Amazon Web Services ブログ

Category: RDS for SQL Server

Amazon RDS for SQL Server の SQL Server 2014, 2016, 2017 マイナーバージョンのサポート終了のお知らせ

2021年6月1日より、Amazon RDS for SQL Server 2014, 2016, 2017 の下記マイナーバージョンの新しい RDS インスタンスを作成できなくなります。

2014: 12.00.4422.0.v1, 12.00.5000.0.v1 and 12.00.5546.0.v1
2016: 13.00.2164.0.v1, 13.00.4422.0.v1, 13.00.4451.0.v1, 13.00.4466.4.v1, 13.00.4522.0.v1, 13.00.5216.0.v1, 13.00.5292.0.v1, 13.00.5366.0.v1 and 13.00.5426.0.v1
2017: 14.00.1000.169.v1, 14.00.3015.40.v1, 14.00.3035.2.v1, 14.00.3049.1.v1, 14.00.3192.2.v1, and 14.00.3223.3.v1

Amazon RDS for SQL Server 2012 のサポート終了のお知らせ

Microsoft 社は、SQL Server 2012 のサポートを 2022 年 7 月12 日に終了することを発表しており、それ以降は SQL Server 2012 の Critical Patch Update が Microsoft 社からリリースされなくなります。ご利用の RDS for SQL Server 2012 インスタンスをできるだけ早く別のメジャーバージョンにアップグレードする事をお勧め致します。

Amazon RDS Online Seminar 「マルチリージョンを利用した高可用性構成と Amazon Aurora のチューニング」資料・動画及び QA 公開

先日(2021/3/11) に開催した Amazon RDS Online Seminar「マルチリージョンを利用した高可用性構成と Amazon Aurora のチューニング」の資料・動画を公開しました。

より低コストで高い性能を実現:SQL ServerのコストパフォーマンスでAWSがAzureを上回る

このブログでは、2021年2月25日にPrincipled Technologies社により発行されたベンチマーク資料をレビューしていきたいと思います。このベンチマークによると、同じSQL Serverワークロードを稼働させる上で、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)のR5b.8xlargeインスタンスがAzure E64_32s_v4 VMよりも低いコストで高い性能を発揮しています。
AWSはWindowsワークロード向けに優れたコストパフォーマンスを提供するだけでなく、クラウド上でWindowsを稼働させるより良い方法をご用意しています。既存のデータベースをEC2にリホストするにも、Amazon Relational Database for SQL Server(RDS)を利用しマネージドサービスに移行するにも、またはクラウドネイティブなデータベースにモダン化するにも、AWSはお客様がクラウドを最大限ご活用いただけるよう必要なサービスを揃えてお待ちしています。

Amazon RDS Online Seminar 第2回 「Amazon RDS for Oracle と Amazon RDS for SQL Server」 資料・動画及び QA 公開

先日(2020/10/15)開催しました 第2回 Amazon RDS Online Seminar「Amazon RDS for Oracle と Amazon RDS for SQL Server」の資料・動画を公開しました。当日、参加者の皆様には数多くの QA を頂きありがとうございました。頂いた QA の一部についても共有しております。