Amazon Web Services ブログ

Category: RDS for MySQL

既存の MySQL と PostgreSQL データベース用の GraphQL API の作成

AWS Cloud Development Kit (CDK) を使って既存のリレーショナルデータベース上にスケーラブルでセキュアな GraphQL インタフェースを簡単に構築できる機能を発表しました。AWS Systems Manager Parameter Store に SecureString として安全に保存されたデータベースの認証情報と共に AWS Amplify GraphQL API CDK コンストラクトを提供し、SQL ステートメントを実行する GraphQL API の構築を開始します。この新機能は、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) 上の MySQL および PostgreSQL データベース、または外部でホストされている MySQL および PostgreSQL データベースで動作します。

Amazon ElastiCache を使用して RDS for MySQL ワークロードのコストを最適化し、パフォーマンスを向上させる

Amazon ElastiCache を使用して RDS for MySQL ワークロードのコストを最適化し、パフォーマンスを向上させる

データ量とユーザー数が増えるにつれて、アプリケーションのパフォーマンスと応答時間を改善する一方で、データベースのコストを最適化しなければならないという課題に直面することがよくあります。インメモリキャッシュは、アプリケーションのパフォーマンスを向上させると同時に、お客様が費用対効果の高い方法でビジネスを成長させ、市場を拡大できるようにします。本記事ではElastiCache for RedisをRDS for MySQLにキャッシュレイヤとして実装することにより、どのように高いパフォーマンスを達成しつつコストを削減するかを具体的なテスト結果から解説します。

AWS re:Invent Recap – ソリューション編 – Database編

AWS re:invent 2022 で発表されたデータベース関連の新機能を中心に機能概要やその使用例についての紹介、また、AWS re:invent 2022 前に発表された注目機能に関しても一部をピックアップして紹介を行う Dive Deep セッションを行いました。資料・動画も公開しています。

Data Modernization Day in Japan #4 「2.5時間で学ぶ! AWS サポートへの問い合わせ時のポイント」資料・動画及び QA 公開

先日(2022/11/4)に開催した Data Modernization Day in Japan #4「2.5時間で学ぶ! AWS サポートへの問い合わせ時のポイント、Amazon RDS Custom、Babelfish for Aurora PostgreSQL」の資料・動画を公開しました。