Amazon Web Services ブログ

Category: RDS for SQL Server

Amazon RDS for SQL Server でのデータベースメールの使用

データベース メールは、Microsoft SQL Server で頻繁に使用される機能の 1 つです。データベース メールを使用すると、SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) サーバーを使用して SQL Server からユーザーにメッセージを送信できます。この投稿では、データベース メールを設定し、Amazon Simple Email Service (Amazon SES) 経由で RDS for SQL Server DB インスタンスから E メールを送信する方法を学びます。

Amazon FSx for NetApp ONTAP を使用した SQL Server Always On Failover Cluster インスタンスの HA と DR の実装

このブログでは、高可用性と災害復旧の SQL Server Failover Cluster インスタンスアーキテクチャを設計する際の基準となるアーキテクチャパターンを説明します。Amazon FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムの NetApp SnapMirror によるレプリケーション機能を活用して、2 つの AWS リージョンにまたがるデータレプリケーションを実現します。

AWS re:Invent Recap – ソリューション編 – Database編

AWS re:invent 2022 で発表されたデータベース関連の新機能を中心に機能概要やその使用例についての紹介、また、AWS re:invent 2022 前に発表された注目機能に関しても一部をピックアップして紹介を行う Dive Deep セッションを行いました。資料・動画も公開しています。

Amazon RDS for SQL Server  のサーバーレベル照合順序において新しい日本語の照合順序がサポートされました

Amazon RDS for SQL Server  のサーバーレベルの照合順序において下記の新しい日本語の照合順序がサポートされました
・Japanese_XJIS_140_CI_AS
・Japanese_XJIS_140_CI_AS_VSS
・Japanese_XJIS_140_CI_AS_KS_VSS

Data Modernization Day in Japan #4 「2.5時間で学ぶ! AWS サポートへの問い合わせ時のポイント」資料・動画及び QA 公開

先日(2022/11/4)に開催した Data Modernization Day in Japan #4「2.5時間で学ぶ! AWS サポートへの問い合わせ時のポイント、Amazon RDS Custom、Babelfish for Aurora PostgreSQL」の資料・動画を公開しました。

Amazon RDS for SQL Server の SQL Server 2014, 2016, 2017 マイナーバージョンのサポート終了のお知らせ

2021年6月1日より、Amazon RDS for SQL Server 2014, 2016, 2017 の下記マイナーバージョンの新しい RDS インスタンスを作成できなくなります。

2014: 12.00.4422.0.v1, 12.00.5000.0.v1 and 12.00.5546.0.v1
2016: 13.00.2164.0.v1, 13.00.4422.0.v1, 13.00.4451.0.v1, 13.00.4466.4.v1, 13.00.4522.0.v1, 13.00.5216.0.v1, 13.00.5292.0.v1, 13.00.5366.0.v1 and 13.00.5426.0.v1
2017: 14.00.1000.169.v1, 14.00.3015.40.v1, 14.00.3035.2.v1, 14.00.3049.1.v1, 14.00.3192.2.v1, and 14.00.3223.3.v1

Amazon RDS for SQL Server 2012 のサポート終了のお知らせ

Microsoft 社は、SQL Server 2012 のサポートを 2022 年 7 月12 日に終了することを発表しており、それ以降は SQL Server 2012 の Critical Patch Update が Microsoft 社からリリースされなくなります。ご利用の RDS for SQL Server 2012 インスタンスをできるだけ早く別のメジャーバージョンにアップグレードする事をお勧め致します。