Amazon Web Services ブログ

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東京大学 松尾・岩澤研究室主催の AI エンジニアリング実践講座にて、1400 名を超える受講者に AWS 上でのクラウド開発を体験していただきました [ 演習、運用編 ]

本ブログシリーズでは、2025 年 4 月から 7 月にかけて実施した東京大学 松尾・岩澤研究室の AI エンジニアリング実践講座において、 AWS クラウドを活用した実践的な学習環境を用意し、1400 名を超える受講申し込み者に対して、個別のAWSアカウントを提供する大規模なオンライン講義を開講した取り組みを全 3 回に分けてまとめたものです。
2 回目は、各受講生に割り当てる AWS アカウントに対する権限の適用と管理方法について詳しく説明します。

デジタル庁主催の AI ハッカソンに参加しました

デジタル庁主催で「AI ハッカソン、アイデアソン」が実施され、AWS も参加しました。私たち AWS のエンジニアチームは、Amazon Bedrock をはじめとする最新の生成 AI 技術を活用し、デジタル庁・東京都の行政職員から提示された業務上の課題に対するプロトタイプの開発に取り組みました。

Protective DNS サービスを活用した AWS ワークロードのセキュリティ強化

このブログでは、Protective DNS (PDNS) サービスを活用して AWS ワークロードのセキュリティを強化する方法を解説しています。PDNS がDNS 要求を分析し、ルールに基づいて応答を制御することで、ネットワークの基礎レベルからセキュリティを強化できることを説明します。また、AWS サービスとサードパーティの PDNS を組み合わせた具体的な実装例を紹介し、セキュリティ強化の実現方法を紹介します。

AWSのISMAP登録リージョンが23リージョンに拡張されました。

AWSは「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program: 通称、ISMAP(イスマップ))」において、すでに登録済みの日本国内のリージョンに加え、ISMAP登録範囲として23リージョンが認定されました。

DoD Cybersecurity Maturity Model Certification (CMMC)にみるクラウドコンプライアンスのトレンド(AWS Public Sector Summit Onlineより)

米国国防総省(Department of Defense: DoD)の新しいサイバーセキュリティ認証であるCyber security Maturity Model Certification(CMMC)に関して、DoDの Chief Information Security Officer, Acquisition and Sustainment であるMs. Katie Arringtonと、AWSの Sr. Manager, Business Development Government Regions であるUlysses Cubillosによって、CMMCの目的や、クラウドを活用したセキュリティの向上、CMMCコンプライアンスに対するAWSの活用をご紹介しています。