旧世代のインスタンス

お客様のアプリケーションが旧世代のインスタンス用に最適化されており、アップグレードはまだこれからという場合でも、AWS では、それらの旧世代のインスタンスを提供しています。旧世代のインスタンスも引き続き完全にサポートされているため、機能も現行世代と違いがありません。旧世代のインスタンスは、AWS マネジメントコンソール、AWS CLI ツール、EC2 API ツールから入手できます。

Linux および Windows t2.micro インスタンス 750 時間分が無料

月あたり (1 年間、AWS 無料利用枠を利用)

アップグレードパス

最高のパフォーマンスを得るために最新世代のインスタンスのご利用をお勧めしていますが、新しいインスタンスが発表された後も旧世代のインスタンスのサポートは継続します。現在、旧世代のインスタンスを利用しており、最適なアップグレードについてお知りになりたい場合は、下記の表を参照して、最新世代のインスタンスにどのような利点があるのかをご確認ください。

EBS インスタンスなら、インスタンスタイプをコンソールから変更できます。こちらのガイドに従って、インスタンスを停止してから再起動してください。インスタンスが停止したら、データのスナップショットを取り、コンソールの [Action] ボタンを使用して、[Change Instance Type] を選択します。

旧世代のインスタンスの詳細と料金

最新のインスタンスと同じように、旧世代のインスタンスでも、長期契約に縛られずにコンピューティング能力の料金を時間当たりでお支払いいただけます。これにより、ハードウェアのプランニング、購入、維持に伴うコストや手間が省け、高額な固定費となりがちな運用コストも、より安価な変動費に抑えることができます。

以下の価格には、指定されたオペレーティングシステム上でプライベートやパブリックな AMI を稼動させるためのコストが含まれています (Windows インスタンスの使用料は、Windows Server® 2003 R2、2008、2008 R2、2012 に適用されます)。また Amazon では、Amazon EC2 で実行する Microsoft Windows と SQL ServerAmazon EC2 で実行する SUSE Linux Enterprise ServerAmazon EC2 で実行する Red Hat Enterprise Linux、および IBM プラットフォーム向け Amazon EC2 用に、料金体系が異なる別のインスタンスも利用できます。

旧世代インスタンスの詳細

インスタンスファミリー インスタンスタイプ プロセッサアーキテクチャ vCPU メモリ (GiB) インスタンスストレージ (GB) EBS 最適化利用 ネットワークパフォーマンス
汎用 m1.small 32 ビットまたは64 ビット
1 1.7 1 x 160
-
汎用 m1.medium 32 ビットまたは64 ビット
1 3.75 1 x 410 -
汎用 m1.large 64 ビット 2 7.5 2 x 420 はい
汎用 m1.xlarge 64 ビット 4 15 4 x 420 はい
汎用 m3.medium 64 ビット 1 3.75 1 x 4 -
汎用 m3.large 64 ビット 2 7.5 1 x 32 -
汎用 m3.xlarge 64 ビット 4 15 2 x 40 はい
汎用 m3.2xlarge 64 ビット 8 30 2 x 80 はい
コンピューティング最適化 c1.medium 32 ビットまたは64 ビット
2 1.7 1 x 350 -
コンピューティング最適化 c1.xlarge 64 ビット 8 7 4 x 420 はい
コンピューティング最適化 c2.8xlarge 64 ビット 32 60.5 4 x 840 - 10 ギガビット
コンピューティング最適化 c3.large 32 ビットまたは 64 ビット 2 3.75 2 x 16 -
コンピューティング最適化 c3.xlarge 64 ビット 4 7.5 2 x 40 はい
コンピューティング最適化 c3.2xlarge 64 ビット 8 15 2 x 80 はい
コンピューティング最適化 c3.4xlarge 64 ビット 16 30 2 x 160 はい
コンピューティング最適化 c3.8xlarge 64 ビット 32 60 2 x 320 - 10 ギガビット
GPU 最適化 g2.2xlarge* 64 ビット 8 15 1 x 60    
GPU 最適化 g2.8xlarge** 64 ビット 32 60 2 x 120    
メモリ最適化 m2.xlarge 64 ビット 2 17.1 1 x 420 -
メモリ最適化 m2.2xlarge 64 ビット 4 34.2 1 x 850 はい
メモリ最適化 m2.4xlarge 64 ビット 8 68.4 2 x 840 はい
メモリ最適化 cr1.8xlarge 64 ビット 32 244 2 x 120 - 10 ギガビット
メモリ最適化 r3.large 64 ビット 2 15.25 1 x 32 -
メモリ最適化 r3.xlarge 64 ビット 4 30.5 1 x 80 はい
メモリ最適化 r3.2xlarge 64 ビット 8 61 2 x 160 はい
メモリ最適化 r3.4xlarge 64 ビット 16 122 1 x 320 はい
メモリ最適化 r3.8xlarge 64 ビット 32 244 2 x 320 - 10 ギガビット

ストレージ最適化

i2.xlarge

64 ビット

4

30.5

1 x 800

はい

ストレージ最適化

i2.2xlarge

64 ビット

8

61

2 x 800

はい

ストレージ最適化

i2.4xlarge

64 ビット

16

122

4 x 800

はい

ストレージ最適化

i2.8xlarge

64 ビット

32

244

8 x 800

-

10 ギガビット

ストレージ最適化 hs1.8xlarge 64 ビット 16 117 24 x 2,000 - 10 ギガビット
マイクロ t1.micro 32 ビットまたは64 ビット
1 0.613 EBS のみ
- 非常に低

*g2.2xlarge は 1 NVIDIA GRID K520 (Kepler) GPU を搭載しています
**g2.8xlarge は 4 NVIDIA GRID K520 (Kepler) GPU を搭載しています

旧世代オンデマンドインスタンスの料金

別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、消費税など、一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら

EC2 の使用は、1 秒ごとに課金されます (最小課金時間は 60 秒)。同様に、EBS ボリュームのプロビジョニング済みストレージも、1 秒ごとに課金されます (最小課金時間は 60 秒)。秒単位の課金は以下で起動されるインスタンスに適用されます。

  • オンデマンドの予約済みスポットフォーム
  • すべてのリージョンとアベイラビリティーゾーン
  • Amazon Linux および Ubuntu

旧世代リザーブドインスタンスの料金

リザーブドインスタンスでは容量を予約することができるため、必要な時に予約している分だけインスタンスを起動できるという安心感を持つことができます。リザーブドインスタンスの料金お支払い方法は「前払いなし」、「一部前払い」、「全前払い」の 3 つがあり、前払いする金額と実効時間単価とのバランスを取ることができます。

下記の表に示すリザーブドインスタンスの料金は、AWS から直接購入した場合の料金です。表に示した Linux と Windows オペレーティングシステム用のリザーブドインスタンスの他に、SUSE Linux Enterprise Server を実行する Amazon EC2Red Hat Enterprise Linux を実行する Amazon EC2Microsoft SQL Server を実行する Amazon EC2 用のリザーブドインスタンスもあります。ハードウェア専有リザーブドインスタンスも提供されています。

*これはリザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の平均です。毎月の実際のお支払額は、その月の実際の時間数に時間使用料金を掛けて計算した金額、またはその月の実際の秒数に、3600 で除算した時間使用料金を掛けて計算した金額に相当します。これは、実行する EC2 インスタンスタイプに応じて決まります。時間単位のご利用単価は、リザーブドインスタンス期間全体の月別お支払額の合計をリザーブドインスタンス期間全体の総時間数 (1 年は 365 日とする) で除算したものに相当します。

** 実効時間単価は、オンデマンドの料金と比較したリザーブドインスタンスのコスト削減額の計算に役立てていただくためのものです。リザーブドインスタンスを購入すると、選択したリザーブドインスタンス期間が終了するまでの間、インスタンスを実行するかどうかにかかわらず 1 時間ごとに料金請求が発生します。実効時間単価は、時間あたりの償却されたインスタンスコストを示します。これにより、前払いを含む全期間にわたるリザーブドインスタンスの合計コストが計算され、リザーブドインスタンス期間の 1 時間ごとに分散されます。

旧世代のリザーブドインスタンスは、1 年または 3 年の期間で AWS から直接購入できます。

リザーブドインスタンスマーケットプレイスで出品されているリザーブドインスタンスの期間は 1 か月から 36 か月までがあり、自由に選択して購入できます (出品状況によります)。

どちらの場合も、インスタンスごとの 1 回限りの料金は払い戻し不可能です。ニーズが変化した場合は、追加料金なしで、リザーブドインスタンスを同じリージョン内の別のアベイラビリティーゾーンに移行することや、ネットワークプラットフォームを変更できます。Linux/UNIX リザーブドインスタンスの場合は、予約するインスタンスのサイズを同じインスタンスタイプの別のサイズに変更することもできます。

旧世代リザーブドインスタンスでは、リザーブドインスタンスの期間中に使用されたインスタンスに対して請求されます。

Windows インスタンスの場合、リザーブドインスタンス請求のメリットは、1 時間あたり 1 つのインスタンス時間にのみ適用されます。インスタンス時間は、インスタンスが起動されてから 60 分間継続したときか、インスタンスが停止または終了されたときのいずれかが起きた際にに開始します。1 時間は、深夜 0 時から深夜 0 時まで動作する標準的な 24 時間時計と定義され、24 時間に分割されます (たとえば、1:00:00 ~ 1:59:59 が 1 時間です)。

Linux インスタンスの場合、リザーブドインスタンスの料金上の利点は、1 時間当たり最大 3600 秒 (1 時間) のインスタンス使用に適用できます。複数のインスタンスを同時に実行できますが、リザーブドインスタンス割引の利点を受けられるのは 1 時間あたり合計 3600 秒までです。インスタンスの使用が 1 時間あたり 3600 秒を超えると、オンデマンドレートで課金されます。1 時間は、深夜 0 時から深夜 0 時まで動作する標準的な 24 時間時計と定義され、24 時間に分割されます (たとえば、1:00:00 ~ 1:59:59 が 1 時間です)。

Microsoft または Red Hat が設定した Windows や Red Hat Enterprise Linux のライセンス料金が今後引き上げられた場合、その購入済みリザーブドインスタンスについても、時間あたりの使用料金を引き上げさせていただく可能性があります。これは、リザーブドインスタンスのご利用開始時に 1 回限りお支払いいただく料金には影響しません。

Windows の場合、このような変更は 12 月 1 日~1 月 31 日に行われ、少なくとも 30 日前の通知をもって行われます。Red Hat Enterprise Linux の場合、このような変更は少なくとも 30 日前の通知をもって行われます。

時間あたりの使用料金が引き上げられる場合、お客様は新しい時間あたりの使用料金で引き続き Windows または Red Hat Enterprise Linux のリザーブドインスタンスを使用するか、使用している Windows または Red Hat Enterprise Linux のリザーブドインスタンスを Linux/UNIX のリザーブドインスタンスに変換するか、Windows または Red Hat Enterprise Linux のリザーブドインスタンスに支払った前払い料金の按分返金を請求するかを選択できます。

旧世代リザーブドインスタンスは、Linux/UNIX、Windows、Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux Enterprise のオペレーティングシステムでご利用いただけます。オプションとして、Amazon VPC 内にインスタンスを確保できます。料金は上記と同じです。

2015 年 2 月 2 日以降、軽度使用および中度使用のリザーブドインスタンスを AWS から購入できなくなりました。このサービスの詳細については、こちらのページをご覧ください。

EBS 最適化インスタンス

EBS 最適化インスタンスを利用すると、EBS ボリュームに対してプロビジョニングされた IOPS を EC2 インスタンスで最大限に使用できるようになります。EBS 最適化インスタンスは、Amazon EC2 と Amazon EBS の間に専用のスループットを提供するもので、使用されるインスタンスタイプに応じて 500~4,000 メガビット/秒 (Mbps) のオプションが用意されています。この専有スループットにより、Amazon EBS I/O と EC2 インスタンスからの他のトラフィックとの競合を最低限に抑え、EBS ボリュームのパフォーマンスを最大限に引き出します。EBS 最適化インスタンスは、標準ボリュームとプロビジョンド IOPS Amazon EBS ボリュームのどちらとでも利用できるように設計されています。EBS 最適化インスタンスにアタッチされたプロビジョンド IOPS ボリュームは、10 ミリ秒未満のレイテンシーを実現でき、プロビジョニングされた IOPS の ±10% 以内のパフォーマンスを発揮できる時間が 99.9% となるように設計されています。サポートされるインスタンスタイプ別の料金は下記のとおりです。C4 および C5 インスタンスタイプの場合、EBS 最適化はデフォルトで有効になっており、追加料金は発生しません。

EBS 最適化インスタンスの時間単位料金は、サポートされるインスタンスタイプ別の時間単位使用料金とは別に課金されます。

旧世代のスポットインスタンス

Amazon EC2 スポットインスタンスを使うと、AWS クラウド内の使用されていない EC2 キャパシティーを活用できます。スポットインスタンスは、オンデマンド料金と比べ最大 90% の割引料金でご利用いただけます。スポットインスタンスの 1 時間あたりの料金は、スポット料金と呼ばれています。各アベイラビリティーゾーンの各インスタンスタイプのスポット料金は Amazon EC2 によって設定され、スポットインスタンスの長期的な供給と需要に基づいて段階的に調整されます。スポットインスタンスは、容量が利用でき、リクエストの 1 時間あたりの最大料金がスポット料金を超えている場合はいつでも実行されます。スポットインスタンスを起動するには、お客様がスポットインスタンスリクエストを作成するか、Amazon EC2 がお客様に代わってスポットインスタンスリクエストを作成します。スポットインスタンスは、スポットインスタンスリクエストが満たされると起動します。スポットインスタンスは、停止または終了するまで、または Amazon EC2 が中断するまで (「スポットインスタンスの中断」と呼ばれます) 実行されます。

スポットインスタンスの詳細については、こちらをクリックしてください。開始方法についての情報は、こちらをクリックしてください。

以下の表には、リージョンごとのスポットの最低価格とインスタンスタイプが表示されています (5 分ごとに更新)。Linux/Unix と Windows に加え、SUSE Linux Enterprise Server を実行する Amazon EC2 のスポットインスタンスも提供されています。

最新のスポットインスタンス価格を今すぐ確認したい場合は、以下の手順に従ってください。

  1. AWS マネジメントコンソールにログインします。
  2. [Amazon EC2] タブを選択します。
  3. 左のナビゲーションペインで、[Spot Requests] を選択します。
  4. [Pricing History] を選択して料金表を開きます。料金表はインスタンスタイプごとにフィルタリングできます。

オンデマンドキャパシティー予約

オンデマンドキャパシティー予約は、同等の (オンデマンド) インスタンス使用量とまったく同じ料金です。キャパシティー予約を完全に利用した場合は、インスタンス使用量分だけ支払うことになり、キャパシティー予約に対する支払はありません。キャパシティー予約を部分的に利用した場合は、インスタンス使用量とキャパシティー予約の未使用分を支払うことになります。 オンデマンドキャパシティー予約の詳細をご覧ください。
Amazon EC2 の使用を開始する
開始方法を確認する

無料で Amazon EC2 の使用を開始するための方法はいくつかあります。

詳細 
無料のアカウントにサインアップ
無料のアカウントにサインアップ

AWS 無料利用枠にすぐにアクセスできます。 

サインアップ 
コンソールで構築を開始する
コンソールで構築を開始する

AWS コンソールで Amazon EC2 を使って構築を始めましょう。

サインイン