD)は新しい SSD タイプの汎用 EBS ボリュームタイプです。AWS のお客様にデフォルトのボリュームとしてお勧めします。汎用(SSD)ボリュームは、小~中規模のデータベース、開発/テスト環境など、広範なワークロードに適しています。また、ブートボリューム用に最適です。プロビジョンド IOPS(SSD)ボリュームは、安定した低レイテンシーのパフォーマンスを備えたストレージを提供します。大規模なリレーショナルデータベースや NoSQL データベースなど、I/O の発生量の多いアプリケーション向けに設計されています。マグネティックボリュームは、EBS ボリュームの中でギガバイトあたりのコストが最も低いものです。マグネティックボリュームは、データへのアクセス頻度が低いワークロードや、ストレージコストをなるべく安く抑えることが重要なアプリケーションに最適です。

多くの Amazon EC2 インスタンスでは、ホストコンピューターに物理的にアタッチされているディスクからストレージを含めることも可能です。このディスクストレージは、インスタンスストアと呼ばれます。インスタンスストアは、Amazon EC2 インスタンス用のブロックレベルの一時ストレージを提供します。インスタンスストアボリューム上のデータは、関連付けられた Amazon EC2 インスタンスの運用中のみ維持されます。

Amazon EBS またはインスタンスストアを介したブロックレベルのストレージに加えて、耐久性と可用性に優れたオブジェクトストレージとして Amazon S3 も利用できます。Amazon EC2 ストレージオプションの詳細については、Amazon EC2 のドキュメントをご覧ください。

時間単位のわずかな追加料金で、お客様指定の Amazon EC2 インスタンスタイプを EBS 最適化インスタンスとして起動できます。C5、C4、M5、M4、P3、P2、G3、および D2 の各インスタンスの場合、この機能はデフォルトで有効になっており、追加料金は発生しません。EBS 最適化インスタンスがあれば、EBS ボリュームでプロビジョニングされた IOPS を EC2 インスタンスが最大限に使用できるようになります。EBS 最適化インスタンスでは、Amazon EC2 と Amazon EBS 間専用のスループットが実現しており、使用されるインスタンスタイプに応じて 500~4,000 メガビット/秒 (Mbps) の選択が可能です。この専有スループットにより、Amazon EBS I/O と EC2 インスタンスからの他のトラフィックとの競合を最低限に抑え、EBS ボリュームのパフォーマンスを最大限に引き出します。EBS 最適化インスタンスは、スタンダードおよびプロビジョンド IOPS Amazon EBS ボリュームと併せて利用できるように設計されています。EBS 最適化インスタンスにアタッチされたプロビジョンド IOPS ボリュームは、10 ミリ秒未満のレイテンシーを実現でき、プロビジョニングされた IOPS の± 10% 以内のパフォーマンスを 99.9% の確率で発揮するように設計されています。EBS 最適化インスタンス、または高ストレージ I/O 要件があるアプリケーションのクラスターネットワークをサポートするインスタンスと併せて、プロビジョンド IOPS ボリュームを使用することをお勧めします。

選択した EC2 インスタンスを一般的なクラスタープレイスメントグループで作成した場合、クラスターネットワーキングを利用できます。クラスタープレイスメントグループでは、クラスター内のすべてのインスタンス間における低レイテンシーのネットワーキングを使用できます。EC2 インスタンスで使用できる帯域幅は、インスタンスタイプおよびそのネットワーキングパフォーマンスの仕様によって異なります。同じリージョン内のインスタンス間のトラフィックでは、トラフィックの各方向 (全二重) について、シングルフローでは最大 5 Gbps、マルチフローでは最大 25 Gbps まで利用できます。同じリージョン内の S3 バケット間の送受信トラフィックについても、インスタンスで利用可能な集約帯域幅を使用できます。プレイスメントグループで作成したインスタンスでは、シングルフローでは最大 10 Gbps、また、マルチフローでは最大 25 Gbps のトラフィックを利用できます。インターネット向けのネットワークトラフィックは、5 Gbps (全二重) に制限されます。クラスターネットワーキングは、特に並列プログラミングに標準的な MPI ライブラリを使用する、高性能分析システム、多くの科学および工学応用に適しています。

Amazon EC2 インスタンスには、下記を含む Intel プロセッサの機能が搭載されています。

  • インテル AES New Instructions (AES-NI): インテル AES-NI は、Advanced Encryption Standard (AES) アルゴリズムを改良し、より高速のデータ保護、より優れたセキュリティを提供する暗号化の命令セットです。すべての現行世代の EC2 インスタンスは、このプロセッサ機能をサポートしています。
  • インテル Advanced Vector Extensions (インテル AVX、インテル AVX2、およびインテル AVX-512): インテル AVX およびインテル AVX2 は 256 ビット、インテル AVX-512 は 512 ビットの命令セット拡張機能で、浮動小数点 (FP) 集中型のアプリケーション向けに設計されています。Intel AVX 命令は、画像およびオーディオ/ビデオ処理、科学的シミュレーション、財務分析、3D モデリングや分析などのアプリケーションのパフォーマンスを向上させます。これらの機能は、HVM AMI で起動したインスタンスでのみ使用可能です。
  • Intel Turbo Boost Technology: Intel Turbo Boost Technology は、必要に応じてより高いパフォーマンスを提供します。自動的に定格の動作周波数よりも高速でコアを動作させ、処理速度を高速化します。

どのインスタンスタイプにもすべてのプロセッサ機能が搭載されているわけではありません。各インスタンスタイプに搭載されている機能の詳細については、インスタンスタイプ別マトリックスをご覧ください。

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Amazon EC2 を活用すれば、さまざまなインスタンスタイプの設定が可能となり、異なる組み合わせの CPU、メモリ、ディスク、ネットワークがご利用いただけます。新規インスタンスの起動とテストを並行して実行するのは簡単なので、アプリケーション性能を測定して、適切なインスタンスタイプを確認し、アプリケーションアーキテクチャの妥当性を検証することを推奨します。また、厳しい作業負荷およびスケールテストを実行し、意図どおりにアプリケーションがスケール調整できるかを確認することも推奨します。

Amazon EC2 には多数のオプションが用意されています。10 種類の異なるインスタンスタイプがあり、それぞれに 1 つ以上のサイズオプションがあり、アプリケーションのタイプに応じて最適化された 6 つの異なるインスタンスファミリーに分類されています。アプリケーションのパフォーマンステストの開始点として、アプリケーションの要件を評価し、適切なインスタンスファミリーを選択することをお勧めします。アプリケーション性能を評価するには、まず(a)異なるインスタンスファミリーと比較してお使いのアプリケーションのニーズを確認(例えば、アプリケーションがコンピューティングバウンドかメモリバウンドかなど)し、(b)作業負荷を区分して適切なインスタンスサイズを確認します。アプリケーション性能は、下層インフラストラクチャまたはソフトウェアとアーキテクチャ制限により影響される可能性があるため、完全なアプリケーション性能の測定に代わるものはありません。アプリケーションプロファイリング、作業負荷テストツールとサービスの使用を含めた、アプリケーションレベルのテストを推奨します。